JPS63188652A - 5−ヒドロキシ−2−アルキン酸エステルの製法 - Google Patents

5−ヒドロキシ−2−アルキン酸エステルの製法

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JPS63188652A
JPS63188652A JP1142487A JP1142487A JPS63188652A JP S63188652 A JPS63188652 A JP S63188652A JP 1142487 A JP1142487 A JP 1142487A JP 1142487 A JP1142487 A JP 1142487A JP S63188652 A JPS63188652 A JP S63188652A
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JP
Japan
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hydroxy
formula
alkyl
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reacting
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JP1142487A
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English (en)
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Masayasu Amaike
正康 天池
Yasuhiro Katsuta
泰裕 割田
Keiichi Takagi
恵一 高木
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T Hasegawa Co Ltd
Original Assignee
T Hasegawa Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、香料物質として有用な2−フルケン−5−オ
リド類の合成香料中間体として利用できる5−ヒドロキ
シ−2−アルキン酸アルキルの新規な製法に間する。
更に詳しくは、本発明は下記式(1) 但し式中、Rはアルキル基を示し、R2は低級アルキル
基を示す、 で表わされる5−ヒドロキシ−2−アルキン故アルキル
の新規な製法に関する。
(ロ)従来の技術 従来、上記式(1)の5−ヒドロキシ−2−アルキン酸
アルキルの製法に関して、例えば下記反応工程図で示し
た合成方法が提案されている(J、Chem、Soc、
、1955.1007)。
H □ Rン、倹、C00Et 上記反応工程図の方法によれば、上記式(a)で表わさ
れる4−アルコキシ−1−アルキンを臭化マグネシウム
エチルと反応させて、式(a)化合物のグリニヤール試
薬を形成せしめ、次いで該化合物を二酸化炭素と反応さ
せて上記式(b)の5−アルコキシ−2−アルキン酸を
形成せしめ、次いて線式(b)化合物をエステル化反応
して、上記式(1)の5−ヒドロキシ−2−アルキン故
エチルを合成している。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 上記従来提案において、二酸化炭素を用いて炭素鎖を延
長させる方法は、収率が低く、再現性が乏しく又反応操
作が煩雑であるなとの問題点がある。
(ニ)問題点を解決するための手段 木発明者らは、上述のごとき不利益乃至欠点を回避すべ
き鋭意研究を行ってきた。
その結果、市場で人手容易もしくは容易に合成可能な4
−(1−エトキシエトキシ)−1−アルキン又は4−(
2−テトラヒドロピラノキシ)−1−アルキンを原料と
して、従来方法の二酸化炭素を使用する方法に比し、高
収率且つ簡単な反応操作で目的化合物を工業的に有利に
合成できることを発見した。
すなわち、本発明者らは、下記式(3)但し式中、Rは
アルキル基を示し、R1はを示す、 で表わされる4−(1−エトキシエトキシ)−1−アル
キン又は4−(2−テトラヒドロピラノキシ〉−1−ア
ルキンを例えば有機溶媒中、ハロゲン化マグネシウムア
ルキルと反応させて、線式(3)化合物のグリニヤール
試薬を形成せしめ、次いてハロゲン化ギ故アルキルと反
応せしめて下記式(2) 但し式中、R及びR1は上記したと同義であり、R2は
低級アルキルを示す、 で表わされる5−(1−エトキシエトキシ)−2−アル
キン故アルキル又は5−(2−テトラヒドロピラノキシ
)−2−アルキン酸アルキルを形成させ、線式(2)化
合物を故と接触反応せしめることによって、下記式(1
) (Sし式中、R,R2は上記したと同義、て表わされる
5−ヒドロキシ−2−アルキン酸アルキルを高収率で且
つ簡単な操作で容易に合成できることを発見した。
従って、本発明の目的は前記従来提案の方法に比べて、
容易な操作で工業的に高純度且つ安価に式(1)化合物
を製造できる方法を提供するにある。
本発明による上記式(1)化合物の製造を、上記式(3
)化合物の製造例を含めた態様で示すと以下の工程図の
様に表わすことができる。
[R,R1及びR2は前記したと同義であり、Xはハロ
ゲン原子を示す] 本発明方法による上記式(1)の5−ヒドロキシ−2−
アルキン酸アルキルの製造方法を上記製造工程図に態様
に従って、以下に詳細に説明する出発原料の上記式(3
)の4−(1−エトキシエトキシ)−1−アルキン又は
4−(2−テトラヒドロピラノキシ)−1−アルキンは
、市場で人手可能であるが、例えば、前記式(5)のア
ルカナールとプロパギルMg又はZnハライド例えばプ
ロパギルマグネシウムクロライド、プロパギルマグネシ
ウムプロミド、プロパギルジンククロリドもしくはプロ
パギルジンクプロミドとを反応させて、上記式(4)の
4−ヒドロキシ−1−アルキンを合成し、次いて酸の存
在下に、エチルビニルエーテル又はジヒドロピランと反
応することによっても容易に合成することもてきる。
上記式(3)の4−(1−エトキシエトキシ)−1−ア
ルキン又は4−(2−テトラヒドロピラノキシ)−1−
アルキンから上記式(2)の5−(l−エトキシエトキ
シ)−2−アルキン酸アルキル又は5−(2−テトラヒ
ドロピラノキシ)−2−アルキン酸アルキルを合成する
には、上記式(3)化合物を例えば有機溶媒中、ハロゲ
ン化マグネシウムアルキルと反応して式(3)化合物の
グリニヤール試薬を形成せしめ、次いで該化合物をハロ
ゲン化ギ酸アルキルと反応することにより容易に合成す
ることができる。
上記式(3)化合物中、R基の好ましいアルキルの例と
しは、例えば、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペ
ンチル、ヘキシル、ヘプチル、オクチル、ノニル、デシ
ル、ウンデシル、ドデシル、トリデシル、テトラデシル
、ペンタデシルなどのごとき01〜C15のアルキル基
をあげることができる。
上記式(3)化合物とハロゲン化マグネシウムアルキル
との反応は、例えば約10°〜約100°C程度の反応
温度、より好ましくは約30°〜約80’C程鳥の範囲
の反応温度で行うことができる。又反応時間は、特に制
限されることなく、適宜選択可能であるが、例えば約1
〜約3時間程度の反応時間を好ましく例示することがで
きろ。
この反応に使用するハロゲン化マグネシウムアルキルの
好ましい具体例としては、例えば、臭化マグネシウムメ
チル、臭化マグネシウムエチル、臭化マグネシウムプロ
ピル、臭化マグネシウムブチル、臭化マグネシウムペン
チル、塩化マグネシウムメチル、塩化マグネシウムエチ
ル、塩化マグネシウムプロピル、塩化マグネシウムブチ
ル、塩化マグネシウムペンチル、ヨウ化マグネシウムエ
チル、ヨウ化マグネシウムブチル、ヨウ化マグネシウム
ペンチルなどを例示することができる。
これらのハロゲン化マグネシウムアルキルの使用潰も適
当に選111!できるが、例えば、式(3)化合物に対
して約1−約5モル程度、より好ましくは約1〜約2モ
ル程度の範囲を挙げることができる。又、有n’i4媒
としては、例えば、エーテル、テトラヒドロフラン、ベ
ンゼン、トルエンなどの溶媒を好ましく例示することが
できる。これらの有n溶媒の使用量も適宜に選択できる
が、例えば、式(3)化合物に対して約5〜約20重世
倍程度の範囲を好ましく例示することができる。
上述の様にして得られた式(3)化合物のグリニヤール
試薬中にハロゲン化ギ酸アルキルを添加して、上記式(
2)化合物に転化することができる。この反応は、例え
ば約5〜約20@C程度、より好ましくは、例えば約5
〜約20@C程度の範囲で行うことができる。又、反応
時間としては、例えば、約lO分〜約1時間程度、より
好ましくは、例えば約10〜約20分程度の範囲を例示
することができる。
この反応に使用するハロゲン化ギ酸アルキルの使用量は
、適宜に選択変更できるが、例えば、式(3)化合物の
グリニヤール試薬に対して約1〜約5モル程度、より好
ましくは約1〜約2モル程度の範囲がしばしば採用され
る。上記のハロゲン化ギ酸アルキルの好ましい具体例と
しては、例えば、塩化ギ酸メチル、塩化ギ酸エチル、塩
化ギ酸プロピル、塩化ギ酸ブチル、塩化ギ酸ペンチル、
臭化ギ酸メチル、臭化ギ酸エチル、臭化ギ酸プロピル、
臭化ギ酸ブチル、臭化ギ酸ペンチルなどを例示すること
ができる。
この様にして得られた生成物は、溶媒を除去し、例えば
蒸留のごとき手段で精製して、式(2)化合物を得るこ
とができるが、通常は精製することなく次の工程に移っ
て差し支えない。
次に、上述のようにして得られた生成物中に絞を添加し
て、例えば約20〜約150°C程Iτ、より好ましく
は約30〜約100’C程度の反応温度で約10分〜約
5時間程度、より好ましくは約20分〜約2時間程度反
応して目的化合物の式(1)の5−ヒドロキシ−2−ア
ルキン酸アルキルを得ることができる。酸を添加する場
合の温度としては、例えば約5″〜15”C程度を好ま
しく例示できる。
さらに、上記の酸の例としては、例えば、塩酸、硫酸、
燐なp−1ルエンスルホン故、シュウ酸なとの如き無n
故もしくは有4’tlWを好ましく例示することができ
る。
上記反応に使用する故は、希釈酸の状態で使用するのが
好ましく、例えば、約1〜20%程度の範囲のa度がし
ばしば利用される。このような塩酸の使用量は適宜に変
更できるが、例えば、式(2)化合物に対して、約10
〜約200重蛍%程度の範囲を好ましく例示することが
できる。
反応終了後は、溶媒層を採取し、たとえば飽和炭酸ナト
リウム水溶液で洗浄し、乾燥後濃縮して、減圧下に蒸留
して好純度で、香料として有用な2−アルケン−5−オ
リド類の合成中間体として利用できる式(1)化合物を
得ることができる。
上記式(1)化合物の好ましい具体例を示すと、例えば
、5−ヒドロキシ−2−ヘキシン酸メチル、5−ヒドロ
キシ−2−ヘキシン酸エチル、5−ヒドロキシ−2−ヘ
キシン酸プロピル、5−ヒドロキシ−2−ヘキシン酸ブ
チル、5−ヒドロキシ−2−ヘキシン酸ペンチル、5−
ヒドロキシ−2−ヘプチン酸メチル、5−ヒドロキシ−
2−ヘプチン酸エチル、5−ヒドロキシ−2−ヘプチン
酸プロピル、5−ヒドロキシ−2−ヘプチン該ブチル、
5−ヒドロキシ−2−ヘプチン酸ペンチル5−ヒドロキ
シ−2−オクチン酸メチル、5−ヒドロキシ−2−オク
チン酸エチル、5−ヒドロキシ−2−オクチン酸プロピ
ル、5−ヒドロキシ−2−オクチン酸ブチル、5−ヒド
ロキシ−2−オクチン酸ペンチル、5−ヒドロキシ−2
−ノニン故メチル、5−ヒドロキシ−2−ノニン酸エチ
ル、5−ヒドロキシ−2−ノニン酸プロピル、5−ヒド
ロキシ−2−ノニン酸ブチル、5−ヒドロキシ−2−ノ
ニン故ペンチル、5−ヒドロキシ−2−ウンデシン酸メ
チル、5−ヒドロキシ−2−ウンデシン酸エチル、5−
ヒドロキシ−2−ウンデシン酸プロピル、5−ヒドロキ
シ−2−ウンデシン酸ブチル、5−ヒドロキシ−2−ウ
ンデシン酸ペンチル、5− ヒドロキシ−2−ドブシン
故メチル、5−ヒドロキシ−2−ドブシン故エチル、5
−ヒドロキシ−′2−ドデシン酸プロピル、5−ヒドロ
キシ−2−トデシン故ブチル、5−ヒドロキシ−2−ド
ブシン故ペンチル、5−ヒドロキシ−2−トリプシン故
メチル、5−ヒドロキシ−2−トリプシン故エチル、5
−ヒドロキシ−2−トリプシン酸プロピル、5−ヒドロ
キシ−2−トリプシン酸ブチル、5−ヒドロキシ−2−
トリプシン酸ペンチル、5−ヒドロキシ−2−テトラデ
シン故メチル、5−ヒドロキシ−2−テトラデシン酸エ
チル、5−ヒドロキシ−2−テトラデシン酸プロピル、
5−ヒドロキシ−2−テトラデシン故ブチル、5−ヒド
ロキシ−2−テトラデシン酸ペンチル、5−ヒドロキシ
−2−ペンタデシン酸メチル、5−ヒドロキシ−2−ペ
ンタデシン故エチル、5−ヒドロキシ−2−ペンタデシ
ン酸プロピル、5−ヒドロキシ−2−ペンタデシン酸ブ
チル、5−ヒドロキシ−2−ペンタデシン酸ペンチル、
5−ヒドロキシ−2−ヘキサデシン酸メチル、5−ヒド
ロキシ−2−ヘキサデシン酸エチル、5−ヒドロキシ−
2−ヘキサデシン故プロピル、5−ヒドロキシ−2−ヘ
キサデシン酸ブチル、5−ヒドロキシ−2−ヘキサデシ
ン酸ペンチル、5−ヒドロキシ−2−ヘプタデシン酸メ
チル、5−ヒドロキシ−2−ヘプタデシン故エチル、5
−ヒドロキシ−2−ヘプタデシン酸プロピル、5−ヒド
ロキシ−2−ヘプタデシン酸ブチル、5−ヒドロキシ−
2−ヘプタデシン酸ペンチル、5−ヒドロキシ−2−オ
クタデシン酸メチル、5−ヒドロキシ−2−オクタデシ
ン故エチル、5−ヒドロキシ−2−オクタデシン酸プロ
ピル、5−ヒドロキシ−2−オクタデシン酸ブチル、5
−ヒドロキシ−2−オクタデシン酸ペンチル、5−ヒド
ロキシ−2−ノナデシン酸エチル、5−ヒドロキシ−2
−ノナデシン故ブチル、5−ヒドロキシ−2−ノナデシ
ン酸ペンチル、5−ヒドロキシ−2−エイコシン酸エチ
ル、5−ヒドロキシ−2−エイコシン酸−プロピルなど
を例示することができる。
本発明のvl態様につき、以下に実施例をあげて更に詳
鞠に説明する。
(実施例) (1)5− (1−エトキシエトキシ)−2−ノニン酸
エチルの合成。式(2)。
フラスコにマグネシウム13.4g (0,55モル)
、テトラヒドロフラン−トルエン(l:3)溶媒200
 m lを仕込み、撹拌しながら臭化エチル70.8g
 (0,65モル)のテトラヒドロフラン−トルエン(
200ml)溶液の1部を滴下する。反応が開始したら
、冷却しながら残りの臭化エチルを30°〜40°C/
30分て滴下する。滴下終了後、更に20分間撹拌を続
ける。反応終了後、上記フラスコ中に4−(1−エトキ
シエトキシ)−1−ノニン106g (0,5モル)の
テトラヒドロフラン−ベンゼン(200ml)溶液を3
0°〜45°C/40/分で滴下する。
滴下終了後、加熱還流(80〜85″C)をガス(エタ
ン)の発生が止まるまで(1時間)行う。
次に、塩化ギ酸エチル59.7g (0,55m)のテ
トラヒドロフラン−トルエン(200ml)溶液を氷水
6下5°〜15@C/1時間で滴下す、更に同温で20
分反応をつづける。反応終了後は、精製することなく次
の工程の原料とする。
(2)各科の式(2)化合物の実施例を表−1に示した
(3)5−ヒドロキシ−デシン故エチルの合成実施例(
1)で得られた生成物中に5%塩酸700gを注入し、
100”Cて50分間還流しながら反応を行う。反応終
了後、有機層を採取し、有81層を飽和炭酸ソーダ水溶
揄て洗浄し、乾燥、濃縮し減圧下に蒸留して標記化合物
25 gを得た沈点 ;  135” 〜137″’C
/3mmHg収率 ; 80%(式(3)化合物から)
(4)実施例(2)表−1で得られた各種の式(2)化
合物を分はすることなく、実施例(3)の方法と同様に
行って式(1)化合物を合成した。
その結果を表−2に示した。
(ホ)効果 下記式(1) 但し式中、R及びR2は上記したと同義て表される5−
ヒドロキシ−2−アルキンIアルキルを合成する方法に
於いて、本発明方法によれば従来にくらべて好純度且つ
高収率で工業的に簡単な操作で合成できる方法を提供す
ることができる。
特許出願人   長谷川香料株式会社 代 理 人   弁理士 小田島平吉 ほか1名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記式(3) ▲数式、化学式、表等があります▼(3) 但し式中、Rはアルキル基を示し、R^1は▲数式、化
    学式、表等があります▼又は▲数式、化学式、表等があ
    ります▼ を示す、 で表わされる4−(1−エトキシエトキシ)−1−アル
    キン又は4−(2−テトラヒドロピラノキシ)−1−ア
    ルキンをハロゲン化マグネシウムアルキルと反応せしめ
    、次いでハロゲン化ギ酸アルキルと反応せしめて下記式
    (2) ▲数式、化学式、表等があります▼(2) 但し式中、R及びR^1は上記したと同義であり、R^
    2は低級アルキル基を示す、 で表わされる5−(1−エトキシエトキシ)−2−アル
    キン酸アルキル又は5−(2−テトラヒドロピラノキシ
    )−2−アルキン酸アルキルを形成させ、該式(2)化
    合物を酸と接触せしめることを特徴とする下記式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼(1) 但し式中、R及びR^2は上記したと同義、で表わされ
    る5−ヒドロキシ−2−アルキン酸アルキルの製法。
JP1142487A 1987-01-22 1987-01-22 5−ヒドロキシ−2−アルキン酸エステルの製法 Pending JPS63188652A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006522815A (ja) * 2003-04-08 2006-10-05 アルゴルクス ファーマスーティカルズ,インク 合成カプサイシンの製造および精製

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