JPS63188551A - 自動車用ワイパ制御装置 - Google Patents

自動車用ワイパ制御装置

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JPS63188551A
JPS63188551A JP62021454A JP2145487A JPS63188551A JP S63188551 A JPS63188551 A JP S63188551A JP 62021454 A JP62021454 A JP 62021454A JP 2145487 A JP2145487 A JP 2145487A JP S63188551 A JPS63188551 A JP S63188551A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
wiper
switch
terminal
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP62021454A
Other languages
English (en)
Inventor
Futoshi Nishida
太 西田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication of JPS63188551A publication Critical patent/JPS63188551A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は自動車の窓ガラスに付着した水滴等を除去す
るためのワイパブレードを駆動するためのワイパ駆動装
置の構成に関する。
[従来の技術] 従来の、ワイパブレートの動作を制御するためのワイパ
制御装置においては、少雨時にワイパブレードを低速動
作させるための低速モードと、激しい雨の時にワイパブ
レードを高速動作さけるための高速モードとが設けられ
ている。これらの動作制御はワイパブレードを動作させ
る直流モータの駆動電流の大きさを変化させることによ
り行なわれている。この駆動電流の変化は、直流モータ
の巻線抵抗値を切換えることにより行なわれており、通
常直流モータには、低速動作用端子と、高速動作用に低
速用巻線の途中から取出された端子と、電源に接続され
る端子とが設けられている。
第4図は従来のワイパ制御装置の概略構成を示す図であ
る。以下、第4図を参照して従来のワイパ制御装置の構
成および動作について説明する。
第4図において、従来のワイパ制御装置は、電源1から
電源が供給されて、ワイパブレード(図示せず)を駆動
するためのワイパ駆動部2と、ワイパ駆動部2のワイパ
駆動モータ21の動作モードを指定する信号を発生する
ためのワイパコントロールスイッチ3とから構成される
ワイパ駆動部2は、ワイパブレードを駆動する直流モー
タ21と、ワイパブレードの位置を検出するための位置
検出スイッチ22とから構成される。直流モータ21は
、高速動作指示イ言号を受けるH端子と、低速動作指示
信′号を受けるL端子とを備える。他の端子は電源1に
接続される。H端子は、低速用巻線の途中から取出され
ており、これにより直流モータの高速・低速に応じて巻
線抵抗値が切換えるようにされる。位置検出スイッチ2
2は、ワイパブレードが所定の停止位置にあるときには
P端子と接続されて電源1の電位レベルのH′°の信号
を出力し、ワイパブレードが中途の位置にあるときには
Q端子と接続されて接地電位レベルの“L″′の信号を
出力する。
ワイパコントロールスイッチ3は、駆動モータ21を停
止させるための信号を発生するOFFスイッチと、駆動
モータ21を低速動作させるための信号を発生するしO
Wスイッチと、駆動上−タ21を高速動作させるための
信号を発生するH IGHスイッヂとを備える。OFF
スイッチのオン状態時には、端子Uと端子Wとが接続さ
れ、LOWスイッチがオン状態のとぎには、端子Vと端
子Wとが接続され、HIGHスイッヂのオン状態時には
端子Vと端子Xとが接続される。端子Uは位置検出スイ
ッチ22出力端子に接続され、端子Wは駆動モータ21
の低速端子りに接続され、端子Xは駆動モータ21の高
速端子Hに接続される。
端子Vは接地電位に接続される。次に動作について説明
する。
まず高速動作について説明する。このとき、HIGHス
イッチがオン状態にされ端子Vと端子Xとが接続される
。これにより直流モータ21の端子Hが端子x、■を介
して接地電位に接続され、直流モータ21に電源1から
の電源が供給され、ワイパ駆動モータ21が高速で回転
する。応じてワイパブレードが高速払拭動作を行なう。
高速動作を停止させるには、OFFスイッチをオン状態
にして、端子Wと端子()とを接続する。ワイパブレー
ドが停止位置にないときは、位置検出スイッチ22は端
子Qと接続され接地電位となり、ワイパ駆vJモータ2
1は低速で動作する。ワイパブレードが所定の停止位置
に復帰すると位置検出スイッチ22は端子Pと接続され
電源1電位となる。
これによりワイパ駆動モータ21のL端子も電源1電位
となり、ワイパ駆動モータ21は回転を停止する。
次に低速動作について説明する。このときL○Wスイッ
チをオン状態にして、端子Vと端子Wとを接続する。こ
れにより駆動モータ21のL端子がワイパコントロール
スイッチ3の端子■、Wを介して接地電位に接続され、
ワイパ駆動モータ21が電源1より電力を供給されて低
速で回転する。
低速動作を停止させる場合は上述の高速動作を停止させ
る場合と同様である。
[発明が解決しようとする問題点] 従来のワイパ制御装置においては、ワイパ駆動モータの
巻線抵抗値を切換えることによりその回転速度が制御さ
れるため、高速用端子を低速動作用巻線の途中から取出
す必要があり、駆動モータの構造がm雑になるという問
題点があった。また、ワイパコントロールスイッチを介
して駆動モータの高速用および低速用端子が接地電位に
接続されるため、ワイパコントロールスイッチ内をモー
タ駆動電流が流れ、このためワイパコントロールスイッ
チの接点として大電流にも耐えることのできる接点が必
要であり小形化できないという問題点があった。また位
置検出スイッチもワイパブレード停止時にモータ駆動電
流が流れるため大電流に耐える接点が必要であった。
ざらに、ワイパコントロールスイッチとワイパ駆動モー
タの間には大電流が流れるため、線径の大きな電線が必
要であり、電線が集中する運転席まわりのワイヤハーネ
スが肥大化するという問題点があった。
さらに、ワイパ駆動モータを停止させる場合、ワイパブ
レードが停止位置に復帰したときに駆動モータを停止さ
せるオートストップ機構のため、ワイパコントロールス
イッチの構造が?82雑になるという問題点もあった。
それゆえ、この発明の目的は上述の従来のワイパ制御装
置の有する問題点を除去し、大電流の流れる電線数を低
減し、かつワイパコントロールスイッチの構造を簡易に
することのできるワイパ駆動装置を提供することである
[問題点を解決するための手段] この発明に係るワイパ駆動装置は、ワイパブレードを駆
動する直流モータと、直流モータの動作速度を決定する
信号を発生するコントロールスイッチと、コントロール
スイッチからの信号に応じて直流モータの回転速度を制
御する手段とを有する自動車用ワイパ駆動装置において
、直流モータをパルス信号を用いてデユーティ比制御す
るようにしたものである。すなわちこの発明に係るワイ
パ駆動装置は、ワイパブレードを駆動する直流モータと
、直流モータの動作速度を指示する信号を発生する指示
信号発生手段と、一定の幅J3よび周期のパルス信号を
発生するパルス発生手段と、指示信号発生手段からの信
号に応答してパルス発生手段出力を選択的に通過させる
手段と、選択的通過手段出力に応答してオン・オフして
直流モータを駆動する駆動手段とから構成される。
[作用] 選択的通過手段は、指示信号発生手段出力に応じてパル
ス発生回路出力を通過させたり通過させなかったりし、
これにより駆動手段はパルス発生回路出力が与えられた
時にはパルス信号に応答して直流モータを駆動し、パル
ス発生回路出力が与えられないときには常時直流モータ
を駆動し、これにより直流モータの動作速度を動作モー
ドに応じてパルス信号のデユーティ比制御する。
[発明の実施例] 第1図はこの発明の一実施例である自動車用ワイパ駆動
装置の概略構成を示す図である。第1図において、この
発明によるワイパ駆動装置は、ワイパブレード(図示せ
ず)を駆動するワイパ駆動部2と、ワイパ駆動部2の動
作モードを指定する信号を発生するワイパコントロール
スイッチ3と、ワイパコントロールスイッチ3からの信
号に応答してワイパ駆動部2のワイパ駆動モータ21の
動作を制御する制御回路4とから構成される。
ワイパ駆動部2は、ワイパブレードを駆動するワイパ駆
動モータ21と、ワイパブレードの位置を検出する位置
検出スイッチ22とから構成される。ワイパ駆動モータ
21は直流モータであり、電源1に接続される一方端子
と、制御回路4に接続される他方端子とを有し、その巻
線抵抗値は一定にされている。位置検出スイッチ22は
、ワイパブレードが復帰位置にあるときには端子Pと接
続され、ワイパブレードが中途の位置にあるときには端
子Qと接続される。端子Pは図示しないプルアップ抵抗
などを介してin HIIの電位に接続され、端子Qは
接地電位に接続される。
ワイパコントロールスイッチ3は、ワイパ駆動モータ2
1の低速動作指示信号を発生するLOWスイッチと、ワ
イパ駆動モータ21の高速動作指示信号を発生するHI
G)lスイッチと、ワイパ駆動モータ21の停止指示信
号を発生するOFFスイッチとを備える。LOWスイッ
チがオン状態時には端子Aと端子Cとが接続される。H
I G Hスイッチのオン状態時には端子Vと端子Cと
が接続される。OFFスイッチのオン状態時にはすべて
の端子が切離される。端子Cは接地電位に接続される。
第2図は第1図に示される制御回路の具体的構成の一例
を示す図である。第2図において、制御回路4は、予め
定められた一定のデユーティ比および周期を有するパル
ス信号を発生する発振回路41と、ワイパコントロール
スイッチ3のA端子にその一方入力が接続され、かつそ
の他方入力が位置検出スイッチ22の出力端子に接続さ
れる負論理NANDゲート42と、発振回路41出力と
NANDゲート42出力とを受けて否定論理積をとって
出力する正論理NANDゲート43と、ワイパコントロ
ールスイッチ3の端子B出力をその一方入力に受けかつ
NANDゲート43出力をその他方入力に受ける負論理
NANDゲート45と、NANDゲート45出力をその
ベースに受けてオン・オフ制御されてワイパ駆動モータ
21を駆動する駆動トランジスタ47と、ワイパコント
ロールスイッチ3の端子A出力と端子日出力と位置検出
スイッチ22出力とを受けて否定論理積をとって出力す
る正論!’J! N A N Dゲート44と、NΔN
Dゲート44出力をそのベースに受けてオン・オフして
ワイパ駆動モータ21に電気的ブレーキをかけるブレー
キトランジスタ46とから構成される。ブレーキトラン
ジスタ46は、そのエミッタがワイパ駆動モータ21の
一方端子に接続され、そのコレクタがワイパ駆動モータ
21の他方端子に接続され、そのベースがNANOゲー
ト44出力に接続されるPNPバイ示−ラトランジスタ
から構成される。駆動トランジスタ47は、そのコレク
タがワイパ駆動モータ21の他方端子に接続されそのエ
ミッタが接地電位に接続されそのベースがNANDゲー
ト45出力に接続されるNPNバイポーラトランジスタ
を用いて構成される。次に第2図を参照して動作につい
て説明する。
まずワイパブレードを高速動作さる場合について説明す
る。まずワイパコントロールスイッチ3のHIGHスイ
ッチを導通状態にし端子Bと端子Cとを接続する。これ
によりNΔNDゲート45の一方入力には端子Bの゛°
L″レベルの信号が与えられる。したがってNANDゲ
ート45はその他方入力の信号レベルにかかわらず常に
“H11の信号を出力する。応じて駆動トランジスタ4
7がオン状態となり、ワイパ駆動モータ21は電源1か
ら電流を供給されて高速で回転する。このときNAND
ゲート44の一方入力は端子Bより“L”の信号が与え
られているのでその出力はH″となり、ブレーキ・トラ
ンジスタ46はオフ状態にある。高速動作を停□止させ
る場合には1−(IGHスイッチをオフ状態にし端子B
と端子Cとを切離し端子Bを゛H゛°レベルにする。今
ワイパブレードが中途位置にあり位置検出スイッチ22
が端子Qと接続されている場合には、NΔNDゲート4
2出力は、その−六入力がL′°であるため11 HI
Iとなる。応じてNANDゲート43はその一方入力に
NANDゲート42からの’ l−1”の信号を受けか
つその他方入力に発振回路41からのパルス信号を受け
、発振回路41出力を反転したパルス信号をNANDゲ
ート45の他方入力へ与える。
したがって、NANDゲート45出力は、NΔNDゲー
ト43出力が反転された形すなわら発振回路41のパル
ス信号が出力されることになり、バイポーラトランジス
タ47はパルス信号に応じてオン・オフし、応じてワイ
パ駆動モータ21が低速で回転する。位置検出スイッチ
22が端子Pと接続されると、NANDゲート42人力
が共に118 Hとなるのでその出力はL″′となる。
応じてNANDゲート43出力はその一方入力がL′。
であるためH″となる。したがってNANOゲート45
人力は共に“トビ′となるので、その出力は°゛L″と
なり、駆動トランジスタ47はオフ状態となる。一方、
NANDゲート44は位置検出スイッチ22出力とワイ
パコントロールスイッチ3の端子A、B出力を受けるの
で、ワイパブレードが中途位置にある場合にはll H
11の信号を出力し、ワイパブレードが所定の停止位置
に復帰したときには位置検出スイッチ22が“′H″の
信号を出力するので°L′°の信号を出力する。したが
って、ブレーキトランジスタ46はワイパブレードが所
定の停止位置に復帰したときにオン状態となり、ワイパ
駆動モータ21に電気的ブレーキをかける。これにより
、高速動作を停止させるとワイパブレードが所定の停止
位置に復帰した後モータ21が回転を停止することにな
る。
次に低速動作について説明する。このときワイパコント
ロールスイッチ3のLOWスイッチをオン状態にして端
子へと端子Cとを接続し、端子AをII L IIにす
る。応じてNANDゲート42出力は、その一方入力が
端子Aより“L″が与えられるので常時°゛H′″の信
号を発生する。NANDゲート43はその一方入力にN
ANDゲート42がらのH11の信号を受けるので、発
振回路41から、のパルス信号を反転した信号を出力す
る。NANDゲート45はその一方入力に端子Bがらの
“°H″の信号を受けかつその他方入力にNANDゲー
ト43からのパルス信号を受けるので、その出力はNA
NDゲート43出力を反転した形すなわち発振回路41
出力パルス信号を出力する。応じて駆動トランジスタ4
7がパルス信号に応答してオン・オフし、応じてワイパ
駆動モータ21がそのパルス信号のデユーティ比に応じ
た速度で回転し、低速動作する。ワイパ駆動モータ21
の低速動作を停止させる場合には上述の高速動作時に説
明した場合と同様である。
以上のようにこの発明によるワイパ駆動装置においては
、直流モニタを発振回路41出力パルス信号のデユーテ
ィ比で速度制御して低速回転させるようにし、高速動作
時には常時駆動トランジスタ47をオン状態にして高速
回転させるようにしている。
以上のように上述の構成においては、ワイパ駆動モータ
21を流れる駆動電流はワイパコントロールスイッチ3
に流れることがなくまたワイパーコントロールスイッチ
22にも流れることはないので、その電線の本数の低減
および細径化するこトカでき、かつ制御回路4の構成も
論理ゲートを用いて構成しているのでその構成を小形化
することが可能となり、第3図に示されるようにワイパ
駆動モータ21、位置検出スイッチ22および制御回路
4を一体化して構成することが可能となる・[発明の効
果] 以上のようにこの発明によれば、パルス発生回路出力に
より2端子の直流モータの動作速度をパルス信号のデユ
ーティ比により制御するように構成したので、ワイパ駆
動モータの端子数は巻線抵抗値を変化さぜる必要がない
ので2つで済むためモータの構造を簡略化することがで
きる。またワイパ駆動モータは低速動作時には発振回路
からのパルス信号によりデユーティ比制御されるため、
電力消費が従来の装置よりも大幅に低減することが可能
となる。さらに、ワイパコントロールスイッチおよび位
置検出スイッチには共にワイパ駆動モータの駆動電流が
流れることはないので、そのスイッチの接点を軽接点で
構成することが可能となり、コストダウンおよび機構の
簡略化を図ることが可能となる。ざらに制御回路は論理
ゲートで構成されているので、容易にワイパ駆動モータ
、位置検出スイッチと一体化することかでき、配線数を
少なくすることができ、かっワイパコントロールスイッ
チとワイパ駆動モータ間の配線は微小電流しか流れるこ
とはないので、線径の小さな電線を用いて配線すること
が可能となり、運転席まわりのワイヤハーネスを小さく
することが可能となる。また、ワイパ駆動モータを半導
体スイッチング素子を用いて駆動しているので、機械的
なリレーを用いて駆動する場合と比較して信頼性の向上
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例であるワイパ駆動装置の概
略構成を示す図である。第2図は第1図に示される制御
回路の具体的構成の一例を示す図である。第3図はこの
発明の一実施例であるワイパ駆動装置を一体化した構成
の一例を示ず図である。第4図は従来のワイパ制御装置
の構成を概略的に示す図である。 図において、1は電源、2はワイパ駆動部、3はワイパ
コントロールスイッチ、4は制御回路、21はワイパ駆
動モータ、22は位置検出スイッチ、41は発掘回路、
46はブレーキトランジスタ、47は駆動トランジスタ
である。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 (ほか2名) 第1図 第2図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)自動車の窓ガラスを払拭するワイパブレードの動
    作を制御するための装置であって、前記ワイパブレード
    を駆動する直流モータと、所定のデューティ比および周
    期を有するパルス信号を発生する発振回路と、 前記直流モータの動作速度を指示する信号を発生する指
    示信号発生手段と、 前記指示信号発生手段からの指示信号に応答して前記発
    振回路出力パルス信号を選択的に通過させる手段と、 前記直流モータに結合され、前記選択的通過手段出力に
    応答してオン状態となり前記直流モータを駆動する駆動
    手段とを備える、自動車用ワイパ制御装置。
  2. (2)前記直流モータの巻線の外部接続端子数は2個で
    ある、特許請求の範囲第1項記載の自動車用ワイパ制御
    装置。
  3. (3)前記駆動手段は、前記選択的通過手段出力に応答
    してオン状態となり前記直流モータに電流経路を与える
    スイッチングトランジスタである、特許請求の範囲第1
    項または第2項に記載の自動車用ワイパ制御装置。
  4. (4)前記選択手段は、前記指示信号発生手段が低速動
    作指示信号を発生したときに前記発振回路出力パルス信
    号を通過させ、かつ前記指示信号発生手段が高速動作指
    示信号を発生したときには前記駆動手段を常時オン状態
    にする信号を前記駆動手段へ与える、特許請求の範囲第
    1項ないし第3項のいずれかに記載の自動車用ワイパ制
    御装置。
  5. (5)前記直流モータ、前記発振回路、前記選択的通過
    手段および前記駆動手段は一体化して形成されることを
    特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第4項のいず
    れかに記載の自動車用ワイパ制御装置。
JP62021454A 1987-01-30 1987-01-30 自動車用ワイパ制御装置 Pending JPS63188551A (ja)

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