JPH08282446A - ワイパ回路ユニット - Google Patents

ワイパ回路ユニット

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Publication number
JPH08282446A
JPH08282446A JP7093505A JP9350595A JPH08282446A JP H08282446 A JPH08282446 A JP H08282446A JP 7093505 A JP7093505 A JP 7093505A JP 9350595 A JP9350595 A JP 9350595A JP H08282446 A JPH08282446 A JP H08282446A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiper
motor
control switch
control circuit
interval
Prior art date
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Pending
Application number
JP7093505A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Okada
真琴 岡田
Hitoshi Iwata
仁 岩田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokai Rika Co Ltd filed Critical Tokai Rika Co Ltd
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Publication of JPH08282446A publication Critical patent/JPH08282446A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワイパコントロールスイッチの接点を少なく
し、ワイパコントロールスイッチを小型化する。 【構成】 このワイパ回路ユニット10では、フロント
ワイパコントロールスイッチ14は、オフモードに対応
するOFF、オンモードに対応するINT及びミストモ
ードに対応するMISTの各接点を備えている。フロン
トワイパコントロールスイッチ14からインターバル間
隔制御回路12へ至るINT信号の入力ラインには、ボ
リューム26が接続されており、ボリューム26を操作
することによって、インターバル間隔制御回路12のリ
レー12Bのオンオフ時間が制御され、フロントワイパ
モータ20のインターバル間隔が連続的に可変出来るよ
うになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はワイパ回路ユニットに係
り、特に、車両のフロントワイパに使用されるワイパ回
路ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のウインドシールドガラス
を払拭するフロントワイパでは、使用状況に応じてワイ
パの作動が変えられるようになっている。
【0003】一般的なワイパの動きは、雨が激しくなっ
た場合は高速、普通の雨の時は低速に作動するようにな
っている。また、小雨などの場合には、視界を確保する
ため、間欠的に作動するようになっている。さらに、霧
雨などの場合に連続作動では、作動頻度が高すぎるた
め、フロントワイパコントロールスイッチの操作により
一往復のみの作動する所謂ミスト作動を行うようになっ
ている。
【0004】図3に示される如く、この様なフロントワ
イパのワイパ回路ユニット70においては、フロントワ
イパコントロールスイッチ72が設けられている。この
フロントワイパコントロールスイッチ72は、図3に示
される如く、+B、+2、+1、+S、INT1、IN
T2、B1、MIST、E、及びOFF、INT、L
O、Hの夫々のOFFとMISTの各接点があり、これ
らの各接点が接続されることによって、フロントワイパ
モータ74が高速、低速、間欠及びミストの各作動を行
うようになっている。
【0005】しかしながら、このような従来のワイパ回
路ユニットでは、フロントワイパコントロールスイッチ
72のモードが多く、前記各接点数が多いため、フロン
トワイパコントロールスイッチが大型化するという不具
合がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、ワイパコントロールスイッチの接点を少なくし、
ワイパコントロールスイッチを小型化できるワイパ回路
ユニットを得ることが目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、オン、オフ、ミストの3モードを有するワイパコン
トロールスイッチと、ワイパ駆動用の高速回転モータ
と、この高速回転モータを制御してワイパの作動を低速
から高速まで連続に可変するワイパ速度制御回路と、を
有することを特徴としている。
【0008】請求項2に記載の本発明は、請求項1記載
のワイパ回路ユニットにおいて、前記モータ回転速度制
御回路は、前記高速回転モータのインターバル間隔をボ
リュームにより連続的に可変するインターバル間隔制御
回路であることを特徴としている。
【0009】請求項3に記載の本発明は、請求項1記載
のワイパ回路ユニットにおいて、前記モータ回転速度制
御回路は、前記高速回転モータをチョッパ制御して前記
高速回転モータの回転速度をボリュームにより連続的に
可変するモータ回転数制御回路であることを特徴として
いる。
【0010】
【作用】請求項1に記載の本発明のワイパ回路ユニット
によれば、雨が激しくなった場合はワイパ速度制御回路
によりワイパ駆動用の高速回転モータを高速で作動させ
る。また、普通の雨の時は、ワイパ速度制御回路により
ワイパ駆動用の高速回転モータを低速で作動させる。ま
た、小雨などの場合に視界を確保するためには、ワイパ
速度制御回路によりワイパ駆動用の高速回転モータを更
に低速で作動させる。なお、霧雨などの場合に、連続作
動では作動頻度が高すぎる場合には、ミストモードでワ
イパを一往復のみ作動させる。
【0011】請求項2に記載の本発明のワイパ回路ユニ
ットによれば、雨が激しくなった場合は、インターバル
間隔制御回路のボリュームを操作し、ワイパ駆動用の高
速回転モータのインターバル間隔を短くする。また、普
通の雨の時は、インターバル間隔制御回路のボリューム
を操作し、ワイパ駆動用の高速回転モータのインターバ
ル間隔を長くする。また、小雨などの場合に視界を確保
するためには、インターバル間隔制御回路のボリューム
を操作し、ワイパ駆動用の高速回転モータのインターバ
ル間隔を更に長くする。なお、霧雨などの場合に、連続
作動では作動頻度が高すぎる場合には、ミストモードで
ワイパを一往復のみ作動させる。
【0012】請求項3に記載の本発明のワイパ回路ユニ
ットによれば、雨が激しくなった場合は、モータ回転数
制御回路のボリュームを操作し、ワイパ駆動用の高速回
転モータをチョッパ制御して回転速度を高速にする。ま
た、普通の雨の時は、モータ回転数制御回路のボリュー
ムを操作し、ワイパ駆動用の高速回転モータをチョッパ
制御して回転速度を低速にする。また、小雨などの場合
に視界を確保するためには、モータ回転数制御回路のボ
リュームを操作し、ワイパ駆動用の高速回転モータをチ
ョッパ制御して回転速度を更に低速にする。なお、霧雨
などの場合に、連続作動では作動頻度が高すぎる場合に
は、ミストモードでワイパを一往復のみ作動させる。
【0013】
【実施例】本発明のワイパ回路ユニットの第1実施例に
ついて図1に従って説明する。
【0014】図1に示される如く、本第1実施例のワイ
パ回路ユニット10では、ワイパ速度制御回路としての
インターバル間隔制御回路12に、フロントワイパコン
トロールスイッチ14、フロントウォッシャスイッチ1
6、リヤワイパコントロールスイッチ18、フロントワ
イパモータ20、フロントリヤウォッシャモータ22、
及びリヤワイパモータ24がそれぞれ接続されている。
【0015】このフロントワイパコントロールスイッチ
14は、オフモードに対応するOFF、オンモードに対
応するINT及びミストモードに対応するMISTの各
接点を備えており、スイッチを操作することによって、
各接点が互いに接続され、インターバル間隔制御回路1
2のカスタムIC12AにOFF、INT及びMIST
の各信号が入力するようになっている。
【0016】フロントワイパコントロールスイッチ14
からインターバル間隔制御回路12へ至るINT信号の
入力ラインには、ボリューム(VR)26が接続されて
おり、このボリューム26を操作することによって、イ
ンターバル間隔制御回路12のリレー12Bのオンオフ
時間が制御され、フロントワイパモータ20のインター
バル間隔が連続的に可変出来るようになっている。ま
た、フロントワイパモータ20には、高速回転モータが
使用されている。
【0017】なお、フロントリヤウォッシャモータ22
の正転及び逆転はインターバル間隔制御回路12のパワ
ーIC12Cで制御されるようになっており、リヤワイ
パモータ24はインターバル間隔制御回路12のリレー
12Dで制御されるようになっている。その他のフロン
トウォッシャスイッチ16及びリヤワイパコントロール
スイッチ18については、周知の構成であるため、その
説明を省略する。
【0018】次に、本第1実施例の作用を説明する。本
第1実施例のワイパ回路ユニット10によれば、雨が激
しくなった場合には、フロントワイパコントロールスイ
ッチ14をオンモード(INT)に設定し、フロントワ
イパコントロールスイッチ14からインターバル間隔制
御回路12へ至るINT信号の入力ラインに設けられた
ボリューム(VR)26を操作するによって、フロント
ワイパモータ20のインターバル間隔を短くする。
【0019】また、普通の雨の時は、ボリューム(V
R)26を操作することによって、フロントワイパモー
タ20のインターバル間隔を長くする。
【0020】また、小雨などの場合には、視界を確保す
るために、ボリューム(VR)26を操作することによ
って、フロントワイパモータ20のインターバル間隔を
更に長くする。
【0021】なお、霧雨などの場合に、連続作動では、
作動頻度が高すぎる場合には、フロントワイパコントロ
ールスイッチ14をミストモードに設定し、ワイパを一
往復のみ作動させる。
【0022】従って、本第1実施例のワイパ回路ユニッ
ト10は、図3に示される様な、従来構造に比べ、フロ
ントワイパコントロールスイッチ14のモード数、即
ち、接点数が少なくなる。このため、フロントワイパコ
ントロールスイッチ14を小型化できる。
【0023】また、本第1実施例のワイパ回路ユニット
によれば、フロントワイパモータ20の駆動電流のオン
オフ制御は、カスタムIC12Aで行っており、フロン
トワイパコントロールスイッチ14には、比較的小さい
信号電流のみが流れる。従って、フロントワイパコント
ロールスイッチでフロントワイパモータの駆動電流をオ
ンオフ制御する場合に比べ、フロントワイパコントロー
ルスイッチの耐電圧性能を抑えることができるため、フ
ロントワイパコントロールスイッチ14を更に小型化で
きる。また、フロントワイパコントロールスイッチ14
を小型化できるため、インターバル間隔制御回路12を
フロントワイパコントロールスイッチ14に内蔵するこ
とが容易になり、設計の自由度が向上する。
【0024】次に、本発明のワイパ回路ユニットの第2
実施例について図2に従って説明する。
【0025】図2に示される如く、本第2実施例のワイ
パ回路ユニット30では、ワイパ速度制御回路としての
モータ回転数制御回路32に、フロントワイパコントロ
ールスイッチ34、フロントウォッシャスイッチ36、
リヤワイパコントロールスイッチ38、フロントワイパ
モータ40、フロントリヤウォッシャモータ42、及び
リヤワイパモータ44がそれぞれ接続されている。
【0026】このフロントワイパコントロールスイッチ
34は、オフモードに対応するOFF、オンモードに対
応するINT及びミストモードに対応するMISTの各
接点を備えており、スイッチを操作することによって、
各接点が互いに接続され、モータ回転数制御回路32の
マイクロコンピュータ32AにOFF、INT及びMI
STの各信号が入力するようになっている。
【0027】フロントワイパコントロールスイッチ34
からモータ回転数制御回路32へ至るINT信号の入力
ラインには、ボリューム(VR)46が接続されてお
り、このボリューム46を操作することによって、フロ
ントワイパモータ40をチョッパ制御して回転速度が連
続的に可変出来るようになっている。また、フロントワ
イパモータ40には、高速回転モータが使用されてい
る。
【0028】なお、フロントワイパモータ40のデュー
ティ制御波形にノイズが乗るのを防止するため、ワイパ
装置45内にパワーIC48を設けている。また、フロ
ントリヤウォッシャモータ42の正転及び逆転はモータ
回転数制御回路32のパワーIC32Bで制御されるよ
うになっており、リヤワイパモータ44はモータ回転数
制御回路32のマイクロコンピュータ32A内のパワー
ICで制御されるようになっている。その他のフロント
ウォッシャスイッチ36及びリヤワイパコントロールス
イッチ38については、周知の構成であるため、その説
明を省略する。
【0029】次に、本第2実施例の作用を説明する。本
第2実施例のワイパ回路ユニット30によれば、雨が激
しくなった場合には、フロントワイパコントロールスイ
ッチ34をイントモードに設定し、フロントワイパコン
トロールスイッチ34からモータ回転数制御回路32へ
至るINT信号の入力ラインに設けられたボリューム
(VR)46を操作することによって、フロントワイパ
モータ40をチョッパ制御して回転速度を高速にする。
【0030】また、普通の雨の時は、ボリューム(V
R)46を操作することによって、フロントワイパモー
タ40をチョッパ制御して回転速度を低速する。
【0031】また、小雨などの場合に、視界を確保する
ためには、ボリューム(VR)46を操作することによ
って、フロントワイパモータ40をチョッパ制御して回
転速度を更に低速にする。
【0032】なお、霧雨などの場合に、連続作動では作
動頻度が高すぎる場合には、フロントワイパコントロー
ルスイッチ34をミストモードに設定し、ワイパを一往
復のみ作動させる。
【0033】従って、本第2実施例のワイパ回路ユニッ
ト30は、図3に示される様な、従来構造に比べ、フロ
ントワイパコントロールスイッチ34のモード数、即
ち、接点数が少なくなる。このため、フロントワイパコ
ントロールスイッチ34を小型化できる。
【0034】また、本第2実施例のワイパ回路ユニット
によれば、フロントワイパコントロールスイッチ34を
小型化できるため、モータ回転数制御回路32をフロン
トワイパコントロールスイッチ34に内蔵することが容
易になり、設計の自由度が向上する。
【0035】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明のワイパ回路ユ
ニットは、オン、オフ、ミストの3モードを有するワイ
パコントロールスイッチと、ワイパ駆動用の高速回転モ
ータと、この高速回転モータを制御してワイパの作動を
低速から高速まで連続に可変するワイパ速度制御回路
と、を有する構成としたので、ワイパコントロールスイ
ッチの接点を少なくし、ワイパコントロールスイッチを
小型化できるという優れた効果を有する。
【0036】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載のワイパ回路ユニットにおいて、モータ回転速度制御
回路は、高速回転モータのインターバル間隔をボリュー
ムにより連続的に可変するインターバル間隔制御回路で
あるので、ワイパコントロールスイッチの接点を少なく
し、ワイパコントロールスイッチを小型化できるという
優れた効果を有する。
【0037】請求項3に記載の本発明は、請求項1に記
載のワイパ回路ユニットにおいて、モータ回転速度制御
回路は、高速回転モータをチョッパ制御して高速回転モ
ータの回転速度をボリュームにより連続的に可変するモ
ータ回転数制御回路であるので、ワイパコントロールス
イッチの接点を少なくし、ワイパコントロールスイッチ
を小型化できるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るワイパ回路ユニット
を示す回路図である。
【図2】本発明の第2実施例に係るワイパ回路ユニット
を示す回路図である。
【図3】従来例に係るワイパ回路ユニットを示す回路図
である。
【符号の説明】
10 ワイパ回路ユニット 12 インターバル間隔制御回路(ワイパ速度制御回
路) 14 フロントワイパコントロールスイッチ 20 フロントワイパモータ 26 ボリューム 32 モータ回転数制御回路(ワイパ速度制御回路) 34 フロントワイパコントロールスイッチ 40 フロントワイパモータ 46 ボリューム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オン、オフ、ミストの3モードを有する
    ワイパコントロールスイッチと、ワイパ駆動用の高速回
    転モータと、この高速回転モータを制御してワイパの作
    動を低速から高速まで連続に可変するワイパ速度制御回
    路と、を有することを特徴とするワイパ回路ユニット。
  2. 【請求項2】 前記モータ回転速度制御回路は、前記高
    速回転モータのインターバル間隔をボリュームにより連
    続的に可変するインターバル間隔制御回路であることを
    特徴とする請求項1記載のワイパ回路ユニット。
  3. 【請求項3】 前記モータ回転速度制御回路は、前記高
    速回転モータをチョッパ制御して前記高速回転モータの
    回転速度をボリュームにより連続的に可変するモータ回
    転数制御回路であることを特徴とする請求項1記載のワ
    イパ回路ユニット。
JP7093505A 1995-04-19 1995-04-19 ワイパ回路ユニット Pending JPH08282446A (ja)

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JP7093505A JPH08282446A (ja) 1995-04-19 1995-04-19 ワイパ回路ユニット

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7093505A JPH08282446A (ja) 1995-04-19 1995-04-19 ワイパ回路ユニット

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JPH08282446A true JPH08282446A (ja) 1996-10-29

Family

ID=14084215

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7093505A Pending JPH08282446A (ja) 1995-04-19 1995-04-19 ワイパ回路ユニット

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