JPS63187362A - 文字入力装置 - Google Patents
文字入力装置Info
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- JPS63187362A JPS63187362A JP62018723A JP1872387A JPS63187362A JP S63187362 A JPS63187362 A JP S63187362A JP 62018723 A JP62018723 A JP 62018723A JP 1872387 A JP1872387 A JP 1872387A JP S63187362 A JPS63187362 A JP S63187362A
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000013479 data entry Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、日本語ワードプロセッサ等において、文書上
に予め作成された表枠内に文字を入力可能な文字入力装
置に関する。
に予め作成された表枠内に文字を入力可能な文字入力装
置に関する。
[発明の概要]
本発明は、日本語ワードプロセッサ等の文字入力装置に
おいて、罫線で囲まれる複数の表枠内の個々の表枠内に
文字入力位置を順次移動できるようにすることにより、
各表枠内に対するデータ入力が能率よく行えるようにし
たものである。
おいて、罫線で囲まれる複数の表枠内の個々の表枠内に
文字入力位置を順次移動できるようにすることにより、
各表枠内に対するデータ入力が能率よく行えるようにし
たものである。
[従来の技術]
従来、例えば日本語ワードプロセッサでは、罫線によっ
て囲まれた表枠を1頁」二に予め作成したのち各表枠内
に文字を入力してゆき、表を作ったりすることや、また
このような表枠を複数もった定型文書の各々に、同様な
文章を順次入力して作表してゆくことが行われている。
て囲まれた表枠を1頁」二に予め作成したのち各表枠内
に文字を入力してゆき、表を作ったりすることや、また
このような表枠を複数もった定型文書の各々に、同様な
文章を順次入力して作表してゆくことが行われている。
[発明が解決しようとする問題点]
このように、1頁上の複数の表枠内に文字を入力してゆ
く場合、ある表枠内の文字入力が終って次の表枠への文
字入力を開始する際には1表示装置上のカーソルを目で
追いながらカーソルキーを何回も操作して、次の表枠の
文字入力開始位置までカーソルを移動させる必要があり
、そのキー操作が非常に煩雑になる問題があった。
く場合、ある表枠内の文字入力が終って次の表枠への文
字入力を開始する際には1表示装置上のカーソルを目で
追いながらカーソルキーを何回も操作して、次の表枠の
文字入力開始位置までカーソルを移動させる必要があり
、そのキー操作が非常に煩雑になる問題があった。
ところで、このように複数の表枠内に文字を入力して表
を作成する場合には、各表枠内での文字入力開始位置は
相対的に一定した位置であることが通例である。そこで
この点に着目して、ある表枠内への文字入力が終ると、
次の表枠の文字入力開始位置へカーソルが自動的に移動
してゆくようにすれば、カーソルキーを何回も操作した
りする必要もなく、極めて便利になることが予想される
。
を作成する場合には、各表枠内での文字入力開始位置は
相対的に一定した位置であることが通例である。そこで
この点に着目して、ある表枠内への文字入力が終ると、
次の表枠の文字入力開始位置へカーソルが自動的に移動
してゆくようにすれば、カーソルキーを何回も操作した
りする必要もなく、極めて便利になることが予想される
。
本発明は、罫線で囲まれる複数の表枠内の個々の表枠内
に文字入力位置を順次移動できるようにし、これにより
作表作業が能率よく行えるようにした文字入力装置を提
供することを目的とする。
に文字入力位置を順次移動できるようにし、これにより
作表作業が能率よく行えるようにした文字入力装置を提
供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
第1図は本発明の機能ブロック図である。記憶手段lは
、表枠データを記憶する。この場合、表枠データとは、
罫線で囲まれる閉じた表枠を複数含み、定型文書等の作
表に用いられるものである。
、表枠データを記憶する。この場合、表枠データとは、
罫線で囲まれる閉じた表枠を複数含み、定型文書等の作
表に用いられるものである。
指定手段2は上記表枠内における文字データの入力位置
、例えば表示装置上においてはカーソル位置を指定する
手段である。
、例えば表示装置上においてはカーソル位置を指定する
手段である。
検索手段3は、ある表枠内への文字入力が終了したとき
に特定キーを操作し、移動命令を出力すると、記憶手段
lを検索して次に移動すべき表枠を求める手段である。
に特定キーを操作し、移動命令を出力すると、記憶手段
lを検索して次に移動すべき表枠を求める手段である。
そして移動手段4はこの求められた次の表枠内に指定手
段2により指定される文字入力位置を移動させる手段で
ある。
段2により指定される文字入力位置を移動させる手段で
ある。
[作 用]
本発明の作用について説明すると、先ず、記憶手段lに
対して罫線で囲まれる複数の閉じた表枠から成る表枠デ
ータな記憶させておく。
対して罫線で囲まれる複数の閉じた表枠から成る表枠デ
ータな記憶させておく。
次いで上記側々の表枠に対する文字データの入力作業に
入るが、上記文字データの入力位置は指定手段2によ(
゛指定されている。そして、1つの表枠に対す?1文字
データの入力作業が終ったとき特定キーの操作により次
の表枠内への文字入力位置への移動命令が検索手段3に
与えられて検索手段3は記憶手段lを検索し、次に移動
すべき表枠を求める。そして、次の表枠が求められると
この求められた表枠内に文字入力位置(即ち、カーソル
や印字ヘッド)が移動手段4によって自動的に移動Sれ
る。そこでその後はその位置から文字入力を行う。
入るが、上記文字データの入力位置は指定手段2によ(
゛指定されている。そして、1つの表枠に対す?1文字
データの入力作業が終ったとき特定キーの操作により次
の表枠内への文字入力位置への移動命令が検索手段3に
与えられて検索手段3は記憶手段lを検索し、次に移動
すべき表枠を求める。そして、次の表枠が求められると
この求められた表枠内に文字入力位置(即ち、カーソル
や印字ヘッド)が移動手段4によって自動的に移動Sれ
る。そこでその後はその位置から文字入力を行う。
[第1実施例]
以下、第2図ないし第7図を参照して、本発明を日本語
ワードプロセッサに適用した第1実施例を説明する。
ワードプロセッサに適用した第1実施例を説明する。
構成
第2図は日本語ワードプロセッサのシステム構成図であ
る。入力部11は日本語、数字、記号、アルファベット
等を入力する文字キーのほかに、文書メモリ14内に設
定した表枠データの表枠内の文字入力開始位置につき、
横方向または縦方向にカーソルまたは印字ヘッドを夫々
移動させるための横移動キー11A、縦移動キー11B
、カーソルを−し、下、左、右方向に夫々移動させるた
めのカーソルキー11C1また文書メモリ14内の1頁
上に複数台まれている表枠の各々に対する文字入力開始
位置の相対座標を設定し、後述するXOレジスタ、yo
レジスタにセットさせる相対座標設定キー11D等を
有している。そして各キーからの入力信号は入力制御部
12を介しCPU13に送られ、処理される。
る。入力部11は日本語、数字、記号、アルファベット
等を入力する文字キーのほかに、文書メモリ14内に設
定した表枠データの表枠内の文字入力開始位置につき、
横方向または縦方向にカーソルまたは印字ヘッドを夫々
移動させるための横移動キー11A、縦移動キー11B
、カーソルを−し、下、左、右方向に夫々移動させるた
めのカーソルキー11C1また文書メモリ14内の1頁
上に複数台まれている表枠の各々に対する文字入力開始
位置の相対座標を設定し、後述するXOレジスタ、yo
レジスタにセットさせる相対座標設定キー11D等を
有している。そして各キーからの入力信号は入力制御部
12を介しCPU13に送られ、処理される。
CPU13はこの日本語ワードプロセッサの全動作を制
御するプログラム、演算回路、記憶回路等から成り、図
中、他の回路に対し、各種制御信号、データを与える。
御するプログラム、演算回路、記憶回路等から成り、図
中、他の回路に対し、各種制御信号、データを与える。
そして文書メモリ14はRAMから成り、作成する文書
1頁につき複数の表枠から成る表枠データを、入力部1
1からの罫線入力操作に応してCPU13により作成さ
れて記憶するほかに、この作成された表枠データの各表
枠内に書込む文字データを入力部11からの文字キー人
力に応じてCPU13により作成され、記憶する。勿論
、文書メモリ14には、表枠外に書込まれる文字のデー
タも記憶され、また文書メモリ14の容量は複数百分に
相当する。
1頁につき複数の表枠から成る表枠データを、入力部1
1からの罫線入力操作に応してCPU13により作成さ
れて記憶するほかに、この作成された表枠データの各表
枠内に書込む文字データを入力部11からの文字キー人
力に応じてCPU13により作成され、記憶する。勿論
、文書メモリ14には、表枠外に書込まれる文字のデー
タも記憶され、また文書メモリ14の容量は複数百分に
相当する。
レジスタ群15は作表時に、次に移動すべき表枠を文書
メモリ14について探索する処理時等に用いられる複数
のレジスタを含み、RAMから成る。蕊で、PI 、P
2の各レジスタはカーソル座標がセットされ、またa、
bの各レジスタは表枠サーチ用の座標がセットされ、更
にx、yの各レジスタは枠交点位置の座標がセットされ
、またxo 、yoの各レジスタは枠内カーソル位置指
定用座標がセットされる。
メモリ14について探索する処理時等に用いられる複数
のレジスタを含み、RAMから成る。蕊で、PI 、P
2の各レジスタはカーソル座標がセットされ、またa、
bの各レジスタは表枠サーチ用の座標がセットされ、更
にx、yの各レジスタは枠交点位置の座標がセットされ
、またxo 、yoの各レジスタは枠内カーソル位置指
定用座標がセットされる。
閉じコードメモリ16は、次に移動すべき表枠のサーチ
時に利用される左上、左下、右下、右上の各4種類の枠
交差点の閉じコード(閉じコードメモリ16内に図示し
た形の交差状態を示すデータ)を記憶するメモリである
。また左指定フラグレジスタ17は各表枠に対する文字
入力開始位置の相対座標設定時に、その表枠の左上枠を
座標原点とする所定キー操作を行ったとき、例えばフラ
グ°゛1″がセットされるレジスタである。第3図はこ
の相対座標の設定の模様を図示したもので、座標(x、
y)に左指定と示すものでは、上記座標原点である。ま
た座標(xo 、 yo )は文字入力開始位置を示
す。尚、第3図の右下に斜線で示す座標は、座標原点を
表枠の右下に設定する場合を意味しており、この場合、
左指定フラグレジスタ17には所定キー操作で0′′の
フラグがセットされる。
時に利用される左上、左下、右下、右上の各4種類の枠
交差点の閉じコード(閉じコードメモリ16内に図示し
た形の交差状態を示すデータ)を記憶するメモリである
。また左指定フラグレジスタ17は各表枠に対する文字
入力開始位置の相対座標設定時に、その表枠の左上枠を
座標原点とする所定キー操作を行ったとき、例えばフラ
グ°゛1″がセットされるレジスタである。第3図はこ
の相対座標の設定の模様を図示したもので、座標(x、
y)に左指定と示すものでは、上記座標原点である。ま
た座標(xo 、 yo )は文字入力開始位置を示
す。尚、第3図の右下に斜線で示す座標は、座標原点を
表枠の右下に設定する場合を意味しており、この場合、
左指定フラグレジスタ17には所定キー操作で0′′の
フラグがセットされる。
CPU13に接続される表示制御部18、表示手段19
は文書メモリ14内に書込まれた表枠データ、文字デー
タを表示する周知の表示装置である。また印字制御部2
0、印字手段21も周知の印字装置である。
は文書メモリ14内に書込まれた表枠データ、文字デー
タを表示する周知の表示装置である。また印字制御部2
0、印字手段21も周知の印字装置である。
動作
次に、第3図ないし第7図を参照して動作を説明する。
先ず、入力部11からの罫線入力操作によって、文書メ
モリ14内に1頁分の表枠データを書込む。この場合、
この表枠データはこの実施例の場合、例えば第4図に示
すように、横方向に3個、縦方向に3個の表枠が互いに
連続して含まれるものとする。
モリ14内に1頁分の表枠データを書込む。この場合、
この表枠データはこの実施例の場合、例えば第4図に示
すように、横方向に3個、縦方向に3個の表枠が互いに
連続して含まれるものとする。
次に、文書メモリ14内に作成した各表枠につき、相対
座標で文字入力開始位置をセットする操作を行う。この
とき、文書メモリ14内の表枠データを表示手段19に
表示させ、そしてカーソルを、例えば第4図に示す左」
−の第1表枠101内に移動させる。そして、第3図に
つき説明したように、」−記相対座標の原点として、例
えば左上枠とするときには、そのための所定キー操作を
行う。このとき左指定フラグレジスタ17には°゛l″
の左指定フラグがセットされる。そして相対座標設定キ
ーllDを操作すると第5図に示すフローチャートの処
理が実行される。
座標で文字入力開始位置をセットする操作を行う。この
とき、文書メモリ14内の表枠データを表示手段19に
表示させ、そしてカーソルを、例えば第4図に示す左」
−の第1表枠101内に移動させる。そして、第3図に
つき説明したように、」−記相対座標の原点として、例
えば左上枠とするときには、そのための所定キー操作を
行う。このとき左指定フラグレジスタ17には°゛l″
の左指定フラグがセットされる。そして相対座標設定キ
ーllDを操作すると第5図に示すフローチャートの処
理が実行される。
即ち、先ず、PI 、 P2 レジスタにセットされ
ているこのときのカーソルの座標(PH、P2 )をも
とに文書メモリ14内の表枠データをサーチして、その
左」−枠閉じコード(この例では「「」のコード)を閉
じコードメモリ16を参照しながら検出し、その座標デ
ータをX、yレジスタにセットする。即ち、座標(x、
y)を求める(ステップAI)。
ているこのときのカーソルの座標(PH、P2 )をも
とに文書メモリ14内の表枠データをサーチして、その
左」−枠閉じコード(この例では「「」のコード)を閉
じコードメモリ16を参照しながら検出し、その座標デ
ータをX、yレジスタにセットする。即ち、座標(x、
y)を求める(ステップAI)。
次に、PH−x、 P2−yの演算を行ってその結果デ
ータをxo 、yo レジスタにセットし、相対座標(
xo 、 yo )を求める(ステップA2)。而し
てこの相対座標(Xo 、 yo )は第3図の例では
、(2、■)となる。
ータをxo 、yo レジスタにセットし、相対座標(
xo 、 yo )を求める(ステップA2)。而し
てこの相対座標(Xo 、 yo )は第3図の例では
、(2、■)となる。
次に、第1表枠101からその表枠内に文字を書込む操
作を行う。この場合、先ず、カーソルを第1表枠の文字
入力開始位置に移動させる。例えばこの位置を第4図の
71とする。そして入力部11の文字キーから文字入力
を行うと、その入力信号は入力制御部12を介しCPU
13に供給されて処理され、文書メモリ14内に書込ま
れる。
作を行う。この場合、先ず、カーソルを第1表枠の文字
入力開始位置に移動させる。例えばこの位置を第4図の
71とする。そして入力部11の文字キーから文字入力
を行うと、その入力信号は入力制御部12を介しCPU
13に供給されて処理され、文書メモリ14内に書込ま
れる。
また同時にこの文字データは表示手段19に送られて表
示される。そして第1表枠101内の位置Z2 (第
4図)までの文字入力が終ったとき、この第1表枠10
1内への文字入力も終了し、次に右横の第2表枠102
へ移りたいときには、横移動キー11Aを操作する。こ
のとき第6図、第7図のフローチャートの処理が実行さ
れ、第2表枠102内の文字入力開始位置Z3ヘカーソ
ルが自動的に移動する。
示される。そして第1表枠101内の位置Z2 (第
4図)までの文字入力が終ったとき、この第1表枠10
1内への文字入力も終了し、次に右横の第2表枠102
へ移りたいときには、横移動キー11Aを操作する。こ
のとき第6図、第7図のフローチャートの処理が実行さ
れ、第2表枠102内の文字入力開始位置Z3ヘカーソ
ルが自動的に移動する。
即ち、横移動キー11Aを操作すると、ステップBlに
て、位M Z 2 にあるカーソルの座標(P+ 、P
2 )がa、bの各レジスタに転送される。そして、こ
の座標(a、b)が枠内のものか否かの判断処理がステ
ップB2により実行される。而してこの枠内判断処理の
具体的処理を第7図のフローチャートにより説明すると
、先ず、ステップC1では、文書メモリ14内の表枠デ
ータの第1表枠101に関して、座標(a、b)からみ
て左上に、4種類の左上枠閉じコードが存在するか否か
を閉じコードメモリ16を参照しながらサーチする。こ
の場合、存在するからステップC2に進み、座標(a、
b)からみて左下に、4種類の左下枠閉じコードが存在
するか否かを閉じコードメモリ16を参照しながらサー
チする。そしてこの場合、存在するからステップC3に
進む。
て、位M Z 2 にあるカーソルの座標(P+ 、P
2 )がa、bの各レジスタに転送される。そして、こ
の座標(a、b)が枠内のものか否かの判断処理がステ
ップB2により実行される。而してこの枠内判断処理の
具体的処理を第7図のフローチャートにより説明すると
、先ず、ステップC1では、文書メモリ14内の表枠デ
ータの第1表枠101に関して、座標(a、b)からみ
て左上に、4種類の左上枠閉じコードが存在するか否か
を閉じコードメモリ16を参照しながらサーチする。こ
の場合、存在するからステップC2に進み、座標(a、
b)からみて左下に、4種類の左下枠閉じコードが存在
するか否かを閉じコードメモリ16を参照しながらサー
チする。そしてこの場合、存在するからステップC3に
進む。
ステップC3、また次のステップC4は同様にして、座
標(a、b)からみて右」−1または右下に夫々、4種
類の右上枠閉じコード、右下枠閉じコードが存在するか
否かを閉じコードメモリ16を参照しながらサーチする
処理であり、この場合、何れも有りとなり、ステップC
4の処理後、座標(a、b)が第1表枠101内に存在
していることが判断される。そのため次にステップB4
に進む。
標(a、b)からみて右」−1または右下に夫々、4種
類の右上枠閉じコード、右下枠閉じコードが存在するか
否かを閉じコードメモリ16を参照しながらサーチする
処理であり、この場合、何れも有りとなり、ステップC
4の処理後、座標(a、b)が第1表枠101内に存在
していることが判断される。そのため次にステップB4
に進む。
ステップB4では、座標(a、b)からみて右縦罫線K
lのX座標が+1されて、そのデータがaレジスタにセ
ットされる。そしてステップB5に進み、このあらたな
座標(a、b)が枠内(この場合は第2表枠102のな
か)に存在するか否かが第7図のフローチャートにより
実行される。
lのX座標が+1されて、そのデータがaレジスタにセ
ットされる。そしてステップB5に進み、このあらたな
座標(a、b)が枠内(この場合は第2表枠102のな
か)に存在するか否かが第7図のフローチャートにより
実行される。
この場合、座標(a、b)のX座標は、縦罫線のX座標
を+1したものであり、またY座標は位置Z2のY座標
と同一である。そのためこの座標(a、b)は第2表枠
102内にあると判断され、ステップB6に進む。
を+1したものであり、またY座標は位置Z2のY座標
と同一である。そのためこの座標(a、b)は第2表枠
102内にあると判断され、ステップB6に進む。
ステップB6では、座標(a、b)から左上枠閉じコー
ドの座標、即ち、第2表枠102の左上枠の閉じコード
「T」の座標が文書メモリ14をサーチすることにより
検出され、座標(x、y)とされる(即ち、X、yの各
レジスタにセットされる)。
ドの座標、即ち、第2表枠102の左上枠の閉じコード
「T」の座標が文書メモリ14をサーチすることにより
検出され、座標(x、y)とされる(即ち、X、yの各
レジスタにセットされる)。
次に、ステップB7に進み、X+XO、y+yoが夫々
演算されてPI 、P2 レジスタにセットされ、座標
(P+ 、P2 )が得られる。即ち、座標(P+ 、
P2 )は、第2表枠102の左上を座標原点(x、y
)として、座標(xo 、 yo )に先に述べた処理
で記憶されている相対座標から求められた。第2表枠1
02の文字入力開始位置Z3を表わすものとなっている
。そしてステップB8では、この座標(PH、P2 )
にカーソルが移動されてZ3の位置に表示される。この
結果、横移動キー11Aを1回操作するだけで、カーソ
ルは自動的に22から23に移動し、作業能率がアップ
する。
演算されてPI 、P2 レジスタにセットされ、座標
(P+ 、P2 )が得られる。即ち、座標(P+ 、
P2 )は、第2表枠102の左上を座標原点(x、y
)として、座標(xo 、 yo )に先に述べた処理
で記憶されている相対座標から求められた。第2表枠1
02の文字入力開始位置Z3を表わすものとなっている
。そしてステップB8では、この座標(PH、P2 )
にカーソルが移動されてZ3の位置に表示される。この
結果、横移動キー11Aを1回操作するだけで、カーソ
ルは自動的に22から23に移動し、作業能率がアップ
する。
このようにして、カーソルが23に移動すると、第2表
枠102内に必要な文字を書込んでゆく。そしてその書
込みが終了するとその位置で横移動キー11Aを1回操
作すると、ステップB1、B2、B4〜B8の処理によ
りカーソルは第3表枠103内の文字入力開始位置Z4
に移動する。そこで再び文字入力を再開する。
枠102内に必要な文字を書込んでゆく。そしてその書
込みが終了するとその位置で横移動キー11Aを1回操
作すると、ステップB1、B2、B4〜B8の処理によ
りカーソルは第3表枠103内の文字入力開始位置Z4
に移動する。そこで再び文字入力を再開する。
この第3表枠103内の文字入力が終了したときに横移
動キー11Aを操作すると、そのとき第3表枠103の
下方にあるカーソルは自動的に第4表枠104の文字入
力開始位置Z5に移動する。この場合、ステップBl、
B2の各処理後、ステップB4の処理では、aレジスタ
には、第3表枠103の縦罫線に2の右側のX座標がセ
ットされるから、次のステップB5では座標(a、b)
は枠外と判断され、ステップB9に進む。
動キー11Aを操作すると、そのとき第3表枠103の
下方にあるカーソルは自動的に第4表枠104の文字入
力開始位置Z5に移動する。この場合、ステップBl、
B2の各処理後、ステップB4の処理では、aレジスタ
には、第3表枠103の縦罫線に2の右側のX座標がセ
ットされるから、次のステップB5では座標(a、b)
は枠外と判断され、ステップB9に進む。
ステップB9では、座標(a、b)からみて左の縦罫線
に2のX座標を−1した座標がX座標としてaレジスタ
にセットされる。またステ・ンプB10に進み、座標(
a、b)からみて下の横罫線に3のY座標が+1されて
bレジスタにセ・ントされる。即ち、座標(a、b)は
第3表枠103の下の第6表枠106内のものとなる。
に2のX座標を−1した座標がX座標としてaレジスタ
にセットされる。またステ・ンプB10に進み、座標(
a、b)からみて下の横罫線に3のY座標が+1されて
bレジスタにセ・ントされる。即ち、座標(a、b)は
第3表枠103の下の第6表枠106内のものとなる。
そしてステップBllの枠内判断処理では座標(a、b
)が枠内と判断され、ステップB12に進む。
)が枠内と判断され、ステップB12に進む。
ステップB12では、座標(a、b)からみて左の縦罫
線に4のX座標が−1され、aレジスタにセットされる
。したがってこのときの座標(a、b)は中央部の第5
表枠105内のものとなり、したがって次のステップB
13の枠内判断処理では枠内が判断され、ステップB1
2に戻る。
線に4のX座標が−1され、aレジスタにセットされる
。したがってこのときの座標(a、b)は中央部の第5
表枠105内のものとなり、したがって次のステップB
13の枠内判断処理では枠内が判断され、ステップB1
2に戻る。
ステップB12では、座標(a、 t+)からみて左
の縦罫線に1のX座標が−1されてaレジスタにセット
され、その結果、座標(a、b)は第4表枠104内の
ものとなり、したがってステップB13では枠内と判断
され、ステップB12に戻る。
の縦罫線に1のX座標が−1されてaレジスタにセット
され、その結果、座標(a、b)は第4表枠104内の
ものとなり、したがってステップB13では枠内と判断
され、ステップB12に戻る。
次にステップB12では座標(a、b)は第4表枠10
4の左の縦罫線に5の左側、即ち、枠外のものとなり、
そのことがステップB13により判断されてステップB
14に進む。ステップB14では、座標(a、b)から
みて右の縦罫線に5のX座標が+1され、その結果、座
標(a、b)は第4表枠104内のものとなる。そして
ステップB6に進み、第4表枠104の左りの閉じコー
ド「ト」が閉じコードメモリ16を参照して文書メモリ
14からサーチされ、その座標が(x、y)とされる。
4の左の縦罫線に5の左側、即ち、枠外のものとなり、
そのことがステップB13により判断されてステップB
14に進む。ステップB14では、座標(a、b)から
みて右の縦罫線に5のX座標が+1され、その結果、座
標(a、b)は第4表枠104内のものとなる。そして
ステップB6に進み、第4表枠104の左りの閉じコー
ド「ト」が閉じコードメモリ16を参照して文書メモリ
14からサーチされ、その座標が(x、y)とされる。
そしてステップB7、B8の各処理により、座標(x、
y)を原点として(xo 、 yo )の相対座標か
ら座標(P+、P2 )が求められ、カーソルが第3表
枠103の文字入力終了時の位置から、第4表枠の文字
入力開始位置Z5に自動的に移動する。
y)を原点として(xo 、 yo )の相対座標か
ら座標(P+、P2 )が求められ、カーソルが第3表
枠103の文字入力終了時の位置から、第4表枠の文字
入力開始位置Z5に自動的に移動する。
第4図中の位置Z6 、Z7 、 Za 、 Z9 、
Z+。
Z+。
は夫々、各表枠105.106.107.108.10
9の文字入力開始位置を示し、また各位置Z2〜Z+o
、Z+o−Z+間に示す矢印は、文字入力開始位置が変
化する模様を図式的に示したものである。
9の文字入力開始位置を示し、また各位置Z2〜Z+o
、Z+o−Z+間に示す矢印は、文字入力開始位置が変
化する模様を図式的に示したものである。
第4図の右下の第9表枠への文字入力も終rしたときに
横移動キー11Aを操作した場合、そのときカーソルは
第9表枠の右下付近にあるから、ステップBlではその
カーソル座標がa、bレジスにセットされ、座標(a、
b)が求められる。
横移動キー11Aを操作した場合、そのときカーソルは
第9表枠の右下付近にあるから、ステップBlではその
カーソル座標がa、bレジスにセットされ、座標(a、
b)が求められる。
そしてステップB2では枠内が判断され、ステップB4
に進むと座標(a、b)は縦罫線に2の右側の表枠外の
ものとなる。そのためステップB5を介しステップB9
に進み、座標(a、b)は第9表枠109内のものとな
り、またステップBlOの処理では座標(a、b)は横
罫線に6の下の枠外のものとなる。したがってステップ
BLLを介しステップB15に進み、座標(a、b)か
らみて上の横罫線に6のY座標が−1され、座標(a、
b)は第9表枠109内のものとなる。次いでステップ
816ではこの座標(a、b)からみて上の横罫線に1
のY座標が−lされ、そのため座標(a、b)は第6表
枠106内のものとなる。したがってステップB17で
はこの枠内が判断され、ステップB16に戻る。
に進むと座標(a、b)は縦罫線に2の右側の表枠外の
ものとなる。そのためステップB5を介しステップB9
に進み、座標(a、b)は第9表枠109内のものとな
り、またステップBlOの処理では座標(a、b)は横
罫線に6の下の枠外のものとなる。したがってステップ
BLLを介しステップB15に進み、座標(a、b)か
らみて上の横罫線に6のY座標が−1され、座標(a、
b)は第9表枠109内のものとなる。次いでステップ
816ではこの座標(a、b)からみて上の横罫線に1
のY座標が−lされ、そのため座標(a、b)は第6表
枠106内のものとなる。したがってステップB17で
はこの枠内が判断され、ステップB16に戻る。
次にステップB16では座標(a、b)は第3表枠10
3内のものとなり、したがって、ステップB17を介し
再びステップB16に戻る。その結果、座標(a、b)
は第3表枠103の横罫線に8の上の枠外のものとなり
、ステップB17を介しステップB18に進む。ステッ
プB18の処理では横罫線に8のY座標が+1されて座
標(a、b)は第3表枠内のものとなり、ステップB1
2に進む。その結果、座標(a、b)は第2表枠内のも
のとなり、ステップB13を介しステップB12に戻る
。
3内のものとなり、したがって、ステップB17を介し
再びステップB16に戻る。その結果、座標(a、b)
は第3表枠103の横罫線に8の上の枠外のものとなり
、ステップB17を介しステップB18に進む。ステッ
プB18の処理では横罫線に8のY座標が+1されて座
標(a、b)は第3表枠内のものとなり、ステップB1
2に進む。その結果、座標(a、b)は第2表枠内のも
のとなり、ステップB13を介しステップB12に戻る
。
以後、ステップB12、B13の各2回の繰返しにより
座標(a、b)は第1表枠の縦罫線に5の外側の枠外の
ものとなり、ステップB14に進む。その結果、座標(
a、b)は第1表枠101内のものとなり、ステップB
6に進む。そしてステップB7、B8の処理によりZl
の座標が(P+ 、B2 )にセットされ、カーソルが
21に、第9表枠109の文字入力終了位置から移動す
る。
座標(a、b)は第1表枠の縦罫線に5の外側の枠外の
ものとなり、ステップB14に進む。その結果、座標(
a、b)は第1表枠101内のものとなり、ステップB
6に進む。そしてステップB7、B8の処理によりZl
の座標が(P+ 、B2 )にセットされ、カーソルが
21に、第9表枠109の文字入力終了位置から移動す
る。
一方、第4図に示すような9個の表枠を文書メモリ14
内に書込んだのち、第1表枠101から文字入力を開始
するとき、カーソルが第4図のZllの表枠外の位置に
あった場合、横移動キー11Aを操作すると、ステップ
Blの処理後、ステップB2では枠外が判断され、ステ
ップB3に進む。その結果、文書メモリ14内のデータ
につき、ページ会頭から左上枠閉じコード、即ち、第1
表枠101の左上の閉じコード「「」を検出する処理が
閉じコードメモリ16を参照して実行され、而してサー
チされるとその座標が(x、y)とされる。そしてステ
ップB7、B8の処理により、カーソルはZllの位置
から21の位置に移動し、文字入力開始位置が自動的に
示される。
内に書込んだのち、第1表枠101から文字入力を開始
するとき、カーソルが第4図のZllの表枠外の位置に
あった場合、横移動キー11Aを操作すると、ステップ
Blの処理後、ステップB2では枠外が判断され、ステ
ップB3に進む。その結果、文書メモリ14内のデータ
につき、ページ会頭から左上枠閉じコード、即ち、第1
表枠101の左上の閉じコード「「」を検出する処理が
閉じコードメモリ16を参照して実行され、而してサー
チされるとその座標が(x、y)とされる。そしてステ
ップB7、B8の処理により、カーソルはZllの位置
から21の位置に移動し、文字入力開始位置が自動的に
示される。
上記実施例において、各表枠内での文字入力終了時に縦
移動キー11Bを操作したときには、第6図に示すもの
と同様なフローチャートにしたがって、カーソルは縦方
向の次の表枠内の文字入力開始位置に自動的に移動する
。尚、この詳細動作の説明は省略する。
移動キー11Bを操作したときには、第6図に示すもの
と同様なフローチャートにしたがって、カーソルは縦方
向の次の表枠内の文字入力開始位置に自動的に移動する
。尚、この詳細動作の説明は省略する。
[第2実施例]
第8図は本発明の第2実施例による、各表枠内の文字入
力開始位置に対するカーソルの移動例を示すものである
。この第2実施例の場合、1頁上の複数の表枠は、互い
に間隔をおいて分離していることを特徴とする。この場
合にカーソルを次の表枠の文字入力開始位置に横移動キ
ー11Aまたは縦移動キー11Bの1回の操作により自
動的に移動させるためには、求めた座標(a、b)が枠
外になったとき、その右側の行末までに縦罫線があるか
否かを判断する(但し、横移動キー11Aを操作する場
合)。その結果、右側に縦罫線があればこの縦罫線に関
して左上に閉じコードがあるか否かをチェックする。
力開始位置に対するカーソルの移動例を示すものである
。この第2実施例の場合、1頁上の複数の表枠は、互い
に間隔をおいて分離していることを特徴とする。この場
合にカーソルを次の表枠の文字入力開始位置に横移動キ
ー11Aまたは縦移動キー11Bの1回の操作により自
動的に移動させるためには、求めた座標(a、b)が枠
外になったとき、その右側の行末までに縦罫線があるか
否かを判断する(但し、横移動キー11Aを操作する場
合)。その結果、右側に縦罫線があればこの縦罫線に関
して左上に閉じコードがあるか否かをチェックする。
一方、上記例で右側に縦罫線がなかった場合には、その
座標から下方側に横罫線があるか否かをチェックしてゆ
けばよい。このようにして第8図に示すようなカーソル
の移動が可能となる。
座標から下方側に横罫線があるか否かをチェックしてゆ
けばよい。このようにして第8図に示すようなカーソル
の移動が可能となる。
尚、上記各実施例では、横移動キー11Aまたは縦移動
キー11Bの操作に応じてカーソルを自動的に移動させ
たが、印字手段21の印字ヘッドを同様に移動させて文
書メモリ14内の表枠データに対する表枠内に入力され
る文字の印字がスムーズに行われるようにしてもよい。
キー11Bの操作に応じてカーソルを自動的に移動させ
たが、印字手段21の印字ヘッドを同様に移動させて文
書メモリ14内の表枠データに対する表枠内に入力され
る文字の印字がスムーズに行われるようにしてもよい。
また上記各実施例では、1頁上の複数の表枠に対する各
文字入力開始位置を相対座標によって設定するようにし
たが、1頁上の絶対座標をRAMに任意に書込んでこれ
をもとにカーソルや印字ヘッドを自動的に移動させるよ
うにしてもよい。
文字入力開始位置を相対座標によって設定するようにし
たが、1頁上の絶対座標をRAMに任意に書込んでこれ
をもとにカーソルや印字ヘッドを自動的に移動させるよ
うにしてもよい。
更に、日本語ワードプロセッサに限らず、欧文ワードプ
ロセッサ、また表示手段、印字手段を備えたパーソナル
コンピュータ等の他の電子機器にも、本発明を同様に適
用可能である。
ロセッサ、また表示手段、印字手段を備えたパーソナル
コンピュータ等の他の電子機器にも、本発明を同様に適
用可能である。
[発明の効果]
本発明は、以上説明したように、罫線で囲まれる複数の
表枠内の個々の表枠内に文字入力位置を順次移動できる
ようにしたから、表枠に対するデータの入力作業が能率
よく行えるようになるものである。
表枠内の個々の表枠内に文字入力位置を順次移動できる
ようにしたから、表枠に対するデータの入力作業が能率
よく行えるようになるものである。
第1図は本発明の機能ブロック図、第2図ないし第7図
は日本語ワードプロセッサに適用した第1実施例を示し
、第2図は日本語ワードプロセッサのシステム構成図、
第3図は相対座標設定を説明するための座標データ例を
示す図、第4図は各表枠内の文字入力開始位置をカーソ
ルが移動する例を図式的に示す図、第5図は相対座標設
定処理を示すフローチャートの図、第6図は各表示枠内
の文字入力開始位置をサーチする処理を示すフローチャ
ートの図、第7図は枠内判断処理を示すフローチャート
の図、第8図は第2実施例の説明図である。 11A・・・・・・横移動キー、IIB・・・・・・縦
移動キー、IIG・・・・・・カーソルキー、IID・
・・・・・相対座標設定キー、13・・・・・・CPU
、14・・・・・・文書メモリ、15・・・・・・レジ
スタ群、16・・・・・・閉じコードメモリ、17・・
・・・・左指定フラグレジスタ、19・・・・・・表示
手段、21・・・・・・印字手段。
は日本語ワードプロセッサに適用した第1実施例を示し
、第2図は日本語ワードプロセッサのシステム構成図、
第3図は相対座標設定を説明するための座標データ例を
示す図、第4図は各表枠内の文字入力開始位置をカーソ
ルが移動する例を図式的に示す図、第5図は相対座標設
定処理を示すフローチャートの図、第6図は各表示枠内
の文字入力開始位置をサーチする処理を示すフローチャ
ートの図、第7図は枠内判断処理を示すフローチャート
の図、第8図は第2実施例の説明図である。 11A・・・・・・横移動キー、IIB・・・・・・縦
移動キー、IIG・・・・・・カーソルキー、IID・
・・・・・相対座標設定キー、13・・・・・・CPU
、14・・・・・・文書メモリ、15・・・・・・レジ
スタ群、16・・・・・・閉じコードメモリ、17・・
・・・・左指定フラグレジスタ、19・・・・・・表示
手段、21・・・・・・印字手段。
Claims (2)
- (1)罫線で囲まれる閉じた表枠を複数含む表枠データ
を記憶する記憶手段と、 上記表枠内における文字データの入力位置を指定する指
定手段と、 文字入力位置移動命令時に、上記記憶手段内を検索して
次に移動すべき表枠を求める検索手段と、 この検索手段により求められた表枠内に上記指定手段に
より指定される文字入力位置を移動させる移動手段と を備えたことを特徴とする文字入力装置。 - (2)罫線で囲まれる閉じた表枠を複数含む表枠データ
を記憶する記憶手段と、 上記表枠内における文字データの入力位置を指上記表枠
内の文字入力開始位置を設定する設定手段と、 文字入力位置移動命令時に、上記記憶手段内を検索して
次に移動すべき表枠を求める検索手段と、 この検索手段により求められた表枠内の上記設定手段で
設定された文字入力開始位置に上記指定手段で指定され
る文字入力位置を移動させる移動手段と を備えたことを特徴とする文字入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62018723A JPS63187362A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 文字入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62018723A JPS63187362A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 文字入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63187362A true JPS63187362A (ja) | 1988-08-02 |
Family
ID=11979581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62018723A Pending JPS63187362A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 文字入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63187362A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01142863A (ja) * | 1987-11-28 | 1989-06-05 | Canon Inc | 文書処理装置 |
JPH0289162A (ja) * | 1988-09-26 | 1990-03-29 | Sanyo Electric Co Ltd | 文書作成装置 |
US6002862A (en) * | 1994-10-28 | 1999-12-14 | Fujitsu Limited | Man-machine interface system allowing input of information by operator into non-input-focused control among more than one controls on display screen with minimum key operation |
-
1987
- 1987-01-30 JP JP62018723A patent/JPS63187362A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01142863A (ja) * | 1987-11-28 | 1989-06-05 | Canon Inc | 文書処理装置 |
JPH0289162A (ja) * | 1988-09-26 | 1990-03-29 | Sanyo Electric Co Ltd | 文書作成装置 |
US6002862A (en) * | 1994-10-28 | 1999-12-14 | Fujitsu Limited | Man-machine interface system allowing input of information by operator into non-input-focused control among more than one controls on display screen with minimum key operation |
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