JPS63186890A - 自動車車体外面用Zn−Niめっき鋼板の製造方法 - Google Patents

自動車車体外面用Zn−Niめっき鋼板の製造方法

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JPS63186890A
JPS63186890A JP17669787A JP17669787A JPS63186890A JP S63186890 A JPS63186890 A JP S63186890A JP 17669787 A JP17669787 A JP 17669787A JP 17669787 A JP17669787 A JP 17669787A JP S63186890 A JPS63186890 A JP S63186890A
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JP
Japan
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layer
plating
steel sheet
plated steel
plated
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Pending
Application number
JP17669787A
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English (en)
Inventor
Shigeo Kurokawa
黒川 重男
Hajime Kimura
肇 木村
Toshiro Ichida
市田 敏郎
Chiaki Kato
千昭 加藤
Koji Yamato
康二 大和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、自動車車体用の表面処理鋼板として、特に耐
チッピング性に優れたZn−Niめつき鋼板に関する。
〈従来技術〉 近年、寒冷地における冬期の道路凍結防止のため多量の
塩類が散布され、その結果として自動車車体の腐食が大
きな問題となっている。
一方、近年では表面処理鋼板の使用は自動車車体内面ば
かりでなく車体外面に及んでいる。
このため、表面処理鋼板としては自動車車体内面の穴あ
きに対してはもちろん、車体外面の腐食に対しても十分
な耐食性を有するものが求められている。
現在、この要求に対して開発された表面処理鋼板の代表
的なものの一つにZn−Ni合金めっき鋼板がある。 
この鋼板はNi1O〜13wt%にて裸耐食性に優れて
いる事が広く知られている。 ところがこの鋼板を車体
外面材として使用する場合、耐チッピング性に劣るとい
う問題がある。
ここでチッピングとは自動車の走行中に跳ね上げられた
小石や砂利などが高速で自動車の塗膜面に衝突し、その
衝突により塗膜が局部的に車体上から全面剥離する衝突
剥離現象をいう。
Zn−旧合金めっき鋼板は、Zn−Niめっき層自身が
Znめっき層に比べて硬度が高く、延性にとぼしく、脆
弱(bridle)なので、小石や砂利の衝突時に地鉄
およびめフき層界面に衝撃的なりランクの伝播が起こり
、塗膜と共にめっき被膜が剥離あるいは脱離しやすいと
いう問題点を有しているのである。
zn系合金めっき鋼板の耐チッピング性の改良方法とし
て特開昭61−9596号公報に多層電気めっき鋼板が
開示されている。この表面処理鋼板は、めっき第1層と
して付着量0.5g/rr?〜20 g/rrfのZn
めっき層またはη相主体のZn合金系めっき層を有し、
第2層としてNi5〜20wt%を含むZn−Ni合金
めっき層、あるいはFe5〜35wし%を含むZn −
Fe合金めっき層を有し、表層として付着、i15〜3
000+ng/m2の金属Cr層を主体とし、その表面
に付着量(金属C「換算) 1〜500 mg/ m2
のCrオキサイド層が形成された被覆層を存するもので
あり、このような多層めっき鋼板とすることにより耐食
性を失わず、めっき密着性を向上させて、耐チッピング
性を向上させている。
また、このほか、下地にNiめっきした鋼板(特開昭5
6−38495号)、Feめっきした鋼板(特開昭61
−19794号)も開示されている。
しかし、これらの多層めっきは、めワき工程が複雑にな
るなどの問題点がある。
また、Zn−Ni合金めっき鋼板において、下層のNi
濃度を上層のNi濃度より上昇させた鋼板の製造方法が
特開昭59−85884号公報、同5B−204196
号公報に開示されている。
しかし、これらの方法も高浴温、および高モル比のプレ
めっき浴を用いてNi濃度の高い下層めっきを行うため
工程が複雑で製造コストが高くなるなどの問題点がある
〈発明の目的〉 本発明の目的は、上記Zn−Niめっき鋼板において、
上記従来技術の問題点を解決しようとするもであって、
良好な耐チッピング性を有する自動車車体外面用表面処
理鋼板を、簡単な工程で、効率よく製造する方法を提供
することにある。
〈発明の構成〉 本発明者らは、耐チッピング性の良好なめっき密着性に
ついて種々検討するにあたり、(1)塗装後のZn−N
iめっき鋼板が小石や砂利の衝突による′a撃を受けた
時、Zn−Niめっき層と地鉄との界面の破壊が起こる
こと、および、 (2)前記めフき層と地鉄との界面は、Zn−Niめっ
き鋼板の製造において、前処理後された地鉄に通電めっ
きを開始した直後に形成されること、 に注目し、この地鉄との界面を形成するめっき初期層の
電析状態に関して鋭意研究した結果以下の知見を得た。
すなわち、めっき第1層としてZn−Niめっき層を低
電流密度のめっきによる極薄い初期電析層として形成す
ると、通常の電流密度による場合と比べて形成されるめ
っき層の結晶は微細化し、物性に関してはめっき第1層
を塩酸(pH0,5)で10秒間エツチングした場合、
低電流密環めっきほど微細なりラックが発生するという
大きな違いがあるということを見出した。
これは低電流密度でできためフき層が、内部応力の高い
クランクの発生しやすい層であるためと考えられる。
また、めっき第1層のクラックの発生状態とクラック発
生しためっき第1層に通常のZn−Niめっきを施した
鋼板の耐チッピング性との関係について研究した結果、
微細なりラックが発生しためっき第1層を有するものに
鋼板の耐チッピング性の改善が見られることを見出した
従って、めっき第1層として内部応力の高い微細なりラ
ックの発生しやすい層を低電流密度めっきにより形成し
、次に第1層をある程度溶解する等の応力を解放する処
理を施して微細なりラックを発生させ、その後第2層と
して通常のZn−Niめっきを施せば密着性のよいZn
−Niめっき鋼板を得られるということが予期されるが
、本発明者はさらにめっき第1層のクラックの発生しや
すさとめっき第1層の付着量およびめっき第1層の溶解
1との関係について研究した結果、めっき第1層の付着
量を0.1〜2、fg/m2とし、次に めっき第1層の付着量 るようにめっき第1層を溶解すれば微細なりラックが発
生すること、この場合、第1層を必ずしも低電流密度の
めっきで形成しなくてもよいことを見出した。
本発明は以上のような知見を基に完成されたものである
。 すなわち本発明はzn−Niめっき鋼板を製造する
にあたり、前処理を施しためっき原板に、第1層として
、めっき付着量0.1〜2.1 g/m”のZn−Ni
のめっきを施した後、この第1層の15〜80%を溶解
し、次いで第2層として、めっき付着量5〜60 g/
m2、Ni含存率10〜16%のZn−Niめっきを施
すことを特徴とする自動車車体外面用Zn−Niめっき
鋼板の製造方法を提供する。
上記発明においては前記第1層の溶解を陽極溶解により
行うことが好ましい。
また、前記第1層の溶解を酸性溶液による化学溶解によ
り行うことが好ましい。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明の方法においては、まず通常の前処理を施しため
っき原板の表面に第1層のZn−Niめっきを行う。 
この際のめつき付着量は0.1〜2.1g/m2とする
のが好ましく、好ましくは0.3〜1.1g/m2とす
る。
めっき付着量が0.1 g/m2未満であると、均一に
被覆することができず、鋼帯全幅の品質を保証すること
ができないので好ましくなく、一方2.1g/m’超で
は前述した内部応力による微細なりラックが発生しに〈
〈なり、めっき密着性(OTベンド法による密着性)に
劣るので好ましくない。
第1層のZn−Niめっきを施すにあたっては、電流密
度は特に限定されない。
電流密度を2〜40 A/dm2とし、結晶が微細化し
、微細なりラックの発生しやすい低電流密度めっきがな
されるようにしてもよく、また電流密度を40 A/d
m2以上として通常のZn−Niめっきがなされるよう
にしてもよい。 従 って、高速処理が必要とされる場
合には、高電流密度で行うのが好ましい。
但し、電流密度を2 A/dm2未満にすると、操業性
に劣るので好ましくない。 これは、従来のZn−Ni
めっきに利用しているラインの電極を使用して、低電流
密度で適正付着量めフきする場合、ラインスピードを下
げる必要があるため、生産効率を悪化させるからである
本発明ではこのように一度めっきした層を溶解させるこ
とによりめっき応力を解放することが重要である。
このめっき第1層を溶解させることによって内部応力を
緩和し、微細なりランクを発生させ、内部応力が解放さ
れた状態の微細なりラックにめっき第2層を形成するこ
とにより、耐チッピング性を向上させるのである。
このときの溶解量は付着量に対して15〜80%となる
ように制御することが重要であり、一般には溶解量が0
.2〜2g/l!+2、未溶解量が0.1g/m2以上
とすればよい。
溶解量が付着量に対して15%未満では網目状のクラッ
クの発生が完全でないので好ましくない。 一方、溶解
量が付着量に対して80%を超え第1層が略完全に溶解
してしまうと第1層にはパウダー状の溶解残渣が残るの
みとなるため、第2層のめっき密着性が低下してしまう
ので好ましくない。
なお、このことは溶解量が2.0g/m”を超えた場合
も同様である。 すなわち、この場合めっき第1層の溶
解残漬が多量に未溶解のめっき第1層上に残り、第1表
面がパウダー状になるため、めっき密着量が低下してし
まうので好ましくない。
めっき第1層の溶解方法は特に制限的ではなく、陽極電
解で前記の溶解量を電気量により正確に制御できるので
好ましいが、酸性溶液による化学溶解によってもよい。
ここで、陽極溶解とは一旦めっきしたZn−Niめっき
層の一部を逆電解により溶解することをいう。 溶解す
る電流密度はI A/dm2以上であればよく、40 
A/dm2以上の高電流密度による高速電解を行っても
よい。
なお、溶解時間、電気量は、溶解量が制御される限り特
に制限的ではない。
また、陽極溶解は第1層めフき液と同様もしくは類似の
めフき液中にて行うのが好ましい。
めっき第1層の溶解を酸性溶液により化学溶解する場合
の酸の種類としては特に限定されず、pH2以下の酸、
特にpi−ii、5以下の硫酸水溶液、塩酸等を好適に
使用でき、例えば、HCn水溶液に1秒以上接触させて
好適に行うことができる。
塩酸による応力解放は他の各種の酸に比較して、短時間
でその効果が得られ、またスマットの発生がないので好
ましい。 また、めっき液に塩化物浴を用いた場合には
、めっき液へのコンタミネーションの心配がないので好
ましい。
ここでpH1,5以下の酸性溶液が特に好適であるのは
、pHが1.5超では応力解放に時間がかかるため操業
性に劣るからである。 酸性溶液との接触時間はpHに
もよるが、前記例でHCl1水溶液との接触時間を1秒
以上とするのは1秒未満の場合には、前記めっき第1層
の十分の応力解放が得られないからである。
また、前記例の塩酸によるめっき第1層の溶解において
その方法はめっき第1層の形成された鋼板を前記HCI
L水溶液に1秒以上接触させることのできる方法あれば
、どのようにしてもよい。 例えば、前記第1層のめつ
き後にHCl1槽を設けて浸漬処理を行ってもよいし、
また、スプレー等をめっきセル間に設けて、HCλ水溶
液をかけてもよい。
本発明では最後に、応力解放処理され、めっき第1層に
微細なりラックが発生しているめつき鋼板に、めっき第
2層として通常のZローNiめっきを施す。 ここで、
通常の20−Niめっきとは、Ni含有率が10〜16
%で、付着量が5〜60 g/m2のものをいい、これ
は従来のめっき浴組成のめっき液を用い、通常の方法の
電気めっきにより施すことができる。
以上のような本発明の自動車車体外面用Zn−Niめっ
き鋼板の製造方法の態様としては以下のものが含まれる
(1)Zn−Niめっき鋼板を製造するにあたり、通常
の前処理を施しためっき原板に、第1層として、電流密
度2〜40A/drn”、めっき付着1を0.1〜2 
g/m2のZn−Niのめっきを施した後、pH,5以
下のHCl1水溶液に1秒以上接触させ、次いで第2層
として通常のZn−Niめっきを施すことを特徴とする
自動車車体外面用Zn−Niめワき鋼板の製造方法。
(2)Zn−Niめっき鋼板を製造するにあたり、通常
の前処理を施しためっき原板に、第1層として、電流密
度2〜40A/drn’、めフき付着量0.1〜2 g
/m’のZn−Niめっきを施した後、前記めっき第1
層を陽極溶解させ、次いで第2層として通常のZn−N
iめっきを施すことを特徴とする自動車車体外面用Zn
−Niめっき鋼板の製造方法。
(3)Zn’−Niめフき鋼板を製造するにあたり通常
の前処理を施しためつき原板に第1層として付着ff1
0.3〜2.1g/m2のZn−Niめつきを施した後
、前記第1層に溶解、ii O、2g/m2以上でかつ
未溶解量0.1g/m2以上の陽極溶解処理を行い、次
いで第2層として通常のZn−Niめつきを施すことを
特徴とする自動車車体外面用Zn −Niめっき鋼板の
製造方法。
(4)Zn−Niめっき鋼板を製造するにあたり、通常
の前処理を施しためフき原板に第1層として付着NO,
3〜2. 1g/m2以上のZn−Niめつきを施した
後、pH2,0以下の酸性溶液で第1層を0.2g/m
2以上溶解し、かつ未溶解量を0.1g/m2以上残し
、次いで第2層として通常のZn −Niめっきを施す
ことを特徴とする自動車車体外面用Zn−Niめつき鋼
板の製造方法。
〈実施例〉 次に本発明を実施例および比較例について具体的に説明
する。
(1)めっき鋼板の製造 鋼板を下記のめっき条件にて電気めっきを行ない、第1
層めっき電流密度、めっき付着量および応力解放処理を
変化させて、第1表に示す20種の実施例と12種の比
較例のめっき鋼板を得た。
ここで、実施例1.〜10および比較例1〜6のめっき
条件は以下のようにした。
第1層 浴組性  ZnCJ2□230g/fl。
KCJZ     350g/J2、 N1CIL□・6H2070giIl、浴温   60
℃±1℃ 第2層 Ni含有率13%Zn−Niめつき、 電流密度         100 A/dm2、付着
量           20g/m2また、実施例1
1〜20および比較例7〜12のめつき条件は以下のよ
うにした。
第1層 浴組性  Ni5O4・682f)   0.85 t
noIl/ 11 。
Zn504−6)1□0 0.65 rnoIl、/ 
11、K2SO420giIl、 Na2SO420g/jQ 。
浴温   60〜65℃ 第2層 Ni含有率12.5%Zn−Niめつき、電流密度  
       150 A/dm2、付着量     
      20 g/m’(2)耐チッピング性の評
価 上記条件によフて得られた本発明の実施例および比較例
のめフき鋼板(70mmx150aonX厚さQ、7 
mm)について以下に示す耐チッピング性の評価試験を
行なった。その結果を第1表に示す。
耐チツピング性評価方法 自動車車体製造の工程を想定して、得られた各種めフき
鋼板の試験片に以下の順序で各処理を行なった。
(i)りん酸亜鉛処理(日本バー力うイジング社製ボン
デライトL3020処理液使用)(ii)カチオン電着
塗装(日本ペイント社製パワートップU−100塗料使
用、250■、膜厚20#m) (iii)中塗塗装(関西ペイント社製アミラックチッ
ピングシーラーN3使用、@厚35〜401m) (iv)上塗塗装(関西ペイント社製ネオアミラック8
002使用、膜厚35〜40−)上記手順の塗装後得ら
れた塗装鋼板を一20℃の冷凍室でグラベロ試験(25
0g御影石1ぺ、0にg/cm2空気圧使用)を行ない
、テープ剥!!後最大5点の塗膜剥離径平均で評価した
比較例1.7は、初期低電流密度めっき後の応力解放処
理がない場合で、耐チッピング性が悪い。
比較例2,3,8,9.11は、第1層溶解量/付着量
の値が小さく応力解放が不十分な場合である。
比較例4は、付着量が多すぎる場合である。
比較例5.6.10.12は第1層溶解量/付着量の値
が高すぎる場合で、このような応力解放処理を行っても
耐チッピング性が悪い。
これに対し、本発明の実施例1〜20は、耐チッピング
性が良好で、自動車車体外面用鋼板としての実用価値が
著しく大きい。
(3)めっき第1層のクラックの状態 実施例17において第1層としてZn−Niめっきを2
 g/m2施し、陽極溶解によって1  g/m2溶解
させたときの網目状クラックの発生状態を走査型電子顕
微鏡により観察した。
結果を第1図に示す。
〈発明の効果〉 以上詳述したように、本発明によれば、めっき原板表面
にめっき密着性が良好な第1層を通常のZn−Niめつ
き液で付着量0.1〜2.1g/In2となるように形
成し、次いで応力解放処理をして微細なりラックを発生
させ、その後第2層として通常のZn−Niめつきを行
うため、耐チッピング性の良好な自動車車体外面用Zn
−Niめっき鋼板を容易に、かつ安価に、かつ操業性よ
く製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1層に発生した網目状クラックの走査型電顕
写真(sooo倍)である。 ig−1

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)Zn−Niめっき鋼板を製造するにあたり、前処
    理を施しためっき原板に、第1層として、めっき付着量
    0.1〜2.1g/m^2のZn−Niのめっきを施し
    た後、この第1層の15〜80%を溶解し、次いで第2
    層として、めっき付着量5〜60g/m^2、Ni含有
    率10〜16%のZn−Niめっきを施すことを特徴と
    する自動車車体外面用Zn−Niめっき鋼板の製造方法
  2. (2)前記第1層の溶解を陽極溶解により行うことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の自動車車体外面
    用Zn−Niめっき鋼板の製造方法。
  3. (3)前記第1層の溶解を酸性溶液による化学溶解によ
    り行うことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    自動車車体外面用Zn−Niめっき鋼板の製造方法。
JP17669787A 1986-09-18 1987-07-15 自動車車体外面用Zn−Niめっき鋼板の製造方法 Pending JPS63186890A (ja)

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JP61-220496 1986-09-18

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