JPS63186565A - 電源回路 - Google Patents
電源回路Info
- Publication number
- JPS63186565A JPS63186565A JP1400887A JP1400887A JPS63186565A JP S63186565 A JPS63186565 A JP S63186565A JP 1400887 A JP1400887 A JP 1400887A JP 1400887 A JP1400887 A JP 1400887A JP S63186565 A JPS63186565 A JP S63186565A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- relay
- current
- power supply
- limiting resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 12
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Rectifiers (AREA)
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電源回路に係り、特に突入電流制限抵抗の保
護に好適な電源回路に関する。
護に好適な電源回路に関する。
従来の突入電流制限抵抗を有する電源回路を第２図によ
り説明する。１は交流電源、２は電源スィッチ、３はダ
イオードにより構成される整流素子、４は平滑用コンデ
ンサ、５は電源スイッチ２を閉じた瞬間に交流型＃１か
ら整流素子を介して平滑用コンデンサ４に大きな電流が
流れ込むのを防ぐ突入電流制限用の抵抗、６は平滑用コ
ンデンサ４の充′ｉ４ｉ、電圧がある電圧以上になると
制御回路をもつ負荷７からの信号で閉じる負荷電源リレ
ーである。
り説明する。１は交流電源、２は電源スィッチ、３はダ
イオードにより構成される整流素子、４は平滑用コンデ
ンサ、５は電源スイッチ２を閉じた瞬間に交流型＃１か
ら整流素子を介して平滑用コンデンサ４に大きな電流が
流れ込むのを防ぐ突入電流制限用の抵抗、６は平滑用コ
ンデンサ４の充′ｉ４ｉ、電圧がある電圧以上になると
制御回路をもつ負荷７からの信号で閉じる負荷電源リレ
ーである。
上記従来技術は、負荷電源リレー６が外的要因や結線ミ
ス等で閉じない場合でも負荷を動作させていた。その結
果、負荷電流が常時突入電流制限抵抗５を流れる事にな
り、突入電流制限抵抗５の労組する可能性がある。
ス等で閉じない場合でも負荷を動作させていた。その結
果、負荷電流が常時突入電流制限抵抗５を流れる事にな
り、突入電流制限抵抗５の労組する可能性がある。
本発明の目的は、突入電流制限抵抗の労組を防止した電
源回路を提供することにある。
源回路を提供することにある。
上記目的は、Ｗｋ流素子と平滑用コンデンサと突入電流
制限用抵抗及び上記突入％Ｌ流り眼用抵抗と並列に平滑
用コンデンサの充’ＪＷ＆圧により動作する負荷ｉｌ！
、ＩＪｆＡ用リレーを有する％Ｌ諒回路において、電流
制限用抵抗と負荷電源リレーの接続部より、負荷１＃、
用リレー側に電流検出手段を設け、運転開始後に、上記
電流検出手段で、電流を検出できない時に、運転を停止
することにより達成される。
制限用抵抗及び上記突入％Ｌ流り眼用抵抗と並列に平滑
用コンデンサの充’ＪＷ＆圧により動作する負荷ｉｌ！
、ＩＪｆＡ用リレーを有する％Ｌ諒回路において、電流
制限用抵抗と負荷電源リレーの接続部より、負荷１＃、
用リレー側に電流検出手段を設け、運転開始後に、上記
電流検出手段で、電流を検出できない時に、運転を停止
することにより達成される。
突入電流制限用抵抗の実損は負荷電源リレーが確実に閉
じていれは発生しない。そこで、負荷電飾リレーに電流
が流れているかを電流トランスで検出し、検出されない
場合は負荷を開放することにより主電流がカットされる
ので突入電流制限用抵抗は保護される。
じていれは発生しない。そこで、負荷電飾リレーに電流
が流れているかを電流トランスで検出し、検出されない
場合は負荷を開放することにより主電流がカットされる
ので突入電流制限用抵抗は保護される。
〔実施例Ｊ
以下、本発明の一実施例を第１図により説明する。尚、
第２図と同一符号は同−又は均等物を示す。８は電流ト
ランス９からの信号がある時のみ負荷を動作させる様に
した制御回路を有する負荷であり、負荷′Ｉ４Ｌ諒’Ｊ
レー６の制御は第２図の負荷７と同一である。ここで、
負荷電源ＩＪシレーが閉じなかった場合、電流トランス
９では電流を検出で会ない。そこで負荷８を制御すれは
負荷８が動作しないので突入電流制限用抵抗５には負荷
電流が流れない。本実施例によれば、負荷電源リレー６
が貼じなかった時、突入電流制限用抵抗５を保護する効
果がある。
第２図と同一符号は同−又は均等物を示す。８は電流ト
ランス９からの信号がある時のみ負荷を動作させる様に
した制御回路を有する負荷であり、負荷′Ｉ４Ｌ諒’Ｊ
レー６の制御は第２図の負荷７と同一である。ここで、
負荷電源ＩＪシレーが閉じなかった場合、電流トランス
９では電流を検出で会ない。そこで負荷８を制御すれは
負荷８が動作しないので突入電流制限用抵抗５には負荷
電流が流れない。本実施例によれば、負荷電源リレー６
が貼じなかった時、突入電流制限用抵抗５を保護する効
果がある。
次に、第３図のブロック図により制御方法を説明する。
先ず、初期状態では負荷は停止しており、平滑コンデン
サ充電電圧及び運転電流は零、負荷電源リレーは開いて
いる。この状態で％、源スイッチを投入すると、平滑コ
ンデンサは突入電流制限抵抗を通して充電され、電圧検
出手段及び電圧比較手段により負荷を駆動するに十分な
電圧まで充電された事が確認されると、制御手段は負荷
電飾リレーを閉じて負荷の運転を始める。
サ充電電圧及び運転電流は零、負荷電源リレーは開いて
いる。この状態で％、源スイッチを投入すると、平滑コ
ンデンサは突入電流制限抵抗を通して充電され、電圧検
出手段及び電圧比較手段により負荷を駆動するに十分な
電圧まで充電された事が確認されると、制御手段は負荷
電飾リレーを閉じて負荷の運転を始める。
この際、電流検出手段及び電ゐ比較手段によって運転電
流が負荷電源リレーを流れている事が確認されればその
まま負荷の運転を続けるが、制御手段から負荷ｔ＃、！
Ｉレーを閉じる信号が出ているにもかかわらず、結線ミ
スや誤動作等により実際には負荷電源リレーが閉じてい
ないため運転電流が検出されない場合は、制御手段は負
荷の運転を停止させる様に負荷駆動手段の制御を行なう
。また、負荷電源リレーが閉じており、正常に負荷が運
転されている場合においても、ノイズ等により負荷電源
リレーが誤動作して開放状態となり、運転電流が検出さ
れなくなった場合も制御手段は負荷の運転を停止させる
様に負荷駆動手段の制御を行なう。
流が負荷電源リレーを流れている事が確認されればその
まま負荷の運転を続けるが、制御手段から負荷ｔ＃、！
Ｉレーを閉じる信号が出ているにもかかわらず、結線ミ
スや誤動作等により実際には負荷電源リレーが閉じてい
ないため運転電流が検出されない場合は、制御手段は負
荷の運転を停止させる様に負荷駆動手段の制御を行なう
。また、負荷電源リレーが閉じており、正常に負荷が運
転されている場合においても、ノイズ等により負荷電源
リレーが誤動作して開放状態となり、運転電流が検出さ
れなくなった場合も制御手段は負荷の運転を停止させる
様に負荷駆動手段の制御を行なう。
これにより、負荷電源リレーが開いている時は負荷が運
転されないため突入電流制限抵抗の実損を防止すること
が出来る。
転されないため突入電流制限抵抗の実損を防止すること
が出来る。
本発明によれは、突入電流制限抵抗の保護ができるので
信頼性の向上をはかる効果がある。
信頼性の向上をはかる効果がある。
第１図は、本発明の一実施例のｔ源回路図、第２図は、
従来例の電源回路図、！８３図は、第１図に示す実施例
の制御方法を説明するためのプロ・ンク図である。 １・・・交流電源、２・・・電源スィッチ、３・・・整
流素子、４・・・平滑用コンデンサ、５・・・突入％、
流制限抵抗、６・・・負荷％、ＩＩＧ’、ｌＪレー、７
・・・負荷、８・・・負荷、９・・・電流トランス。 （′、 代理人 弁理士 小 川 勝 男 − 第２回 ｇ 第３図
従来例の電源回路図、！８３図は、第１図に示す実施例
の制御方法を説明するためのプロ・ンク図である。 １・・・交流電源、２・・・電源スィッチ、３・・・整
流素子、４・・・平滑用コンデンサ、５・・・突入％、
流制限抵抗、６・・・負荷％、ＩＩＧ’、ｌＪレー、７
・・・負荷、８・・・負荷、９・・・電流トランス。 （′、 代理人 弁理士 小 川 勝 男 − 第２回 ｇ 第３図
Claims (1)
- １、整流素子と平滑用コンデンサと突入電流制限用抵抗
及び上記突入電流制限用抵抗と並列に平滑用コンデンサ
の充電電圧により動作する負荷電源用リレーを有する電
源回路において、電流制限用抵抗と負荷電源リレーの接
続部より、負荷電源用リレー側に電流検出手段を設け、
運転開始後に、上記電流検出手段で、電流を検出できな
い時に、運転を停止することを特徴とする電源回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1400887A JPS63186565A (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | 電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1400887A JPS63186565A (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | 電源回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63186565A true JPS63186565A (ja) | 1988-08-02 |
Family
ID=11849179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1400887A Pending JPS63186565A (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | 電源回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63186565A (ja) |
-
1987
- 1987-01-26 JP JP1400887A patent/JPS63186565A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH05137253A (ja) | 異常電圧検出制御装置 | |
| JPS63167692A (ja) | モ−タ制御装置 | |
| JPS63186565A (ja) | 電源回路 | |
| JPH02223377A (ja) | プライマリ方式スイッチング・レギュレータ制御回路の保護回路 | |
| JPH01214270A (ja) | インバータ装置 | |
| JPH0236770A (ja) | インバータ装置 | |
| JPH0130845Y2 (ja) | ||
| JP2581598B2 (ja) | 電気機器保護装置および電気機器制御装置 | |
| JPS59172930A (ja) | 電源装置の突入電流防止回路 | |
| JPH0739344Y2 (ja) | 保護回路付スイッチング電源回路 | |
| JPH02110096A (ja) | エレベーターの扉制御装置 | |
| JPH0531788Y2 (ja) | ||
| JPH07308087A (ja) | モータの制動回路 | |
| JPS63129866A (ja) | 静止型変換器 | |
| JPS6223220Y2 (ja) | ||
| JPS6230356Y2 (ja) | ||
| JPH0747998Y2 (ja) | インバ−タの制御回路 | |
| JPH07115772A (ja) | 高調波低減直流電源装置 | |
| JPH03106788A (ja) | エレベータの扉制御装置 | |
| JPH027885A (ja) | 誘導電動機の制御装置 | |
| JPH0542558Y2 (ja) | ||
| JPS6348119A (ja) | 故障検出回路 | |
| JPS61132080A (ja) | インバ−タ制御回路 | |
| JPS60228378A (ja) | エレベ−タの安全装置 | |
| JPS6349456B2 (ja) |