JPS63184849A - 不要レコ−ド削除方式 - Google Patents

不要レコ−ド削除方式

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JPS63184849A
JPS63184849A JP62017103A JP1710387A JPS63184849A JP S63184849 A JPS63184849 A JP S63184849A JP 62017103 A JP62017103 A JP 62017103A JP 1710387 A JP1710387 A JP 1710387A JP S63184849 A JPS63184849 A JP S63184849A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
record
storage device
unnecessary
information
Prior art date
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Pending
Application number
JP62017103A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Inoue
井上 浩弓
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP62017103A priority Critical patent/JPS63184849A/ja
Publication of JPS63184849A publication Critical patent/JPS63184849A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データベースシステムに於ける記憶装置内の
不要なデータレコードを削除する不要レコード削除方式
に関する。
〔従来の技術〕
データベースシステムに於いては、記憶装置内に長期間
使用されていない不要なデータレコードが存在すると、
検索時に不要なデータレコードを検索してしまったり、
格納時に不要なデータレコードに関連づけてデータレコ
ードを格納してしまう惧れがある。
このため、記憶装置内の長期間使用されていない不要な
データレコードを削除することが必要となり、従来は、
記憶装置内の各データレコードに履歴情報(データレコ
ードが最も最近に使用された時期を示す情報)を含める
ようにしておき、不要なデータレコードを削除する場合
には、データベースシステムにその旨を指示すると共に
削除時期情報を入力し、データベースシステムに記憶装
置を順次検索する処理、検索したデータレコード内の履
歴情報が示す時期と削除時期情報が示す時期とを比較す
る処理及び履歴情報の方が古いデータレコードを削除す
る処理を行なわせることにより、記憶装置内の不要なデ
ータレコードを削除するようにしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上記した従来方式では、不要なデータレコード
を削除するための特別な作業を行なわなければならず、
データベース管理者等の負担が大きくなる問題があった
本発明は前述の如き問題点を解決したものであり、その
目的は長期間使用されていない不要なデータレコードを
特別な作業を行なうことなしに削除できるようにするこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は前述の如き問題点を解決するため、最も最近に
使用された時期を示す履歴情報を含むデータレコードが
記憶される記憶装置と、データレコードを格納、削除及
び更新するデータ更新手段と、 前記記憶装置から目的とするデータレコードを検索する
データ検索手段とを備えたデータベースシステムに於い
て、 データレコード内の履歴情報が示す時期と予め設定され
ている削除時期情報が示す時期とを比較する履歴比較手
段と、 該履歴比較手段で履歴情報が示す時期の方が前記削除時
期情報が示す時期よりも古いと判断されたデータレコー
ドの前記記憶装置に於ける収容位置情報が記憶される不
要レコード記憶装置と、該不要レコード記憶装置に収容
位置情報を書込む不要レコード記憶手段と、 不要レコード記憶装置に記憶されている収容位置情報に
基づいて前記記憶装置に記憶されているデータレコード
を削除する不要レコード削除手段とを設け、 前記データ検索手段は、前記記憶装置から目的とするデ
ータレコードを検索する過程で、前記記憶装置からデー
タレコードを取出す毎に前記履歴比較手段を起動させ、
前記履歴比較手段の比較結果が履歴情報が示す時期の方
が削除時期情報が示す時期よりも古い場合は前記不要レ
コード記憶手段を起動させて前記記憶装置から取出した
データレコードの前記記憶装置に於ける収容位置情報を
前記不要レコード記憶装置に記憶させ、前記データ更新
手段は、データレコードの格納。
削除或いは更新を行なう過程で前記不要レコード削除手
段を起動させ、前記不要レコード削除手段に前記不要し
、コード記憶装置に記憶されている収容位置情報に対応
したデータレコードを削除させた後、データレコードの
格納、削除或いは更新を行なう。
〔作 用〕
目的とするデータレコードを検索する過程で不要データ
レコードが探し出され、その収容位置情報が不要レコー
ド記憶装置に記憶される。データレコードを格納、削除
或いは更新する過程で、不要レコード記憶装置に記憶さ
れている位置情報に”基づいて、記憶装置から不要デー
タレコードが削除される。
(実施例〕 次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の実施例のブロック図であり、データ検
索手段101と、履歴比較手段102と、不要レコード
記憶手段103と、データ更新手段104と、不要レコ
ード削除手段105と、記憶装置106と、不要レコー
ド記憶装置107とから構成されている。
また、第2図は記憶装置106内のデータレコードの構
造を示す図であり、各データレコードはデータレコード
が最も最近使用された日時を示す履歴情報201 と、
データ202とを含んでいる。
第3図はデータ検索手段101の処理の流れを示すフロ
ーチャート、第・4図はデータ更新手段104の処理の
流れを示すフローチャートであり、以下第3図、第4図
を参照して第1図の動作を説明する。
データベースシステムは、第1図には図示しない要求元
からデータレコードの検索指示が与えられると、従来と
同様に記憶装置106から必要なデータレコードを取出
すため、データ検索手段101を起動させる。データ検
索手段101は起動がかけられることにより、予め定め
られている順序に従って、データレコードを1つ取出し
くステップ5301)、次いで履歴比較手段102を起
動させる(ステップS 302)、履歴比較手段102
はデータ検索手段101が取出したデータレコードに含
まれる履歴情報が示す日時と予め設定されている削除時
期情報が示す日時とを比較し、比較結果をデータ検索手
段101に通知する。データ検索手段101は履歴比較
手段102からの比較結果が、履歴情報が示す日時の方
が削除時期情報が示す日時より古いことを示している場
合は(ステップ5303の判断結果がYESの場合)、
不要レコード記憶手段103を起動させ(ステップS 
304)、取出したデータレコードの記憶装置106に
於ける収容位置を示す情報を不要レコード記憶装置10
7に記憶させる。また、ステップ5303の判断結果が
NOの場合は、データ検索手段101はステップ330
1で取出したデータレコードが目的とするレコードであ
るか否かを判断しくステップS 305)、目的とする
データレコードである場合にはその処理を終了して要求
元に通知し、目的とするデータレコードでない場合には
予め定められている順序に従って次のデータレコードを
記憶装置106から取出しくステップ3301)、上記
動作を繰返す、即ち通常の業務である検索処理を行なっ
ている過程に於いて、不要レコード記憶装置107に不
要データレコードの記憶装置106に於ける収容位置を
示す情報が記憶されることになる。
また、データベースシステムは、第1図には図示しない
要求元からデータレコードの削除、更新。
格納の指示が与えられると、従来と同様に、記憶装置1
06に格納されているデータレコードを削除。
更新するため或いは記憶装置106にデータレコードを
格納するために、データ更新手段104を起動させる。
データ更新手段104は起動がかけられると、先ず不要
レコード削除手段105を起動させる(ステップS 4
01)、不要レコード削除手段105は起動がかけられ
ると、不要レコード記憶装置107を検索し、不要レコ
ード記憶装置107に記憶されている収容位置情報に基
づいて記憶装置106内の不要データレコードを削除し
、不要データレコードの削除が終了すると、この旨をデ
ータ更新手段104に通知すると共に不要レコード記憶
装置107に記憶されている不要データレコードの収容
位置情報を削除する。また、データ更新手段104は不
要レコード削除手段105より不要データレコードの削
除が終了した旨の通知を受けると、履歴情報の更新処理
を含むデータレコードの格納、削除または更新処理を行
ない(ステップS 402)、結果を要求元に通知して
その後処理を終了する。
尚、上述した実施例に於いては、履歴情報、削除時期情
報として日時を用いるようにしたが、年月日等を用いる
ようにしても良いことは勿論であり、その単位は任意に
することができるものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、データレコードの検索
を行なっている間に不要データレコードを探し出してそ
の収容位置情報を不要レコード記憶装置に記憶させてお
き、記憶装置に記憶されているデータレコードを更新、
削除する場合或いは記憶装置にデータレコードを格納す
る場合、記憶装置に記憶されているデータレコードの内
の不要レコード記憶装置に収容位置情報が記憶されてい
るデータレコードを削除するものであるので、長期間使
用されていない不要なデータレコードを特別な作業を行
なうことなく、通常あ業務を行なっている間に削除する
ことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図はデータ
レコードの構造図、 第3図はデータ検索手段101の処理の流れを示すフロ
ーチャート、 第4図はデータ更新手段104の処理の流れを示すフロ
ーチャートである。 図に於いて、101・・・データ検索手段、102・・
・履歴比較手段、103・・・不要レコード記憶手段、
104・・・データ更新手段、105・・・不要レコー
ド削除手段、106・・・記憶装置、107・・・不要
レコード記憶装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 最も最近に使用された時期を示す履歴情報を含むデータ
    レコードが記憶される記憶装置と、データレコードを格
    納、削除及び更新するデータ更新手段と、 前記記憶装置から目的とするデータレコードを検索する
    データ検索手段とを備えたデータベースシステムに於い
    て、 データレコード内の履歴情報が示す時期と予め設定され
    ている削除時期情報が示す時期とを比較する履歴比較手
    段と、 該履歴比較手段で履歴情報が示す時期の方が前記削除時
    期情報が示す時期よりも古いと判断されたデータレコー
    ドの前記記憶装置に於ける収容位置情報が記憶される不
    要レコード記憶装置と、該不要レコード記憶装置に収容
    位置情報を書込む不要レコード記憶手段と、 不要レコード記憶装置に記憶されている収容位置情報に
    基づいて前記記憶装置に記憶されているデータレコード
    を削除する不要レコード削除手段とを設け、 前記データ検索手段は、前記記憶装置から目的とするデ
    ータレコードを検索する過程で、前記記憶装置からデー
    タレコードを取出す毎に前記履歴比較手段を起動させて
    前記履歴比較手段の比較結果が履歴情報が示す時期の方
    が削除時期情報が示す時期よりも古い場合は前記不要レ
    コード記憶手段を起動させ、前記記憶装置から取出した
    データレコードの前記記憶装置に於ける収容位置情報を
    前記不要レコード記憶装置に記憶させ、 前記データ更新手段は、データレコードの格納、削除或
    いは更新を行なう過程で前記不要レコード削除手段を起
    動させ、前記不要レコード削除手段に前記不要レコード
    記憶装置に記憶されている収容位置情報に対応したデー
    タレコードを削除させた後、データレコードの格納、削
    除或いは更新を行なうことを特徴とする不要レコード削
    除方式。
JP62017103A 1987-01-27 1987-01-27 不要レコ−ド削除方式 Pending JPS63184849A (ja)

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JPS63184849A true JPS63184849A (ja) 1988-07-30

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004109700A1 (ja) * 2003-06-05 2004-12-16 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 記録媒体制御装置及び記録媒体制御方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS599763A (ja) * 1982-07-08 1984-01-19 Canon Inc 電子ファイル装置

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