JPH04252342A - 情報処理システムにおけるデータ保存管理装置 - Google Patents

情報処理システムにおけるデータ保存管理装置

Info

Publication number
JPH04252342A
JPH04252342A JP918902A JP890291A JPH04252342A JP H04252342 A JPH04252342 A JP H04252342A JP 918902 A JP918902 A JP 918902A JP 890291 A JP890291 A JP 890291A JP H04252342 A JPH04252342 A JP H04252342A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
database
saved
saving
information processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP918902A
Other languages
English (en)
Inventor
Jinichi Tanaka
仁一 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu VLSI Ltd, Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu VLSI Ltd
Priority to JP918902A priority Critical patent/JPH04252342A/ja
Publication of JPH04252342A publication Critical patent/JPH04252342A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータベースを利用した
情報処理システムにおいて、日々刻々と増え続けるデー
タをいかに管理、保存するかに関する。近年、大型コン
ピュータの記憶装置を媒体としたデータベースにより膨
大量のデータを管理していく上で、データベースのデー
タは日々増え続けている。これによりデータベースの格
納可能領域が減少するため、データベースにおいて常時
利用しないデータを退避してデータベースの格納可能領
域を確保するとともに、退避したデータの保存管理を行
う必要がある。又、データベースからのデータの退避保
存は、日常の運用において、データベースの全てのデー
タの安全性を保ちながら、迅速かつ効率的に行う必要が
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の情報処理システムでは、日々増え
続けるデータに対し、大型コンピュータの主記憶装置を
増設したり、データベースにおいて常時利用しないデー
タを他の記憶媒体に退避保存したりすることにより、デ
ータベースの格納可能領域を確保するようにしていた。 他の記憶媒体にデータを退避保存する場合には、データ
ベースからのデータ退避処理及び退避処理の対象となっ
たデータの削除処理を各々単独処理として手動で行うか
、自動で行う場合にも管理データと保存データの一致確
認作業により、データベースの全てのデータの安全確保
を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、データ
ベースからのデータ退避処理及び退避処理の対象となっ
たデータの削除処理を各々単独処理として手動で行う場
合には手間が掛かる。又、データの退避保存を自動で行
う場合にも管理データと保存データの一致確認作業が必
要であったため、効率的でなかった。
【0004】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、指定された使用範囲から外れたデー
タの退避処理及び退避処理の対象となったデータのデー
タベースからの削除処理をデータの安全を確保しながら
、迅速かつ効率的に行うことができることを目的とする
。又、データベースから退避保存したデータを当該デー
タベース上で管理でき、退避保存したデータを検索する
際、そのデータを迅速に検索することができることを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1は第2発明を含む第
1発明の原理説明図である。検索手段2は情報処理のた
めのデータベース1に登録されているデータのうち、指
定された使用範囲から外れたデータを検索する。退避手
段3は検索手段2により前記使用範囲から外れたデータ
として検索されたデータをデータベース1から記憶媒体
4に退避させる。削除手段5は退避手段3によるデータ
退避処理の完了に基づいて退避処理の対象となったデー
タをデータベース1から削除する。
【0006】又、管理レコード作成手段6は検索手段2
により前記使用範囲から外れたデータとして検索された
データについて当該データの履歴、退避格納アドレス等
の保存データ管理レコードを作成し、データベース1上
に格納する。
【0007】
【作用】データベース1に登録されているデータのうち
、指定された使用範囲から外れたデータを検索手段2に
より検索し、退避手段3によりその検索されたデータを
記憶媒体4に退避させた後、データ退避処理の完了に基
づいて削除手段5により退避処理の対象となったデータ
をデータベース1から削除するようにしているので、デ
ータ退避保存がデータの安全を確保しつつ、迅速かつ効
率的に行われる。
【0008】又、管理レコード作成手段6により保存デ
ータ管理レコードを作成しデータベース1上に格納する
ことにより、退避保存したデータを検索する際、そのデ
ータを迅速に検索することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図2〜
図4に従って説明する。図2に示すデータベース20は
同データベース20に登録されている各データを種々管
理するためのデータベース管理レコード21が格納され
ており、データベース管理レコード21の管理項目とし
ては、図3に示すように、例えば処理対象日付、即ち各
データがデータベース20に登録された日付がある。
【0010】データ保存管理装置10は退避制御プログ
ラム11に基づいてデータベース20に登録されている
データのうち、そのプログラム11に指定された使用範
囲を外れたデータを検索するようになっている。即ち、
本実施例では退避制御プログラム11に指定された使用
範囲として日時が設定されており、データ保存管理装置
10は退避制御プログラム11の指定日時とデータベー
ス管理レコード21で管理している各データの処理対象
日付とを比較することにより、指定日時から外れたデー
タを全て検索する。
【0011】又、データ保存管理装置10はその指定日
時から外れた全てのデータについて、図4に示すように
当該データ中のタイトルとなるキーデータ、当該データ
の履歴、退避格納アドレス即ち当該データを退避保存す
る記憶媒体の媒体通番等からなる保存データ管理レコー
ド22を作成し、その作成した保存データ管理レコード
22をデータベース20上に格納する。
【0012】そして、データ保存管理装置10はその指
定日時から外れた全てのデータをデータベース20から
退避用ファイル23に蓄え、保存データ管理レコード2
2に登録した媒体通番をコンソール上に表示させる。そ
して、オペレータによって退避実行がキー入力されると
、退避用ファイル23に蓄えたレコードを該当する記憶
媒体24に退避保存させる。
【0013】所定の記憶媒体24に対してデータの退避
保存処理が完了すると、退避制御プログラム11により
削除プログラム12を起動するための制御文が、記憶媒
体24に退避保存したデータの指示情報を付加して作成
される。データ保存管理装置10はこの削除プログラム
12に基づいてデータベース20から退避保存したデー
タを検索し、それらをデータベース20から削除する。
【0014】このように、本実施例では退避制御プログ
ラム11に基づいてデータベース20に登録されている
データのうち、そのプログラム11の指定日時を外れた
データを検索し、その指定日時から外れた全てのデータ
をデータベース20から記憶媒体24に退避保存させ、
データの退避保存処理が完了すると、削除プログラム1
2を起動して退避保存したデータをデータベース20か
ら削除するようにしているので、データベース20から
のデータの退避保存を、データの安全を確保しながら、
自動で迅速かつ効率的に行うことができるとともに、デ
ータの退避保存が自動で行われるため、データベース2
0の格納可能領域の確保が容易となる。
【0015】又、本実施例ではデータベース20上に退
避保存したデータの保存データ管理レコード22を格納
することにより、退避保存したデータを当該データベー
ス20上で管理でき、退避保存したデータを検索する際
、そのデータを迅速に検索することができる。尚、本実
施例では退避保存するデータを指定日時から外れたデー
タとしたが、指定された使用範囲はこれに限定されるも
のではなく、データベース管理レコード21の管理項目
であればどれを採用してもよい。
【0016】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、指
定された使用範囲から外れたデータの退避処理及び退避
処理の対象となったデータのデータベースからの削除処
理をデータの安全を確保しながら、迅速かつ効率的に行
うことができる。又、使用範囲から外れたデータとして
検索されたデータについて管理レコード作成手段により
当該データの履歴、退避格納アドレス等の保存データ管
理レコードを作成し、データベース上に格納するように
したことにより、データベースから退避保存したデータ
を当該データベース上で管理でき、退避保存したデータ
を検索する際、そのデータを迅速に検索することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】一実施例を示す構成図である。
【図3】データベース管理レコードを示す図である。
【図4】保存データ管理レコードを示す図である。
【符号の説明】
1  データベース 2  検索手段 3  退避手段 4  記憶媒体 5  削除手段 6  管理レコード作成手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  情報処理のためのデータベース(1)
    と、前記データベース(1)に登録されているデータの
    うち、指定された使用範囲から外れたデータを検索する
    検索手段(2)と、前記検索手段(2)により前記使用
    範囲から外れたデータとして検索されたデータをデータ
    ベース(1)から記憶媒体(4)に退避させる退避手段
    (3)と、前記退避手段(3)によるデータ退避処理の
    完了に基づいて退避処理の対象となったデータを前記デ
    ータベース(1)から削除する削除手段(5)とを備え
    ることを特徴とする情報処理システムにおけるデータ保
    存管理装置。
  2. 【請求項2】  前記検索手段(2)により前記使用範
    囲から外れたデータとして検索されたデータについて当
    該データの履歴、退避格納アドレス等の保存データ管理
    レコードを作成し、前記データベース(1)上に格納す
    る管理レコード作成手段(6)を備えることを特徴とす
    る請求項1の情報処理システムにおけるデータ保存管理
    装置。
JP918902A 1991-01-29 1991-01-29 情報処理システムにおけるデータ保存管理装置 Pending JPH04252342A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP918902A JPH04252342A (ja) 1991-01-29 1991-01-29 情報処理システムにおけるデータ保存管理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP918902A JPH04252342A (ja) 1991-01-29 1991-01-29 情報処理システムにおけるデータ保存管理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04252342A true JPH04252342A (ja) 1992-09-08

Family

ID=11705609

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP918902A Pending JPH04252342A (ja) 1991-01-29 1991-01-29 情報処理システムにおけるデータ保存管理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04252342A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07325739A (ja) * 1994-05-31 1995-12-12 Nec Corp ファイル管理方式
JP2008135782A (ja) * 1996-10-16 2008-06-12 Hitachi Kokusai Electric Inc 基板処理システム
JP2012098949A (ja) * 2010-11-02 2012-05-24 Canon Inc 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07325739A (ja) * 1994-05-31 1995-12-12 Nec Corp ファイル管理方式
JP2008135782A (ja) * 1996-10-16 2008-06-12 Hitachi Kokusai Electric Inc 基板処理システム
JP2012098949A (ja) * 2010-11-02 2012-05-24 Canon Inc 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6772177B2 (en) System and method for parallelizing file archival and retrieval
US20050010564A1 (en) Limiting scans of loosely ordered and/or grouped relations using nearly ordered maps
WO1995014273A9 (en) Method and system for tracking changed files
WO1995014273A1 (en) Method and system for tracking changed files
JPH0916607A (ja) データベース管理システムにおけるインデクス管理方法
US7188124B2 (en) Method, system, computer product for recovering dropped database table specifying one or more table spaces, recovering the table space being restored using the dropped table history data structure
US8452730B2 (en) Archiving method and system
JPH04252342A (ja) 情報処理システムにおけるデータ保存管理装置
JP3378594B2 (ja) データベース再配置を行う処理装置
JPH07319742A (ja) 論理削除データ物理削除方式
JPH033046A (ja) ログ記録管理方式
JP2000148548A (ja) 不要レコード削除装置
JP3178671B2 (ja) ファイルシステム及びそのファイル復旧方法
JPS63184849A (ja) 不要レコ−ド削除方式
JPH0991182A (ja) データベース管理方法及び装置
JPH05151056A (ja) データ管理装置
JPH0378042A (ja) ファイルの自動退避/復元処理方式
JP3423422B2 (ja) 情報処理方法及び情報処理装置
JP4228267B2 (ja) 集合属性検索システム、集合属性検索方法および集合属性検索プログラム
JPH08328929A (ja) データベース分割管理システム
JPH05250243A (ja) 拡張記憶装置のデータ処理方式
JPH06259293A (ja) 不要文書一括削除装置
JPH0877044A (ja) データベース制御装置
JPS6058492B2 (ja) デ−タベ−ス検索方式
JPH05151037A (ja) 業務処理中データベース再編成処理方式

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20001003