JPH04190454A - 履歴データ管理方法 - Google Patents
履歴データ管理方法Info
- Publication number
- JPH04190454A JPH04190454A JP2324287A JP32428790A JPH04190454A JP H04190454 A JPH04190454 A JP H04190454A JP 2324287 A JP2324287 A JP 2324287A JP 32428790 A JP32428790 A JP 32428790A JP H04190454 A JPH04190454 A JP H04190454A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- time
- pointer
- retrieval
- stored
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 238000013523 data management Methods 0.000 claims description 6
- 238000000605 extraction Methods 0.000 abstract description 2
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000013075 data extraction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、期間指定により履歴データを検索するシス
テムに関するものである。
テムに関するものである。
[従来の技術]
第4図は従来の履歴データ管理方式のデータ・ファイル
の構造を示すブロック図であり、nは最大登録数、lは
データ・ファイルの管理部、2〜3は第1〜第n履歴デ
ータ、4は最大登録数でnと一致、5は次に格納するデ
ータの位置。
の構造を示すブロック図であり、nは最大登録数、lは
データ・ファイルの管理部、2〜3は第1〜第n履歴デ
ータ、4は最大登録数でnと一致、5は次に格納するデ
ータの位置。
次に動作について説明する。履歴データと格納する場合
、格納ポインタにデータを格納し、格納ポインタを+1
する。ここで、格納ポインタが最大登録数を越えていれ
ば、1に設定する。一方、データを取り出す場合、格納
ポインタの次のポインタのデータな取り出し、それが検
索期間内のデータであれば処理を行う。次いでその次の
データを取り出し、処理を行う。以降同様の処理を全デ
ータ検索し終るまで続ける。
、格納ポインタにデータを格納し、格納ポインタを+1
する。ここで、格納ポインタが最大登録数を越えていれ
ば、1に設定する。一方、データを取り出す場合、格納
ポインタの次のポインタのデータな取り出し、それが検
索期間内のデータであれば処理を行う。次いでその次の
データを取り出し、処理を行う。以降同様の処理を全デ
ータ検索し終るまで続ける。
[発明が解決しようとする課U]
従来の履歴データ管理方式は、検索を行うとき全データ
をチエツクしなければならず、最大登録数が大きくなる
のに比例して処理時間な要するようになる。
をチエツクしなければならず、最大登録数が大きくなる
のに比例して処理時間な要するようになる。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、検索の処理時間を短縮することができる履歴
データ管理方式を得ることを目的とする。
たもので、検索の処理時間を短縮することができる履歴
データ管理方式を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る履歴データ管理方式は、管理情報に検索
期間の指定時刻単位に最初に格納したボインタを持つよ
うにし、検索期間の先頭のデータをすぐに見つけること
を実現するとともに、検索期間の短−を図ったものであ
る。
期間の指定時刻単位に最初に格納したボインタを持つよ
うにし、検索期間の先頭のデータをすぐに見つけること
を実現するとともに、検索期間の短−を図ったものであ
る。
[作用]
この発明における履歴データ管理方式は、管理部に検索
時刻単位毎に先頭のデータの格納位置を持たせることに
より、処理時間をはやくする。
時刻単位毎に先頭のデータの格納位置を持たせることに
より、処理時間をはやくする。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、nは保持するデータの最大数、mはデータ
を保持する期間の延べ時刻数、1は管理部、2〜3はデ
ータ部で第1〜第n履歴データ、4は保持することが可
能なデータ数、5は次に格納するポインタ、6〜7は時
刻毎の!l録情報、8は時刻毎の先頭データの時刻情報
、9は時刻毎の先頭データの格納位置である。
図において、nは保持するデータの最大数、mはデータ
を保持する期間の延べ時刻数、1は管理部、2〜3はデ
ータ部で第1〜第n履歴データ、4は保持することが可
能なデータ数、5は次に格納するポインタ、6〜7は時
刻毎の!l録情報、8は時刻毎の先頭データの時刻情報
、9は時刻毎の先頭データの格納位置である。
次に動作について説明する。第2図はデータ格納時のフ
ローチャートである。データの時刻により、登録情報の
入っている時刻1〜mを得、そこに同時刻のデータがセ
ットされていない時のみ、登録情報をセットする0次に
データを格納する。
ローチャートである。データの時刻により、登録情報の
入っている時刻1〜mを得、そこに同時刻のデータがセ
ットされていない時のみ、登録情報をセットする0次に
データを格納する。
一方、第3図はデータ取り出し時のフローチャートであ
る。検索時刻により登録情報の入っている位置を得、そ
こに入っているポインタを取り出しの先頭とする0次に
そのポインタから順にデータを取り出し、検索期間外の
データがでてくるまで、データの処理を続ける。
る。検索時刻により登録情報の入っている位置を得、そ
こに入っているポインタを取り出しの先頭とする0次に
そのポインタから順にデータを取り出し、検索期間外の
データがでてくるまで、データの処理を続ける。
[発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば検索時刻単位に先頭のデ
ータの格納しているポインタをもたせたの−で、検索時
に先頭のデータがすぐに見つけ出せる効果がある。
ータの格納しているポインタをもたせたの−で、検索時
に先頭のデータがすぐに見つけ出せる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による履歴データファイル
のブロック図、第2゛図はデータ格納時の処理のフロー
チャート、第3図はデータ取り出し時の処理フローチャ
ート、第4図は従来の履歴データファイルのブロック図
である。 図において、(6)はgl録情報、(8)は先頭データ
の時刻情報、(9)は先頭データの格納ポインタを示す
。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。
のブロック図、第2゛図はデータ格納時の処理のフロー
チャート、第3図はデータ取り出し時の処理フローチャ
ート、第4図は従来の履歴データファイルのブロック図
である。 図において、(6)はgl録情報、(8)は先頭データ
の時刻情報、(9)は先頭データの格納ポインタを示す
。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。
Claims (1)
- 履歴データを期間指定により検索するシステムにおいて
、検索する最小時刻単位に、最初に格納したデータのポ
インタを持つことによって、検索時間を短くしたことを
特徴とする履歴データ管理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2324287A JPH04190454A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 履歴データ管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2324287A JPH04190454A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 履歴データ管理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04190454A true JPH04190454A (ja) | 1992-07-08 |
Family
ID=18164124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2324287A Pending JPH04190454A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 履歴データ管理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04190454A (ja) |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP2324287A patent/JPH04190454A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0352050A3 (en) | Single-keyed indexed file for tp queue repository | |
JPH04190454A (ja) | 履歴データ管理方法 | |
JP2962335B2 (ja) | 空き領域検索方式 | |
JP2604787B2 (ja) | 二次元データ格納方式 | |
JPH02127742A (ja) | 空き領域検索方式 | |
JP2675088B2 (ja) | 情報収集方法 | |
JP3398672B2 (ja) | 中間データ格納装置 | |
JP2000148548A (ja) | 不要レコード削除装置 | |
JPH09330322A (ja) | データ検索装置 | |
JPH05233386A (ja) | データベース管理方式 | |
JP2722660B2 (ja) | 索引付順編成ファイルの管理方法 | |
JPH06259293A (ja) | 不要文書一括削除装置 | |
JPH03164839A (ja) | データ格納方式 | |
JPH01106217A (ja) | 並列格納・読出し方式データ処理装置 | |
JPS63158627A (ja) | 索引検索方式 | |
JPH05241925A (ja) | ファイルアクセス管理方式 | |
JPS63231527A (ja) | 時系列検索方式 | |
JPH03262078A (ja) | データ検索方式 | |
JPH07219820A (ja) | サイクリック・ファイルの管理方法 | |
JPH02220151A (ja) | 可変長データアクセス方式 | |
JPH01216423A (ja) | レコード検索方式 | |
JPS63184849A (ja) | 不要レコ−ド削除方式 | |
JPH02181268A (ja) | ファイル検索方式 | |
JPS62180437A (ja) | フアイル入出力方式 | |
JPH07244687A (ja) | Cadシステムにおける図面保管方法 |