JPH02127742A - 空き領域検索方式 - Google Patents
空き領域検索方式Info
- Publication number
- JPH02127742A JPH02127742A JP63281876A JP28187688A JPH02127742A JP H02127742 A JPH02127742 A JP H02127742A JP 63281876 A JP63281876 A JP 63281876A JP 28187688 A JP28187688 A JP 28187688A JP H02127742 A JPH02127742 A JP H02127742A
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- Japan
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- addition
- area
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータベースシステムにおける空き領域検索方
式に関するものである。
式に関するものである。
従来のこの種の空き領域検索方式は、第５図に示す様に
、付加単位４０４は、単に付加ポインタ４０２により順
次に結合されているだけであった。結合された付加単位
内４０４からデータレコードを格納するための空きを捜
す場合には、第６図に示すように、付加ポインタ４０２
を順次に、辿って全ての付加単位４０４の空きを検査し
ていた。
、付加単位４０４は、単に付加ポインタ４０２により順
次に結合されているだけであった。結合された付加単位
内４０４からデータレコードを格納するための空きを捜
す場合には、第６図に示すように、付加ポインタ４０２
を順次に、辿って全ての付加単位４０４の空きを検査し
ていた。
上述した従来の空き領域検索方式は付加単位内の空きを
捜すためには付加ポインタを辿って順次検索していかな
くてはならなかった。このため、結合している付加単位
が多くなると空きを検索する処理時間が多くかかりすぎ
、システム全体の処理速度に大きな影響を与えていた。
捜すためには付加ポインタを辿って順次検索していかな
くてはならなかった。このため、結合している付加単位
が多くなると空きを検索する処理時間が多くかかりすぎ
、システム全体の処理速度に大きな影響を与えていた。
本発明の方式は、データレコードを格納するデータ格納
領域とデータ格納領域があふれた場合にデータ格納領域
に領域を付加するためのあふれ領域とから構成されるデ
ータファイルにおける空き領域検索方式において、 前記データ格納領域は前記あふれ領域内の付加単位を結
合するための付加ポインタを含む格納単位制御レシート
を格納単位に有し、 前記あふれ領域は前記格納領域に領域を付加する際の単
位である付加単位から構成され、該付加単位は、さらに
該付加単位を前記格納単位に結合する場合に前記格納単
位制御レコードから順次結合するための付加ポインタと
、データレコードを格納する空きを有する前記付加単位
に対するポインタである空きポインタとを含む付加単位
制御レコードとを有し、 前記付加ポインタにより連結されている付加単位から空
きを求める場合には、前記格納単位制御レコードの付加
ポインタから最初に連結されている付加単位を求め、そ
の付加単位に空きが無い場合には、前記空きポインタに
より空きのある付加単位を求めるようにしたことを特徴
とする。
領域とデータ格納領域があふれた場合にデータ格納領域
に領域を付加するためのあふれ領域とから構成されるデ
ータファイルにおける空き領域検索方式において、 前記データ格納領域は前記あふれ領域内の付加単位を結
合するための付加ポインタを含む格納単位制御レシート
を格納単位に有し、 前記あふれ領域は前記格納領域に領域を付加する際の単
位である付加単位から構成され、該付加単位は、さらに
該付加単位を前記格納単位に結合する場合に前記格納単
位制御レコードから順次結合するための付加ポインタと
、データレコードを格納する空きを有する前記付加単位
に対するポインタである空きポインタとを含む付加単位
制御レコードとを有し、 前記付加ポインタにより連結されている付加単位から空
きを求める場合には、前記格納単位制御レコードの付加
ポインタから最初に連結されている付加単位を求め、そ
の付加単位に空きが無い場合には、前記空きポインタに
より空きのある付加単位を求めるようにしたことを特徴
とする。
次に、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
第１図は、本発明の一実施例の処理の流れを示す０本発
明の特徴的な部分は、太線で囲まれた部分である。第２
図は、本発明を用いたファイルシステムのデータファイ
ル内の構造を示し、第３図は、第２図で示した格納単位
制御レコード２０６と付加単位制御レコード２０７の構
造を示す。
明の特徴的な部分は、太線で囲まれた部分である。第２
図は、本発明を用いたファイルシステムのデータファイ
ル内の構造を示し、第３図は、第２図で示した格納単位
制御レコード２０６と付加単位制御レコード２０７の構
造を示す。
第２図を参照すると、データファイルは、データ格納領
域２０１とあふれ領域２０２とから構成され、データ格
納領域２０１はさらに幾っがの格納単位２０３から構成
され、あふれ領域２０２はさらに幾つかの付加単位２０
４がら構成される。
域２０１とあふれ領域２０２とから構成され、データ格
納領域２０１はさらに幾っがの格納単位２０３から構成
され、あふれ領域２０２はさらに幾つかの付加単位２０
４がら構成される。
格納単位２０３は複数のデータレコード２０５から構成
され、また所定の位置に格納単位制御レコード２０６を
格納する。付加単位２０４も複数のデータレコードを格
納し得、また所定の位置に付加単位制御レコード２０７
を格納する。
され、また所定の位置に格納単位制御レコード２０６を
格納する。付加単位２０４も複数のデータレコードを格
納し得、また所定の位置に付加単位制御レコード２０７
を格納する。
第３図を参照すると、格納単位制御レコード２０６は、
付加ポインタ３０１で構成され、付加単位制御レコード
２０７は付加ポインタ３０２と空きポインタ３０３から
構成される。
付加ポインタ３０１で構成され、付加単位制御レコード
２０７は付加ポインタ３０２と空きポインタ３０３から
構成される。
付加ポインタ３０１は、その格納単位２０３に最初に結
合されている付加単位２０４を指定する。
合されている付加単位２０４を指定する。
また付加ポインタ３０２は、その付加単位の次に結合さ
れている付加単位を指定し、空きポインタ３０３は、デ
ータレコードの格納について空きがある付加単位を指定
する。
れている付加単位を指定し、空きポインタ３０３は、デ
ータレコードの格納について空きがある付加単位を指定
する。
第４図は、本実施例を説明するなめに、１つの格納単位
２０３に４つの付加単位２０４が結合されている例を示
す。本例では、３番目の付加単位２０４に空きがあるた
め、１番目の付加単位制御レコード２０７の空きポイン
タ３０３には、３番目の付加単位２０４の位置を指す値
が入っている。
２０３に４つの付加単位２０４が結合されている例を示
す。本例では、３番目の付加単位２０４に空きがあるた
め、１番目の付加単位制御レコード２０７の空きポイン
タ３０３には、３番目の付加単位２０４の位置を指す値
が入っている。
次に、第１図を参照して本発明の詳細な説明する。
データをデータレコード２０５として格納しようとする
場合には、先ずその格納単位２０３に空きがあるかどう
がチエツクする（第１図のステップ１０１）。空きが無
かった場合は、付加単位２０４がその格納単位２０３に
結合しているがどうかを格納単位２０３の付加ポインタ
３０１によりチエツクする（１０２）、結合してぃなか
った場合には、未使用の付加単位２０４を結合する（１
０８）、付加単位２０４が未使用が否かは、公知技術、
例えばピットマット方式によりわかる。
場合には、先ずその格納単位２０３に空きがあるかどう
がチエツクする（第１図のステップ１０１）。空きが無
かった場合は、付加単位２０４がその格納単位２０３に
結合しているがどうかを格納単位２０３の付加ポインタ
３０１によりチエツクする（１０２）、結合してぃなか
った場合には、未使用の付加単位２０４を結合する（１
０８）、付加単位２０４が未使用が否かは、公知技術、
例えばピットマット方式によりわかる。
結合していた場合には、付加ポインタ３０１を辿り、最
初の付加単位２０４を求め（１０３）、その付加単位２
０４内に空きがあるかどうかチエツクする（１０４）。
初の付加単位２０４を求め（１０３）、その付加単位２
０４内に空きがあるかどうかチエツクする（１０４）。
空きが無かった場合には、付加単位制御レコード２０７
の空きポインタ３０３に値が入っているかどうかチエツ
クする（１０５）。値が入っていない場合には、未使用
の付加単位２０４を結合する（１０８）。
の空きポインタ３０３に値が入っているかどうかチエツ
クする（１０５）。値が入っていない場合には、未使用
の付加単位２０４を結合する（１０８）。
値が入っていた場合には、空きポインタ３０３を辿りさ
らに付加単位２０４をもとめる（１０６）、ちとめな付
加単位２０４に、格納しようとしているデータレコード
の大きさ以上の空きがあるかどうかチエツクしく１０７
）、空きが無かった場合には、未使用の付加単位２０４
を結合しく１０８）処理を終了する。
らに付加単位２０４をもとめる（１０６）、ちとめな付
加単位２０４に、格納しようとしているデータレコード
の大きさ以上の空きがあるかどうかチエツクしく１０７
）、空きが無かった場合には、未使用の付加単位２０４
を結合しく１０８）処理を終了する。
これにより、データをデータレコード２０５として格納
するための空きを求める際には、最大で２つの付加単位
２０４を検索するだけで空きが求められる。
するための空きを求める際には、最大で２つの付加単位
２０４を検索するだけで空きが求められる。
第１図は本発明の一実施例のフローチャート、第２図は
本実施例を構成するデータファイルの構造を示す図、第
３図は本実施例の格納単位制御レコードと、付加単位制
御レコードの構造を示す図、第４図は本発明による格納
構造図、第５図は従来技術による格納構造図、第６図は
従来技術による空き領域検索技術を示す図である。 ２０１・・・データ格納領域、２０２・・・あふれ領域
、２０３，４０３・・・格納単位、２０４，４０４・・
・付加単位、２０５・・・データレコード、２０６゜４
０６・・・格納単位制御レコード、２０７，４０７・・
・付加単位制御レコード、３０１，３０２，４０１．４
０２・・・付加ポインタ、３０３・・・空きポインタ。
本実施例を構成するデータファイルの構造を示す図、第
３図は本実施例の格納単位制御レコードと、付加単位制
御レコードの構造を示す図、第４図は本発明による格納
構造図、第５図は従来技術による格納構造図、第６図は
従来技術による空き領域検索技術を示す図である。 ２０１・・・データ格納領域、２０２・・・あふれ領域
、２０３，４０３・・・格納単位、２０４，４０４・・
・付加単位、２０５・・・データレコード、２０６゜４
０６・・・格納単位制御レコード、２０７，４０７・・
・付加単位制御レコード、３０１，３０２，４０１．４
０２・・・付加ポインタ、３０３・・・空きポインタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 データレコードを格納するデータ格納領域とデータ格納
領域があふれた場合にデータ格納領域に領域を付加する
ためのあふれ領域とから構成されるデータファイルにお
ける空き領域検索方式において、 前記データ格納領域は前記あふれ領域内の付加単位を結
合するための付加ポインタを含む格納単位制御レコード
を格納単位に有し、 前記あふれ領域は前記格納領域に領域を付加する際の単
位である付加単位から構成され、該付加単位は、さらに
該付加単位を前記格納単位に結合する場合に前記格納単
位制御レコードから順次結合するための付加ポインタと
、データレコードを格納する空きを有する前記付加単位
に対するポインタである空きポインタとを含む付加単位
制御レコードとを有し、 前記付加ポインタにより連結されている付加単位から空
きを求める場合には、前記格納単位制御レコードの付加
ポインタから最初に連結されている付加単位を求め、そ
の付加単位に空きが無い場合には、前記空きポインタに
より空きのある付加単位を求めるようにしたことを特徴
とする空き領域検索方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63281876A JPH02127742A (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 空き領域検索方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63281876A JPH02127742A (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 空き領域検索方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02127742A true JPH02127742A (ja) | 1990-05-16 |
Family
ID=17645201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63281876A Pending JPH02127742A (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 空き領域検索方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02127742A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH052512A (ja) * | 1991-06-24 | 1993-01-08 | Nec Corp | 空き領域検索方式 |
| US20120144082A1 (en) * | 2010-12-03 | 2012-06-07 | Lsi Corporation | Data prefetch in sas expanders |
-
1988
- 1988-11-07 JP JP63281876A patent/JPH02127742A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH052512A (ja) * | 1991-06-24 | 1993-01-08 | Nec Corp | 空き領域検索方式 |
| US20120144082A1 (en) * | 2010-12-03 | 2012-06-07 | Lsi Corporation | Data prefetch in sas expanders |
| US8566496B2 (en) * | 2010-12-03 | 2013-10-22 | Lsi Corporation | Data prefetch in SAS expanders |
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