JPS63181962A - 食品原料加工方法 - Google Patents
食品原料加工方法Info
- Publication number
- JPS63181962A JPS63181962A JP62013266A JP1326687A JPS63181962A JP S63181962 A JPS63181962 A JP S63181962A JP 62013266 A JP62013266 A JP 62013266A JP 1326687 A JP1326687 A JP 1326687A JP S63181962 A JPS63181962 A JP S63181962A
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- JP
- Japan
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- raw material
- rice
- food
- food raw
- soybeans
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Cereal-Derived Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
童呈上立札几立正
本発明は消費者が濯ぎ、洗い、水に浸す等の時間＄備を
全く要することなく、米、小豆、大豆等その他食品原料
を直ちに加熱加工せしめ、食用に供する状態とすること
が出来る様にした食品原料加工方法に関するものである
。
全く要することなく、米、小豆、大豆等その他食品原料
を直ちに加熱加工せしめ、食用に供する状態とすること
が出来る様にした食品原料加工方法に関するものである
。
ｌ米■肢王
従来、米、小豆、大豆等その他食品原料を食用に供する
状態とするには、−例として米の場合について説明する
と、先ず適量の米を多量の水中に投入し、数十秒間子で
濯いで米の表面の埃を落とし、次に新しい多量の水中に
かかる米を投入し、多少力を入れて手で洗い水を交換し
ながら水の濁りが略無くなるまで数分間洗い、そして炊
飯器内で適量の水と共に米を投入し４５分〜１時間以上
水に浸した状態で寝かし、その後炊飯せしめていたが、
その作業に総計１時間前後を要し、急な炊飯には対応出
来ず、共働き家庭においては時間的制約を受け、又食堂
、割烹店等において多量の炊飯をする為に炊飯時間、場
所、容器類、人手を要しその確保が必要であった。
状態とするには、−例として米の場合について説明する
と、先ず適量の米を多量の水中に投入し、数十秒間子で
濯いで米の表面の埃を落とし、次に新しい多量の水中に
かかる米を投入し、多少力を入れて手で洗い水を交換し
ながら水の濁りが略無くなるまで数分間洗い、そして炊
飯器内で適量の水と共に米を投入し４５分〜１時間以上
水に浸した状態で寝かし、その後炊飯せしめていたが、
その作業に総計１時間前後を要し、急な炊飯には対応出
来ず、共働き家庭においては時間的制約を受け、又食堂
、割烹店等において多量の炊飯をする為に炊飯時間、場
所、容器類、人手を要しその確保が必要であった。
又、赤飯等の炊飯器の調理米が既に販売をされているが
、販売時にその量を一律にするのが非常に困難であった
り、米の表面がべとついたり、炊飯後相当の時間が経過
し、美味いご飯を提供することは不可能であった。
、販売時にその量を一律にするのが非常に困難であった
り、米の表面がべとついたり、炊飯後相当の時間が経過
し、美味いご飯を提供することは不可能であった。
又、小豆、大豆等その他食品原料に於いても、やはり同
様なる欠点を免れなかった。
様なる欠点を免れなかった。
日が７ンしよ゛とする口 へ
本発明は食用に供するまでの加熱加工を簡単なる方法に
て可能ならしめ、従来不可能とされていたアルミ箔に入
れた状態のままにても充分可能ならしめた食品原料加工
方法を提供せんとするものである。
て可能ならしめ、従来不可能とされていたアルミ箔に入
れた状態のままにても充分可能ならしめた食品原料加工
方法を提供せんとするものである。
。 占を” るための
本発明はかかる点に鑑み、米、小豆、大豆等その他食品
原料を加熱加工する方法に於いて、濯ぎ、洗い、水に浸
した米、小豆、大豆等その他食品原料にマイクロ波を数
秒から数分間照射し加熱せしめた後、真空もしくは減圧
雰囲気内に於いて冷却及び乾燥せしめる食品原料加工方
法を提供して上記欠点を解消せんとしたものである。
原料を加熱加工する方法に於いて、濯ぎ、洗い、水に浸
した米、小豆、大豆等その他食品原料にマイクロ波を数
秒から数分間照射し加熱せしめた後、真空もしくは減圧
雰囲気内に於いて冷却及び乾燥せしめる食品原料加工方
法を提供して上記欠点を解消せんとしたものである。
立−ユ
本発明は、米、小豆、大豆等その他食品原料を適宜方法
にて濯ぎ、洗い、水に浸した後、マイクロ波を数秒から
数分間照射して加熱せしめ、しかる後真空もしくは減圧
雰囲気内に於いて冷却及び乾燥せしめるだけにて食用に
供する状態とするのである。
にて濯ぎ、洗い、水に浸した後、マイクロ波を数秒から
数分間照射して加熱せしめ、しかる後真空もしくは減圧
雰囲気内に於いて冷却及び乾燥せしめるだけにて食用に
供する状態とするのである。
大立亘
以下本発明の一実施例を説明すると、
米、小豆、大豆等その他食品原料を、先ず適宜方法にて
濯ぎ、洗いを成し、その原料の種類に応じて３０分〜１
時間程度水に浸し、かかる米、小豆、大豆等その他食品
原料を容器に入れ、数秒から数分間マイクロ波を照射せ
しめて米、小豆、大豆等その他食品原料の内部及び表面
を発熱せしめて水分を蒸発させ、蒸らすのである。
濯ぎ、洗いを成し、その原料の種類に応じて３０分〜１
時間程度水に浸し、かかる米、小豆、大豆等その他食品
原料を容器に入れ、数秒から数分間マイクロ波を照射せ
しめて米、小豆、大豆等その他食品原料の内部及び表面
を発熱せしめて水分を蒸発させ、蒸らすのである。
次に該容器を真空もしくは減圧雰囲気内に於いて冷却及
び乾燥させて、表面をさらさらの状態と成すのである。
び乾燥させて、表面をさらさらの状態と成すのである。
要するに本発明は、米、小豆、大豆等その他食品原料を
加熱加工する方法に於いて、濯ぎ、洗い、水に浸した米
、小豆、大豆等その他食品原料にマイクロ波を数秒から
数分間照射し加熱せしめた後、真空もしくは減圧雰囲気
内に於いて冷却及び乾燥せしめたので、マイクロ波を数
秒から数分間照射せしめていることより米、小豆、大豆
等その他食品原料の内部及び表面を発熱して水分を蒸発
させ、容器内を蒸気で充満させて米、小豆、大豆等その
他食品原料を蒸らす為に非常に早く内部まで蒸らすこと
が出来、消費者が濯ぎ、洗い、水に浸す等の時間準備を
全く要することなく、米、小豆、大豆等その他食品原料
を直ちに加熱加工せしめ、食用に供する状態とすること
が出来るのである。
加熱加工する方法に於いて、濯ぎ、洗い、水に浸した米
、小豆、大豆等その他食品原料にマイクロ波を数秒から
数分間照射し加熱せしめた後、真空もしくは減圧雰囲気
内に於いて冷却及び乾燥せしめたので、マイクロ波を数
秒から数分間照射せしめていることより米、小豆、大豆
等その他食品原料の内部及び表面を発熱して水分を蒸発
させ、容器内を蒸気で充満させて米、小豆、大豆等その
他食品原料を蒸らす為に非常に早く内部まで蒸らすこと
が出来、消費者が濯ぎ、洗い、水に浸す等の時間準備を
全く要することなく、米、小豆、大豆等その他食品原料
を直ちに加熱加工せしめ、食用に供する状態とすること
が出来るのである。
そして従来、かかる米、小豆、大豆等その他食品原料の
場合はアルミ７δに入れた状態のままにて加熱加工する
ことは不可能とされていたが、本発明においては加熱加
工をマイクロ波にて数秒から数分間照射することにより
行うので、いとも容易に可能となり、マイクロ波による
照射後真空もしくは減圧雰囲気内に於いて冷却及び乾燥
せしめるだけでよい為、非常に能率的である等その実用
的効果甚だ大なるものである。
場合はアルミ７δに入れた状態のままにて加熱加工する
ことは不可能とされていたが、本発明においては加熱加
工をマイクロ波にて数秒から数分間照射することにより
行うので、いとも容易に可能となり、マイクロ波による
照射後真空もしくは減圧雰囲気内に於いて冷却及び乾燥
せしめるだけでよい為、非常に能率的である等その実用
的効果甚だ大なるものである。
以上
出願人 松 原 譲
手続補正書
１．事件の表示
昭和６２年特許願第１３２６６号
２、発明の名称
食品原料加工方法
３、補正をする者
事件との関係 出願人
住所
氏名 松 原 譲
４、代理人
住所 名古屋市千種区春岡１−２３−６メゾン西坂１階
手続補正書
昭和６２年特許願第１３２６６号
１、上記出願に関し、−明細書中梁５頁第１４行目乃至
第６頁第２行目を削除する。
第６頁第２行目を削除する。
以上
Claims (1)
- 米、小豆、大豆等その他食品原料を加熱加工する方法に
於いて、濯ぎ、洗い、水に浸した米、小豆、大豆等その
他食品原料にマイクロ波を数秒から数分間照射し加熱せ
しめた後、真空もしくは減圧雰囲気内に於いて冷却及び
乾燥せしめることを特徴とする食品原料加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62013266A JPS63181962A (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | 食品原料加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62013266A JPS63181962A (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | 食品原料加工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63181962A true JPS63181962A (ja) | 1988-07-27 |
Family
ID=11828415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62013266A Pending JPS63181962A (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | 食品原料加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63181962A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0556760A (ja) * | 1991-09-02 | 1993-03-09 | Asahi Sangyo:Kk | α化加工米の製造方法及びその装置 |
| US5700399A (en) * | 1993-12-29 | 1997-12-23 | Nitto Chemical Industry Co., Ltd. | Soluble alkoxy-group substituted aminobenzenesulfonic acid aniline conducting polymers |
| JP2007215408A (ja) * | 2006-02-14 | 2007-08-30 | M & F Shokuhin Kaihatsu Kenkyusho:Kk | 食品の加工処理方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4993555A (ja) * | 1973-01-07 | 1974-09-05 | ||
| JPS59106260A (ja) * | 1982-12-09 | 1984-06-19 | Ichikawa Akuto Kk | 即席米飯 |
| JPS60234556A (ja) * | 1984-05-07 | 1985-11-21 | Meiji Seika Kaisha Ltd | 即席米の製造方法 |
-
1987
- 1987-01-22 JP JP62013266A patent/JPS63181962A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4993555A (ja) * | 1973-01-07 | 1974-09-05 | ||
| JPS59106260A (ja) * | 1982-12-09 | 1984-06-19 | Ichikawa Akuto Kk | 即席米飯 |
| JPS60234556A (ja) * | 1984-05-07 | 1985-11-21 | Meiji Seika Kaisha Ltd | 即席米の製造方法 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0556760A (ja) * | 1991-09-02 | 1993-03-09 | Asahi Sangyo:Kk | α化加工米の製造方法及びその装置 |
| US5700399A (en) * | 1993-12-29 | 1997-12-23 | Nitto Chemical Industry Co., Ltd. | Soluble alkoxy-group substituted aminobenzenesulfonic acid aniline conducting polymers |
| US5932144A (en) * | 1993-12-29 | 1999-08-03 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Soluble aniline conducting polymers |
| JP2007215408A (ja) * | 2006-02-14 | 2007-08-30 | M & F Shokuhin Kaihatsu Kenkyusho:Kk | 食品の加工処理方法 |
| JP4646317B2 (ja) * | 2006-02-14 | 2011-03-09 | 有限会社Ｍ＆Ｆ食品開発研究所 | 食品の味を改善する方法 |
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