JPS63105646A - 加工米 - Google Patents

加工米

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Publication number
JPS63105646A
JPS63105646A JP61250212A JP25021286A JPS63105646A JP S63105646 A JPS63105646 A JP S63105646A JP 61250212 A JP61250212 A JP 61250212A JP 25021286 A JP25021286 A JP 25021286A JP S63105646 A JPS63105646 A JP S63105646A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rice
water
container
washing
soaking
Prior art date
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Pending
Application number
JP61250212A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuzuru Matsubara
譲 松原
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
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Publication of JPS63105646A publication Critical patent/JPS63105646A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 童栗上■剋朋分野 本発明は消費者が濯ぎ、洗い、水に浸す等の時間準備を
要することなく、白米を直ちに炊飯出来る様にした加工
米に関するものである。
l米p且韮 従来、家庭等において白米を炊飯するには、先ず適量の
白米を多量の水中に投入し、数十秒間子で濯いで白米の
表面の埃を落とし、次に新しい多量の水中にかかる白米
を投入し、多少力を入れて手で洗い水を交換しながら水
の濁りが略無くなるまで数分間洗い、そして炊飯器内で
適量の水と共に白米を投入し45分〜1時間以上水に浸
した状態で寝かし、その後炊飯せしめていたが、その作
業に総計1時間前後を要し、急な炊飯には対応出来ず、
共働き家庭においては時間的制約を受け、又食堂、割烹
店等において多量の炊飯をする為に炊飯時間、場所、容
器類、人手を要しその確保が必要であった。
又、赤飯等の炊飯器の調理床が既に販売をされているが
、販売時にその量を一律にするのが非常に困難であった
り、白米の表面がべとついたり、炊飯後相当の時間が経
過し、美味いご飯を提供することは不可能であった。
Bが1′ しようとするロ 占 本発明は炊飯までの濯ぎ、洗い、水に浸す等の約1時間
の準備を不要として、直ちに炊飯可能とし、炊飯時間を
短縮し、又時間、場所、容器類、人手を減少せしめ、美
味いご飯を提供出来る加工米を提供せんとするものであ
る。
〔発明の構成〕
間 占を” するための手 本発明はかかる点に鑑み、濯ぎ、洗い、水に浸した白米
を密封容器に入れ、数分間マイクロ波を照射せしめた後
真空乾燥せしめる様にした加工米を提供して上記欠点を
解消せんとしたものである。
道ニーm 本発明は濯ぎ、洗い、水に浸した白米を密封容器に入れ
、数分間マイクロ波を照射せしめた後真空乾燥せしめて
白米の表面をさらさらと成した加工米を提供して、炊飯
までの約1時間の準備を不要として、消費者が直ちに炊
飯可能とするのである。
災施拠 以下本発明の一実施例を説明すると、 白米を濯ぎ、洗いを成し、30分〜1時間程度水に浸し
、かかる白米を密封容器に入れ、4分〜5分間マイクロ
波を照射せしめて白米の内部及び表面を発熱せしめて水
分を蒸発させ、密封容器内を蒸気で充満させて白米を蒸
らすのである。
次に密封容器を真空乾燥せしめて白米の表面だけを乾燥
させて、表面をさらさらの状態と成すのである。
次に本発明に係る加工米の作用について説明すると、白
米の表面だけを乾燥させて、表面をさらさらの状態と成
した加工米は販売箇所の制限が無く消費者は容易に購入
して、必要な時に濯ぎ、洗い、水に浸す等の約1時間の
準備を不要として直ちに炊飯が可能であり、又炊飯時間
を3分の2程度に短縮出来るのである。
〔発明の効果〕
要するに本発明は、濯ぎ、洗い、水に浸した白米を密封
容器に入れ、数分間マイクロ波を照射せしめた後真空乾
燥せしめたので、マイクロ波を照射せしめて白米の内部
及び表面を発熱して水分を蒸発させ、密封容器内を茎気
で充満させて白米を蒸らす為に非常に早く内部まで蒸ら
すことが出来、かかる加工米は販売箇所の制限が典く消
費者は容易に購入して、濯ぎ、洗い、水に浸す等の炊飯
準備を必要とせず、又一旦蒸らしであるので炊飯時間も
短縮出来る為、手間、準備と炊飯の時間を節約出来、例
えば共働き家庭においては時間的制約をクリアーし、又
食堂、割烹店等において多量の炊飯をする所では炊飯時
間、場所、容器類、人手を倹約出来、店舗の運営が容易
となるのであり、かかる表面をさらさらと成した加工米
は従来の白米と比して味、外観共に遜色なく美味に食せ
るのであり、−力板売時には表面がさらさらである為に
、計量が正確であり、種々の具とパック詰めにして販売
することも可能である等その実用的効果甚だ大なるもの
である。
以上 出願人 松    原    譲 手続補正書 1、事件の表示 昭和61年特許願第250212号 2、発明の名称 加工米 3、補正をする者 事件との関係  出願人 住所 氏名 松 原 譲 4、代理人 住所 名古屋市千種区春岡1−23−6手続補正書 昭和61年特許願第250212号 1、上記出願に関し、明細書を下記の通り全面に亙り補
正する。
記 全文補正明細書 1、発明の名称 加工米 2、特許請求の範囲 3、発明の詳細な説明 〔発明の目的〕 産業上り机反分亘 本発明は消費者が濯ぎ、洗い、水に浸す等の時間準備を
要することなく、米を直ちに炊飯出来る様にした加工米
に関するものである。
獲米■技斐 従来、家庭等において米を炊飯するには、先ず適量の米
を多量の水中に投入し、数十秒間手で濯いで米の表面の
埃を落とし、次に新しい多量の水中にかかる米を投入し
、多少力を入れて手で洗い水を交換しながら水の濁りが
略無くなるまで数分間洗い、そして炊飯器内で適量の水
と共に米を投入し45分〜1時間以上水に浸した状態で
寝かし、その後炊飯せしめていたが、その作業に総計1
時間前後を要し、急な炊飯には対応出来ず、共働き家庭
においては時間的制約を受け、又食堂、割烹店等におい
て多量の炊  飯をする為に炊飯時間、場所、容器類、
人手を要しその確保が必要であった。
又、赤飯等の炊飯器の調理米が既に販売をされているが
、販売時にその量を一律にするのが非常に困難であった
り、米の表面がべとついたり、炊飯後泪当の時間が経過
し、美味いご飯を提供することは不可能であった。
全日が”しようとする問題点 本発明は炊飯までの濯ぎ、洗い、水に浸す等の約1時間
の準備を不要として、直ちに炊飯可能とし、炊飯時間を
短縮し、又時間、場所、容器類、人手を減少せしめ、美
味いご飯を提供出来る加工米を提供せんとするものであ
る。
〔発明の構成〕
間 、占を”するための 段 本発明はかかる点に鑑み、濯ぎ、洗い、水に浸した米を
容器に入れ、数分間マイクロ波を照射せしめた後真空乾
燥せしめる様にした加工米を提供して上記欠点を解消せ
んとしたものである。
作−里 本発明は濯ぎ、洗い、水に浸した米を容器に入れ、数分
間マイクロ波を照射せしめた後真空乾燥せしめて米の表
面をさらさらと成した加工米を提供して、炊飯までの約
1時間の準備を不要として、消費者が直ちに炊飯可能と
するのである。
失施拠 以下本発明の一実施例を説明すると、 米を濯ぎ、洗いを成し、30分〜1時間程度水に浸し、
かかる米を容器に入れ、4分〜5分間マイクロ波を照射
せしめて米の内部及び表面を発熱せしめて水分を蒸発さ
せ、容器内を蒸気で充満させて米を蒸らすのである。
尚、米は白米であっても良いこと勿論であって、米の種
類は同等限定するものではなく、又容器は密閉された容
器であっても良い。
次に容器を真空乾燥せしめて米の表面だけを乾燥させて
、表面をさらさらの状態と成すのである。
次に本発明に係る加工米の作用について説明すると、米
の表面だけを乾燥させて、表面をさらさらの状態と成し
た加工米は販売箇所の制限が無く消費者は容易に購入し
て、必要な時に濯ぎ、洗い、水に浸す等の約1時間の準
備を不要として直ちに炊飯が可能であり、又炊飯時間を
13分の2程度に短縮出来るのである。
〔発明の効果〕
要するに本発明は、濯ぎ、洗い、水に浸した米を容器に
入れ、数分間マイクロ波を照射せしめた後真空乾燥せし
めたので、マイクロ波を照射せしめて米の内部及び表面
を発熱して水分を蒸発させ、容器内を蒸気で充満させて
米を蒸らす為に非常に早く内部まで蒸らすことが出来、
かかる加工米は販売箇所の制限が無く消費者は容易に購
入して、濯ぎ、洗い、水に浸す等の炊飯準備を必要とせ
ず、又一旦蒸らしであるので炊飯時間も短縮出来る為、
手間、準備と炊飯の時間を節約出来、例えば共働き家庭
においては時間的制約をクリアーし、又食堂、割烹店等
において多量の炊飯をする所では炊飯時間、場所、容器
類、人手を倹約出来、店舗の運営が容易となるのであり
、かかる表面をさらさらと成した加工米は従来の米と比
して味、外観共に遜色なく美味に食せるのであり、−力
板売時には表面がさらさらである為に、計量が正確であ
り、種々の具とパック詰めにして販売することも可能で
ある等その実用的効果甚だ大なるものである。
以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 濯ぎ、洗い、水に浸した白米を密封容器に入れ、数分間
    マイクロ波を照射せしめた後真空乾燥せしめる様にした
    ことを特徴とする加工米。
JP61250212A 1986-10-21 1986-10-21 加工米 Pending JPS63105646A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61250212A JPS63105646A (ja) 1986-10-21 1986-10-21 加工米

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61250212A JPS63105646A (ja) 1986-10-21 1986-10-21 加工米

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63105646A true JPS63105646A (ja) 1988-05-10

Family

ID=17204489

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61250212A Pending JPS63105646A (ja) 1986-10-21 1986-10-21 加工米

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63105646A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0556760A (ja) * 1991-09-02 1993-03-09 Asahi Sangyo:Kk α化加工米の製造方法及びその装置
KR100856502B1 (ko) * 2002-01-10 2008-09-04 (주)라이스텍 취반이 용이한 씻어나온 현미 및 그 제조방법

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5959160A (ja) * 1982-09-27 1984-04-04 Takeji Kawahara 即席米
JPS59227257A (ja) * 1983-06-09 1984-12-20 Satake Eng Co Ltd 白米加工法および装置
JPS6016559A (ja) * 1983-07-09 1985-01-28 Yoshimitsu Asano すぐ炊ける米の加工方法

Patent Citations (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS6016559A (ja) * 1983-07-09 1985-01-28 Yoshimitsu Asano すぐ炊ける米の加工方法

Cited By (2)

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KR100856502B1 (ko) * 2002-01-10 2008-09-04 (주)라이스텍 취반이 용이한 씻어나온 현미 및 그 제조방법

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