JPS63181017A - デ−タバツクアツプ装置 - Google Patents

デ−タバツクアツプ装置

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Publication number
JPS63181017A
JPS63181017A JP62012887A JP1288787A JPS63181017A JP S63181017 A JPS63181017 A JP S63181017A JP 62012887 A JP62012887 A JP 62012887A JP 1288787 A JP1288787 A JP 1288787A JP S63181017 A JPS63181017 A JP S63181017A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microcomputer
power source
sub
data
main
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62012887A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikurou Terauchi
伊久郎 寺内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP62012887A priority Critical patent/JPS63181017A/ja
Publication of JPS63181017A publication Critical patent/JPS63181017A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、少くとも2つ以上のマイクロコンピュータ(
以下マイコンという)を用いたデータノくツクアップ装
置に関するものである。
従来の技術 近年、数多くの電気製品にマイコンが利用されるように
なってきた。
以下に、従来のデータバックアップ装置について説明す
る。第4図は従来のデータバックアップ装置であり、4
1はマイクロコンピュータ(以下マイコンと略す)、4
2はメモリであり、マイコン41とメモリ42はバス4
3で接続されている。
またマイコン41には電源v0゜が供給されており、メ
モリ42には電源v0゜がOFF  になってもメモリ
42に電圧を供給できるバックアップ電池44が接続さ
れている。
以上のように構成されたデータバックアップ装置におい
て以下その動作を説明する。
マイコン内で使用されるデータは、電源v0゜がOFF
  される際に消去されてしまう。それを防ぐためにマ
イコン41は遂次必要なデータをバス43を介してメモ
リ42に転送している、それによって電源v0゜がOF
F  された時でもデータのIくツクアップをとること
ができる。そして、次に電源v0゜がONされた時、メ
モリからデータを読み返して使用すれば良いように構成
しである。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記の従来の構成ではデータバックアッ
プのだめのメモリ42やバックアップ電池44が必要と
なるため、コストが高くなるという問題点を有していた
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、メモリや
バックアップ電池なしで実現することのできるデータバ
ックアップ装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するだめの手段 この目的を達成するために本発明のデータバックアップ
装置は、メインマイコンと、それを中心としてバスで接
続されたサブマイコンと、メインマイコンにサブマイコ
ンの電源をON、OFFするために必要な電源制御回路
を備えたことを特徴とするものである。
作用 本発明は、上記した構成によって、メモリやバックアッ
プ用電池を削除することができる。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明の一実施例におけるデータバックアップ
装置を示すものである。第1図において、11はマイク
ロコンピュータ(以下メインマイコンと略す)、12は
マイクロコンピュータ(以下サブマイコンと略す)、1
3はメインマイコンを中心としてサブマイコンに接続さ
れているバス、14はメインマイコンがサブマイコンの
電源をON、OFF するだめの電源制御回路、1゛5
はメインマイコンの入力ポートに接続された電源スイ、
ノチである。
以上のように構成された本実施例のデータノくツクアッ
プ装置について、以下その動作を説明する。
電源ON時に、電源スィッチ16が電源OFFの方向に
切り換えられると、メインマイコン11はそれを認識し
、電源を切るという情報をバス13を通してサブマイコ
ン12に転送する。それを受は取ったサブマイコン12
はバックアップを取っておきたいデータをメインマイコ
ン11にデータ転送する。
メインマイコン11はデータを受は取った後にサブマイ
コン12の電源v0゜を電源制御回路14を操作してO
FF  にする。
次に電源スィッチ16をONに切り換えた時、メインマ
イクロコンピュータ11はそれを認識し、電源制御回路
14を通じてサブマイコン12の電源をONする。
その後にサブマイコン12の電源をOFF する直前に
転送されて来たデータをサブマイコン12に送り返すわ
けである。
以上のように本実施例によれば、データバックアップを
マイクロコンピュータだけを使用して行ったことにより
、メモリやバックアップ電池を用いずに済みコストを大
幅に下げることができる。
又、電源がOFF  の時にどうしてもマイクロコンピ
ュータを動作させておきたい時(例えばタイマーとして
使用している時など)には、電源OFF時に動作してい
るマイクロコンピュータは自分の仕事を行うと同時に、
他のマイクロコンピュータのデータバックアップ装置と
しても動作しており、このような場合には、よシ効率的
と言える。
次のような効果も本発明では考えることができる。メイ
ンマイコン11はサブマイコン12の電源制御を行うこ
とができるので、機器全体の電源がONの時でも必要に
応じてサブマイコン12をON、OFF することによ
り、機器の消費電流を減少させることができることであ
る。このようなことが通常行えないのは、電源OFF 
時にデータが消去されることに起因するので、メインマ
イコンがサブマイコンのデータバックアンプを行ってい
る本発明によれば以上のような事を行うのも可能となる
なお、本実施例では1、メインマイコン、サブマイコン
ともそれぞれ1つずつの場合を考えたが、その数は、幾
つずつでも良く、又、複数のサブマイコンを持つ場合、
電源制御回路は1対1で対応・  しても良いし、1つ
で全てのサブマイコンの電源を制御しても良い(第2図
、第3図参照)、あるいは混合型でも良い。
発明の効果 本発明は、メインマイコンとサブマイコンを接続スるバ
スとメインマイコンからサブマイコンの電源をON、O
FFすることができるような電源制御回路を設けること
により、これまで必要だったメモリやバックアップ電池
をなくすことができ、コストダウンを計ることができる
。さらに機器全体の電源がONの時でも、データバック
アップを取シながら、サブマイコンの電源をOFF  
することで、サブマイコンの立上シ時のスムーズな動作
を保障しつつ、低消費電流化を計れるという効実現でき
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるデータバックアップ
装置を示すブロック図、第2図、第3図は同じく他の実
施例を示すデータバックアップ装置のブロック図、第4
図は従来のデータバックアップ装置を示すブロック図で
ある。 11.21.31・・・・・・メインマイコン、12゜
22−1 .22−2 .32−1 .32−2・・す
・・サブマイコン、13 、23 、33・・・・・・
バス、14゜24.34・・・・・・電源制御回路、1
5・・・・・・電源スィッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第4図 43−−−バ′ス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メインマイクロコンピュータと、それを中心とし
    て接続されたバスを持つサブマイクロコンピュータと、
    上記メインマイクロコンピュータに設けた上記サブマイ
    クロコンピュータの電源制御回路を備えたことを特徴と
    するデータバックアップ装置。
  2. (2)メインマイクロコンピュータは、電源制御回路を
    介してサブマイクロコンピュータの電源のON,OFF
    を制御することができるように構成したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のデータバックアップ装置
  3. (3)メインマイクロコンピュータがサブマイクロコン
    ピュータの電源をOFFする直前にサブマイクロコンピ
    ュータからメインマイクロコンピュータに必要なデータ
    を転送させ、再びサブマイクロコンピュータの電源をO
    Nした直後に前記データをサブマイクロコンピュータに
    逆転送するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のデータバックアップ装置。
JP62012887A 1987-01-22 1987-01-22 デ−タバツクアツプ装置 Pending JPS63181017A (ja)

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JP62012887A JPS63181017A (ja) 1987-01-22 1987-01-22 デ−タバツクアツプ装置

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JPS63181017A true JPS63181017A (ja) 1988-07-26

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ID=11817914

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JP62012887A Pending JPS63181017A (ja) 1987-01-22 1987-01-22 デ−タバツクアツプ装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH03197046A (ja) * 1989-12-26 1991-08-28 Mitsubishi Electric Corp ビデオコピー装置
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JPS60246428A (ja) * 1984-05-22 1985-12-06 Canon Inc 情報処理システムにおける端末機器の電源制御方式

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