JPS60246428A - 情報処理システムにおける端末機器の電源制御方式 - Google Patents

情報処理システムにおける端末機器の電源制御方式

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JPS60246428A
JPS60246428A JP59104200A JP10420084A JPS60246428A JP S60246428 A JPS60246428 A JP S60246428A JP 59104200 A JP59104200 A JP 59104200A JP 10420084 A JP10420084 A JP 10420084A JP S60246428 A JPS60246428 A JP S60246428A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power source
terminal equipment
circuit
power
central control
Prior art date
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Pending
Application number
JP59104200A
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English (en)
Inventor
Masafumi Wataya
雅文 綿谷
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPS60246428A publication Critical patent/JPS60246428A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、例えばファイリングシステムにみられるよう
に、複数の端末機器を備えたシステムの電源制御方式に
関するものである。
[従来技術] 従来からこの種のシステムにおいては、中央制御装置の
電源と各端末機器の電源とが完全に独立の形態として構
成されている場合が多い、従って、現に使用せんとする
端末機器に電源が未だ投入されていないとか、これとは
逆に、使用を欲しない端末機器の電源までが常時投入さ
れた才ま放置されている等の不都合がひんばんに生じて
いた。このことは、作業の効率化ならびに省エネルギー
化に逆向するのみならず、各端末機器の電源投入状態を
逐一チェックしなければならないという非効率的な作業
をもたらしていた。
[目的] 本発明の目的は、上述の点に鑑み、各端末機器の電源投
入状態の監視ならびに電源投入・遮断操11を中実装置
側から一括して行うようにした電源制iJO力式を提供
することにある。
かかる目的を達成するために、本発明では端末機器を備
えた中央制御システムにおいて、中央制御装置側から該
当する端末装置の電源投入を制御するように構成するも
のである。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
[実施例] 第1図は本発明を適用したファイリングシステL、の一
実施例を示す。本図は、ファイリングシステムにおいて
、多数の端末機器が接続されている様子を示すものであ
る。ここで、lおよび2はそれぞれ第1リーグおよび第
2リーグを示し、ファイリングを実行する際に、原稿の
読み込みを行う。
3および4はそれぞれ第1プリンタおよび第2プリンタ
を示し、既にファイリングされた情報を再びプリントア
ウトするために使用する。
5は光ディスクであり、第1リーダ1もしくは第29−
ダ2により読み込まれた情報を収納する。
6〜10はそれぞれ各端末機器1〜5に内蔵されている
電源制御回路であり、後述する電源0N10FF指示回
路15からの指示により、各端末機器1〜5の電源制御
(すなわち、電源を投入すべきか否かを制御すること)
を行う。
11は中央制御装置であり、本発明に係る全システムの
集中制御を行う。この中央制御装置11において、12
は電源スィッチ、13は電源回路、14は中央制御装置
本体の電源投入を検知する電源投入検知回路である。ま
た、15は電源0N10FF指示回路であり、上述の電
源制御回路6〜10に対し指示を与える。16はCRT
ディスプレイ出力回路であり、電源0N10FF指示回
路15から送出される電源投入状態のデータをCRTデ
ィスプレイ17」二に表示させる。
18はマウス(カーソル)制御回路であり、CRTディ
スプレイ17上におけるカーソルの位置を決定する。こ
こでマウスとは、ディスプレイl−のカーソルの位置を
手元の操作で移動するためのボインティング・デバイス
を言う。
19は、CRTディスプレイ17Fにおけるカーソルに
より特定されている端末機器の電源をOFFに選択(す
なわち、遮断)するためのスイッチであり、同様に20
はONに選択(投入)するためのスイッチである。
21はこれらのスイッチ19.20で選択された状態を
セットするためのセットスイッチである。
第2図は、本発明の詳細な説明するフローチャートであ
る。
以下、第2図示のフローチャートに従って本実施例の動
作説明を行う。
まず、電源スィッチ12の閉成により中央制御装置11
の電源か投入されると(ステップa)、電源投入検知回
路14により電源が投入された事実を検知すると共に、
電源0N10FF指示回路15からCRTディスプレイ
出力回路16ヘデータ信号を発しくステップb)、CR
Tディスプレイ17上に各端末機器1〜5をアイコンで
表示する。ここでアイコンとは、プログラムやファイル
あるいは日常我々が用いる道具や各種の装置なとについ
て、そのC味かr11るようにグラフィック・シンボル
で表現したものをいう。
次に、外部に設けたキー争ポート(図示せず)の押下に
応答してマウス(カーソル)制御回路18からカーソル
位置移動信号が電源0N10FF指示回路15へ発せら
れると、CRTディスプレイ出力回路18を介してCR
Tディスプレイ17七にその結果が表示される(ステッ
プd、Yes)。
そして、カーソルによって特定された端末機器の電源投
入もしくは電源遮断をスイッチ19.20により選択し
くステップg、h)、且つセットスイッチ21を閉成し
てセットを行うと(ステップe、1゜h)、電源0N1
0FF指示回路15から電源制御回路6〜10へ指示信
号が発せられて各端末機器1〜5の電源が制御される(
ステップf、j、M)。
なお、上述の実施例では電源投入時における動作を説明
したが、同様の制御は通電中においても行うことが可能
である。
更に、別個に設けたモニターキーを押下した峙、あるい
は、外部キーを用いて暗証番号を押下した時にかかる電
源制御を行うことも可能である。
[効果] 以」−説明したとおり、本発明によれば、使用目的に合
致した端末装置にのみ電力を供給し、あるいは所定の端
末装置(例えば、ファイリングシステl\にあっては、
特定のリーグ)のみを作動させるよう構成することかで
きるので、電源未投入による操作ミスの防止、電源投入
状態のチェンジを省略し得ることによる作業の効率化、
省エネルギー化、不要な電源投入時間を無くすことによ
る端末機器の長寿命化などを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、 第2図は本実施例の動作を説明するフローチャートであ
る。 1.2・・・リーグ、 3.4・・・プ1ノン夕、 5・・・光ディスク、 8、?、8,9.10・・・電源制御回路、11・・・
中央制御装置。 12・・・電源スィッチ、 13・・・電源回路、 14・・・電源投入検知回路、 15・・・電源0N10FF指示回路、16・・・CR
Tディスプレイ出力回路、17・・・CRTディスプレ
イ。 18・・・マウス(カーソル)制御回路、19.20.
21・・・スイ・ンチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)端末機器を備えた中央制御システムにおいて、 中央制御装置側から該当する端末機器の電源投入を制御
    するように構成したことを特徴とする情報処理システム
    における端末機器の電源制御方式。 2)前記端末機器の電源投入状態を表示する手段と、前
    記端末機器の電源投入もしくは遮断を制御する手段とを
    前記中央制御装置に備えたことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の情報処理システムにおける端末機器の
    電源制御方式。 (以 下 余 白 )
JP59104200A 1984-05-22 1984-05-22 情報処理システムにおける端末機器の電源制御方式 Pending JPS60246428A (ja)

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JP59104200A JPS60246428A (ja) 1984-05-22 1984-05-22 情報処理システムにおける端末機器の電源制御方式

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JP59104200A JPS60246428A (ja) 1984-05-22 1984-05-22 情報処理システムにおける端末機器の電源制御方式

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Publication Number Publication Date
JPS60246428A true JPS60246428A (ja) 1985-12-06

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ID=14374331

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JP59104200A Pending JPS60246428A (ja) 1984-05-22 1984-05-22 情報処理システムにおける端末機器の電源制御方式

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63181017A (ja) * 1987-01-22 1988-07-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd デ−タバツクアツプ装置
JPH02189615A (ja) * 1988-12-13 1990-07-25 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 遠隔コンソールから電源を供給する装置
JPH04324554A (ja) * 1991-04-25 1992-11-13 Sharp Corp 情報処理装置
JPH06309057A (ja) * 1993-04-20 1994-11-04 Nec Corp 遠隔システム装置起動方式

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