JPH03240129A - 端末装置の機能変更方法 - Google Patents

端末装置の機能変更方法

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JPH03240129A
JPH03240129A JP3384790A JP3384790A JPH03240129A JP H03240129 A JPH03240129 A JP H03240129A JP 3384790 A JP3384790 A JP 3384790A JP 3384790 A JP3384790 A JP 3384790A JP H03240129 A JPH03240129 A JP H03240129A
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JP
Japan
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program
function
changed
stored
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP3384790A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Koyama
児山 一裕
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH03240129A publication Critical patent/JPH03240129A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は端末装置の機能変更方法にかかり、特にメモリ
に格納されたプログラムによって機能が決定される端末
装置において1回線を使用することなく、効率的に機能
変更するのに好適な端末装置の機能変更方法に関する。
〔従来の技術〕
従来技術によるプログラム変更方法としては、操作者に
よりプログラムを書き替る方法と、オンライン端末では
回線を使用してプログラムを書き替る方法がある。
前者は、特開平1−81060号公報に記載されている
様に、操作者が何らかのコマンドを制御部に入力するこ
とにより変更される様になっていた。
又、後者は、特開平1−128149号公報に記載され
る様に、プログラム変更の為に回線を使用する様になっ
ていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術においては、複数の端末のプログラムを同
時に変更することに対し配慮がされていない。
即ち、操作者により変更する方法により、複数台同時に
プログラム変更する為には、端末台数分の操作者が必要
となる為、作業効率が悪く、容易に機能変更ができない
という問題点があった。
また、回線を使用する方法は、端末からの要求によりプ
ログラムを変更するのが通常である。従って1時間的に
遅れて電源が投入された端末があると、この端末のプロ
グラムローディングに回線が使用され、すでにプログラ
ムが変更された端末は、回線ネックのため、取引不可能
になり、システムの効率が低下するという問題点があっ
た。
本発明は上記した従来技術の問題点に鑑みなされたもの
で、作業効率が良く、回線ネックのためにシステムの効
率が低下することのない端末装置の機能変更方法を提供
することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の端末装置における機能変更方法は、記憶装置に
記憶された動作プログラムによって機能が決定される端
末装置に適用されるものであり、記憶装置に変更すべき
プログラムとプログラムの変更を実行すべき変更時刻と
を記憶し、変更すべきプログラムが記憶されているか否
かを判定し、記憶されていると判定された場合、現在時
刻と変更時刻を比較して現在時刻が変更時刻を経過して
いると判断された場合、記憶装置において変更プログラ
ムを動作プログラムに置換することを特徴としている。
〔作 用〕
本発明によれば、変更すべきプログラムと変更時刻を同
時に記憶し、変更時刻を経過した場合、変更すべきプロ
グラムが動作プログラムに置換されるため、機能変換効
率が良く、回線を使用しないためシステム効率の良い端
末システムを構築することができる。
〔実施例〕
以下添付の図面に示す実施例により、更に詳細に本発明
について説明する。
第2図は本発明が適用される端末装置の一例を示すブロ
ック図である。第2図に示す端末装置は、操作者が入力
指示を行う入力部11と、入力部11より入力された入
力指示により動作する制御部10と、操作者に動作の状
態を表示する表示部12と、制御部10が動作するプロ
グラムを格納する記憶部4と、記憶部4に制御部10を
介してプログラムを登録する読取部3と、登録するプロ
グラムが格納される媒体2と、現在時刻を制御部10が
認知する為の時計機構5とから構成される。これは、一
般的なパーソナルコンピュータを想定すれば容易に推定
できる。即ち、入力部11はキーボード、表示部IOは
CRT、読取部3はフロッピィディスクドライブ、媒体
2はフロッピィディスク、記憶部4はハードディスク等
の補助記憶装置、制御部10はパーソナルコンピュータ
の本体1時計機構5は本体内のシステム時計に相当する
第を図は、第2図に示す記憶部4に本発明を適用した一
実施例を示すブロック図である。図示するように、記憶
部4は、制御部10が動作すべきプログラムが格納され
る現行機能部41と、現行機能部41とは別エリアに設
けられた新規機能部42と、日付エリア43とから構成
される。これは、例えばディスク内に各々異ったファイ
ルが登録されているものと考えれば、理解しやすい。
次に、第2図に示す端末装置の機能変更動作について説
明する。制御部10の動作は、プログラム登録動作と現
行機能部41で制御部10が動作を開始するイニシャラ
イズ動作に大別される。
次に、プログラム登録動作について説明する。
媒体2は、第1図に示す様に、プログラム21とプログ
ラム21が動作すべき日付22とを各々格納している。
これは、例えば、媒体2において、プログラム21と日
付22を各々別ファイルとして作成することにより可能
である。
媒体2の読み取りは、入力部11の指示により、制御部
10が動作し、読取部3を介して行われる。
即ち、制御部10は、第1図に示すように、登録指示が
入力部11より入力されると、媒体2よりプログラム2
1を読み取り、新規機能部42に格納すると共に、日付
22を読み取り、日付エリア43に格納する。これは、
一般的に、フロッピィディスクよりプログラムを読み取
り、ディスクに格納する処理に同じである。第3図は上
記したプログラム登録動作における制御部10の処理フ
ローを示している。
次に、イニシャライズ動作について、第4図に示すフロ
ーチャートを用いて説明する。一般に、イニシャライズ
動作が実行されるのは、電源投入時であり、以下の説明
は電源投入時を例にして行う。
制御部10は、電源投入時、記憶部4の現行機能部41
内に格納されたプログラムを読み出し実行するが、本実
施例においては、これに加えて機能変更の要否チエツク
が行われる。機能変更の要否の判定は、記憶部4内の新
規機能部42にプログラムが格納済か否かにより行われ
る。即ち、新規機能部42にプログラムが格納されてい
ない場合には、機能変更不要と判断して、現行機能部4
1のプログラムを実行する。新規機能部42にプログラ
ムが格納済の場合には、当該プログラムを実行する日付
が現在時刻を過えたか否かの判別を行う。上記日付の判
別は、制御部10が、時計機構5より現行の時刻を読み
取り、読み取られた時刻と日付エリア43に格納されて
いるデータとを制御部10が比較することにより行われ
る。現行時刻が、日付エリア43のデータと同−又は超
過していると判別された場合、新規機能部42のプログ
ラムを現行機能部41にコピーし、コピー終了後、新規
機能部42と日付エリア43のデータを消去する。これ
により、新規機能部42に格納されたプログラムが、現
行機能部41に転送されたことになり、以降新機能によ
って制御部10は動作することになる。
以上の説明から明らかなように、本実施例によれば、機
能変更を指定日時に行うにあたり、あらかじめ端末白身
が日付を判定して機能変更を行うため、端末機能の変更
時に操作者の作業を伴うことなく、複数台を同時に機能
変更でき、機能変更時作業効率が良い端末が提供できる
また、従来技術では、全国−斉に機能切替を行う場合、
各端末に対して切替コマンド等が回線を通して伝送され
たが、本実施例では回線を使用する必要がないので、回
線効率の良い端末システムを構築することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、機能変換の作業効率が良く。
しかもシステムの効率が良い端末システムを構築できる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は第2図に示す端末装置に本発明を適用した場合
の一実施例を示すブロック図、第2図は本発明が適用さ
れる端末装置の構成例を示すブロック図、第3図及び第
4図は第2図に示す端末装置に本発明を適用した場合の
処理行程を示すフローチャートである。 2・・・媒体、3・・・読取部、4・・・記憶部、5・
・・時計機構、10・・・制御部、4■・・・現行機能
部、42・・・新規機能部、43・・・日付エリア、2
1・・・プログラム、22・・・日付。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、記憶装置に記憶された動作プログラムによって機能
    が決定される端末装置の機能変更方法において、記憶装
    置に変更すべきプログラムとプログラムの変更を実行す
    べき変更時刻とを記憶し、変更すべきプログラムが記憶
    されているか否かを判定し、記憶されていると判定され
    た場合、現在時刻と変更時刻を比較して現在時刻が変更
    時刻を経過していると判断された場合、記憶装置におい
    て変更プログラムを動作プログラムに置換することを特
    徴とする端末装置の機能変更方法。
JP3384790A 1990-02-16 1990-02-16 端末装置の機能変更方法 Pending JPH03240129A (ja)

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JP3384790A JPH03240129A (ja) 1990-02-16 1990-02-16 端末装置の機能変更方法

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JP3384790A Pending JPH03240129A (ja) 1990-02-16 1990-02-16 端末装置の機能変更方法

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