JPS63180781A - 方向制御弁ユニット - Google Patents

方向制御弁ユニット

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JPS63180781A
JPS63180781A JP62336722A JP33672287A JPS63180781A JP S63180781 A JPS63180781 A JP S63180781A JP 62336722 A JP62336722 A JP 62336722A JP 33672287 A JP33672287 A JP 33672287A JP S63180781 A JPS63180781 A JP S63180781A
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JP
Japan
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directional control
control valve
valve unit
throttle
bush
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JP62336722A
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English (en)
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ヘルムート オット
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Herion Werke KG
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Herion Werke KG
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Publication date
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K13/00Other constructional types of cut-off apparatus; Arrangements for cutting-off
    • F16K13/02Other constructional types of cut-off apparatus; Arrangements for cutting-off with both sealing faces shaped as small segments of a cylinder and the moving member pivotally mounted
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/86493Multi-way valve unit
    • Y10T137/86574Supply and exhaust
    • Y10T137/86582Pilot-actuated
    • Y10T137/86614Electric
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/86493Multi-way valve unit
    • Y10T137/86574Supply and exhaust
    • Y10T137/8667Reciprocating valve
    • Y10T137/86678Combined disk or plug and gate or piston

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Multiple-Way Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) 本発明は流体回路における制御弁、より詳細には方向制
御弁ユニットに関するものである。
(従来の技術) この種の制御弁、特に電磁式制御の制御弁は、圧力入口
ポート、2個の作業ポート、および逃がしポートを有す
るハウジングを備え、同ハウジング内にスプールを収容
しており、一方の作業ポートが直接遇がしポートに連通
可能であるとともに、他方の作業ポートは制御弁を介し
て逃がしポートと連通可能になっている。
(発明が解決しようとする問題点) この種の方向制御弁では、ハウジングで摺動するスプー
ルとハウジング内周面との摩擦が非常に大きく、使用寿
命の短縮を招来する。また、シート部はかなりな容積と
なるとともに構造が複雑である。
さらに一般に、これらの弁の特徴は各作業ポートに対す
るリリーフ機構である。2つの作業ポートに対して、逃
がしポートを1つだけ設ける方向制御弁が提案されてい
るが、このような制御弁は2つの作業ポートを別々に互
いに独立して逃すことができず、作業効率の低下につな
がる。
したがって本発明の目的は前述の欠点を除去し使用寿命
が長く、高い作業効率を有する方向制御弁ユニットを提
供することである。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) この発明は上記した目的を達成するために、流入ポート
と、2個の作業ポートとを備え、さらにいずれか一方の
作業ポートに、連通される逃がしポートを有するハウジ
ングと、前記いずれか一方の作業ボートを前記逃がしポ
ートに連通させる流体通路に設けられ、かつ前記いずれ
かの作業ポートに対応するシート部と、他方の作業ポー
トに対応する部分に滑動部とを有するスプールとから成
るものである。
(作用) この発明は上記した手段を採用したことにより、スプー
ルのシート部が台座弁の機能を、また滑動部が滑動弁の
機能を発揮し、シート部及び活動部にそれぞれ対応する
作業ポートのリリーフを独立して行うことが可能となる
。また、スプールはシート部及び滑動部においてのみ、
ハウジング内周壁と接触し、移動時における摩擦は非常
に少いものとなる。
(実施例) 以下、本発明の図面を参照して詳細に説明する。
第1図において10は電磁的に動作可能なパイロット弁
12で作動される、方向制御弁の一実施例を断面図で示
すものである。なお、パイロット弁12は本発明の主題
を成すものではないので詳述しない。
制御弁10は、その一方の側に入口ポート16と逃がし
ポート、即ち戻りポート22と、その反対側に設けられ
、逃がしポート22と協働する2個の作業ポート18.
20とを有するハウジング14を備えている。
ハウジング14には縦穴15が設けられ、同縦穴15は
、作業ポート18と連通する室70と、室72を包囲し
、弁ブツシュ40の横穴44を経て作業ポート20と連
通する室72とに軸方向に分割されている。この縦穴1
5内には室7oに収容されて軸方向に対して案内される
滑動部26と、室72に収容されたシート部28よりな
るスプール24が配置されている。第1図に示すように
、スプール24の滑動部26との直径及び70の内径は
それぞれシート部28の直径及び室72との内径より大
きく設定されている。
前記シート部28には、これを滑動部26と一体に接続
する直線部分に向かってテーパ状をなす円ずい面34が
設けられている。
前記滑動部26の上端には横穴62が設けられており、
この横穴62の中心部分にはスプール24の全体を通し
てその軸方向に延び、かつ逃がしポート22に通ずる横
穴64と連通している。
滑動部26を室70の内壁に対して封止するために、適
切なシール部材30132が横穴62の上下両側にそれ
ぞれ設けられている。弁ブツシュ40の上部とハウジン
グ14の肩部39とにはさまれて別のシール部材38が
設けられており、これはシート部28の円すい面34と
協働動作するが、可撓性に富んだ材料で形成されていて
スプール24が第1図に示す位置に上方に移動するとき
円すい面34に押圧されることにより、折曲するように
なっている。
前記弁ブツシュ40はハウジング内において、移動不能
に保持され、その下端には弁開放部分54(第3図)を
有する弁座42を画定する横中間壁82が設けられてい
る。この弁座42はシート部28の軸方向端面36と協
働して動作する。たとえば第3図に示すように、中間壁
82は一様なリング形状ではなく、逃がし部分76を形
成する半円環形の切欠き部を備えている。
弁ブツシュ40と同一軸線上において絞りブツシュ48
がハウジング内に回転可能に支持され、シート部28に
面する軸方向の一端部が弁ブツシュ40の溝の中におい
て、正確にガイドされている。この各端部により、絞り
ブツシュ48は弁ブツシュ40の中間壁82に当接され
ている。
絞りブツシュ48とハウジング14の内周壁との間には
逃がしポート22に通ずる環状空間46が形成され、こ
の環状空間46が絞りブツシュ48の内部空間49に連
通している。絞り弁48の軸方向下端には回転可能に絞
りねじ50が挿入されている。絞りブツシュ48と絞り
ねじ50とはリッド80に保持されている保持リング5
2により相対的に正確な位置に保持されている。保持リ
ング52を所定位置に保持する他の手段、たとえば保持
リング52を直接ハウジング14にねじ込む等の手段を
採用することもできる。
絞りブツシュ48のスプール24に面する端部には半円
環形カラー56が設けられており、これにより弁座42
の弁開放部分54が絞られ、制御されるようになってい
る。同様な方法で、絞りブツシュ48にも、スプール2
4に対向する半円環形カラー58が設けられ、カラー5
6に対してたとえば180°だけ位置がずらされている
絞りねじ50にも半円環形カラー60が設けられており
、これは軸方向にスプール24の方に向い且つ絞りねじ
50をたとえばねじ50のスロット51と係合する適当
な工具を用いて回すことによりカラー58に対して回転
可能である。
更に第1図に示すように、スプール24には更にシート
部28の延長上に円筒突起66が設けられており、この
突起66はスプール24のが、第1図および第2図に示
すように二つの動作位置で弁座42の弁開放部分54を
通して突出している。
突起66の直径は絞りブツシュ48の内部空間49の内
径より小さいので第2図に示すように内部空間49の中
に円環状空間68が画定される。
本発明による制御弁の作用について詳細に説明する。
第1図に示す動作位置において、スプール24は上方に
保持されている。圧力流体、たとえば圧縮空気が入口ポ
ート16を通して供給されると滑動部26の直径がシー
ト部28の直径より大きいので、スプール24を第1図
に示す位置に押し上げ、圧力流体が室70を経て作業ポ
ート18に流れる。他方の作業ポート20は圧力流体の
逃がしのため、横穴44、室72、弁座42の弁開放部
分54、絞りブツシュ48の内部空間49、横穴78及
び円環状空間46を経て逃がしポート22に接続される
したがって、スプール24はその上方位置にあり、円す
い面34がシール部材38と接触してこれを折曲させて
いるので、室70と室72との連通がを遮断されている
。更に、シール部材32は室70と横穴62とを遮断し
ている。
パイロット弁12を作動させると、圧力流体はスプール
24を第2図に示す位置に押し進めるに必要な力を発生
して、スプール24の移動により滑動部26の上側の空
間74が生ずる。圧力流体は入口ポート16から室70
および開放された弁座84を通って室72に流れ込み、
最終的には横穴44を通って作業ポート20に流れ込む
。シール部材32は入口ポート16と、作業ポート18
との連通を遮断している。
互いに分離され独立している2個の作業ポート18と2
0との逃がし断面積を絞る方法を今度は第3図から第6
図までを参照して説明することにする。
第3図および第4図はシート部28の弁開放部分54を
通る逃がしと絞りとを示す。弁開放部分54はスプール
24の円筒突起66の円形断面領域と半円環状逃がし部
分76とからなるものである。シート部28が第2図に
示すように、閉じられると、封止端面36が弁座42に
上面に当接し、弁開放部分54が閉じる。第1図に示す
ようにシート部28を開くと、弁開放部分54が円筒状
突起66により部分的に閉じるが、半円環状逃がし13
一 部分76は開いており、作業ポート20の逃がしはなお
利用できる。
弁開放部分54の絞りは所望絞り量に相当するように、
絞りブツシュ48を弁ブツシュ40に対して回転させ、
カラー56が半円環状部分76を覆うように半円環状部
分76の上方で移動させることによって行われる。第4
図は半円環状部分76の絞り方を示すが、カラー56が
部分86だけ半円環状部分76の上方を移動し、絞り面
積を画定することがわかる。カラー56の位置は破線8
8で示しである。その結果、作業ポートの逃がしの絞り
程度は絞りブツシュ48を適切に回転することにより所
望の方法で変更することができる。
第2図の動作位置において、シート部28は閉鎖されて
いるので、入口ポート16は作業ポート20と連通され
ているが、作業ポート18は横穴62と絞りブツシュ4
8の内部空間49に連絡している縦穴64とを経て逃が
しポート22に連通されている。第5図と第6図とを比
較することにより、縦穴64の出口を絞りブツシュ48
の内部空間49の方に絞ることが容易に理解できる。第
5図は第2図のスプール24の位置に対応する位置を示
しており、縦穴64の出口が未だ絞られていないことが
わかる。したがって、圧力流体は縦穴64の出口を通っ
て流出することができ、半円環状空間68と縦穴78と
円環状空間46とを経て逃がしポート22に流れること
ができる。
絞りねじ50を絞りブツシュ48に対して回転させ、半
円環形カラー60は半円環形カラー58に対して回転さ
せることにより、縦穴64は、出口の断面積が第6図に
示すように小さくなるにつれて、その円周方向の面積が
カラー58および60により更に大きな割合まで覆われ
るようになる。
その結果、圧力流体が内部空間49および円環状空間6
8に流れることができる断面積が減少する。
絞りねじ50のカラー60をカラー58に対して180
°だけ回転させることにより、縦穴64の出口はその全
円周に沿って閉じるので圧力流体は、公差発生を目的と
して必要な成る小さな隙間内においてのみ逃げることが
できる。
したがって、絞りねじ50のカラー60を絞りブツシュ
48のカラー58に対して回転させることにより、作業
ポート18の逃がし断面積を変え、所望の程度に絞るこ
とができる。
絞りねじ50と絞りブツシュ48とは互いに別々に且つ
無関係に回転することができ、そのそれぞれの設定位置
に適切な方法で、たとえばその端面に溝、あるいはセレ
ーションを設けることにより保持することができる。
励磁した実施例においては、絞りねじ50と絞りブツシ
ュ48とは保持リング52およびリッド80により互い
に、かつ弁ブツシュ40に対して軸方向に押圧され、摩
擦係合により保持されている。
本発明を方向制御弁の実施例について例示し説明したが
、本発明の精神から如何なる方法でも逸脱することなく
各種修正および構造変更を行うことができる。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明はスプールのシ
ート部が台座弁の機能を、また滑動部が滑動弁の機能を
発揮し、シート部及び活動部にそれぞれ対応する作業ポ
ートのリリーフを独立して行うことが可能となる。また
、スプールはシート部及び滑動部においてのみ、ハウジ
ング内周壁と接触し、移動時における摩擦は非常に少い
ものとなるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による方向制御弁の一実施例の一方の動
作位置における断面図、第2図は第1図の方向制御弁の
仙の動作位置における断面図、第3図は第1図の方向制
御弁の絞らない位置での■−■線における断面図、第4
図は第1図の方向制御弁の絞った位置でのIV −IV
線における断面図、第5図は第1図の方向制御弁の絞ら
ない位置でのV−v線における断面図、第6図は第1図
の方向制御弁の絞った位置でのVI−VI線におりる断
面図である。 14・・・ハウジング、16・・・入口ポート、18゜
20・・・作業ポート、22・・・逃がしポート、26
・・・=17− 滑動弁、28・・・シート部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、流入ポートと、2個の作業ポートとを備え、さらに
    いずれか一方の作業ポートに、連通される逃がしポート
    を有するハウジングと、 前記いずれか一方の作業ポートを前記逃がしポートに連
    通させる流体通路に設けられ、かつ前記いずれかの作業
    ポートに対応するシート部と、他方の作業ポートに対応
    する部分に滑動部とを有するスプールと、 から成ることを特徴とする方向制御弁ユニット。 2、前記シート部と協働する弁座を有し、前記一方の作
    業ポートはシート部が開いたとき前記弁座を通して作動
    流体を逃がすようにした特許請求の範囲第1項に記載の
    方向制御弁ユニット。 3、前記スプールは更に前記シート部に対応する弁座を
    通して連続的に突出している円筒突起を有していること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の方向制御弁
    ユニット。 4、前記逃がしポートに流出する流体量を制御し、かつ
    前記ハウジング内に回転可能に設置され前記スプールと
    協働する絞りブッシュを備えていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の方向制御弁ユニット。 5、前記スプールは更に弁座を通して連続的に突出して
    いる円筒突起を有しており、前記弁座は、シート部が開
    いたとき円筒突起により部分的に閉じられるとともに残
    りの部分はその断面積が一方の作業ポートの逃がしを絞
    る絞りブッシュにより調節可能である弁開放域を規定し
    ているようにした特許請求の範囲第4項に記載の方向制
    御弁ユニット。 6、前記弁座の弁開放域の残りの部分は半円環形状をな
    しており、絞りブッシュは、同絞りブッシュが回転を始
    めると前記弁開放域の半円環形の残りの部分を覆って絞
    るそれぞれの半円環形カラーを備えていることを特徴と
    する特許請求の範囲第5項に記載の方向制御弁ユニット
    。 7、前記スプールは横断穴と該横断穴と連通して他方の
    作業ポートの逃がしをさせる縦穴とを備えており、縦穴
    は絞り手段が横断面積を適切に覆って他方の作業ポート
    の逃がしを制御するようにする横断面積を画定する出口
    を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第4項に
    記載の方向制御弁ユニット。 8、前記絞り手段は更に絞りブッシュに対して回転可能
    な絞りねじを備えており、前記絞りブッシュと絞りねじ
    とにはそれぞれ軸方向の半円円環形カラーが設けられて
    絞りねじが前記絞りブッシュに対して回転すると、縦穴
    が円周方向に閉じられかつ絞られることができるように
    したことを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の方
    向制御弁ユニット。 9、前記ハウジング内に設置され絞りねじを絞りブッシ
    ュの中心に保持する締付け手段を備えており、絞りブッ
    シュの半円環形カラーと絞りねじとは縦穴の出口とは軸
    方向反対側に配設されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第8項に記載の方向制御弁ユニット。 10、前記絞りブッシュと絞りねじとを互いに独立して
    調節する作動手段を備えていることを特徴とする特許請
    求の範囲第7項に記載の方向制御弁ユニット。 11、前記絞りブッシュと絞りねじとをそれぞれの位置
    に拘束するロック手段を備えていることを特徴とする特
    許請求の範囲第7項に記載の方向制御弁ユニット。 12、前記弁座手段はハウジング内に固定設置され弁座
    を画定する弁ブッシュを備えており、同弁ブッシュは絞
    りブッシュを同軸に受ける溝を有することを特徴とする
    特許請求の範囲第4項に記載の方向制御弁ユニット。 13、前記弁ブッシュはシート部の室を画定しており、
    更に前記弁ブッシュとハウジングとにはさまれたシール
    部材を備えている封止手段を備え、前記シート部は滑動
    弁に向う方向にテーパ状に延びる円すい面を有しシール
    部材と協働して前記一方の作業ポートが逃がし手段と連
    通するとき室を封止するようにしたことを特徴とする特
    許請求の範囲第12項に記載の方向制御弁ユニット。 14、前記シール部材はシート部の円すい面による作用
    を受けるとき曲がることができるたわみやすい材料から
    成るものであることを特徴とする特許請求の範囲第13
    項に記載の方向制御弁ユニット。
JP62336722A 1987-01-14 1987-12-30 方向制御弁ユニット Pending JPS63180781A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3700899.4 1987-01-14
DE19873700899 DE3700899A1 (de) 1987-01-14 1987-01-14 Wegeventil

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63180781A true JPS63180781A (ja) 1988-07-25

Family

ID=6318817

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62336722A Pending JPS63180781A (ja) 1987-01-14 1987-12-30 方向制御弁ユニット

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4840198A (ja)
EP (1) EP0274660B1 (ja)
JP (1) JPS63180781A (ja)
DE (2) DE3700899A1 (ja)

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