JPH0788911B2 - 一体流量制御装置付き弁ベース - Google Patents
一体流量制御装置付き弁ベースInfo
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- JPH0788911B2 JPH0788911B2 JP18199288A JP18199288A JPH0788911B2 JP H0788911 B2 JPH0788911 B2 JP H0788911B2 JP 18199288 A JP18199288 A JP 18199288A JP 18199288 A JP18199288 A JP 18199288A JP H0788911 B2 JPH0788911 B2 JP H0788911B2
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- F15C—FLUID-CIRCUIT ELEMENTS PREDOMINANTLY USED FOR COMPUTING OR CONTROL PURPOSES
- F15C3/00—Circuit elements having moving parts
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K1/00—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
- F16K1/02—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with screw-spindle
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B13/00—Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
- F15B13/02—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
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- F15B13/06—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with two or more servomotors
- F15B13/08—Assemblies of units, each for the control of a single servomotor only
- F15B13/0803—Modular units
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- F15B13/0817—Multiblock manifolds
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- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明の属する技術の分野は、一般的には弁に関する装
置のクラスにある。さらに詳しくいえば、流体圧弁装置
に用いる弁ベースに関するものである。
置のクラスにある。さらに詳しくいえば、流体圧弁装置
に用いる弁ベースに関するものである。
今日の工業プラントは、空気圧によつて作動される流体
圧制御装置を備えた様々な機械を用いている。そのよう
な機械に用いる流体圧制御装置は、機械ごとに異つてい
る。ある従来の流体圧制御装置は、切換弁体またはその
弁のためのふた板に一体に取付けられた排気流量制御弁
を備えた切換弁を用いている。排気流体量制御弁を必要
とする他の従来の流体圧制御装置は、切換弁マニホール
ドまたはベースに取付けられたサンドイツチ板またはイ
ンタフエース板を用い、排気流量制御弁をサンドイツチ
板またはインタフエース板に取付ける。排気流量制御弁
を切換弁構造に加えるためにサンドイツチ板またはイン
タフエース板を追加で用いることによつて、または一体
排気流量弁を追加で加えることによつて生ずる問題は、
そのような追加物が切換弁構造全体を大きくし、弁構造
の価格と重量を増大し、かつそのような弁構造をさらに
複雑にすることである。一体流量制御弁を用いることま
たはサンドイツチ板もしくはインタフエース板を用いる
ことによつて切換弁構造を大きくすることは、多くの場
合に切換弁構造をそれが制御する例えばロボツト装置な
どの機械上の非常に小さな空間または領域に取付けなけ
ればならないので、欠点である。排気流量制御弁を切換
弁構造に加えるためにサインドイツチ板またはインタフ
エース板を用いることのその他の欠点は、そのような板
が弁構造全体に追加の重量を加えることであり、そのこ
とは、その弁を多くの作動位置の間で動かされるロボツ
ト腕に用いなければならないとき一つの欠点である。
圧制御装置を備えた様々な機械を用いている。そのよう
な機械に用いる流体圧制御装置は、機械ごとに異つてい
る。ある従来の流体圧制御装置は、切換弁体またはその
弁のためのふた板に一体に取付けられた排気流量制御弁
を備えた切換弁を用いている。排気流体量制御弁を必要
とする他の従来の流体圧制御装置は、切換弁マニホール
ドまたはベースに取付けられたサンドイツチ板またはイ
ンタフエース板を用い、排気流量制御弁をサンドイツチ
板またはインタフエース板に取付ける。排気流量制御弁
を切換弁構造に加えるためにサンドイツチ板またはイン
タフエース板を追加で用いることによつて、または一体
排気流量弁を追加で加えることによつて生ずる問題は、
そのような追加物が切換弁構造全体を大きくし、弁構造
の価格と重量を増大し、かつそのような弁構造をさらに
複雑にすることである。一体流量制御弁を用いることま
たはサンドイツチ板もしくはインタフエース板を用いる
ことによつて切換弁構造を大きくすることは、多くの場
合に切換弁構造をそれが制御する例えばロボツト装置な
どの機械上の非常に小さな空間または領域に取付けなけ
ればならないので、欠点である。排気流量制御弁を切換
弁構造に加えるためにサインドイツチ板またはインタフ
エース板を用いることのその他の欠点は、そのような板
が弁構造全体に追加の重量を加えることであり、そのこ
とは、その弁を多くの作動位置の間で動かされるロボツ
ト腕に用いなければならないとき一つの欠点である。
本発明の主な目的は、空気圧制御装置において、サンド
イツチ板またはインタフエース板を用いて流量制御機能
を与えることが必要なとき、価格が増大し、重量が増
え、弁構造が大形になる問題を克服する新規な弁ベース
を提供することである。
イツチ板またはインタフエース板を用いて流量制御機能
を与えることが必要なとき、価格が増大し、重量が増
え、弁構造が大形になる問題を克服する新規な弁ベース
を提供することである。
本発明のもう一つの目的は、軽量で構造が小型であり、
排気流量制御機能を選択的に与えるように構成された新
規な弁ベースを提供することである。
排気流量制御機能を選択的に与えるように構成された新
規な弁ベースを提供することである。
本発明のそのほかの目的は、排気流量制御機能を与える
ために、サンドイツチ板またはインタフエース板を必要
としない切換弁構造のための新規な弁ベースを提供する
ことである。
ために、サンドイツチ板またはインタフエース板を必要
としない切換弁構造のための新規な弁ベースを提供する
ことである。
本発明のなおもう一つの目的は、低い輪郭の弁構造を与
えても、なお排気流量制御機能を与えるように使用でき
る切換弁構造のための新規な弁ベースを提供することで
ある。
えても、なお排気流量制御機能を与えるように使用でき
る切換弁構造のための新規な弁ベースを提供することで
ある。
前述の目的は、一体の流量制御装置をもち、構造が簡単
で小型で、製作するのに経済的で、流体圧弁装置におい
て用いるように構成された5ポート個別弁ベースを提供
することによつて達成される。本発明の弁ベースは、上
面、底面、前側面、後側面および端面を備えた事実上矩
形の外形をもつている。この弁ベースは、弁ベースの一
つの側面に形成された一つの入口圧力ポートと二つの排
気ポートを備えている。1対のシリンダポートが弁ベー
スのもう一方の側面に形成されている。すべてのポート
は、弁ベースに取付けられた流体圧弁内の対応する通路
と通ずるように弁ベースの上面に通じている別々の垂直
通路に至る通路によつて接続される。排気ポートを弁ベ
ースの上面にある排気口へ接続する通路は、シリンダ通
路より外側よりに弁ベースの両端の方へ向いて配置され
ている。弁ベースは、それの端面またはそれの側面のい
ずれかから内方に伸び、1対の流量制御弁を作動するよ
うに収容するとともに、弁ベースの上面にある排気口に
入り、弁ベースの中の排気通路を通り排気ポートを通つ
て外へ流れる排気流体の流れを制御する1対の流量制御
弁室を選択的に備えることができる。
で小型で、製作するのに経済的で、流体圧弁装置におい
て用いるように構成された5ポート個別弁ベースを提供
することによつて達成される。本発明の弁ベースは、上
面、底面、前側面、後側面および端面を備えた事実上矩
形の外形をもつている。この弁ベースは、弁ベースの一
つの側面に形成された一つの入口圧力ポートと二つの排
気ポートを備えている。1対のシリンダポートが弁ベー
スのもう一方の側面に形成されている。すべてのポート
は、弁ベースに取付けられた流体圧弁内の対応する通路
と通ずるように弁ベースの上面に通じている別々の垂直
通路に至る通路によつて接続される。排気ポートを弁ベ
ースの上面にある排気口へ接続する通路は、シリンダ通
路より外側よりに弁ベースの両端の方へ向いて配置され
ている。弁ベースは、それの端面またはそれの側面のい
ずれかから内方に伸び、1対の流量制御弁を作動するよ
うに収容するとともに、弁ベースの上面にある排気口に
入り、弁ベースの中の排気通路を通り排気ポートを通つ
て外へ流れる排気流体の流れを制御する1対の流量制御
弁室を選択的に備えることができる。
次に各図面、特に第1図を参照すると、数字10は、本発
明の原理に従つて作られ、一体排気流量制御弁手段を備
えた5ポート個別弁ベースを総括的に表わしている。数
字11は、弁ベース10の使用を例示する従来の電磁操作切
換弁を総括的に表わしている。切換弁11は、本発明のい
かなる部分をも形成せず、その作動部品は、切換弁11の
弁ベース10との関係と使い方を理解するのを助けるため
だけに破線で示されている。
明の原理に従つて作られ、一体排気流量制御弁手段を備
えた5ポート個別弁ベースを総括的に表わしている。数
字11は、弁ベース10の使用を例示する従来の電磁操作切
換弁を総括的に表わしている。切換弁11は、本発明のい
かなる部分をも形成せず、その作動部品は、切換弁11の
弁ベース10との関係と使い方を理解するのを助けるため
だけに破線で示されている。
第1図および第2図に示されているように、弁ベース10
は、左端面12および右端面13ならびに前側面14および後
側面15を備えている。第2図に見られるように、弁ベー
ス10は、上面16と底面17を備えている(第1図)。弁ベ
ース10は、それを必要な作動位置に取付ける取付けボル
トを受けるための1対の取付け穴19を備えている。
は、左端面12および右端面13ならびに前側面14および後
側面15を備えている。第2図に見られるように、弁ベー
ス10は、上面16と底面17を備えている(第1図)。弁ベ
ース10は、それを必要な作動位置に取付ける取付けボル
トを受けるための1対の取付け穴19を備えている。
第2図で最もよく見られるように、弁ベース10は、前側
面14に入口圧力ポート20を形成されている。入口圧力ポ
ート20は、水平横入口圧力通路21を通つて弁ベース10の
上面16で終る垂直圧力通路22と通じている。弁ベース10
は、それの前側面14に形成された1対の排気ポート23お
よび27を備えている。第2図に示されているように、排
気ポート23は、水平横排気通路24を水平縦排気穴または
通路25を通して、弁ベース10の上面16に終る垂直排気通
路26と通じている。排気ポート27は、水平横排気通路28
と水平縦排気穴または通路29を通して、弁ベース10の上
面16に終る垂直排気通路30と通じている。
面14に入口圧力ポート20を形成されている。入口圧力ポ
ート20は、水平横入口圧力通路21を通つて弁ベース10の
上面16で終る垂直圧力通路22と通じている。弁ベース10
は、それの前側面14に形成された1対の排気ポート23お
よび27を備えている。第2図に示されているように、排
気ポート23は、水平横排気通路24を水平縦排気穴または
通路25を通して、弁ベース10の上面16に終る垂直排気通
路26と通じている。排気ポート27は、水平横排気通路28
と水平縦排気穴または通路29を通して、弁ベース10の上
面16に終る垂直排気通路30と通じている。
第1シリンダポート34および第2シリンダポート37が弁
ベース10の後側面15に形成され、それらは、流体装置供
給および戻しポートからなつている。第1シリンダポー
ト34は、水平第1横シリンダ通路35を通して、弁ベース
10の上面16に終る垂直第1シリンダ通路36と通じてい
る。第2シリンダポート37は、水平第2横シリンダ通路
38を通して、弁ベース10の上面16に終る垂直第2シリン
ダ通路39と通じている。
ベース10の後側面15に形成され、それらは、流体装置供
給および戻しポートからなつている。第1シリンダポー
ト34は、水平第1横シリンダ通路35を通して、弁ベース
10の上面16に終る垂直第1シリンダ通路36と通じてい
る。第2シリンダポート37は、水平第2横シリンダ通路
38を通して、弁ベース10の上面16に終る垂直第2シリン
ダ通路39と通じている。
第1図に例示されているように、弁ベース10の上面16に
ある弁ベース入口圧力通路22は、切換弁11にある入口圧
力通路42を通して入口圧力室43と通じている。弁ベース
排気通路26および30は、それぞれ排気通路44および46を
通して、それぞれ切換弁11にある1対の排気室45および
47と通じている。弁ベース10の上面16にあるシリンダ通
路36および39は、それぞれシリンダ通路48および50を通
して、それぞれ切換弁11にあるシリンダ室49および51と
通じている。
ある弁ベース入口圧力通路22は、切換弁11にある入口圧
力通路42を通して入口圧力室43と通じている。弁ベース
排気通路26および30は、それぞれ排気通路44および46を
通して、それぞれ切換弁11にある1対の排気室45および
47と通じている。弁ベース10の上面16にあるシリンダ通
路36および39は、それぞれシリンダ通路48および50を通
して、それぞれ切換弁11にあるシリンダ室49および51と
通じている。
第2図に示されているように、流量制御弁室54が弁ベー
ス10に形成され、ベース延長部55を貫通して弁ベース10
の外方に伸びている。流量制御弁室54は、垂直排気通路
30と通ずる水平縦排気穴29と心が合つている。数字56に
よつて総括的に示されている非上昇型流量制御弁が流量
制御弁室54の中に作動できるように取付けられている。
排気流体の排気穴29から通路28に入つて排気ポート27を
通つて出る流れは、流量制御弁56によつて制御される。
流量制御弁56には、それの中央前端に沿つて円筒形に形
作られた弁体があり、数字57によつて示されている。流
量制御弁の円筒形部分である弁体57の内側端には円錐形
弁58が一体に形成されており、それは水平縦排気あ案29
と排気通路28との接合点に形成された弁座59を通り過ぎ
る排気流体の流れを調整するように構成されている。第
2図に示されているように、弁58は、弁座59に対して閉
じた位置にあるが、それが後方へ、すなわち第2図に示
される右へ動かされると、排気流体の流れが弁座59を通
り過ぎて、通路28の中に入り、排気ポート27を通つて出
ることができる。
ス10に形成され、ベース延長部55を貫通して弁ベース10
の外方に伸びている。流量制御弁室54は、垂直排気通路
30と通ずる水平縦排気穴29と心が合つている。数字56に
よつて総括的に示されている非上昇型流量制御弁が流量
制御弁室54の中に作動できるように取付けられている。
排気流体の排気穴29から通路28に入つて排気ポート27を
通つて出る流れは、流量制御弁56によつて制御される。
流量制御弁56には、それの中央前端に沿つて円筒形に形
作られた弁体があり、数字57によつて示されている。流
量制御弁の円筒形部分である弁体57の内側端には円錐形
弁58が一体に形成されており、それは水平縦排気あ案29
と排気通路28との接合点に形成された弁座59を通り過ぎ
る排気流体の流れを調整するように構成されている。第
2図に示されているように、弁58は、弁座59に対して閉
じた位置にあるが、それが後方へ、すなわち第2図に示
される右へ動かされると、排気流体の流れが弁座59を通
り過ぎて、通路28の中に入り、排気ポート27を通つて出
ることができる。
非上昇型流量制御弁56は、円筒形調節ヘツド62を備え、
それは弁58の位置を調節するために回転されるとき縦方
向には固定されたままである。円筒形調節ヘツド62は、
それの外側端面に形成され適当な工具によつて調節ヘツ
ド62を回転するための横溝穴63を備えている。円筒形調
節ヘツド62は、ベース延長部55にある穴64に回転可能に
取付けられ、それは、その内端に縮小径軸65を一体に形
成されている。軸65の内端は、穴67の中に位置付けられ
ている1対の縦方向に間隔をおいた環状フランジ66の外
端に一体に取付けられており、穴67は、それの外端で穴
64と通じ、穴64よりもわずかに直径の小さいものであ
る。適当なoリングシール68が1対の環状フランジ66の
間の溝に取付けられ、それは、穴67の表面に係合してシ
ールを行う。1対のフランジ66の最も内側のものの内側
に細長いねじ付き軸69が一体に取付けられている。ねじ
付き軸69は、弁体57の後端に形成され、弁体57の後端か
ら縦に内方に伸びるねじ付き穴70に作動できるように取
付けられている。
それは弁58の位置を調節するために回転されるとき縦方
向には固定されたままである。円筒形調節ヘツド62は、
それの外側端面に形成され適当な工具によつて調節ヘツ
ド62を回転するための横溝穴63を備えている。円筒形調
節ヘツド62は、ベース延長部55にある穴64に回転可能に
取付けられ、それは、その内端に縮小径軸65を一体に形
成されている。軸65の内端は、穴67の中に位置付けられ
ている1対の縦方向に間隔をおいた環状フランジ66の外
端に一体に取付けられており、穴67は、それの外端で穴
64と通じ、穴64よりもわずかに直径の小さいものであ
る。適当なoリングシール68が1対の環状フランジ66の
間の溝に取付けられ、それは、穴67の表面に係合してシ
ールを行う。1対のフランジ66の最も内側のものの内側
に細長いねじ付き軸69が一体に取付けられている。ねじ
付き軸69は、弁体57の後端に形成され、弁体57の後端か
ら縦に内方に伸びるねじ付き穴70に作動できるように取
付けられている。
第4図に示されているように、弁室54の外端は、断面が
六角形の部分を備えている。流量制御弁体57の後端部分
はまた、弁室54の六角形の部分に摺動自在に取付けられ
るように周囲が六角形の形を与えられている。流量制御
調節ヘツド62をどちらかの方向に回転するとき、調節ヘ
ツド62は、ねじ付き軸62を回している間、その縦位置が
変らないことが分るであろう。ねじ付き軸69をねじ付き
穴70の中で回すことによつて弁体57が弁体57の六角形の
後端の摺動効果による回転が全くなしに直線動作で前後
に動く。
六角形の部分を備えている。流量制御弁体57の後端部分
はまた、弁室54の六角形の部分に摺動自在に取付けられ
るように周囲が六角形の形を与えられている。流量制御
調節ヘツド62をどちらかの方向に回転するとき、調節ヘ
ツド62は、ねじ付き軸62を回している間、その縦位置が
変らないことが分るであろう。ねじ付き軸69をねじ付き
穴70の中で回すことによつて弁体57が弁体57の六角形の
後端の摺動効果による回転が全くなしに直線動作で前後
に動く。
第2図および第3図に示されているように、流量制御調
節ヘツド62のどんな縦方向の運動をも適当な保持手段、
例えば、ベース延長部55を貫通して形成された穴72およ
び調節ヘツド62に形成された周辺溝73を通して、圧入に
よつて取付けられた保持ピン71によつて防止される。調
節ヘツド62を回転すると、保持ピン71は、溝73の中で摺
動し、調節ヘツド62および調節ねじ付き軸69の縦方向の
運動を防止する。前述の非上昇型流量制御弁56の拡大図
が米国特許第4,574,844号の第5図および第7図に示さ
れている。
節ヘツド62のどんな縦方向の運動をも適当な保持手段、
例えば、ベース延長部55を貫通して形成された穴72およ
び調節ヘツド62に形成された周辺溝73を通して、圧入に
よつて取付けられた保持ピン71によつて防止される。調
節ヘツド62を回転すると、保持ピン71は、溝73の中で摺
動し、調節ヘツド62および調節ねじ付き軸69の縦方向の
運動を防止する。前述の非上昇型流量制御弁56の拡大図
が米国特許第4,574,844号の第5図および第7図に示さ
れている。
第2図に示されているように、第2流量制御弁56が弁ベ
ース10の左側にあるベース延長部74に作動できるように
取付けられている。最後に述べた流量制御弁56は、ベー
ス通路26に入り、排気穴25に入つて、次に排気通路24お
よび排気ポート23を通つて外へ排出する排気流体につい
て流量制御機能を与えるように動作する。
ース10の左側にあるベース延長部74に作動できるように
取付けられている。最後に述べた流量制御弁56は、ベー
ス通路26に入り、排気穴25に入つて、次に排気通路24お
よび排気ポート23を通つて外へ排出する排気流体につい
て流量制御機能を与えるように動作する。
使用時には、流量制御弁56の両方を用いてもよいし、ま
たは、これらの流量制御弁の中の単一の弁を用いて排気
ポート23または27の中の一方だけを通る排気流体の流れ
を制御してもよい。
たは、これらの流量制御弁の中の単一の弁を用いて排気
ポート23または27の中の一方だけを通る排気流体の流れ
を制御してもよい。
第5図および第6図は、二つの排気ポート23aおよび27a
からの排気流体の流れを制御する1対の一体流体制御弁
を後側から中に取付けられる5ポート個別弁ベースを含
む本発明の第2の実施例を示している。第1図ないし第
4図の第1の実施例の部品と同じである第5図および第
6図の第2の実施例の部品は、文字「a」を伴つた同じ
参照数字で印をつけられている。
からの排気流体の流れを制御する1対の一体流体制御弁
を後側から中に取付けられる5ポート個別弁ベースを含
む本発明の第2の実施例を示している。第1図ないし第
4図の第1の実施例の部品と同じである第5図および第
6図の第2の実施例の部品は、文字「a」を伴つた同じ
参照数字で印をつけられている。
第5図および第6図の実施例に用いられている流量制御
弁56aは、構造と動作が第2、3および4図に示した流
量制御弁56の同じであることが分るであろう。唯一の相
違は、流量制御弁56aが流量制御通路24aおよび28aにお
いてそれぞれ排気穴25aと排気穴29aとの接合点で弁座59
aを通り過ぎる流体の流れを調整するために機能するよ
うに位置決めされていることである。
弁56aは、構造と動作が第2、3および4図に示した流
量制御弁56の同じであることが分るであろう。唯一の相
違は、流量制御弁56aが流量制御通路24aおよび28aにお
いてそれぞれ排気穴25aと排気穴29aとの接合点で弁座59
aを通り過ぎる流体の流れを調整するために機能するよ
うに位置決めされていることである。
流量制御弁56の一方だけを前記弁の二つの代りに、第2
図に示した弁ベース10の両端位置のいずれかにおいて、
または第5図および第6図に示されている弁ベース10の
両側面位置のいずれかにおいて用いることもできること
が分るであろう。また、一方の流量制御弁を第2図に示
した弁ベース10の一方の端で使用でき、もう一つの流量
制御弁56を同時に第5図および第6図に示した弁ベース
10の側面に使用できることも分るであろう。さらに、ポ
ート20、23、27、34および37の位置を交換したり、また
は弁ベース10の底面17に配置することができることも分
るであろう。
図に示した弁ベース10の両端位置のいずれかにおいて、
または第5図および第6図に示されている弁ベース10の
両側面位置のいずれかにおいて用いることもできること
が分るであろう。また、一方の流量制御弁を第2図に示
した弁ベース10の一方の端で使用でき、もう一つの流量
制御弁56を同時に第5図および第6図に示した弁ベース
10の側面に使用できることも分るであろう。さらに、ポ
ート20、23、27、34および37の位置を交換したり、また
は弁ベース10の底面17に配置することができることも分
るであろう。
本発明は、以上に説明したように構成されているので、
以下に記載されるような効果を奏する。
以下に記載されるような効果を奏する。
弁ベースに一体に流量制御弁をサンドイツチ板を用いず
に組込めるようにしたので、構造が小型で軽量であり、
限られた空間で使用する場合や、軽量なことが望まれる
用途に好適である。
に組込めるようにしたので、構造が小型で軽量であり、
限られた空間で使用する場合や、軽量なことが望まれる
用途に好適である。
また、流量制御機能を選択的に与えられるようにしてあ
るので、同一の弁ベースを、様々な使い方ができるよう
ので実用上好都合である。
るので、同一の弁ベースを、様々な使い方ができるよう
ので実用上好都合である。
第1図は、本発明の原理に従つて作られた一体排気流体
制御弁手段をつけた5ポート個別弁ベースの前立面図、 第2図は、第1図に示した弁ベースの第1図の線2−2
に沿つてとり、矢印の方向に見た平面図、 第3図は、第2図に示した弁ベースの第2図の線3−3
に沿つてとり、矢印の方向に見た部分立断面図、 第4図は、第2図に示した流量制御弁手段の第2図の線
4−4に沿つてとり、矢印の方向に見た部分立断面図、 第5図は、本発明の第2の実施例であり、弁ベースの後
側面に取付けられた1対排気流量制御弁を備えた5ポー
ト個別弁ベースを示すとともに、一方の流量制御弁が開
位置にあり、他方の流量制御弁が閉位置にあるのを示し
た平面図、 第6図は、第5図に示した弁ベースの第5図の線6−6
に沿つてとり、矢印の方向に見た立断面図である。 10……弁ベース、11……切換弁、12……左端図、13……
右端面、14……前側面、15……後側面、16……上面、17
……底面、20……入口圧力ポート、21……水平横圧力通
路、22……垂直圧力通路、23,27……排気ポート、24,28
……水平横排気通路、26,30……垂直排気通路、34,37…
…シリンダポート、54……流量制御弁室、56……流量制
御弁、57……流量制御弁体、59……弁座、62……流量制
御調節ヘツド、69……ねじ付き軸。
制御弁手段をつけた5ポート個別弁ベースの前立面図、 第2図は、第1図に示した弁ベースの第1図の線2−2
に沿つてとり、矢印の方向に見た平面図、 第3図は、第2図に示した弁ベースの第2図の線3−3
に沿つてとり、矢印の方向に見た部分立断面図、 第4図は、第2図に示した流量制御弁手段の第2図の線
4−4に沿つてとり、矢印の方向に見た部分立断面図、 第5図は、本発明の第2の実施例であり、弁ベースの後
側面に取付けられた1対排気流量制御弁を備えた5ポー
ト個別弁ベースを示すとともに、一方の流量制御弁が開
位置にあり、他方の流量制御弁が閉位置にあるのを示し
た平面図、 第6図は、第5図に示した弁ベースの第5図の線6−6
に沿つてとり、矢印の方向に見た立断面図である。 10……弁ベース、11……切換弁、12……左端図、13……
右端面、14……前側面、15……後側面、16……上面、17
……底面、20……入口圧力ポート、21……水平横圧力通
路、22……垂直圧力通路、23,27……排気ポート、24,28
……水平横排気通路、26,30……垂直排気通路、34,37…
…シリンダポート、54……流量制御弁室、56……流量制
御弁、57……流量制御弁体、59……弁座、62……流量制
御調節ヘツド、69……ねじ付き軸。
Claims (4)
- 【請求項1】流体圧弁装置用弁ベースであり、 (a)前記弁ベースは、上面、底面、前側面、後側面お
よび端面をもった矩形形状を有し、 (b)前記弁ベースは、前記弁ベースの側面の一方に形
成され、前記弁ベース内にあって前記弁ベースの上面に
終る入口圧力通路手段と通ずる入口圧力ポートを有し、 (c)前記弁ベースは、前記弁ベースの側面のもう一方
に形成され、前記弁ベース内にあって前記弁ベースの上
面に終る離れたシリンダ供給および戻し通路と通ずる1
対のシリンダポートを前記入口圧力通路手段の両側に有
し、 (d)前記弁ベースは、前記弁ベースの側面の前記一方
に形成され、前記弁ベース内にあって前記弁ベースの上
面において前記シリンダ供給及び戻し通路の外側で終る
離れた1対の垂直排気通路と通ずる前記弁ベース内の離
れた1対の水平排気通路と通ずる1対の排気ポートを有
し、 (e)前記離れた1対の水平排気通路の少なくとも一つ
は、それを通って排気する流体の流量を制御する流量制
御弁手段を中に有し、 (f)前記離れた1対の水平排気通路の前記少なくとも
一つは周辺の円形弁座を中に形成され、 (g)前記流量制御弁手段は、前記弁ベースに形成さ
れ、前記弁ベースの外部に通じる外端と前記円形弁座に
隣接した内端とを有する流量制御弁室を備え、 (h)前記流量制御弁手段は、前記流量制御弁室に取付
けられ、前記円形弁座と着座係合する円錐形弁として形
成された内端を有する縦方向に可動な制御弁体を備え、 (i)前記流量制御弁室の一部分が前記流量制御弁体の
周辺の六角形のはめ合い部分を摺動可能に受けるように
断面で六角形に形成されており、 (j)回転可能なねじ付き軸が縦方向の運動に対して固
定され、前記流量制御弁室の外端に取付けられ、前記流
量制御弁体の外端に形成されたねじ付き内側穴に回転可
能に係合される内端と前記弁ベースの外部から接近でき
る外端とを有し、それによって前記ねじ付き軸を回転
し、前記流量制御弁体を縦方向に動かし、円錐形弁を前
記円形弁座と着座係合するように動かし、前記離れた1
対の水平排気通路の前記少なくとも一つを通して排気す
る流体の制御された流れを可能にすることができるこ
と、 を特徴とする、一体流量制御装置付き弁ベース。 - 【請求項2】前記離れた1対の水平排気通路の各々がそ
れを通って排気する流体の流量を制御するために中で作
動する流量制御手段を有することを特徴とする請求項1
に記載の一体流量制御装置付き弁ベース。 - 【請求項3】前記流量制御弁手段の各々が弁ベースの対
向端に取付けられていることを特徴とする請求項2に記
載の一体流量制御装置付き弁ベース。 - 【請求項4】前記流量制御弁手段の各々が前記弁ベース
の両側面の一方に取付けられていることを特徴とする請
求項2に記載の一体流量制御装置付き弁ベース。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US76779 | 1987-07-23 | ||
US07/076,779 US4770209A (en) | 1987-07-23 | 1987-07-23 | Valve base with integral flow controls |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6440770A JPS6440770A (en) | 1989-02-13 |
JPH0788911B2 true JPH0788911B2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=22134138
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18199288A Expired - Lifetime JPH0788911B2 (ja) | 1987-07-23 | 1988-07-22 | 一体流量制御装置付き弁ベース |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4770209A (ja) |
JP (1) | JPH0788911B2 (ja) |
KR (1) | KR930002477B1 (ja) |
CN (1) | CN1009857B (ja) |
AU (1) | AU586958B2 (ja) |
BE (1) | BE1000958A3 (ja) |
CA (1) | CA1299464C (ja) |
DE (1) | DE3824846A1 (ja) |
FR (1) | FR2618521B1 (ja) |
GB (1) | GB2207982B (ja) |
IT (1) | IT1224671B (ja) |
NZ (1) | NZ225103A (ja) |
SE (1) | SE8802606L (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8724066D0 (en) * | 1987-10-14 | 1987-11-18 | Kinetrol Ltd | Actuator control means |
US4856560A (en) * | 1988-12-05 | 1989-08-15 | Neff James A | Valve base with integral flow control valves and common exhaust passage |
DE4229054C2 (de) * | 1992-08-31 | 1996-05-30 | Mannesmann Ag | Funktionsbaustein, insbesondere für pneumatische Medien |
DE4232628A1 (de) * | 1992-09-29 | 1994-03-31 | Herion Werke Kg | Wegeventil |
DE29511223U1 (de) * | 1995-07-12 | 1995-09-28 | Karl Dungs GmbH & Co., 73660 Urbach | Doppel-Sicherheitsmagnetventil |
DE19704656A1 (de) * | 1997-02-07 | 1998-08-13 | Gruenbeck Josef Wasseraufb | Einrichtung zur Lenkung, Steuerung, Regelung, Messung und Überwachung von Flüssigkeitsströmen und Wasseraufbereitungsanlage |
DE19829530B4 (de) * | 1998-07-02 | 2005-01-20 | Hoerbiger Micro Fluid Gmbh | Ventilanordnung |
US5996627A (en) * | 1998-10-15 | 1999-12-07 | Warren Rupp, Inc. | Adjustable fluid valve for diaphragm pumps |
DE20113958U1 (de) | 2001-08-23 | 2001-10-18 | FESTO AG & Co., 73734 Esslingen | Unterteilungsvorrichtung für Druckmittelkanäle und damit ausgestattetes Kanalbauteil |
US8939173B2 (en) * | 2010-07-14 | 2015-01-27 | Mac Valves, Inc. | Stepper motor operated balanced flow control valve |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US949115A (en) * | 1909-06-16 | 1910-02-15 | Charles E Davey | Valve. |
US1133566A (en) * | 1914-03-02 | 1915-03-30 | Lewis M Lancaster | Combined compression cock and drain. |
DE1062506B (de) * | 1956-04-09 | 1959-07-30 | William Carls | Anschlusssockel fuer eine Vielzahl von Steuerventilen fuer druckmittelbetaetigte Arbeitszylinder |
GB1207175A (en) * | 1967-09-23 | 1970-09-30 | Boilers Ltd | Improvements in or relating to valve systems |
US3513876A (en) * | 1968-04-09 | 1970-05-26 | Akro Tec Inc | Valve manifold module and system |
US3504704A (en) * | 1968-04-29 | 1970-04-07 | Beckett Harcum Co | Valve and control assembly |
US3550621A (en) * | 1968-08-20 | 1970-12-29 | Parker Hannifin Corp | Fluid distributing manifold for directional control valve |
DE6917359U (de) * | 1969-04-29 | 1969-09-25 | Festo Maschf Stoll G | Grundplatte fuer pneumatische oder hydraulische ventile |
SE403395B (sv) * | 1975-09-19 | 1978-08-14 | Atlas Copco Ab | Uariabel pneumatisk strypventil |
US4100937A (en) * | 1976-08-16 | 1978-07-18 | Owens-Illinois, Inc. | Valve block |
JPS6052323B2 (ja) * | 1980-02-12 | 1985-11-19 | 東京タイヨ−株式会社 | 5ポ−ト3ポジシヨンクロ−ズドセンタ型切換弁 |
US4509556A (en) * | 1982-05-13 | 1985-04-09 | Ross Operating Valve Company | Flow control for valve interface |
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US4598736A (en) * | 1984-12-03 | 1986-07-08 | Chorkey William J | Solenoid operated valve with balancing means |
JPS61198773U (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-12 | ||
US4699170A (en) * | 1986-05-02 | 1987-10-13 | Emco Limited | Cartridge for faucet valve |
-
1987
- 1987-07-23 US US07/076,779 patent/US4770209A/en not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-06-20 NZ NZ225103A patent/NZ225103A/en unknown
- 1988-07-07 FR FR8809250A patent/FR2618521B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1988-07-07 IT IT4815988A patent/IT1224671B/it active
- 1988-07-12 SE SE8802606A patent/SE8802606L/ not_active Application Discontinuation
- 1988-07-13 CA CA 571897 patent/CA1299464C/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-07-14 BE BE8800819A patent/BE1000958A3/fr not_active IP Right Cessation
- 1988-07-20 AU AU19248/88A patent/AU586958B2/en not_active Ceased
- 1988-07-21 DE DE19883824846 patent/DE3824846A1/de not_active Withdrawn
- 1988-07-21 CN CN88104613A patent/CN1009857B/zh not_active Expired
- 1988-07-22 JP JP18199288A patent/JPH0788911B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1988-07-23 KR KR1019880009329A patent/KR930002477B1/ko active IP Right Grant
- 1988-07-25 GB GB8817667A patent/GB2207982B/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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CA1299464C (en) | 1992-04-28 |
IT8848159A0 (it) | 1988-07-07 |
NZ225103A (en) | 1990-04-26 |
KR930002477B1 (ko) | 1993-04-02 |
US4770209A (en) | 1988-09-13 |
IT1224671B (it) | 1990-10-18 |
FR2618521B1 (fr) | 1990-02-09 |
CN1009857B (zh) | 1990-10-03 |
BE1000958A3 (fr) | 1989-05-23 |
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GB8817667D0 (en) | 1988-09-01 |
JPS6440770A (en) | 1989-02-13 |
CN1031584A (zh) | 1989-03-08 |
DE3824846A1 (de) | 1989-02-02 |
KR890002563A (ko) | 1989-04-10 |
GB2207982B (en) | 1991-02-20 |
SE8802606D0 (sv) | 1988-07-12 |
GB2207982A (en) | 1989-02-15 |
FR2618521A1 (fr) | 1989-01-27 |
AU1924888A (en) | 1989-02-23 |
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