JPS63177331A - ビデオカメラ装置 - Google Patents
ビデオカメラ装置Info
- Publication number
- JPS63177331A JPS63177331A JP62008508A JP850887A JPS63177331A JP S63177331 A JPS63177331 A JP S63177331A JP 62008508 A JP62008508 A JP 62008508A JP 850887 A JP850887 A JP 850887A JP S63177331 A JPS63177331 A JP S63177331A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- time
- vtr
- timer
- stand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は磁気録画再生装置の録画制御機能を有するビデ
オカメラ装置に関する。
オカメラ装置に関する。
従来の技術
従来の、磁気録画再生装置(以下、VTRと云う)に対
して一定時間間隔で録画の開始/終了を指令する機能(
以下、間欠録画動作と云う)を有するビデオカメラ装置
では、第4図に示すよう(=間欠録画開始スイッチ1を
オン(ON)する事により録画時間タイマー3を動作さ
せると共に、録画制御回路4に録画開始を指令する。録
画時間タイマー3は一定時間後に録画制御回路4に対し
録画停止を指令すると共に、録画待ちタイマー2を動作
させる。録画待ちタイマー2は、一定時間後(二録画時
間タイマー3の動作開始と録画制御回路4に録画開始を
指令する。前記動作にともない録画制御回路4は、VT
R5との接続グープル(6ピン)の極性を反転させる。
して一定時間間隔で録画の開始/終了を指令する機能(
以下、間欠録画動作と云う)を有するビデオカメラ装置
では、第4図に示すよう(=間欠録画開始スイッチ1を
オン(ON)する事により録画時間タイマー3を動作さ
せると共に、録画制御回路4に録画開始を指令する。録
画時間タイマー3は一定時間後に録画制御回路4に対し
録画停止を指令すると共に、録画待ちタイマー2を動作
させる。録画待ちタイマー2は、一定時間後(二録画時
間タイマー3の動作開始と録画制御回路4に録画開始を
指令する。前記動作にともない録画制御回路4は、VT
R5との接続グープル(6ピン)の極性を反転させる。
これによりVTR5は、録画−録画待ち一録画の動作を
、間欠録画終了スイッチ6がオン(ON)されるまで繰
り返す。
、間欠録画終了スイッチ6がオン(ON)されるまで繰
り返す。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来の間欠録画動作では、VTR5
は録画待ちの時間がある時間(約5分)を越えたならば
ビデオテープ(以下、テープと云う)を傷めないために
テープを若干巻き戻す。このため、長時間録画待ちを行
なわせた時テープを巻き戻すという動作を何回も行なっ
てしまうので、テープの停止位置より前に移動してしま
い、次に録画を開始した時前回録画したものの最後の部
分を消去してしまう。例えば、短い時間(数秒間)の録
画と長い時間(数日間)の録画待ちの間欠録画を行なっ
た場合、テープが巻き戻きれるため前回録画した部分を
すべて消去してしまうという欠点があった。
は録画待ちの時間がある時間(約5分)を越えたならば
ビデオテープ(以下、テープと云う)を傷めないために
テープを若干巻き戻す。このため、長時間録画待ちを行
なわせた時テープを巻き戻すという動作を何回も行なっ
てしまうので、テープの停止位置より前に移動してしま
い、次に録画を開始した時前回録画したものの最後の部
分を消去してしまう。例えば、短い時間(数秒間)の録
画と長い時間(数日間)の録画待ちの間欠録画を行なっ
た場合、テープが巻き戻きれるため前回録画した部分を
すべて消去してしまうという欠点があった。
本発明は上記従来の欠点を除去したもので、誤消去のな
い長時間の録画待ちが可能な間欠録画機能を有する優れ
たビデオカメラ装置を提供するものである。
い長時間の録画待ちが可能な間欠録画機能を有する優れ
たビデオカメラ装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために録画待ち時間判断手
段とスタンバイ制御回路を設けたものである。
段とスタンバイ制御回路を設けたものである。
作 用
本発明は次のような作用を有する。録画待ち時間設定手
段により録画待ちタイマーに設定された時間が長い時間
(例えば3分以上)の場合、録画待ち時間が長い時間(
例えば3分以上)の場合、録画待ち時間判断手段が録画
待ち時間が長いと判断し録画待ちタイマーが動作してい
る間中スタンバイ制御回路に対しスタンバイの指令を出
す。スタンバイ制御回路はVTRとの間のスタンバイ信
号(接続ゲーブルの5ビン)の極性を変更する事により
VTRの動作を停止させる事ができ、これによりVTR
は、テープを傷めることなく、その時のテープの位置を
長時間維持することができるようになり、一定時間ごと
に若干テープを巻き戻すという動作を行なわないという
効果を有する。
段により録画待ちタイマーに設定された時間が長い時間
(例えば3分以上)の場合、録画待ち時間が長い時間(
例えば3分以上)の場合、録画待ち時間判断手段が録画
待ち時間が長いと判断し録画待ちタイマーが動作してい
る間中スタンバイ制御回路に対しスタンバイの指令を出
す。スタンバイ制御回路はVTRとの間のスタンバイ信
号(接続ゲーブルの5ビン)の極性を変更する事により
VTRの動作を停止させる事ができ、これによりVTR
は、テープを傷めることなく、その時のテープの位置を
長時間維持することができるようになり、一定時間ごと
に若干テープを巻き戻すという動作を行なわないという
効果を有する。
実施例
第1図は本発明の一実施例の構成を示す。9はマイクロ
・コンピューターである。7は録画時間設定手段であり
、録画時間タイマー3の時間調整を行う。同様(=録画
待ち時間設定手段8は、録画待ちタイマー2の時間調整
を行う。10は録画待ち時間判断手段であり、録画待ち
時間設定手段8で調整された録画待ち時間が長い時間(
3分以上)かどうかを判断し、長い時間の時は録画待ち
タイマー2が動作している間スタンバイ制御回路11に
対しスタンバイを指令する。スタンバイ制御回路11は
、VTR5との接続ケーブルの信号(5ビン)の極性を
反転する事によりVTR5のスタンバイ/スタンバイ解
除を行う。4は録画制御回路であり、録画時間タイマー
3からの指令により、VTR5との接続ケーブルの信号
(6ピン)の極性を反転させる事によりVTR5の録画
開始/録画停止を行う。1は間欠録画開始スイッチであ
り、このスイッチをオン(ON)する事により間欠録画
動作を開始させる。6は間欠録画終了スイッチであり、
このスイッチをオン(ON)する事により間欠録画動作
を終了する。
・コンピューターである。7は録画時間設定手段であり
、録画時間タイマー3の時間調整を行う。同様(=録画
待ち時間設定手段8は、録画待ちタイマー2の時間調整
を行う。10は録画待ち時間判断手段であり、録画待ち
時間設定手段8で調整された録画待ち時間が長い時間(
3分以上)かどうかを判断し、長い時間の時は録画待ち
タイマー2が動作している間スタンバイ制御回路11に
対しスタンバイを指令する。スタンバイ制御回路11は
、VTR5との接続ケーブルの信号(5ビン)の極性を
反転する事によりVTR5のスタンバイ/スタンバイ解
除を行う。4は録画制御回路であり、録画時間タイマー
3からの指令により、VTR5との接続ケーブルの信号
(6ピン)の極性を反転させる事によりVTR5の録画
開始/録画停止を行う。1は間欠録画開始スイッチであ
り、このスイッチをオン(ON)する事により間欠録画
動作を開始させる。6は間欠録画終了スイッチであり、
このスイッチをオン(ON)する事により間欠録画動作
を終了する。
次に第1図の実施例の動作について説明する。
まず録画時間設定手段7と録画待ち時間設定手段8で録
画時間タイマー3と録画待ちタイマー2の時間調整を行
う。ここで間欠録画開始スイッチ1をオン(ON)する
と、録画時間タイマー3を動作させると共に、録画制御
回路4(−信号を出力する。録画制御回路4はVTR5
の録画を開始させる。録画時間タイマー3は設定時間後
、録画制御回路4と録画待ち時間判断手段10に信号を
出力する。これにより録画制御回路4はVTR5の録画
を停止する。録画待ち時間判断手段10は録画待ちタイ
マー2を動作させる。さらに録画待ちタイマー2に設定
されている時間が長い時(3分以上)の時に限ってスタ
ンバイ制御回路11に信号を8カする。これに伴ないス
タンバイ制御回路11はVTR5との信号の極性を反転
しV T R,5をスタンバイの状態にする。録画待ち
タイマー2は設定時間後、録画待ち時間判断手段10に
信号を出力する。録画待ち時間判断手段10は、録画時
間タイマー3を動作させ、さらにスタンバイ制御回路1
1に信号を出力していたならば、その出力を止める。こ
の時スタンバイ制御回路11はVTR5のスタンバイを
解除する。録画時間タイマ〒3は動作開始と同時に録画
制御回路4に信号を出力しV T R5の録画を開始さ
せる。以上により間欠録画の動作が行なわれ、間欠録画
終了スイッチ6がオン(ON)されるまで継続される。
画時間タイマー3と録画待ちタイマー2の時間調整を行
う。ここで間欠録画開始スイッチ1をオン(ON)する
と、録画時間タイマー3を動作させると共に、録画制御
回路4(−信号を出力する。録画制御回路4はVTR5
の録画を開始させる。録画時間タイマー3は設定時間後
、録画制御回路4と録画待ち時間判断手段10に信号を
出力する。これにより録画制御回路4はVTR5の録画
を停止する。録画待ち時間判断手段10は録画待ちタイ
マー2を動作させる。さらに録画待ちタイマー2に設定
されている時間が長い時(3分以上)の時に限ってスタ
ンバイ制御回路11に信号を8カする。これに伴ないス
タンバイ制御回路11はVTR5との信号の極性を反転
しV T R,5をスタンバイの状態にする。録画待ち
タイマー2は設定時間後、録画待ち時間判断手段10に
信号を出力する。録画待ち時間判断手段10は、録画時
間タイマー3を動作させ、さらにスタンバイ制御回路1
1に信号を出力していたならば、その出力を止める。こ
の時スタンバイ制御回路11はVTR5のスタンバイを
解除する。録画時間タイマ〒3は動作開始と同時に録画
制御回路4に信号を出力しV T R5の録画を開始さ
せる。以上により間欠録画の動作が行なわれ、間欠録画
終了スイッチ6がオン(ON)されるまで継続される。
第2図は録画待ち時間が短い場合(3分未満)のVTR
5の動作で従来の録画−録画待ち一録画の移行が行なわ
れる。第3図は録画待ち時間が長い場合(3分以上)の
VTR5の動作であり録画−スタンバイ−録画の移行を
行う。このように録画と録画の間を録画待ちの状態では
なくスタンバイの状態にすることにより、VTR5が録
画待ちの時に行う一定時間毎に若干テープを巻き戻すと
いう動作を抑制する事ができ、短い時間の録画、長い時
間の録画待ちの間欠録画動作を実現できた。
5の動作で従来の録画−録画待ち一録画の移行が行なわ
れる。第3図は録画待ち時間が長い場合(3分以上)の
VTR5の動作であり録画−スタンバイ−録画の移行を
行う。このように録画と録画の間を録画待ちの状態では
なくスタンバイの状態にすることにより、VTR5が録
画待ちの時に行う一定時間毎に若干テープを巻き戻すと
いう動作を抑制する事ができ、短い時間の録画、長い時
間の録画待ちの間欠録画動作を実現できた。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなようにテープを傷める
ことなしに、VTRが録画待ちの間に一定時間間隔で行
う巻き戻しの動作を抑制したものであり、これにより短
時間の録画(数秒)、長時間の録画待ち(数日間)の間
欠録画を可能にする事ができる。
ことなしに、VTRが録画待ちの間に一定時間間隔で行
う巻き戻しの動作を抑制したものであり、これにより短
時間の録画(数秒)、長時間の録画待ち(数日間)の間
欠録画を可能にする事ができる。
第1図は本発明の一実施例におけるビデオカメラ装置の
構成図1、第2図、第3図は録画待ち時間の長さによる
VTRの動作の違いを説明するための説明図、第4図は
従来のビデオカメラ装置の構成図である。 1・・・間欠録画開始スイッチ、2・・・録画待ちタイ
マー、3・・・録画時間タイマ7.4・・・録画制御回
路、5・・・VTR,6・・・間欠録画終了スイッチ、
7・・・録画時間設定手段、訃・・録画待ち時間設定手
段、9・・・マイクロ・コンピューター、10・・・録
画時チ時間判断手段、11・・・スタンバイ制御回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか1名第2
図 (IJ VTR1頴 傷軸刑 =二 第3図
構成図1、第2図、第3図は録画待ち時間の長さによる
VTRの動作の違いを説明するための説明図、第4図は
従来のビデオカメラ装置の構成図である。 1・・・間欠録画開始スイッチ、2・・・録画待ちタイ
マー、3・・・録画時間タイマ7.4・・・録画制御回
路、5・・・VTR,6・・・間欠録画終了スイッチ、
7・・・録画時間設定手段、訃・・録画待ち時間設定手
段、9・・・マイクロ・コンピューター、10・・・録
画時チ時間判断手段、11・・・スタンバイ制御回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか1名第2
図 (IJ VTR1頴 傷軸刑 =二 第3図
Claims (1)
- 録画待ち時間が一定時間か否かを判断する録画待ち時間
判断手段、上記手段が一定時間以上の録画待ち時間と判
断した際VTRにスタンバイ信号を出すスタンバイ制御
回路を設けたビデオカメラ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62008508A JPS63177331A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | ビデオカメラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62008508A JPS63177331A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | ビデオカメラ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63177331A true JPS63177331A (ja) | 1988-07-21 |
Family
ID=11695065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62008508A Pending JPS63177331A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | ビデオカメラ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63177331A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03150749A (ja) * | 1989-11-06 | 1991-06-27 | Mitsubishi Electric Corp | 間欠磁気記録装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5953552B2 (ja) * | 1974-08-23 | 1984-12-25 | 富士写真フイルム株式会社 | 漂白位相型ホログラムの作成法及び漂白液 |
-
1987
- 1987-01-16 JP JP62008508A patent/JPS63177331A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5953552B2 (ja) * | 1974-08-23 | 1984-12-25 | 富士写真フイルム株式会社 | 漂白位相型ホログラムの作成法及び漂白液 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03150749A (ja) * | 1989-11-06 | 1991-06-27 | Mitsubishi Electric Corp | 間欠磁気記録装置 |
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