JPS63177162A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS63177162A
JPS63177162A JP62009435A JP943587A JPS63177162A JP S63177162 A JPS63177162 A JP S63177162A JP 62009435 A JP62009435 A JP 62009435A JP 943587 A JP943587 A JP 943587A JP S63177162 A JPS63177162 A JP S63177162A
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Takeshi Menjo
健 校條
Masahiro Inoue
雅博 井上
Koji Amamiya
幸司 雨宮
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般に、画像形成装置に関し、特に例えば、
電子写真法若しくは静電記録法等によって像担持体上に
形成された静電潜像を、トナーとキャリアとを有する二
成分系現像剤にて顕画像化する画像形成IIt2!に関
する。
奮  ・−’      II 周知のように、電子写真法若しくは静電記録法等によっ
て感光体ドラムのごとき像担持体上に形成された静電潜
像を、顕画像化するに際して二成分系現像剤を使用する
方式の画像形成袋とにあっては、該装置から得られる複
写画像の品質の安定化を図り又良好な画質の複写画像を
得るうえから、前記二成分系現像剤を形成しているトナ
ーとキャリアとの混合比を示す現像剤濃度を、適宜な値
に制御することが極めて重要視される。
[−述したごとき二成分系現像剤の現像剤濃度を適宜な
f^に制御する技術的手段の必要性は、例えば画像形成
に二成分系現像剤を使用し、該現像剤の現像−IC度が
出来上った複写画像における画像濃度やコントラスト等
の画像品位に大きな影響を及ぼすカラー画像形成装置に
おいて特に太さい。
そこで、このような事実に鑑みて、従来より前記−二成
分系現像剤を収納している1個又は複数個の現像器内の
現像剤濃度を正確に検知し、該濃度の検知結果に応じて
外部から前記現像器内に補給されるトナー補給酸を厳密
に制御し、もって各々の現像器内の現像剤濃度を略一定
に保持するシステムを具備したカラー画像形成装置が開
発されている。第5図は、上述したカラー画像形成装置
における現像剤C度目動制御システムを構成する装置の
うちの現像剤濃度検出?elを示す、前述したカラー画
像形成装置には、種々の形式のものが既に開発されてい
るが、第5図にて図示した現像剤濃度検出装置を具備し
たカラー画像形成装置は、像担持体たる回転自在に軸支
された感光体ドラムと、該感光体ドラムの近傍に回転自
在に軸支されテオリ、イエロー(Y)、マゼンタ(M)
、シアン(C)、ブラック(B)の4色の二成分系現像
剤を夫々個別に収納している4個の現像器を有する回転
式現像装置と、前記感光体ドラムの外周面とち接する位
置に回転自在に軸支されている転写ドラムと、これら各
装置の周辺に配設されている各種機器類とをA@した形
式のものとなっている。
第5図にて図示した現像剤濃度検出装置の概要は、大別
すると、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C
)、ブラック(B)の夫々の色の現像剤を個別に収納し
ている4個の現像器の各々に1個ずつ配設されている4
個の現像器側検出ユニット30と、これら各々の現像濶
側検出ユニット30とは接触しない位置にて画像形成装
置本体側板に取り付けられている1個の現像器外検出ユ
ニット40とから成るものである。
しかるに、現像器側検出ユニット30については、全て
同一の構成のものが採用されているので、ここでは現像
器25Yに取り付けられているユニット30と現像器外
検出ユニット40とについて説Illする。前記現像器
側検巾ユニット30は、第5図を参りして明らかなよう
に、縦断面が略デルタ形状を呈し前記現像器25Y内に
設けられている現像スリーブ251Yの上方近傍に突出
部を臨ませて配設されているユニット支持体と、該ユニ
ット支持体の2本の長辺に沿って略V字形状を?するよ
うに堆り付けられている2木の光ファイバ32.34と
、これら2木の光ファイ/〈32.34が互いに接触す
る接触点近傍に配設されている反射ミラー31と、前記
ユニット支持体の前記反射ミラー31の配設部位近傍で
Lつ前記現像スリーブ251Y外周面と対向する位置に
形成されている現像剤濃度検出窓33とを具備している
。一方、前記現像器外検出ユニツ)40は、前述した現
像位置にて該現像位置に停止している現像器の現像器側
検出ユニット30と対向するようにして前記画像形成装
置本体に取り付けられている支I!F体41と、該支持
体41の、前記光ファイバ32の端部と対向する部位に
取り付けられている光源42と、該支持体41の、前記
光ファイバ34の端部と対向する部位に形成されている
開孔部43と、前記光ファイバ34の端部及び前記開孔
部43とを結ぶ軸線方向延長上に前記支持体41と所定
の距離を置いて配設されているフォトダイオードのごと
き受光素子45と、前記支持体41と受光素子45との
間の空間部を上/下動するように構成された色分解フィ
ルタ44と、前記色分解フィルタ44を−1:、/下動
せしめるソレノイド49とを具備している。に述した構
成について、更に詳述すれば以下のようである。即ち、
前記光源42は、照射光として白色光を照射するように
なっており、前記光ファイバ32は、前記光源42から
照射された白色光を受けてこれを前記反射ミラー31に
伝送するようになっている。前記反射ミラー31は、前
記光ファイバ32を介して伝送されてきた前記白色光を
受けてこれを反射し、1γ1記現像剤濃度検出窓33を
照明するものである。これとともに、tN記反射ミラー
31は、前記現像剤C度検II%窓33を介して入射し
てくる光側受けてこれを反射し、前記光ファイバ34に
与えるようになっている。前述した現像剤濃度検出窓3
3は、第5図にて示す分光エネルギー光Aを反射し、1
懐分光エネルギー光Aとは異なる分光エネルギー光Bを
透過するグイクロイック・ミラーにて構成されており、
白色光の照明光のうち、例えば波長が略700nm以下
のir視光成分を反射し、略700nm以上の波長の近
赤外光成分を透過させるようになっている。これととも
に、前記現像剤濃度検出窓33は、該検出窓33を′I
!!過してCyl記現像現像スリーブ251Y上像剤と
衝突し該現像剤によって反射された略700nm以」二
の波長の近赤外光成分を透過せしめて前記反射ミラー3
1又は前記光ファイバ34に直接与えるように構成され
ている。前記光ファイバ34は、前記反射ミラー31或
いは前記現像剤濃度検出%!!33を介してうえられる
略700nm以ヒの波長の近赤外光成分を受けて伝送し
、該赤外光成分を前記開孔部43、色分解フィルタ44
を介して前記受光朱子45に4えるものである。これと
ともに、1mm先光ファイバ34、前記グイクロイック
書ミラーを透過せずに前記グイクロイック・ミラー表面
にて反射された分光エネルギー光Aを前記反射ミラー3
1を介して或いは直接に受光して前記と同様な態様にて
受光素子45に4えるようになっている。前述した色分
解フィルタ44は、前記受光素子45の受光部を世うに
足りる面積を有するフィルタ部材47と、該フィルタ部
材47と略同−の大きさの面積を有するフィルタ部材4
8とが一体的に形成されたものであり、フィルタ部材4
7は、前記グイクロイック・ミラー表面で反射された略
700nm以下の波長の可視光成分のみを透過するよう
になっていて、該可視光成分を参照光γとして前記受光
J7−45に学えるようになっており、又一方、フィル
タ部材48は、前記グイクロイック・ミラーを透過した
略700nm以1−の波長の近赤外光成分のみを透過す
るようになっていて、該近赤外光成分を現像剤C度検7
11光dとして前記受光素子45に与えるようになって
いるものである。更に、前述した色分解フィルタ44に
ついて説明すれば、該色分解フィルタ44は。
前記のように、ソレノイド49と図示しないスプリング
とによって第5図矢印方向に上/下動するように構成さ
れており、現像初期峙には受光素子45の受光部と前記
開孔部とを結ぶ軸線りに、前記フィルタ部材47を配置
して参照光γを受光素子45に入射せしめ、現像後期に
は受光素子45の受光部と前記開孔部とを結ぶ軸線上に
、前記フィルタ部材4Bを配置して現像剤濃度検出光d
を受光素子45に入射せしめるものである。前述した受
光素子45は、各現像器の現像剤濃度が上昇することに
よって光量が増加し、又一方現像剤濃度が低下すること
によって光量が低下する市記現像側C度検出光dがフィ
ルタ部材48を介して入射したときには、該入射光eに
応じた電気信号を現像剤C度検出信号としてtlI力す
るとともに、前記フィルタ部材47を介して参照光rが
入射したときには該参照光rの先着に応じた電気信号を
前述した光源42の劣化及び検出光学系の汚れを検出す
るための参照信号として出力するようになっている。
前述したごときMA成の現像剤濃度検出装置から各現像
器毎の現像剤濃度を示す現像剤濃度検出信号及び参照信
号が、第6図にて図示するごときタイミングで該現像剤
濃度検出装置とともに現像剤濃度検出信号システムを構
成している制御系に対してγえられると、該制御系を構
成している増幅回路にて所定の大きさになるように信号
増幅が行なわれ、然る後に制御系内のA/D変換器にて
ディジタル信号に変換され、前記制御系のディジタル電
子回路制御手段にて前記両信号間の差分値が求められて
該差分値が現像剤濃度値と認識され。
該差分値と予め該制御系に記憶されている各色毎の現像
剤C度基準値との比較決算の結果にノ^づいてトナー補
給の制御を行なうようになっていた。
なお、]−述した増幅回路の構成については第2図にて
詳述する。
次に」一連したトナー補給制御のプロセスを、第9図に
て図示する制御系の構成を参照しながら以下に説明する
検出を行なう現像器を例えばイエロー色の現像剤が収納
されている現像器25Yとする。シーケンスコントロー
ラ(以下単にrcPUJという)51は、プログラムメ
モリ52内に予めプログラムされた第6図にて図示する
ごときシーケンスに従って作動する0例えば最初に参照
光rのみを透過するフィルター47を透過した光による
信号(これをPlとする)を、アナログ愉デジタル変換
器(以下A/Dコンバーター)等より成るメカインター
フエイス53を通し、さらにI10ポート54を通して
プログラムメモリ52内の所定ノ場所へ記憶する。
次にCPU51は、フィルタ切換用プランジャー49を
I10ポート54及びドライブ回路55を通して作動さ
せる。このタイミングに合わせて、フィルタ48よりの
検出光dによる信号(これをP2)を前述のごとくプロ
グラムメモリ52内の所定の場所へ記憶させる。
1−述したイエロー色の現像剤を収納した現像器25Y
に引き続いて、マゼンタ色の現像剤を収納した現像器、
シアン色の現像剤を収納した現像器、ブラック色の現像
剤を収納した現像器についても、前記と同様なプロセス
で各々の現像剤の濃度が検出される。ここで、上述した
各々の現像器内に収納されている現像剤の濃度検出が行
なわれた際の前記プログラムメモリ52内に記憶された
参照光rにノ^づく信号Piと検出光dに基づく信号P
2とを各色毎に以下のように示す、即ち、イエロー色の
現像剤を収納した現像器におけるptをPYIとし、イ
エロー色の現像剤を収納した現像器におけるP2をPY
2とし、マゼンタ色の現像剤を収納した現像器における
PIIPMIとし、マゼンタ色の現像剤を収納した現像
器におけるP2をPM2とし、シアン色の現像剤を収納
した現像器におけるPiをPCIとし、シアン色の現像
剤を収納した現像器におけるP2をPO2とし、ブラッ
ク色の現像剤を収納した現像器におけるPLをFBIと
し、ブラック色の現像剤を収納した現像器におけるP2
をPH1とする。CPU51は、前述したプログラムメ
モリ52内に記憶されているデータから、各色毎の現像
剤の現像剤濃度信号を演算する。つまり、イエロー色の
現像剤C度信号DYは、DY=PY2−PYIによって
、マゼンタ色の現像剤濃度信号DMは、DM=PM2−
PMIによって、シアン色の現像剤濃度信号DCは、D
C=PC2−Pctによって、ブラック色の現像剤濃度
信号DBは、DB=PB2−FBIによって夫々求めら
れる。前述したプログラムメモリ52には、前記各色毎
の現像剤に関するPi、P2データの他に、以下に記載
するごとき、各色毎の標準現像剤濃度信号値が記憶され
ている。
イエロー色の現像剤の標準現像剤C度信号値DY O マゼンタ色の現像剤の標準現像剤濃度信号値DO シアン色の現像剤の標準現像剤濃度信号値DCブラック
色の現像剤の標準現像剤濃度信号値DCPU51は、前
述したrA算によって求めた各色毎の現像剤濃度信号と
、前記プログラムメモリ52に記憶されている各色毎の
現像剤の標準現像剤濃度信号値とを比較演算する。これ
をイエロー色の現像剤を例にとって説明すると、上記比
較演算の結果DY≧DYOであると判定したときにはC
PU51はイエロー色の現像剤濃度は適正値か或いはC
いと認識して前記現像器25Y内へのトナー補給は行な
わず、−・方、DY<DYOであると判定したときには
薄いと認識する。そして薄いと認識したときにはドライ
ブ回路55に駆動指令信号を出力し、これによってイエ
ロートナーが収納されているホッパ56に付属するホッ
パ駆動モータ(MY)57を駆動させて、前記ホッパ5
6から図示しない接合手段を介して前記現像器25Y内
にイエロートナーが補給される。以下、マゼンタ色、シ
アン色及びブラック色の各現像剤に関しても、前述と同
様の信1)処理、トナー補給の制御が行なわれ、マゼン
タトナーの補給については、ホッパ58とホッパ駆動モ
ータ(MM)59が、シアントナーの補給については、
ホッパ60とホッパ駆動モータ(MC)61が、又、ブ
ラックトナーの補給については、ホッパ62とホッパ駆
動モータ(MB)63が夫々関係することとなる。
しかしながら、J−、述したような構成の現像剤製電自
動制御システムを用いて、各々の現像器内の現像剤濃度
を制御しようとすると、以下に説明するごとき問題点を
生ずる。即ち、前記現像剤濃度検出装置にて各色毎の現
像剤の現像剤濃度を検出するに際して、現像剤濃度検出
光dたる略700nm以上の近赤外光の反射率が各色の
現像剤毎に異なり、標準現像剤濃度での現像剤濃度検出
信号の値が各色毎に大きく異なってしまううえに、各色
の現像剤を個別に収納している複数の現像器に、夫々1
個ずつ配設されている現像器側検出ユニット30におけ
る光ファイバ32.34及び反射ミラー31等を組み立
てるに際しての組立誤差及び公差によって生ずる光4¥
損失の割合が各々の現像器側検出ユニツ)30毎に異な
るために、たとえ前記光源42から同一光Mの照射光が
これら各現像器側検出ユニット30に対して与えられた
としても、これら各現像器側検出ユニット30を介して
受光素子45に入射する入射光の光量が異なってしまう
、従って、各々の色の標準現像剤C度検出値を示す信号
に大きなバラツキが生ずることとなり、その結果として
各々の現像器毎のトナー補給の制御の精度にバラツキが
生じ、各色毎に現像剤の濃度の制御範囲が異なるという
問題点を生ずることとなる。I:述した問題点は、例え
ば第1O図を参照すれば更に明らかとなる。即ち、第1
0図には、前述した受光素子45から出力されるアナロ
グ電圧信号のうちの最大出力信号値である5vの信号が
A/D変換器によってFFhビットのディジタル信号に
変換され、然る後にマイクロコンピュータのごときディ
ジタルMM処理手段によって前記のごとく現像剤濃度検
出信号信号と参照信号・との間で演算された現像剤濃度
値たる差分値としての、各色の現像剤毎に標準現像剤濃
度信号レベルa、標準現像剤濃度−1%の信号レベルb
、標準現像剤濃度+1%の信号レベルCが示されている
0図から明らかなように、標準現像剤C度信桂レベルa
の大小により、現像剤濃度の±1%の変化に対応する現
像剤濃度信号す、cの変化闇が変わってくることとなる
。つまり、標準現像剤濃度信号のレベルaが太きくなる
と現像剤ci度の±1%の変化に対応する現像剤濃度信
号す、  cの素化量が大きくなり、逆に、標準現像剤
濃度信号のレベルaが小さくなると現像剤濃度の±1%
の変化に対応する現像剤濃度信号す、Cの変化闇が小さ
くなる。特にブラック色の現像剤のように、標準現像剤
濃度信号のレベルaが小さくなると、現像剤濃度の±1
%の変化に対応する現像剤C度信号す、cの変化にが小
さくなって1ビット分もなくなり、現像剤濃度の変化が
±2%程度にならなければ(第10図d、e点)現像剤
濃度信号が1ビット分変化しないために、結局±2%の
精度でしか現像剤C度の制御が行なえないこととなる。
参考までに、時間の経過とマゼンタ色及びブラック色の
現像剤の現像剤濃度変化との関係を第11図を参照しな
がら説明すると、ブラック色現像剤の濃度制御がマゼン
タ色現像剤の濃度制御よりも制御の制度が落るために、
標準現像剤濃度値Aを)、tiPF−として肉塊像側の
?a度変化の割合を比較対照すれば、ブラック色の方が
マゼンタ色よりもはるかに大きいことが明らかである。
止−1 従って本発明は1.ヒ述したごとき問題点を改善するた
めに創案されたものであって、その目的は、C度検出の
対象たる現像剤の色や各々の現像器に配置72されてい
る現像剤C度検出系間のバラツキによって現像剤濃度制
御の精度が色の異なる現像剤間でバラツクことがなく、
画像形成装置に使用されているすべての色の現像剤に亘
って安定した現像剤C度制御を行なうことが可罷な現像
剤濃度自動制御システムを具備した画像形成装置を提供
することである。
1F!1 古    るための− に記[1的は本発明に係る画像形成装置によって達成さ
れる。要約すれば、本発明は、像担持体と、各々が異な
った色のトナーとキャリアとを右する二成分系現像剤を
収納しているとともに、該二成分系現像剤にて前記像担
持体上に形成された静電潜像を顕画像化する少なくとも
2個以上の現像[段と、前記各々の現像手段内に収納さ
れている現像剤の濃度を前記各々の現像剤に光を照射し
これら各々の現像剤から反射された反射光を受光するこ
とによって検知する現像剤C爪制御手段と、前記現像剤
濃度制御手段から出力された信号に応じて前記各々の現
像手段に対するトナー補給を制御する現像剤濃度制御手
段とを具備した画像形成装置であって、前記現像剤濃度
制御手段に、前記現像剤濃度制御手段から出力された信
号を前記各々の現像剤別に受けてこれらの信号を増幅し
た後の出力信号の信号レベルが前記各々の現像剤間で同
一信号レベルになるように前記各々の信号を1fII幅
して出力する増幅部を設けたことを特徴とする画像形成
装置である。
凋ムj 以下1図面により本発明の一実施例について説明する。
第4図は、本発明の一実施例に従う画像形成装置を示し
たものである0本発明の一実施例に従う画像形成装置の
概要は、第4図を参照して明らかなように、像枦持体即
ち回転自在に軸支された感光体ドラム21及び該感光体
ドラム21の外周面近傍に配設された各種機器類から成
る静電潜像形成部と、該静電NlI像形成部の近傍に配
設されている転写部と、前記静電潜像形成部の近傍に配
設されている回転現像部とから成るものである。前述し
た静電潜像形成部は、前記感光体ドラム21を始め、該
感光体ドラム21の外周面近傍に該感光体ドラム2!の
回転方向(第4図反時計方向)上流側から下流側に向け
て順に配設されているクリーニング1段28、重露光手
段22、コロナ帯電器23等をA愉している。前記転写
部は、第4図時計方向に回転自在に軸支されており、外
周面が前記感光体ドラム21の外周面と当接する位置に
配設されている転写ドラム・26と、前記転写ドラム2
6の内周側の前記転写ドラム26が前記感光体ドラム2
1と当接する部位に配設されている転写コロナ放電器2
7と、前記転写ドラム26の外周面近傍の前記転写コロ
ナ放電器27よりも前記転写ドラム26の回転方向下波
側に配設されている分離爪29等を具備している。又、
前記回転現像部は、第4図反時計方向に回転自在に軸支
されている陵体25と、前記筺体25によって支持され
るとともに前記筐体25の回転によって前記感光体ドラ
ム21の外周面と対向する位置に達したときに現像を行
なうようになっている現像器25Y、25M、25C,
25Bと、これら各現像器25Y、25M、25C12
5Bに夫々1個ずつ1−4定的に配設されている現像器
側検出ユニット3Oと、前記筐体25の外周面と前記感
光体ドラム21の外周面とが対向している部位に配設さ
れている現像器外検出ユニット40等を具備している。
上述した構成について更に詳述すれば、以下のようであ
る。即ち、前記クリーニング手段2Bは、ブレードをJ
4#シており、前記感光体ドラム21の外周面に残存し
ているトナーを前記ブレードにてかき取り回収するもの
である。前記前露光手段22は、駆動することによって
前記感光体ドラム21外周面に残留している電荷を除電
するようになっている。前記コロナ帯電器23は、前記
クリーニング手段28によって残留トナーがかき取り回
収され且つ前記前露光手段22によって残留電荷が除電
された後の前記感光体ドラム21の外周面を一様に帯電
する帯電器である。前記感光体ドラム21の外周面には
、前記コロナ帯電器23の前記感光体ドラム21の回転
方向下流側に・設定されている空WA部を介して例えば
レーザビームスキャナのごとき像露光手段から原稿画像
情報に応じた像露光24が照射されるようになっておす
、該像露光24によって色分解N’l像が形成されるよ
うになっている。前述した現像器25Y、25M、25
C125Bのうち、現像器25Yには、イエロー色の二
成分系現像剤が、現像器25Mには、マゼンタ色の二成
分系現像剤が、現像器25Cには、シアン色の二成分系
現像剤が、又。
現像器25Bには、ブラック色の二成分系現像剤が夫々
収納されており、前記筐体25の回転によって前記感光
体ドラム21外周面に形成されている色分解N9fIl
に対応する色の現像剤を収納した前記現像器のうちのい
ずれかが、前記感光体ドラム21外周面と対向する現像
位置に達して移動停止トすることによって前記色分解潜
像を現像するようになっている。なお、前述した現像器
側検出ユニット30及び現像器外検出ユニット40の詳
細については後述する。前述した転写ドラム26は。
レジストローラ対(図示しない)から所定のタイミング
で送出され、転写材ガイド部材を介して案内されてきた
転写材Pを受けてこれを前記転写ドラム26の外周面に
て保持しながら回転するようになっている。前記転写コ
ロナ放電31127は、前記転写ドラム26の外周面に
保持された転写材Pが転写ドラム26の回転によって転
写ドラム26の外周面と感光体ドラム21の外周面とが
当接する位置に達したときに、コロナ放電を行なうこと
によって前記感光体ドラム21外周面上に形成されてい
る顕画像を前記転写材P上に転写するものである。前記
分離爪29は、第4図矢印方向に揺動自在に軸支されて
おり、4色分の顕画像が位置合わせされて前記転写コロ
ナ放電塁27によって前記感光体ドラム21から転写さ
れた後の転写材Pを転写ドラム26外周面より分離した
後、図示しない定着器へと送出するように構成されてい
る。
本発明の一実施例に従えば、現像剤濃度制御手段即ち現
像剤濃度検出装置として前述した回転現像部の各現像器
25Y、25M、25C,25Bには夫々1個ずつ同一
構成の現像器側検出ユニット30が、又、前述した現像
位置たる画像形成装置本体側板の部位には1個の現像器
外検出二ニット40が配設されていることは前述した通
りであるが、該現像器側検出ユニツ)30及び現像器外
検出ユニット40の構成については、前記第5図にて図
示した通りであるのでその説明は省略する。
本発明の一実施例に従う画像形成装置が具備している現
像剤C度制御装置は、第2図にて図示する1次#II幅
部と、第1図にて図示する2次増幅部と、第3図にて図
示する演算処理・制御系とから成るものである。1t1
通した1次項幅部は、第2図を参照して明らかなように
、前記受光素子45から出力された信号を反転入力端子
側で受ける演算増幅器を備えたプリンタたる1段目の回
路と、前記1段日の回路の演算増幅器からの出力信号を
非反転入力端子側で受ける前記演算増幅器とは別の演算
増幅器を備えた非反転増幅回路たる2段目の回路とから
成っている。前記1次項幅部は、信号Pを出力する。
本発明に従えば、前記第2図にて図示したごとき41J
成の1次項幅部の後段に、更に第1図にて図示するごと
き構成の2次増幅部が接続される。第1図にて図示する
ごとき構成の2次増幅部は、前記1次増幅部から出力さ
れる信号Pを受けて各色毎に更に増幅するもので、イエ
ロー色、マゼンタ色、シアン色、ブラック色の、各現像
剤に対応する信号を夫々受けて主に増幅等の信号処理を
施す演算増幅器4段が縦続接続された各々同一構成の4
個の増幅部CY、CM、CC,CBが、夫々前記1次槽
幅部の出力側に並列接続されて成るものである。上述し
た増幅部の回路構成について更に詳述すれば、前記増幅
部は、ボルテージフォロワたる1段目の回路と、前記1
段目の回路からの出カー信t)を反転入力端子側で受け
、負帰還回路に可変抵抗VRが接続された演算増幅器を
J4@シている反転増幅回路たる2段目の回路と、前記
2役目の回路からの出力信号を反転入力端子側で受ける
とともに、該端子に電源側と接続されている可変抵抗V
Rが接続される演算増幅器を具備している反転加算回路
たる3段目の回路と、前記3段目の回路からの出力信号
を受けるボルテージフォロワたる4段11の回路とを具
備しているものである。
]−述したごとき構成の2次増幅部において、前記第5
図にて図示した現像剤濃度検出装置が、各色共に同一濃
度に設定されている各色毎の標準現像剤の現像剤濃度の
検出を行なうと、該検出の結果として、イエロー色の現
像剤の濃度検出光dに対応する信号P2YO及び該イエ
ロー色の現像剤の参照光rに対応する信号PIYOが、
マゼンタ色の現像剤の濃度検出光dに対応する信号P2
MO及び該マゼンタ色の現像剤の参照光rに対応する信
号PIMOが、又、シアン色の現像剤の濃度検出光dに
対応する信qp2co及び該シアン色の現像剤の参照光
rに対応する信号Picoが、更には、ブラック色の現
像剤の濃度検出光dに対応する信号P2BO及び該ブラ
ック色の現像剤の参照光rに対応する信号PIBOが前
記1次増幅部を介して大々増幅部CY、CM、CC,C
Bに′j−えられることとなる。前記増幅部CY、CM
、CC1CBは、各々2段目の回路の可変抵抗VRと、
3段11の回路の可変抵抗VRとを可変調整することに
よってこれら各増幅部に夫々前述のごとき信号が入力さ
れたときに、これら各々の増幅部の出力端子P’Y、P
’M、P′C,P’Bから同一信号レベルの出力信号が
得られるようになっている。このように前記各々の増幅
部における前記I+(変抵抗VRを設定することによっ
て、P’2YO=P’2M0=P’2CO=P’2BO
の関係を有するイエロー色の濃度検出光に対応する信号
P′2YOが出力端子P’Yから、マゼンタ色の濃度検
出光に対応する信号P’2MOが出力端子P′Mから、
シアン色のC度検出光に対応する信号P′2COが出力
端子P’Cから、又、ブラック色の濃度検出光に対応す
る信号P’2BOが出力端子P’Bから夫々出力される
。同様にして、P’ 1YO=P’ 1M0=P’ 1
.C0=P’180の関係を有するイエロー色の参照光
に対応する信号P’lYOが出力端子P’Yから、マゼ
ンタ色の参照光に対応する信号P’1MOが出力端子P
′Mから、シアン色の参照光に対応する信号p′tco
が出力端子P’Cから、又、ブラック色の参照光に対応
する信号P’lBOが出力端fP′Bから大々出力され
る。上述したごとき2次増幅部からの各出力信号は、第
3図にて図示するごとき構成の現像剤濃度制御装置の演
算処理・制御系の入力インタフェース53′にγえられ
更にJ人カインタフェース53′からI10ボート54
に入力される。CPU51は、前記プログラムメモリ5
2に記憶されている前述したごときンーケンスに従って
、前記2次増幅部の各出力端J’P’Y、P’M、P’
C,P’Bから夫り出力。
される前述のごとき各信号を選択的に採り込み。
前述した従来例と同様のプロセスで、各色毎の現像剤の
濃度を演算する0例えば、前述した現像剤濃度検出装置
から、各色共に同一濃度に設定されている各色毎の標準
現像剤の現像剤濃度検出を行なったことによって前述し
たごとく、イエロー色については、P’2YO,P’ 
IYOの信号が、マゼンタ色については、P′2MO,
P’1MOの信すが、シアン色については、P′2CO
1P’ICOの信号が、又、ブラック色については。
P’2BO,P’lBOの信号が…力され、各々の色毎
に、 P′2YO−P”1YO=D3YO1 P’ 2M0−P’ 1MO=03Mo、P’ 2CO
−P’ IC0=D3CO1P′2BO−P’ IBO
=03BOにて各々の色の!!:!準現像剤濃度信号た
る差分値を求めたとすれば、前述した内容から、03Y
O=03MO=D3CO=D3BOの関係が得られるの
は明らかである。従って、従来例にて説明したごとき、
各色毎の標準現像剤濃度信号の信号レベルにバラツキが
生ずることがないので、その結果として各々の現像器毎
のトナー補給の制御の精度にバラツキが生ずることがな
く、各色毎の現像剤の濃度の制御範囲も同一となる。
」−述したπ実は、従来例の説明で引用した第1O図と
対応する本発明の一実施例に係る第7図を参照し1両図
を比較対照すればより明確となる。
即ち第7図は、本発明の一実施例に係る各色の現像剤濃
度の±1%の変化に対応する夫々の色の現像剤濃度制御
の変化F、)を示したものであるが、図を参照して明ら
かなように、全部の色の現像剤C度信時の変化星は同一
となっている。又、従来例の説明で引用した第11図と
対応する本発明の一実施例に係る時間の経過とマゼンタ
色及びブラック色の現像剤濃度変化との関係を示す第8
図を参考までに引用すると、標準現像剤濃度Aを基準と
して肉視像側の濃度変化の割合を比較対照すれば1肉塊
像側共高精度で珪つ同一精度のトナー補給の制御が行な
われていることが明らかとなる。
なお、マゼンタ色の現像剤を表わす波形とシアン色の現
像剤を表わす波形とで1両者の周期が異なっている理由
は、トナー消費量の相違に起因するものである。
本実施例においては、現像剤濃度検出装置に、近、赤外
光を利用した光学式濃度検出装置を採用して説明したが
、本発明においては、」二連した形式の装置以外に例え
ば可視光域にて検出を行なう方法及びち該形式の検出光
学系を採用することとしても差支えなく、又、別の方式
のものを採用することとしても差支えない、又、1次1
tIl#A部、2次増幅部、演算処理・制御系の回路構
成についても、前述したものに限定されない、更に、本
発明が適用されるカラー画像形成装置についてみても、
4色カラーのもののみに限定されるものではなく、2色
、3色及び5色カラー以−Eの装置にも適用可能であり
、現像器についても所謂回転式のものに限定されるもの
ではなく据え置き型のものにも勿論適用可能である。
え狸五盪] 以F説明したように、本9.明によれば、濃度検出の対
称たる現像剤の色や各々の現像器に配設されている現像
剤濃度検出系間のバラツキによって現像剤濃度制御の精
度が色の異なる現像剤間でバラツクことがなく1画像形
成装置に使用されているすべての色の現像剤に亘って安
定した現像剤濃度制御を行なうことが可能な現像剤濃度
自動制御シヌテムを具備した画像形成装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に従う画像形成装置に具備
される2次増幅部の回路構成図である。 第2図は、本発明の一実施例に従う画像形成装置に具備
される1次増幅部の回路構成図である。 第3図は1本発明の一実施例に従う画像形成装置にJ↓
備される現像剤濃度制御装置の演算処理畳制御系の構成
を示すブロック図である。 第4図は、本発明の一実施例に従う画像形成装置の構成
を示す部分縦断面図である。 第5図は、本発明の一実施例に従う画像形成装置及び従
来の画像形成装置に夫々使用されている現像剤濃度検出
装置の構成を示す縦断面図である。 第6図は、前記第5図にて図示する装置から出力される
信号を始めとする各種機器類の駆動のタイミングチャー
トである。 第7図は、本発明の一実施例に従う画像形成装置が具備
する現像剤濃度制御装置にて信号処理された各色の現像
剤の標準現像剤濃度信号を示した図である。 第8図は、本発明の一実施例に従う時間の経過とマゼン
タ色及びブラック色の現像剤濃度変化との関係を示した
図である。 第9図は、従来の画像形成装置にA備された現像剤濃度
制御系の41i成を示すブロック図である。 第1O因は、前記第9図にて図示する制御系にて信号処
理された各色の現像剤の標準現像剤濃度信号を示した図
である。 第11図は、前記第9図にて図示する制御系に係る時間
の経過とマゼンタ色及びブラック色の現像剤濃度変化と
の関係を示した図である。 21:感光体ドラム 25Y、25M、25C,25B:現像器30:現像器
側検出ユニット 40:現像器外検出ユニット 51:CPU(シーケンスコントローラ)CY、CM、
CC,CB:増輻部 (2次増幅部) 代理人 弁理上  倉 橋   暎 代理人 弁理士  宮 川 長 夫 、−−’7し−m
−。 第2図 第3図 第4図 第6図 検出光               □検出 エ      ゼ      ア      ラ[1ン
         /          )1   
      タ                  
 り耐久時間 11         ノ        ン    
     ノ!          タ       
             り第11図 岨人u、1間 「 続 補 11=i’?  C方式)%式%] 抽1にをする名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)像担持体と、各々が異なつた色のトナーとキャリア
    とを有する二成分系現像剤を収納しているとともに、該
    二成分系現像剤にて前記像担持体上に形成された静電潜
    像を顕画像化する少なくとも2個以上の現像手段と、前
    記各々の現像手段内に収納されている現像剤の濃度を前
    記各々の現像剤に光を照射しこれら各々の現像剤から反
    射された反射光を受光することによつて検知する現像剤
    濃度検知手段と、前記現像剤濃度検知手段から出力され
    た信号に応じて前記各々の現像手段に対するトナー補給
    を制御する現像剤濃度制御手段とを具備した画像形成装
    置であつて、前記現像剤濃度制御手段に、前記現像剤濃
    度検知手段から出力された信号を前記各々の現像剤別に
    受けてこれらの信号を増幅した後の出力信号の信号レベ
    ルが前記各々の現像剤間で同一信号レベルになるように
    前記各々の信号を増幅して出力する増幅部を設けたこと
    を特徴とする画像形成装置。 2)前記現像剤濃度検知手段は、発光手段と受光した光
    量に応じた電気信号を出力する受光素子手段とを有する
    検出光学系を具備し、前記発光手段から照射され前記各
    現像手段内に収納されている現像剤によつて反射された
    反射光を前記受光素子手段にて受けて該反射光から現像
    剤濃度値を示す電気信号と前記検出光学系に起因する前
    記現像剤濃度値を示す電気信号に生じた誤差を補正する
    ための参照用電気信号とを前記受光素子手段より夫々出
    力するように構成されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の画像形成装置。 3)前記増幅部は、前記現像剤濃度検知手段から出力さ
    れる前記両信号を受けて増幅する1次増幅部と、前記1
    次増幅部の出力側と接続される2次増幅部とを具備して
    いるとともに、前記2次増幅部は、初期標準現像剤濃度
    時に、前記受光素子手段から夫々出力される前記各々の
    現像剤からの反射光の光量に応じた標準現像剤濃度信号
    及び参照用信号とを前記各々の現像剤別に受けてこれら
    両信号を増幅した後の出力信号の信号レベルが前記各々
    の現像剤間で同一信号レベルになるように前記各々の信
    号を増幅して出力すべく構成されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の画像形成装
    置。
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