JPH05224512A - 画像形成装置の現像バイアス調整装置 - Google Patents

画像形成装置の現像バイアス調整装置

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JPH05224512A
JPH05224512A JP4023609A JP2360992A JPH05224512A JP H05224512 A JPH05224512 A JP H05224512A JP 4023609 A JP4023609 A JP 4023609A JP 2360992 A JP2360992 A JP 2360992A JP H05224512 A JPH05224512 A JP H05224512A
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JP
Japan
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toner
developing bias
fog
development bias
developing
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Pending
Application number
JP4023609A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kawamoto
博司 川本
Yuuichi Kazaki
祐一 蚊崎
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPH05224512A publication Critical patent/JPH05224512A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 かぶりレベルの上昇を現像バイアスの補正で
防ぐ。 【構成】 プロセスコントロールを行う前にかぶりレベ
ルの検知を行い、現像バイアスの補正を行う。そのた
め、感光体4を帯電した後、ブランクランプ22にて除
電を行い、その時に現像バイアスを変化させながら、ト
ナーセンサ30によりかぶり濃度のチエツクを行う。こ
れによつて得た値から現像バイアスとかぶりの関係を求
め、トナー未付着時のかぶりレベルを決定する。かぶり
濃度が基準値より高くなつている場合、現像バイアス電
圧としてかぶりレベルの値に40Vプラスした値を現像
ローラ28に印加して、コピーを実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機等の画像形成装
置において、感光体あるいは転写体へのかぶりを防ぐた
めに現像ローラに現像バイアスを印加する現像バイアス
調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機では、感光体の非画像部へ
のトナー付着を防ぐために現像ローラに印加する現像バ
イアスは固定されている。
【0003】そのため、設計の際、感光体の劣化による
残留電位の上昇や、現像剤の劣化によるかぶりレベル
(BG値)の上昇、又環境特性を考慮して、現像バイア
スを設定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のように、現像バ
イアスが固定されていると、感光体の劣化等による残留
電位の上昇等によつて、かぶり濃度が変化し、コピーの
明るさがライフにおいて変化してしまうという問題があ
つた。
【0005】また、機械が初期の状態であつても、環境
条件、特に高温高湿時に感光体の残留電位の上昇や現像
剤の特性によつて、かぶり濃度が変化し明るさに変化が
見られた。
【0006】上記の問題点によつて、ユーザーには画質
の安定しない機械という印象を与えることになり、複写
機自体の評価を下げることにつながりかねない。
【0007】また、設計の際、マージンを持つて現像バ
イアスの設定を行なつているが、光学系の汚れがひどい
時など、コピーに地かぶりが発生するケースもあり、こ
のような場合サービスコールを受けることになつて、信
頼性を損なつてしまつていた。
【0008】本発明は、上記に鑑み、感光体の劣化や高
温高湿等によつて生じるかぶりの増大を防ぐことができ
る画像形成装置の現像バイアス調整装置の提供を目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による課題解決手
段は、図1,2の如く、感光体4の非画像部へのトナー
付着を防ぐために現像ローラ28に現像バイアス電圧を
印加するバイアス印加手段29と、感光体4あるいは転
写体10上のトナー濃度を検出するトナーセンサ30と
を備え、感光体の劣化や高温高湿等によつて生じるかぶ
りの増大を防ぐために、前記トナーセンサ30から得ら
れたトナー濃度と現像バイアス値との関係を求める手段
と、両者の関係からトナーのかぶりレベルを決定する手
段と、前記かぶりレベルと予め設定されたかぶり基準値
との比較結果に応じて前記バイアス印加手段29の現像
バイアス値を補正する手段とが設けられたものである。
【0010】
【作用】上記課題解決手段において、コピーを行う前
に、現像バイアスを−40Vから−100Vまで5Vき
ざみで変化させながら現像を実施する。その時の感光体
4あるいは転写体10からトナーセンサー30によつて
トナー濃度を読取る。
【0011】次いで、これらのトナー濃度Snと印加現
像バイアスDnにより最少二乗法の近似式Sn=a/D
n+b(a,b:定数)を用いて、現像バイアスVxと
トナー濃度Dyの関係を求める。この関係を示すと、図
4のようになる。
【0012】この時、トナー未付着状態における感光体
あるいは転写体のトナーのかぶりレベルAを求める。こ
のAの値が予め設定された基準値以下であれば、かぶり
濃度が上昇していないと判断し、通常の現像バイアスに
てプロセスコントロールを実施し、その条件にてコピー
を実施する。
【0013】しかし、Aの値が基準値以上であれば、そ
の値に40Vをプラスした現像バイアスとなるように現
像バイアス印加手段29を駆動して、現像バイアス電圧
が高められて、プロセスコントロールを実施し、その現
像バイアス電圧にてコピーを実施する。
【0014】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す現像バイアス
調整装置の制御ブロツク図、図2は現像バイアス調整装
置を備えたカラー複写機の全体構成図、図3はトナーセ
ンサの特性を示す図、図4は現像バイアス変化時のトナ
ーセンサの出力を示す図である。
【0015】本発明の現像バイアス調整装置を備えたカ
ラー複写機は、図2に示すように、機枠の上面に透明な
原稿載置台1が配設され、この原稿載置台1の下方に
は、露光光学系2が配設されている。
【0016】この露光光学系2は、原稿載置台1上に載
置される原稿3に光を照射する光源ランプ2aと、原稿
3からの反射光を例えば一点鎖線で示すように感光体4
上に導く複数の反射鏡2bと、光路上に配設された結像
レンズ2cと、赤、緑、および青の3原色の色フイルタ
を有する色分解フイルタ2dとを備えている。
【0017】露光光学系2の光軸上には、露光走査され
た光像が照射される有機感光体(OPC)からなるベル
ト状の感光体4が配設されており、この感光体4の入紙
方向側には、転写紙5を収容した給紙カセツト6,7が
配設されている。そして、これらの各給紙カセツト6,
7の上面には、それぞれ給紙ローラ8,9が設けられて
おり、これらの給紙ローラ8,9は、転写紙5を給紙カ
セツト6,7から排出して中間転写体10方向へ送出さ
せるようになつている。
【0018】給紙ローラ8,9からの中間転写体10方
向への送出側には、タイミングローラ11が配設されて
おり、このタイミングローラ11は、中間転写体10に
同期して回転されるようになつている。
【0019】また、中間転写体10は、第一〜第三ロー
ラ12a,12b,12cにより回転駆動され、感光体
4を回転駆動する駆動ローラ13が圧接されている。
【0020】駆動ローラ13が圧接されている部位にお
ける中間転写体10の裏面側には、転写チヤージヤ14
が配設されており、第三ローラ12cの配設部位におけ
る中間転写体10の表面側には、転写ローラ15が配設
されている。
【0021】そして、転写ローラ15の送出側には、剥
離プレート16、搬送ベルト17および定着装置18が
この順に配設されている。
【0022】露光光学系2から反射光が照射される感光
体4は、従動ローラ19および駆動ローラ13により回
転駆動される。
【0023】また、感光体4の外周の従動ローラ19側
には、感光体4を帯電させる帯電チヤージヤ20および
感光体4を除電する除電ランプ21が配設されており、
帯電チヤージヤ20の下流側が露光部Eとされ、その下
流側にブランクランプ22が配設されている。
【0024】帯電チヤージヤ20の近傍における感光体
4の下方には、感光体4上に残留するトナーを除去する
クリーニング手段であるクリーニング装置23が配設さ
れている。
【0025】クリーニング装置23には、例えばウレタ
ン等からなるクリーニングブレード23aが設けられて
おり、これらのクリーニングブレード23aは、感光体
4に圧接され、感光体4に残留した例えばトナー等を掻
き落とすようになつている。
【0026】また、感光体4の上方における中央部付近
には、感光体4と非接触の状態で白黒用の現像槽24
と、カラー用の現像槽25〜27とが配設されており、
カラー用の現像槽25〜27には、イエロ、マゼンタ、
およびシアン色のカラー現像剤が個別に収容されてい
る。
【0027】各現像槽24〜27には、現像ローラ28
および撹拌ローラが回転自在に内装されている。
【0028】現像ローラ28には、感光体4の非画像部
へのトナー付着を防ぐために現像バイアス電圧を印加す
るバイアス印加手段29が接続されている。
【0029】バイアス印加手段29は、可変可能な直流
電源からなり、通常−100Vの現像バイアス電圧を印
加している。
【0030】また、転写体10上に転写されたトナー濃
度を検出するためのトナーセンサ30が、転写体10に
対向して配設されている。
【0031】トナーセンサ30は赤外線センサからな
り、特に750nm以上の波長のみを検出するものが選
択される。図3は、このような赤外線センサの特性を示
す。
【0032】次に、上記構成のカラー複写機の動作を以
下に説明する。
【0033】先ず、図示しない複写開始スイツチが押圧
されることで、コピーモードが実行される。このコピー
モードは、イエロ、マゼンタ、およびシアンをそれぞれ
現像して中間転写体10に転写させるコピーサイクルを
有しており、コピーモードが実行されると、先ず、イエ
ロのコピーサイクルが実行されることになる。
【0034】原稿載置台1上に載置された原稿3に対し
て光源ランプ2aから光を照射させ、露光走査が行われ
る。原稿3からの反射光は、反射鏡2bおよび結像レン
ズ2cを介して色分解フイルタ2dに入射され、この色
分解フイルタ2dで色成分別に分解される。
【0035】この露光走査で色分解フイルタ2dの各色
フイルタを透過した色成分別の光は、帯電チヤージヤ2
0にて均一に帯電された感光体4上に照射され、感光体
4がE部で露光される。これにより、感光体4には、原
稿3の画像に対応したイエロの静電潜像が形成される。
【0036】この後、静電潜像は、色分解フイルタ2d
の補色であるイエロの現像剤を有する現像槽24の対向
部において、現像ローラ28から供給される現像剤で現
像されて可視化され、トナー像となる。そして、このト
ナー像は、転写チヤージヤ14で中間転写体10に転写
される。
【0037】イエロのコピーサイクルが終了すると、感
光体4は、クリーニング装置23でクリーニングされる
と共に、除電ランプ21で除電される。そして、上記と
同様のコピーサイクルでマゼンタおよびシアンのトナー
像がそれぞれ中間転写体10に転写される。
【0038】各コピーサイクルが実行されると、各色成
分別のトナー像は、転写チヤージヤ14により中間転写
体10の同位置へ転写されることになり、各色成分別の
トナーが重ねられることで完成したひとつのトナー像を
形成する。
【0039】一方、給紙カセツト6,7に収容された転
写紙5は、給紙ローラ8,9により一枚ずつタイミング
ローラ11に給紙され、タイミングローラ11は、中間
転写体10に同期して転写紙5を中間転写体10と転写
ローラ15との間に搬送する。
【0040】搬送された転写紙5は、転写ローラ15に
より中間転写体10のトナー像が転写された後、剥離プ
レート16により中間転写体10から分離され、搬送ベ
ルト17により定着装置18へ導入される。
【0041】そして、転写紙5へのカラートナー像の定
着が行われた後、外部へ排出されることで、1回のコピ
ーモードが終了することになる。
【0042】次に、前述の動作を有する複写機におい
て、感光体の劣化や環境特性(高温高湿)等によりかぶ
り濃度が上昇して、トナーのかぶりが生じてしまう。そ
こで、これを防ぐために、プロセスコントロールを行な
う前に現像バイアスの補正を行なう現像バイアス調整装
置31が設けられている。
【0043】現像バイアス調整装置31は、マイクロコ
ンピユータからなり、トナーセンサ30から得られたト
ナー濃度と現像バイアス値との関係を求める機能と、両
者の関係からトナーのかぶりレベルを決定する機能と、
前記かぶりレベルと予め設定されたかぶり基準値との比
較結果に応じて前記バイアス印加手段29の現像バイア
ス値を補正する機能とを有し、トナーセンサ30の出力
に基づいて得られたかぶりレベルと基準値とを比較する
比較回路32と、この比較結果に基づいてかぶり濃度の
上昇を判断して現像バイアス印加手段29を制御する現
像バイアス制御回路33とを備えている。なお、かぶり
レベルは、コピーに地かぶりが生じるときのトナーセン
サの出力値から求める。
【0044】この現像バイアスの補正を行う方法とし
て、先ず、帯電チヤージヤ20によつて感光体4を均一
に帯電する。次にブランクランプ22を点灯させて感光
体全域にわたつて除電を行う。その後イエロー現像槽2
6によつて現像を行う。今回はイエロー現像槽25を使
用するが、別にマゼンタ、シアン、黒色のどの現像槽を
使用してもかまわない。
【0045】その際、現像バイアスを−40Vから−1
00Vまで5Vきざみで12回変化させながら現像を実
施する。その時のトナー像を転写中間体10に転写チヤ
ージヤ14によつて転写を行い、トナーセンサー30に
よつてトナー濃度を読取る。読取つたトナー濃度に応じ
てセンサ出力Snが出力される。
【0046】次いで、12個のトナー濃度Snと印加現
像バイアスDnにより最少二乗法の近似式Sn=a/D
n+b(a,b:定数)を用いて、現像バイアスVxと
トナー濃度Dyの関係を求める。この関係を示すと、図
4のようになる。
【0047】この時、トナー未付着状態の転写中間体を
読取つた時のセンサ出力Bの値が得られない時はさらに
現像バイアスを−100Vから変化させながら上記と同
様の動作を行う。
【0048】前述の動作によつて求めた図4よりトナー
のかぶりレベルAを求める。比較回路32により、この
Aの値が予め設定された基準値に相当する60V以下で
あれば、かぶり濃度が上昇していないと判断し、通常の
現像バイアス−100Vにてプロセスコントロールを実
施し、その条件にてコピーを実施する。
【0049】しかし、Aの値が60V以上であれば、そ
の値に40Vをプラスした現像バイアスとなるように現
像バイアス制御回路33から現像バイアス印加手段29
に駆動信号が出力され、現像バイアス電圧が高められ
て、プロセスコントロールを実施し、その現像バイアス
電圧にてコピーを実施する。
【0050】以上の動作を行うことによつて、感光体や
現像剤の劣化、環境条件の変化を考慮した現像バイアス
の補正ができるようになる。それによつて、かぶりレベ
ルの変化による明るさの変化やコピーに地かぶりが発生
するのを防止でき、安定したコピーを行なうことができ
る。
【0051】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。
【0052】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明に
よると、感光体の劣化や環境特性(高温高湿)等による
かぶり濃度の上昇を検知し、現像バイアスの補正を行な
い、その現像バイアスを行なつた条件でプロセスコント
ロールを実施することにより、感光体の劣化による残留
電位の上昇が原因のかぶりレベルの上昇、明るさの変
化、また環境特性による(特に高温高湿時)によるかぶ
りレベルの上昇、明るさの変化を抑えることができるよ
うになる。
【0053】したがつて、ライフや環境条件に左右され
ることなく安定した画像を得ることができる。
【0054】そのため、ユーザー先でのサービスコール
等の回数を抑えることができ、複写機の信頼性向上につ
ながる。しかも、ユーザーサイドで高い評価を受けるこ
とにもつながるといつた優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す現像バイアス調整装置
の制御ブロツク図
【図2】現像バイアス調整装置を備えたカラー複写機の
全体構成図
【図3】トナーセンサの特性を示す図
【図4】現像バイアス変化時のトナーセンサの出力を示
す図
【符号の説明】
4 感光体 10 転写体 28 現像ローラ 29 バイアス印加手段 30 トナーセンサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体の非画像部へのトナー付着を防ぐ
    ために現像ローラに現像バイアス電圧を印加するバイア
    ス印加手段と、感光体あるいは転写体上のトナー濃度を
    検出するトナーセンサとを備えた画像形成装置におい
    て、前記トナーセンサから得られたトナー濃度と現像バ
    イアス値との関係を求める手段と、両者の関係からトナ
    ーのかぶりレベルを決定する手段と、前記かぶりレベル
    と予め設定されたかぶり基準値との比較結果に応じて前
    記バイアス印加手段の現像バイアス値を補正する手段と
    が設けられたことを特徴とする画像形成装置の現像バイ
    アス調整装置。
JP4023609A 1992-02-10 1992-02-10 画像形成装置の現像バイアス調整装置 Pending JPH05224512A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005062858A (ja) * 2003-07-30 2005-03-10 Kyocera Mita Corp 画像形成装置におけるカブリ顕在化方法及びカブリ顕在化装置
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