JPS6317695B2 - - Google Patents

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JPS6317695B2
JPS6317695B2 JP60078955A JP7895585A JPS6317695B2 JP S6317695 B2 JPS6317695 B2 JP S6317695B2 JP 60078955 A JP60078955 A JP 60078955A JP 7895585 A JP7895585 A JP 7895585A JP S6317695 B2 JPS6317695 B2 JP S6317695B2
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JP
Japan
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sealer
crankshafts
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circular
gears
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Chuji No
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Tokiwa Kogyo Co Ltd
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Tokiwa Kogyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は主として被包装物の包装に使用される
包材等のフイルムを溶着するのに使用されるシー
ラーに関する。
(従来の技術) 従来、この種シーラーとしては、例えば特開昭
56−131130号公報や特公昭54−43947号公報に所
載のものが存在する。
すなわち、これら従来のものは、要するに第5
図の如く上下のシーラー本体50,50を円軌道
の一部に直線部51,51を形成したカム溝5
2,52に沿わせて夫々公転動作させることによ
り、上下シーラー本体50,50を相互に当接、
離反させて、その当接時に直線平行移動させるこ
とにより、フイルム18を挟装加熱する時間を長
くさせて、確実なフイルム加熱溶着を達成し得る
ものである。
しかるに、これら従来の如くシーラー本体5
0,50をカム溝52,52に沿わせてガイド移
動させるものでは、カム溝52,52とこれに嵌
入されるカムフオロア53,53とのクリアラン
スの存在によつてシーラー本体50,50にがた
つきを生じ、円滑なシーラー動作を行わせること
ができない難点を有する。
また、上下シーラー本体50,50をカム溝5
2,52に沿わせて移動させるだけでは、該上下
シーラー本体50,50が公転動作を行う際の姿
勢が定まらず、通常直線移動部分以外の部位では
シーラー本体50,50が傾斜状態で公転動作を
行う。よつて、両シーラー本体50,50が相互
に接近してフイルム18を挟装する際には、同図
二点鎖線の如く傾斜したシーラー本体50,50
がフイルム18の一部分Aを他の部分Bよりも強
く挟圧し、均等なシールが行えず、フイルムに破
れを生じさせたり、或いはシールズレを生じさせ
る恐れがある。尚、該難点を解消させるには、該
シーラー本体50,50を鉛直条の正姿勢に保持
させるための保持手段を別途設ける必要がある
が、そうするとシーラー全体の機構が非常に複雑
化する難点が生じる。
従つて、本件発明者は上述の如き難点を解消す
るものとして、特願昭59−180141号に係るシーラ
ーを先に開発している。
即ち、このシーラーを簡略すれば、第6図の如
く、一対の上下シーラー本体17,17aの各両
端部に上下のクランク軸4,4,4a,4aを取
着せしめて、シーラー本体17,17aが相互に
当接及び離反を行う公転動作を行う様に設けたも
のである。また、該上下クランク軸4,4,4
a,4aには、前記上下シーラー本体17,17
aの相互の当接時に上クランク軸4,4を上昇さ
せると共に下クランク軸4a,4aを下降させて
上下シーラー本体17,17aを平行直線運動さ
せるための膨出部7を有する板カム6,6,6
a,6aを定位置に設けられたカムフオロア9,
9a,9b,9cに当接させて設けている。
当該手段によれば、クランク軸4,4,4a,
4aの回転動作によつて円軌道を描きながら公転
動作を行う上下シーラー本体17,17aが相互
に当接する場合に於いて、上シーラー本体17は
尚も下降し且つ下シーラー本体17aは尚も上昇
すべく作用するはずであるが、実際には上クラン
ク軸4,4及び上シーラー本体17が板カム6,
6の膨出部7の存在によつて上昇され、又下クラ
ンク軸4a,4a及び下シーラー本体17aが板
カム6a,6aの膨出部7の存在によつて下降す
ることにより、両シーラー本体17,17aの上
下動変位寸法を相殺させて両者を平行直線移動さ
せることができるのである。
その結果、板カム6,6,6a,6aによつて
その動作が制御される上下シーラー本体17,1
7aは従来のカム溝に沿つてガイドさせていたも
のよりも円滑な動作を行い、しかもその公転時に
は常時鉛直状態の正姿勢を維持して、フイルムの
挟装開始時に不均等な挟圧力を生じさせることも
なく、優れたシール作業が行えるのである。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、前記シーラーでは、上下のクラ
ンク軸4,4,4a,4aを昇降させてなるため
に、該クランク軸に回転駆動力を付与するに際し
て下記の難点を生じていた。
即ち、各クランク軸4,4,4a,4aに回転
駆動力を付与させる手段としては、例えば前記第
6図イの二点鎖線に示す如く複数の駆動用ギヤ6
0,60a…を各クランク軸4,4,4a,4a
に止着されたギヤ70,70a…に歯合させる手
段が適用される。しかるに、この場合に各駆動用
ギヤ60,60aを単に定位置に固定状態で設け
ていたのでは、クランク軸4,4,4a,4aが
昇降する際にクランク軸側のギヤ70,70aと
その歯合状態が解除されクランク軸の回転動作が
停止され、シーラーの運転が行えない。
従つて、各駆動用ギヤ60,60aは必然的に
各クランク軸4,4,4a,4aと連動して昇降
する様に設ける必要が生じるが、該手段によれば
各駆動用ギヤ60,60aの取付構造が非常に複
雑となつて、製作性が悪く、その製作コストが嵩
むという問題点を有していた。また、この種ギヤ
を移動させながら歯合させることはギヤの寿命低
下にも繋がりその使用上決して好ましいものでは
無かつた。
それ故、本発明は前記の如く上下クランク軸を
昇降させて上下シーラー本体が相互に当接する際
に平行直線移動を可能とするシーラーを技術対象
として、クランク軸への回転力の伝達機構を簡易
なものとしてその製作性を向上させることを、目
的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成し、もつて従来の問題
点を解決せんとして構成されたもので、その構成
の要旨は、上下クランク軸4,4a間、4,4a
間に、回転駆動を行うシーラー駆動用の円形ギヤ
10,10a,10b,10cを設けて、上下ク
ランク軸4,4,4a,4aの夫々には、該上下
クランク軸4,4,4a,4aを前記円形ギヤ1
0,10a,10b,10cに連動させて駆動回
転可能とすべく各クランク軸4,4,4a,4a
に設けられた板カム6,6,6a,6aの各膨出
部7と同一角度位相に設定された膨出部15を具
備する非円形ギヤ14,14,14a,14aを
前記円形ギヤ10,10a,10b,10cと歯
合させて設けた点にある。
(作用) 従つて、上記構成を特徴とするシーラーに於い
ては、クランク軸4,4,4a,4aが上下動を
行う際に於いても該クランク軸4,4,4a,4
aに設けられた非円形ギヤ14,14,14a,
14aはその膨出部15の存在によつて円形ギヤ
10,10a,10b,10cとの歯合状態が維
持されるために、該円形ギヤ10,10a,10
b,10cをクランク軸4,4,4a,4aと連
動させて上下動させる必要が一切なく、その取付
は所定の定位置へ固定させて設ければよいことと
なる。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
第1図及び第2図中、1,1,1a,1aはフ
レーム2に対して上下動可能に設けられた上下可
動ハウジングで、上側のハウジング1,1はスプ
リング3,3にて下方へ付勢され且つ他方の下側
のハウジング1a,1aはスプリング3a,3a
にて上方へ付勢されている。
4,4,4a,4aは前記可動ハウジング1,
1…に夫々軸架された上下のクランク軸4,4,
4a,4aで、各クランクピン5,5,5a,5
aの偏芯寸法lは各所同一寸法である。6,6,
6a,6aは前記上下クランク軸4,4…の各外
端部に止着された円弧状の膨出部7を具備する略
円板状の板カムを示す。9,9,9a,9aは各
上下クランク軸4,4a,4,4a相互間のフレ
ーム2の外側位置に軸支された支軸8,8a,8
b,8cに設けられた円板状のカムフオロアで、
その外周面には前記板カム6,6,6a,6aが
夫々当接されている。尚、上側の板カム6,6と
下側の板カム6a,6aとは各膨出部7…の角度
が夫々180度相違して相互に対向している。
10,10a,10b,10cは前記カムフオ
ロア9…を有してなる支軸8,8aに各カムフオ
ロア9…に隣接させて設けた同歯数の円形ギヤ
で、円形ギヤ10,10aの両者間には駆動軸1
1からベルト12を介して回転駆動される同歯数
の円形ギヤ13が別途設けられて、該円形ギヤ1
3と歯合連動して前記各円形ギヤ10,10a…
が駆動回転されるべく構成されている。
14,14,14a,14aは外周部の一部に
膨出部15を有して前記板カム6…と同様な外形
形状有する非円形ギヤで、これらは各上下クラン
ク軸4…に板カム6…と連接された状態で各板カ
ム6…と同様な角度配置で設けられている。
16,16aは上クランク軸4,4のクランク
ピン5,5及び下クランク軸4a,4aのクラン
クピン5a,5aにて夫々両端部が軸着された水
平状態の上下スライダーで、その各中央部に一対
の上下シーラー本体17,17aを相互に対向す
る状態で有する。
尚、本実施例ではシーラーの一端側の構成のみ
説明して、他端側の構成の説明を省略してなる
が、図示されておらない他端側も前記一端側と同
様な構成である。
本実施例は以上の構成からなり、次にその使用
例並びに作用について説明する。
先ず、駆動軸11を駆動せしめて円形ギヤ13
を矢印イ方向に回転させると、他の円形ギヤ1
0,10a…及び非円形ギヤ14…の駆動回転が
開始されて、各上下シーラー本体17,17aは
上下クランク軸4,4,4a,4aの回転動作に
よつて相互に対向した状態のまま矢印ロ,ハの方
向に公転する。しかも、上下シーラー本体17,
17aは夫々その両端部側がクランク軸4…にて
支持されてなるために、第3図及び第4図の如く
その公転動作時には常時鉛直状の正姿勢を維持
し、何ら傾斜することがない。
ところで、前記上下シーラー本体17,17a
が相互に接近して当接する際には、本来であれ
ば、上シーラー本体17はその円軌跡に従つて尚
も下降し、又下シーラー本体17aは尚も上昇す
べく作用して該両者はきつきつの状態となつて動
作不能な状態となるはずであるが、その際上下ク
ランク軸4,4,4a,4aに止着された板カム
6,6…の各膨出部7がカムフオロア9,9…と
当接するために、上クランク軸4,4はこれによ
つて上可動ハウジング1,1と共に上昇し、且つ
他方の下クランク軸4a,4aは下可動ハウジン
グ1a,1aと共に下降する。
よつて、上シーラー本体17はその公転動作に
よる下降が上クランク軸4,4の上昇と相殺さ
れ、又下シーラー本体17aは公転動作による上
昇が下クランク軸4a,4aの下降と相殺され、
結局、両上下シーラー本体17,17aは相互に
当接してフイルム18を挟装したまま水平方向に
平行直線移動を行う。これによつて、フイルム1
8への長時間の加熱溶着作業が施せ、また両シー
ラー本体17,17aは記述の如く常時鉛直状態
の正姿勢状態を維持してなるために、フイルム1
8の挟装加熱時にフイルムシール部を不均等に挟
圧する恐れがなく、更には相互に滑りを生じてシ
ールずれを生じさせる様なこともない。
而して、上記の如く上下クランク軸4,4…が
板カム6…の動作によつて昇降動作を行えば、当
然ながら各非円形ギヤ14,14,14a,14
aと円形ギヤ10,10a,10b,10cとの
中心間距離L(第2図参照)が変動することとな
るが、該非円形ギヤ14…は前記板カム6…と同
様な形状を有し且つその膨出部15も板カム6の
膨出部7と同一の角度位相で設けられてなるため
に、各円形ギヤ10,10a…との歯合状態が何
ら解除される様なことがなく、各上下クランク軸
4,4…への回転駆動力伝達を継続して行えるの
である。
尚、各上下クランク軸4,4…には常時スプリ
ング3,3…の弾発力が作用してなるが、該弾発
力やその他の負荷はその大半が板カム6,6…と
カムフオロア9,9…との当接部に作用してい
る。よつて、前記負荷が非円形ギヤ14,14…
と円形ギヤ10,10a…との歯合部に作用する
ことがなく、前記両ギヤの歯合は非常に円滑とな
る。また、上下クランク軸4,4…の回転動作中
に於いては、各板カム6,6…が非円形ギヤ14
…と確実に連動回転し、更に他方のカムフオロア
9,9…は円形ギヤ10…と連動回転するため
に、前記各板カム6,6…とカムフオロア9,9
…との両者間の滑り発生が防止されて、板カム
6,6…の不当な摩耗損傷や回転トルクの負荷増
大が生じる様なこともない。
尚、上記実施例では、非円形ギヤ14…を板カ
ム6…と同様な大きさ形状にして板カム6…と隣
接して設けたが、本発明はこれに限定されず、前
記非円形ギヤ14…を板カム6…と一体的に設け
たり、或いは該板カム6…と間隔を隔てて設けて
も何ら構わない。又、その具体的な形状や歯数等
も本発明の意図する範囲内で設計変更自在であ
る。要は上下動を行う上下クランク軸を円形ギヤ
に連動させて駆動回転可能とすべく板カムの各膨
出部と同一角度位相に設定された膨出部を具備す
る非円形状のギヤとして構成されておればよい。
また、上記実施例では、非円形ギヤ14…に回
転駆動力を伝達させるための円形ギヤ10…とカ
ムフオロア9…とを同軸上に設けて、カムフオロ
ア9…を板カム6…と同様に回転させて該両者の
滑りを防止して板カム6…の摩耗等を好適に防止
させてなるが、本考案はこれに限定されず、円形
ギヤ10…をカムフオロア9…とは別々に設けて
も何ら構わず、更には円形ギヤ10…の具体的な
配置位置や歯数、及び個数等も問わない。
その他、本発明は上下シーラー本体17,17
a、板カム6…、上下クランク軸4,4…等の各
部の具体的な構成は本発明の意図する範囲内で任
意に設計変更自在であり、当然ながらフイルムの
溶着時に該フイルムを切断するためのカツター刃
をシーラー本体に連動させて公転させる様にして
もよい。
(発明の効果) 叙上の様に、本発明は上下シーラー本体を公転
させるためのクランク軸に駆動回転を行う円形ギ
ヤと歯合させて非円形ギヤを設けて、クランク軸
が板カムの作用によつて上下動を行う際に於いて
も非円形ギヤの円形ギヤに対する歯合状態を適切
に維持できる様に構成してなるために、従来の円
形ギヤのみによつてクランク軸を駆動させて手段
の如く各ギヤをクランク軸と連動させて上下動さ
せる必要が一切なく、各ギヤを所定の定位置に固
定状態で設ければよいこととなつた。
その結果、クランク軸の駆動用のギヤの取付構
造を非常に簡素化できて、製作性を向上せしめ、
その製作コストの低減化が図れるという格別な効
果を有する他、従来のギヤを動作させながら歯合
させていたものよりもギヤの使用条件が良好とな
つて、各ギヤの使用寿命を長期化させることがで
きる利点をも有する。
また、本発明は上下一対のシーラー本体を公転
させるべく支持してなるクランク軸を板カムとカ
ムフオロアとの当接によつて昇降させて、上下シ
ーラー本体の当接時に上クランク軸を上昇せしめ
且つ下クランク軸を下降させることにより、両上
下シーラー本体を平行直線移動させ得る様にして
なるために、該シーラー本体にて挟装せしめるフ
イルムに対して充分な加熱溶着作業が行えること
は勿論のこと、該上下シーラー本体は各両端部側
が上クランク軸と下クランク軸とによつて支持さ
れてその公転動作の全期間に渡つて鉛直状の正姿
勢を維持できるために、フイルムを挟装する際に
フイルムのシール部を均等に挟圧させ得る他、両
シーラー本体に当接ズレ(滑り)を生じてシール
ズレを発生させることもなく、更には板カムとカ
ムフオロアとの当接ではガタツキ等も好適に抑制
でき、従来のカム溝を用いたものよりも円滑なシ
ール作業が行える利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明に係るシーラーの一
実施例を示し、第1図は断面正面図、第2図は第
1図のA−A線断面図。第3図及び第4図は動作
状態を示す説明図。第5図は従来例を示す説明
図。第6図イ,ロは他の従来例を示し、同図イは
要部正面断面図、同図ロは同図イのX−X線断面
図。 4,4,4a,4a……上下クランク軸、6,
6,6a,6a……板カム、7……膨出部、9,
9,9a,9a……カムフオロア、10,10
a,10b,10c……円形ギヤ、14,14,
14a,14a……非円形ギヤ、15……膨出
部、17,17a……上下シーラー本体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 一対の上下シーラー本体17,17aが相互
    に当接及び離反を行う公転動作を行うべく該シー
    ラー本体17,17aの各両端部側が上クランク
    軸4,4と下クランク軸4a,4aに夫々取着さ
    れてなると共に、該上下クランク軸4,4,4
    a,4aには、前記上下シーラー本体17,17
    aの相互の当接時に上クランク軸4,4を上昇せ
    しめ且つ下クランク軸4a,4aを下降せしめて
    上下シーラー本体17,17aを平行直線運動さ
    せるべく定位置に設けられたカムフオロア9,9
    a,9b,9cに当接して上下クランク軸4,
    4,4a,4aを昇降させるための膨出部7を具
    備する板カム6,6,6a,6aが設けられてな
    るシーラーであつて、前記各上下クランク軸4,
    4a間、4,4a間には、駆動回転を行う円形ギ
    ヤ10,10b,10a,10cが設けられ、且
    つ前記上下クランク軸4,4,4a,4aの夫々
    には、該上下クランク軸4,4,4a,4aを前
    記円形ギヤ10,10a,10b,10cに連動
    させて駆動回転可能とすべく前記板カム6,6,
    6a,6aの各膨出部7と同一角度位相に設定さ
    れた膨出部15を具備する非円形ギヤ14,1
    4,14a,14aが前記円形ギヤ10,10
    a,10b,10cと歯合して設けられてなるこ
    とを特徴とするシーラー。
JP60078955A 1985-04-12 1985-04-12 シ−ラ− Granted JPS61244723A (ja)

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Cited By (4)

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