JPS6335504B2 - - Google Patents

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JPS6335504B2
JPS6335504B2 JP59180141A JP18014184A JPS6335504B2 JP S6335504 B2 JPS6335504 B2 JP S6335504B2 JP 59180141 A JP59180141 A JP 59180141A JP 18014184 A JP18014184 A JP 18014184A JP S6335504 B2 JPS6335504 B2 JP S6335504B2
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JP
Japan
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sealer
crankshafts
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crankshaft
main body
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JP59180141A
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JPS6160422A (ja
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Chuji No
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Tokiwa Kogyo Co Ltd
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Tokiwa Kogyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は包装機等に組込まれて包材等のフイル
ムを溶着するのに用いられるシーラーに関する。
(従来の技術) 従来、この種シーラーとしては例えば特公昭54
−43947号公報に所載のものが存在する。
すなわち、この従来のものは、第5図の如く上
下一対のシーラー本体10b,10cの両端部に
カムフオロア40,40を設けて、該カムフオロ
ア40,40を下部に水平部を有する切欠円形状
のカム溝41,41に嵌入させることにより、上
下一対のシーラー本体10b,10cを前記カム
溝41,41の形状と同様な移動軌跡で公転動作
させるものである。
また、上下シーラー本体10b,10cに公転
移動力を付与させるには、駆動回転自在な回転ク
ランク軸6b,6bの両者間に横架されて上下方
向に円軌道の公転動作を行うべく設けられた支持
体42の孔43,43に、上シーラー本体10b
の上部に立設したロツド44,44をスライド挿
通させて、上シーラー本体10bを支持体42に
対して上下方向の融通を持たせる様にしたもので
ある。尚、下シーラー本体10c側もこれと同様
な構造である。
従つて、上記一対の上下シーラー本体10b,
10cはその公転動作を行う際にカム溝41,4
1の形状に沿つた移動軌跡を辿り、両シーラー本
体10b,10cが相互に当接する際に平行直線
運動を生じるために、フイルム22を上下シーラ
ー本体10b,10cにて挟圧する時間の長期化
が図れ、シーラーを高速運転させた場合でも充分
な加熱シールが行える利点が得られるのである。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、前記従来の手段に於いては、シ
ーラー本体10bを公転動作を行う支持体42に
対して上下方向に融通を持たせて取付けて、該シ
ーラー本体10bの所定の動作軌跡をカム溝41
とカムフオロア40とを用いて規制してなるため
に、次の様な問題点を生じていた。
すなわち、支持体42に取付けられるシーラー
本体10bは、その自重により、又は該自重にロ
ツド44,44の部位に取付けられる圧縮バネ4
5,45の弾発力が加味された力が常時下方に作
用する状態にあるが、一方に於いてカムフオロア
40の直径は実際にはカム溝41の幅寸法よりも
幾分小さく製作されている(けだし、両者が同一
寸法であればカムフオロア40がカム溝41内を
転動しない)。従つて、例えば第6図の如く回転
クランク軸6bが水平位置に存する際には、本
来、カムフオロア40はこれに対応してH点に位
置すべきであるが、実際には、該カムフオロア4
0は下方向への押圧力の作用並びにカム溝41と
のクリアランスLbの存在によつて、H位置より
もかなり下方のJ点に位置する現象が生じ、実際
のシーラー本体10bの動作が回転クランク軸6
bや支持体42に比して遅れる事態が発生する。
しかも、その後クランク軸6bの回転が進めば
前記カムフオロア40がクランク軸6bの回転に
追随すべくJ点から一気に最上位置に到達すべく
動作する。又、クランク軸6bが前記とは反対の
箇所に位置する場合にはカムフオロア40が所定
の適正な位置よりも下方位置に押下げられて実際
のシーラー本体10bの動作がクランク軸6bよ
りも早くなる事態が発生するのである。特に、こ
の様な事態はシーラーの公転軌跡を大きくせんと
してカム溝41の曲率半径Rを大きくする程前記
HとJの差が大きくなつて顕著となつていた。
従つて、上記の様にカムフオロア40及びシー
ラー本体10bの公転移動速度及びタイミングに
狂いを生じると、フイルムに対して適正な位置、
タイミングで溶着シールが行えばかりか、シーラ
ー本体10b,10cの公転動作が円滑に行え
ず、騒音、異音が発生し、更にはシーラー各部の
駆動機構部に不当な負荷が発生して各部の耐久寿
命を不当に短縮させる難点を生じていた。
また、他の重大な難点として、上下シーラー本
体10b,10cは通常150℃〜300℃程度迄加熱
されるために、該シーラー本体10bの左右のロ
ツド44,44の相互間隔Lcは熱膨張により増
大するが、この場合該シーラー本体10bを支持
する支持体42は常温に近く該シーラー本体10
bよりもかなり温度が低い。従つて、支持体42
の孔43,43の中心間距離Ldと、前記ロツド
44,44の相互間隔Lcとは熱膨張の差に起因
して寸法差を生じることとなり、これが原因とな
つて各ロツド44,44が孔43,43に対して
キツキツの状態となつて、これが顕著な場合には
シーラーの運転が不可能となる事態が生じるので
ある。
この様に、従来のシーラーではシーラー本体を
所定の軌跡で円滑に動作させることが出来ず、又
シーラー駆動機構部の各所に不当な負荷を発生さ
せて、良好なシール作業が行えないという問題点
を有していたのである。
本発明は上記従来の問題点に鑑みて発明された
もので、その目的とするところは、上下シーラー
本体を公転させる際にフイルムを挟装したまま水
平移動を行うべく制御させるに際して、上下シー
ラー本体の公転動作に熱等の諸条件から悪影響を
受けさせず当該公転動作を円滑なものとして、各
部にガタツキや不当な負荷を生じさせることな
く、適正な位置及びタイミングでフイルムのシー
ル作業を可能ならしめる点にある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は従来の如くシーラー本体を回転クラン
ク軸や支持体に対して上下方向に融通を持たせる
のではなく、シーラー本体を公転させるべく支持
する回転クランク軸自体に上下方向の融通を持た
せて、シーラー本体の上下動作を従来のカム溝の
如きクリアランスを生じない手段によつて規制さ
せることにより、水平平行移動を行う所定の公転
動作を行わせることにより、上記従来の問題点を
悉く解決せんとして構成されたものである。
すなわち、本発明の構成の要旨は、一対のシー
ラー本体10,10aを夫々対向させて具備して
なる上下スライダー9,9aと、該上下スライダ
ー9,9aを夫々水平状態に維持して公転させる
べく該上下スライダー9,9aの各両端部を軸着
する回転自在な上下クランク軸6,6,6a,6
aとを具備するシーラーであつて、前記上下クラ
ンク軸6,6,6a,6aを上下動可能に設け、
且つ該各上下クランク軸6,6,6a,6aの上
方又は下方にはカムフオロア13,13,13
a,13aを設け、しかも一方の上クランク軸
6,6には、上下シーラー本体10,10aが相
互に当接する際に該上シーラー本体10を水平移
動させるべく前記上クランク軸6,6を上昇させ
るための膨出部21を具備する板カム11,11
を前記カムフオロア13,13に当接させて設
け、他方の下クランク軸6a,6aには、上下シ
ーラー本体10,10aが相互に当接する際に該
下シーラー本体10aを水平移動させるべく下ク
ランク軸6a,6aを下降させるための膨出部2
1を具備する板カム11a,11aを前記カムフ
オロア13a,13aに当接させて設けた点にあ
る。
(作 用) すなわち、上記構成を特徴とするシーラーに於
いては、上下クランク軸6,6,6a,6aを回
転させることにより、該クランク軸6…に支持さ
れた上下スライダー9,9a及び上下シーラー本
体10,10aは相互に対向状態で公転するが、
該上下シーラー本体10,10aが相互に接近し
て当接する際、即ち、一方のシーラー本体10の
下降動作時及び他方の下シーラー本体10aの上
昇動作時には、上クランク軸6,6を膨出部21
を具備する板カム11,11とカムフオロア1
3,13との当接により上昇させ、又下クランク
軸6a,6aを板カム11a,11aとカムフオ
ロア13a,13aとの当接によつて下降させる
ことができる。従つて、上下シーラー本体10,
10aは前記クランク軸6…の回転による下降又
は上昇の公転動作と、板カム11…とカムフオロ
ア13…との当接によるクランク軸6…の上昇又
は下降動作との相殺によつて、その当接時に平行
直線移動を行うこととなるのである。
而して、シーラーの動作状態に於いては、クラ
ンク軸6…が上下動を行うために、上下シーラー
本体10,10aはスライダー9,9aに対して
固定状態で設ければよく、よつて上下シーラー本
体10,10aの熱によつて該シーラー本体1
0,10aが熱膨張等を生じてもスライダー9,
9aへの取付けに何ら支障を生じず、更には該シ
ーラー本体10,10aの熱膨張によつてクラン
ク軸…の回転動作等が妨げられる様なこともな
い。
また、クランク軸6…を昇降制御する手段とし
て、該クランク軸6…に板カム11…を設けて、
該板カム11…をカムフオロア13…に当接させ
てなるために、両者のカム規制にずれ等を生じ
ず、またクランク軸6…の円滑な回転動作及び昇
降動作が得られるのである。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
第1図及び第2図中、1はフレーム2の上端部
の固定ハウジング3の下方に上下動可能に設けら
れた上可動ハウジング、1aはフレーム2の下端
部の固定ハウジング4の上方に上下動可能に設け
られた下可動ハウジングを夫々示し、一方の上可
動ハウジング1は圧縮バネ5によつて下方側へ、
又他方の下可動ハウジング1aは圧縮バネ5によ
つて上方へ付勢されている。
6,6,6a,6aは該可動ハウジング1,1
aに夫々軸架された上下のクランク軸で、何れも
その偏芯寸法lは同寸法に設定され、又これらの
各側部には同歯数のギヤ7,7a,7b,7cが
夫々設けられてなると共に、該ギヤ7,7a間、
7a,7b間、及び7b,7c間には同歯数の中
間ギヤ8,8a,8b,8cが夫々配設されて、
一方の下クランク軸6aの一端の入力軸20の駆
動回転によりその駆動力が順次伝達されて上クラ
ンク軸6,6と下クランク軸6a,6aが夫々同
速度で逆方向に回転すべく構成されている。尚、
前記ギヤ7a,7b間に位置する二枚の中間ギヤ
8a,8bは上下可動ハウジング1,1aが上下
動した際に於いてもギヤ7a,7bと歯合状態を
維持する様に各ギヤ間にベルト等を巻架せしめて
移動可能に設けられている。
9,9aは下面又は上面に一対の上下シーラー
本体10,10aを夫々対向させて取着してなる
上下のスライダーで、その各両端部が上クランク
軸6,6及び下クランク軸6a,6aにより回転
自在に軸着されて水平状態に設定されている。
11,11,11a,11aは前記上下クラン
ク軸6,6,6a,6aに固着された板カム(円
弧カム)で、これらは円形状の一部に円弧状の膨
出部21を突出させた形状に形成されている。1
3,13,13a,13aはフレーム2の上下可
動ハウジング1,1a間に別途固定して設けられ
た固定ハウジング12に軸着されたカムフオロア
で、各カムフオロア13,13,13a,13a
に前記板カム11,11,11a,11aが夫々
当接されている。尚、該板カムは上側の板カム1
1,11と下側の板カム11a,11aとの双方
の膨出部21…が相互に対向すべく設定されてい
る。
14は前記固定ハウジング12の中央部に軸支
されたカツター用のクランク軸で、その先端部に
は前記シーラー本体回転用のクランク軸6…の偏
芯寸法lと同寸法lだけ偏芯した位置にローラ1
5が取着されている。16は該ローラ15に一端
部が嵌合されたカツターホルダー、17は該カツ
ターホルダー16の中央部に止着され且つ上シー
ラー本体10のカツター用溝18内に嵌挿された
カツター刃を示す。19は下シーラー本体10a
に形成されたカツター嵌入用溝を示す。
尚、本実施例は第2図及び第3図に於いてフレ
ーム2の一端側の構成しか説明せず、他端側の説
明を便宜上省略してなるが、図示されておらない
他端側の構成も前記一端部側と同様な構成であ
る。
次に、本実施例に係るシーラーの使用法並びに
作用について説明する。
先ず、一方の下クランク軸6aの入力軸20を
駆動回転させてギヤ7,7a…及び中間ギヤ8,
8a…の駆動伝達により上下各クランク軸6,
6,6a,6aを回転させるのであるが、これに
よつて該クランク軸6…によつて支持されてなる
上下スライダー9,9aが水平状態を維持したま
ま公転する。よつて、該上下のスライダー9,9
aに取着されてなるシーラー本体10,10aは
第4図の如く何ら傾斜することなく公転するので
ある。
而して、上シーラー本体10が下降し且つ下シ
ーラー本体10aが上昇して両者が当接した後に
は、本来、該上シーラー本体10は尚も下降し又
下シーラー本体10aは尚も上昇すべく移動する
はずであるが、その際各板カム11,11a…の
膨出部21がカムフオロア13,13…に当接す
るために、上クランク軸6,6は上可動ハウジン
グ1と共に上昇し、又他方下クランク軸6a,6
aは下可動ハウジング1aと共に下降することと
なる。従つて、前記上スライダー9の下降及び下
スライダー9aの上昇動作は、前記上クランク軸
6,6の上昇及び下クランク軸6a,6aの下降
動作と相殺されて、上下シーラー本体10,10
aはその相互に供給されるフイルム22を挟装し
て相互に当接した状態のままで第4図の如くLの
期間だけ水平平行直線運動を行うこととなるので
ある。よつて、前記上下シーラー本体10,10
aが高速で公転する場合であつてもフイルム22
を長時間挟装して充分な溶着を施すことができる
のである。
更に、上下シーラー本体10,10aがフイル
ム22を挟装して溶着を行う際に、別途クランク
軸14にて回転されるカツター刃17が上シーラ
ー本体10のカツター用溝18内に嵌入されて該
上シーラー本体10と同期して単なる円軌道を描
いて公転するために、第4図の如く平行直線運動
を行う上シーラー本体10よりも下降してその刃
先が他方の下シーラー本体10aの嵌入用溝19
内に嵌入し、フイルム22を確実に切断できるこ
ととなる。
尚、上記実施例に於いては、カツター刃を別途
公転自在に設けてフイルムの切断を可能にしてな
るが、本発明は該カツター刃は必須要件ではな
い。フイルムの溶着作業のみを目的とする場合に
は当然ながら該カツター刃は不要である。
また、本発明は上下シーラー本体を公転させる
ためのクランク軸の具体的な偏芯寸法lや、平行
直線運動期間Lの具体的な距離等も問うものでは
なく、これらはフイルムの材質やその他の諸条件
に応じて任意に設定すればよい。従つて、本発明
は板カム11…の具体的な曲線形状も上記実施例
のものに限定されない。また各板カム11…を当
接させるためのカムフオロア13…も上記実施例
の如く板カム11…に対して一対一で設ける必要
はなく、例えば一個のカムフオロア13に対して
上下二個の板カムを当接させる様にしても何ら構
わない。
その他、本発明は上下シーラー本体10,10
aやスライダー9,9aの具体的な構成等、各部
の具体的な構成は全て本発明の意図する範囲内で
設計変更自在である。
(発明の効果) 叙上の様に、本発明は上下スライダーに取着さ
れた上下シーラー本体を公転させるためのクラン
ク軸を上下動可能に設けて、該クランク軸にカム
フオロアと当接する板カムを設けたことにより、
上下シーラー本体がその公転動作中に於いて相互
に当接する際に上クランク軸を上昇せしめ且つ下
クランク軸を下降させて、両上下シーラー本体を
平行直線移動させ得る様に構成してなるために、
シーラー本体が加熱により熱膨張を生じても、従
来の公転動作を行う支持体にシーラー本体を上下
動可能に設けていた手段の如くシーラー本体の上
下動が困難となる様なことがなく、シーラー本体
の取付けには何ら支障を生じず、又シーラー本体
の公転動作に悪影響を及ぼす恐れもなく、シーラ
ー本体を所定の軌跡で円滑に動作させて優れたシ
ール作業が行えるという格別な効果を有するに至
つた。
しかも、本考案はシーラー本体の上下方向の移
動を規制させる手段として、クランク軸に設けた
板カムをカムフオロアに当接させる様にしてなる
ために、当該手段によれば、従来のカム溝とカム
フオロアとの規制手段の如くカムフオロアがカム
溝との間に生じるクリアランスの影響を受けてシ
ーラー本体の移動タイミングを狂わせる様なこと
がなくフイルムに対して適正な位置及びタイミン
グでシールを施すことができ、又シーラー本体の
動作を一層円滑なものして、シーラー機構部の各
部に不当な負荷を発生させることもなく、各部の
耐久寿命を高めることができるという優れた効果
をも有する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明の一実施例を示し、
第1図は概略正面図、第2図は第2図のA−A線
要部断面図、第3図は第1図のB−B線概略要部
断面図。第4図は動作状態を示す概略断面図。第
5図イ,ロ及び第6図は従来例を示す説明図。 6,6…上クランク軸、6a,6a…下クラン
ク軸、9,9a…上下スライダー、10,10a
…上下シーラー本体、11,11,11a,11
a…板カム、13,13,13a,13a…カム
フオロア、21…膨出部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 一対のシーラー本体10,10aを夫々対向
    させて具備してなる上下スライダー9,9aと、
    該上下スライダー9,9aを夫々水平状態に維持
    して公転可能とすべく該上下スライダー9,9a
    の各両端部を軸着する回転自在な上下クランク軸
    6,6,6a,6aとを具備するシーラーであつ
    て、前記上下クランク軸6,6,6a,6aは上
    下動可能に設けられ、且つ該各上下クランク軸
    6,6,6a,6aの上方又は下方にはカムフオ
    ロア13,13,13a,13aが設けられてな
    り、しかも一方の上クランク軸6,6には、上下
    シーラー本体10,10aが相互に当接する際に
    該上シーラー本体10を水平移動させるべく前記
    上クランク軸6,6を上昇させるための膨出部2
    1を具備する板カム11,11が前記カムフオロ
    ア13,13に当接して設けられ、他方の下クラ
    ンク軸6a,6aには、上下シーラー本体10,
    10aが相互に当接する際に該下シーラー本体1
    0aを水平移動させるべく下クランク軸6a,6
    aを下降させるための膨出部21を具備する板カ
    ム11a,11aが前記カムフオロア13a,1
    3aに当接して設けられてなることを特徴とする
    シーラー。
JP18014184A 1984-08-28 1984-08-28 シ−ラ− Granted JPS6160422A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5443947A (en) * 1977-09-14 1979-04-06 Toyota Tsuushiyou Kk Booth fire protection apparatus in coating plant

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5443947A (en) * 1977-09-14 1979-04-06 Toyota Tsuushiyou Kk Booth fire protection apparatus in coating plant

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JPS6160422A (ja) 1986-03-28

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