JP2500822B2 - 帯状材料の切断装置 - Google Patents
帯状材料の切断装置Info
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- JP2500822B2 JP2500822B2 JP3210414A JP21041491A JP2500822B2 JP 2500822 B2 JP2500822 B2 JP 2500822B2 JP 3210414 A JP3210414 A JP 3210414A JP 21041491 A JP21041491 A JP 21041491A JP 2500822 B2 JP2500822 B2 JP 2500822B2
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- Japan
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- blade
- moving
- cutting device
- cutting
- moving blade
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03D—APPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
- G03D15/00—Apparatus for treating processed material
- G03D15/04—Cutting; Splicing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D1/00—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor
- B26D1/01—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which does not travel with the work
- B26D1/04—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which does not travel with the work having a linearly-movable cutting member
- B26D1/06—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which does not travel with the work having a linearly-movable cutting member wherein the cutting member reciprocates
- B26D1/08—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which does not travel with the work having a linearly-movable cutting member wherein the cutting member reciprocates of the guillotine type
- B26D1/085—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which does not travel with the work having a linearly-movable cutting member wherein the cutting member reciprocates of the guillotine type for thin material, e.g. for sheets, strips or the like
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D5/00—Arrangements for operating and controlling machines or devices for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
- B26D5/08—Means for actuating the cutting member to effect the cut
- B26D5/16—Cam means
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- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
- Control Of Cutting Processes (AREA)
- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Description
【0001】本発明は主請求範囲の概念に従う帯状材料
用切断装置に関する。
用切断装置に関する。
【0002】この種の切断装置は、ドイツ特許公告第2
138420号により公知である。この特許明細書は、
移動刃がそれに対して平行に配置した二つの対抗刃の切
断縁に対して垂直に移動するという装置を記述してい
る。切断すべき材料のウエブ幅の外側で、移動刃はその
両端にそれぞれ延長部を有しており、それは移動刃のあ
らゆる位置で二つの対抗刃の間のみぞ中に伸びている。
移動刃の切断縁は、移動刃の下降に際して、最初にその
両端で、最後にその中央で、対抗刃と接触するような形
状を有している。それによつて、外側から中心へと、い
くらかはさみ切り形の切断を達成することができる。
138420号により公知である。この特許明細書は、
移動刃がそれに対して平行に配置した二つの対抗刃の切
断縁に対して垂直に移動するという装置を記述してい
る。切断すべき材料のウエブ幅の外側で、移動刃はその
両端にそれぞれ延長部を有しており、それは移動刃のあ
らゆる位置で二つの対抗刃の間のみぞ中に伸びている。
移動刃の切断縁は、移動刃の下降に際して、最初にその
両端で、最後にその中央で、対抗刃と接触するような形
状を有している。それによつて、外側から中心へと、い
くらかはさみ切り形の切断を達成することができる。
【0003】切断の終点が移動刃の中央にあるために、
この位置において切断面の不規則性が、きわめて速く生
じるおそれがある。
この位置において切断面の不規則性が、きわめて速く生
じるおそれがある。
【0004】切断の終点を移動刃の外側に移し、それに
よつて刃の使用寿命を高めようとする試みが既に行なわ
れている。そのためには、全幅にわたつて一様な傾斜で
経過する切断縁を有している移動刃が用いられる。しか
しながら、移動刃と対抗刃の間に必要な刃の角度を達成
するために、行程、従つて全切断装置の構成の大きさを
大きくしなければならない。
よつて刃の使用寿命を高めようとする試みが既に行なわ
れている。そのためには、全幅にわたつて一様な傾斜で
経過する切断縁を有している移動刃が用いられる。しか
しながら、移動刃と対抗刃の間に必要な刃の角度を達成
するために、行程、従つて全切断装置の構成の大きさを
大きくしなければならない。
【0005】移動刃がその一方の側で旋回できるように
対抗刃と結合させてある切断装置もまた公知である。こ
のような切断装置もまた、開いた状態において大きな空
間をとりすぎるために、たとえば機械の狭い位置関係に
取り付けることが困難である。
対抗刃と結合させてある切断装置もまた公知である。こ
のような切断装置もまた、開いた状態において大きな空
間をとりすぎるために、たとえば機械の狭い位置関係に
取り付けることが困難である。
【0006】小さな空間の必要性と高い使用寿命を有す
る、この種の切断装置を提供することが本発明の課題で
ある。
る、この種の切断装置を提供することが本発明の課題で
ある。
【0007】この課題は、主請求範囲の特徴を示した部
分中に記述した基準によつて解決することができる。移
動刃の時差的な動きによつて、切断装置の高さと幅を著
るしく限定することができる。しかもなお、帯状材料の
連続的なはさみ切り形の切断を達成することができる。
移動刃を常に対抗刃と密接する取付けに保持することを
可能とするために、移動刃は一方の側で切断すべき帯の
幅の先に突出部を有することができ、それは、移動刃が
開いた位置にあるときにも、対抗刃と接触している。移
動刃は弾性的な手段、たとえば、ばね、によつて対抗刃
と接触する取付けを保持することが好ましい。
分中に記述した基準によつて解決することができる。移
動刃の時差的な動きによつて、切断装置の高さと幅を著
るしく限定することができる。しかもなお、帯状材料の
連続的なはさみ切り形の切断を達成することができる。
移動刃を常に対抗刃と密接する取付けに保持することを
可能とするために、移動刃は一方の側で切断すべき帯の
幅の先に突出部を有することができ、それは、移動刃が
開いた位置にあるときにも、対抗刃と接触している。移
動刃は弾性的な手段、たとえば、ばね、によつて対抗刃
と接触する取付けを保持することが好ましい。
【0008】移動刃に時差的な運動を与えるためには、
刃の保持具に、結合リンク案内を伴なう、偏心的に位置
させた軸で回転する部分を取り付ければよい。移動刃が
先ず一方の側でその閉じた位置へと動くことを確実にす
るためには、他方の側に抵抗力、たとえば、ばね、を負
荷させればよい。ばねは、切断摩擦及び切断力にもかか
わらず、逆回転トルクが生じないような寸法としなけれ
ばならない。空気力による刃の駆動をも考慮することが
でき、その場合には、ばねをはぶくことができよう。し
かしながら、それについてはここでは詳細にはふれな
い。本発明の有利な一実施形態においては、移動刃のた
めの保持体をその両端で分岐した形態のものとする。時
差的な動きの間の確実な案内を保証するためには、案内
みぞの長さを材料の帯の幅の少なくとも五分の一の長さ
とするべきである。刃保持体は対抗刃に結合させてある
二つの支持軸によつて案内される。分岐形態の開き中に
は軸の内側に接したすべりブツシユを設けることができ
る。少なくとも一つのこのすべりブツシユはばねで外方
に負荷すべきである。
刃の保持具に、結合リンク案内を伴なう、偏心的に位置
させた軸で回転する部分を取り付ければよい。移動刃が
先ず一方の側でその閉じた位置へと動くことを確実にす
るためには、他方の側に抵抗力、たとえば、ばね、を負
荷させればよい。ばねは、切断摩擦及び切断力にもかか
わらず、逆回転トルクが生じないような寸法としなけれ
ばならない。空気力による刃の駆動をも考慮することが
でき、その場合には、ばねをはぶくことができよう。し
かしながら、それについてはここでは詳細にはふれな
い。本発明の有利な一実施形態においては、移動刃のた
めの保持体をその両端で分岐した形態のものとする。時
差的な動きの間の確実な案内を保証するためには、案内
みぞの長さを材料の帯の幅の少なくとも五分の一の長さ
とするべきである。刃保持体は対抗刃に結合させてある
二つの支持軸によつて案内される。分岐形態の開き中に
は軸の内側に接したすべりブツシユを設けることができ
る。少なくとも一つのこのすべりブツシユはばねで外方
に負荷すべきである。
【0009】移動刃の時差的な運動及びそれによつて生
じる横方向の案内の遊びによつて移動刃と対抗刃の間の
接触点が絶えず変わる。刃先の欠け又は類似の欠陥の危
険が著るしく低下する。
じる横方向の案内の遊びによつて移動刃と対抗刃の間の
接触点が絶えず変わる。刃先の欠け又は類似の欠陥の危
険が著るしく低下する。
【0010】製造公差を補整することを可能とするため
に、移動刃はわずかな湾曲を有することができ、それに
よつて切断行程の間に、あらゆる位置において対抗刃と
の接触点が存在することが確実となる。
に、移動刃はわずかな湾曲を有することができ、それに
よつて切断行程の間に、あらゆる位置において対抗刃と
の接触点が存在することが確実となる。
【0011】別の実施形態においては、二つの対抗刃を
設ける。これらの対抗刃は二つの切断縁によつて移動刃
のためのみぞを形成するが、これらもまたばねによる負
荷を有することができる。満足しうる切断結果を達成す
るためには、この実施形態における移動刃は、凹面みが
きを有していなければならない。
設ける。これらの対抗刃は二つの切断縁によつて移動刃
のためのみぞを形成するが、これらもまたばねによる負
荷を有することができる。満足しうる切断結果を達成す
るためには、この実施形態における移動刃は、凹面みが
きを有していなければならない。
【0012】本発明のさらに他の実施形態においては、
対抗刃は凹面みがきを有し、一方、二つの移動刃を逆に
移動させる。一方の移動刃が切断工程を帯状材料の右側
で開始するとするならば、他方の移動刃は左側で切断を
開始する。それによつて、切断すべき材料に対してそれ
をずらすおそれのある横方向の力が働らくことを防ぐこ
とができる。駆動には二つの反対方向に動く偏心軸を使
用することができる。あとの二つの実施形態によつて、
シートから小幅の材料の帯を切り取る、いわゆる押し切
りを遂行することができる。
対抗刃は凹面みがきを有し、一方、二つの移動刃を逆に
移動させる。一方の移動刃が切断工程を帯状材料の右側
で開始するとするならば、他方の移動刃は左側で切断を
開始する。それによつて、切断すべき材料に対してそれ
をずらすおそれのある横方向の力が働らくことを防ぐこ
とができる。駆動には二つの反対方向に動く偏心軸を使
用することができる。あとの二つの実施形態によつて、
シートから小幅の材料の帯を切り取る、いわゆる押し切
りを遂行することができる。
【0013】次いで本発明を図面によつてさらに詳細に
説明する。
説明する。
【0014】切断装置は帯状の材料2の運搬に役立つ支
持台1から成つている。対抗刃3は台1のみぞ4中に固
定させてある。二つのピボツト5及び6が対抗刃と台の
間の回転可能な結合を構成する。移動刃7は延長部8を
有しており、それはあらゆる位置において対抗刃3に接
触している。対抗刃はばね9及び10によつて移動刃の
方向への力を受ける。移動刃7は刃保持体11に固定し
てあるが、保持体は分岐した形状の末端区域12、13
を有している。これらの末端区域のみぞ状の開き14、
15中には台1に固定的に結合した支持軸16、17が
導かれている。台1と刃保持体11の間にばね18が入
れてある。支持軸16、17に接する刃保持体11の横
方向の案内は二つの軸受けロール19、20が行ない、
それらは、この実施形態においては、刃保持体11に固
定的に且つ回転できるように結合させてある。駆動には
右回りの偏心板が用いられ、その回転運動はつなぎリン
ク23を通じて、行程運動として刃保持体11に伝えら
れる。止め21が切断装置の最初に閉じる側で行程運動
を止めることになる。
持台1から成つている。対抗刃3は台1のみぞ4中に固
定させてある。二つのピボツト5及び6が対抗刃と台の
間の回転可能な結合を構成する。移動刃7は延長部8を
有しており、それはあらゆる位置において対抗刃3に接
触している。対抗刃はばね9及び10によつて移動刃の
方向への力を受ける。移動刃7は刃保持体11に固定し
てあるが、保持体は分岐した形状の末端区域12、13
を有している。これらの末端区域のみぞ状の開き14、
15中には台1に固定的に結合した支持軸16、17が
導かれている。台1と刃保持体11の間にばね18が入
れてある。支持軸16、17に接する刃保持体11の横
方向の案内は二つの軸受けロール19、20が行ない、
それらは、この実施形態においては、刃保持体11に固
定的に且つ回転できるように結合させてある。駆動には
右回りの偏心板が用いられ、その回転運動はつなぎリン
ク23を通じて、行程運動として刃保持体11に伝えら
れる。止め21が切断装置の最初に閉じる側で行程運動
を止めることになる。
【0015】図4及び5においては、本発明の切断装置
の動きの経過を示している。偏心板22によつて与えら
れる行程運動の開始において、ばね18の抵抗力が刃保
持体11の動きに対抗する。その結果、刃保持体は、先
ず移動刃7が既にその延長部8で対抗刃3と接している
側で、閉じた位置へと動く。この側での閉じる動きは末
端止め21によつて停止される。次いで、偏心板22の
その後の回転において、ばね18が圧縮され、図5に示
す情況において、移動刃7と対抗刃3の間のすき間がは
さみ切り的に閉じる。図4及び5に示した実施例におい
ては、軸受けロール19が支持軸16の方向にばねによ
る負荷を受けている。それによつて、図4に示した位置
への移動刃の閉じにおいて既に支持軸17の方向での動
き、それに伴なって対抗刃3に対する相対的な動きが生
じる。
の動きの経過を示している。偏心板22によつて与えら
れる行程運動の開始において、ばね18の抵抗力が刃保
持体11の動きに対抗する。その結果、刃保持体は、先
ず移動刃7が既にその延長部8で対抗刃3と接している
側で、閉じた位置へと動く。この側での閉じる動きは末
端止め21によつて停止される。次いで、偏心板22の
その後の回転において、ばね18が圧縮され、図5に示
す情況において、移動刃7と対抗刃3の間のすき間がは
さみ切り的に閉じる。図4及び5に示した実施例におい
ては、軸受けロール19が支持軸16の方向にばねによ
る負荷を受けている。それによつて、図4に示した位置
への移動刃の閉じにおいて既に支持軸17の方向での動
き、それに伴なって対抗刃3に対する相対的な動きが生
じる。
【0016】本発明の装置によつて、移動刃と対抗刃3
に対する長い使用寿命を伴なって、帯状材料2の全幅に
わたるはさみ切り的な切断を確保することができる。し
かも本発明による切断装置は従来の切断装置よりも大き
くすることなしに組立てることができる。
に対する長い使用寿命を伴なって、帯状材料2の全幅に
わたるはさみ切り的な切断を確保することができる。し
かも本発明による切断装置は従来の切断装置よりも大き
くすることなしに組立てることができる。
【0017】本発明の主な特徴および態様を記すと次の
とおりである。
とおりである。
【0018】1.台に固定された固定刃と、刃保持体に
固定された移動刃と、該移動刃を該固定刃に対して移動
せしめるための駆動手段とを具備する、帯状材料を切断
するための切断装置において、 該台が、先に閉じた位置
に動く第1の側に、止めを備えており、 上記第1の側と
は反対の側において、該刃保持体と該台の間に、これら
を離間せしめるように強制するばねが設けられており、
該駆動手段によって、該移動刃が該固定刃に対して移動
せしめられると、上記第1の側で、該移動刃が閉じた位
置に移動し、該刃保持体と該止めとが接触し、上記第1
の側とは反対の側において、該移動刃が、該ばねに抗し
て閉じた位置に動くことを特徴とする切断装置。
固定された移動刃と、該移動刃を該固定刃に対して移動
せしめるための駆動手段とを具備する、帯状材料を切断
するための切断装置において、 該台が、先に閉じた位置
に動く第1の側に、止めを備えており、 上記第1の側と
は反対の側において、該刃保持体と該台の間に、これら
を離間せしめるように強制するばねが設けられており、
該駆動手段によって、該移動刃が該固定刃に対して移動
せしめられると、上記第1の側で、該移動刃が閉じた位
置に移動し、該刃保持体と該止めとが接触し、上記第1
の側とは反対の側において、該移動刃が、該ばねに抗し
て閉じた位置に動くことを特徴とする切断装置。
【0019】2.移動刃は、最初にその閉じた位置に動
く側で切断すべき帯の幅よりも先に延長部を有してお
り、それは常に対抗刃に接していることを特徴とする上
記第1項記載の切断装置。
く側で切断すべき帯の幅よりも先に延長部を有してお
り、それは常に対抗刃に接していることを特徴とする上
記第1項記載の切断装置。
【0020】3.移動刃と対抗刃は弾性手段によつて相
互的な構成を保持することを特徴とする上記第1又は2
項記載の切断装置。
互的な構成を保持することを特徴とする上記第1又は2
項記載の切断装置。
【0021】4.駆動手段として、回転する、偏心的に
取り付けたロールを備え、それを移動刃のための保持体
と結合させてあるつなぎリンク中で運転する、上記第1
項記載の切断装置。
取り付けたロールを備え、それを移動刃のための保持体
と結合させてあるつなぎリンク中で運転する、上記第1
項記載の切断装置。
【0022】5.移動刃に対して、その閉じた位置に最
後に動く側で、切断摩擦及び切断力からの逆回転トルク
よりも大きな抵抗力が対抗することを特徴とする上記第
4項記載の切断装置。
後に動く側で、切断摩擦及び切断力からの逆回転トルク
よりも大きな抵抗力が対抗することを特徴とする上記第
4項記載の切断装置。
【0023】6.抵抗力はばねであることを特徴とする
上記第5項記載の切断装置。
上記第5項記載の切断装置。
【0024】7.移動刃のための保持体はその両端で、
特に帯状材料の幅の少なくとも五分の一の案内長さを有
するみぞとして、分岐した形に設計してあり、それぞれ
対抗刃に結合させた固定した軸がその開き中にかみ合つ
ていることを特徴とする上記第1項記載の切断装置。
特に帯状材料の幅の少なくとも五分の一の案内長さを有
するみぞとして、分岐した形に設計してあり、それぞれ
対抗刃に結合させた固定した軸がその開き中にかみ合つ
ていることを特徴とする上記第1項記載の切断装置。
【0025】8.分岐した形の末端中に軸受けロールを
備えており、それは固定した軸の内側に接していること
を特徴とする上記第7項記載の切断装置。
備えており、それは固定した軸の内側に接していること
を特徴とする上記第7項記載の切断装置。
【0026】9.少なくとも一つの軸受けロールが外方
に向ってばねの負荷を受けていることを特徴とする上記
第7項記載の切断装置。
に向ってばねの負荷を受けていることを特徴とする上記
第7項記載の切断装置。
【0027】10.軸受けロールの固定した間隔におい
て外側の間隔は大きくとも固定軸の間のからの間隔に等
しいことを特徴とする上記第8項記載の切断装置。
て外側の間隔は大きくとも固定軸の間のからの間隔に等
しいことを特徴とする上記第8項記載の切断装置。
【0028】11.移動刃はわずかな湾曲を有し、それ
によつて移動刃は閉じた位置においてその外側末端によ
つてのみ対抗刃に接することを特徴とする上記第1項記
載の切断装置。
によつて移動刃は閉じた位置においてその外側末端によ
つてのみ対抗刃に接することを特徴とする上記第1項記
載の切断装置。
【0029】12.移動刃は凹面みがきを有すること、
及び二つの対抗刃が設けてあり、それらが移動刃の突き
抜けのためのみぞを形成することを特徴とする上記第1
項記載の切断刃。
及び二つの対抗刃が設けてあり、それらが移動刃の突き
抜けのためのみぞを形成することを特徴とする上記第1
項記載の切断刃。
【0030】13.対抗刃は凹面みがきを有しているこ
と、及び二つの移動刃が設けてあり、それらは対抗刃の
両側で対抗して動くことを特徴とする上記第1項記載の
切断装置。
と、及び二つの移動刃が設けてあり、それらは対抗刃の
両側で対抗して動くことを特徴とする上記第1項記載の
切断装置。
【図1】図1は本発明の切断装置の部分的に切り開いた
側面を示す。
側面を示す。
【図2】図2は図1の線A−Aに沿う断面を示す。
【図3】図3は図1の線B−Bに沿う断面を示す。
【図4】図4は切断の開始における側面図として本発明
の切断装置を示す。
の切断装置を示す。
【図5】図5は切断の終了後の図4に担当する切断装置
を示す。
を示す。
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭64−9091(JP,U) 実開 昭63−17795(JP,U) 特公 昭48−955(JP,B1) 実公 昭35−9810(JP,Y1)
Claims (1)
- 【請求項1】 台に固定された固定刃と、刃保持体に固
定された移動刃と、該移動刃を該固定刃に対して移動せ
しめるための駆動手段とを具備する、帯状材料を切断す
るための切断装置において、 該台が、先に閉じた位置に動く第1の側に、止めを備え
ており、 上記第1の側とは反対の側において、該刃保持体と該台
の間に、これらを離間せしめるように強制するばねが設
けられており、 該駆動手段によって、該移動刃が該固定刃に対して移動
せしめられると、上記第1の側で、該移動刃が閉じた位
置に移動し、該刃保持体と該止めとが接触し、上記第1
の側とは反対の側において、該移動刃が、該ばねに抗し
て閉じた位置に動くことを特徴とする切断装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4024615.9 | 1990-08-02 | ||
DE19904024615 DE4024615A1 (de) | 1990-08-02 | 1990-08-02 | Schneidvorrichtung fuer bandfoermiges material |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04226891A JPH04226891A (ja) | 1992-08-17 |
JP2500822B2 true JP2500822B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=6411554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3210414A Expired - Lifetime JP2500822B2 (ja) | 1990-08-02 | 1991-07-29 | 帯状材料の切断装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2500822B2 (ja) |
CH (1) | CH683604A5 (ja) |
DE (1) | DE4024615A1 (ja) |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4301696A1 (de) * | 1993-01-22 | 1994-08-11 | Delta Real Ets | Vorrichtung zum Öffnen von Briefumschlägen |
DE9308956U1 (de) * | 1993-06-16 | 1993-09-02 | Schumann Joerg | Schneidegerät |
US5584218A (en) * | 1994-06-17 | 1996-12-17 | Hecon Corporation | Cutter having a pair of cooperating flexible blades providing a pair of moving point cutting edges |
DE4428945C1 (de) * | 1994-08-16 | 1996-01-04 | Kodak Ag | Schneidvorrichtung |
JP2001088084A (ja) * | 1999-09-20 | 2001-04-03 | Horizon International Kk | 断裁装置 |
JP3735014B2 (ja) * | 2000-07-17 | 2006-01-11 | アルプス電気株式会社 | 用紙切断機構及びこの用紙切断機構を有するプリンタ |
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