JP4146586B2 - カッターユニット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、金融端末、レジスター、チケット発行機等に搭載されたプリンタ機構において、ロール紙や連続記録紙を任意の長さに切断するためのカッターユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、金融端末、レジスター、チケット発行機等に搭載されたプリンタ機構は、ロール紙や連続記録紙を任意の長さに切断するためのカッターユニットを備えている。このようなカッターユニットの典型的なものとして、特開昭60―207799号公報に開示されたカッターユニットは、上下摺動する可動刃と、フレームに取り付けられた固定刃とを備えている。これらの可動刃および固定刃は、一方の端から他方の端までテーパ状に面成され、互いに隣接する鋭利な切刃を有するように仕上げられている。また、可動刃は、固定刃に向ってばねにより付勢され、固定刃に対して固定刃平面上を上下摺動することにより、用紙を横切って切断する。
【0003】
従来、十分に長い寿命と切れ味を維持するめには、刃素材に相当な加工を施すことが必要であり、可動刃に屈曲を加える等の工程が必要とされている。また、特公平8―22517号公報に開示されたカッターユニットによれば、固定刃と可動刃との切断角を充分に保つため、作為的に固定刃を可動刃に対して凸となるように加工している。更に、特公昭56―34440号公報に開示されたカッターユニットによれば、可動刃は、板ばねにより固定刃に向って弾性的に押し付けされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、可動刃および固定刃の刃素材に十分に長い寿命と切れ味を与えるためには、可動刃に屈曲を加える等の相当な加工を施す必要があるが、通常、刃素材としては合金鋼、工具鋼、特殊鋼等の非常に硬い材料を使用しているため、現実に曲げ絞り加工等を施すことは非常に困難となる。
【0005】
また、特公平8―22517号公報に開示されている固定刃の固定方法についても、特別な作業を追加して固定刃に反りを与える必要があり、同時に、反り量を一定のばらつき内に管理する必要がある。そのため、このカッターユニットは製造性、組立性が悪く、非経済的なカッターユニットとなってしまう。
【0006】
更に、特公昭56−34440号公報に開示されているように、可動刃を弾圧する手段として板ばねを用いた場合、板ばねの取り付け精度、加工精度、摩耗等により、常に適当かつ左右対称な押圧力を可動刃に与えることが困難となる。そのため、刃素材本来の寿命前に、押圧不足によるカット不良が生じ、あるいは、左右不均一な押圧による刃素材の編摩耗、カット不良等が生じる。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この発明に係るカッターユニットは、フレームに固定された固定刃と、上記フレームに切断位置と開放位置との間を移動自在に取り付けられ、上記固定刃との間に挿通された被切断物を上記固定刃と協同して切断する可動刃と、上記可動刃を固定刃に向けて押圧するねじりコイルばねと、を備え、上記ねじりコイルばねは、上記フレームに支持され、上記可動刃に対して相対的に移動可に係合し上記可動刃を押圧する押圧部を有し、上記押圧部は、上記可動刃の上記開放位置から切断位置への移動に応じて、上記可動刃との係合位置が上記固定刃側に移動し、上記可動刃は、その中央部において上記押圧部と係合していることを特徴としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この発明に係るカッターユニットは、フレームに固定された固定刃と、上記フレームに切断位置と開放位置との間を移動自在に取り付けられ、上記固定刃との間に挿通された被切断物を上記固定刃と協同して切断する可動刃と、を備え、上記フレームは、上記切断位置側への可動刃の移動に応じて、上記可動刃を固定刃に押し付けるフレーム押圧部を有したことを特徴としている。
【0009】
また、この発明に係るカッターユニットによれば、上記可動刃は上記弾性体の押圧部と係合する係合部分を有し、上記押圧部は、それぞれ上記可動刃の移動方向に沿って延びた延出部分を有し、上記可動刃の係合部分は、上記延出部分に移動可能に係合していることを特徴としている。
【0011】
上記のように構成されたカッターユニットによれば、フレーム上の可動刃が、開放位置から切断位置に向って固定刃に接触しながら移動すると、フレームに設けられた押圧部により、可動刃は固定刃に押し付けされる。それにより、可動刃は常に必要なせん断切断角を維持することができ、安定した切断能力を発揮することができる。
【0012】
そして、固定刃および可動刃自身には特別な加工を施す必要がなく、製造性および組立性が向上し、経済的で信頼性の高いカッターユニットが提供される。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照しながら、この発明の実施の形態に係るカッターユニットについて詳細に説明する。
【0014】
図1ないし図3に示すように、カッターユニットは、例えば軟鋼により形成されたほぼ矩形箱状の筐体10を備え、この筐体10は、上面の開口した矩形状のベースフレーム12と、ベースフレームのほぼ上半部を覆って設けられた矩形状のカバー14と、を互いに嵌合して構成されている。ベースフレーム12には、固定刃16、摺動自在な可動刃18、弾性体として機能するねじりコイルばね20等が設けられ、カバー14には可動刃18を開閉駆動する駆動機構22が設けられている。
【0015】
詳細に述べると、図2ないし図4に示すように、ベースフレーム12は、矩形状の底壁12a、底壁の対向する2側縁に沿って立設された一対の側壁12b、および、底壁の上縁に沿って立設された上壁12cを有し、下端縁は開口している。底壁12aの下端部側には、カッターユニットによって切断する用紙が挿通される細長い挿通孔24が形成されている。この挿通孔24は、一対の側壁12b間のほぼ全長に亘り、底壁12aの幅方向に沿って延びている。
【0016】
また、ベースフレーム12には、可動刃18の移動をガイドする細長いガイド孔26、ねじりコイルばね20を装着するための一対のばね装着孔28、および、一対のばね受け30が形成されている。
【0017】
ガイド孔26は、底壁12aのほぼ中央に形成され、上下方向、すなわち、挿通孔24の長手方向と直交する方向に延びている。一対のばね装着孔28はガイド孔26の両側に位置し、底壁12aおよび上壁12cに亘って形成されている。各ばね装着孔28は、ほぼ矩形状に形成されているとともに、上壁12cには、ばね装着孔28内に突出した一対の係合突起32が形成されている。また、一対のばね受け30は、ガイド孔26の両側でばね装着孔28にそれぞれ隣接して設けられている。
【0018】
更に、ベースフレーム12の底壁12aにおいて、ガイド孔26の中間部から挿通孔24に至る部分は、図4ないし図6に示すように、外側に向って突出するように面成され、フレーム押圧部として機能する凸部34を構成している。この凸部34は、ガイド孔26側から挿通孔24に向って徐々に幅が広くなり、かつ、ガイド孔側から挿通孔に向って徐々に突出高さが増加している。また、底壁12aの幅方向に沿った凸部34の形状は、中央部が最も突出するように湾曲している。なお、凸部34は、ガイド孔26の中間部から形成されているが、ガイド孔の上端部から挿通孔24まで形成されていてもよい。
【0019】
図3ないし図5に示すように、固定刃16は細長い矩形状に形成され、ベースフレーム12の底壁12a下端部上に固定されている。そして、固定刃16の刃先16aは、底壁12aのほぼ全幅に亘って延びているとともに、挿通孔24の下端縁と整列して位置している。
【0020】
可動刃18はほぼY字状に形成され、ベースフレーム12の底壁12a上に摺動自在に配置されている。可動刃18は、底壁12aの幅方向ほぼ全長に亘って延びた刃本体18aと、刃本体の中央部から上壁12c側に延出した支持部18bと、を有し、刃本体18aには挿通孔24側に位置した刃先18cが形成されている。なお、可動刃18および固定刃16は、屈曲あるいは湾曲加工されることなく、平坦な板材により形成されている。また、固定刃16および可動刃18は、ベースフレーム12よりも固い材料、例えば、合金鋼により形成されている。
【0021】
支持部18bには2本のガイドピン36、38が固定され、それぞれベースフレーム12のガイド孔26内に摺動自在に挿通されている。ガイドピン36、38は上下方向、つまり、挿通孔24と直交する方向に並んで配置され、刃本体18a側に位置したガイドピン36は、底壁12aを越えて外方へ突出している。そして、ガイドピン36の延出端には環状の座金40が嵌合され、Eリング41によって固定されている。座金40は、ガイド孔26の幅よりも大きな径を有しストッパとして機能するとともに、底壁12aの外面に摺動自在に接触している。従って、可動刃18は、2本のガイドピン36、38およびガイド孔26により、ガイド孔の長手方向、すなわち、挿通孔24と直交する方向に沿って移動自在にガイドされているとともに、座金40により底壁12a上に保持されている。
【0022】
可動刃18の中央部には段付きの枢軸44が立設され、この枢軸44にねじりコイルばね20の押圧部およびリンクアーム46が係合している。すなわち、ねじりコイルばね20は、所定の隙間をおいて同軸的に並んだ一対のコイル部20aと、これらコイル部の向い合う端同士を連結しているとともにコイル部と直交する方向に延出した押圧部20bと、各コイル部の外側端から延出したアーム部20cと、を有し、一本の線材を加工して形成されている。
【0023】
図2ないし図4からよく分かるように、ねじりコイルばね20の各コイル部20aは、一対の係合突起32と係合した状態でベースフレーム12のばね装着孔28内に装着され位置決めされている。また、各アーム部20cは対応するばね受け30に係止されているとともに、押圧部20bは可動刃18の枢軸44と係合している。これにより、ねじりコイルばね20は、ベースフレーム12の所定位置に装着され保持されているとともに、押圧部20bを介して、可動刃18を底壁12aおよび固定刃16に向って付勢している。
【0024】
図3および図4に示すように、リンクアーム46は、その一端が枢軸48によりベースフレーム12の底壁12a上に回動自在に支持されている。また、リンクアーム46は、その中間部に形成された第1長孔50と、他端部に形成された第2長孔52とを有し、第1長孔50に、可動刃18に設けられた枢軸44の先端部が摺動自在に挿通されている。従って、リンクアーム46は、可動刃18の上下移動に連動して回動可能となっている。
【0025】
一方、図3に示すように、可動刃18を移動させる駆動機構22は、カバー14の内面に回転自在に取り付けられたウォームホイル54と、ウォームギア55を介してウォームホイールを回転駆動するモータ56と、ウォームホイールの外周面と対向してカバー14に取り付けられ、ウォームホイールの回動位置を検出するセンサ58と、を備えている。
【0026】
ウォームホイル54上には係合ピン60が立設され、ウォームホイールの回転中心から偏心して位置している。この係合ピン60は、カバー14をベースフレーム12に取り付けた状態において、リンクアーム46の第2長孔52に摺動自在に係合している。従って、モータ56によってウォームホイール54を回転駆動することにより、リンクアーム46が枢軸48を中心として回動し、枢軸44を介して可動刃18を開閉駆動する。
【0027】
上記のように構成されたカッターユニットによれば、通常、可動刃18は開いた状態、つまり、固定刃16と可動刃との間に用紙を通すスペースが開いた状態に保持されている。そして、駆動機構22のセンサ58は、可動刃18が開いた位置をホームポジションとして検出する。
【0028】
一方、挿通孔24を通して送られてくる用紙を切断する場合、モータ56が駆動されてウォームギア55が回転し、その結果、ウォームホイール54が減速して回転される。この際、ウォームホイール54に設けられた係合ピン60も同時に円周上を移動し、リンクアーム46は、枢軸48の周りで円弧運動する。それにより、リンクアーム46と係合した枢軸44を介して、可動刃18が固定刃16に向って閉じ位置、つまり、切断位置方向へ移動する。
【0029】
可動刃18が閉じ位置方向へ移動すると、これに伴い、ガイドピン36に取り付けられている座金40はベースフレーム12の底壁外面上を摺動しながら移動する。ここで、底壁12aの内、ガイド孔26と挿通孔24との間の領域は凸部34として形成されている。そのため、座金40はこの凸部34の外面上を摺動することにより、可動刃18を底壁12a側へ押し付ける方向の力を作用させる。従って、可動刃18が切断位置まで移動する間、可動刃の刃先部分は固定刃16に押し付けられ、常に、必要なせん断切断角を維持する。
【0030】
これに加えて、可動刃18は、ねじりコイルばね20により、常に固定刃16側に押圧されている。従って、可動刃18は安定したせん断切断角を維持することができ、接触圧の調整もねじりコイルばね20の荷重を変更することで容易に行うことができる。
【0031】
このようにして、切断位置まで下降した可動刃18は、挿通孔24に挿通された用紙を、固定刃16と協同して切断する。用紙切断後、可動刃18は連続して開放位置へ上昇される。そして、センサ58によりホームポジションが検出された時点で、モータ56が停止される。
【0032】
以上のように構成されたカッターユニットによれば、ベースフレーム12の底壁12aに押圧部として機能する凸部34を設けることにより、可動刃18を固定刃16側へ押し付ける力を作用させ、安定したせん断切断角を得ることができる。そのため、ベースフレーム12に比べて固い材料で形成されている固定刃16および可動刃18自身に特別な変形加工、修正加工等を施す必要がなく、カッターユニットの製造、組立が容易になると同時に部品の精度管理も容易となり、製造コストの低減を図ることができる。
【0033】
また、上記凸部34の作用に加え、ねじりコイルばね20によって可動刃18に押圧力を与えることにより、せん断切断角を一層安定して維持することができ、固定刃および可動刃本来の寿命前に、圧接不足による切断不良を生じることがない。更に、ねじりコイルばね20は可動刃18の中央部に押圧力を印加し、この押圧力を可動刃に対し左右均一に作用させている。そのため、左右不均一な弾圧による可動刃および固定刃の編摩耗、切断不良を防止することができる。従って、経済的で信頼性の高いカッターユニットを得ることができる。
【0034】
なお、この発明は上述した実施の形態に限定されることなく、この発明の範囲内で種々変形可能である。例えば、ベースフレームの凸部は、少なくとも座金の移動路に設けられていればよく、その形状等は必要に応じて変更可能である。
【0035】
【発明の効果】
以上詳述したように、この発明によれば、固定刃および可動刃に特別な加工を施すことなく必要なせん断切断角を安定して維持することができ、製造、組立が容易であるとともに、長期に渡って安定した切断能力を発揮可能な経済的で信頼性の高いカッターユニットを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係るカッターユニットの斜視図。
【図2】上記カッターユニットの背面図。
【図3】上記カッターユニットのベースフレームとカバーとを分解して示す分解斜視図。
【図4】上記ベースフレーム、固定刃、可動刃、ねじりコイルばね、リンクアームを示す分解斜視図。
【図5】図3の線A−Aに沿った断面図。
【図6】図4の線B−Bに沿った断面図。
【符号の説明】
10…筐体
12…ベースフレーム(フレーム)
14…カバー
16…固定刃
18…可動刃
20…ねじりコイルばね(弾性体)
22…駆動機構
24…挿通孔
26…ガイド孔
28…ばね装着孔
34…凸部(フレーム押圧部)
40…座金
46…リンクアーム
54…ウォームホイール
56…モータ
58…センサ

Claims (5)

  1. フレームに固定された固定刃と、
    上記フレームに切断位置と開放位置との間を移動自在に取り付けられ、上記固定刃との間に挿通された被切断物を上記固定刃と協同して切断する可動刃と、
    上記可動刃を固定刃に向けて押圧するねじりコイルばねと、を備え、
    上記ねじりコイルばねは、上記フレームに支持され、上記可動刃に対して相対的に移動可に係合し上記可動刃を押圧する押圧部を有し、上記押圧部は、上記可動刃の上記開放位置から切断位置への移動に応じて、上記可動刃との係合位置が上記固定刃側に移動し、上記可動刃は、その中央部において上記押圧部と係合していることを特徴とするカッターユニット。
  2. 上記可動刃は上記ねじりコイルばねの押圧部と係合する係合部分を有し、上記押圧部は、それぞれ上記可動刃の移動方向に沿って延びた延出部分を有し、
    上記可動刃の係合部分は、上記延出部分に移動可能に係合していることを特徴とする請求項1に記載のカッターユニット。
  3. 上記ねじりコイルばねは、上記フレームに支持されたコイル部と、上記コイル部の一端から延出しているとともに上記可動刃と係合した上記押圧部と、各コイル部の他端から延出し上記フレームに係止されたアーム部と、を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載のカッターユニット。
  4. 上記ねじりコイルばねは、所定の間隔をおいて互いに同軸的に配置され、それぞれ上記フレームに支持された一対のコイル部と、上記コイル部の向い合う端同士を連結しているとともに上記可動刃と係合した上記押圧部と、各コイル部の外側端から延出し上記フレームに係止されたアーム部と、を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載のカッターユニット。
  5. 上記可動刃は、屈曲した刃先を有するY字状に形成されている請求項1ないしのいずれか1項に記載のカッターユニット。
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