JPS63176711A - 関連サスペンシヨン装置 - Google Patents
関連サスペンシヨン装置Info
- Publication number
- JPS63176711A JPS63176711A JP62007720A JP772087A JPS63176711A JP S63176711 A JPS63176711 A JP S63176711A JP 62007720 A JP62007720 A JP 62007720A JP 772087 A JP772087 A JP 772087A JP S63176711 A JPS63176711 A JP S63176711A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- opening
- damper
- oil chamber
- valve body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 title claims abstract description 26
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims abstract description 15
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 abstract description 21
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 7
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 2
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 43
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/44—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction
- F16F9/46—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction allowing control from a distance, i.e. location of means for control input being remote from site of valves, e.g. on damper external wall
- F16F9/466—Throttling control, i.e. regulation of flow passage geometry
- F16F9/467—Throttling control, i.e. regulation of flow passage geometry using rotary valves
- F16F9/468—Throttling control, i.e. regulation of flow passage geometry using rotary valves controlling at least one bypass to main flow path
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は車輌用の複数の車輪サスペンション装置のダン
パの油室を相互接続してなる関連サスペンション装置に
関する。
パの油室を相互接続してなる関連サスペンション装置に
関する。
〈従来の技術〉
車輌の操縦性能及び乗り心地を改善する目的で、車輪の
ナスペンション装置のダンパの油室を相互接続する技術
が従来から提案されている。この技術によれば、車輪の
いずれかが突起に乗り上げた場合(圧縮時)、該車輪に
連結されたダンパの作動油が他の車輪を支持するダンパ
の油室に移送され、全体として車輌の水平姿勢が保たれ
、車輌の巣り心地が改善される。しかしながら、車輌の
急加速及び急減速成いは旋回時にあっては、車輌のピッ
チング或いはローリングがむしろ増幅される場合があり
、例えば実開昭58−124312月公報に開示されて
いるように、各サスペンション装置のダンパの油室間の
連通度を調節或いは遮断する必要があり、そのような絞
り弁が従来は各ダンパを接続する管路内に設けられてい
た。
ナスペンション装置のダンパの油室を相互接続する技術
が従来から提案されている。この技術によれば、車輪の
いずれかが突起に乗り上げた場合(圧縮時)、該車輪に
連結されたダンパの作動油が他の車輪を支持するダンパ
の油室に移送され、全体として車輌の水平姿勢が保たれ
、車輌の巣り心地が改善される。しかしながら、車輌の
急加速及び急減速成いは旋回時にあっては、車輌のピッ
チング或いはローリングがむしろ増幅される場合があり
、例えば実開昭58−124312月公報に開示されて
いるように、各サスペンション装置のダンパの油室間の
連通度を調節或いは遮断する必要があり、そのような絞
り弁が従来は各ダンパを接続する管路内に設けられてい
た。
また、運転者の好み、或いは通路条件に応じてダンパの
減衰率を調節し得るのが望ましく、従来から減衰率可変
のダンパとして種々の形式のものが知られている。この
ような可変減衰率のダンパと関連サスペンション装置と
を組合わゼれば好適なサスペンション装置を実現するこ
とができるが、ダンパ内部或いは管路の構造が煩雑化し
、製造組付cノに要する工数が増大する不都合が発生す
る。
減衰率を調節し得るのが望ましく、従来から減衰率可変
のダンパとして種々の形式のものが知られている。この
ような可変減衰率のダンパと関連サスペンション装置と
を組合わゼれば好適なサスペンション装置を実現するこ
とができるが、ダンパ内部或いは管路の構造が煩雑化し
、製造組付cノに要する工数が増大する不都合が発生す
る。
〈発明が解決しようとする問題点〉
このような従来技術の問題点に鑑み、本発明の主な目的
は、リースペンション装置のダンパの減衰率を調節する
機構と、各ダンパの油室間の連通度を調節するための機
構とを好適に組合せた関連ザスペンション¥装置を提供
することにある。
は、リースペンション装置のダンパの減衰率を調節する
機構と、各ダンパの油室間の連通度を調節するための機
構とを好適に組合せた関連ザスペンション¥装置を提供
することにある。
く問題点を解決するための手段〉
このような目的は、本発明によれば、車輌用の複数の車
輪サスペンション装置のダンパの油室を相互接続してな
る関連サスペンション装置に於て、前記ダンパの減衰率
を調節するバルブと、前記各サスペンション装置のダン
パの油室を相互接続する油路の連通度を調節するバルブ
とを一体化してなることを特徴とする関連ナスペンショ
ン装置を提供することにより達成される。
輪サスペンション装置のダンパの油室を相互接続してな
る関連サスペンション装置に於て、前記ダンパの減衰率
を調節するバルブと、前記各サスペンション装置のダン
パの油室を相互接続する油路の連通度を調節するバルブ
とを一体化してなることを特徴とする関連ナスペンショ
ン装置を提供することにより達成される。
〈作用〉
このように、ダンパの減衰率の調節機構及び各ダンパの
油室間の連通度を調節する機構を各ダンパに内蔵するこ
とにより、製造組付工数の削減を図ることができる。
油室間の連通度を調節する機構を各ダンパに内蔵するこ
とにより、製造組付工数の削減を図ることができる。
〈実施例〉
第1図は本発明が適用された関連4Jスペンシヨン装置
を(#iえる車輌の全体を模式的に示す。各車輪1は、
それぞれ空気ばねとオイルダンパとを備えるエアサスペ
ンション装置2により懸架されている。各エアサスペン
ション装置2の空気室は、空気補給ユニット3から管路
4を介して個別に空気の補給を受ける。一方、エア1ノ
スペンシヨン装@2内のオイルダンパ装置の油室は管路
6により相互に連通され、更に該管路6は作動油補給ユ
ニット5からの作動油の補給を受ける。また、該車輌に
は、ステアリング角度センサ7、ブレーキスイッチ8、
車速センサ9、上下Gセンサ10.車高センザ11.1
2などが倫えられており、これらのセンサから得られた
信号に基づき、各エアサスペンション装置の特性を制御
し得るようにしである。
を(#iえる車輌の全体を模式的に示す。各車輪1は、
それぞれ空気ばねとオイルダンパとを備えるエアサスペ
ンション装置2により懸架されている。各エアサスペン
ション装置2の空気室は、空気補給ユニット3から管路
4を介して個別に空気の補給を受ける。一方、エア1ノ
スペンシヨン装@2内のオイルダンパ装置の油室は管路
6により相互に連通され、更に該管路6は作動油補給ユ
ニット5からの作動油の補給を受ける。また、該車輌に
は、ステアリング角度センサ7、ブレーキスイッチ8、
車速センサ9、上下Gセンサ10.車高センザ11.1
2などが倫えられており、これらのセンサから得られた
信号に基づき、各エアサスペンション装置の特性を制御
し得るようにしである。
第2図は第1図のエアリスペンジシン装首2に内蔵され
たダンパ13の相互関連を遮断された状態にあるピスト
ン部分を詳細に示す縦断面図である。所謂モノチューブ
式又はダブルチューブ式であるダンパ13のシリンダ部
材20の内部には、ピストンロッド21の先端に連結さ
れたピストン部材22が液密に1習合されている。
たダンパ13の相互関連を遮断された状態にあるピスト
ン部分を詳細に示す縦断面図である。所謂モノチューブ
式又はダブルチューブ式であるダンパ13のシリンダ部
材20の内部には、ピストンロッド21の先端に連結さ
れたピストン部材22が液密に1習合されている。
ピストンロッド21の先端部は小径部21aをなし、該
小径部には、L字形の断面を有する環状部材25と、コ
イルばね26aにより閉方向に付勢された環状の逆止弁
26と、通路部材27と、環状ディスク28と、スペー
ナ31と、環状のリード弁体29と、ピストン部材22
と、第2のり一ド弁体30と、スペーサ32と、第2の
環状ディスク33とが順次嵌装され、小径部21aの遊
端に螺合されたナツト34により互いに一体的に保持さ
れている。
小径部には、L字形の断面を有する環状部材25と、コ
イルばね26aにより閉方向に付勢された環状の逆止弁
26と、通路部材27と、環状ディスク28と、スペー
ナ31と、環状のリード弁体29と、ピストン部材22
と、第2のり一ド弁体30と、スペーサ32と、第2の
環状ディスク33とが順次嵌装され、小径部21aの遊
端に螺合されたナツト34により互いに一体的に保持さ
れている。
ピストンロッド21の中心部には内孔21bが穿設され
ており、その第2図に於ける上端が、軸線方向通路48
として、管路6を介して他のダンパの対応する軸線方向
通路に直接連通している。
ており、その第2図に於ける上端が、軸線方向通路48
として、管路6を介して他のダンパの対応する軸線方向
通路に直接連通している。
ピストン部材22に隣接する内孔21bの部分の内部に
は、中空円筒形をなす弁体38が受容され、その中心部
に設けられた支承孔39に、軸線方向通路48の中心軸
線に沿って延在するロッド部材35の角型断面部36に
係合している。従って、ダンパ装置外に設けられた図示
されないモータによりロッド部材35がその軸線回りに
回動するに伴い、弁体38が、軸線方向通路48の一部
をなす内孔21b内にて回動するようになる。
は、中空円筒形をなす弁体38が受容され、その中心部
に設けられた支承孔39に、軸線方向通路48の中心軸
線に沿って延在するロッド部材35の角型断面部36に
係合している。従って、ダンパ装置外に設けられた図示
されないモータによりロッド部材35がその軸線回りに
回動するに伴い、弁体38が、軸線方向通路48の一部
をなす内孔21b内にて回動するようになる。
ロッド部材35の、角型断面部36よりも、第2図に於
てやや下側位置には通孔40aを有する有孔ディスク4
0が嵌装され、かつ弁体38の内孔内の段部に第2図の
下面から当接している。この有孔ディスク40の下面に
は、リード弁体41が当接し、ロッド部材35の更に下
側に延在する小径部37の遊端に嵌装された保持部材4
3とリード弁体41との間に圧縮コイルばね42が介装
されている。保持部材43は、小径部37に嵌装された
支承孔43aと4本の脚部43bとを有し、その軸線方
向に流体が自由に流通し得る。この保持部材43の下端
は、弁体38の下端と共に、内孔21bの内周面に受容
されたカラー46の上端面に当接し、該カラーはスナッ
プリング47により扱は止めされている。
てやや下側位置には通孔40aを有する有孔ディスク4
0が嵌装され、かつ弁体38の内孔内の段部に第2図の
下面から当接している。この有孔ディスク40の下面に
は、リード弁体41が当接し、ロッド部材35の更に下
側に延在する小径部37の遊端に嵌装された保持部材4
3とリード弁体41との間に圧縮コイルばね42が介装
されている。保持部材43は、小径部37に嵌装された
支承孔43aと4本の脚部43bとを有し、その軸線方
向に流体が自由に流通し得る。この保持部材43の下端
は、弁体38の下端と共に、内孔21bの内周面に受容
されたカラー46の上端面に当接し、該カラーはスナッ
プリング47により扱は止めされている。
ビス1〜ンロツド21の小径部21aの通路部材27を
臨む位置には、対角位置に通孔49が穿設され、軸線方
向通路48が、通孔49、通路部材27に設けられた通
路50及び逆止弁26を介して、ピストン部材22の背
部側の油室60に連通している。逆止弁26は、通路5
0から油室60に向かう流れは許容するが、その逆方向
の流れを遮断するものである。
臨む位置には、対角位置に通孔49が穿設され、軸線方
向通路48が、通孔49、通路部材27に設けられた通
路50及び逆止弁26を介して、ピストン部材22の背
部側の油室60に連通している。逆止弁26は、通路5
0から油室60に向かう流れは許容するが、その逆方向
の流れを遮断するものである。
更に、ピストン部材22には、2組の軸線方向通路51
.52及び54.55が、それぞれリード弁29.30
を介してピストン部材22の背部側の油室60及びピス
トン部材22の前方の油室61を互いに連通ずるように
設けられている。即ち、通路52はリード弁30を介し
てピストン部材22の前方の油室61に連通し、他方の
通路54はリード弁29を介してピストン部材22の背
部側の油室60に連通し得る。また、通路51は、ピス
トン部材22の背部側の油室60及び通路52に常時連
通し、通路55は、ピストン部vi22の前方側の油室
61及び通路54に常時連通している。第2図に矢印に
より示されているように、リード弁29.30は、油室
61から油室60に向かう作動油の流れ及び油室60か
ら油室61に向かう作動油の流れのみをそれぞれ許容す
るべく適合されている。尚、第2図〜第4図に於いて、
実線の矢印は圧縮時の作動油の流れを示し、破線の矢印
は伸長待時の作動油の流れを示す。
.52及び54.55が、それぞれリード弁29.30
を介してピストン部材22の背部側の油室60及びピス
トン部材22の前方の油室61を互いに連通ずるように
設けられている。即ち、通路52はリード弁30を介し
てピストン部材22の前方の油室61に連通し、他方の
通路54はリード弁29を介してピストン部材22の背
部側の油室60に連通し得る。また、通路51は、ピス
トン部材22の背部側の油室60及び通路52に常時連
通し、通路55は、ピストン部vi22の前方側の油室
61及び通路54に常時連通している。第2図に矢印に
より示されているように、リード弁29.30は、油室
61から油室60に向かう作動油の流れ及び油室60か
ら油室61に向かう作動油の流れのみをそれぞれ許容す
るべく適合されている。尚、第2図〜第4図に於いて、
実線の矢印は圧縮時の作動油の流れを示し、破線の矢印
は伸長待時の作動油の流れを示す。
通路54は、小径部21aに開設された開孔56を介し
て弁体38に向けて聞かれており、弁体38の、通路5
4を臨む位置には周方向に間隔を置いて2組の間口が設
けられている。一方の組の開口は、第3図に示されてい
るように、1つの開口62のみからなり、他方の組の開
口は、第4図に示されているように、該開口とほぼ同径
をなし、かつ上下に設けられた一対の開口63かうなる
。
て弁体38に向けて聞かれており、弁体38の、通路5
4を臨む位置には周方向に間隔を置いて2組の間口が設
けられている。一方の組の開口は、第3図に示されてい
るように、1つの開口62のみからなり、他方の組の開
口は、第4図に示されているように、該開口とほぼ同径
をなし、かつ上下に設けられた一対の開口63かうなる
。
また、通路52を臨むビス1〜ンロツド21の小径部2
1aの部分には開口53が開設され、弁体38の回動位
置によっては、弁体38の壁面に設けられた開口64が
小径部の開口53と整合し、通路52が、開口53.6
4を介してピストン部材22の前方側の油室61と常時
連通するようになる。
1aの部分には開口53が開設され、弁体38の回動位
置によっては、弁体38の壁面に設けられた開口64が
小径部の開口53と整合し、通路52が、開口53.6
4を介してピストン部材22の前方側の油室61と常時
連通するようになる。
次に第2図〜第4図について本実施例の作動の要領につ
いて説明する。
いて説明する。
弁体38が、第2図に示された回動位置にあって、通路
54が、firs r]62.63のいずれとも連通ぜ
ず、しかも弁体38のGn :] 64とピストンロッ
ドの小径部21aの開口53とが整合していない場合に
は、異なる車輪のダンパ間の関連が遮断された状態にな
る。即ら、圧縮時には、油室61内の作動油が通路55
.54を経てリード弁2つに至り、リード弁29を押し
開くことにより油室60に流れ込むことができる。この
とき、リード弁30及びリード弁体41は閉弁状態にあ
る。伸長時には、リード弁29が閉じられるが、油室6
0内の作動油は、通路51.52を経てリード弁30を
押し聞き、油室61に流れ込むこととなる。
54が、firs r]62.63のいずれとも連通ぜ
ず、しかも弁体38のGn :] 64とピストンロッ
ドの小径部21aの開口53とが整合していない場合に
は、異なる車輪のダンパ間の関連が遮断された状態にな
る。即ら、圧縮時には、油室61内の作動油が通路55
.54を経てリード弁2つに至り、リード弁29を押し
開くことにより油室60に流れ込むことができる。この
とき、リード弁30及びリード弁体41は閉弁状態にあ
る。伸長時には、リード弁29が閉じられるが、油室6
0内の作動油は、通路51.52を経てリード弁30を
押し聞き、油室61に流れ込むこととなる。
このとき、逆止弁26は閉弁状態にある。
従って、第2図に示された状態にあっては、軸線方向通
路48が、油室60,61のいずれとも遮断され、作動
油の流通が、リード弁29.30を介してのみ行われる
。従って、各車輪のダンパ間の関連が遮断された状態と
なり、しかも比較的ハードなダンピング特性を与える。
路48が、油室60,61のいずれとも遮断され、作動
油の流通が、リード弁29.30を介してのみ行われる
。従って、各車輪のダンパ間の関連が遮断された状態と
なり、しかも比較的ハードなダンピング特性を与える。
次に、ロッド部材35を回動し、第3図に示すように開
口53と開口64とを整合させ、かつ開口62を開口5
6に整合させると、前記した作動油の流通経路に加えて
、圧縮時、伸長時にかかわらず、油室61から、開口6
4.53及び通路52.51を経て油室60に至る通路
が双方向に形成される。また、圧縮時にあっては、油室
61から、通路55.54、開口56.62及び逆止弁
26を経て油室60に至る通路が形成される。同時に、
油室61から、通路55.54、開口56.62及び軸
線方向通路48を経て他のダンパに至る通路が双方向に
形成されるが、伸長時にあっては、軸線方向通路48か
ら、リード弁体41を経て、油室60に至る通路も形成
される。
口53と開口64とを整合させ、かつ開口62を開口5
6に整合させると、前記した作動油の流通経路に加えて
、圧縮時、伸長時にかかわらず、油室61から、開口6
4.53及び通路52.51を経て油室60に至る通路
が双方向に形成される。また、圧縮時にあっては、油室
61から、通路55.54、開口56.62及び逆止弁
26を経て油室60に至る通路が形成される。同時に、
油室61から、通路55.54、開口56.62及び軸
線方向通路48を経て他のダンパに至る通路が双方向に
形成されるが、伸長時にあっては、軸線方向通路48か
ら、リード弁体41を経て、油室60に至る通路も形成
される。
このようにして、両油室60,61間の作動油の流動抵
抗が減少し、ダンパの減衰力が低下すると同時に各ダン
パのピストン前方側油室61間が相互に連通ずることと
なる。
抗が減少し、ダンパの減衰力が低下すると同時に各ダン
パのピストン前方側油室61間が相互に連通ずることと
なる。
更にロッド部材35を回動すると、第4図に示すように
開口64と開口53との整合状態を維持しつつ、今度は
開口62に代えて一対の開口63が開口56と整合する
ようになる。従って、通路54と軸線方向通路48との
連通の度合が高まると同時に、油室61から、通路55
.54、間口56.63及び逆止弁26を経て油室60
に至る通路の連通度が第3図に於ける場合よりも高まる
ことにより、各ダンパ間の関連度が増大すると同時に、
各ダンパの圧縮時の減衰力が更にやや低下する。
開口64と開口53との整合状態を維持しつつ、今度は
開口62に代えて一対の開口63が開口56と整合する
ようになる。従って、通路54と軸線方向通路48との
連通の度合が高まると同時に、油室61から、通路55
.54、間口56.63及び逆止弁26を経て油室60
に至る通路の連通度が第3図に於ける場合よりも高まる
ことにより、各ダンパ間の関連度が増大すると同時に、
各ダンパの圧縮時の減衰力が更にやや低下する。
以上本発明の好適実施例について説明したが、本発明は
上記に限定されず、例えば弁体3Bに設けられる開口6
2〜64の大きさ及び配置を変更し、弁体38の角度位
置に応じて実現されるダンパの減衰率或いは各ダンパ間
の連通度を適宜変更することが可能である。
上記に限定されず、例えば弁体3Bに設けられる開口6
2〜64の大きさ及び配置を変更し、弁体38の角度位
置に応じて実現されるダンパの減衰率或いは各ダンパ間
の連通度を適宜変更することが可能である。
〈発明の効果〉
このように本発明によれば、ダンパの減衰率と相互間速
度を共通の弁体により調節することができるため、サス
ペンション装置の製造組付工数の低減及び制御装置の簡
略化を図ることができるため、その効果は極めて大であ
る。
度を共通の弁体により調節することができるため、サス
ペンション装置の製造組付工数の低減及び制御装置の簡
略化を図ることができるため、その効果は極めて大であ
る。
第1図は本発明が適用されたサスペンション装置を備え
る自動車の模式的斜視図である。 第2図〜第4図は本発明に基づくリスペンション装置の
ダンパのピストン部分を詳細に示す縦断面図である。 1・・・車輪 2・・・サスペンション装置
3・・・空気供給ユニット4・・・管路5・・・作動油
補給ユニット 6・・・管路 7・・・ステアリング角度セン゛リ− 8・・・ブレーキスイッチ9・・・車速センサ10・・
・上下Gセンサ 11.12・・・車高センサ13・・
・ダンパ装置 20・・・シリンダ部材21・・・ピ
ストン部材ド21a・・・小径部22・・・ピストン部
材 23・・・係合部材24・・・ストッパ部材 25
・・・環状部材26・・・逆止弁 26a・・・
コイルばね27・・・通路部材 28・・・環状デ
ィスク2つ、30・・・リード弁31.33・・・スペ
ーサ33・・・環状ディスク 34・・・ナツト35・
・・ロッド部材 36・・・角を断面部分37・・・
小径部 38・・・弁体39・・・支承孔
40・・・保持部材40a・・・通孔 41・
・・リード弁42・・・圧縮コイルばね43・・・保持
部材43a・・・支承孔 43b・・・脚部46・
・・カラー 47・・・スナップリング48・・
・軸線方向通路 49・・・開口50〜52・・・通路
53・・・開口54.55・・・通路 56・・
・開口60.61・・・油室 62〜64・・・開口
時 許 出 願 人 本田技研工業株式会社特 許
出 願 人 株式会社 昭和製作所代 理
人 弁理士 大 島 陽 −第3図 第4図
る自動車の模式的斜視図である。 第2図〜第4図は本発明に基づくリスペンション装置の
ダンパのピストン部分を詳細に示す縦断面図である。 1・・・車輪 2・・・サスペンション装置
3・・・空気供給ユニット4・・・管路5・・・作動油
補給ユニット 6・・・管路 7・・・ステアリング角度セン゛リ− 8・・・ブレーキスイッチ9・・・車速センサ10・・
・上下Gセンサ 11.12・・・車高センサ13・・
・ダンパ装置 20・・・シリンダ部材21・・・ピ
ストン部材ド21a・・・小径部22・・・ピストン部
材 23・・・係合部材24・・・ストッパ部材 25
・・・環状部材26・・・逆止弁 26a・・・
コイルばね27・・・通路部材 28・・・環状デ
ィスク2つ、30・・・リード弁31.33・・・スペ
ーサ33・・・環状ディスク 34・・・ナツト35・
・・ロッド部材 36・・・角を断面部分37・・・
小径部 38・・・弁体39・・・支承孔
40・・・保持部材40a・・・通孔 41・
・・リード弁42・・・圧縮コイルばね43・・・保持
部材43a・・・支承孔 43b・・・脚部46・
・・カラー 47・・・スナップリング48・・
・軸線方向通路 49・・・開口50〜52・・・通路
53・・・開口54.55・・・通路 56・・
・開口60.61・・・油室 62〜64・・・開口
時 許 出 願 人 本田技研工業株式会社特 許
出 願 人 株式会社 昭和製作所代 理
人 弁理士 大 島 陽 −第3図 第4図
Claims (2)
- (1)車輌用の複数の車輪サスペンション装置のダンパ
の油室を相互接続してなる関連サスペンション装置に於
て、 前記ダンパの減衰率を調節するバルブと、前記各サスペ
ンション装置のダンパの油室を相互接続する油路の連通
度を調節するバルブとを一体化してなることを特徴とす
る関連サスペンション装置。 - (2)前記バルブが、前記ダンパのピストンの内孔内に
回動自在に受容された中空の円筒形をなす弁体と、前記
ピストンに連結されたピストンロッド内に挿通されかつ
前記弁体に係合するロッド部材とを有し、前記ロッド部
材を前記ダンパ外より回動させ、前記弁体に穿設された
ポートを前記ピストン内に設けられた通路に適宜選択的
に整合させることにより前記ダンパの減衰率及び前記連
通度を調節するようにしてなることを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の関連サスペンション装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62007720A JPH0725251B2 (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | 関連サスペンシヨン装置 |
US07/144,052 US4826207A (en) | 1987-01-16 | 1988-01-15 | Compound suspension system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62007720A JPH0725251B2 (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | 関連サスペンシヨン装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63176711A true JPS63176711A (ja) | 1988-07-21 |
JPH0725251B2 JPH0725251B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=11673564
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62007720A Expired - Lifetime JPH0725251B2 (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | 関連サスペンシヨン装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4826207A (ja) |
JP (1) | JPH0725251B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0477040U (ja) * | 1990-11-19 | 1992-07-06 |
Families Citing this family (52)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2220726B (en) * | 1988-06-07 | 1992-07-08 | Tokico Ltd | A hydraulic damper of adjustable damping force type |
DE3925470C2 (de) * | 1988-08-02 | 1996-04-18 | Atsugi Motor Parts Co Ltd | Stoßdämpfer mit einer Dämpfungsventilkonstruktion mit einer innerhalb eines großen Bereichs variablen Dämpfungscharakteristik |
US5139119A (en) * | 1988-08-13 | 1992-08-18 | Robert Bosch Gmbh | Apparatus for damping resilient vehicle wheel suspension systems |
US5277283A (en) * | 1988-09-19 | 1994-01-11 | Atsugi Unisia Corporation | Variable damping-characteristics shock absorber with adjustable orifice construction variable of fluid flow restriction depending upon fluid pressure difference |
US5303804A (en) * | 1988-10-20 | 1994-04-19 | Robert Bosch Gmbh | Shock absorber for damping courses of motion of a vehicle |
US5226512A (en) * | 1989-02-22 | 1993-07-13 | Atsugi Unisia Corporation | Variable damping force shock absorber with variable orifice for adjusting damping characteristics |
JP2578901Y2 (ja) * | 1989-09-20 | 1998-08-20 | 株式会社ユニシアジェックス | 減衰力可変型液圧緩衝器 |
US5193655A (en) * | 1989-09-20 | 1993-03-16 | Atsugia Unisia Corp. | Variable damping force shock absorber with feature of linear and wide range damping force variation depending upon piston stroke speed |
JP2918293B2 (ja) * | 1990-05-28 | 1999-07-12 | 株式会社ユニシアジェックス | 減衰力可変型緩衝器 |
US5285877A (en) * | 1990-09-22 | 1994-02-15 | Boge Aktiengesellschaft | Impact damper |
US5307907A (en) * | 1991-06-11 | 1994-05-03 | Atsugi Unisia Corporation | Hydraulic damper |
US5180186A (en) * | 1991-11-12 | 1993-01-19 | General Motors Corporation | Strut and method for steer-sensitive damping |
US5368142A (en) * | 1991-12-07 | 1994-11-29 | Tokico Ltd. | Damping force control type of hydraulic shock absorber |
JPH07233840A (ja) * | 1994-02-22 | 1995-09-05 | Unisia Jecs Corp | 減衰力可変型ショックアブソーバ |
US5769190A (en) * | 1996-01-16 | 1998-06-23 | Tenneco Automotive Inc. | Continuous controlled restriction valve for a shock absorber |
US5996603A (en) * | 1996-03-21 | 1999-12-07 | Dupler; Marion Dale | Apparatus and method for an in-line valve-controllable outlet |
US5911290A (en) * | 1997-02-20 | 1999-06-15 | Tenneco Automotive Inc. | Step motor actuated continuous variable shock absorber |
US5934422A (en) * | 1997-03-17 | 1999-08-10 | Tenneco Automotive Inc. | Step motor actuated continuously variable shock absorber |
WO2000035686A2 (en) | 1998-12-18 | 2000-06-22 | General Dynamics Ordnance And Tactical Systems, Inc. | Motorcycle suspension components |
US6464048B1 (en) | 2000-07-24 | 2002-10-15 | Tenneco Automotive Inc. | Solenoid actuated continuously variable shock absorber |
US6793048B1 (en) | 2000-07-24 | 2004-09-21 | Tenneco Automotive Operating Company Inc. | Solenoid actuated continuously variable shock absorber |
US7438164B2 (en) * | 2003-12-08 | 2008-10-21 | Tenneco Automotive Operating Company Inc. | Solenoid actuated continuously variable servo valve for adjusting damping in shock absorbers and struts |
US8857580B2 (en) | 2009-01-07 | 2014-10-14 | Fox Factory, Inc. | Remotely operated bypass for a suspension damper |
US9452654B2 (en) | 2009-01-07 | 2016-09-27 | Fox Factory, Inc. | Method and apparatus for an adjustable damper |
US20120305350A1 (en) | 2011-05-31 | 2012-12-06 | Ericksen Everet O | Methods and apparatus for position sensitive suspension damping |
US11306798B2 (en) | 2008-05-09 | 2022-04-19 | Fox Factory, Inc. | Position sensitive suspension damping with an active valve |
US10047817B2 (en) | 2009-01-07 | 2018-08-14 | Fox Factory, Inc. | Method and apparatus for an adjustable damper |
US10060499B2 (en) | 2009-01-07 | 2018-08-28 | Fox Factory, Inc. | Method and apparatus for an adjustable damper |
US20100170760A1 (en) | 2009-01-07 | 2010-07-08 | John Marking | Remotely Operated Bypass for a Suspension Damper |
US9033122B2 (en) | 2009-01-07 | 2015-05-19 | Fox Factory, Inc. | Method and apparatus for an adjustable damper |
US8627932B2 (en) | 2009-01-07 | 2014-01-14 | Fox Factory, Inc. | Bypass for a suspension damper |
US8393446B2 (en) | 2008-08-25 | 2013-03-12 | David M Haugen | Methods and apparatus for suspension lock out and signal generation |
US10036443B2 (en) | 2009-03-19 | 2018-07-31 | Fox Factory, Inc. | Methods and apparatus for suspension adjustment |
US9140325B2 (en) | 2009-03-19 | 2015-09-22 | Fox Factory, Inc. | Methods and apparatus for selective spring pre-load adjustment |
US9422018B2 (en) | 2008-11-25 | 2016-08-23 | Fox Factory, Inc. | Seat post |
US9038791B2 (en) | 2009-01-07 | 2015-05-26 | Fox Factory, Inc. | Compression isolator for a suspension damper |
US11299233B2 (en) | 2009-01-07 | 2022-04-12 | Fox Factory, Inc. | Method and apparatus for an adjustable damper |
US10821795B2 (en) | 2009-01-07 | 2020-11-03 | Fox Factory, Inc. | Method and apparatus for an adjustable damper |
US9556925B2 (en) | 2009-01-07 | 2017-01-31 | Fox Factory, Inc. | Suspension damper with by-pass valves |
US8936139B2 (en) | 2009-03-19 | 2015-01-20 | Fox Factory, Inc. | Methods and apparatus for suspension adjustment |
US8672106B2 (en) | 2009-10-13 | 2014-03-18 | Fox Factory, Inc. | Self-regulating suspension |
EP2312180B1 (en) | 2009-10-13 | 2019-09-18 | Fox Factory, Inc. | Apparatus for controlling a fluid damper |
US10697514B2 (en) | 2010-01-20 | 2020-06-30 | Fox Factory, Inc. | Remotely operated bypass for a suspension damper |
EP3778358B1 (en) | 2010-07-02 | 2023-04-12 | Fox Factory, Inc. | Positive lock adjustable seat post |
US8820495B2 (en) * | 2010-07-21 | 2014-09-02 | King Shock Technology, Inc. | Adjustable internal bypass shock absorber featuring a fluid flow regulator |
EP2495472B1 (en) | 2011-03-03 | 2024-05-01 | Fox Factory, Inc. | Cooler for a suspension damper |
EP3929459A1 (en) | 2011-09-12 | 2021-12-29 | Fox Factory, Inc. | Methods and apparatus for suspension set up |
US11279199B2 (en) | 2012-01-25 | 2022-03-22 | Fox Factory, Inc. | Suspension damper with by-pass valves |
US10330171B2 (en) * | 2012-05-10 | 2019-06-25 | Fox Factory, Inc. | Method and apparatus for an adjustable damper |
JP5683634B2 (ja) * | 2012-11-28 | 2015-03-11 | 株式会社ショーワ | 圧力緩衝装置 |
JP6454536B2 (ja) * | 2014-03-31 | 2019-01-16 | 株式会社ショーワ | 緩衝器 |
US10737546B2 (en) | 2016-04-08 | 2020-08-11 | Fox Factory, Inc. | Electronic compression and rebound control |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3040841A (en) * | 1960-10-06 | 1962-06-26 | Gen Motors Corp | Hydraulic lock-out control system |
JPS58124312A (ja) * | 1982-01-19 | 1983-07-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Alc回路 |
JPS60203518A (ja) * | 1984-03-29 | 1985-10-15 | Honda Motor Co Ltd | パワ−ステアリング装置を備える車両の減衰力可変ダンパ装置 |
JPH0524831Y2 (ja) * | 1986-02-20 | 1993-06-23 |
-
1987
- 1987-01-16 JP JP62007720A patent/JPH0725251B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-01-15 US US07/144,052 patent/US4826207A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0477040U (ja) * | 1990-11-19 | 1992-07-06 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4826207A (en) | 1989-05-02 |
JPH0725251B2 (ja) | 1995-03-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63176711A (ja) | 関連サスペンシヨン装置 | |
US4683992A (en) | Vehicle suspension damper with remote control | |
JP3391487B2 (ja) | 4輪車用懸架装置 | |
JPS62215138A (ja) | 液圧緩衝装置 | |
JPS61122015A (ja) | 車両のサスペンシヨン | |
JPS61129309A (ja) | 車両のサスペンシヨン | |
US4520908A (en) | Pressure balanced valve for adjustable hydraulic damper | |
GB2244539A (en) | Variable damping force shock absorber | |
JPH05278431A (ja) | セミアクティブサスペンションシステム | |
JP3383865B2 (ja) | 油圧緩衝器 | |
JPH0612973Y2 (ja) | 関連サスペンシヨン装置 | |
JPH0244115Y2 (ja) | ||
JPS6348837Y2 (ja) | ||
US2991068A (en) | Hydropneumatic suspension | |
JP2596192Y2 (ja) | 減衰力可変型緩衝器 | |
JP4905913B2 (ja) | 車両用油圧式緩衝装置 | |
JPS61122017A (ja) | 車両のサスペンシヨン | |
JPH062043Y2 (ja) | エアサスペンシヨン装置 | |
JPS6211204Y2 (ja) | ||
JPH0518508Y2 (ja) | ||
JPH0138360Y2 (ja) | ||
JPS6115326Y2 (ja) | ||
JPS6230600Y2 (ja) | ||
JPH0244120Y2 (ja) | ||
JPH0785961B2 (ja) | エアサスペンシヨン |