JPS63174421A - 電圧制御発振器 - Google Patents
電圧制御発振器Info
- Publication number
- JPS63174421A JPS63174421A JP581887A JP581887A JPS63174421A JP S63174421 A JPS63174421 A JP S63174421A JP 581887 A JP581887 A JP 581887A JP 581887 A JP581887 A JP 581887A JP S63174421 A JPS63174421 A JP S63174421A
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- pulse
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- Pending
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 22
- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims abstract description 10
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 9
- 102100040844 Dual specificity protein kinase CLK2 Human genes 0.000 description 3
- 101000749291 Homo sapiens Dual specificity protein kinase CLK2 Proteins 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 101100113692 Caenorhabditis elegans clk-2 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、V/F(電圧/周波数)コンバータを使用し
た電圧制御発振器(−関するものである。
た電圧制御発振器(−関するものである。
B0発明の概要
本発明は、V/Fコンバータを構成要素とする電圧制御
発振器(=おいて、 水晶発振器を備え、所要周波数の出力パルスを生じる発
振部と、■/Fコンバータの出力を分局する分周器と、
この分周器出力の1パルスに対して発振部用力の1パル
スを抜き取るパルス抜き取シ回路とを設けることにより
、 V/Fコンバータをフルスケールレンジで動作させて出
力の精度を向上させるとともに、高い分解能を得るよう
にしたものである。
発振器(=おいて、 水晶発振器を備え、所要周波数の出力パルスを生じる発
振部と、■/Fコンバータの出力を分局する分周器と、
この分周器出力の1パルスに対して発振部用力の1パル
スを抜き取るパルス抜き取シ回路とを設けることにより
、 V/Fコンバータをフルスケールレンジで動作させて出
力の精度を向上させるとともに、高い分解能を得るよう
にしたものである。
C0従来の技術
電圧制御発振器としてV/Fコンバータを使用すること
がある。V/Fコンバータの使用(二よって、構成は非
常(=簡単(二なる。
がある。V/Fコンバータの使用(二よって、構成は非
常(=簡単(二なる。
D0発明が解決しようとする問題点
しかし、この場合には次のような問題点がある。
例えば発振周波数の制御範囲として99 KHz〜10
0 KHzが欲しいよう々場合、最高周波数100KH
zのV/Fコンバータを使用したとすると、IKHz
バフルスケールの1%となり、V/Fコンバータの構成
素子であるコンデンサ、抵抗の精度の影響を受は易くな
るし、制御入力電圧(二対しても1%となり、制御入力
電圧の精度が要求されることになる。
0 KHzが欲しいよう々場合、最高周波数100KH
zのV/Fコンバータを使用したとすると、IKHz
バフルスケールの1%となり、V/Fコンバータの構成
素子であるコンデンサ、抵抗の精度の影響を受は易くな
るし、制御入力電圧(二対しても1%となり、制御入力
電圧の精度が要求されることになる。
また、水晶発振器の発振出力を分周して必要な周波数を
得ようとする場合、制御しようとする周波数範囲が狭く
なった時には、周波数分解能を上げるため分周比な大き
くする必要があって水晶発振器の発振周波数も高くしな
ければなら々いので、回路動作周波数との協調が必要に
なってくる。
得ようとする場合、制御しようとする周波数範囲が狭く
なった時には、周波数分解能を上げるため分周比な大き
くする必要があって水晶発振器の発振周波数も高くしな
ければなら々いので、回路動作周波数との協調が必要に
なってくる。
E1問題点を解決するための手段
は
本発明アナログ電圧に応じた周波数のパルスを出力する
電圧/周波数コンバータと、との電圧/周波数コンバー
タの出力パルス数を分周する分周器と、水晶発振器より
なるデジタル発振部と、このデジタル発振部の出力パル
スから前記″磁圧/周範囲を前記分周器の分局比で決定
し、上限を前記発振部の出力周波数で決定することを特
徴とする。
電圧/周波数コンバータと、との電圧/周波数コンバー
タの出力パルス数を分周する分周器と、水晶発振器より
なるデジタル発振部と、このデジタル発振部の出力パル
スから前記″磁圧/周範囲を前記分周器の分局比で決定
し、上限を前記発振部の出力周波数で決定することを特
徴とする。
F9作用
V/Fコンバータよシの出力パルスが分周器で分周され
、この分周出力がパルス抜き数カ回路(:加わる。この
パルス抜き取シ回路(=おいて分周器出力のパルス(二
対して発振部用力の1パルスが抜き取られる。抜き取シ
量、つま多制御範囲は分周器の分周比とV/Fコンバー
タのフルスケール周波数で決まる。
、この分周出力がパルス抜き数カ回路(:加わる。この
パルス抜き取シ回路(=おいて分周器出力のパルス(二
対して発振部用力の1パルスが抜き取られる。抜き取シ
量、つま多制御範囲は分周器の分周比とV/Fコンバー
タのフルスケール周波数で決まる。
G、実施例
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示すもので、v
/Fコンバータのフルスケール;6! 100KHz〜
100 KHzの場合である。1は制御入力電圧をV/
F変換するV/Fコンバータ、2はこのV/F コン
バータ1の出力を分局、例えば1/100に分周する分
周器、3は水晶振動子3Aとロジック回路3Bよりなる
発去部(水晶発振器)で、発振周波数100 KHzで
、位相が互に180°ずれたパルス列CLKI、CLK
2を得るよう(−シている。
/Fコンバータのフルスケール;6! 100KHz〜
100 KHzの場合である。1は制御入力電圧をV/
F変換するV/Fコンバータ、2はこのV/F コン
バータ1の出力を分局、例えば1/100に分周する分
周器、3は水晶振動子3Aとロジック回路3Bよりなる
発去部(水晶発振器)で、発振周波数100 KHzで
、位相が互に180°ずれたパルス列CLKI、CLK
2を得るよう(−シている。
4はこのパルス列CLKI、CLK2を入力とし、前記
分周器2の出力でパルス抜き取りを行うパルス抜き取り
回路、5はこのパルス抜き取シ回路4の出力を分局する
分周器である。
分周器2の出力でパルス抜き取りを行うパルス抜き取り
回路、5はこのパルス抜き取シ回路4の出力を分局する
分周器である。
前記パルス抜き取シ回路4は、第2図に示すようにフリ
ップフロップ4A、4Bと、否定(NOT)回路4Cと
、ナンド(NAND)回路4Dとにより構成している。
ップフロップ4A、4Bと、否定(NOT)回路4Cと
、ナンド(NAND)回路4Dとにより構成している。
即ち、パルス列CLKIはフリップフロップ4Aの入力
端子とフリップフロップ4Bのにナンド回路4Df二人
力として加え、その出力Aを前記分周器5に加えるよう
にしている。フワップフロップ4AのD1端子(二は前
記分周器2の出方を加え、フリップフロップ4AのQ1
出力はフリップフロップ4Bの入力としている。
端子とフリップフロップ4Bのにナンド回路4Df二人
力として加え、その出力Aを前記分周器5に加えるよう
にしている。フワップフロップ4AのD1端子(二は前
記分周器2の出方を加え、フリップフロップ4AのQ1
出力はフリップフロップ4Bの入力としている。
なお、前記水晶発振器3は、発振周波数100KHzの
もの(1限るものではなく、IME(zの発振周波数と
してその後段に分周比1/1oの分周器を設けるように
してもよい。
もの(1限るものではなく、IME(zの発振周波数と
してその後段に分周比1/1oの分周器を設けるように
してもよい。
次に、第3図を参照しながら動作について説明する。水
晶発振器30発振出力としては、位相が互に180°ず
れる/(/L/ ス列CLKI、CL、に2が発生する
。一方のパルス列CLKIはフリップフロップ4A、4
Bに付与され、他方のパルス列CLK2は否定回路4C
を通ってパルス列CLK2となり、このパルス列CLK
2がナンド回路4Df二人カされる。
晶発振器30発振出力としては、位相が互に180°ず
れる/(/L/ ス列CLKI、CL、に2が発生する
。一方のパルス列CLKIはフリップフロップ4A、4
Bに付与され、他方のパルス列CLK2は否定回路4C
を通ってパルス列CLK2となり、このパルス列CLK
2がナンド回路4Df二人カされる。
一方、制御入力電圧はV/Fコンバータ1でV/F 変
換される。この後、分周器2で1/100に分周される
。このため、0〜100 KHzのV/F出力に対して
O〜I KHzO分周器出力が生じる。
換される。この後、分周器2で1/100に分周される
。このため、0〜100 KHzのV/F出力に対して
O〜I KHzO分周器出力が生じる。
この出力がパルス抜き取り回路4のフリップフロップ4
Aに加わり、フリップフロップ4A、4B(1第3図に
示すような出力(lh 、 Q2が生じる。出力Q2は
ナンド回路4Dに加わり、その低レベル期間時にパルス
列CLK2のパルスが抜き取られ、出力Aとなる。
Aに加わり、フリップフロップ4A、4B(1第3図に
示すような出力(lh 、 Q2が生じる。出力Q2は
ナンド回路4Dに加わり、その低レベル期間時にパルス
列CLK2のパルスが抜き取られ、出力Aとなる。
即ち、V/F分周器出力の1パルスに対して発振部3の
出力の1パルスが抜き取られることにより10〜1 )
G(zまでパルスの抜き取りが行われ、発振出力として
は99〜100 KHzが得られる。
出力の1パルスが抜き取られることにより10〜1 )
G(zまでパルスの抜き取りが行われ、発振出力として
は99〜100 KHzが得られる。
この場合、V/F j7バータ1は、o〜1o。
)G(zフルスケールで動作している。
なお、V/Fコンバータ1の出力を分周する分周器2の
分周比を変更することにより、周波数の制御範囲を変え
ることができ、水晶発振器の発振周波数(あるいは分周
比)を変えることにより、周波数の上限を変えることが
できる。
分周比を変更することにより、周波数の制御範囲を変え
ることができ、水晶発振器の発振周波数(あるいは分周
比)を変えることにより、周波数の上限を変えることが
できる。
H0発明の効果
以上のように本発明によれば、発振部の出力パルス列か
らV/Fコンバータの出力でパルス抜キ取シを行って発
振出力とするようにしたので、V/F コンバータは
フルスケールレンで動作スルようになり、コンデンサや
抵抗あるいは制御電圧の精度等は分局比に応じて小さく
なって出力精度が向上する。
らV/Fコンバータの出力でパルス抜キ取シを行って発
振出力とするようにしたので、V/F コンバータは
フルスケールレンで動作スルようになり、コンデンサや
抵抗あるいは制御電圧の精度等は分局比に応じて小さく
なって出力精度が向上する。
マタ、分解能はV/Fコンバータのフルスケール周波数
で決まるため、高分解能となる。
で決まるため、高分解能となる。
第1図は本発明に係る′醒圧制御発損器の一実施例を示
すブロック図、第2図は同実施例(二おけるパルス抜き
取り回路の構成図、第3図は動作説明のためのタイムチ
ャートである。 1・・・V/Fコンバータ、2及び5・・・分周器、
3・・・発振部、3A・・・水晶振動子、3B・・・ロ
ジック回路、4・・・パルス抜き取り回路、4A及び4
B・・・フリップフロップ、4C・・・否定回路、4D
・・・ナンド回路。
すブロック図、第2図は同実施例(二おけるパルス抜き
取り回路の構成図、第3図は動作説明のためのタイムチ
ャートである。 1・・・V/Fコンバータ、2及び5・・・分周器、
3・・・発振部、3A・・・水晶振動子、3B・・・ロ
ジック回路、4・・・パルス抜き取り回路、4A及び4
B・・・フリップフロップ、4C・・・否定回路、4D
・・・ナンド回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 アナログ電圧に応じた周波数のパルスを出力する電圧/
周波数コンバータと、この電圧/周波数コンバータの出
力パルス数を分周する分周器と、水晶発振器よりなるデ
ジタル発振部と、このデジタル発振部の出力パルスから
前記電圧/周波数コンバータの出力パルス数に相当する
数のパルスを抜き取る抜き取り回路とを備え、 出力周波数の制御範囲を前記分周器の分周比で決定し、
上限を前記発振部の出力周波数で決定することを特徴と
する電圧制御発振器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP581887A JPS63174421A (ja) | 1987-01-13 | 1987-01-13 | 電圧制御発振器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP581887A JPS63174421A (ja) | 1987-01-13 | 1987-01-13 | 電圧制御発振器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63174421A true JPS63174421A (ja) | 1988-07-18 |
Family
ID=11621661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP581887A Pending JPS63174421A (ja) | 1987-01-13 | 1987-01-13 | 電圧制御発振器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63174421A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58223918A (ja) * | 1982-06-21 | 1983-12-26 | Fujitsu Ltd | 微小可変周波数発振器 |
-
1987
- 1987-01-13 JP JP581887A patent/JPS63174421A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58223918A (ja) * | 1982-06-21 | 1983-12-26 | Fujitsu Ltd | 微小可変周波数発振器 |
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