JPS62279713A - 56KHzクロツク発生回路 - Google Patents

56KHzクロツク発生回路

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JPS62279713A
JPS62279713A JP61123060A JP12306086A JPS62279713A JP S62279713 A JPS62279713 A JP S62279713A JP 61123060 A JP61123060 A JP 61123060A JP 12306086 A JP12306086 A JP 12306086A JP S62279713 A JPS62279713 A JP S62279713A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
counter
clock
control data
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP61123060A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroichi Otsuka
博一 大塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS62279713A publication Critical patent/JPS62279713A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 技術分野 本発明は56KHzクロック発生回路に関し、特にi、
536MH7のクロック信号を分周することによりこの
1.536M HZクロック信号に同期した56KHz
のクロック信号を発生するクロック発生回路に関するも
のである。
え釆盈韮 従来のこの種のクロック発生回路は第4図に示す如き構
成となっている。i、536MHzクロック信号は1/
192の分周値を有する分周器11にて8KHzとされ
た位相比較器12の1人力となる。
この位相比較出力はLPF (ローパスフィルタ〉13
を介してVCO(電圧制御発振器)14の制御入力とな
り、1.536MHzに位相同期した1568M Hz
のクロック信号がこのVCO141ら発生される。この
1.568MHzのクロック信号は分周器15において
1/28とされて56KHzのりOツク出力となる。こ
の56KHzのクロック信号は位相比較器12の個入力
となっている。
かかる56KHzクロック発生回路はP L L(フェ
イズロックドループ)構成となっており、アナログ回路
を含んでいるので調整が必要でがっ頻雑であることや、
IC化が困難なために部品点数が増大して回路の小型化
ができないこと等の欠点を有している。
及Haとl珀 本発明は上記従来のものの欠点を除去すべくなされたも
のであり、その目的とするところは、ディジタル的な構
成とすることによって全回路のIC化を図って小形化及
び低コスト化を可能とした56KHzクロック発生回路
を提供することにある。
発明の構成 本発明によれば、1.536M Hzのクロック信号に
同期した56KHzのクロック信号を発生する56KH
zクロック発生回路であって、前記1,536M HZ
のクロック信号を入力として制御データ入力に応じて分
周値が1/13か1/14のいずれかに変化自在な分周
器と、この分周器の前記制御データを予め設定した制御
データパターン格納手段とを設け、この制御データパタ
ーン格納手段から前記1.536MHzのクロック信号
に同期して前記制御データを順次導出するようにしたこ
とを特徴とする5 6KHzクロック発生回路が得られ
る。
1豊1 ■下、図面を参照しつつ本発明の実施例について説明す
る。
第1図は本発明の実施例の回路ブロック図であり、1.
536M HZのクロック信号1よりウンタ1のクロッ
ク入力(ck)となっており、このカウンタ1は4ビッ
トデータ入力(Do−03)に応じて分周値が制御自在
な分周器であり、いわゆるシンクロナス型4ビツトカウ
ンタを用いる。4ごットデータ入力のうちり。−D3の
3ビツトは低レベルに固定されており、他の1ビツトD
。は後述する14ビツトシフトレジスタ8のシリアル出
力Soが用いられており、この1ビツトD。が0′のと
きには1/14の分周を行い、u 1 nのときには1
/13の分周を行うものである。このカウンタ1のイネ
ーブル端子EP及び及びETは回路型a(+Vcc)に
抵抗9にてプルアップされており、4ビツト出力Q 〜
Q3のうち3ビットQ、Q2及びQ3が3人力ナンドゲ
ート2の3人力となっている。
このナントゲート2の出力がカウンタ2のデータロード
端子へ供給されていると共に、ラッチ用のOFF (デ
ィレイドフリップフロップ)3のデータ入力(D>とな
っている。このOFF3におけるラッチクロック入力(
CK)には1.536M H2クロック信号のインバー
タ4による反転信号が印加されており、このクロック入
力に同期して分周出力が取込まれラッチされる。
このラッチ出力(Q)はナントゲート2の出力と共に2
人カッアゲート5の2人力となっており、このノアゲー
ト出力は1/2分周用のOFF6のクロック入力(CK
)となっている。このOFF6のd出力がそのデータ入
力(D)となり、そのQ出力が目的とする56KHzク
ロック信号となる。
一方、14ビツトのシフトレジスタ8が設けられており
、そのシリアル出力Soがそのシリアル入力SIへ供給
され、最初にロードされた14ビツトのデータパターン
をクロック入力(CK)に同期して順次シフトしつつ4
ビツトカウンターの分周制御のための4ごットデータの
うちの1ビツトDoへ導出するようになっている。この
シフトレジスタ8の14ビツトのデータ入力り。−D1
3は、D  −” 1 ” 、 D  = ’″O”、
D、2=“1″。
D3=゛0°′、D4−“O”、D5=“Oパ。
D  =”1”、D  =”O”、D8−”O”。
D =“O”、D=’“1 ” 、D11= ”O” 
D  = ”O” 、D13= ”O”となる様に予め
固定されている。
この14ビツトのデータ入力D  −D13はデータロ
ード入力(ヒ)のタイミングによりすべて初期ロードさ
れるが、このデー、タロード入力(L)はロードタイミ
ング用のOFF7のQ出力が用いられている。このOF
F7のデータ入力(D)は回路電源±VCCによりプル
アップされており、クロック入力(CK)にはラッチ用
DFF3のQ出力が印加されている。
かかる構成において、リセット入力信号が低レベルから
高レベルへ遷移すると、カウンタ1,1/2分周用DF
F6.ロードタイミング用DFF7及びシフトレジスタ
8がリセット解除されて動作可能状態となる。ロードタ
イミング用DFF7のクロック入力(CK)には、カウ
ンタ1による分周信号がラッチ用DFF3を介して印加
されているので、1.536MHzクロック信号のカウ
ンタ1による分周出力の最初のパルスに同期してDFF
7のQ出力が発生される。このQ出力の発生タイミング
により14ビツトシフトレジス8のロードが行われ、予
め設定された前述の14ビツトD。〜D13のデータ内
容がロードされることになる。
シフトレジスタ8のデータ内容は、そのクロック入力(
CK)のパルス毎に順次シフトされてシリアル出力(S
O)から導出され、再びシリアル入力(81>へ帰還さ
れていることから、初期ロードした上記データ内容がク
ロック入力(GK>の14クロツク毎に処理ロード内容
に戻ることになる。このときのシリアル出力(So)が
カウンタ1の分周値制御データビットD。となって印加
されているから、このデータビットDoのO″。
“1″′に対応してカウンタ1の分周値は夫々゛1/1
4” 、  “1/13”と変化する。
第2図(A)、(B)は大1図の回路の動作を示すタイ
ミングチャートの例であり、1.536MHzクロック
信号に対応して3人力ナンドゲート2の出力は第2図(
A)示す如くなる。図の左半分は1/14分周時であり
、右半分は1/13分周時である。従って、DFF3の
Q出力及びd出力。
更にはノア5の出力も図の如くなる。そして、DFF3
のd出力がシフトレジスタのシフトクロック(CK)と
なっているので、第2図(B)に示す如く、分周器1の
分周値が一定パターンで繰返し生じることになる。1/
2分周用のDFF6のクロック入力(GK)及びデータ
入力、Q出力も図示の如くなり、よって出力Qには1/
(14+14)、 1/(14+13)、1/(14+
14)、1/(14+13)、1/(14+14)、1
/(14十13)、1/(14÷13)と分周され、こ
の分周パターンが繰返される如きクロックが出力される
ことになる。
よって、1.536M Hzは7バルス中に1/(14
414÷14+13+14+14+14+13+14+
14シ14+13+14+13)=1/1921/19
2ことになり、結果的に。
1.536M Hz x 7/192 = 56 K 
H4zのパルスが得られるのである。第3図にリセット
信号と1.536M l−1z及び56KHzとの関係
を分周数と共にタイムチャートにて示している。
発明の効果 叙上の如く、本発明によれば、アナログ回路を全く使用
することなく汎用のIC回路にてすべて構成できるので
、小型化及びコストダウン化が図れるという効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の回路ブロック図、第2図及び
第3図は第1図の回路ブロックの動作を示すタイムチャ
ート、第4図は従来の56KHzクロック発生回路のブ
ロック図である。 土要部分の符号の説明 1・・・・・・カウンタ 6・・・・・・1/2分周用DFF 8・・・・・・シフトレジスタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.536MHzのクロック信号に同期した56KHz
    のクロック信号を発生する56KHzクロック発生回路
    であって、前記1.536MHzのクロック信号を入力
    として制御データ入力に応じて分周値が1/13か1/
    14のいずれかに変化自在な分周器と、この分周器の前
    記制御データを予め設定した制御データパターン格納手
    段とを設け、この制御データパターン格納手段から前記
    1.536MHzのクロック信号に同期して前記制御デ
    ータを順次導出するようにしたことを特徴とする56K
    Hzクロック発生回路。
JP61123060A 1986-05-28 1986-05-28 56KHzクロツク発生回路 Pending JPS62279713A (ja)

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JP61123060A JPS62279713A (ja) 1986-05-28 1986-05-28 56KHzクロツク発生回路

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JP61123060A JPS62279713A (ja) 1986-05-28 1986-05-28 56KHzクロツク発生回路

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JPS62279713A true JPS62279713A (ja) 1987-12-04

Family

ID=14851204

Family Applications (1)

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JP61123060A Pending JPS62279713A (ja) 1986-05-28 1986-05-28 56KHzクロツク発生回路

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JPS63260222A (ja) * 1987-04-16 1988-10-27 Fujitsu Ltd クロツク分周回路
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