JPS6335016A - 1.536MHzクロツク発生回路 - Google Patents
1.536MHzクロツク発生回路Info
- Publication number
- JPS6335016A JPS6335016A JP61179284A JP17928486A JPS6335016A JP S6335016 A JPS6335016 A JP S6335016A JP 61179284 A JP61179284 A JP 61179284A JP 17928486 A JP17928486 A JP 17928486A JP S6335016 A JPS6335016 A JP S6335016A
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- frequency division
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- clock signal
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Links
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は1.536MHzクロック発生回路に関し、特
に32.768HH7のクロック信号を分周することに
よりこの32.768MHzのクロック信号に同期した
1、536MHzのクロック信号を発生するクロック信
号発生回路に関する。
に32.768HH7のクロック信号を分周することに
よりこの32.768MHzのクロック信号に同期した
1、536MHzのクロック信号を発生するクロック信
号発生回路に関する。
従来技術
従来のこの種のクロック発生回路は、32.768H1
12のクロック信号を別に設けたVCO(電圧制御発1
辰器)の発振出力信号と位相比較し、この比較出力に応
じて当該VCOを制御するようにしたいわゆるPLL
(フェイズロックドループ)回路構成の装置が用いられ
る。従って、アナログ回路を含むことになり、よって調
整が必要でありかつ頻雑であることやIC化が困難であ
るために部品点数が増大して回路の小型化が図れない等
の欠点がある。
12のクロック信号を別に設けたVCO(電圧制御発1
辰器)の発振出力信号と位相比較し、この比較出力に応
じて当該VCOを制御するようにしたいわゆるPLL
(フェイズロックドループ)回路構成の装置が用いられ
る。従って、アナログ回路を含むことになり、よって調
整が必要でありかつ頻雑であることやIC化が困難であ
るために部品点数が増大して回路の小型化が図れない等
の欠点がある。
発明の目的
本発明はこの様な従来のものの欠点を解決すべくなされ
たものであり、その目的とするところは、ディジタル的
構成とすることにより全回路のIC化を図って小型化、
低コスト化及び低消費電力化を可能とした1、536H
llzクロック発生回路を提供することにある。
たものであり、その目的とするところは、ディジタル的
構成とすることにより全回路のIC化を図って小型化、
低コスト化及び低消費電力化を可能とした1、536H
llzクロック発生回路を提供することにある。
発明の構成
本発明によれば、32.768MHzのクロック信号に
同期した 1.5368H2のクロック信号を発生する
1、 536MHzクロック発生回路であって、前記3
2.768HH2のクロック信号を入力として制御デー
タ入力に応じて分周値が1721か1722のいずれか
に変化自在な分周器と、前記分周器を構成するカウンタ
の計数内容に応じて前記分周器のための前記制御データ
を発生する制御データ発生手段とを含むことを特徴とす
るクロック発生回路が得られる。
同期した 1.5368H2のクロック信号を発生する
1、 536MHzクロック発生回路であって、前記3
2.768HH2のクロック信号を入力として制御デー
タ入力に応じて分周値が1721か1722のいずれか
に変化自在な分周器と、前記分周器を構成するカウンタ
の計数内容に応じて前記分周器のための前記制御データ
を発生する制御データ発生手段とを含むことを特徴とす
るクロック発生回路が得られる。
実施例
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の実施例のブロック図である。
32、768HIIzのクロック信号はカウンター、2
のクロック(GK)入力となっており、このカウンタ1
.2は4ヒツトデータ入力(D −03)に応じて夫
々分周値が制御自在な分周器であり、いわゆるシンクロ
ナス型4ビツトカウンタを使用する。
のクロック(GK)入力となっており、このカウンタ1
.2は4ヒツトデータ入力(D −03)に応じて夫
々分周値が制御自在な分周器であり、いわゆるシンクロ
ナス型4ビツトカウンタを使用する。
カウンター、2の計8ビットの制御データ入力のうち、
カウンターのり、D3及びカウンタ2のD、D2.D3
の5ビツトはすべて高レベルに固定されており、カウン
ターのD2及びカウンタ2のり。の2ビツトは低レベル
に固定されている。
カウンターのり、D3及びカウンタ2のD、D2.D3
の5ビツトはすべて高レベルに固定されており、カウン
ターのD2及びカウンタ2のり。の2ビツトは低レベル
に固定されている。
そして、残りの1ビツトであるカウンターのり。
が後述する4ビツトカウンタ3の出力により制御される
ようになっており、この1ビツトD。が“0″のときに
はカウンター、2は1/22の分周を行い、“1″のと
きには1/210分局を行うよう制御されるものである
。
ようになっており、この1ビツトD。が“0″のときに
はカウンター、2は1/22の分周を行い、“1″のと
きには1/210分局を行うよう制御されるものである
。
カウンターのイネーブル端子EP、ET及びリセット端
子は+5■にプルアップされており、カウンターの4ビ
ット出力Qo−03のうち3ビットQ、Q、Q3は3人
力ナンドゲート5の3人力となっている。また、カウン
ターの2ビットQ、Q3は2人力ナンドゲート6の2人
力となっており、カウンタ2のQoはインバータ9を介
して2人力ナンドゲートフの1人力となっている。
子は+5■にプルアップされており、カウンターの4ビ
ット出力Qo−03のうち3ビットQ、Q、Q3は3人
力ナンドゲート5の3人力となっている。また、カウン
ターの2ビットQ、Q3は2人力ナンドゲート6の2人
力となっており、カウンタ2のQoはインバータ9を介
して2人力ナンドゲートフの1人力となっている。
このアンドゲート7の他人力にはカウンターの03が印
加されており、ゲート5.6.7の各出力が3人カッア
ゲート8の3人力となる。そして、このノアゲート8の
出力がラッチ用のDFF (デイレイドフリップフロッ
プ)4のデータ入力となっている。
加されており、ゲート5.6.7の各出力が3人カッア
ゲート8の3人力となる。そして、このノアゲート8の
出力がラッチ用のDFF (デイレイドフリップフロッ
プ)4のデータ入力となっている。
このDFF4のラッチクロック入力GKには、32、7
68MHzのクロック信号が印加されており、このクロ
ック信号に同期してノアゲート8の出力がこのラッチ4
へ取込まれラッチされる。このラッチ出力Qが目的とす
る1、536MHzクロック信号となるのである。
68MHzのクロック信号が印加されており、このクロ
ック信号に同期してノアゲート8の出力がこのラッチ4
へ取込まれラッチされる。このラッチ出力Qが目的とす
る1、536MHzクロック信号となるのである。
カウンタ2のイネーブル端子EPとリセット端子とは+
5■にプルアップされており、他のイネーブル端子ET
にはカウンタ1のリツブルキャリイRCが印加されてい
る。カウンタ1のリップルキャリイRCとカウンタ2の
Qoとは2人力ナンドゲート10の2人力となり、この
アンドゲート10の出力とリセット信号とが2人カッア
ゲート11の2人力となっている。このノアゲート11
の出力はカウンタ1,2のロード端子へ供給されている
。
5■にプルアップされており、他のイネーブル端子ET
にはカウンタ1のリツブルキャリイRCが印加されてい
る。カウンタ1のリップルキャリイRCとカウンタ2の
Qoとは2人力ナンドゲート10の2人力となり、この
アンドゲート10の出力とリセット信号とが2人カッア
ゲート11の2人力となっている。このノアゲート11
の出力はカウンタ1,2のロード端子へ供給されている
。
一方、シンクロナス型4ビツトカウンタ3が設けられて
おり、その4ビツトのデータ入力り。〜D のうち、D
、Dlの2ビツトは低レベルに固定され、他の02.0
3の2ビツトは高レベルに固定されている。そのロード
端子にはリセット信号がインバーター2を介して印加さ
れている。
おり、その4ビツトのデータ入力り。〜D のうち、D
、Dlの2ビツトは低レベルに固定され、他の02.0
3の2ビツトは高レベルに固定されている。そのロード
端子にはリセット信号がインバーター2を介して印加さ
れている。
そのクロック入力CKには32.768MHzのクロッ
ク信号が印加されており、そのイネーブル端子EP及び
ETはアンドゲート10の出力が用いられている。よっ
てこのカウンタ3は、カウンターのキャリイ出力RCと
カウンタ2のQ。出力の論理積条件が成立したときに、
32.768MHzに同期して1つだけカウントアツプ
を行うように動作する。
ク信号が印加されており、そのイネーブル端子EP及び
ETはアンドゲート10の出力が用いられている。よっ
てこのカウンタ3は、カウンターのキャリイ出力RCと
カウンタ2のQ。出力の論理積条件が成立したときに、
32.768MHzに同期して1つだけカウントアツプ
を行うように動作する。
カウンタ3の2ビツトのQ、Qlの出力は2人力ナンド
ゲート14の2人力となっており、ナントゲート14の
出力はカウンタ3のリセット人力となっている。よって
、カウンタ3の出力内容は10進表示で(0,1,2)
、(0,1,2>の繰返しとなり、カウンタ3の出力Q
1を反転するためのインバーター3の出力は、(1,1
,O)、(1,1,0)の繰返しとなる。このインバー
夕13の繰返し出力がカウンタ1のデータD。の入力と
なるので、カウンタ1,2の分周値は(1/21、1/
21.1/22) 、 (1/21.1/21.1/
22)と繰返し制御されるよう動作するのである。
ゲート14の2人力となっており、ナントゲート14の
出力はカウンタ3のリセット人力となっている。よって
、カウンタ3の出力内容は10進表示で(0,1,2)
、(0,1,2>の繰返しとなり、カウンタ3の出力Q
1を反転するためのインバーター3の出力は、(1,1
,O)、(1,1,0)の繰返しとなる。このインバー
夕13の繰返し出力がカウンタ1のデータD。の入力と
なるので、カウンタ1,2の分周値は(1/21、1/
21.1/22) 、 (1/21.1/21.1/
22)と繰返し制御されるよう動作するのである。
ここで、32.768MHz ÷1.5368H7=2
1.33 ・T’あることから、3回に2回は1721
分周とし、残り1回は1722分周、とし、この分周パ
ターンを周期的に制御すれば、32.768HHzのク
ロック信号を得ることができることになる。この原理を
用いて実現したのが上述した第1図の回路であり、その
各部動作波形が第2図に示されている。第2図の最下行
に示す如く、ノアゲート8の出力において、3回に2回
は32.768HHzを1/21分周したパルスと、3
回に1回は1722分周したパルスとが得られる。
1.33 ・T’あることから、3回に2回は1721
分周とし、残り1回は1722分周、とし、この分周パ
ターンを周期的に制御すれば、32.768HHzのク
ロック信号を得ることができることになる。この原理を
用いて実現したのが上述した第1図の回路であり、その
各部動作波形が第2図に示されている。第2図の最下行
に示す如く、ノアゲート8の出力において、3回に2回
は32.768HHzを1/21分周したパルスと、3
回に1回は1722分周したパルスとが得られる。
そして、各ゲート5〜8からなるゲート回路において、
1721分周の場合はハイレベルのパルス幅とローレベ
ルのパルス幅との比が11対10となる様に、1722
分周の場合は当該比が1対1となる様にカウンタ1,2
の出力をデコードして1.5368H2クロック信号を
生成する様にしている。
1721分周の場合はハイレベルのパルス幅とローレベ
ルのパルス幅との比が11対10となる様に、1722
分周の場合は当該比が1対1となる様にカウンタ1,2
の出力をデコードして1.5368H2クロック信号を
生成する様にしている。
発明の効果
叙上の如く、本発明によれば、すべての回路要素をディ
ジタル化しているので、安価な汎用ICにて構成するこ
とができ、小型化、低価格化及び低消費電力化が可能と
なるという効果がある。
ジタル化しているので、安価な汎用ICにて構成するこ
とができ、小型化、低価格化及び低消費電力化が可能と
なるという効果がある。
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は第1図
のブロックの各部動作波形の1例を示す図である。 主要部分の符号の説明 1.2.3・・・・・・カウンタ回路 4・・・・・・ラッチ回路
のブロックの各部動作波形の1例を示す図である。 主要部分の符号の説明 1.2.3・・・・・・カウンタ回路 4・・・・・・ラッチ回路
Claims (1)
- 32.768MHzのクロック信号に同期した1.53
6MHzのクロック信号を発生する1.536MHzク
ロック発生回路であって、前記32.768MHzのク
ロック信号を入力として制御データ入力に応じて分周値
が1/21か1/22のいずれかに変化自在な分周器と
、前記分周器を構成するカウンタの計数内容に応じて前
記分周器のための前記制御データを発生する制御データ
発生手段とを含むことを特徴とするクロック発生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61179284A JPS6335016A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | 1.536MHzクロツク発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61179284A JPS6335016A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | 1.536MHzクロツク発生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6335016A true JPS6335016A (ja) | 1988-02-15 |
Family
ID=16063140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61179284A Pending JPS6335016A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | 1.536MHzクロツク発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6335016A (ja) |
-
1986
- 1986-07-30 JP JP61179284A patent/JPS6335016A/ja active Pending
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