JPS6161283B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6161283B2
JPS6161283B2 JP53129236A JP12923678A JPS6161283B2 JP S6161283 B2 JPS6161283 B2 JP S6161283B2 JP 53129236 A JP53129236 A JP 53129236A JP 12923678 A JP12923678 A JP 12923678A JP S6161283 B2 JPS6161283 B2 JP S6161283B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
phase comparison
frequency
circuit
source
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP53129236A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5557181A (en
Inventor
Hiroo Fujita
Akira Tsuzuki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Citizen Watch Co Ltd filed Critical Citizen Watch Co Ltd
Priority to JP12923678A priority Critical patent/JPS5557181A/ja
Priority to US06/085,457 priority patent/US4264967A/en
Publication of JPS5557181A publication Critical patent/JPS5557181A/ja
Publication of JPS6161283B2 publication Critical patent/JPS6161283B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04FTIME-INTERVAL MEASURING
    • G04F5/00Apparatus for producing preselected time intervals for use as timing standards
    • G04F5/04Apparatus for producing preselected time intervals for use as timing standards using oscillators with electromechanical resonators producing electric oscillations or timing pulses
    • G04F5/06Apparatus for producing preselected time intervals for use as timing standards using oscillators with electromechanical resonators producing electric oscillations or timing pulses using piezoelectric resonators
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G3/00Producing timing pulses
    • G04G3/02Circuits for deriving low frequency timing pulses from pulses of higher frequency
    • G04G3/027Circuits for deriving low frequency timing pulses from pulses of higher frequency by combining pulse-trains of different frequencies, e.g. obtained from two independent oscillators or from a common oscillator by means of different frequency dividing ratios
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G7/00Synchronisation

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は高精度で低消費電力駆動が可能な電子
時計の構成に関するものである。
〔従来の技術〕
(従来技術1) 従来の電子時計における計時単位信号を得るた
めの発振・分周動作のブロツク図を第2図に示
す。1は周波数f1の時間基準信号源、2は高周波
数領域の分周を行なう第1の分周器で周波数f1
N分周してf1/Nの周波数を出力する。3は低周
波数領域の分周を行なう第2の分周器で第1の分
周器2の出力信号を更にM分周して1Hzの計時単
位信号(TU信号)を作成する。このとき第1の
分周器2と第2の分周器3でひとつの分周器系2
00を成している。また時間基準信号源1は常時
連続発振動作を行ない、分周器系200も常時連
続的に分周動作を行なつている。
(従来技術2) 従来技術1で述べた電子時計の分周器系200
の分周動作における消費電力を低減するシステム
が本願発明者により特許出願(特願昭50−
67819)されている。これは特に第2図の高周波
数帯における第1の分周器2で消費電力を低減す
るもので、第3図イ,ロにシステムブロツク図及
び動作波形図を示して動作を簡単に説明する。
4は高周波数帯f1の発振を行なう時間基準信号
源(以下にHF信号源と表わす)で波形図を14
に示す。5は低周波数帯f2の発振を行なう周波数
発生源(以下にLF信号源と表わす)で波形図を
15に示す。(波形5はデユーテイ変調された信
号で示してある)HF信号源4とLF信号源5とは
独立して連続的に発振する。
位相比較器で例えばD型フリツプフリツプで構
成されHF信号14とLF信号15の波形の位相比
較を行なう。波形16aはLF信号の立ち上がり
タイミングを基準としてHF信号の立ち上がりま
で位相差を動作説明に示したものであるが位相差
は周期的な増減をくり返す。波形16bはD型フ
リツプフロツプ6の出力となる位相比較パルスで
前述の位相差が増減する1周期に1パルス得られ
る。
10は位相比較信号分周器でその出力波形図を
17に示す。11は波形変換回路で位相比較信号
分周器10の出力信号17にある時間だけデイレ
イをかける。18は波形変換回路11の出力波形
である。
12は周波数加算回路で例えばエクスクルーシ
ブOR回路で構成され、波形変換回路18とLF信
号15が入力されて両者の周波数加算を行なう。
19は周波数加算回路12の出力波形である。こ
の出力信号19を更に分周器13を用いて分周を
行ない計時単位信号を作成する。次に位相比較動
作について説明する。
HF信号14とLF信号15の周波数の関係を
f1/f2=N+αと設定する。Nは2以上の正の整
数でαは0ではなく絶対値が1以下の実数であ
る。即ちLF信号の1周期はHF信号の(N+α)
周期に相当する。基準信号となるHF信号に対し
てLF信号は多少の不安定性が許されαは時間と
共に変動してもよい。
このような周波数の関係を持たせておくと第3
図の波形16aに示した如き位相差の増減が得ら
れることになる。このとき位相比較回路6によつ
て発生させられる位相比較回路16bの1周期に
はLF信号が整数個nふくまれるが整数nは一定
値ではなく変動してもよい。
さらに上記の位相比較信号16bの1周期内に
HF信号も整数個Pふくまれるが、やはり整数P
も一定値ではなく変動してもよい。
位相比較信号16bの1周期にLF信号がn個
ふくまれているとき、同じくふくまれるHF信号
の個数Pは P=nN±1 である。
+1となるのはα>0、−1となるのはα<0
の場合である。LF信号の不安定性のため一般に
はn、Pは変数となり Pi=niN±1 となる。
このような位相比較信号16bをj回測定すれ
ここでj=Nの場合は 従つて位相比較信号をN分周するということ
は、HF信号がN分周されるのが、そのときまで
にふくまれるLF信号の総数に1パルスを加算す
ることに等価であることに相当する。従つて周波
数加算回路12の出力信号19は平均的にf1/N
の周波数を有する。
以上の構成により高周波数f1のN分周を行なう
ために直接のN分周器を用いなくとも、位相比較
信号N分周してLF信号と周波数加算を行なうこ
とにより等価的にHF信号を分周したことに等し
い精度のf1/N周波数を持つ信号を作成すること
が可能で、f1〜f1/Nまでの周波数帯における分
周動作の消費電力を低減することが可能である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
電子時計の時間精度を高めるために温度―周波
数特性が良く、高周波数(例えば4MHz)で発振
するAT板水晶発振器を時間基準信号源として用
いればよいが、従来技術1で述べた電子時計の構
成では発振、分周における消費電力の増加が極め
て大きくなる。また従来技術2で述べた電子時計
の構成では分周における消費電力は低減されて
も、高周波数帯における発振の消費電力が大き
く、電子時計にとつて重要な要求である電池の消
費を少なくすることが困難である。本発明は以上
の様な問題点を解消させ、高周波水晶発振器を用
いたときの発振、分周での消費電力を低減するこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
高周波数で発振する時間基準信号源と、該時間
基準信号源とは予め定められた2以上の整数倍に
ほぼ等しい周期を持つ周波数発生源と、前記時間
基準信号源と周波数発生源からの出力信号の波形
の位相比較回路と、該位相比較回路から発せられ
る位相比較信号を前記整数分の1に分周する位相
比較信号分周器で分周した信号と前記周波数発生
源の出力信号の周波数加算を行なつて計時信号を
作成する電子時計において、 前記時間基準信号源の発振を制御する間欠発振
制御部と前記位相比較回路から発せられる位相比
較信号のパルスの個数を記憶する位相比較信号記
憶部を設け、前記間欠発振制御部からの制御信号
により前記時間基準信号源が部振状態にあると
き、発振期間の少なくとも一部の期間で設定され
た期間前記の位相比較回路を動作せしめ、位相比
較信号のパルスの個数を前記位相比較信号記憶部
で記憶すると共に、位相比較信号を前記位相比較
信号分周器にて整数分の1に分周した信号と周波
数発生源の出力信号の周波数加算を行なつて計時
信号を作成せしめ、間欠発振制御部からの制御信
号により時間基準信号源の発振が停止せられてい
るとき、位相比較回路の動作を停止せしめ位相比
較信号記憶部に記憶されているパルスの個数と等
しい個数のパルス信号を設定された期間毎にわた
つて発生させて位相比較信号分周器にて前記の整
数分の1に分周せしめた信号と周波数発生源の出
力信号の周波数の加算を行なつて計時信号を作成
するものである。
〔作用〕
以上の構成による電子時計は低周波数f2で発振
する周波数発生源(LF信号源)は連続的に発振
を行なわせるが、高周波数f1で発振する時間基準
信号源(HF信号源)は間欠的に発振させ、従つ
て位相比較動作も間欠的に行なわせる。HF信号
源が発振状態にあり、かつ位相比較回路も動作し
ている場合は従来技術2の項で説明した計時動作
が行なわれると共に、位相比較回路の動作期間内
で発生せられた位相比較信号のパルス数を記憶し
ておく。HF信号源が発振を停止せられたときは
位相比較動作が行なえないから、記憶されている
位相比較信号のパルス数と同数のパルスを位相比
較器が動作していた期間と等しい期間に選出して
従来技術2項で述べた計時動作を行なわせれば、
HF信号源が発振していて位相比較動作を行なつ
ていることと等価な状態である時間精度の高い計
時動作を行なわせることができる。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例を図面に基づいて詳述す
る。第1図イ,ロで本発明による電子時計のシス
テムブロツク図と動作説明の波形図を示す。なお
第3図で示した動作波形図の波形も合せて表現す
ることにする。4は高周波数f1で発振する時間基
準信号源(HF信号源)、5は低周波数f2で発振す
る周波数発生源(LF信号源)、6は位相比較回路
でHF信号とLF信号の波形の位相を比較してパル
ス信号の位相比較信号を発生させる。
このときHF信号とLF信号の周波数の関係を
f1/f2=N+αと設定する。ここでNは正の整
数、αは絶対値が1以下の実数である。例えば
HF信号の周波数f1を2の22乗の値である4194304
Hzに設定し、LF信号の周波数f2の2の15乗の値
である32768Hzに対して32700Hz程度に設定すれば
N=128、α≒0.25となる。
以上の様な0でない端数成分αを持つように
LF信号の周波数を設定することにより前記従来
技術2に於る第3図に示した如き位相比較パルス
16bが得られる。例えばα=0.25と設定すれば
位相比較パルスはLF信号の4周期に1パルス発
生させられその周波数は8KHzのオーダになる。
7は間欠発振制御部、8は位相比較信号記憶
部、9は被分周信号選択回路である。
10は位相比較信号分周器、11は波形変換回
路、12は周波数加算回路、13は分周器であ
る。本発明による電子時計システムは第3図に示
した構成に対して間欠発振制御部7、位相比較信
号記憶部8、被分周信号選択回路9を付加して、
LF信号源5は連続発振させHF信号源4は間欠発
振させて、HF信号源の発振による消費電力を低
減すると共に周波数f1〜f1/Nまでの高周波数帯
での分周による消費電力を低減するものである。
間欠発振制御部7によりHF信号源4が発振状態
にあるときは第3図で説明した動作が行なわれ
る。HF信号源4が発振を停止しているときはHF
信号とLF信号との位相比較動作が行なわれない
ためにそのときの動作の基準として位相比較動作
中に位相比較信号のパルス個数を位相比較信号記
憶部8で記憶する。前述した端数成分α≒0.25と
設定すれば位相比較信号の周波数は8KHzのオー
ダとなるため、位相比較回路を1秒間動作させれ
ば位相比較信号記憶部は13〜14ビツトのカウンタ
ー回路で構成できる。さらにHF信号源4が発振
状態にあるときは位相比較信号16bは被分周信
号選択回路9によつて選択通過させられて位相比
較信号分周器10に印加させられ、分周された信
号とLF信号の周波加算を行ない信号19を出力
する。間欠発振制御部7によりHF信号源4が発
振を停止しているときは前述した位相比較信号記
憶部8に記憶されている個数と等しい個数のパル
ス信号を、位相比較回路が動作していた期間と等
しい期間毎に送出させれば、HF信号源4が発振
していて位相比較動作を行なつているときと等価
な状態とすることができる。このとき前記の送出
せられるパルス信号は間欠発振制御部7で作成さ
れるLF信号の周波数に近い周波数帯の信号や、
LF信号自体を利用することができ、被分周信号
選択回路9によつて選択通過させられて位相比較
信号分周器10に入力させられて、前述の第3図
に示した計時動作を行なう。なお位相比較信号記
憶部8の構成によつては被分周信号選択回路9を
位相比較信号記憶部8の内部に含めてもよく、さ
らに被分周信号選択回路9を位相比較回路6と位
相比較信号記憶部8との間に入れてもよい。また
波形変換回路11は信号のデイレイ動作を行なわ
せるためで、周波数加算回路での動作を確実に行
なわせるために必要である。周波数加算回路12
の出力は平均的にf1/Nの周波数の信号で分周器
13により更に分周して計時単位信号を作成する
と共に、HF信号の間欠発振を制御する間欠発振
制御部に信号を供給する。
なお第1図で説明した連続発振動作中の各要素
の番号は第3図で説明した各要素の番号と同じも
のである。
次に波形図を用いて間欠発振の動作を説明す
る。20は計時動作が行なわれて分周器13によ
り作成された計時単位信号で1Hz信号である。こ
の1Hz信号20を間欠発振制御部7に入力して順
次分周させてQj信号21を作成する。このQj
1の1周期TjがHF間欠発振の基準周期となる。
S1信号22は前記の間欠駆動周期Tjの中でHF信
号を発振させる制御信号で発振期間をT1とし、
その期間にHF発振器に電力を供給する。従つて
HF信号は連続発振状態に比べてT1/Tjだけ発振
の消費電力が低減される。S1信号22がLレベ
ルのときはHF発振器への電力の供給を停止す
る。S2信号23は位相比較回路6を動作させる
制御信号でS2信号23がHレベルの期間T2位
相比較動作を行なう。
図に示した例ではT1を3秒、T2を1秒として
いる。T3=T1−T2はHF信号の発振が安定するま
でに設ける発振ランニング期間で、HF信号の発
振の状態を24に示す。なおT1,T2,Tjは時計
の外部環境、HF信号線LF信号源の発振精度によ
つて決めればよく、また時計体に温度、加速度等
の環境変化を検出するセンサーを設けて、外部環
境の急激な変化を検出すれば前記T1,T2,Tj
間を変えるようにすればよい。
180は第3図18に示した位相比較信号で前
述した如くおよそ8000パルス個数で位相比較信号
記憶部8でパルス個数を記憶する。181は位相
比較回路の動作を行なつていないときに送出する
パルス信号で位相比較信号180のパルス数と等
しい個数を、例えばLF信号をクロツク信号とし
て1秒毎に送出すればよい。このように間欠発振
を順次くり返して計時動作を行なう。以下に本発
明の具体的実施例について説明する。
第4図に本発明の電子時計の第1の実施例の回
路構成図を示し、第5図はその波形図を示して動
作を説明する。
81はRSフリツプフロツプ群でiビツトで構
成される。82はアンドゲート群、83はリセツ
トR付きのT型フリツプフロツプ群で各々上記i
個用いる。84はエクスクルーシブオアゲートを
i個とノアゲートを用いた一致検出回路である。
85はクロツク信号制御回路で、上記81,8
2,83,84,85の要素で位相比較信号記憶
部8が構成される。91,92はスイツチ回路で
被分周信号選択回路9を構成する。
間欠発振制御部7から発せられる第1図で示し
たS1信号がHレベルとなつてHF信号源4が発振
状態にあり、S2信号がHレベルであれば位相比
較器6のリセツト端子がLレベルとなつて、位相
比較動作を開始する。この期間を以下測定モード
期間とする。
この測定モード期間ではスイツチ91がオン・
スイツチ92がオフとなり、位相比較信号はスイ
ツチ91を通過させられて位相比較信号分周器1
0に入力されて前述した計時動作を行なう。
第5図26に測定モード期間中の位相比較信
号を表わしている。
このときT型フリツプフロツプ(以下T―F/
Fとする)83のカウンターにも位相比較信号が
印加され、測定モード期間中に得られる位相比較
信号を計数する。
測定モード期間が終了してHF信号源4が発振
を停止すると第5図24に示したリード信号S3
を間欠発振制御部7から発生させる。
このリード信号S3は前述のTjの周期を持ち、
例えばLF信号の半周期のパルス幅を持たせれば
Dラツチにより容易に得られる。リード信号S3
がHレベルになればアンドゲート群82を通して
RSフリツプフロツプ群(以下RS―F/Fとす
る)81のメモリーカウンターにT―F/F83
の内容を転送してRS―F/F81の各々の出力
端QM1〜QMiをH及びLレベルにセツトする。即
ちこのRS―F/Fはメモリー動作を行なう。
このメモリーセツトが行なわれると、第5図2
5に示したリセツト信号S4を間欠発振制御部7
で作成し、T―F/F83の内容をリセツトす
る。
このときにはスイツチ91はオフとなつてい
て、スイツチ92がオンとなり、LF信号がクロ
ツク信号としてT―F/F83に印加される。
一致検出回路84のi個のエクスクルーシブオ
アゲートの各々の入力端には(QM1,Q1)、(QM
,Q2)…(QMi,Qi)が各々接続されてい
て、RS―F/F81とT―F/F83の内容が
比較され、メモリーの内容と一致するクロツク信
号の個数がT―F/F83に入力されると一致検
出回路84の各々のエクスクルーシブオアゲート
の出力がすべてLになるからノアゲートの出力は
Hレベルとなる。
一致が得られればクロツク信号制御回路85の
フリツプフロツプ73の出力端子がLレベルと
なり、アンドゲート74の出力S8信号27はLレ
ベルとなり、スイツチ92がオフとなつてクロツ
ク信号の印加が停止させられる。
この様なHF信号を発振を停止している間に位
置比較信号記憶部8からパルス列が出力される動
作を自走モードとする。この自走モード期間中の
クロツク信号を第5図26ので示す。
第5図の図で、測定モードを1秒とすれば、こ
の自走モードを1秒毎にくり返す。
そうすればこの自走モード期間中でリセツト信
号S4を1秒毎に作成すれば、第1回目の自走モ
ード期間の後に再びリセツト信号S4が発せら
れ、T―F/F83の内容がリセツトされ、一致
検出回路84の出力はLレベルとなり、クロツク
信号制御回路85の出力はHレベルとなつて再び
スイツチ92がオンとなり、クロツク信号がT―
F/F83に印加され、前述の動作をくり返す。
次にHF信号源が発振状態に移つても、第1図
で説明した様に発振が安定するまである程度の期
間が必要であるからすぐには測定モードには移ら
ずに、発振ランニング期間中もメモリー動作に従
つた自走モードを行なわせ、測定モードに移ると
共に自走モードは停止し、RS―F/F81の内
容をすべてリセツトして、次の新らしい位相比較
状態のメモリーに移る。
この様にして測定モード中に得られた位相比較
信号と同数の信号を作成でき発振が停止していて
も発振を行なつているときと同等の精度を持つ信
号が作成できる。
第6図に間欠駆動を行なうときの第2の実施例
を示す。
93はリセツト付きのT型フリツプフロツプを
iビツト接続した位相比較信号記憶用のメモリー
カウンターである。94はアンドゲートを2i
用いたメモリーデータ転送用のアンドゲート群
で、T―F/F群93の各々の出力(Qm1
m1)(Qm2,m2)……(Qmi,mi)に各々1
個ずつ割り当てる。95は、RSTフリツプフロ
ツプ群で、そのセツトS、リセツトR端子はアン
ドゲート94の出力と接続され、プリセツトカウ
ンターとして動作する。
前記の93,94,95の要素で位相比較信号
記憶部8を構成する。HF信号源が発振状態にあ
り、かつ測定モード期間とすれば、メモリーカウ
ンター93のリセツトが解除され、位相比較器6
からの位相比較信号がiビツトの位相比較信号メ
モリーカウンター93に供給されると共に、被分
周信号選択回路9に印加され、第1図23に示し
た制御信号S2がHレベルのときは被分周信号選
択回路9からはその位相比較信号がそのまま出力
され第3図に示したループで計時動作を行なう。
測定モード期間が終了すればそのときまでに得
られた位相比較信号の個数がメモリーカウンタ9
3に記憶されることになる。
アンドゲート回路群94の共通入力端子はプリ
セツト用の信号が入力され、他の入力端子は
Qm1,m1,……Qmi,miが入力される。
プリセツト入力信号は第5図25に示した如き
のS4信号を使うことができる。
プリセツト信号S4がHレベルのときメモリー
カウンターの内容がアンドゲート回路群94を通
してプリセツトカウンター95のセツトS、リセ
ツトR端子に印加され内容がプリセツトされる。
第6図における実施例ではメモリーカウンター
93の補数の内容がプリセツトカウンター95に
転送される。
97はナンドゲートでプリセツトカウンターの
各々の出力Q1,Q2,……Qiが入力に接続され
る。測定モードから自走モードに移つたときにナ
ンドゲート97の出力はHレベルであるから、ア
ンドゲート96からはクロツク信号(LF信号)
がプリセツトカウンターに印加されて計数動作を
行なう。このときクロツク信号は被分周信号選択
回路9を通過せられて位相比較信号分周器10に
印加されて第3図で述べた計時動作を行なう。
クロツク信号が印加されていて、プリセツトカ
ウンター95の内容すべてHレベルになれば、ナ
ンドゲート97の出力はLレベルとなり、クロツ
ク信号はプリセツトカウンター95に印加されな
くなり、この自走モード期間中に測定モード期間
中に得られた位相比較信号と同数の個数のクロツ
ク信号が得られたことになる。
次に再びプリセツト信号がHレベルになり、メ
モリーカウンター93の補数がプリセツトカウン
ター95に転送され、前述の動作をくり返す。
第7図に本発明の第3の実施例を示し、第8図
にその動作波形図を示して動作を説明する。
第1と第2の実施例では測定モード期間に得ら
れる位相比較信号のパルス個数の記憶用に専用の
カウンター回路を設けると共に、自走モード期間
に位相比較信号のパルス個数と同数のパルス個数
が得られる様に比較用のカウンター回路を設ける
構成であつたが、第3の実施例は上記の記憶用と
比較用のカウンター回路をひとつのカウンター回
路で兼用させて回路構成を簡略化しようとするも
のである。
位相比較信号記憶部8はi段のT型フリツプフ
ロツプで構成されたカウンタ101とD型フリツ
プフロツプで構成されたゼロ検出器102から構
成される。
また被分周信号選択回路9はORゲート10
3,スイツチ回路104及び105から構成され
る。測定モード規間の開始時にはカウンター10
1の内容は0に、ゼロ検出器102の出力QZ
号はHレベルとなつている。測定モード期間中は
前の第1と第2の実施例と同様S1、S2信号がH
レベルにあり、位相比較器6は動作を行なう。間
欠発振制御部7で作成されるS6信号は位相比較
信号のパルス数と同数のパルス個数を得るために
与えられる読み出しパルス信号でS2信号がLレ
ベルでリセツト信号S4が同じくLレベルである
ときにLF信号の周波数帯に近い信号を送出する
ことによつて容易に作成できる。このようなS6
信号は測定モード期間ではLレベルであるからオ
アゲート103の出力信号は位相比較信号であり
スイツチ104,105に加えられる。スイツチ
104,105は共にオン状態にあるので位相比
較信号はカウンタ101でカウントされると同時
に位相比較信号分周器10に印加される。このと
きスイツチ回路105から出力される信号をS7
信号と表わすとき、この測定モード期間に得られ
るS7信号を第8図の期間Tmの111に示す。こ
のS7信号111に示したパルスが位相比較信号
としてカウンター101で記憶される。測定モー
ド期間が終了するとS1、S2信号はLレベルにな
り、自走モードになる。これを第8図TR1,TR2
……に示す。自走モードでは一定期間毎にメモリ
ーの読み出しが行なわれる事は前の実施例と同様
であるが、この実施例ではメモリーとカウンタが
T型フリツプフロツプ101で兼用しているの
で、次に述べるように行なわれる。自走モード期
間では読み出しパルスのS6信号をオアゲート1
03とスイツチ回路104を通してカウンター回
路101に送出してゼロ検出器102が動作させ
られている間にスイツチ回路105を通して測定
モード期間に記憶させられていたパルス個数と同
数のパルス信号をS7信号として位相比較信号分
周器10に送出するもので、以下に具体的な動作
を述べる。毎周期の始めには送出すべきパルス数
がカウンタに記憶されている。まずリセツト信号
S4が送出されてゼロ検出器出力QZがLレベルに
なりスイツチ105はオフになる。次に読み出し
パルス信号S6が送出され第8図の112に示す
ように2個のパルスが一度に送出される。このパ
ルスはスイツチ104を通つてカウンタ101の
入力に印加される。カウンタの内容はしだいに増
加し最上位の出力iはHレベルからLレベルに
なり、更にカウンタ101がオール1から0に変
つたとたんに出力iはHレベルに変わる。0検
出器102の出力QZはLレベルからHレベルに
変わるのでスイツチ105はオン状態になる。第
8図の113にこれを示す。以後読み出しパルス
はスイツチ105を通つて信号S7にパルス11
4が現われる。読み出し信号S6が2i個のパルス
を出し終つた時にはカウンタ101は丁度最初の
状態から一巡しているのでメモリー内容ははじめ
にもどつている。また信号S7は現われるパルス
数はカウンタ101が0からメモリーしている数
までの分であるから測定モード期間Tmに出され
たパルス111の数に等しい。なおここで読み出
し信号のパルス数は2iに限らず、2iの整数倍で
も同様の動作をする事は明らかであり、これは送
出すべきパルス数に比しカウンタ101の段数i
を小さくしたいときに行なわれる。自走モード規
間TR1が終ると、これと全く同じ動作がTR2,T
R3……とくり返される。次の測定モード期間に先
立つ一周期TREだけは自走モードの動作が異な
る。この周期TREではリセツト信号S4が送出さ
れて0検出器出力QZがLレベルにリセツトされ
た後、測定準備信号S5がHレベルになる。これ
を第8図の115に示す。読み出しパルスS6が
送出されカウンタ101の内容が増しオール1に
なつた後0に変わつたとたんに0検出器出力QZ
はHレベルになる。これはナンドゲート106を
通じてスイツチ104をオフにするので、カウン
タ101の内容はオール0のまま保たれる。スイ
ツチ105はオンになるので読み出し信号S6の
残りのパルスが信号S7に現われる事は期間TR1
同じである。このようにして次の測定モード期間
Tmが始まつたときカウンタ101の内容はオー
ル0であり、また測定モード期間にはリセツト信
号S4は出されないので0検出器出力QZはHレベ
ルに保たれるのでスイツチ105はオンになつて
いる。これを第8図116に示す。このようにし
て測定モード期間Tmと自走モード期間TR1,TR
……とが交互にくり返される。このように構成
するとメモリー部がきわめて簡単にできる。
次に波形変換回路11の構成について説明す
る。131はLF信号の1/2分周回路である。この
実施例ではD型フリツプフロツプ107と遅延素
子108から構成される。位相比較信号分周器1
0の出力信号の変化は、それよりはるかに高い周
波数の信号109でトリガされたD型フリツプフ
ロツプ107によつて一たん信号109に同期さ
れたのち遅延素子108により同期をはずされる
ので、次段の演算回路12の2つの入力は同時に
変化する事はなく、必ず遅延素子108の遅延時
間だけずれているので演算回路の動作は確実にな
る。
第9図にHF信号源の間欠発振の2つの実施例
と示す。120はAT板の如き水晶振動子であ
る。
121及び122はコンデンサーである。第9
図1において123は発振回路の増幅用CMOSイ
ンバータでその駆動電圧端子はスイツチ124,
125を通して各々駆動電源VDD及びVSSに接続
される。このスイツチは例えばトランスフアーゲ
ートで構成され、そのスイツチ制御信号は前述の
説明のS1信号である。
S1信号がHレベルになればスイツチ124,
125がオンとなりインバータ123には電力が
供給され発振動作を行ない、S1信号がLレベル
になればスイツチ124,125がオフとなり電
力の供給が停止されて発振動作を停止する。第9
図2において126,127はインバータを構成
するPチヤンネル、nチヤンネルトランジスタ
ー、128はPチヤンネルトランジスター、12
9はスイツチ回路である。
S1信号がHレベルのときはスイツチ129が
オン、トランジスター128がオフとなり、発振
状態となる。S1信号がLレベルとなればスイツ
チ129がオフとなり発振を停止する。このとき
トランジスター128がオンとなるため、トラン
ジスター126がオフ、トランジスター127が
オンとなり、トランジスターの電位が固定され、
インバーターの貫通電流が発振防止の間防止でき
る。
〔発明の効果〕
以上説明した如く本発明による電子時計は、
HF信号源とLF信号源が共に発振して間にその位
相差状態を記憶することにより、HF信号源が発
振を停止しても、記憶内容を基にして計時が行な
われるため、発振、分周における消費電力が大き
く節約されるために高精度、長寿命の時計が実現
されると共に、システムの程んどの部分が従来の
時計と同じく低周波領域で駆動されるため回路素
子の制約が少なくIC化に適している。
【図面の簡単な説明】
第1図イ,ロは本発明の電子時計の動作を説明
するシステムブロツク図と動作波形図、第2図は
従来の連続発振、連続分周を行なう電子時計のブ
ロツク図、第3図イ,ロは従来の分周器での消費
電力を低減するシステムブロツク図及び動作波形
図、第4図は本発明の電子時計の第1の実施例を
示す回路図で、第5図は第4図に示した回路の動
作を説明する動作波形図、第6図は本発明の電子
時計の第2の実施例を示す回路図、第7図は本発
明の第3の実施例を示す回路図、第8図は第7図
に示した回路の動作を説明する動作波形図、第9
図1,2は水晶発振器の間欠発振を行なわせると
きの回路構成を示す図である。 4……時間基準信号源、5……周波数発生源、
6……位相比較回路、7……間欠発振制御部、8
……位相比較信号記憶部、9……被分周信号選択
回路、10……位相比較信号分周回路、11……
波形変換回路、12……周波数加算回路、13…
…分周器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 高周波数で発振する時間基準信号源と、該時
    間基準信号源からの出力信号の周期とは予め定め
    られた2以上の整数倍にほぼ等しい周期を持つ信
    号を発生させる周波数発生源と、前記時間基準信
    号源と前記周波数発生源からの出力信号の波形の
    位相比較回路と、該位相比較回路から発せられる
    位相比較信号を位相比較信号分周器により前記整
    数分の1に分周した信号と前記周波数発生源から
    の出力信号との加算を行なう周波数加算回路を設
    けて計時信号を作成する電子時計において、 前記時間基準信号源の発振を制御する間欠発振
    制御部と前記位相比較回路から発せられる位相比
    較信号のパルス個数を記憶する位相比較信号記憶
    部を設け、前記間欠発振制御部からの制御信号に
    より前記時間基準信号源が発振状態にあるとき発
    振期間の少なくとも一部の期間で設定された期間
    前記の位相比較回路を動作せしめ、位相比較信号
    のパルス個数を前記位相比較信号記憶部で記憶す
    ると共に、位相比較信号を前記位相比較信号分周
    器により前記整数分の1に分周した信号と前記周
    波数発生源からの出力信号との周波数加算を行な
    つて計時信号を作成せしめ、前記間欠発振制御部
    からの制御信号により前記時間基準信号源の発振
    が停止せられているとき、前記位相比較回路の動
    作を停止せしめ前記位相比較信号記憶部に記憶せ
    られている位相比較信号のパルス個数と等しい個
    数のパルス信号を前記位相比較回路が動作せられ
    ていた設定期間毎に送出せしめ、該送出せられた
    パルス信号を前記位相比較信号分周器により前記
    整数分の1に分周した信号と前記周波数発生源か
    らの出力信号との周波数加算を行なつて計時信号
    を作成せしめることを特徴とする電子時計。
JP12923678A 1978-10-20 1978-10-20 Electronic watch Granted JPS5557181A (en)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12923678A JPS5557181A (en) 1978-10-20 1978-10-20 Electronic watch
US06/085,457 US4264967A (en) 1978-10-20 1979-10-16 Unit time producing system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12923678A JPS5557181A (en) 1978-10-20 1978-10-20 Electronic watch

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5557181A JPS5557181A (en) 1980-04-26
JPS6161283B2 true JPS6161283B2 (ja) 1986-12-25

Family

ID=15004535

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12923678A Granted JPS5557181A (en) 1978-10-20 1978-10-20 Electronic watch

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4264967A (ja)
JP (1) JPS5557181A (ja)

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH643106B (fr) * 1980-11-26 Suisse Horlogerie Garde-temps comprenant une chaine de diviseurs au rapport de division ajustable.
US4443116A (en) * 1981-01-09 1984-04-17 Citizen Watch Company Limited Electronic timepiece
US4525685A (en) * 1983-05-31 1985-06-25 Spectracom Corp. Disciplined oscillator system with frequency control and accumulated time control
JPS62132405A (ja) * 1985-12-04 1987-06-15 Toshiba Corp 水晶発振回路
US4763193A (en) * 1987-01-08 1988-08-09 Rca Licensing Corporation Automatic determination of time base in electronic time-keeping apparatus
FI95980C (fi) * 1992-09-04 1996-04-10 Nokia Mobile Phones Ltd Menetelmä ja kytkentäjärjestely ajan mittaamiseksi tarkasti epätarkalla kellolla
JP3460736B2 (ja) * 1994-04-06 2003-10-27 三菱電機株式会社 クロック制御回路
DE19618094C2 (de) * 1996-05-06 1999-06-02 Sgs Thomson Microelectronics Steuerschaltung mit nachstimmbarem Standby-Oszillator
US6009319A (en) * 1996-09-06 1999-12-28 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson Method and apparatus for reducing power consumption in a mobile radio communication device
US6411830B2 (en) 1997-08-05 2002-06-25 D.S.P.C. Technologies Ltd System and method for reducing power consumption in waiting mode
US6176611B1 (en) * 1997-08-05 2001-01-23 D.S.P.C. Technologies Ltd. System and method for reducing power consumption in waiting mode
JP2000098067A (ja) * 1998-09-22 2000-04-07 Mannesmann Vdo Ag クロックに基づく時間表示手段を有する装置
DE69937682T2 (de) * 1999-10-20 2008-11-20 Sony Deutschland Gmbh Mobiler Terminal für ein drahtloses Telekommunikationsverfahren mit genauer Echtzeiterzeugung
KR100507875B1 (ko) * 2002-06-28 2005-08-18 주식회사 하이닉스반도체 지연고정루프에서의 클럭분주기 및 클럭분주방법
CN101128780B (zh) * 2005-02-24 2010-12-08 精工爱普生株式会社 时钟信号输出装置及其控制方法、电子设备及其控制方法
DE102006060926A1 (de) * 2006-12-20 2008-07-10 Atmel Germany Gmbh Verfahren zum Erhöhen einer Programmiergeschwindigkeit für einen Zeitzeichenempfänger, programmierbarer Zeitzeichenempfänger und Programmiergerät für eine Programmierung eines Zeitzeichenempfängers
EP2525265B1 (en) * 2011-05-14 2015-06-03 Johnson Controls Automotive Electronics GmbH Method of operation of a timepiece device
RU2600539C2 (ru) * 2014-12-08 2016-10-20 Федеральное государственное казенное военное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Военный учебно-научный центр Военно-воздушных сил "Военно-воздушная академия имени профессора Н.Е. Жуковского и Ю.А. Гагарина" (г. Воронеж) Министерства обороны Российской Федерации Способ формирования и ведения групповой меры частоты

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5071362A (ja) * 1973-10-24 1975-06-13
JPS6035637B2 (ja) * 1975-06-05 1985-08-15 シチズン時計株式会社 電子時計
JPS5312255A (en) * 1976-07-21 1978-02-03 Seiko Epson Corp Electronic clock

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5557181A (en) 1980-04-26
US4264967A (en) 1981-04-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6161283B2 (ja)
US4427302A (en) Timekeeping signal source for an electronic timepiece
JPS6035637B2 (ja) 電子時計
US3282042A (en) Crystal controlled chronometer
JPH0340356B2 (ja)
JPS5945261B2 (ja) デイジタル式周波数調整回路
JPH0347718B2 (ja)
US4241435A (en) Electronic timepiece oscillator circuit
JPH0783262B2 (ja) シンセサイザ装置
US3629727A (en) Circuit for sustaining oscillation of a resonator by a frequency above the natural frequency of said resonator
JP3107164B2 (ja) パルス幅変調回路
JPS581394B2 (ja) キカイヒヨウジシキトケイソウチ ノ ケイスウカイロ
JPH09326679A (ja) クロック発生回路
JP2756462B2 (ja) 電子時計
JP2729815B2 (ja) デジタル温度補償発振器の消費電力低減方法
JPS6124956Y2 (ja)
JPS6124957Y2 (ja)
JPS6122305Y2 (ja)
JPH067383Y2 (ja) クロック発生回路
SU684492A1 (ru) Электронные кварцевые часы
JPS61165680A (ja) 電子時計
JPS6211806B2 (ja)
JPS6130763B2 (ja)
JPH0129431B2 (ja)
JPS6161282B2 (ja)