JPH0129431B2 - - Google Patents
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- JPH0129431B2 JPH0129431B2 JP57202055A JP20205582A JPH0129431B2 JP H0129431 B2 JPH0129431 B2 JP H0129431B2 JP 57202055 A JP57202055 A JP 57202055A JP 20205582 A JP20205582 A JP 20205582A JP H0129431 B2 JPH0129431 B2 JP H0129431B2
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- power
- signal
- circuit
- pulse
- frequency
- Prior art date
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 37
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 7
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 4
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G3/00—Producing timing pulses
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、電源周波数同期式時計に関するも
のである。
のである。
従来、電源周波数同期式時計として、通電時に
商用交流電源を使用し、また停電時に電池等を使
用して時計回路を駆動するよう構成した電子式時
計が知られている。この種の時計は、通電時には
電源周波数により、また停電時には発振装置によ
り時計機能を維持している。従つて、この種の時
計においては、通電および停電が繰り返えされた
場合でも、時刻誤差が生じないことが望まれる。
商用交流電源を使用し、また停電時に電池等を使
用して時計回路を駆動するよう構成した電子式時
計が知られている。この種の時計は、通電時には
電源周波数により、また停電時には発振装置によ
り時計機能を維持している。従つて、この種の時
計においては、通電および停電が繰り返えされた
場合でも、時刻誤差が生じないことが望まれる。
従来の電源周波数同期式時計の基本的な回路構
成を示せば、第1図に示す通りである。すなわ
ち、第1図において、参照符号10は商用交流電
源を入力とする電源周波数波形整形回路、12は
電源周波数分周回路、14は電池等によつて作動
する発振装置、16は発振周波数分周回路、18
は1分パルス発生回路、20は1時間パルス発生
回路、22は時刻表示装置、そして24は通電・
停電切換回路を示すものである。
成を示せば、第1図に示す通りである。すなわ
ち、第1図において、参照符号10は商用交流電
源を入力とする電源周波数波形整形回路、12は
電源周波数分周回路、14は電池等によつて作動
する発振装置、16は発振周波数分周回路、18
は1分パルス発生回路、20は1時間パルス発生
回路、22は時刻表示装置、そして24は通電・
停電切換回路を示すものである。
このような回路構成からなる時計は、電源周波
数分周回路12において電源周波数に同期した1
秒パルスを出力する。一方、発振周波数分周回路
16では、発振周波数に同期した1秒パルスを出
力する。そこで、通電・停電切換回路24によ
り、通電時には電源周波数分周回路12の出力を
出力させ、また停電時には発振周波数分周回路1
6の出力を出力させる。また、1分パルス発生回
路18は、前記通電・停電切換回路24から出力
される1秒パルスに基づいて1分パルスを発生
し、さらに1時間パルス発生回路20は前記1分
パルス発生回路18から出力される1分パルスに
基づいて1時間パルスを発生する。このようにし
て、得られる1秒パルス、1分パルスおよび1時
間パルスにより、時刻表示装置22において各パ
ルスに応じた時刻を表示する。
数分周回路12において電源周波数に同期した1
秒パルスを出力する。一方、発振周波数分周回路
16では、発振周波数に同期した1秒パルスを出
力する。そこで、通電・停電切換回路24によ
り、通電時には電源周波数分周回路12の出力を
出力させ、また停電時には発振周波数分周回路1
6の出力を出力させる。また、1分パルス発生回
路18は、前記通電・停電切換回路24から出力
される1秒パルスに基づいて1分パルスを発生
し、さらに1時間パルス発生回路20は前記1分
パルス発生回路18から出力される1分パルスに
基づいて1時間パルスを発生する。このようにし
て、得られる1秒パルス、1分パルスおよび1時
間パルスにより、時刻表示装置22において各パ
ルスに応じた時刻を表示する。
しかしながら、このような回路構成からなる時
計において、両分周回路12,16は、それぞれ
1秒パルスを出力する毎に零から分周を開始す
る。また、停電時は、回路全体が電池等でバツク
アツプされるため、分周回路12は停電になると
それまでの分周結果を記憶している。すなわち、
1秒パルスを出力してからたとえば0.9秒後に停
電になつた場合、復電後0.1秒後に1秒パルスを
出力することになる。このため分周回路12が1
秒パルスを出力してから0.9秒後で、しかも他方
の分周回路16が1秒パルスを出力してから0.1
秒後に停電した場合、切換回路24では停電後
0.9秒後に1秒パルスを出力することになる。従
つて、切換回路24の出力でみると、停電の前後
で1秒パルスの間隔は1.8秒となり、0.8秒の時刻
誤差が生じる。
計において、両分周回路12,16は、それぞれ
1秒パルスを出力する毎に零から分周を開始す
る。また、停電時は、回路全体が電池等でバツク
アツプされるため、分周回路12は停電になると
それまでの分周結果を記憶している。すなわち、
1秒パルスを出力してからたとえば0.9秒後に停
電になつた場合、復電後0.1秒後に1秒パルスを
出力することになる。このため分周回路12が1
秒パルスを出力してから0.9秒後で、しかも他方
の分周回路16が1秒パルスを出力してから0.1
秒後に停電した場合、切換回路24では停電後
0.9秒後に1秒パルスを出力することになる。従
つて、切換回路24の出力でみると、停電の前後
で1秒パルスの間隔は1.8秒となり、0.8秒の時刻
誤差が生じる。
また、前記のように、他方の分周回路16が1
秒パルスを出力してから、たとえば0.1秒後に復
電した場合、切換回路24では復電後0.1秒後に
1秒パルスを出力する。従つて、切換回路24の
出力でみると、復電の前後で1秒パルスの間隔は
0.2秒となり、0.8秒の時刻誤差が生じる。
秒パルスを出力してから、たとえば0.1秒後に復
電した場合、切換回路24では復電後0.1秒後に
1秒パルスを出力する。従つて、切換回路24の
出力でみると、復電の前後で1秒パルスの間隔は
0.2秒となり、0.8秒の時刻誤差が生じる。
このように、従来の回路構成からなる時計にお
いては、通電から停電する時および停電から通電
する時にそれぞれ時刻誤差が生じる欠点がある。
いては、通電から停電する時および停電から通電
する時にそれぞれ時刻誤差が生じる欠点がある。
そこで、本発明者は、前述した従来の電源周波
数同期式時計の問題点を全て克服すべく種々検討
を重ねた結果、停電時に作動する発振装置を常時
作動状態となるよう構成すると共に発振装置の発
振周波数の分周出力を時計の1秒パルスの基準と
し、通電時は電源周波数の分周出力を前記1秒パ
ルスと同期させることにより、通電から停電へ変
化した時に時刻誤差を生じることがなく、また停
電から通電へ変化した時には発振周波数の分周開
始時期と電源周波数の分周開始時期を一致させる
ことにより時刻誤差を生じることがなく、前記問
題点を解消し得ることを突き止めた。
数同期式時計の問題点を全て克服すべく種々検討
を重ねた結果、停電時に作動する発振装置を常時
作動状態となるよう構成すると共に発振装置の発
振周波数の分周出力を時計の1秒パルスの基準と
し、通電時は電源周波数の分周出力を前記1秒パ
ルスと同期させることにより、通電から停電へ変
化した時に時刻誤差を生じることがなく、また停
電から通電へ変化した時には発振周波数の分周開
始時期と電源周波数の分周開始時期を一致させる
ことにより時刻誤差を生じることがなく、前記問
題点を解消し得ることを突き止めた。
従つて、本発明の目的は、停電補償機能を備え
る電源周波数同期式時計において、通電と停電と
が交互に繰り返えされた場合においても、時刻誤
差を生じない電源周波数同期式時計を提供するに
ある。
る電源周波数同期式時計において、通電と停電と
が交互に繰り返えされた場合においても、時刻誤
差を生じない電源周波数同期式時計を提供するに
ある。
前記の目的を達成するため、本発明において
は、通電時には商用交流電源の電源周波数を分周
して1秒パルス信号を得ると共に停電時には独立
した電源で常時作動している発振装置の発振周波
数により1秒パルス信号を得て時計機能を維持す
る停電補償機能を有する電源周波数同期式時計で
あつて、 商用交流電源からの入力波形を矩形波に波形整
形して出力する電源周波数波形整形回路と、 該電源周波数波形整形回路の矩形波出力信号を
ANDゲートを介して入力し、該矩形波出力信号
を分周して1秒パルス出力信号を生成し、少なく
とも停電信号によりクリア(CLR)入力が制御
される電源周波数分周回路と、 前記発振装置の発振周波数を入力信号とし、前
記電源周波数分周回路からの1秒パルス出力信号
によりクリア(CLR)入力を制御して電源周波
数に同期した1秒周期の矩形波を出力する発振周
波数分周回路と、 該発振周波数分周回路の1秒周期の矩形波出力
を入力信号として1秒パルス信号を出力する1秒
パルス発生回路と、 該1秒パルス発生回路からの1秒パルス信号と
停電信号とが入力され、前記ANDゲートの開閉
を制御すると共に前記1秒パルス発生回路の復電
時の最初のパルスで作動して前記発振装置の発振
周波数分周回路と前記電源周波数分周回路との開
始時期を一致させるラツチ回路とを設けたことを
特徴とする。
は、通電時には商用交流電源の電源周波数を分周
して1秒パルス信号を得ると共に停電時には独立
した電源で常時作動している発振装置の発振周波
数により1秒パルス信号を得て時計機能を維持す
る停電補償機能を有する電源周波数同期式時計で
あつて、 商用交流電源からの入力波形を矩形波に波形整
形して出力する電源周波数波形整形回路と、 該電源周波数波形整形回路の矩形波出力信号を
ANDゲートを介して入力し、該矩形波出力信号
を分周して1秒パルス出力信号を生成し、少なく
とも停電信号によりクリア(CLR)入力が制御
される電源周波数分周回路と、 前記発振装置の発振周波数を入力信号とし、前
記電源周波数分周回路からの1秒パルス出力信号
によりクリア(CLR)入力を制御して電源周波
数に同期した1秒周期の矩形波を出力する発振周
波数分周回路と、 該発振周波数分周回路の1秒周期の矩形波出力
を入力信号として1秒パルス信号を出力する1秒
パルス発生回路と、 該1秒パルス発生回路からの1秒パルス信号と
停電信号とが入力され、前記ANDゲートの開閉
を制御すると共に前記1秒パルス発生回路の復電
時の最初のパルスで作動して前記発振装置の発振
周波数分周回路と前記電源周波数分周回路との開
始時期を一致させるラツチ回路とを設けたことを
特徴とする。
次に、本発明に係る電源周波数同期式時計の実
施例につき、添付図面を参照しながら以下詳細に
説明する。
施例につき、添付図面を参照しながら以下詳細に
説明する。
第2図は、本発明に係る時計の原理構成例を示
す要部回路図である。すなわち、第2図は、第1
図に示す従来の電源周波数分周回路12と発振周
波数分周回路16とを通電時および停電時におい
て切換えるための回路構成を示し、第1図に示す
従来回路と同一の構成部分については同一の参照
符号を付して説明すると共に共通の回路は省略し
てある。
す要部回路図である。すなわち、第2図は、第1
図に示す従来の電源周波数分周回路12と発振周
波数分周回路16とを通電時および停電時におい
て切換えるための回路構成を示し、第1図に示す
従来回路と同一の構成部分については同一の参照
符号を付して説明すると共に共通の回路は省略し
てある。
第2図において、電源周波数分周回路12の出
力信号を発振周波数分周回路16に入力し、この
発振周波数分周回路16の出力信号を1秒パルス
発生回路26を介して1秒パルスを出力するよう
回路構成される。また、停電信号を入力するラツ
チ回路28を設け、このラツチ回路28の出力信
号を電源周波数波形整形回路10の出力ラインと
電源周波数分周回路12の入力ラインとの間に設
けたANDゲート30の一方の入力端に供給する
よう構成する。
力信号を発振周波数分周回路16に入力し、この
発振周波数分周回路16の出力信号を1秒パルス
発生回路26を介して1秒パルスを出力するよう
回路構成される。また、停電信号を入力するラツ
チ回路28を設け、このラツチ回路28の出力信
号を電源周波数波形整形回路10の出力ラインと
電源周波数分周回路12の入力ラインとの間に設
けたANDゲート30の一方の入力端に供給する
よう構成する。
次に、このように構成した本発明原理回路の動
作につき、第3図に示す動作波形を参照しながら
説明する。
作につき、第3図に示す動作波形を参照しながら
説明する。
なお、以下に述べるCLR入力信号は、その信
号が高レベルであれば、それが与えられた回路は
その回路の入力信号の状態に無関係にその回路の
全ての出力が低レベルになり、回路状態が初期状
態になる信号であるものとする。第2図におい
て、電源周波数波形整形回路10において波形整
形信号Aが得られ〔第3図A参照〕、この波形整
形信号AはANDゲート30が開路状態の場合に
同一信号波形の出力信号Bが得られる〔第3図B
参照〕。この時、電源周波数分周回路12は、前
記信号Aの周期を分周して1秒パルス出力信号C
を出力する〔第3図C参照〕。一方、発振周波数
分周回路16は、発振装置14(一定周波数を発
生させるものであればよい)より出力された信号
を入力とし、その入力信号の周期を分周して1秒
周期の矩形波信号を発生する。そこで、前記1秒
パルス出力信号Cは、分周回路16のCLR入力
信号となつているため、後述するように信号Cに
同期した矩形波信号Dを前記分周回路16から出
力させる〔第3図D参照〕。この矩形波信号Dは
1秒パルス発生回路26に入力されて、1秒パル
ス発生回路26からは前記信号Dに同期した1秒
パルス信号Eを出力する〔第3図E参照〕。とこ
ろで、ラツチ回路28は、初期状態において信号
Eが低レベルから高レベルに変化した場合、出力
信号Fを低レベルから高レベルに変化させ、その
後信号Eの状態が変化しても出力信号Fを高レベ
ルに維持する機能を有する〔第3図F参照〕。ま
た、ラツチ回路28の出力信号Fは、ANDゲー
ト30の開閉を制御する。さらに、停電信号G
は、通電時に低レベルとなり、通電時に高レベル
となり、電源周波数分周回路12およびラツチ回
路28のCLR入力信号として作用する〔第3図
G参照〕。
号が高レベルであれば、それが与えられた回路は
その回路の入力信号の状態に無関係にその回路の
全ての出力が低レベルになり、回路状態が初期状
態になる信号であるものとする。第2図におい
て、電源周波数波形整形回路10において波形整
形信号Aが得られ〔第3図A参照〕、この波形整
形信号AはANDゲート30が開路状態の場合に
同一信号波形の出力信号Bが得られる〔第3図B
参照〕。この時、電源周波数分周回路12は、前
記信号Aの周期を分周して1秒パルス出力信号C
を出力する〔第3図C参照〕。一方、発振周波数
分周回路16は、発振装置14(一定周波数を発
生させるものであればよい)より出力された信号
を入力とし、その入力信号の周期を分周して1秒
周期の矩形波信号を発生する。そこで、前記1秒
パルス出力信号Cは、分周回路16のCLR入力
信号となつているため、後述するように信号Cに
同期した矩形波信号Dを前記分周回路16から出
力させる〔第3図D参照〕。この矩形波信号Dは
1秒パルス発生回路26に入力されて、1秒パル
ス発生回路26からは前記信号Dに同期した1秒
パルス信号Eを出力する〔第3図E参照〕。とこ
ろで、ラツチ回路28は、初期状態において信号
Eが低レベルから高レベルに変化した場合、出力
信号Fを低レベルから高レベルに変化させ、その
後信号Eの状態が変化しても出力信号Fを高レベ
ルに維持する機能を有する〔第3図F参照〕。ま
た、ラツチ回路28の出力信号Fは、ANDゲー
ト30の開閉を制御する。さらに、停電信号G
は、通電時に低レベルとなり、通電時に高レベル
となり、電源周波数分周回路12およびラツチ回
路28のCLR入力信号として作用する〔第3図
G参照〕。
前述したように、本発明においては、発振周波
数分周回路16が常に一定の信号を出力している
ため、通電時から停電時に移行しても1秒パルス
発生回路26の動作は誤差を生じない。また、停
電時から復電時に移行する場合は、ラツチ回路2
8の動作によりANDゲート30が有効に作用し
て電源周波数分周回路12の出力パルスとの同期
が誤差なく適正に行われる。
数分周回路16が常に一定の信号を出力している
ため、通電時から停電時に移行しても1秒パルス
発生回路26の動作は誤差を生じない。また、停
電時から復電時に移行する場合は、ラツチ回路2
8の動作によりANDゲート30が有効に作用し
て電源周波数分周回路12の出力パルスとの同期
が誤差なく適正に行われる。
そこで、前記1秒パルス信号Eおよび矩形波信
号Dが、電源周波数分周回路12から出力される
1秒パルス出力信号Cと同期していることにつ
き、第4図および第5図により説明する。
号Dが、電源周波数分周回路12から出力される
1秒パルス出力信号Cと同期していることにつ
き、第4図および第5図により説明する。
まず、1秒パルス発生回路26は、矩形波信号
Dが高レベルから低レベルに変化する時に、1秒
パルス信号Eを出力する。従つて、矩形波信号D
と1秒パルス信号Eは同期している。また、分周
回路16に分周回路12から1秒パルス信号Cが
入力されない時の信号Dの周期Txoと信号Cの周
期Tfoとは、略同じ(MAX、ΔTo=Txo−Tfo=
±Txo/2)と仮定して信号Cと信号Eとが同期
していることについて以下説明する。
Dが高レベルから低レベルに変化する時に、1秒
パルス信号Eを出力する。従つて、矩形波信号D
と1秒パルス信号Eは同期している。また、分周
回路16に分周回路12から1秒パルス信号Cが
入力されない時の信号Dの周期Txoと信号Cの周
期Tfoとは、略同じ(MAX、ΔTo=Txo−Tfo=
±Txo/2)と仮定して信号Cと信号Eとが同期
していることについて以下説明する。
Tf1>Tx1の場合(第4図参照)
Tf1>Tx1であるから、分周回路16は1周
期Tx1秒後に0から分周を始める。ところが
ΔT1秒後に信号Cが分周回路16に入力され
て、分周回路16は初期状態となる。従つて、
分周回路16はΔT1秒後に再び0から分周を始
める。よつて、この時の信号Eの周期TS1ない
しTSoについて式で示すと次式(1)ないし(4)とな
る。
期Tx1秒後に0から分周を始める。ところが
ΔT1秒後に信号Cが分周回路16に入力され
て、分周回路16は初期状態となる。従つて、
分周回路16はΔT1秒後に再び0から分周を始
める。よつて、この時の信号Eの周期TS1ない
しTSoについて式で示すと次式(1)ないし(4)とな
る。
TS1=Tf1−ΔT1 …(1)
TS2=ΔT1+Tf2−ΔT2 …(2)
TS3=ΔT2+Tf3−ΔT3 …(3)
………
TSo=ΔTo-1+Tfo−ΔTo …(4)
そしてn秒後の信号Eによる時間TSは次式
となる。
となる。
TS=TS1+TS2+TS3+…+TSo …(5)
(5)式に(1)ないし(4)式を代入すると次式のよう
になる。
になる。
TS=(Tf1−ΔT1)+(ΔT1+Tf2−ΔT2)+(ΔT2+Tf
3−ΔT3)+… +(ΔTo-1+Tfo−ΔTo)=(Tf1+Tf2+Tf3+…+Tf
o)−ΔTo…(6) n秒後の信号Cによる時間Tfは次式の通り
である。
3−ΔT3)+… +(ΔTo-1+Tfo−ΔTo)=(Tf1+Tf2+Tf3+…+Tf
o)−ΔTo…(6) n秒後の信号Cによる時間Tfは次式の通り
である。
Tf=Tf1+Tf2+Tf3+…+Tfo …(7)
∴TS=Tf−ΔTo …(8)
従つて、n秒後の信号Cによる時間Tf(これ
は電源周波数に同期した時間である)とn秒後
の信号Eによる時間TSとの差はΔTo秒(最大
でTxo/2秒)でしかなく、ΔT1ないしΔTo-1
は累積しない。
は電源周波数に同期した時間である)とn秒後
の信号Eによる時間TSとの差はΔTo秒(最大
でTxo/2秒)でしかなく、ΔT1ないしΔTo-1
は累積しない。
Tx1>Tf1の場合(第5図参照)
Tx1>Tf1であるから、分周回路16は1周
期Tx1がくるΔT1秒前に信号Cが分周回路16
に入力されて、分周回路16は初期状態とな
る。従つて、分周回路16は各Tx−各ΔT秒毎
に0から分周を開始する。このため周期TS1な
いしTSoは次式で示される。
期Tx1がくるΔT1秒前に信号Cが分周回路16
に入力されて、分周回路16は初期状態とな
る。従つて、分周回路16は各Tx−各ΔT秒毎
に0から分周を開始する。このため周期TS1な
いしTSoは次式で示される。
TS1=Tf1、TS2=Tf2、TS3=Tf3、…、TSo=Tfo…
(9) n秒後の信号Eによる時間TSは次式となる。
(9) n秒後の信号Eによる時間TSは次式となる。
TS=TS1+TS2+TS3+…+TSo=Tf1+Tf2+Tf3+
…+Tfo=Tf…(10) (Tf=Tf1+Tf2+Tf3+…+Tfo) 従つて、n秒後の信号Cによる時間Tfとn
秒後の信号Eによる時間TSとの時間差は0秒
である。
…+Tfo=Tf…(10) (Tf=Tf1+Tf2+Tf3+…+Tfo) 従つて、n秒後の信号Cによる時間Tfとn
秒後の信号Eによる時間TSとの時間差は0秒
である。
前述したところから明らかなように、信号Cに
よるn秒後の時間Tfと信号Eによるn秒後の時
間TSとの差は、高々ΔTo秒であり、ΔT1ないし
ΔTo-1は累積されないので、信号Cと信号Eとは
同期しているといえる。
よるn秒後の時間Tfと信号Eによるn秒後の時
間TSとの差は、高々ΔTo秒であり、ΔT1ないし
ΔTo-1は累積されないので、信号Cと信号Eとは
同期しているといえる。
次に前述した本発明回路において、通電時から
停電時および停電時から通電時へ変化する時の時
刻誤差がないことを第3図に基づいて説明する。
停電時および停電時から通電時へ変化する時の時
刻誤差がないことを第3図に基づいて説明する。
なお、この場合、通電時および停電時に拘わら
ず、回路が機能停止することはないものとする。
すなわち、回路の駆動電源を常時電池等とする
か、あるいは通電時は商用電源を使用すると共に
停電時には電池を使用してその切換を瞬時に行う
ようにする。
ず、回路が機能停止することはないものとする。
すなわち、回路の駆動電源を常時電池等とする
か、あるいは通電時は商用電源を使用すると共に
停電時には電池を使用してその切換を瞬時に行う
ようにする。
停電になつた場合
停電になると、停電信号Gは直ちに低レベル
から高レベルに変化する。この停電信号Gは、
ラツチ回路28のCLR入力信号となつている
ため、出力信号Fは直ちに低レベルとなり、
ANDゲート30を閉じる。このため、信号B
は低レベルとなる。また、停電信号Gは分周回
路12のCLR入力信号でもあるため、1秒パ
ルス出力信号Cは直ちに低レベルとなるため、
分周回路16は初期状態となることはない。従
つて、分周回路16は、発振装置14からの入
力信号を分周して発生させた矩形波をそのまま
出力する。しかるに、この分周回路16の出力
信号Dは、本質的に矩形波であるため、通電時
から停電時へ変化しても時刻誤差は生じない。
から高レベルに変化する。この停電信号Gは、
ラツチ回路28のCLR入力信号となつている
ため、出力信号Fは直ちに低レベルとなり、
ANDゲート30を閉じる。このため、信号B
は低レベルとなる。また、停電信号Gは分周回
路12のCLR入力信号でもあるため、1秒パ
ルス出力信号Cは直ちに低レベルとなるため、
分周回路16は初期状態となることはない。従
つて、分周回路16は、発振装置14からの入
力信号を分周して発生させた矩形波をそのまま
出力する。しかるに、この分周回路16の出力
信号Dは、本質的に矩形波であるため、通電時
から停電時へ変化しても時刻誤差は生じない。
復電した場合
復電すると、停電信号Gは直ちに高レベルか
ら低レベルに変化する。この時、分周回路12
およびANDゲート30は、初期状態で入力信
号が入力されるのを待つ状態となる。また、復
電すると、波形整形信号Aは商用交流電源周波
数に同期した波形となる。しかし、ANDゲー
ト30が未だ開いていないので、分周回路12
は分周を開始しない。そこで、停電信号Gが低
レベルになつてから、最初の1秒パルス信号E
の低レベルから高レベルに変化するのをとらえ
て、ラツチ回路28は出力信号Fを低レベルか
ら高レベルへ変化させ、ANDゲート30を開
く。これにより、分周回路12はこの時点より
分周を開始する。従つて、分周回路12と分周
回路16とが同時に0から分周を開始すること
になり、停電時から通電時へ変化しても時刻誤
差は生じない。第6図は第2図に示した本発明
原理回路の具体的な一実施例である。この実施
例回路においては、電源周波数分周回路12は
カウンタ32とパルス発生回路34とオア回路
36とから構成されており、発振装置14は発
振器46と波形整形回路48とから構成されて
おり、発振周波数分周回路16はカウンタによ
つて構成されており、またラツチ回路28はフ
リツプフロツプ回路38とアンド回路40とノ
ツト回路42とから構成されている。
ら低レベルに変化する。この時、分周回路12
およびANDゲート30は、初期状態で入力信
号が入力されるのを待つ状態となる。また、復
電すると、波形整形信号Aは商用交流電源周波
数に同期した波形となる。しかし、ANDゲー
ト30が未だ開いていないので、分周回路12
は分周を開始しない。そこで、停電信号Gが低
レベルになつてから、最初の1秒パルス信号E
の低レベルから高レベルに変化するのをとらえ
て、ラツチ回路28は出力信号Fを低レベルか
ら高レベルへ変化させ、ANDゲート30を開
く。これにより、分周回路12はこの時点より
分周を開始する。従つて、分周回路12と分周
回路16とが同時に0から分周を開始すること
になり、停電時から通電時へ変化しても時刻誤
差は生じない。第6図は第2図に示した本発明
原理回路の具体的な一実施例である。この実施
例回路においては、電源周波数分周回路12は
カウンタ32とパルス発生回路34とオア回路
36とから構成されており、発振装置14は発
振器46と波形整形回路48とから構成されて
おり、発振周波数分周回路16はカウンタによ
つて構成されており、またラツチ回路28はフ
リツプフロツプ回路38とアンド回路40とノ
ツト回路42とから構成されている。
カウンタ32および発振周波数分周回路16
を構成するカウンタの動作は第7図に示されて
いる。第7図において、CPはクロツクパルス
入力端子に供給されるクロツクパルス(つま
り、信号Bまたは信号H)、CLRはクリア端子
に供給されるクリアパルス(つまり、オア回路
36の出力信号または信号C)、IHはカウンタ
の内容およびQはカウンタ出力を表わす。カウ
ンタはCP入力に入力されたクロツクパルス数
に応じて出力Qの状態を変化させる。CLR入
力に“H”レベルの信号が与えられると、CP
入力の状態に関係なくカウンタ内容を0クリア
する。従つて、出力Qは“L”レベルとなる。
なお、第7図はCP入力に入力されたクロツク
パルス数が2個で、出力Qの状態が変化する場
合の波形図を示したものである。
を構成するカウンタの動作は第7図に示されて
いる。第7図において、CPはクロツクパルス
入力端子に供給されるクロツクパルス(つま
り、信号Bまたは信号H)、CLRはクリア端子
に供給されるクリアパルス(つまり、オア回路
36の出力信号または信号C)、IHはカウンタ
の内容およびQはカウンタ出力を表わす。カウ
ンタはCP入力に入力されたクロツクパルス数
に応じて出力Qの状態を変化させる。CLR入
力に“H”レベルの信号が与えられると、CP
入力の状態に関係なくカウンタ内容を0クリア
する。従つて、出力Qは“L”レベルとなる。
なお、第7図はCP入力に入力されたクロツク
パルス数が2個で、出力Qの状態が変化する場
合の波形図を示したものである。
しかして、第8図は第6図に示した実施例回
路の各部の動作波形図を示したものである。こ
の動作波形図は基本的には第3図に示した動作
波形図と同じなので、その詳細な説明は省略す
る。
路の各部の動作波形図を示したものである。こ
の動作波形図は基本的には第3図に示した動作
波形図と同じなので、その詳細な説明は省略す
る。
前述した原理回路および実施例回路から明らか
なように、常時作動状態となる発振装置およびそ
の分周回路を設け、商用交流電源周波数の分周出
力をこの分周回路のCLR入力信号とすることに
より、1秒パルス発生回路の出力信号Eの周期と
電源周波数による1秒パルスとの周期との差はn
秒後においても高々0.5秒でしかなく、その差は
累積しない。従つて、通電時から停電時へおよび
停電時から通電時へ変化した時の時刻誤差を生じ
ないという優れた効果を奏する。
なように、常時作動状態となる発振装置およびそ
の分周回路を設け、商用交流電源周波数の分周出
力をこの分周回路のCLR入力信号とすることに
より、1秒パルス発生回路の出力信号Eの周期と
電源周波数による1秒パルスとの周期との差はn
秒後においても高々0.5秒でしかなく、その差は
累積しない。従つて、通電時から停電時へおよび
停電時から通電時へ変化した時の時刻誤差を生じ
ないという優れた効果を奏する。
以上、本発明の好適な実施例について説明した
が、本発明は前述した実施例に限定されることな
く、本発明の精神を逸脱しない範囲内において
種々の設計変更をなし得ることは勿論である。
が、本発明は前述した実施例に限定されることな
く、本発明の精神を逸脱しない範囲内において
種々の設計変更をなし得ることは勿論である。
第1図は従来の電源周波数同期式時計のブロツ
ク回路図、第2図は本発明に係る電源周波数同期
式時計の原理構成を示す要部ブロツク回路図、第
3図は第2図に示す回路の動作波形図、第4図お
よび第5図は第2図に示す回路において電源周波
数分周回路の出力周期と発振周波数分周回路の出
力周期との関係をそれぞれ示す特性波形図、第6
図は第2図の原理構成の具体的な実施例を示すブ
ロツク回路図、第7図はカウンタの動作波形図、
第8図は第6図に示す回路の動作波形図である。 10……電源周波数波形整形回路、12……電
源周波数分周回路、14……発振装置、16……
発振周波数分周回路、18……1分パルス発生回
路、20……1時間パルス発生回路、22……時
刻表示装置、24……通電・停電切換回路、26
……1秒パルス発生回路、28……ラツチ回路、
30……ANDゲート。
ク回路図、第2図は本発明に係る電源周波数同期
式時計の原理構成を示す要部ブロツク回路図、第
3図は第2図に示す回路の動作波形図、第4図お
よび第5図は第2図に示す回路において電源周波
数分周回路の出力周期と発振周波数分周回路の出
力周期との関係をそれぞれ示す特性波形図、第6
図は第2図の原理構成の具体的な実施例を示すブ
ロツク回路図、第7図はカウンタの動作波形図、
第8図は第6図に示す回路の動作波形図である。 10……電源周波数波形整形回路、12……電
源周波数分周回路、14……発振装置、16……
発振周波数分周回路、18……1分パルス発生回
路、20……1時間パルス発生回路、22……時
刻表示装置、24……通電・停電切換回路、26
……1秒パルス発生回路、28……ラツチ回路、
30……ANDゲート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 通電時には商用交流電源の電源周波数を分周
して1秒パルス信号を得ると共に停電時には独立
した電源で常時作動している発振装置の発振周波
数により1秒パルス信号を得て時計機能を維持す
る停電補償機能を有する電源周波数同期式時計で
あつて、 商用交流電源からの入力波形を矩形波に波形整
形して出力する電源周波数波形整形回路と、 該電源周波数波形整形回路の矩形波出力信号を
ANDゲートを介して入力し、該矩形波出力信号
を分周して1秒パルス出力信号を生成し、少なく
とも停電信号によりクリア(CLR)入力が制御
される電源周波数分周回路と、 前記発振装置の発振周波数を入力信号とし、前
記電源周波数分周回路からの1秒パルス出力信号
によりクリア(CLR)入力を制御して電源周波
数に同期した1秒周期の矩形波を出力する発振周
波数分周回路と、 該発振周波数分周回路の1秒周期の矩形波出力
を入力信号として1秒パルス信号を出力する1秒
パルス発生回路と、 該1秒パルス発生回路からの1秒パルス信号と
停電信号とが入力され、前記ANDゲートの開閉
を制御すると共に前記1秒パルス発生回路の復電
時の最初のパルスで作動して前記発振装置の発振
周波数分周回路と前記電源周波数分周回路との開
始時期を一致させるラツチ回路とを設けたことを
特徴とする電源周波数同期式時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20205582A JPS5992383A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 電源周波数同期式時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20205582A JPS5992383A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 電源周波数同期式時計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5992383A JPS5992383A (ja) | 1984-05-28 |
JPH0129431B2 true JPH0129431B2 (ja) | 1989-06-09 |
Family
ID=16451187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20205582A Granted JPS5992383A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 電源周波数同期式時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5992383A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63298091A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-05 | Toyo Commun Equip Co Ltd | タイムコ−ド・ジェネレ−タ |
JPH01235892A (ja) * | 1988-03-16 | 1989-09-20 | Mitsubishi Electric Corp | 計時装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51151575A (en) * | 1975-06-20 | 1976-12-27 | Casio Comput Co Ltd | Clock mechanism |
-
1982
- 1982-11-19 JP JP20205582A patent/JPS5992383A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51151575A (en) * | 1975-06-20 | 1976-12-27 | Casio Comput Co Ltd | Clock mechanism |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5992383A (ja) | 1984-05-28 |
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