JPH02262713A - クロックパルス発生回路 - Google Patents
クロックパルス発生回路Info
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- JPH02262713A JPH02262713A JP8502989A JP8502989A JPH02262713A JP H02262713 A JPH02262713 A JP H02262713A JP 8502989 A JP8502989 A JP 8502989A JP 8502989 A JP8502989 A JP 8502989A JP H02262713 A JPH02262713 A JP H02262713A
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- clock pulse
- waveform
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- generation circuit
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Links
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 9
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 5
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
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- 101000972349 Phytolacca americana Lectin-A Proteins 0.000 description 1
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はディジタルテレビ、ディジタルVTR,ビデ
オプリンタなどのように、主として画像信号のディジタ
ル処理に用いられるクロックパルスを発生するように構
成されているクロックパルス発生回路に関するものであ
る。
オプリンタなどのように、主として画像信号のディジタ
ル処理に用いられるクロックパルスを発生するように構
成されているクロックパルス発生回路に関するものであ
る。
[従来の技術]
第5図は従来のクロックパルス発生回路の構成図である
。同図において、(1)は発振器(以下、OSCと称す
)で、制御信号または画像信号の周期信号(A)が人力
され、目的のクロックパルスの2倍の周波数のクロック
パルス(B)が発振されて出力される。(4)は1/2
分周器で、D−フリップフロップ(41)により構成さ
れ、このD−フリップフロップ(41)の正論理出力(
C)によってトリガされて分周され、目的の周波数とな
ったクロックパルス(D)を出力する。(34)はバッ
ファ/ドライブ素子で、バッファされたクロックパルス
(E)を出力して、図示しないメモリやA/Dコンバー
タなどに供給される。
。同図において、(1)は発振器(以下、OSCと称す
)で、制御信号または画像信号の周期信号(A)が人力
され、目的のクロックパルスの2倍の周波数のクロック
パルス(B)が発振されて出力される。(4)は1/2
分周器で、D−フリップフロップ(41)により構成さ
れ、このD−フリップフロップ(41)の正論理出力(
C)によってトリガされて分周され、目的の周波数とな
ったクロックパルス(D)を出力する。(34)はバッ
ファ/ドライブ素子で、バッファされたクロックパルス
(E)を出力して、図示しないメモリやA/Dコンバー
タなどに供給される。
第6図(A) CB) (C)はそれぞれ上記0S
C(1)の具体例の構成図であり、第6図(A)に示す
OS C(1)は人力信号(A)に同期したクロックで
サンプリングおよびディジタル処理に使用されるPLL
クロック発生回路であって、位相比較器(11)、PL
Lを構成するローパスフィルタ(以下、LPFと称す)
(12)、電圧制御発振器(以下、VCoと称す)お
よびI/N分周器(14)により構成されている。
C(1)の具体例の構成図であり、第6図(A)に示す
OS C(1)は人力信号(A)に同期したクロックで
サンプリングおよびディジタル処理に使用されるPLL
クロック発生回路であって、位相比較器(11)、PL
Lを構成するローパスフィルタ(以下、LPFと称す)
(12)、電圧制御発振器(以下、VCoと称す)お
よびI/N分周器(14)により構成されている。
また、第6図(B) に示すOS C(1)は非同期の
自励OSCであって、NANDゲート(15)とインバ
ータ/バッファ(1B)、抵抗(17)およびキャパシ
タ(18)から構成されている。
自励OSCであって、NANDゲート(15)とインバ
ータ/バッファ(1B)、抵抗(17)およびキャパシ
タ(18)から構成されている。
さらに、第6図(C)に示す。 s c (i)は水晶
発振回路であって、水晶振動子(19)の両端を2つの
キャパシタ(18A) (18B)に接続したもの
で、その他の構成は第6図(B) と同一であるため
、該当部分に同一の符号を付しである。
発振回路であって、水晶振動子(19)の両端を2つの
キャパシタ(18A) (18B)に接続したもの
で、その他の構成は第6図(B) と同一であるため
、該当部分に同一の符号を付しである。
なお、第6図(A) (B) (C)で示すO
S C(1)はいずれもよく用いられる回路であるため
、その詳しい動作の説明を省略する。
S C(1)はいずれもよく用いられる回路であるため
、その詳しい動作の説明を省略する。
一般に、画像信号のディジタル処理に用いられるクロッ
クパルスは数M)Izから数10MHzの範囲の高い周
波数を有しており、このような高い周波数のo s c
(t)の出力パルス(B)は、第6図(^) (
B) (C)で示すOS C(1)のいずれの場合
でも、第7図(a)で示すように、50%のデユーティ
比にならないことが多い。
クパルスは数M)Izから数10MHzの範囲の高い周
波数を有しており、このような高い周波数のo s c
(t)の出力パルス(B)は、第6図(^) (
B) (C)で示すOS C(1)のいずれの場合
でも、第7図(a)で示すように、50%のデユーティ
比にならないことが多い。
他方、このクロックパルスで動作するメモリやA /
Dコンバータなどのディジタル回路素子においては、ク
ロックパルスの論理「1」レベルと「0」レベルの期間
のそれぞれについて、最小動作時間が規定されている。
Dコンバータなどのディジタル回路素子においては、ク
ロックパルスの論理「1」レベルと「0」レベルの期間
のそれぞれについて、最小動作時間が規定されている。
また、その2つの最小動作時間に関しては同一と規定さ
れていることが多い、そのため、ディジタル回路素子を
性能の上限に近いクロックパルスで動作させるためには
、クロックパルスの論理「1」レベルの期間と論理「0
」レベルの期間とを同一にする必要がある。
れていることが多い、そのため、ディジタル回路素子を
性能の上限に近いクロックパルスで動作させるためには
、クロックパルスの論理「1」レベルの期間と論理「0
」レベルの期間とを同一にする必要がある。
すなわち、デユーティ比を50%とする必要性がある。
ところで、上記第5図の構成のクロックパルス発生回路
によれば、OS C(1)において、第7図で示すよう
に、実際に必要なりロックパルスの2倍の周波数のクロ
ックパルス(B)を発振して、このクロックパルス(8
)を1/2分周器(4)に入力し、正論理の出力パルス
(C)でトリガして分周することにより、デユーティ比
が50%のクロックパルス(D) (E)を出力す
る。このように1/2分周された目的のクロックパルス
(E)は、通常複数のメモリやA/Dコンバータなどの
ディジタル回路素子に供給されてこのディジタル回路素
子を動作する。
によれば、OS C(1)において、第7図で示すよう
に、実際に必要なりロックパルスの2倍の周波数のクロ
ックパルス(B)を発振して、このクロックパルス(8
)を1/2分周器(4)に入力し、正論理の出力パルス
(C)でトリガして分周することにより、デユーティ比
が50%のクロックパルス(D) (E)を出力す
る。このように1/2分周された目的のクロックパルス
(E)は、通常複数のメモリやA/Dコンバータなどの
ディジタル回路素子に供給されてこのディジタル回路素
子を動作する。
[発明が解決しようとする課題]
従来のクロックパルス発生回路は以上のように構成され
ているので、50%など目的のデユーティ比のクロック
パルスを得るために、その目的とするクロックパルスの
2倍の周波数のクロックパルスを発振するOSCを用い
、その出力をフリップフロップなどを用いた1/2分周
器で1/2分周するなどの手段が必要であり、そのため
に回路の構成が複雑となる問題があった。また、高い周
波数のクロックパルスを必要とする場合は、さらにその
2倍の周波数で発振可能な高性能のOSCを必要とする
問題があった。
ているので、50%など目的のデユーティ比のクロック
パルスを得るために、その目的とするクロックパルスの
2倍の周波数のクロックパルスを発振するOSCを用い
、その出力をフリップフロップなどを用いた1/2分周
器で1/2分周するなどの手段が必要であり、そのため
に回路の構成が複雑となる問題があった。また、高い周
波数のクロックパルスを必要とする場合は、さらにその
2倍の周波数で発振可能な高性能のOSCを必要とする
問題があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、目的とするクロックパルスと同一の周波数で
発振可能なOSCを使用し、また全体の回路構成も簡単
でありながら、任意のデユーティ比のクロックパルスを
発生することができるクロックパルス発生回路を提供す
ることを目的とする。
たもので、目的とするクロックパルスと同一の周波数で
発振可能なOSCを使用し、また全体の回路構成も簡単
でありながら、任意のデユーティ比のクロックパルスを
発生することができるクロックパルス発生回路を提供す
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係るクロックパルス発生回路は、oSCから
の出力パルスをフィルタに通して、その出力パルスの基
本周波数以外の成分を減衰させて正弦波に近い波形に変
換し、その変換された出力パルスに直流バイアスを与え
て波形整形するように構成したことを特徴とする。
の出力パルスをフィルタに通して、その出力パルスの基
本周波数以外の成分を減衰させて正弦波に近い波形に変
換し、その変換された出力パルスに直流バイアスを与え
て波形整形するように構成したことを特徴とする。
[作用コ
この発明によれば、OSCからの出力パルスは通常矩形
波で、そのパルスの繰り返し周期の逆数の周波数の正弦
波を基本波とし、その整数倍の周波数からなる無限級数
として表わされる。したがって、上記O3Cからの出力
パルスをフィルタにかけて基本周波数以外の成分を減衰
させることにより、デユーティ比がいかなるパルスであ
っても正弦波に近い波形に変換される。この正弦波はそ
の平均値を基準とすればデユーティ比が50%であるか
ら、その平均値を所定のスレッショルドに一致させて人
力し整形することにより、デユーティ比50%のクロッ
クパルスを得ることができる。
波で、そのパルスの繰り返し周期の逆数の周波数の正弦
波を基本波とし、その整数倍の周波数からなる無限級数
として表わされる。したがって、上記O3Cからの出力
パルスをフィルタにかけて基本周波数以外の成分を減衰
させることにより、デユーティ比がいかなるパルスであ
っても正弦波に近い波形に変換される。この正弦波はそ
の平均値を基準とすればデユーティ比が50%であるか
ら、その平均値を所定のスレッショルドに一致させて人
力し整形することにより、デユーティ比50%のクロッ
クパルスを得ることができる。
[発明の実施例]
以下、この発明の一実施例を図面にもとづいて説明する
。
。
第1図はこの発明の一実施例によるクロック発生回路の
構成図であり、同図において、(1)はoSCで、こ(
7)OSC(1)は第6図(A) (B)(C)で
示すような回路構成のものが用いられる。
構成図であり、同図において、(1)はoSCで、こ(
7)OSC(1)は第6図(A) (B)(C)で
示すような回路構成のものが用いられる。
(2)はLPFで、上記OS C(1)から出力される
矩形波のクロックパルス(B)の基本周波数以外の成分
を減衰させて正弦波に近い波形の信号(F)に変換して
出力する。このL P F (2) としては、第2
図の具体的な構成例で示すように、直列に接続した2つ
のインダクタ(21) 、 (22)の中間点に分岐さ
せてキャパシタ(23)を接続してなるT型のLPFが
用いられる。
矩形波のクロックパルス(B)の基本周波数以外の成分
を減衰させて正弦波に近い波形の信号(F)に変換して
出力する。このL P F (2) としては、第2
図の具体的な構成例で示すように、直列に接続した2つ
のインダクタ(21) 、 (22)の中間点に分岐さ
せてキャパシタ(23)を接続してなるT型のLPFが
用いられる。
(3)は波形整形器で、キャパシタ(31)、入力イン
ピーダンス(32)、電圧源(33)および論理素子(
34)により構成されており、上記L P F (2)
からの出力信号(F)の直流分をキャパシタ(31)で
カットし、これに電圧源(33)からの直流電圧(V)
を与えてその平均値を論理素子(34)のスレッショル
ド電圧(vl)と一致させて論理素子(34)に人力し
波形整形することにより、デユーティ比50%のクロッ
クパルス(E)を出力する。また、この波形整形器(3
)の論理素子(34)はメモリやA/Dコンバータなど
のディジタル回路素子を駆動するためのバッファ/ドラ
イブ素子を共用している。
ピーダンス(32)、電圧源(33)および論理素子(
34)により構成されており、上記L P F (2)
からの出力信号(F)の直流分をキャパシタ(31)で
カットし、これに電圧源(33)からの直流電圧(V)
を与えてその平均値を論理素子(34)のスレッショル
ド電圧(vl)と一致させて論理素子(34)に人力し
波形整形することにより、デユーティ比50%のクロッ
クパルス(E)を出力する。また、この波形整形器(3
)の論理素子(34)はメモリやA/Dコンバータなど
のディジタル回路素子を駆動するためのバッファ/ドラ
イブ素子を共用している。
つぎに、上記構成の動作について説明する。なお、ここ
ではOS C(1)の出力がデユーティ比33%の場合
を例にとって説明する。
ではOS C(1)の出力がデユーティ比33%の場合
を例にとって説明する。
第3図(a)で示すように、OS C(1)から出力さ
れるデユーティ比33%のクロックパルス(B)はt、
p F (2)に入力され、ここで上記クロックパル
ス(B)の基本周波数以外の成分が減衰されて第3図(
b)で示すように、正弦波に近い波形の信号(F)に変
換されて出力される。ついで、この信号(F)が波形整
形回路(3)に人力され、その直流分がキャパシタ(3
1)でカットされ、電圧源(33)から供給される直流
電圧レベル(V) との平均値をスレッショルド電圧(
vl)とした第3図(C)で示すような波形の信号CG
)が論理素子(34)に人力される。
れるデユーティ比33%のクロックパルス(B)はt、
p F (2)に入力され、ここで上記クロックパル
ス(B)の基本周波数以外の成分が減衰されて第3図(
b)で示すように、正弦波に近い波形の信号(F)に変
換されて出力される。ついで、この信号(F)が波形整
形回路(3)に人力され、その直流分がキャパシタ(3
1)でカットされ、電圧源(33)から供給される直流
電圧レベル(V) との平均値をスレッショルド電圧(
vl)とした第3図(C)で示すような波形の信号CG
)が論理素子(34)に人力される。
これによって、出力に第3図(d)で示すように、デユ
ーティ比50%のクロックパルス(E)が得られ、この
デユーティ比50%のクロックパルス(E)がメモリや
A/Dコンバータなどのディジタル回路素子に入力され
てそれらを駆動する。
ーティ比50%のクロックパルス(E)が得られ、この
デユーティ比50%のクロックパルス(E)がメモリや
A/Dコンバータなどのディジタル回路素子に入力され
てそれらを駆動する。
なお、上記実施例では、デユーティ比33%の発振出力
の場合について説明したが、L P F (2)または
それに代わるバンドパスフィルタ(以下、BPFと称す
)のカットオフ周波数を適宜に選定することにより、い
かなるデユーティ比の発振出力もデユーティ比50%の
クロックパルスに変換することができる。
の場合について説明したが、L P F (2)または
それに代わるバンドパスフィルタ(以下、BPFと称す
)のカットオフ周波数を適宜に選定することにより、い
かなるデユーティ比の発振出力もデユーティ比50%の
クロックパルスに変換することができる。
また、第4図は上記波形整形器(3)の具体的な構成図
であって、第1図の波形整形器(3)における電圧源(
33)による直流電圧(V)が、電源電圧(Vcc)を
抵抗(32)および(35)で分割した値とじて実現さ
れたもので、第1図の人力インピーダンス(32)は抵
抗(32)、(35)および論理素子(34)のインピ
ーダンスの並列合成インピーダンスとなる。
であって、第1図の波形整形器(3)における電圧源(
33)による直流電圧(V)が、電源電圧(Vcc)を
抵抗(32)および(35)で分割した値とじて実現さ
れたもので、第1図の人力インピーダンス(32)は抵
抗(32)、(35)および論理素子(34)のインピ
ーダンスの並列合成インピーダンスとなる。
また、上記実施例では、デユーティ比50%のクロック
パルスを得るために、直流電圧(V)をスレッショルド
電圧(vl)に一致させたが、直流電圧(V)をスレッ
ショルド電圧に対して大きくしたり、小さくすることに
よって、任意のデユーティ比のクロックパルスを得るこ
とが可能となる。
パルスを得るために、直流電圧(V)をスレッショルド
電圧(vl)に一致させたが、直流電圧(V)をスレッ
ショルド電圧に対して大きくしたり、小さくすることに
よって、任意のデユーティ比のクロックパルスを得るこ
とが可能となる。
[発明の効果コ
以上のように、この発明によれば、発振出力をフィルタ
により正弦波に近い波形に変換したうえで、直流バイア
スを与えて波形整形するように構成したので、目的とす
るクロックパルスと同一の周波数で発振するOSCを使
用し、また分周器の使用を不要にして全体の回路構成を
簡単かつ安価にするとともに、任意のデユーティ比をも
ったクロックパルスを得ることができる。とくに、画像
信号のディジタル処理に要求されるデユーティ比50%
のクロックパルスを得るための回路とじて有効である。
により正弦波に近い波形に変換したうえで、直流バイア
スを与えて波形整形するように構成したので、目的とす
るクロックパルスと同一の周波数で発振するOSCを使
用し、また分周器の使用を不要にして全体の回路構成を
簡単かつ安価にするとともに、任意のデユーティ比をも
ったクロックパルスを得ることができる。とくに、画像
信号のディジタル処理に要求されるデユーティ比50%
のクロックパルスを得るための回路とじて有効である。
第1図はこの発明の一実施例によるクロックパルス発生
回路の構成図、第2図はLPFの具体的な構成例を示す
回路図、第3図は回路動作を説明するための信号波形図
、第4図は波形整形器の具体的な構成例を示す回路図、
第5図は従来のクロックパルス発生回路の構成図、第6
図(A)(B) (C)はそれぞれO3Cの具体例
の構成図、第7図は第5図の回路動作を説明するための
信号波形図である。 (1)・・・0SC1(2)・・・LPF、(3)・・
・波形整形器、(31)・・・キャパシタ、(32)・
・・人力インピーダンス、(34)・・・論理素子。 なお、図中の同一符号は同一または相当部分を示す。
回路の構成図、第2図はLPFの具体的な構成例を示す
回路図、第3図は回路動作を説明するための信号波形図
、第4図は波形整形器の具体的な構成例を示す回路図、
第5図は従来のクロックパルス発生回路の構成図、第6
図(A)(B) (C)はそれぞれO3Cの具体例
の構成図、第7図は第5図の回路動作を説明するための
信号波形図である。 (1)・・・0SC1(2)・・・LPF、(3)・・
・波形整形器、(31)・・・キャパシタ、(32)・
・・人力インピーダンス、(34)・・・論理素子。 なお、図中の同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)発振器と、この発振器からの出力パルスの基本周
波数以外の成分を減衰させて正弦波に近い波形に変換す
るフィルタと、このフィルタからの出力に直流バイアス
を印加して波形整形する波形整形器とを具備したことを
特徴とするクロックパルス発生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8502989A JPH02262713A (ja) | 1989-04-03 | 1989-04-03 | クロックパルス発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8502989A JPH02262713A (ja) | 1989-04-03 | 1989-04-03 | クロックパルス発生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02262713A true JPH02262713A (ja) | 1990-10-25 |
Family
ID=13847287
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8502989A Pending JPH02262713A (ja) | 1989-04-03 | 1989-04-03 | クロックパルス発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02262713A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0476725U (ja) * | 1990-11-15 | 1992-07-03 | ||
JP2005518746A (ja) * | 2002-02-26 | 2005-06-23 | ザ リージェンツ オブ ザ ユニバーシティ オブ ミシガン | Memベースのコンピュータシステム、及びそれに用いるクロック生成発振器回路及びlcタンク装置 |
-
1989
- 1989-04-03 JP JP8502989A patent/JPH02262713A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0476725U (ja) * | 1990-11-15 | 1992-07-03 | ||
JP2005518746A (ja) * | 2002-02-26 | 2005-06-23 | ザ リージェンツ オブ ザ ユニバーシティ オブ ミシガン | Memベースのコンピュータシステム、及びそれに用いるクロック生成発振器回路及びlcタンク装置 |
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