JPH11317627A - 寄生結合の少ない変調器 - Google Patents

寄生結合の少ない変調器

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JPH11317627A
JPH11317627A JP10356046A JP35604698A JPH11317627A JP H11317627 A JPH11317627 A JP H11317627A JP 10356046 A JP10356046 A JP 10356046A JP 35604698 A JP35604698 A JP 35604698A JP H11317627 A JPH11317627 A JP H11317627A
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JP
Japan
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signal
frequency
output
flip
modulator
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Withdrawn
Application number
JP10356046A
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English (en)
Inventor
Philippe Klaeyle
クレイル フィリップ
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Koninklijke Philips Electronics NV
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03DDEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
    • H03D7/00Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/38Transmitter circuitry for the transmission of television signals according to analogue transmission standards
    • H04N5/40Modulation circuits

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、発振周波数Foscを持つ発振器O
SCと所与の出力周波数Foutを持つ変調された信号
Soutを供給するためのミキサMIXとを有する変調
器MODに関する。 【解決手段】本発明によると、基本周波数Foscは出
力周波数FoutよりN倍高い周波数であり、この変調
器MODは前記発振器OSCの出力信号を入力し搬送信
号を前記ミキサMIXに与えるための周波数分周器DI
V/Nを有する。アプリケーション:デジタルテレビ信
号のデコーダの出力部での変調に用いられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、振動周波数と呼ばれる
周波数を持つ信号を生成する振動器と、変調する信号と
搬送信号とを入力し、所定の出力周波数を持つ変調され
た信号を供給する混合器と、を有する変調器に関する。
【0002】
【従来の技術】上記変調器は現在、集積回路工業におい
て製造され、例えば磁気検出機(magnetoscope)又はデジ
タルテレビ信号のデコーダに使用される。出願人は例え
ばTDA8722に参照される集積回路を市場にて販売
している。この変調器において、搬送信号は変調器で生
成された信号によって形成され、この変調された信号
は、振動器が混合器に直接接続されるので、振動周波数
に等しい周波数を持つ。振動器及び混合器の出力が、一
方はこれら2つの要素で共有されるエネルギー源への接
続を介して、もう一方は電磁放射環境(electromagnetic
rediation phenomena)を介して相互作用する。この相
互作用は好ましくない影響を持つ。この振動器は変調さ
れた信号に寄生信号を誘導し、この寄生信号は振動周波
数を持ち、この振動周波数がこの変調器の構造が原因に
よって搬送信号の周波数と等しくなる。この寄生信号の
変化はよって、変調された信号の変化と同時に起こり、
後者の振幅を修正する。この結果が変調された信号の包
絡線の修正であり、この信号は当該信号で運ばれる情報
の変更に等しい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、この構造が
振動器と混合器の出力との間の相互作用の影響が容易に
排除される変調器を提供することでこの欠点を改善する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】実際は、冒頭の段落に定
めた変調器は、本発明に従って、振動器が配置されるの
で、その公称振動周波数は出力周波数よりもN倍高く、
この変調器は振動器の出力信号を入力し、混合器に搬送
信号を印加するN分割周波数分割器(divide-by-N frequ
ency divider)を更に含むことを特徴とする。
【0005】上記変調器において、搬送信号はもはや振
動器の出力信号とはならず、周波数分割器の出力信号と
なる。この搬送信号の周波数が振動周波数と異なるの
で、この振動器によって、変調された信号に誘導される
寄生信号は、変調された信号の周波数とは異なる周波数
を持つ。この寄生信号は従って、例えばパスバンドフィ
ルタ(pass-band filter)で容易に確認され且つフィルタ
リングされる。
【0006】本発明に係る変調器は、既知の変調器によ
って生成された変調される信号によって特徴付けられた
ものと比較される改善されたスペクトル純度を特徴付け
る変調される信号を得ることを可能にする。確かに、振
動器の組立と前記回路の残りの部分へのそれの接続とが
完全に対称となるべきなので、それがサイクル比1/2
を持つ信号を運搬する。この対称性の状態が実際に実現
するのは非常に難しい。この結果は振動器の出力信号の
サイクル比がちょうど1/2に等しくならず、特に2倍
の周波数を持つ信号のこの信号における存在が第2高調
波と一般に呼ばれる振動周波数をもたらす。既知の変調
器において、振動器の出力信号が搬送信号を形成するの
で、変調された信号にこの第2高調波が現れる。本発明
に係る変調器において、この搬送信号が周波数分割器の
出力信号によって形成され、この分割器のサイクル比の
精度が容易に使いこなせる。種々の変形例はこの目的に
対し考慮されてもよい。
【0007】本発明の特定の実施例は、上述したような
変調器に特色を有するものであり、前記分周器による周
波数分割の比Nが2に等しく、ここでPは整数であ
り、前記分周器はカスケードに配されたP個の2分周器
により形成され、これら2分周器の各々はデータの入力
部及び出力部と同様に制御入力部を各々有する第1及び
第2フリップフロップメモリを有し、前記第1フリップ
フロップメモリの制御入力部が2分周器の入力部を形成
して反転部を介して前記第2フリップフロップメモリの
制御入力部と結合され、前記第2フリップフロップメモ
リのデータ出力部が反転部を介して前記第1フリップフ
ロップメモリのデータ入力部と結合され、前記第1フリ
ップフロップメモリのデータ出力部が前記第2フリップ
フロップメモリのデータ入力部と接続され、前記第1及
び第2フリップフロップメモリの前記データ出力部のう
ちの一つが前記2分周器の出力部を形成することを特徴
としている。
【0008】上に述べたように、本発明による変調器
は、ディジタルテレビジョン信号のマグネトスコープ又
はデコーダの如き種々の装置に有効に用いられうる。し
たがって本発明は、テレビジョン規格と両立性のある形
式を有する信号へのデータ変換に用いられる装置にも関
するものであり、特に、前記データの入力を保証しそこ
から音声信号とビデオ信号という2つの異なるタイプの
信号を取り出すための入力ユニットと呼ばれるユニット
と、前記音声信号と前記ビデオ信号とをそれぞれ再構築
するための第1及び第2処理モジュールと、前記第1及
び第2処理モジュールの出力部にある信号を重畳した信
号を出力部に供給する加算器と、前記加算器の出力信号
の周波数を所与の周波数に変換するための変調器とを有
する装置において、前記変調器が上述したような変調器
であり、この変調信号が前記加算器の前記出力信号によ
り形成される装置に関する。
【0009】本発明のこれらの態様及びその他の態様
は、以下に記述される実施例から明らかであり、詳しく
説明される。
【0010】
【実施例】図1は、本発明による変調器MODを部分的
に表している。そのような変調器は、発振周波数Fos
cと呼ばれる周波数を持つ信号を生成する発振器OSC
と、変調する信号Sin及び搬送信号を入力し、所定の
出力周波数Foutを持つ変調された信号Soutを生
成する混合器MIXとを有する。
【0011】前記発振器は、該発振器の基本発振周波数
Foscが出力周波数FoutよりもN倍高くなるよう
に構成される。これは、発振周波数Foscの変化の範
囲の限界に対して出力周波数Foutの変化の範囲の限
界よりもN倍高くなるような値を選択することにより得
られる。更に、変調器MODは、発振器OSCの出力信
号を入力し、上述のように周波数がFosc/Nである
前記搬送信号を混合器MIXに供給する1/N分周器を
含んでいる。
【0012】図2は、本発明による変調器MODの出力
信号Soutのスペクトルを表している。これは、出力
周波数Foutにおいて、前記変調された信号の主成分
を、及び発振周波数Foscにおいて、発振器OSCと
混合器MIXとの間に存在する相互作用の結果生じる寄
生成分をフィーチャーしている。この相互作用は、一方
においては、これら二つの構成要素により共用される電
源への接続、及び他方においては、電磁放射現象に起因
する。出力周波数Foutである前記搬送信号の周波数
が発振周波数FoscよりN倍低いので、発振器OSC
により引き起こされる寄生成分は、変調された信号So
utの主成分とは独立していて、変調器MODの出力に
おいて、例えば、応答曲線が図において波線の形態で表
されているような帯域フィルタにより容易に濾波するこ
とができる。そのようなフィルタリングは、搬送信号の
周波数すなわち出力信号Soutの周波数が発振周波数
Foscに等しい(Fout=Fosc)、すなわち、
該変調された信号Soutの主成分と寄生成分とが同化
されてしまうような既知の変調器の出力信号に対しては
不可能である。
【0013】図3は、本発明の特定の実施例による1/
N分周器DIV/Nに含まれる1/2分周器DIV/2
を表している。分周器DIV/Nにより実行される分周
率Nが2に等しく選択される(ここで、Pは整数であ
る)場合、該分周器DIV/Nはカスケード配列でP個
の1/2分周器DIV/2により有利に形成されるであ
ろう。分周率Nは、2に等しく選択されてもよい。この
場合、図に表されている分周器DIV/2自体が、図1
に示されている分周器DIV/Nを形成する。1/2分
周器DIV/2は、第1及び第2フリップフロップメモ
リDL1及びDL2を含んでいる。各フリップフロップ
メモリは、制御入力Ckを持ち、各々、データ入力D1
及びデータ出力Q1、データ入力D2及びデータ出力Q
2を持っている。第1のフリップフロップメモリDL1
の制御入力Ckは、1/2分周器DIV/2の入力IN
を形成し、反転を経て、第2フリップフロップメモリD
L2の制御入力Ckに接続されている。第2フリップフ
ロップメモリDL2のデータ出力Q2は、第1フリップ
フロップメモリDL1のデータ入力D1に反転を経て接
続されている。第1フリップフロップメモリDL1のデ
ータ出力Q1は、第2フリップフロップメモリDL2の
データ入力D2に接続されている。第2フリップフロッ
プメモリDL2のデータ出力Q2は、1/2分周器DI
V/2の出力OUTを形成する。
【0014】図4は、前述のような分周器の動作を示す
タイミングチャートである。このタイミングチャート
は、1/2分周器DIV/2の入力INに存在する種々
の信号に対応して、第1及び第2フリップフロップメモ
リDL1,DL2のデータ出力Q1,Q2に存在する信
号の変化を示す。例えば、第2フリップフロップメモリ
DL2の出力Q2に存在する信号がマイナスである初期
状態が選択されならば、分周器DIV/2の入力INに
存在する信号がマイナスである。これは、第1フリップ
フロップメモリDL1の入力D1に存在する信号がプラ
スである。瞬間t1において、分周器DIV/2の入力
信号がプラスになると、第1フリップフロップメモリD
L1は、自己のデータ入力D1に供給されたプラス状態
を自己のデータ出力Q1に複写する。このプラス状態は
即ち、第2フリップフロップメモリDL2のデータ入力
D2に送信される。瞬間t2において、分周器DIV/
2の入力信号がマイナスになると、第2フリップフロッ
プメモリDL2は自己のデータ入力D2に供給されたプ
ラス状態を自己の出力Q2に複写する。これは第1フリ
ップフロップメモリDL1の入力D1に存在する信号が
マイナスになることを意味する。次に、上述のように生
成されたものと同様の理由で、瞬間t3において、分周
器DIV/2の入力信号が再びプラスになる場合、第1
フリップフロップメモリメモリDL1の出力Q1に存在
する信号がマイナスになり、そして第2フリップフロッ
プメモリDL2のデータ入力D2に送信される。そして
瞬間T4において、分周器DIV/2の入力信号がマイ
ナスになる場合、第2フリップフロップメモリメモリD
L2の出力Q2に存在する信号が再びマイナスになり、
新たなサイクルが始るであろう。
【0015】上述のような1/2分周器によりもたらさ
れた利点を更に説明するため、(t2-t1)/(t3-t1)に等し
い1/2分周器DIV/2の入力INに存在する信号の
サイクルレシオは、1/2と相違しないように慎重に選
択される。この形態の信号がミキサに直接送られるなら
ば、既知の変調器であっても良いであろう。なぜなら
ば、発信器の出力信号のサイクルレシオが直接的に後者
の対象性に依存するからである。この対象性は、高調波
が変調信号に生じるがため、完全に掌握することが非常
に難しい。より具体的には、発信周波数の二倍の周波数
を持つ第2高調波が変調信号のスペクトルの乱れの悪化
を生じる。本発明の変調器において、周波数分周器の出
力信号が搬送波信号を形成する。この信号は、このよう
な周波数分周器の出力信号のサイクルレシオを容易に制
御できることが上述のタイミングチャートから明かであ
る。特に図3に示された形式のループ形状の仕様が望ま
しい。変調信号のスペクトルの乱れは即ち、周波数分周
器が出力信号用に1/2に正確に等しいサイクルを自ら
再生成することにより、もやは発信器の類似の非無効化
対象性により品質低下の危険性を無くす。
【0016】図5は、データをテレビジョン規格と互換
する形式を持つ信号に変換するために使用される装置を
図解している。
【0017】この図には、情報の受入れ及びオーディオ
信号及びビデオ信号と呼ばれる信号AS,VSの出力を
実現する入力ユニットと呼ばれるユニットEUと、オー
ディオ信号及びビデオ信号AS,VSの再構築に向けら
れる第1及び第2処理モジュールAP,VPと、第1及
び第2処理モジュールAP,VPの出力に存在する重畳
信号から出力に信号を提供する加算器ADと、加算器A
Dの出力信号により形成され、加算器の出力信号の周波
数を与えられた周波数に変換する変調器MODとを有す
る。
【0018】上述の構成は基本構成を形成し、ディジタ
ルテレビジョン信号の磁気検出器模式は受信機で使用さ
れるユニットを変更する。この装置がこのようなデジタ
ル信号の受入に向けられる場合、入力ユニットEUは、
望ましくは受信信号を解読及び多重化するユニットを含
むであろう。即ち、例えばMPEGスタンダードにより
圧縮されたオーディオ及びビデオ信号AS,VSを生成
する。圧縮された信号は伸長された後に、加算器ADに
より再合成される前に、処理ユニットAP,VPの内部
でアナログ形式に変換される。オーディオ信号ASの処
理ユニットAPは、このオーディオ信号ASの振幅もし
くは周波数変調を良好に実現するであろう。本発明によ
る変調器MODにより実施された変調は、信号による情
報転送の変更若しくはスペクトルの質の低下を招くこと
なく、従来のテレビジョン規格に応じた信号の再構築を
実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による変調器を説明する部分的機能図。
【図2】図1の変調器により発生された変調信号を説明
するスペクトル図。
【図3】本発明の特定の実施例による分周器に含まれる
1/2分周器を説明する電気回路図。
【図4】図3に示した1/2分周器の内部信号の発生を
説明する1組のタイミング図。
【図5】本発明による変調器を組み込む信号変換器を説
明する部分的機能図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 590000248 Groenewoudseweg 1, 5621 BA Eindhoven, Th e Netherlands

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発振周波数と呼ばれる周波数を持つ信号を
    生成するための発振器と、変調信号及び搬送信号を入力
    して所与の出力周波数を持つ変調信号を供給するための
    ミキサとを有する変調器において、前記発振器の基本発
    振周波数が前記出力周波数よりN倍高いように当該発振
    器が設けられ、前記変調器はさらに前記発振器の出力信
    号を受けて前記搬送信号を前記ミキサに与えるためのN
    分周器を含むことを特徴とする変調器。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の変調器において、前記分
    周器による周波数分割の比Nが2に等しく、ここでP
    は整数であり、前記分周器はカスケードに配されたP個
    の2分周器により形成され、これら2分周器の各々はデ
    ータの入力部及び出力部と同様に制御入力部を各々有す
    る第1及び第2フリップフロップメモリを有し、前記第
    1フリップフロップメモリの制御入力部が2分周器の入
    力部を形成して反転部を介して前記第2フリップフロッ
    プメモリの制御入力部と結合され、前記第2フリップフ
    ロップメモリのデータ出力部が反転部を介して前記第1
    フリップフロップメモリのデータ入力部と結合され、前
    記第1フリップフロップメモリのデータ出力部が前記第
    2フリップフロップメモリのデータ入力部と接続され、
    前記第1及び第2フリップフロップメモリの前記データ
    出力部のうちの一つが前記2分周器の出力部を形成する
    ことを特徴とする変調器。
  3. 【請求項3】データをテレビジョン規格と互換性あるフ
    ォームを持つ信号に変換するために用いられる装置であ
    って、前記データの入力を保証しそこから音声信号とビ
    デオ信号という2つの異なるタイプの信号を取り出すた
    めの入力ユニットと呼ばれるユニットと、前記音声信号
    と前記ビデオ信号とをそれぞれ再構築するための第1及
    び第2処理モジュールと、前記第1及び第2処理モジュ
    ールの出力部にある信号を重畳した信号を出力部に供給
    する加算器と、前記加算器の出力信号の周波数を所与の
    周波数に変換するための変調器とを有する装置におい
    て、前記変調器が請求項1に従う変調器であり、この変
    調信号が前記加算器の前記出力信号により形成されるこ
    とを特徴とする装置。
JP10356046A 1997-12-15 1998-12-15 寄生結合の少ない変調器 Withdrawn JPH11317627A (ja)

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FR9715878 1997-12-15
FR9715878 1997-12-15

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