JP2004040562A - 標準電波を用いた基準周波数発生方法及び装置 - Google Patents

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浅井 新一郎
Kuniya Araki
荒木 邦彌
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Abstract

【課題】高い周波数確度を維持しつつ厳重なシールド等が不必要な標準電波を用いた基準周波数発生方法及び装置を提供する。
【解決手段】標準電波をアンテナ1で受信し、周波数変換手段5により受信標準電波信号の搬送波に対応した標準信号の周波数を実数倍する周波数変換をする。PLL回路100では、こうして周波数変換された信号に同期した予め定めた周波数の信号を基準周波数信号として出力する。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、標準電波を利用して周波数確度の高い基準周波数を発生する方法及び装置に関し、特にPLL等を用いて標準電波に同期した高い周波数確度の信号を発生する標準電波を用いた基準周波数発生方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、高い周波数確度を有する信号を発生するには、セシウムやルビジウムを用いた基準周波数信号発生装置が用いられていた。しかしながら、セシウムやルビジウムを用いた基準周波数信号発生装置は非常に高価であるため、より廉価な装置を実現するため、テレビのカラーバースト信号(3.579545MHz)やJJY(標準周波数局)の長波標準電波(40kHzまたは60kHz)を受信し、この受信信号に同期した基準信号を発生させる基準周波数発生する方法が一般的に利用されている。
【0003】
これらのうち、テレビのカラーバースト信号を利用する方法は、周波数が3.579545MHzと高いためチューナ等が必要となるだけでなく、カラーバースト信号のみを抽出するには複雑な回路が必要となる。
【0004】
一方、長波標準電波は周波数も低く電波伝搬が安定しているため基準周波数信号発生装置に利用するには都合が良い。
【0005】
図2は、従来例の長波標準電波を受信して高い周波数確度を有する信号を発生する基準周波数信号発生装置のブロック図である。以下の説明では、40kHzの標準電波を受信した場合について説明する。
【0006】
アンテナ1は、長波標準電波(40kHz)を受信し、アンテナ1に誘起した信号は、40kHzのバンドパスフィルタ2、増幅器3、40kHzのバンドパスフィルタ4を通り、搬送波である40kHzの正弦波信号が抽出される。アンテナ1で受信した標準電波は、時刻情報等のタイムコードが重畳された被変調波であるため、増幅器3にリミッタ機能を持たせて搬送波の抽出を容易にしている。バンドパスフィルタ4で得られた40kHzの正弦波信号は、次段の方形波変換部6で方形波に変換され、続くPLL回路100の基準周波数として入力される。
【0007】
PLL回路100は、方形波変換部6で方形波変換された信号を一入力とする位相検波器7、位相検波器7の出力を入力とするローパスフィルタ8、ローパスフィルタ8の出力により発振周波数が制御されるVCO9及びVCO9からの出力周波数を分周し、分周出力を位相検波器7の他入力として供給する分周器としてのプログラマブルディバイダ10で構成されており、VCO9の出力には基準周波数に同期した信号が得られる。PLL回路100の出力の周波数安定度はPLL回路100の入力信号である基準周波数の周波数安定度で決定されるため、基準周波数として標準電波を使用すれば、PLL回路100の出力には標準電波と同等の周波数安定度が得られることになる。
【0008】
今、PLL回路100の出力周波数をfout、基準周波数をfr、プログラマブルディバイダ10の分周比をNとすると、fout=N×frなる関係がある。従って、PLL回路100の出力(VCO9の出力)から10MHzの信号を得るには基準周波数fr=40kHzであるから、プログラマブルディバイダ10の分周比Nは250に設定すれば良い。
【0009】
このようにPLL回路100の基準周波数として40kHzの標準電波を用い、分周比=250とすれば、PLL回路100のVCO9の出力には標準電波の周波数確度と同等な10MHzの信号が得られる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、長波標準電波(40kHz)は周波数も低く電波伝搬が安定しているため基準周波数発生装置に使用するには都合が良く、40kHzから基準信号として10MHz等を発生させるには、一度受信した40kHzの信号を方形波に変換し、得られた方形波をPLL回路等の基準周波数として入力し、この方形波に同期した10MHz基準信号を得ている。
【0011】
この場合、PLL回路100の構成要素である位相検波器7の一方の入力端子(基準周波数入力端子)には標準電波周波数の40kHzが入力され、他方の入力端子にはプログラマブルディバイダ10からの40kHz近傍の信号が印加され、両入力端子に印加される信号の周波数が同一となるようにPLL回路100は動作する。
【0012】
ところで、位相検波器7の他方の入力端子に印加されている40kHz近傍の信号は、その大きさがアンテナ1に誘起する標準電波の大きさに比べて非常に大きく、容易にアンテナ1に回り込み、標準電波よりもレベル的に優勢になってしまう。アンテナ1を回り込んだ上記40kHz近傍の信号はバンドパスフィルタ2、増幅器3、バンドパスフィルタ4、方形波変換部6を通過して、「基準周波数」としてPLL回路100に印加されてしまう。すると、この「基準周波数」と見なされた上記40kHz近傍の信号は標準電波の周波数に対して誤差を含んだものであるため、PLL回路100の出力からは正確な周波数の信号は得られない。
【0013】
また、方形波変換部6の出力である40kHzの方形波が長波標準電波(40kHz)を受信するためのアンテナ1に回り込んでしまうと、アンテナ1→バンドパスフィルタ2→増幅器3→バンドパスフィルタ4→方形波変換部6→アンテナ1のような帰還ループが出来てしまいシステムが発振してしまう。すなわち、正弦波から方形波に変換することは、等価的に非常に大きな利得を有する増幅器を用いてその出力の振幅を制限(クリッピング)することと等価であるため、40kHz方形波は容易にアンテナ1に回り込んで発振を起こしてしまうことになる。
【0014】
このような問題を回避し、上記40kHz近傍の信号や方形波変換部6の出力である40kHzの方形波がアンテナ1に回り込まないようにするためには、非常に厳重なシールドが必要となるが、このシールドはスペース的にもコスト的にも更なる大きな問題になってしまう。
【0015】
そこで、本発明の目的は、上述のような従来例における課題を解決するためになされたもので、高い周波数確度を維持しつつ厳重なシールド等が不要な標準電波を用いた基準周波数発生方法及び装置を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】
前述の課題を解決するため、本発明による標準電波を用いた基準周波数発生方法及び装置は、次のような特徴的な構成を採用している。
【0017】
(1)標準電波を受信し、受信標準電波信号の搬送波に対応した標準信号の周波数を実数倍する周波数変換を施し、周波数変換された信号に同期した予め定めた周波数の信号を基準周波数信号として出力する標準電波を用いた基準周波数発生方法。
【0018】
(2)前記周波数変換は、整数倍する周波数変換である上記(1)の標準電波を用いた基準周波数発生方法。
【0019】
(3)前記基準周波数信号は、前記周波数変換された信号を一入力とする位相検波器、前記位相検波器の出力を入力とするローパスフィルタ、前記ローパスフィルタの出力により発振周波数が制御されるVCO及び前記VCOからの出力周波数を分周し、分周出力を前記位相検波器の他入力として供給する分周器を有するPLL回路により出力される上記(1)または(2)の標準電波を用いた基準周波数発生方法。
【0020】
(4)周波数の標準として放射された標準電波を受信し、前記標準電波の搬送波に対応した標準信号を出力する受信手段と、
前記標準信号の周波数を実数倍に周波数変換する周波数変換手段と、
前記周波数変換手段の出力信号を受け、該出力信号に同期した予め定めた周波数の信号を出力する位相同期ループ手段と、
を備えた標準電波を用いた基準周波数発生装置。
【0021】
(5)前記周波数変換手段は、整数倍に周波数変換する上記(4)の標準電波を用いた基準周波数発生装置。
【0022】
(6)前記位相同期ループ手段は、前記周波数変換された信号を一入力とする位相検波器、前記位相検波器の出力を入力とするローパスフィルタ、前記ローパスフィルタの出力により発振周波数が制御されるVCO及び前記VCOからの出力周波数を分周し、分周出力を前記位相検波器の他入力として供給する分周器を有するPLL回路で構成され、前記分周器の分周比を、前記周波数変換の倍率をn、前記基準周波数をfout、前記標準電波の周波数をfst、前記分周器の分周比をNとしたとき、n・fst=fout/Nを満足するように設定されて成る上記(4)または(5)の標準電波を用いた基準周波数発生装置。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による標準電波を用いた基準周波数発生方法及び装置の好適実施形態例について添付図を参照して説明する。
【0024】
図1は、本発明による標準電波を用いた基準周波数発生装置の実施形態を示すブロック図である。図中、図2と同一符号が付されている構成部は同様な構成、機能を有する。
【0025】
本実施形態の構成では、図2に示す従来例中の方形波変換部6の前段に40kHzを2倍の80kHzに変換する周波数変換部5を追加し、それに対応してプログラマブルディバイダ10の分周比Nを半分の125に変更している。
【0026】
ところで、図2に示す従来例の問題として非常に厳重なシールドが必要となるのは、装置内の信号と受信周波数40kHzとが同じ周波数であることに起因する。従って、受信周波数40kHzを整数倍(実数倍でも可)等の他の周波数に変換してからPLLの基準周波数とすれば、一般的に低調波成分は極めて低レベルしか発生しないので、内部回路の40kHz成分がアンテナ1側に回り込むことはない。
【0027】
さて、本実施形態における周波数変換部5では、アンテナ1、バンドパスフィルタ2、増幅器3及びバンドパスフィルタ4を介して得られた40kHzの信号を全波整流等で2倍の周波数に変換して80kHzの信号を出力する。この80kHzの信号は、次段の方形波発生部6で方形波に変換される。このため、プログラマブルディバイダ10出力(即ち位相検波器7の他方の入力端子)の80kHz近傍の方形波信号がアンテナ1に結合したとしても、この80kHz信号は40kHzの中心周波数を持つバンドパスフィルタ2、4によって阻止される。
【0028】
また、前述したように、図2の従来例ではアンテナ1→バンドパスフィルタ2→増幅器3→バンドパスフィルタ4→方形波変換部6→アンテナ1の40kHzに於ける帰還ループのゲインが大きいため発振を起こす問題があった。しかし、本発明のように周波数変換を行い80kHzの信号にすれば、帰還ループの80kHzに対するゲインは小さくできるためシステムが発振することはなくなる。このため特にシールド等を行わなくても十分安定に動作する。
【0029】
尚、本実施の形態では40kHzの標準電波の搬送波を周波数変換部5により80kHz(周波数倍率=2)に変換したが、周波数倍率は一般に次の関係があればよい。
【0030】
すなわち、一般に周波数変換部の周波数倍率をn、標準電波を用いた基準周波数発生装置の出力周波数をfout、標準電波の周波数をfst、プログラマブルディバイダの分周比をNとすれば、
n・fst=fout/N    (1)
すなわち周波数倍率nは
n=fout/(N・fst)    (2)
なる関係を満足すればよい。
【0031】
一方、上述のnとNの関係から明らかなように、周波数変換はハードウエア構成以外にもソウフトウエア的なプロセッサ処理によっても実現できるから、周波数倍率nは、1以下であっても良いし、整数倍に限らず有理数や無理数を含む実数倍としても、対応してNを可変すれば良い。
【0032】
周波数変換はハードウエア構成で実現する場合、例えば、nが有理数のとき、一例としてn=3/2としたときの周波数変換部5の具体的な構成は次の通りである。まず長波標準電波の周波数40kHzを逓倍回路に入力しその出力に第3次高調波(120kHz)を発生させる。この得られた第3次高調波をパルス整形しフリップフロップを用いて周波数を1/2にする。すると40kHzの3/2倍の周波数、すなわち60kHzが得られる。nが他の値であっても同様な方法を適用できる。ここで述べた方法は一例であり、他の方法を用いて有理数nを実現しても構わないことは当然である。
【0033】
以上、本発明による標準電波を用いた基準周波数発生方法及び装置の好適実施形態の構成および動作を詳述した。しかし、斯かる実施形態は、本発明の単なる例示に過ぎず、何ら本発明を限定するものではない。本発明の要旨を逸脱することなく、特定用途に応じて種々の変形変更が可能であること、当業者には容易に理解できよう。
【0034】
例えば、上述実施形態では標準電波の周波数として40kHzを例にとって説明したが、60kHzの標準電波または他の周波数の標準電波であってもよい。
【0035】
また、60kHzの長波標準電波を使用した場合、周波数倍率nを、例えば、4/3にすると、周波数変換部5の出力には60kHz×(4/3)=80kHzが出力されるが、この周波数は前述の実施の形態で述べた40kHzの長波標準電波を用いた場合のPLL回路100への基準周波数の値(80kHz)と同じである。
【0036】
従って、この事実を利用すれば40kHz及び60kHzの2波の長波標準電波に対応した標準電波を用いた基準周波数発生装置を構成することができる。このようにすれば、一方の長波標準電波が停波した場合でも他方の長波標準電波に自動的に切り換える手段を設けることにより、基準周波数発生装置の出力停止を防ぐことができる。
【0037】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明によれば、受信した標準電波信号の搬送波の周波数を実数倍(例えば、2倍等の整数倍)に変換してPLLの基準周波数として用いることにより、標準電波と同等な周波数確度を維持しつつ、アンテナ等への回り込みの防止でき、厳重なシールドが不要となり、機器の構造が簡単になりコストダウンも図れるという格別顕著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の標準電波を用いた基準周波数発生装置のブロック図である。
【図2】従来の基準周波数クロック発生装置のブロック図である。
【符号の説明】
1    アンテナ
2、4  バンドパスフィルタ
3    増幅器
5    周波数変換部
6    方形波変換部
7    位相検波器
8    ローパスフィルタ
9    VCO(電圧制御発振器)
10   プログラマブルディバイダ
100  PLL回路

Claims (6)

  1. 標準電波を受信し、受信標準電波信号の搬送波に対応した標準信号の周波数を実数倍する周波数変換を施し、周波数変換された信号に同期した予め定めた周波数の信号を基準周波数信号として出力することを特徴とする標準電波を用いた基準周波数発生方法。
  2. 前記周波数変換は、整数倍する周波数変換であることを特徴とする請求項1に記載の標準電波を用いた基準周波数発生方法。
  3. 前記基準周波数信号は、前記周波数変換された信号を一入力とする位相検波器、前記位相検波器の出力を入力とするローパスフィルタ、前記ローパスフィルタの出力により発振周波数が制御されるVCO及び前記VCOからの出力周波数を分周し、分周出力を前記位相検波器の他入力として供給する分周器を有するPLL回路により出力されることを特徴とする請求項1または2に記載の標準電波を用いた基準周波数発生方法。
  4. 周波数の標準として放射された標準電波を受信し、前記標準電波の搬送波に対応した標準信号を出力する受信手段と、
    前記標準信号の周波数を実数倍に周波数変換する周波数変換手段と、
    前記周波数変換手段の出力信号を受け、該出力信号に同期した予め定めた周波数の信号を出力する位相同期ループ手段と、
    を備えたことを特徴とする標準電波を用いた基準周波数発生装置。
  5. 前記周波数変換手段は、整数倍に周波数変換することを特徴とする請求項4に記載の標準電波を用いた基準周波数発生装置。
  6. 前記位相同期ループ手段は、前記周波数変換された信号を一入力とする位相検波器、前記位相検波器の出力を入力とするローパスフィルタ、前記ローパスフィルタの出力により発振周波数が制御されるVCO及び前記VCOからの出力周波数を分周し、分周出力を前記位相検波器の他入力として供給する分周器を有するPLL回路で構成され、前記分周器の分周比を、前記周波数変換の倍率をn、前記基準周波数をfout、前記標準電波の周波数をfst、前記分周器の分周比をNとしたとき、n・fst=fout/Nを満足するように設定されて成ることを特徴とする請求項4または5に記載の標準電波を用いた基準周波数発生装置。
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