JPS63172302A - デ−タ駆動型エアコン制御装置 - Google Patents

デ−タ駆動型エアコン制御装置

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JPS63172302A
JPS63172302A JP62004336A JP433687A JPS63172302A JP S63172302 A JPS63172302 A JP S63172302A JP 62004336 A JP62004336 A JP 62004336A JP 433687 A JP433687 A JP 433687A JP S63172302 A JPS63172302 A JP S63172302A
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JP
Japan
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control
storage means
air conditioner
control data
data
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JP62004336A
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English (en)
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Morihiro Nakayama
中山 森博
Shinji Naka
中 信二
Hiroyuki Unita
浩行 宇仁田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、エアコンの制御装置に関する。
従来の技術 従来のエアコンの制御装置では、制御に用いる数値デー
タ(例えば、インバータエアコンにおける圧縮機の制御
周波数データなど)は制御手段の中に予め組み込まれて
いた。
発明が解決しようとする問題点 ところが、かかる構成であると、例えば形態遣い、冷暖
房能力遣いなどや同機種での組立上起こり得るエアコン
固有の逮い(例えば、周波数データに対応していえば冷
媒配管の固有共振数の遠いなど)により数値データ変更
の必要がある場合、その都度制御手段そのものを変更す
る必要があり、製品化するまでに必要なリードタイムを
短縮することが難しかった。
また、制御用マイコンと制御プログラム及びデータを記
憶したROMを別々に組み込むなど従来の技術を用いて
同じ効果を同じ制御装置で得ようとすれば、特に、エア
コン毎の述いで修正することは、使用する部品数が非常
に多くなるか、もしくハ収納するスペースの関係でマイ
コンをエバリュエーションチノプにするなど非常に高価
な部品を用いなければならず、しかもROMを都度作成
するにはプログラムを伴うため煩雑な手続きが必要で有
シ、結果的には事実上大量生産は極めて困難となる。
このように従来は何れの場合も、同じ理由により多機種
少量生産に於ても不向きであった。
本発明は、かかる状況に鑑み成されたもので、同じ制御
シーケンスを適用できるエアコンの機種違いもしくは同
じ機種に於ける個体差があっても、微妙な調整を可能と
し、しかも使用する部品数を少なくし、簡易な構成で実
現することを目的とする。
又、エアコン制御に使用する制御データのみを、容易に
変更できることも目的とする。
従って、基本的に多機種少量生産が対応可能となり、従
来の問題点は解決される。又、冷凍サイクル制御などエ
アコンの基本的な制御の為に必要な構成に対する影響も
、できるだけ少なくすることも目的の一つである。
なお、制御データを変更する場合の手続きを簡易なもの
とすることやハードウェアの故障による障害にも対応す
ることも目的の一つである。
間刈点を解決するための手段 本発明は、エアコンを運転駆動する制御装置に於て、エ
アコン制御そのものを直接担う制御手段(以下、本制御
手段と称す)と、エアコン制御に使用する数値データを
記憶する記憶手段(以下、制御データ記憶手段と称す)
を有し、本制御手段には、制御データ記憶手段の動作を
制御する制御手段と、データ通信を担うシリアル通信手
段と、通信の結果を記憶する記憶手段と、前記通信の結
果が採用可能かどうかを判定する判定手段と、これら各
手段の制御動作手順とエアコン制御の基本データを記憶
した記憶手段とで構成される部分を有し、制御データ記
憶手段は、動作制御信号を受けて動作を制御する制御手
段と、本制御手段とデータ通信を担うシリアル通信手段
と、エアコンを運転駆動する制御に於て用いられる数畝
デーク1と前記数値データ1を使用可能にするだめに設
定された数岨デーク2を予め記憶させた記憶手段とで構
成されるものである。
作   用 かかる構成により、エアコンの基本的な制御を行う旧来
より周知の部分から制御データの記憶部分を取り出し、
かつ、従来と同様に利用できるように、その制御本体部
分と記憶部分双方にシリアル式の通信手段及び読み取る
だめの制御手段を設け、これらを組み合わせ、読み出し
動作に必要な手順を明らかにすることができる。
実施例 第1図は、本発明のシステム構成のブロック図を示す。
先ず、記憶手段6より読み出し動作手順が取り出され、
手順に添って制御手段3が駆動される。
駆動信号を受けて制御手段7は、制御データ記憶手段を
読み出し可能状態にする。すなわち、記憶手段9を能動
状態にし、シリアル通信手段8を受信待機状態にする。
次に、記憶手段6よシ読み出しアドレスが取り出される
。読み出しアドレスは通信手段4にセットされ、送信が
開始される。内容は、同時にシリアル通信手段8で受信
される。
次に、記憶手段6より読み出しアドレスラッチ指令が取
り出される。この指令は、制御手段3より制御手段7へ
伝えられ、シリアル通信手段8の内容が記憶手段9のア
ドレスとなるように設定される。記憶手段9はこのアド
レスに対応した制御データ信号を出力し、制御データ信
号はシリアル通信手段8にセットされる。
次に、記憶手段6より読み出し指令が取り出される。読
み出し指令は、シリアル通信手段4へ伝えられ、これを
受けて、シリアル通信手段4は受信動作を、受信動作の
開始と共にシリアル通信手段8は自動的に送信動作をそ
れぞれ開始する。結果、シリアル通信手段4に制御デー
タ信号がセットされる。
次に、記憶手段6より制御データ信号取り込み指令が取
り出される。取り込み指令により、シリアル通信手段4
から制御データ信号が取り出され、記憶手段5に転写さ
れる。すなわち、記憶手段5にはエアコンを運転駆動す
る制御データがセットされたことになる。
最後に、記憶手段6より読み出し終了指令が取シ出され
る。終了指令は、制御手段3を通じて制御手段7へ伝え
られ、制御データ記憶手段2の動作が停止し、待機状態
に戻る。
以後、本制御手段は、記憶手段5に残された制御データ
と記憶手段6に記憶されているデータの処理により何れ
か一方のデータを基に1エアコンの制御に用いることで
エアコンを運転駆動する。
この運転駆動方法については、従来より周知の技術でよ
く、特に限定するものではない。
本発明による具体構成の例を、第2図〜第5図を用いて
以下に詳細に説明する。
本実施例では、本制御手段としてシリアル通信手段を有
するマイコンを、制御データ記憶手段としてシリアル通
信手段を有するシリアル0TP(紫外線消去タイプのプ
ログラマブルROMで、−回しか書き込みが出来ないも
ので、以下、シリアルROMと称す)を採用した。しか
しながら、このマイコンとシリアルROMを特定するも
のでは無い。特に、シリアルROMは紫外線消去タイプ
以外に電気的書き込み・消去タイプ、或は不揮発メモリ
を用いても、本発明の要旨を脱し得るものではない。
又、エアコン本体、冷凍サイクル、エアコンに直結して
制御する部分とその回路部分、電源回路など、本発明に
直接関係がない部分は、図示並びに説明を省略する。
なお、冷凍サイクル制御など、本発明による様々な効果
が得られるのであるが、その制御そのものは従来の技術
で十分可能であり、又、本発明の主旨とは直接関係がな
いため、図示や詳細な説明は省略する。マイコンの内部
構造や動作についても省略する。
第2図は、本実施例の電子回路図を示す。10は本制御
手段でマイコンを、11は制御データ記憶手段でシリア
ルROMをそれぞれ示す。第1図に関連つけると、マイ
コン10のBO・B1(出力)端子が制御手段3に、T
xD(出力)・RxD(入力)・5CK(出力)端子が
シリアル通信手段4に、シリアルROMIIのC5−D
L  (入力)端子が制御手段7に、Sl(入力)・S
O(出力)・5CKC入力)端子がシリアル通信手段8
にそれぞれ対応する。なお、記憶手段5と記憶手段6は
マイコン10の内部のRAMとROMに、記憶手段9は
シリアルROMI 1の内部のROMに対応するが、回
路図上は現れていない。
又、BOはCSに、BIはDLに、TxDはSlに、R
xDはSOに、SCKはSCKにそれぞれ接続されてい
る。
図で明らかな様に、本実施例ではマイコン10の入出力
端子を5本しか占有していない。(汎用のFROMで構
成した場合、二十数本を必要とする。) マイコン10とシリアルROMIIの動作の説明を第3
図及び第4図を用い、以下に詳細に説明する。
第3図は、マイコン10の内部ROMの内容であり、シ
リアルROMIIの動作を制御する一例を示すフローチ
ャート、第4図は、第3図のフローチャートに基ついた
第2図の各端子におけるタイミングチャートをそれぞれ
示す。
先ず、ボートBOすなわちCS(以下、シリアルROM
11の端子名で説明する。)を0にする。
これにより、シリアルROMIIは待機状態から能動状
態になり、シリアル通信可能となる。
次に、読み出しアドレスをマイコン10の内部ROMか
らリードし、TXDにセットする。
シリアル送信をスタートさせると自動的にSCK出力が
出され、読み出しアドレス(第4図は、8ビット分出力
される例で、SCK信号の立ち下がシでTxD出力ビッ
トが変更され、立ち上がりでSIに取り込まれる。なお
、同時に出力されるSOよシの出力は、本実施例では特
に利用しない。)がシリアルROM11に伝送される。
シリアル通信の詳細な内容及び内部構成については一般
的なマイコンに装備されている場合が多く、又マニュア
ル等に詳細に記載されており、本実施例は同じもので良
いため、説明は省略する。又、シリアル通信方式・構成
に関して特に限定するものではなく、如何なる方式・構
成を採っても、或はマイコン外部・シリアルROMにシ
リアル通信用LSIを設置するなど構成部品を分割する
等を行っても、本発明の要旨を脱し得るものではない。
DLを1にして0にする。これによシシリアルROM1
1の内部で読み出しアドレスがラッチされ、内部ROM
すなわち制御データ記憶手段に伝えられる。この結果、
制御データが内部のシリアル通信手段に読み出し・セッ
トされ、送信するだめの待機状態となる。制御データは
、予めエアコン制御に合わせて内容を決めておき、シリ
アルROM11の内部ROMK焼き付けておけば良いが
、内容の決め方や焼き付は方についての詳細な説明は、
本発明の主旨とは直接関係がないため割愛する。
以上がアドレスセット手順である。
次に、データリード手順を以下に示す。
RxDを受信状態にし、受信動作を開始する。送信の場
合と同様にSCK信号は自動的に出力される。SOより
制御データが出力され、RIDに受信(第4図は、8ピ
ット分出力される例で、SCK信号の立ち下がりでSO
出力ビットが変更され、立ち上がりでPLxDに取り込
まれる。)されて、シリアルROMIIよシマイコン1
0に伝送される。
シリアル通信の終了後、RxDの内容すなわち制御デー
タは、マイコン10の内部RAMにストアされる。
C5を1にし、シリアルROMIIを待機状態(初めの
状態)に戻し、データリード手11浪を終了する。
以上、詳述した様に本実施例では、シリアルROMII
よシマイコン10に制御データが転写される。この転写
子1順を繰り返すことでエアコン制御に必要な制御デー
タを全て得ることが出来る。
この結果を示したものが、第5図で、シリアルROMI
 1の内部ROMよシマイコン10の内部RAMへ制御
データが転写された様子を示す。
エアコン制御に於て、この制御データを用いる様子を一
例として3個の制御データによるものを、第6図を用い
て以下に説明する。
第6図は、エアコン制御の内、制御データを用いてその
制御シーケンスを切り換える場合のフローチャートを示
す。(制御データの種類及び本実施例における効果につ
いては後述する。)先ず、第3図に示した制御データ転
写手順を6回呼び、マイコン10の内部RAMに制御に
必要な制御データと前期制御データの採用の可否を握る
数値データ(以後、チェックサムと呼ぶ。)を入力し転
写する。その後、エアコン制御を担う処理ルーチンでは
、この転写された制御データと第1図における記憶手段
6に記憶されているエアコン制御基本データと加え合わ
せ前記チェックサムと合致すればそのまま転写された制
御データを利用し、また合致しなければ前記第1図にお
ける記憶手段6に記憶されているエアコン制御基本デー
タを用い今様にすれば良い。
この制御のフローチャートを第7図に示す。このことは
、既に述べたようなシリアルROMに関するハードウェ
アが故障した場合必ずどちらか一方のデータを採用する
こととなり、従って7エイルセーフの方向に制御が働く
ようになるため極めて安全である。
この例によれは、制御デークト2・3による大小関係に
基ついて制御シーケンスA−B−Cが切り替わる。実際
のシーケンス及び判断条件はエアコン制御に数多く、又
、本発明の主旨とは直接に関係がないため割愛するが、
制御データの種類及び本発明における効果については本
発明の重要なポイントであるため、以下に例を上げて説
明する。
第一の例は、インパークエアコンにおける圧縮機に対す
る(安定的)供給周波数である。この例では、圧縮機の
振動から冷媒配管の共振という開門か有り、振動はエア
コンの機種違いにより、共振は同じ機種でも個体差によ
り起こシ易い。そこで本発明を用いれば、シリアルRO
MK焼き付ける周波数制御データを機種毎、あるいはエ
アコン単体毎に変更すれば良く、マイコンは一切変更す
る必要がなく、振動に起因する問題が解決できる。
又、周波数データを表形式に予め取り決めておけは、変
更手続きが簡便化される。
第二の例は、エアコンにおける各種゛制御用電流頃であ
る。例えば実使用でのコンセント電流容量対応の為、又
、圧縮機保護などの為、圧縮機供給制限電流値を基に圧
縮機の強制停止(ピークカット制御)、あるいは運転周
波数などを制限する必要が生じるが、エアコンの機種違
い、すなわち圧縮機の電気容量遠いにより圧縮機供給制
限電流値に違いが生じる場合である。
そこで本発明を用いれば、第−例と同様にシリアルRO
Mに焼き付ける電流制御データを機種毎に変更するだけ
で、これらの場合に対応できる。
又、電流データを表形式などに予め取り決めておけば、
変更子続きが簡便化される。
第三の例は、エアコンにおける各種制御温度値である。
例えば、室外熱交換器能力と風量等の関係から室外熱交
換器の着霜性能が決まる為、エアコンの機種遠いにより
ディアイス開始の判断を行う制御温度に違いが生じる場
合である。
そこで本発明を用いれば、第−例、第二例と同様にシリ
アルROMに焼き付ける温度制御データを機種毎に変更
するだけで、この問題は解決される。又、温度データを
表形式などに予め取り決めておけば、変更子続きが簡便
化される。
発明の効果 以上詳述してきた様に、本発明によれば、同じ制御シー
ケンスを適用できるエアコンの機種遠いもしくは同じ機
種に於ける個体差があっても、微妙な調整を可能とし、
しかも使用する部品数は非常に少なく、簡易な構成で実
現することができる。
又、必要に応じて焼き付ける制御データを変更するだけ
で、エアコン制御に使用する制御データを容易に変更・
修正でき、従って、基本的に多機種少量生産が対応可能
となる。又、冷凍サイクル制御などエアコンの基本的な
制御の為に必要な構成に対する影響も、実施例の所で説
明した様に、比較的少なくて済む。制御データを変更す
る場合の手続きを簡易なものとなる上に、既に述べたよ
うなシリアルROMに関するハードウェアが故障した場
合必ずある一つのデータを採用することとなる。従って
7エイルセーフの方向に制御が働くようになり極めて安
全である等、実用的に有用である。
加えて、二次的な効果ではあるが次に示す効果を得るこ
とも出来る。
一つは、制御データが本制御手段の外部に設置されてお
り外部記憶容量がフリーに利用できる為、前記第二の例
に放て、制御データを共振点に代えて記憶させ、エアコ
ン制御でこの共振点を避けるように制御することが可能
になることである。
以上の様に、本発明の効果は、初期の目的はもとよシェ
アコン制御に関する融通性などの改善や二次的な効果ま
でを有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシステムの構成を示すプロ・ンク図、
第2図は本発明の一実施例を示す電気回路図、第3図は
本発明のシリアルROMのデータリードシーケンスを示
すフローチャート、第4図は本発明のシリアルROMの
データリードシーケンスを示すタイミング図、第5図は
本発明のシリアルROMとマイフン内部RAMの制御デ
ータ配置図、第6図は本発明のマイコンのエアコン制御
シーケンスの一例を示すフローチャート、第7図はデー
タ選択のシーケンスを示すフローチャートである。 1・・・・・・エアコン制御手段、2・・・・・・制御
データ記憶手段、3及び7・・・・・・読み出し動作制
御手段、4及び8・・・・・・シリアル通信手段、5・
・・・・・シリアル通信結果記憶手段、6・・・・・・
制御動作手順記憶手段、9・・・・・・数値データ記憶
手段、10・・・・・・マイコン、11・・・・・・シ
リアルR/W型ROM0代理人の氏名 弁理士 中 尾
 敏 男 ほか1名第2図 第3図 R3”M I  ミ 第5図 第6図 第7図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エアコンを運転駆動する制御装置に於て、エアコ
    ン制御そのものを直接担う制御手段1と、エアコン制御
    に使用する数値データを記憶する記憶手段2を有し、制
    御手段1は少なくとも、前記記憶手段2よりの読み出し
    動作を制御する制御手段3と、前記記憶手段2とデータ
    通信を担うシリアル通信手段4と、シリアル通信の結果
    を記憶する記憶手段5と、これら各手段の制御動作手順
    とエアコン制御に使用される基本的な数値データとを記
    憶した記憶手段6で構成される部分を有し、また前記記
    憶手段2は前記制御手段3より制御信号を受けて前記記
    憶手段2の動作を制御する制御手段7と、前記制御手段
    1とデータ通信を担うシリアル通信手段8と、エアコン
    を運転駆動する制御に於て用いられる数値データ1と前
    記数値データ1の使用の可否を決定するように設定され
    た数値データ2を予め記憶させた記憶手段9とで構成さ
    れ、前記制御手段1が前記記憶手段2に記憶された数値
    データに基づきエアコンを運転駆動するデータ駆動型エ
    アコン制御装置。
  2. (2)制御手段1を、シングルチップマイクロコンピュ
    ーター(以下、単にマイコンと称す。)を用いることで
    実現した特許請求の範囲第1項記載のデータ駆動型エア
    コン制御装置。
  3. (3)記憶手段2を、シリアルR/W型ROMを用いる
    ことで実現した特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
    データ駆動型エアコン制御装置。
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