JPS61214041A - マイクロコンピユ−タ - Google Patents

マイクロコンピユ−タ

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Publication number
JPS61214041A
JPS61214041A JP60056321A JP5632185A JPS61214041A JP S61214041 A JPS61214041 A JP S61214041A JP 60056321 A JP60056321 A JP 60056321A JP 5632185 A JP5632185 A JP 5632185A JP S61214041 A JPS61214041 A JP S61214041A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
ram
category
memory
stored
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60056321A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Nakagawa
裕 中川
Ryoichi Suga
良一 須賀
Hiroya Mochida
餅田 宏哉
Masashi Tonomura
外村 昌司
Kazuhiko Shirai
和彦 白井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP60056321A priority Critical patent/JPS61214041A/ja
Publication of JPS61214041A publication Critical patent/JPS61214041A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はマイクロコンピュータに関する。
〔発明の概要〕
この発明は、マイクロコンピュータにおいて、メモリの
データをコンデンサあるいはバッテリによりバンクアッ
プする場合、そのメモリのデータをカテゴリ別に分類し
ておくと共に、カテゴリ別にチェックサムを設けておく
ことにより、バンクアップが正しく行われているかどう
かを知ることができるようにしたものである。
〔従来の技術〕
マイクロコンピュータにおいて、電源を切った場合でも
一時的にデータを保存するときには、そのデータの入っ
ているメモリをコンデンサやバッテリによりバックアッ
プするようにしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、このようにコンデンサやバッテリによりメモリ
をバンクアップしても、例えば電源の切れている期間が
長いときには、データが破壊されることがある。そして
、データが破壊されている状態でコンピュータの使用を
再開すると、各種のトラブルを生じてしまう。
この発明は、このような問題点を解決しようとするもの
である。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、マイクロコンピュータにおいて、メモリの
データをコンデンサあるいはバッテリによりバックアン
プする場合、そのメモリのデータをカテゴリ別に分類し
ておくと共に、カテゴリ別にチェックサムを設けておく
ことにより、バックアップが正しく行われているかどう
かを知ることができるようにしたものである。
〔作用〕
この発明によれば、電源投入時、あるいはRAM(16
)のデータの参照ないし確認をする必要があるときには
、そのRAM(16)のデータがチェックサムC5MI
〜C3M4を使用してチェックされ、データが破壊され
ているときには、デフォルト値にセットされるので、ハ
ックアップの不良による各種のトラブルを生じることが
ない・また・チェックサムCS旧〜C3M4は、RAM
(16)のデータをカテゴリ■〜■ごとに分類してつけ
ているので、データの一部が破壊されても残りのデータ
を保持できる。
〔実施例〕
第1図に示す例においては、マイクロコンビ、−一部の
応用機器としてヒデオテソクスの端末装置の場合であり
、また、この端末装置が、一般のデータの端末装置及び
ハーソナルコンピュータとして使用できる場合である。
第1図において、(11)は例えば16ビソト処理のC
PU、(12)はROM、(13)〜(16)はRAM
を示し、これらメモリ (12)〜(16)はシステム
バス(19)を通じてCPU(II)に接続されている
。この場合、ROM(12)には、CP U(11)が
送信されてきた画像コードを具体的な表示データにデコ
ードするだめのプログラムなど各種のプログラムが書き
込まれていると共に、第2図及び第3図に示すフローチ
ャートのルーチン(60) 、  (70)も書き込ま
れている。また、RAM(13)はユーザーエリア用及
びCPU(13)のワークエリア用、RAM(14)は
数ページ分の画像コードをストアするページメモリ、R
AM(15)は画像コードをRAM(14)や表示用メ
モリなどにアクセスするときのバッファ用メモリ、(1
6)はこの端末装置の電源を切ったとき、それまでの端
末装置のモードなどを示すデータを記憶しておくC−M
OSタイプのメモリである。
さらに、バス(19)にはインターフェース(21)を
通じてモデム(31)が接続されると共に、このモデム
(31)は電話回線(1)を通じてビデオテックスセン
タ(ホストコンピュータ) (図示せず)に接続される
。また、フルキーボード(32)がインターフェース(
22)を通じてバス(19)に接続され、キーボード(
32)からの入力データがCPU(11)に取り込まれ
る。さらに、バス(19)にはFDC(23)を通じて
フロッピーディスクドライブ(33)が接続され、フロ
ッピーディスクにファイルがアクセスされる。
また、(17)は表示用メモリ (いわゆるビデオRA
M)を示し、これはこの例ではCRTコントローラ(2
4)を通じてバス(24)に接続されると共に、コント
ローラ(24)にCRTディスプレイ(34)が接続さ
れる。そして、CPU(11)からの表示データが、コ
ントローラ(24)を通じてメモリ (17)のアドレ
スのうち、CPU(11)の指定したアドレスに書き込
まれると共に、コントローラ(24)により垂直及び水
平走査に同期したメモリ (17)のアドレスから表示
データが読み出され、この読み出された表示データがデ
ィスプレイ(34)に供給されて画像として表示される
さらに、(43)は電源回路を示し、電源プラグ(41
)からの商用交流電圧が電源スィッチ(42)を通じて
電源回路(43)に供給されて各部の動作電圧が形成さ
れ、この電圧はそれぞれの回路に供給されると共に、リ
セット回路(44)を通じてCPU(II)にリセット
パルスとして供給される。
また、(50)はバックアップ回路を示し、電源回路(
43)の出力端と、RAM(16)の電源入力端子との
間に、トランジスタQ1のコレクタ・エミソク間が接続
され、そのコレクタがベースに接続されると共に抵抗器
R1を通じて接地される。
さらに、トランジスタQ1のエミッタと接地との間に、
ハックアップ用のコンデンサCユが接続される。
従って、スイッチ(42)がオンのときには、電源回路
(43)の出力電圧によりトランジスタQ1がオンとな
り、その電圧がトランジスタQ1を通してRAM(16
)に動作電圧として供給される。
さらに、その電圧によりコンデンサC1が充電される。
また、スイッチ(42)がオフのときには、トランジス
タQ1がオフになるが、コンデンサC1の電圧がRAM
(16)に供給されてRAM(16)のデータはバック
アップされる。
そして、RAM(16)のデータは、電源がオフのとき
でも保存されなければならないデータであるが、このデ
ータをカテゴリ別に分類すると、次のとうりである。
■ 端末装置の動作モードを示すデータi、ビデオテッ
クスの端末装置 ii、一般のデータベースの端末装置 iii 、パーソナルコンピュータ ■ 通信プロトコルのデータ モデム(31)を使用するときの伝送フォーマントなど
に関するデータ I6セツシヨンコントロール ii、フローコントロール iii 、伝送スピード iv、その他 ■ ファンクションキーのデータ キーボード(32)に設けられているプログラマブルフ
ァンクションキーに関するデータ1、各キーに設定され
ているデータ ii、各キーの使用しているエリア i1i 、その他 ■ その他 そして、例えば、第4図に示すように、カテゴリ■〜■
のデータが、RAM(16)にカテゴリ別に分割されて
ストアされると共に、カテゴリ■〜■ごとにチェックサ
ムC5MI〜C3M4が求められてRAM(16)の別
のエリアにストアされている。なお、このチェックサム
としては、1つのカテゴリにおけるすべてのデータの和
、あるいは1つのカテゴリにおけるデータの16バイト
ごとのグ和の下位1バイトを取り出したものなどである
そして、スイッチ(42)をオンにすると、CPU(1
1)によりルーチン(60)が実行される。すなわち、
スイッチ(42)をオンにすると、電源回路(43)の
出力電圧によりリセット回路(44)においてリセット
パルスが形成され、このリセットパルスによりCPU(
11)は一時的にリセットされる。そして、このリセッ
トが解除されると、CPU(11)の処理はルーチン(
60)のステップ(61)からスタートし、次にステッ
プ(62)においてカテゴリ■が指定されてからステッ
プ(63)においてRAM(16)にストアされている
カテゴリ■のデータのチェックサムが計算され、続いて
ステップ(64)で計算したチェックサムと、RAM(
16)にストアされているチェックサム、今の場合は、
チェックサムC3MLとが比較される。
そして、両チェックサムが等しいときには、RAM(1
6)にストアされていたカテゴリ■のデータが正しいと
みなされて処理はステップ(66)に進み、等しくない
ときには、RAM(16)にストアされていたカテゴリ
■のデータが誤り、すなわち、電源がオフのとき、ハッ
クアップされずに破壊されたものとみなされて処理はス
テップ(65)に進み、このステップ(65)において
RAM(16)のデータのうち、カテゴリ■のデータが
デフォルト値にセットされると共に、チェックサムC3
MIが新しく計算されてセットされ、次に処理はステッ
プ(66)に進む。
そして、ステップ(66)においてRAM(16)のデ
ータのチェックがすべてのカテゴリについて終了したか
どうかがチェックされ、すべてのカテゴリについて終了
していないときには、処理はステップ(67)に進んで
次のカテゴリ、今の場合はカテゴリ■が指定されてから
ステップ(63)に戻る。従って、以後同様にして、R
AM(16)のデータがカテゴリ■〜■ごとに順次チェ
ックされる。
そして、すべてカテゴリについてチェックが終了すると
、処理はステップ(66)からステップ(68)に進み
、このステップ(68)により本来のメインのルーチン
に行く。なお、このメインのルーチンでは、RAM(1
6)のデータにより各部のイニシャライズが行われ、以
後、対応する状態、例えばユーザーからの入力待ちとな
る。また、このルーチン(60)は、電源投入時以外に
も、RAM(1B>のデータを参照ないし確認する必要
があるときに実行される。
一方、この端末装置を使用しているとき、カテゴリ■〜
■のいずれかのデータを変更したとき、例えばビデオテ
ックスの端末装置のモードからパーソナルコンピュータ
のモードに変更したとき(カテゴリ■の変更)、ルーチ
ン(70)はステツプ(71)からスタートし、次にス
テップ(72)においてRAM(16)のデータのうち
、該当するカテゴリ、今の場合はカテゴリ■のデータが
変更され、続いてチェックサムC3旧が新しく計算され
てセントされ、ステップ(74)でこのルーチン(70
)を終了する。
こうして、この発明によれば、電源投入時、あるいはR
AM(16)のデータの参照ないし確認をする必要があ
るときには、そのRAM(16)のデータがチェックサ
ムC5MI〜C3M4を使用してチェックされ、データ
が破壊されているときには、デフォルト値にセットされ
るので、バックアップの不良による各種のトラブルを生
じることがない。また、チェックサムC3MI〜C3M
4は、RAM(16)のデータをカテゴリ■〜■ごとに
分類してつけているので、データの一部が破壊されても
残りのデータを保持できる。
なお、上述において、データが破壊されていたときには
、これをステップ(65)において表示してもよい。ま
た、チェックサムC8旧〜C3M4をPcMプロセッサ
やCDプレーヤなどにおける誤り訂正コードのように強
力なものにしておけば、破壊されたデータを正しい値に
訂正することもできる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、電源投入時、あるいはRAM(16
)のデータの参照ないし確認をする必要があるときには
、そのRAM(16)のデータがチェックサムC3MI
〜C3M4を使用してチェックされ、データが破壊され
ているときには、デフォルト値にセットされるので、バ
ックアップの不良による各種のトラブルを生じることが
ない。また、チェックサムC3MI〜C3M4は、RA
M(16)のデータをカテゴリ■〜■ごとに分類してつ
けているので、データの一部が破壊されても残りのデー
タを保持できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一例の系統図、第2図〜第4図はそ
の説明のための図である。 (11)はCPU、(12)〜(17)はメモリ、(4
3)は電源回路、(50)はバックアップ回路である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 メモリのデータをコンデンサあるいはバッテリなどによ
    りバックアップする場合、 上記メモリのデータをカテゴリ別に分類しておくと共に
    、 上記カテゴリ別に上記データのチェックサムを求め、 このチェックサムを上記メモリにストアしておき、 少なくとも、電源投入時、上記メモリのデータのチェッ
    クサムを上記カテゴリ別に求め、 この求めたチェックサムと、上記ストアしておいたチェ
    ックサムとを比較し、 この比較結果により上記メモリの該当するデータの破壊
    を知るようにしたマイクロコンピュータ。
JP60056321A 1985-03-20 1985-03-20 マイクロコンピユ−タ Pending JPS61214041A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60056321A JPS61214041A (ja) 1985-03-20 1985-03-20 マイクロコンピユ−タ

Applications Claiming Priority (1)

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JP60056321A JPS61214041A (ja) 1985-03-20 1985-03-20 マイクロコンピユ−タ

Publications (1)

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JPS61214041A true JPS61214041A (ja) 1986-09-22

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ID=13023903

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60056321A Pending JPS61214041A (ja) 1985-03-20 1985-03-20 マイクロコンピユ−タ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63172302A (ja) * 1987-01-12 1988-07-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd デ−タ駆動型エアコン制御装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5545165A (en) * 1978-09-26 1980-03-29 Toshiba Corp Method and device for diagnosis of memory unit
JPS605363A (ja) * 1983-06-22 1985-01-11 Sharp Corp メモリ内容確認方式

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