JP3065740U - ツイン・ハ―ドディスク搭載のサ―バ - Google Patents

ツイン・ハ―ドディスク搭載のサ―バ

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JP3065740U
JP3065740U JP1999005210U JP521099U JP3065740U JP 3065740 U JP3065740 U JP 3065740U JP 1999005210 U JP1999005210 U JP 1999005210U JP 521099 U JP521099 U JP 521099U JP 3065740 U JP3065740 U JP 3065740U
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JP
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data
backup
interface
server
hard disk
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JP1999005210U
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義治 徳
輝雄 堀之内
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レビア株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】障害に対してデータを保護し、早急に復旧する
ことができる簡易型のサーバを提供する。 【解決手段】本考案は、サーバに着脱自在に2個のハー
ドディスクなどの高速ファイル装置を、プライマリのイ
ンターフェースとセカンダリのインターフェースにそれ
ぞれ装着し、通常はプライマリ側の高速ファイル装置に
設定データや各種データファイルを格納する。そして、
所定時間毎にプライマリ側の高速ファイル装置内のデー
タをそのバックアップ領域に格納すると共に、セカンダ
リ側の高速ファイル装置のバックアップ領域にそのバッ
クアップデータを格納する。プライマリ側のファイル装
置に障害が発生すると、セカンダリ側のファイル装置を
プライマリ側のインターフェースに装着し、そのバック
アップデータを復旧させる。上記のインターフェース
は、例えばIDE、SCIS等の汎用の高速インターフ
ェースが利用される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、2個のハードディスクを高速ファイル装置として脱着可能に有する サーバに関し、簡便な構成と方法により自動バックアップ及び自動復帰機能を有 するサーバに関する。
【0002】
【従来の技術】
サーバには、WWWサーバ、メールサーバ、DNSサーバ、FTPサーバ、フ ァイルサーバ、ダイアルアップサーバなど様々な種類のものがある。これらのサ ーバは、複数のクライアントに対して設けられ、ネットワーク上でそれぞれの機 能を実現する。
【0003】 サーバに求められるものは、24時間稼働し続けることができ、システムダウ ンが発生してもデータが保護され、早急に復旧することができる機能である。最 も頻繁に生じる障害は、例えばハードディスクの障害や、ネットワークなどの制 御プログラムの設定不良などである。
【0004】 従来、ハードディスクの障害に対応する技術として、RAID(Redundant Ar rays of Inexpensive Disks)がある。RAID技術によれば、ハードディスク に冗長性を持たせて構成し、常に複数のハードディスクに同じデータを記録し、 障害が発生したときに他方のハードディスクのデータを利用するというものであ る。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、RAID技術を利用したハードディスクシステムは、スカジー (SCSI)インターフェースを利用し、常に複数のハードディスクにデータを 二重に記録する必要があり、比較的高価であり、かつ高速動作に欠ける面があり 、サーバなどのコンピュータにおけるオペレーション・システム等のシステムフ ァイルや各種のアプリケーションソフトウエアを格納して、比較的高速にアクセ スできることを要求されるハードディスクには不向きである。
【0006】 また、RAIDによるハードディスクシステムは、それ自体大がかりであり、 簡易型のサーバのオペレーション・システムなどのシステムファイルやアプリケ ーションプログラム、そして各種設定データやデータファイルを格納するハード ディスクに採用するのは不向きである。
【0007】 そこで、本考案の目的は、自動バックアップ機能と自動復旧機能を有する簡易 型のサーバを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本考案の一つの側面は、サーバに着脱自在に2 個のハードディスクなどの高速ファイル装置を、プライマリのインターフェース とセカンダリのインターフェースにそれぞれ装着し、通常はプライマリ側の高速 ファイル装置に設定データや各種データファイルを格納する。そして、所定時間 毎にプライマリ側の高速ファイル装置内のデータをそのバックアップ領域に格納 すると共に、セカンダリ側の高速ファイル装置のバックアップ領域にそのバック アップデータを格納する。プライマリ側のファイル装置に障害が発生すると、セ カンダリ側のファイル装置をプライマリ側のインターフェースに装着し、そのバ ックアップデータを復旧させる。上記のインターフェースは、例えばIDE(In telligent Drive Electronics)、SCSI(Small Computer System Interface )等の汎用の高速インターフェースが利用される。
【0009】 かかる構成にすることで、通常稼働時のデータの書き換えは、プライマリ側の ファイル装置を利用して行うだけであり、メンテナンス機能として、バックアッ プ領域への格納機能、セカンダリ側のファイル装置へのバックアップデータの格 納機能、そして、セカンダリ側のファイル装置がプライマリ側に装着されたこと を検出してバックアップデータを復旧する機能を備えるだけで良く、簡便な構成 で、システムダウンに対してデータを保護して、早急に復旧することが可能にな る。
【0010】 本考案の別の側面は、自動バックアップ及び自動復旧機能を有するサーバにお いて、 プライマリ及びセカンダリのインターフェースに着脱可能に取り付けられ、そ れぞれシステムファイルと、所定のアプリケーション・ソフトウエアとを格納し 、更に、設定データと所定のデータファイルを格納する領域と、前記設定データ と所定のデータファイルとを格納するバックアップ領域とを有する第1及び第2 の高速ファイル装置を有し、 更に、前記プライマリのインターフェースに装着された第1の高速ファイル装 置に対して、所定時間毎にまたは要求に応じて、前記設定データ及び所定のデー タファイルを前記バックアップ領域に格納し、当該格納したバックアップデータ を前記セカンダリのインターフェースに装着された第2の高速ファイル装置内の バックアップ領域に格納する第1の手段と、 前記プライマリのインターフェースに前記セカンダリに装着されていた第2の 高速ファイル装置が装着された時は、当該第2の高速ファイル装置内のバックア ップ領域に格納されたバックアップデータを、前記設定データ及び所定のデータ ファイルを格納する領域に復旧する第2の手段とを有することを特徴とする。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下、図面を参照して本考案の実施の形態例を説明する。しかしながら、かか る実施の形態例が、本考案の技術的範囲を限定するものではない。
【0012】 図1は、本考案の実施の形態例におけるサーバの外観図である。図1に示され た簡易型サーバは、本体1にプライマリ側のハードディスク(高速ファイル装置 )10を装着する第1のスロット2と、セカンダリ側のハードディスク20を装 着する第2のスロット3とを有し、それぞれのスロット2,3に、ハードディス クが着脱自在に装着される。図1に示された簡易型サーバは、リセットスイッチ 4、電源スイッチ5、フロッピーディスク用スロット6等を有する。
【0013】 図2は、本考案の実施の形態例におけるサーバ内部の一部構成例を示す図であ る。サーバ内部は、標準的なマザーボードが利用され、マザーボード上には、C PU30とメインメモリ32とがメインバス34に接続されて設けられる。また 、メインバス34は、PCIインターフェース36を介してPCIバス38に接 続され、PCIバス38には、高速ファイル装置としてのハードディスク10, 20が装着されるIDEインターフェース40、42が設けられる。このIDE インターフェース40,42は、具体的にはIDEコネクタであり、それぞれハ ードディスク10,20が脱着自在に接続される。
【0014】 IDEインターフェースには、プライマリ側のインターフェース40と、セカ ンダリ側のインターフェース42で構成され、プライマリ側のインターフェース 40に接続されるハードディスク10が、プライマリ側のハードディスクとして 機能する。即ち、サーバとしての通常の動作を実行するときのオペレーション・ システム等のシステムファイルやアプリケーションプログラムへのアクセス先の ハードディスクとして機能する。また、設定データや文書やデータベースなど、 所定のデータファイルの格納先としてのハードディスクとして機能する。従って 、プライマリ側のインターフェース40に接続されたハードディスク10は、C PU30にとって、メインのドライブとして動作する。
【0015】 セカンダリ側のインターフェース42に接続されたハードディスク20は、サ ーバが通常動作する時にはアクセスされない。従って、デイリーのデータの書き 換えや設定データの変更は、セカンダリ側のハードディスク20に対しては行わ れない。
【0016】 図3は、本実施の形態例における高速ファイル装置であるハードディスクの構 成例を示す図である。基本的には、プライマリ側のディスク10とセカンダリ側 のディスク20とは、同じコンテンツが格納され、同様のバックアップ領域62 を有する。図3に示された例では、ハードディスク内には、サーバのオペレーシ ョン・システム(OS)などのシステムファイルの格納領域50と、各種アプリ ケーション・ソフトウエアの格納領域52と、それらのアプリケーション・ソフ トウエアなどに対する設定データの格納領域54と、通常の文書やデータベース などが格納されるデータファイル領域60を有する。ここまでの構成は、一般的 なハードディスクの構成と同じである。
【0017】 本実施の形態例では、上記の構成に加えて、第1に、それぞれのディスク10 ,20には、メンテナンス用のソフトウエアである、バックアップ・ソフトウエ ア56と復旧ソフトウエア58を格納する領域を有する。また、第2に、データ ファイルや設定データを圧縮して格納するためのバックアップ領域62を有する 。そして、プライマリ側かセカンダリ側かを示すフラグの領域64を有する。
【0018】 最も一般的なメンテナンスの処理では、例えば24時間に一回、プライマリ側 のハードディスク10において、アプリケーション・ソフトウエアやシステムフ ァイル50内に分散して格納されていた設定データ54を収集し、データファイ ル60と共に、圧縮してバックアップデータ66として、バックアップ領域62 に格納する(S1)。そして、その直後に、プライマリ側のバックアップデータ 66を、セカンダリ側のハードディスク20のバックアップ領域62に格納する (S2)。これらの処理S1,S2は、バックアップ・ソフトウエア56により 行われる。
【0019】 上記バックアップの為の処理S1,S2を、24時間に一回続ける。そして、 プライマリ側のハードディスク10がクラッシュなどの障害を発生すると、その ハードディスク10をプライマリ側のインターフェース40から抜いて、代わり にセカンダリ側のハードディスク20をプライマリ側のインターフェースに接続 して装着する。そして、電源を投入すると、通常のBIOS設定処理において、 ハードディスク20のフラグ領域64がチェックされる。そして、プライマリ側 のインターフェース40に接続されているハードディスクのフラグ領域64が、 セカンダリを示すデータであることを検出すると、バックアップ領域62内の最 新のバックアップデータを解凍して、データファイル領域60と設定データ領域 54に記録し、復旧させる(S3)。この復旧処理は、復旧ソフトウエア58に より行われる。
【0020】 図4は、メンテナンス処理フローの例を示すフローチャート図である。このフ ローチャートは、バックアップ・ソフトウエア56と復旧ソフトウエア58の有 する機能により実現される。
【0021】 電源が投入されると、サーバは稼働を開始する。電源投入時は、プライマリ側 のインターフェース40に接続されているハードディスク10のフラグ領域64 が読み出され、プライマリかセカンダリかのチェックが行われる(S10)。通 常動作では、正しくプライマリ側のハードディスク10が接続されている。
【0022】 工程S14及びS18は、例えばオペレータの要求によるバックアップ要求が あるか否か(S14)、復旧要求があるか否か(S18)を示す。バックアップ 要求があると、プライマリ側に接続されているハードディスク10に対して、設 定データ54と、データファイル60とが圧縮されて、そのバックアップ領域6 2にバックアップデータ66として格納される(S16)。この処理は、バック アップ・ソフトウエア56により実現され、図3において示した、処理S1に対 応する。バックアップデータ66は、バックアップされた日時などのバックアッ プ管理データと共に格納される。
【0023】 復旧要求において、オペレータは、どのバックアップデータを復旧させるかを 選択することができる。かかる復旧要求があると、復旧ソフトウエア58により 、プライマリ側に接続されているハードディスク10において、選択されたバッ クアップデータ66が解凍され、データファイル60と設定データ54に上書き される。従って、プライマリ側のハードディスク10は、選択されたバックアッ プデータの状態に戻される。かかる機能を利用することにより、例えば、各種の 設定のミスによりサーバの状態に不具合が生じた時等に、とりあえず過去の良好 な状態に戻すことができる。
【0024】 工程S22、S24では、上記した通常のメンテナンス処理の一つである、所 定時間が経過したことを検出し、経過していれば、プライマリ側のハードディス ク10において、設定データ54とデータファイル60とを、圧縮して、バック アップ領域62に、日時などのバックアップ管理データと共にバックアップデー タとして格納する。そして、そのプライマリ側のバックアップデータ66を、セ カンダリ側のハードディスク20のバックアップ領域62に格納する。これらの 処理は、いずれもバックアップ・プログラムにより実現され、図3における処理 S1とS2を組み合わせることで実現される。
【0025】 第1のメンテナンスの状況として、プライマリ側のハードディスク10に障害 が発生したとする。その場合は、障害が発生したハードディスク10が取り除か れ、代わりにセカンダリ側のハードディスク20がプライマリ側のインターフェ ース42に接続される。そして、その後電源が投入されると、その接続されたハ ードディスク20のフラグ領域64がチェックされる(S10)。障害によりハ ードディスクが置き換えられているので、接続されているハードディスクが以前 セカンダリ側だったことが検出され、復旧ソフトウエア58により、バックアッ プ領域62内のバックアップデータのうち、最新のデータが解凍され、復旧され る(S12)。また、フラグ領域もプライマリのデータに書き換えられる。その 後は、通常通り、ハードディスク20を利用して、サーバが稼働される。
【0026】 第2のメンテナンス状況として、プライマリ側のハードディスク10を使用し てサーバが稼働している時に、例えば設定データの設定ミスなどにより、サーバ の機能に不具合が生じた場合がある。その場合は、オペレータにより、復旧要求 が出され(S18)、指定されたバックアップデータが、解凍され、データファ イルと設定データにそれぞれ復旧される(S20)。この機能は、復旧ソフトウ エア58が有する機能であり、図3に示した処理S4により実現される。それに より、サーバは、不具合が発生する前の状態に戻される。
【0027】 第3のメンテナンスの状況として、サーバのバージョンアップがある。例えば 、システムファイルを新しいバージョンに変更したり、アプリケーションソフト ウエアを新しいバージョンに更新したりする場合である。かかる場合は、最初に 、バージョンアップされたハードディスクをセカンダリ側のインターフェースに 装着する。そして、オペレータが、バックアップ要求をすることにより、プライ マリ側に接続されているハードディスク10内の設定データ54とデータファイ ル60とが、圧縮されて、バックアップ領域62にバックアップデータ66とし て格納される。そして、そのバックアップデータが、セカンダリ側のインターフ ェースに接続されたバージョンアップされたハードディスクのバックアップ領域 62に格納される。ここまでの機能は、バックアップソフトウエア56により実 現され、図3の処理S1,S2により実現される。
【0028】 そして、その後、プライマリ側のインターフェースに、バージョンアップされ たハードディスクを接続して、電源を投入すると、上記の第1のメンテナンス状 況の時と同様にして、新しいハードディスク内のバックアップデータが、解凍さ れ、復旧される。その結果、いままでの設定データとデータファイルを承継して 、バージョンアップされたシステムやアプリケーションを利用することが簡単に できる。
【0029】 本考案は、ハードディスクに限定されず、ハードディスク代わって別の高速フ ァイル装置が、IDEインターフェースに接続される場合でも、同様の構成によ り、障害に対してデータを保護し、早急に復旧することができるサーバを提供す ることができる。また、IDEインターフェースに代えて、SCSIインターフ ェースを利用しても同様の構成を提供することができる。
【0030】 以上、本考案の保護範囲は、上記の実施の形態例に限定されるものではなく、 特許請求の範囲に記載された考案とその均等物にまで及ぶものである。
【0031】
【考案の効果】
以上、本考案によれば、2つの高速ファイル装置を着脱自在に装着するという 簡易型のサーバであって、障害に対してデータを保護し、早急に復旧することが できるサーバを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施の形態例におけるサーバの外観図
である。
【図2】本考案の実施の形態例におけるサーバ内部の一
部構成例を示す図である。
【図3】本実施の形態例における高速ファイル装置であ
るハードディスクの構成例を示す図である。
【図4】メンテナンス処理フローの例を示すフローチャ
ート図である。
【符号の説明】
10 第1の高速ファイル装置、ハードディスク 20 第2の高速ファイル装置、ハードディスク 40 プライマリ側インターフェース 42 セカンダリ側インターフェース

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動バックアップ及び自動復旧機能を有す
    るサーバにおいて、 プライマリ及びセカンダリのインターフェースに着脱可
    能に取り付けられ、それぞれシステムファイルと、所定
    のアプリケーション・ソフトウエアとを格納し、更に、
    設定データと所定のデータファイルを格納する領域と、
    前記設定データと所定のデータファイルとを格納するバ
    ックアップ領域とを有する第1及び第2の高速ファイル
    装置を有し、 更に、前記プライマリのインターフェースに装着された
    第1の高速ファイル装置に対して、所定時間毎にまたは
    要求に応じて、前記設定データ及び所定のデータファイ
    ルを前記バックアップ領域に格納し、当該格納したバッ
    クアップデータを前記セカンダリのインターフェースに
    装着された第2の高速ファイル装置内のバックアップ領
    域に格納する第1の手段と、 前記プライマリのインターフェースに前記セカンダリに
    装着されていた第2の高速ファイル装置が装着された時
    は、当該第2の高速ファイル装置内のバックアップ領域
    に格納されたバックアップデータを、前記設定データ及
    び所定のデータファイルを格納する領域に復旧する第2
    の手段とを有することを特徴とするサーバ。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記第1の手段は、第1の高速ファイル装置内の前記設
    定データ及び所定のデータを、前記バックアップ領域に
    個別に格納し、 前記第2の手段は、前記第1の高速ファイル装置におい
    て、要求に応じて、選択されたバックアップデータを、
    前記設定データ及び所定のデータを格納する領域に復旧
    することを特徴とするサーバ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005228323A (ja) * 2004-02-12 2005-08-25 Internatl Business Mach Corp <Ibm> テクノロジの利用に関する追跡ならびに請求書作成の方法およびシステム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005228323A (ja) * 2004-02-12 2005-08-25 Internatl Business Mach Corp <Ibm> テクノロジの利用に関する追跡ならびに請求書作成の方法およびシステム

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