JPS6317171Y2 - - Google Patents

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JPS6317171Y2
JPS6317171Y2 JP17552883U JP17552883U JPS6317171Y2 JP S6317171 Y2 JPS6317171 Y2 JP S6317171Y2 JP 17552883 U JP17552883 U JP 17552883U JP 17552883 U JP17552883 U JP 17552883U JP S6317171 Y2 JPS6317171 Y2 JP S6317171Y2
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lever
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はプラグとレセプタクルとの着脱をレバ
ーの円弧運動のみで簡易に行うことができる電気
コネクタの着脱装置に関する。
プラグの本体側を押圧してレセプタクルに挿入
することにより電気的接続を行うと同時にロツク
し、プラグのスライドリングを後退させてロツク
を解除しプラグを引き抜く、いわゆるプツシユブ
ルロツク機構を有する電気コネクタは公知(実公
昭52−36239号)である。このような電気コネク
タは多数の電気的接続を確実に行うことができる
とともに、プラグとレセプタクルとの着脱を簡易
に行うことができるものである。
しかし、このような電気コネクタにあつても、
極数が多くなればなるほどプラグとレセプタクル
との着脱には大きな力を必要とし、極数の多い電
気コネクタにあつてはその着脱が非常に困難なも
のとなつていた。また、プラグの装着時にはプラ
グの本体側を押圧し、プラグの引き抜き時にはス
ライドリング側を後退させる必要があるためプラ
グの着脱の操作が煩雑であつた。さらに、レセプ
タクル側が物の陰などに位置している場合にはプ
ラグを差し込むことが非常に困難であつた。
一方、医療機器などの分野においては、心細動
除去装置(デフイブリレータ)などのように緊急
を要する患者のいる場所にいちはやく使用できる
状態に設置する必要のある装置類も数多く存在す
る。これらの装置類においては、電気コネクタの
着脱に時間をかけたのでは大変な事態をひきおこ
すこととなる。
本考案は上述した従来の問題点に鑑みてなされ
たものであり、レバー操作だけでプラグとレセプ
タクルとの着脱を行うことのできる電気コネクタ
の着脱装置を提供することを目的とする。
本考案の電気コネクタの着脱機構は、着脱レバ
ーの円弧運動でプラグが擬似直線運動を行い、レ
セプタクルに円滑に結合するようにされた第1の
手段と、着脱レバーの円弧運動だけでプラグとレ
セプタクルとの装着−ロツクおよびロツク解除−
離脱を行うようにされた第2の手段とで構成され
ている。そして、第1の手段は着脱レバーの中途
に設けられた着脱レバーの回転軸に平行する回転
軸に設けられ、スライドリングが外周に設けられ
ているプラグを遊びを有する状態かつレセプタク
ルと接続される前記プラグの接続面が前記着脱レ
バーの描く回転面に対して直角になるように保持
するプラグ保持部と、該プラグ保持部を前記着脱
レバーに対して所定の角度傾けた状態に保持する
位置決め部とで構成され、第2の手段は前記プラ
グ保持部に設けられ、前記プラグがレセプタクル
と結合する方向へ前記プラグ保持部が移動すると
きに前記プラグの本体を押圧するようにされた第
1の押圧部と、前記プラグ保持部に設けられ、前
記プラグがレセプタクルと離脱する方向へ前記プ
ラグ保持部が移動するときに前記プラグのスライ
ドリングを押圧するようにされた第2の押圧部と
で構成されている。
以下、本考案の実施例につき第1図乃至第9図
を参照して詳述する。
これらの図において、1はデフイブリレータ等
の持ち運びを行うことができる装置本体である。
2は持ち運び用の把手、3は装置本体1に固定さ
れたレセプタクルである。4は基台であり、前記
装置本体1は基台4の所定の場所に載設される。
この基台4の一端には固定部5が突出しており、
この固定部5に固定具6を固定することにより、
プラグ7を有する着脱装置8は回転軸9を中心と
して回動自在な状態で基台4に保持される。な
お、10は着脱装置8を操作しやすい傾斜状態で
保持するチエーンである。
着脱装置8は略長四角形状の機枠よりなる着脱
レバー11と、この着脱レバー11の上端より立
設した操作レバー12と、着脱レバー11の中途
に回動自在に保持されたプラグ保持部13と、着
脱レバー11の下端に設けられた蝶番14を介し
て連結されたコの字状の前記固定具6により構成
されている。
プラグ保持部13は第2図及び第3図に示すよ
うに解除リング15とガイドリング16とで構成
されている。解除リング15は円筒状からなり、
その一端の内周面には環状つば17が周設されて
いる。この環状つば17はプラグ7のスライドリ
ング(後述75)を押圧してプラグ7をレセプタ
クル3より離脱する第2の押圧部をなすものであ
る。この解除リング15はその両側に回転軸18
が取りつけられることにより、前記着脱レバー1
1の中途に回動自在な状態で保持される。そし
て、この回転軸18は前記した蝶番14の回転軸
9と平行に設けられており、そのため、解除リン
グ15は着脱レバー11の円弧運動と同一方向
(第1図矢印a−a′方向)に首振り運動を行うも
のとされている。また、解除リング15の他端と
前記着脱レバー11の上端との間にはスプリング
19(位置決め部)が張架されている。このスプ
リング19(は着脱レバー11に対して解除リン
グ15(従つてプラグ保持部13)を所定の角度
α(第3図;着脱レバー11の垂線とプラグ保持
部13の中心線とのなす角で示す)傾けた状態で
保持するためのものであり、この傾斜角αとは、
プラグ7がレセプタクル3と結合する方向(矢印
a方向)へ着脱レバー11を回転したときにプラ
グ7の接続面20が最良の状態でレセプタクル3
に当接するための角度である。そのため、スプリ
ング19はプラグ保持部13が着脱レバー11の
動きで揺動しない程度の強さが必要とされ、第3
図に示すようにスプリング19の延長線上に回転
軸18がある状態で傾斜角αが定まつている場合
が良好である。なお、プラグ保持部13の位置決
めとしては、ストツパ21を着脱レバー11に設
けてスプリング19と併用してもよい。一方、ガ
イドリング16は前記解除リング15に嵌入でき
る外径を有する円筒からなり、その一端の外周面
にはフランジ22が設けられている。また、ガイ
ドリング16はその長さ方向に切欠され、割り2
3が形成されている。この割り23はプラグ7の
ガイドピン(後述26)と係合することによりプ
ラグ7の回転を防止するものであり、また第1図
に示す如くコード24が基台4に配線されている
ような場合には、この割り23からコード24を
ガイドリング16に挿入することもできる。さら
にまた、ガイドリング16の内周面には段部25
が周設されている。この段部25はプラグ7の本
体(後述45)を押圧することによりプラグ7と
レセプタクル3とを装着する第1の押圧部をなす
ものである。このガイドリング16には、第2図
に示すようにガイドピン26がネジ27で取りつ
けられたプラグ7が挿入される。そして、プラグ
7を保持したガイドリング16は前記解除リング
15に挿入されネジ28により解除リング15に
固定され、プラグ7はプラグ保持部13の内部に
保持される。この場合に、プラグ7は、第3図に
示すように、その半径方向外周及び長さ方向に若
干の間隙δ1,δ2を有した状態でプラグ保持部13
に保持されている。そのため、前記した着脱レバ
ー11を回動し、レセプタクル3とプラグ7との
着脱を行う場合には、プラグ7は矢印a−a′方向
への首振り運動と同時に間隙δ1,δ2の範囲で微妙
な動きをすることができ、着脱レバー11の円弧
運動に対して、プラグ7はレセプタクル3に追随
する擬似直線運動を行うことができる。
次に本実施例に用いられている電気コネクタに
つき説明する。
第4図には、前記した装置本体1に取り付けら
れたレセプタクル3が示されている。
31は円筒形のシエルであり、このシエル31
の外周に設けられた方形つば32でレセプタクル
3は前記装置本体1に固定されている。シエル3
1の内周面には環状つば33が周設されており、
このつば33と止メリング34により絶縁体3
5,36がシエル31の内部に固定されている。
そして、絶縁体35,36の中心部位には大電流
用のコンタクト37が、またコンタクト37の上
下部位には10本の小電流用のコンタクト38が絶
縁体35,36に固定保持されている。またシエ
ル31の開口部側39の内面には後述のプラグ7
のキー溝55と係合するガイドキー40が突設し
ており、周囲には90度の等角度で球体嵌合孔41
が穿設され、これら嵌合孔41には、後述のプラ
グ7の凹溝52と係合する球体42が、抜け出る
ことなく、かつ半径方向に進退してシエル31の
内側あるいは外側にその一部が突出するように遊
嵌されている。
第5図には、前記プラグ保持部13に保持さ
れ、前記レセプタクル3と電気的に接続されるプ
ラグ7が示されている。
45はプラグ本体であり、絶縁体46,47を
保持しているインサートシエル48と、このイン
サートシエル48の後部側に螺着され、コード2
4を挿入するゴムスリーブ49が設けられたリア
ーシエル50とで構成されている。
インサートシエル48は前記シエル31に挿入
できる外径からなり、その先端周縁は円滑にシエ
ル31に案内されるようにテーパ51が形成され
ている。また、その先端付近の外周には前記球体
42と係合する凹溝52が周設されている。ま
た、インサートシエル48の前方寄り外周には、
後述するスライドリング75の移動を規制する環
状つば53が周設され、このつば53の手前には
Oリング54が嵌装されている。このOリング5
4はレセプタクル3とプラグ7とが結合したとき
に、そのガタを解消するためのものである。さら
にまた、インサートシエル48の先端から前記O
リング54付近までにかけてキー溝55が形成さ
れており、前記ガイドキー40にこのキー溝55
が案内されることにより、プラグ7はレセプタク
ル3に確実に装着される。また、インサートシエ
ル48の内周には段部56が形成されており、こ
の段部56と止メリング57とにより前記絶縁体
46,47はシエル48の内部に固定保持されて
いる。
絶縁体46,47の中心部位には前記レセプタ
クル3の大電流用のコンタクト37に対応して孔
部58が穿設されており、この孔部58の先端付
近は若干直径が小さくなつたテーパ付の開口部5
9となつている。孔部58の絶縁体47側にはソ
ケツトコンタクト60が固定され、このソケツト
コンタクト60には割溝61を有する中心嵌合部
62が突出して形成されている。一方、孔部58
の絶縁体46側には、可動コンタクト63が摺動
自在な状態に保持されている。この可動コンタク
ト63は突出ピン64を有しており、このピン6
4は前記中心嵌合部62に摺動自在な状態で嵌入
されている。また、可動コンタクト63の先端に
は前記レセプタクル3のコンタクト37の先端部
と適合する形状の凹部65が形成されており、か
つ可動コンタクト63自体はスプリング66によ
り矢印x方向に押圧された状態とされている。そ
して、プラグ7とレセプタクル3とが結合した場
合においては、第6図に示すように可動コンタク
ト63はコンタクト37に押圧されて矢印x′方向
に移動し、スプリリング66により矢印x方向に
一定の圧力で押圧された状態で凹部65とコンタ
クト37の先端部とは密着する。そのため、コン
タクト37とソケツトコンタクト60は、可動コ
ンタクト63およびスプリング66を介して電気
的に接続される。
また、絶縁体46,47に設けられた孔部58
の上下部位には、前記レセプタクル3の小電流用
のコンタクト38に体応して10個の孔部68が設
けられている。そして、これら孔部68には前記
孔部58と同様にソケツトコンタクト69、可動
コンタクト70およびスプリング71が設けられ
ており、前記コンタクト38と電気的に接続され
る構成とされている。
75は前記本体45の外周に摺動できる状態に
周設されたスライドリングである。このリング7
5の前端内周面にはテーパ面76が形成され、中
央内周面には環状つば77が周設されている。こ
の環状つば77と前記リアーシエル50の端面7
8との間にはスプリング79が設けられており、
環状つば77はスプリング79により矢印x方向
に押圧され前記環状つば53で係止された状態と
されている。
次に着脱装置8を用いて行なわれる上記構成に
係るレセプタクル3とプラグ7との着脱動作につ
き説明する。なお、本実施例ではレセプタクル3
およびプラグ7のコンタクトの先端が密着するこ
とにより電気的接続が行なわれる圧着式の電気コ
ネクタが用いられているが、一方のコンタクトに
他方のコンタクトが嵌入することにより電気的接
続が行なわれる通常の電気コネクタにも本考案を
用いることができることは当然である。
プラグ7とレセプタクル3とを接続する場合に
は着脱装置8を第1図矢印a方向に押し進めれば
良い。すなわち、プラグ保持部13に保持された
プラグ7も同様に矢印a方向に移動し、レセプタ
クル3とプラグ7とは当接する。このとき、プラ
グ保持部13はあらかじめ着脱レバー11と所定
角度α傾斜した状態に設けられているためインサ
ートシエル48のテーパ51がレセプタクル3の
シエル31の内周面に係合する。着脱装置8をさ
らに押し進めると、プラグ7はリアーシエル50
の段部81をガイドリング16の段部(第1の押
圧部)2で押圧され、シエル31の内周面および
ガイドキー40に案内されてレセプタクル3と結
合する。このとき、前述したごとく、プラグ7は
プラグ保持部13に遊びを有した状態で保持され
ており、またプラグ保持部13自体も矢印a−
a′方向に回動することができるため、着脱レバー
11の円弧運動に対してプラグ7はレセプタクル
3に案内されて直線的に進みレセプタクル3と結
合する。一方、スライドリング75は球体42と
係合するためスプリング79を圧縮しながら矢印
x′方向へ移動する。しかしプラグ7が押し進み球
体42が凹溝52の位置までくるとスプリング7
9の復帰力により逆にテーパ面76で球体42を
凹溝52に押しつけスライドリング75はもとの
状態にかえる(第6図)。そのため、凹溝52と
係合した球体42がスライドリング75の内周面
にて押圧保持された状態となり、プラグ7とレセ
プタクル3との結合は完全にロツクされる。
プラグ7をレセプタクル3から離脱する場合に
は着脱装置8を矢印a′方向へ引けば良い。
すなわち、プラグ保持部13の矢印a′方向への
移動により解除リング15の環状つば(第2の押
圧部)17はスライドリング75の段部82を押
圧する。これによりスライドリング75は第6図
矢印x′方向へ移動し、スライドリング75内周面
による球体42への押圧は解除され、したがつて
プラグ7とレセプタクル3とのロツクは解除さ
れ、プラグ7はレセプタクル3から離脱する。
次に本考案に係る着脱装置における装置類など
の破損防止作用につき説明する。
緊急を要する事態のもとにあつては、電気コネ
クタが接続された状態にあるにもかかわらず、誤
つて装置類を持ち運ぼうとし、電気コネクタある
いは装置そのものを破損する事態となることがあ
る。しかし、本考案においては、次のような作用
により装置類などの破損を防止することができ
る。例えば、第7図矢印x方向に装置本体1を引
いた場合には、着脱装置8の通常の離脱動作と同
じくプラグ7のスライドリング75が第2の押圧
部17に押圧されるため、ロツクは解除されプラ
グ7はレセプタクル3から離脱される。なお、こ
の場合に第8図のように着脱レバー11を係止す
るストツパ83を、固定具6に設けておくなら
ば、固定具6に着脱レバー11が直接に追突する
こともなく、またプラグ7の離脱する位置も設定
できるので、装置類などの保護には好ましいもの
であるといえる。また、第7図矢印y方向に装置
本体1を持ち上げた場合には、着脱装置8は矢印
a′方向に回転し、その後にプラグ7はレセプタク
ル3と離脱することとなる。
第9図は、本考案の他の実施例であり、装置本
体1を横方向に回転した場合の装置類などの破損
を防止する機構を設けたものである。すなわち、
着脱レバー11′を回転部84を介して蝶番1
4′に取り付けたものであり、着脱レバー11′は
矢印b−b′方向に回動自在な状態とされている。
このようにすることにより、着脱装置8は、装置
本体1をどのような状態で持ち上げようと装置類
などの破損を防ぐことができるものである。な
お、85は着脱レバー11′を通常の使用状態の
位置保持するスプリングである。
上述した如く、本考案の着脱装置に依ればレバ
ー操作だけで電気コネクタの着脱を行うことがで
きるものである。また、レバーの運動機構として
は単なる円弧運動機構が用いられているだけであ
り直線運動機構に比べ機構が簡単であり、製作が
容易であるという利点も有している。また、てこ
式であり電気コネクタの着脱に大きな力を必要と
しない。特に圧着式の電気コネクタにあつては、
プラグ内に設けられたスプリングに抗してプラグ
をレセプタクルに装着する必要があるが、本装置
に依れば軽い力で装着することができ同時にロツ
クされる。さらにまた、電気コネクタが接続状態
にあるにもかかわらず、装置本体を移動した場合
にあつても、装置類などを破損することがない。
このように種々の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第9図は本考案の実施例を説明した
図であり、第1図は着脱装置の使用状態を示す側
面図、第2図は着脱装置にプラグを装着する状態
を示す分解斜視図、第3図は着脱装置のプラグ保
持部にプラグが保持された状態を示す側断面図、
第4図はレセプタクルを示す半断面図、第5図は
プラグを示す半断面図、第6図はレセプタクルと
プラグとの結合状態を示す拡大断面図、第7図は
着脱装置における装置類などの破損を防止する作
用を説明するための説明図、第8図は着脱装置に
着脱レバー係止用のストツパを設けた場合を示す
一部切欠側面図、第9図は本考案の他の実施例を
示す一部切欠斜視図である。 3……レセプタクル、7……プラグ、8……着
脱装置、9……回転軸、11……着脱レバー、1
3……プラグ保持部、15……解除リング、16
……ガイドリング、17……第2の押圧部(環状
つば)、18……(回転軸9に平行する)回転軸、
19……位置決め部(スプリング)、20……
(プラグの)接続面、25……第1の押圧部(段
部)、45……プラグ本体、75……スライドリ
ング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 長手方向の一端に設けられた回転軸を中心とし
    て回動自在とされた着脱レバーと、該着脱レバー
    の中途に設けられた前記回転軸に平行する回転軸
    に回転自在に設けられ、スライドリング外周に設
    けられているプラグを遊びを有する状態でかつレ
    セプタクルと接続される前記プラグの接続面が前
    記着脱レバーの描く回転面に対して直角になるよ
    うに保持するプラグ保持部と、前記プラグ保持部
    に設けられ、前記プラグがレセプタクルと結合す
    る方向へ前記プラグ保持部が移動するときに前記
    プラグの本体を押圧するようにされた第1の押圧
    部と、前記プラグ保持部に設けられ、前記プラグ
    がレセプタクルと離脱する方向へ前記プラグ保持
    部が移動するときに前記プラグのスライドリング
    を押圧するようにされた第2の押圧部と、前記プ
    ラグ保持部を前記着脱レバーに対して所定の角度
    傾けた状態に保持する位置決め部とを具備したこ
    とを特徴とする電気コネクタの着脱装置。
JP17552883U 1983-11-15 1983-11-15 電気コネクタの着脱装置 Granted JPS6087180U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17552883U JPS6087180U (ja) 1983-11-15 1983-11-15 電気コネクタの着脱装置

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JP17552883U JPS6087180U (ja) 1983-11-15 1983-11-15 電気コネクタの着脱装置

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JPS6087180U JPS6087180U (ja) 1985-06-15
JPS6317171Y2 true JPS6317171Y2 (ja) 1988-05-16

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JP17552883U Granted JPS6087180U (ja) 1983-11-15 1983-11-15 電気コネクタの着脱装置

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JPH0635401Y2 (ja) * 1988-04-15 1994-09-14 ソニー株式会社 結合装置
JP2543212Y2 (ja) * 1989-06-21 1997-08-06 日本電気株式会社 光コード処理構造
JP4645724B2 (ja) * 2008-11-05 2011-03-09 株式会社デンソーウェーブ 移動ロボットの外部電源接続装置

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JPS6087180U (ja) 1985-06-15

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