JP2763772B2 - コネクタ装置 - Google Patents

コネクタ装置

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JP2763772B2
JP2763772B2 JP62176533A JP17653387A JP2763772B2 JP 2763772 B2 JP2763772 B2 JP 2763772B2 JP 62176533 A JP62176533 A JP 62176533A JP 17653387 A JP17653387 A JP 17653387A JP 2763772 B2 JP2763772 B2 JP 2763772B2
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秀行 河津
和男 山本
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  • Endoscopes (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電気接点の接続あるいは解除時に一時的に
過大電流が発生することを防止するコネクタ装置に関す
る。 [従来の技術と発明が解決しようとする問題点] 近年、体腔内に細長の挿入部を挿入することによっ
て、体腔内臓器等を診断したり、必要に応じ処置具を用
いて治療処置のだきる内視鏡が広く使用されるようにな
った。 また、医療用のみならず、工業用においてもボイラ,
機械,化学プラント等の管内、あるいは、機器内等の対
象物を観察,検査したりするのに内視鏡が用いられてい
る。 また、電荷結合素子(CCD)等の固体撮像素子を撮像
手段に用いた電子内視鏡も種々提案されている。 一般に、上記電子内視鏡の操作部には、先端にコネク
タ装置が設けられた信号用ケーブルが延設されており、
該コネクタ装置が制御装置に接続されるようになってい
る。例えば、特開昭60−8429号公報には、内視鏡をコネ
クタ装置を介して光源装置が内蔵された制御装置に接続
し、上記光源の照明光により体腔内を照明すると共に、
電荷結合素子(CCD)等の固体撮像素子またはビデオカ
メラ等の撮像手段により得られる上記体腔内の観察像を
CRTモニタに表示する技術が開示されている。 ところで、上記コネクタ装置は雌雄の接点を機械的に
接続あるいは切断するように構成されているのみであ
り、固体撮像素子あるいはビデオカメラ等と制御装置と
の間における信号電流のオン・オフ操作は、制御装置に
設けられたスイッチにより行うよう構成されているのが
一般的である。そのため、例えば上記制御装置に設けら
れたスイッチがオン動作されている際にコネクタ装置の
着脱が行なわれる可能性がある。ところが、オン動作さ
れている場合にコネクタ装置の着脱作業が行なわれる
と、この着脱に際して上記固体撮像素子あるいはビデオ
カメラ等へ一時的な過大電流が流れることがあり、この
過大電流により固体撮像素子あるいはビデオカメラ等へ
悪影響が及ぶ可能性がある。 [発明の目的] 本発明は前述の事情に鑑みてなされたものであり、着
脱時に一時的な過大電流が発生することを防止し、更
に、確実な接続を行うことができるコネクタ装置を提供
することを目的としている。 [問題点を解決するための手段] 本発明によるコネクタ装置は、第1の接点を有する回
動部材と、前記第1の接点と機械的に接続可能な第2の
接点を有する接続部材と、前記接続部材を機械的に接続
し、該接続部材によって回動できる前記回動部材を保持
する固定部材と、前記回動部材を回動することによって
オン・オフされ、このオン・オフによって前記第1の接
点と前記第2の接点との機械的な接続により形成される
回路への電流の断続を行うスイッチと、前記回動部材を
接続位置に係止し、前記接続部材を前記回動部材に接続
すると同時に該回動部材を回動自在にできる係止片とか
ら構成したものである。 [作用] 本発明により、第1及び第2の接点が接続される際に
は、この接続が行なわれた後にスイッチがオン動作され
て上記第1の接点への導通が行なわれる一方、これらの
接点の接続が解除される際には、この解除が行なわれる
前に上記スイッチがオフ動作されて導通が遮断される。
更に、第1の接点が接続位置に係止される。 [実施例] 以下、図面を参照して本発明によるコネクタ装置の実
施例を説明する。 第1図ないし第6図は本発明の一実施例に係り、第1
図はジャックの断面側面図、第2図はプラグの断面側面
図、第3図は第1図のA方向断面図、第4図は第1図の
B−B′方向正面図、第5図はプラグ及びジャックの接
続した状態を示す断面側面図、第6図は本発明のコネク
タ装置の使用例である内視鏡装置の全体図である。 第6図に示す如く、内視鏡装置1は例えば電子内視鏡
2と、光源装置3と、制御装置4と、この制御装置4に
接続されるCRTモニタ5とにより構成されている。 上記電子内視鏡2は、細長で例えば可撓性を有する挿
入部2aの後端に太径の操作部2bが連接されており、この
操作部2bの例えば側方に、可撓性を有し、光伝達手段及
び信号電流伝達手段等が内設された第1のケーブル7が
延出されている。この第1のケーブル7の先端には中間
コネクタ8が設けられ、上記光伝達手段の一端は、この
中間コネクタ8に形成された照明用コネクタへ接続され
ている。上記中間コネクタ8の照明用コネクタは上記照
明装置3へ接続されるように構成されており、この照明
装置3内に設けられた図示しない光源の照明光が上記光
伝達手段を解して電子内視鏡2へ伝達されるようになっ
ている。 また、上記中間コネクタ8には、上記信号電流伝達手
段が延長して内設された第2のケーブル9が設けられて
いる。この第2のケーブル9の先端には接続部材として
のプラグ11が形成されており、上記制御装置4のパネル
4aに設けられたジャック12へ嵌合され、この制御装置4
による制御信号が上記信号電流伝達手段を解して電子内
視鏡2へ伝達されるよう構成されている。尚、このプラ
グ11とジャック12とで本発明によるコネクタ装置13が構
成されている。 上記プラグ11は、第2図に示す如く、太径部11aと、
この太径部11aに段部11bを介して同軸状に突設された嵌
合部11cとを有し、この嵌合部11cの外周面にはこのプラ
グ11の軸心に対して直角方向に突出された位置決めピン
11dが設けられている。 また、このプラグ11の軸方向には中空部11eが形成さ
れており、この中空部11eの、プラグ先端面11fより所定
の距離を隔てた部位に、絶縁性を有する保持部材14が固
定されている。この保持部材14には第2の接点としての
複数の雄接点15が上記プラグ11の軸心と平行に固定され
ていると共に、この雄接点15にはそれぞれ導通線15aが
接続されている。 一方、上記制御装置4に設けられているジャック12
は、第1図に示す如く、この制御装置4のパネル4aに円
筒状に形成された固定部材としての固定枠17が挿通固定
され、この固定枠17よりも長尺に形成された回動部材と
しての回転枠18がこの固定枠17内に回動自在に係合され
て構成されている。 上記固定枠17の、パネル4a前面側の先端部17aには、
この固定枠17の内側方向へ突出された係止部17bが環設
されてこの係止部17bに上記回転枠18の先端部18aが摺設
されている一方、パネル4a内の固定枠17の後端面17cに
対応する上記回転枠18の外周には溝18bが環設されてい
ると共に、上記後端面17cには、この溝18aに係合される
抜止め板19が固定されており、上記回転枠18はこれら係
止部17b及び抜止め板19により回動自在に位置決めされ
ている。 更に、上記回転枠18の軸方向には上記プラグ11の嵌合
部11cと略同じ径を有する孔18cが形成されており、この
孔18cに上記プラグ11の中空部11eと略同径に形成された
絶縁性を有する保持部材21が固定されている。この保持
部材21には上記雄接点15が係合する、第1の接点として
の雌接点22が上記ジャック12の軸心と平行に固定されて
おり、この雌接点22にはそれぞれ導通線22aが接続され
ている。 また、上記回転枠18の先端部18aと上記固定枠17の係
止部17bとには、回転枠18が所定の位置に回動された場
合にのみ合致されて、上記プラグ11の位置決めピン11d
を収納する溝17d,18dがそれぞれ軸方向に刻設されてお
り、これらの溝17d,18dが合致された際に上記プラグ11
の嵌合部11cが回転枠18の孔18cへ嵌合され、雄接点15と
雌接点22とが機械的に接続されるよう構成されている。 上記回転枠18の内周面には固定枠17の内周面側に貫通
する孔20が設けられており、この孔20内に係止片として
のてこ25aが中央部をピン25bによって枢支されている。
このてこ25aの一方の端部は、上記孔18c内であって保持
枠21の外周面と回転枠18に挟まれる空間部に突出する第
1の突起部25cを有しており、他方の端部には前記孔20
に対応して固定枠17の内周面に設けられた穴25dに遊嵌
できるような第2の突起部25eと保持部材21の裏側(反
接点側)で回転枠18の内周面に突出する第3の突起部25
fとが設けられている。更に、上記第3の突起部25fには
回転枠18の反プラグ側端面に設けられた板ばね25gが付
勢されて当接するようになっている。 尚、上記穴25dの位置は、固定枠17に設けられた溝17d
と回転枠18に設けられた溝18dとが合致した場合に第2
の突起部25eが嵌入するように設けられている。 また、上記固定枠17の後端面17cには、上記雌接点22
の導通線22aへの導通をオン・オフさせるスイッチ23が
固定されている一方、上記回転枠18の後部であって固定
枠17後端面17cよりも後方の部位には、この回転枠18が
所定角度回転された際に上記スイッチ23を押圧してオン
動作させるドグ24が固定されている。一方、上記後端面
17cであって、このドグ24を挟んで上記スイッチ23と反
対側には、このドグ24のストッパ26が配されており、上
記回転枠18のスイッチ押圧方向と反対回りの回動はこの
ストッパ26によって、上記位置決めピン11dが収納され
る溝17d,18dが合致した位置に停止するように構成され
ている。 一方、上記回転枠18の外周であって上記固定枠の内周
に摺接される部位には、この固定枠18の径方向へ穴28a
が形成されており、この穴28aに弾性体28bの付勢力によ
り突出自在に硬球28cが挿入されている。一方、この硬
球28cに対応する上記固定枠17の内周には、この硬球28c
が係合される複数の凹部17e,17fが形成されていて、上
記硬球28cがこの凹部17e,17fに係合されることにより、
上記回転枠18の回動が、溝17d及び溝18dが合致する部位
と、上記ドグ24がスイッチ23を押圧する部位とで固定さ
れるようになっている。尚、上記穴28a,弾性体28b,硬球
28c,及び凹部17e,17fとでクリック機構28が構成されて
いる。 次に、前述の構成によるコネクタ装置13の作用を説明
する。 プラグ11とジャック12とを嵌合させて、雌雄の接点1
5,22を接続する場合、上記プラグ11を把持するなどの手
段によりこのプラグ11に設けられた位置決めピン11d
を、上記ジャック12の固定枠17に刻設された溝17dと、
回転枠18の先端部18aに刻設された溝18dとに合わせて、
上記プラグ11の嵌合部11cを回転枠18の孔18cへ挿入す
る。 挿入された嵌合部11cの端面は、第5図に示すように
孔18c内に突出した第1の突起部25cに当接し、更に、挿
入することにより板ばね25gの付勢力に抗して第1の突
起部25cを孔20に押し下げ、第2の突起部25eを固定枠17
に設けられた穴25dから退避させるようになっている。
そして、上記位置決めピン11dが係止部17bの溝17dを通
過して回転枠18の溝18dへ収納されると共に、上記プラ
グ11の中空部11eへジャック11の保持部材21が係合さ
れ、複数の雄接点15が雌接点22へ挿入されるようになっ
ている。このように雌雄の接点15,22が機械的に接続さ
れるが、この時点ではスイッチ23がオン動作されていな
いため、例えば上記雌接点22へ電流等は導通されておら
ず、接点15,22が接続された際に一時的な過大電流がこ
の接点15,22間に発生することはなく、また、このコネ
クタ装置13の上流側及び下流側へこの過大電流が流れる
ことはない。 次いで、上記プラグ11を把持するなどしてこのプラグ
11を所定方向へ回動させる。これにより、上記雄雌の接
点15,22が機械的に接続された状態で上記ジャック12の
回転枠18が固定枠17内で回動される。この回動に伴って
クリック機構28の硬球28cが上記固定枠17の内周面によ
って付勢され、固定枠17の内周面の凹部17eと掛合が解
除され、弾性体28bの付勢力に抗して穴28a内へ収納され
る。また、上記プラグ11の位置決めピン11dは回転枠18
の溝18dへ収納されているため、この位置決めピン11dは
上記回転枠18の回動に支障を生じさせないと共に、この
回転枠18が僅かも回動した後は、上記位置決めピン11d
が固定枠17の係止部17bへ当接することにより上記プラ
グ11の引抜き方向の移動が防止されている。 上記回転枠18が雄雌の接点15,22を接続させた状態
で、第4図に示すように矢印方向へ所定角度回動される
と、この回転枠18に固定されているドグ24が、固定枠17
の後端面17cに配されているスイッチ23を押圧してスイ
ッチ23をオン動作させる。このオン操作により上記雌接
点22が導通線22aを介して導通され、上記プラグ11の雄
接点15を介して例えば照明装置3あるいは電子内視鏡2
へ信号電流等が送られると共に、この電子内視鏡2によ
る画像信号が上記雌雄の接点15,22を介して制御装置4
へ送られ、この制御装置4に接続されているCRTモニタ
5へ上記電子内視鏡2により得られた観察像を表示する
ことができるようになる。 また、上記ドグ24がスイッチ23をオン動作させるまで
上記回転枠18が回動されると、上記クリック機構28の硬
球28cが弾性体28bの付勢力により突出されて上記凹部17
fへ係合される。上記回転枠17はこのクリック機構28に
より回動が規制され、上記プラグ11の把持を解除しても
この回転枠18が回動されることはなく、上記スイッチ23
のオン動作が停止されることはない。 次に、このコネクタ装置13の接続を解除する場合を説
明すると、上記プラグ11を把持するなどしてこのプラグ
11を前記と逆方向へ回動させる。 これにより、硬球28cと凹部17fとの係合が解除される
と共に、ドグ24によるスイッチ23の押圧が停止され、こ
のスイッチ23がオフ動作されて上記雌接点22及び雄接点
15への導通が行なわれなくなる。 更に上記プラグ11が回動されると、回転枠18に固定さ
れているドグ24が、上記固定枠17の後端面17cに配設さ
れているストッパ26へ当接することによりこの回転枠17
の回動が停止される。その後、この回転枠の穴28aが固
定枠17内周の凹部17eへ対向され、上記穴28aの硬球28c
が弾性体28bの付勢力により突出されて上記凹部17eと係
合されることにより上記回転枠18を固定させる。 上記回転枠28に刻設されている溝18dと固定枠17の係
止部17bの溝17dとの位置が合致すると、プラグ11の位置
決めピン11dが上記係止部17dへ当接されず、このプラグ
11を引抜き方向へ移動させることが可能となる。そし
て、このプラグ11を移動させるとこのプラグ11の嵌合部
11cが回転枠18の孔18cより引抜かれると共に、嵌合部11
cの外周面に当接していた第1の突起部25cが板ばね25g
の付勢力により孔18cに突出し、反対側に位置する第2
の突起部25eが穴25dに突出して固定枠17と回転枠18とを
固定するようになっている。そして、上記雌雄の接点1
5,22の接続が解除される。 前述の如く、この場合においては既に上記スイッチ23
がオフ動作されているため、導通線22aを介してのこれ
ら雌雄の接点15,22への導通はすでに停止されており、
この解除に際して一時的な過大電流等が発生することは
なく、上記電子内視鏡2等へこの過大電流が流れること
はない。 また、プラグ11を外した状態で回転枠18に回転力が加
わっても、てこ25aによって固定枠17と回転枠18とが接
続位置で固定されているため溝17dと溝18dとがずれるこ
となく確実にプラグ11とジャック12とを接続することが
できる。 本発明は、電子内視鏡に限らず電気機器等のコネクタ
装置に適用してもさしつかえはない。 [発明の効果] 以上説明したように本発明のコネクタ装置によると、
第1及び第2の接点の着脱に際して一時的な過大電流が
発生することがなく、この過大電流により、このコネク
タ装置が連設されている機器に悪影響が及ぶことが防止
され、更に、確実な接続を行うことができるという効果
を有する。
【図面の簡単な説明】 第1図ないし第6図は本発明の一実施例に係り、第1図
はジャックの断面側面図、第2図はプラグの断面側面
図、第3図は第1図のA方向断面図、第4図は第1図の
B−B′方向正面図、第5図はプラグ及びジャックの接
続した状態を示す断面側面図、第6図は本発明のコネク
タ装置の使用例である内視鏡装置の全体図である。 11…プラグ、13…コネクタ装置 15…雄接点、17…固定枠 18…回転枠、22…雌接点 23…スイッチ、25a…てこ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−35377(JP,A) 特開 昭52−120391(JP,A) 特開 昭60−112017(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 23/24 G02B 23/26 H01R 13/70

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.接点を有するプラグと、 固定部材と、該固定部材に対して回動自在な回動部材
    と、該回動部材に一体的に設けられた接点と、該接点と
    前記プラグの接点とを含む回路に電流を導通せしめるた
    めのスイッチとを有すると共に、前記回動部材が前記プ
    ラグを着脱可能な第1の位置と、前記第1の位置で前記
    プラグを装着することにより接続される前記両接点を含
    む回路に電流を導通せしめるための前記スイッチを動作
    せしめる第2の位置とに切り換え可能となし、かつ、前
    記プラグが離脱された時に前記第1の位置で前記回動部
    材の回動を固定すると共に、前記プラグが装着された時
    に回動を可能となす係止片と、を有するジャックと、 から構成されたことを特徴とするコネクタ装置。
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