JP3076299B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP3076299B2
JP3076299B2 JP10097568A JP9756898A JP3076299B2 JP 3076299 B2 JP3076299 B2 JP 3076299B2 JP 10097568 A JP10097568 A JP 10097568A JP 9756898 A JP9756898 A JP 9756898A JP 3076299 B2 JP3076299 B2 JP 3076299B2
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  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電気自動車の充
電に好適なコネクタに関し、雌,雄コネクタを嵌合接続
する際の中途嵌合を防止すると共にその接続作業性の向
上および低挿入力化を図るようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】図12および図13は従来の給電コネク
タの一例を示す(特開昭50−95790号公報)。こ
の給電コネクタは、自動車の車体などに固定される雌コ
ネクタ(受電側コネクタ)71と給電装置側に設けられ
る雄コネクタ(給電側コネクタ)72とからなる。これ
は、雄コネクタ72のハウジング本体73とその外周に
装着したカップリングナット74との隙間に雌コネクタ
71のフード75を嵌入させ、カップリングナット74
を回転させながらその内周面のスタッド76をフード外
周の螺旋状溝77に進入させ、これにより雄コネクタ7
2を雌コネクタ71に嵌合接続するようにしたものであ
り、いわゆるバイヨネットロック方式を採用している。
螺旋状溝77の終端部分にはへこみ77aが形成されて
おり、完全嵌合時にはスタッド76がへこみ77aに嵌
入してロックされる。図中、78は雄端子、79は雌端
子、80はスプリング、81はガスケットをそれぞれ示
し、スプリング80はハウジング本体73を雌コネクタ
71側に付勢する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のバイヨネットロ
ック方式を採用した給電コネクタでは、雌,雄コネクタ
71,72の嵌合に際し、カップリングナット74を回
転してロックする途中で回転を止めてしまうおそれもあ
り、中途嵌合状態にあるか否かを一見して判断するのが
困難である。また、カップリングナット74を締めつけ
るように回転してロックするので、作業が面倒で時間が
かかり作業者の手が痛くなる欠点があり、さらに雌,雄
コネクタの端子数が増えて多極化すると、その嵌合に相
当大きな力を要するが、バイヨネットロック方式では低
挿入力化が困難である。本発明は上記の問題点に着目し
てなされたもので、コネクタの中途嵌合を未然に防止す
ると共に、コネクタの嵌合、ロック、解除、離脱と言っ
た一連の操作が簡単で、しかも低挿入力化されたコネク
タを提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
め、本発明のコネクタは、請求項1に記載のように、互
いに嵌合される雌,雄コネクタから成り、該雌,雄コネ
クタの一方のコネクタは、前半にコネクタ本体収容部、
後半にレバー取付部を区画形成したケースと、前記コネ
クタ本体収容部内に摺動可能に装着されて複数の端子を
収容したコネクタ本体と、前記ケース内でコネクタ本体
を摺動させるスライダーと、中間部が前記レバー取付部
に軸支され、一方の作用部が前記スライダーに軸支さ
れ、他方の操作部がケース外に突出する回動可能のレバ
ーと、他方のコネクタと係合して両コネクタを仮ロック
するロック腕と、前記レバー取付部に中間部が軸支さ
れ、一端の作用部が前記ロック腕と前記レバーの間に位
置し、他端の操作部がケース外に突出する解除レバーと
を備え、前記レバーの回動により前記スライダーが前進
して一方のコネクタのコネクタ本体が他方のコネクタの
コネクタ本体と完全嵌合した位置で、前記解除レバーの
一端の作用部が前記レバーの作用部と係合して両コネク
タをロックする一方、該解除レバーの他端の操作部の押
し下げにより、前記レバーとの係合がはずれ、両コネク
タのロックが解除される構造を採用した。
【0005】前記ケースは、前記レバー取付部から膨出
形成されてコネクタ本体収容部側に開口部を有するロッ
ク室を備え、前記ロック腕は、その中間部が前記ロック
室に軸支され、一方が前記開口部からコネクタ本体収容
部の外周にのびかつ先端に係止爪を有し、他方に前記レ
バー取付部側にのびる係合片が形成されていることが望
ましく(請求項2)、また、前記レバーは、その一方の
作用部の先端に二股状の支持片が形成され、該二股状の
支持片が前記スライダーを両側から挟む状態で軸支され
ている構造とするのが好ましい(請求項3)。
【0006】請求項4の発明は、前記ロック腕の係止爪
がコネクタ本体収容部の外周から離れる方向に付勢さ
れ、前記解除レバーの作用部はレバーの支持片側に付勢
されると共に、この作用部は支持片に設けた係止凹部と
係合する係止爪を有するものである。請求項5の発明
は、雌,雄コネクタの嵌合により、前記ロック腕の先端
の係止爪が他方のコネクタ内の係止溝と係合して両コネ
クタが仮ロックされるようにしたものである。請求項6
の発明は、解除レバーの操作部の押し下げにより、前記
作用部の係止爪と前記レバーの係止凹部との係合が解除
するようにしたものである。
【0007】前記各ケースの後端には前記複数の端子に
接続されたリード線を挿通するハンドルを装着すること
が好ましく(請求項7)、また、前記一方のコネクタは
コネクタ本体を常態において前記ハンドル側に付勢する
手段を備えている(請求項8)のが望ましい。さらに、
前記解除レバーは、請求項9のように、再度の押し下げ
によりロック腕の前記他方の係合片が回動し、以て前記
一方の係止爪と他方のコネクタの係止溝との係合が解除
するようにする。
【0008】
【作用】雌,雄コネクタの嵌合に際し、一方のコネクタ
のロック腕の先端の係止爪が他方のコネクタ内の係止溝
と係合して両コネクタが仮ロックされ、両者の位置決め
がなされ、そこで、レバーを握り締めて回動すると、ス
ライダーが前進し、これに押圧されて一方のコネクタの
コネクタ本体が他方のコネクタに向けて前進する(請求
項1,5)。請求項8に記載のように、一方のコネクタ
のコネクタ本体を上記スライダー側に付勢する手段(例
えば圧縮コイルバネ)を設けておくと、嵌合途中でレバ
ーを離せば、バネの弾発力によりコネクタ本体が他方の
コネクタから離れるので、中途嵌合は未然に防止でき
る。
【0009】両コネクタ(のコネクタ本体)が嵌合した
位置で、前記解除レバーの係止爪が前記支持片の係止凹
部と係合してレバーがロックされるから、両コネクタの
嵌合接続状態が安定的に保持される(請求項1,4)。
ロック解除は、解除レバーの操作部の押し下げにより、
前記作用部の係止爪と係止凹部の係合が解除することに
より行われ(請求項1,6)、さらに、請求項9のよう
に、再度の押し下げによりロック腕の前記他方の係合片
が回動し、これにより、前記一方の係止爪と他方のコネ
クタの係止溝との係合が解除し、前記仮ロックが解除さ
れる。このように、雌,雄のコネクタを極めて簡単に嵌
合、接続することができる。また、雌,雄コネクタの嵌
合をレバー(梃子)を使って行うので、大きな力を要せ
ず、多極化にも適している。また、リード線を挿通する
ハンドルの装着によりコネクタのケース内部でリード線
がコネクタ本体の進退の障害になったり、絡み合いや断
線を起こすおそれもない(請求項7)。
【0010】また、上記ケースに対してコネクタ本体収
容部側に開口部を有するロック室を一体的に設け、ここ
に前記ロック腕を取り付けるようにしたのでコネクタ全
体をコンパクトに形成することができる(請求項2)。
前記スライダーとレバーとの結合は、請求項3に記載の
ように、レバーの一方の作用部の先端に二股状の支持片
を設け、この二股状の支持片でスライダーを両側から挟
み込むように枢着してあるので、レバーの力がスライダ
ーに対して両側の支持片を介して均一に伝達され、円滑
な操作を行うことができる。
【0011】
【実施例】図1ないし図5に示すように給電コネクタ
は、図示しない給電装置に設けられる給電側コネクタ
A′と自動車の車体などに固定される受電側コネクタ
B′とから成る。給電側コネクタA′において、1′は
相対向する一対の割り型ケース1A′および1B′から
なる抱き合わせケースであり、その前半部にコネクタ本
体2が摺動可能に内装され、後半部にはレバー3′の回
動操作により前進してコネクタ本体2を受電側コネクタ
B′方向に押しつけるハンドル4′が進退可能に設けら
れており、ハンドル4′の後端には図示しない給電装置
からのびるケーブルCが導入されている。
【0012】ケース1′は先端部内周面に環状溝5を有
して、該環状溝5にカラー6が嵌着されると共に、内部
中央にコネクタ本体収容部7とレバー取付部17′とを
区画する隔壁8を有する。この隔壁8とカラー6との間
に外周壁後端部に鍔9を周設したコネクタ本体2が摺動
自在に装着され、カラー6と鍔9との間に圧縮コイルバ
ネ10を介装してコネクタ本体2をハンドル4′側に付
勢している。
【0013】コネクタ本体2は内部に複数の端子収容室
11を有し、各端子収容室11には雌端子12,12′
が収容係止されると共にリヤホルダ13により後抜けが
二重に阻止されている。各雌端子12,12′の後半部
にはリード線14が圧着その他の既知の手段で接続され
ると共に、防水ゴム栓15が外挿されて各端子毎に防水
シールを行い、隣接端子間の短絡を防止している。
【0014】また、ケース1の内部において、後端部の
開孔19から挿入されたハンドル4の先端部は隔壁8の
丸孔8aを貫通してコネクタ本体収容部7内にのび、コ
ネクタ押圧板20を介してコネクタ本体2と接してい
る。
【0015】ハンドル4′はパイプ状であり、雌端子1
2に接続されるケーブルCのリード線14に対する挿通
管を兼用している。ハンドル4′は前半のスライダー部
4aと後半の本体部4bとが直管状に連成されている。
前半のスライダー部4aは隔壁8の丸孔8aおよびケー
ス後端部の開孔19により摺動自在に支持され、後半の
本体部4bの終端にはケーブル押さえ21を介して締付
ナット22が螺着されている。23は合成ゴムなどの弾
性部材からなるグリップであり、一端に蛇腹部24aを
介して防水キャップ24が連成されており、該キャップ
24はケース後端の環状溝25に嵌着されている。
【0016】図6は図3のXーX線に沿うレバー3′と
ハンドル4′の取付構造を示す断面図、図7はその部分
拡大図、図8は該レバー3′とハンドル4′の分解斜視
図である。図6ないし図8に示されるように、レバー
3′は先端にU字部を有し、このU字部でパイプ状ハン
ドル4′のスライダー部4aを挟み込こんだ状態で枢着
されている。レバー3′は全体が長い操作部3aと短い
作用部3bとが交叉するL字形に形成されており、作用
部3bは操作部3aとの交叉基部に長孔26を有し、前
記レバー取付部17′において下部のピン27によりケ
ース1A′,1B′内に回動可能に軸支され、また、作
用部3bの先端部分には上記U字部、即ち二股状に分岐
形成された一対の支持片28,28が設けられている。
【0017】二股状の支持片28,28間の内法Lはス
ライダー部4a(ハンドル4′)の外径Rよりも若干大
きく形成され、また、スライダー部4aの直径方向に設
けた一対の軸孔29,29と対応して軸孔29′,2
9′が設けられている。そこで、上記U字部内にスライ
ダー部4aを挟み、軸孔29,29′を合わせて両側か
らピン30を挿入し、レバー3を軸支する。このピン3
0の先端、すなわちスライダー部4aにかかる部分には
細溝30aが周設されており、この細溝30aがスライ
ダー部4aの外周と支持片28間の隙間に位置するよう
にセットし、そこからEリングのようなストップリング
31を挿入して細溝30aに嵌着する。
【0018】ピン30はストップリング31の介装によ
りレバー3とスライダー部4aで挟まれ、左右の移動が
できなくなる。ピン30の内側はいわばスライダー部4
aの軸孔29を係止し、外側はレバー3の軸孔29′を
貫通して外側に突出し、該レバー3を係止する。このピ
ン30の外側に突出した部分は前記ケース1A′,1
B′に設けた溝(図示せず)により両側から挟まれて、
該ケース内を平行に摺動できるよう案内突起の作用も果
たす。
【0019】更に、レバー3′の長孔26はケース1
A′,1B′とピン27で止められるが、長孔とした理
由は次のとおりである。すなわち、レバー3′を握って
スライダー部4aがケース1A′,1B′内を平行移動
するには、その回転中心が縦方向にずれなくてはならな
い。この縦方向への逃げのため縦長の長孔26として形
成されている。
【0020】一方、前記レバー取付部17′には、上下
にロック室53,53′が膨出形成され、該ロック室5
3,53′はそれぞれコネクタ本体収容部7側に開口5
3a,53a′を有する。54,54′は受電側コネク
タB′に対するロック腕である。一方のロック腕54は
中間がロック室53においてピン55により軸支され、
一端が開口53aからケース1′の外周にのび、先端に
フック状の係止爪54aが突設され、他端はレバー取付
部17′側にのび、後述する解除レバー57に対する係
合片54bとして形成されている。他方のロック腕5
4′は先端が同様に開口53a′からケース1′の外周
にのび、先端にいわゆるセミロックタイプの山形の係止
爪54a′が突設され、後端がロック室53′において
ピン55′により軸支されている。56,56′はロッ
ク腕53,53′を外側に付勢する線バネである。
【0021】57は上記ロック腕54の解除レバーであ
り、中間がピン58により割り型ケース1B′側に軸支
され、一方の作用部57aはロック腕54の係合片54
bとレバー3′の一方の支持片28間に位置し、他方の
操作部57bはケース1′の後方外部に突出している。
作用部57aの先端にはフック状の係止爪57cが下向
に突設されている。また、支持片28の端面は円弧状部
28aとして形成されると共に、係止爪57cに対する
係止凹部28bが設けられている。59は解除レバー5
7の作用部57aをレバー3′側即ち支持片28の円弧
状部28a側にに付勢する板バネ、また、60はレバー
3′の作用部3bに対する押さえバネである。なお、一
対の割り型ケース1A′,1B′の外周の前半部には嵌
合方向に沿って位置決め部材を兼用する案内突条62が
設けられている。
【0022】図4に戻って説明すると、受電側コネクタ
B′において、雄端子41,41′を収容係止したコネ
クタ本体42の外周に給電側コネクタA′のケース先端
部を受け入れるシェル43が膨出形成されている。この
シェル43は外周に張設したフランジ44により車体
(図示せず)にボルト45で固定されると共に、シェル
43の開口部には一端がピン46により開閉自在に取付
けられたキャップ47が係止突起47aとシェル外周の
係止凹部43aの係合によりロックされるようになって
いる。11′は雄端子収容室、13′はリヤホルダ、1
5′は防水ゴム栓を示し、給電側コネクタA′と同様の
構成であり、詳細な説明を省略する。48は防水シール
用のO−リング等の防水部材である。
【0023】また、受電側コネクタB′において、コネ
クタ本体42の前方には雄端子41,41′の先端部を
保護するフード42aが周設され、給電側コネクタA′
のコネクタ本体部2の前方には該フード42aを受け入
れるガイド壁2aが周設されている。さらに、そのシェ
ル43の内周面には給電側コネクタA′のロック腕5
4,54′に係合する係止溝61が対設され、さらに前
記案内突条62に対する受け溝(図示せず)が設けられ
ている。なお、図1中、51は給電側コネクタA′に被
せるキャップ、52は割り型ケース1A′,1B′を固
定するビスを示す。
【0024】以上は給電側コネクタA′に雌端子12
を、受電側コネクタB′に雄端子41を使用した例につ
いて説明したが、雌,雄端子を逆に用いるようにコネク
タ本体2,42を設計変更してもよい。
【0025】上記構成において、案内突条62と前記受
け溝とを合わせるようにして受電側コネクタB′のシェ
ル43に給電側コネクタA′のケース1′を差し込む
と、ロック腕54,54′のフック状係止爪54aとセ
ミロックタイプの係止爪54a′がそれぞれ上記係止溝
61,61に係合して、両コネクタA′,B′が仮ロッ
クされる。この状態でレバー3′をハンドル4′側に握
り締め、図3に示すように矢線P方向に回動する。する
と、レバー3′の作用部3bがピン27を中心に回動し
てハンドル4′のスライダー部4aが矢線Qのように前
進する。その結果、コネクタ本体2はコネクタ押圧板2
0を介して圧縮コイルバネ10の弾発力に抗して前方に
押し出され、図9に示されるように、相手方コネクタ本
体42と完全嵌合して、雌端子12,12′と雄端子4
1,41′との接続も完結する。
【0026】上記完全嵌合により、コネクタ本体2が相
手方コネクタ本体42において上下のロック腕54,5
4′の内側に嵌まり込んだ状態となるから、両腕54,
54′が内側に閉じることを妨げ、上記受電側コネクタ
B′に対するロックをより確実にする。また、完全嵌
合、ロック状態において、給電側コネクタA′のケース
先端部は受電側コネクタB′のシェル43内に嵌入し、
また、フード42aはガイド壁2a内に嵌入すると共
に、ガイド壁2aの先端部は更にフード42aとシェル
43間の環状凹部42bに嵌入するので、三重の防水シ
ールがなされる。
【0027】コネクタ本体2,42の上記嵌合過程にお
いて、レバー3′の回動によりその支持片28の円弧状
部28aは板バネ59に付勢された解除レバー57の作
用部57aの下縁に摺接して該解除レバー57をピン5
8を中心に上方に回動させ、嵌合完結時において作用部
57aの先端のフック状係止爪57cが係止凹部28b
に達して係合する。これによりレバー3′は上記コネク
タ本体2を前方に押し出したままの状態でロックされ
る。
【0028】両コネクタA′,B′のロック解除および
離脱に際しては、先ずケース1′の外に出ている解除レ
バー57の操作部57bを押し下げ、上記レバー3′
(の係止凹部28b)との係合を解除する。これによ
り、コネクタ本体2は圧縮コイルバネ10の弾発力によ
り相手方コネクタ本体42から離れる。
【0029】コネクタ本体2の後退により、上記ロック
腕54,54′の内側は一種の自由空間となる。そこ
で、更に解除レバー57の操作部57bを押し下げる
と、作用部57aがロック腕54の係合片54bをピン
55を中心に押し上げるから、その反対側のフック状係
止爪54aは下方に移動する。その結果、シェル内周面
の係止溝61とフック状係止爪54aとの係合が解除す
る。また、別の係止溝61と係合しているもう一つのロ
ック腕54′の係止爪54a′はセミロックタイプであ
り、給電側コネクタA′を引くと簡単に解除される。
【0030】このようにして、〔給電側コネクタA′を
受電側コネクタB′へ差込む〕→〔両コネクタを仮ロッ
クする〕→〔レバー3を握る〕→〔コネクタが嵌合す
る〕→〔解除レバー57を押す〕→〔コネクタ本体2が
後退する〕→〔再度解除レバー57を押す〕→〔仮ロッ
クが解除する〕→〔給電側コネクタA′を引き抜く〕と
いう一連の操作でコネクタの嵌合、ロック、解除、離脱
が行われる。
【0031】なお、レバー3′とのロック解除状態で解
除レバー57から手を離しても、スライダー部4aに枢
着されたレバー3′の円弧状部28aが解除レバー57
の作用部57aと接触しており、スライダー部4aを後
退させるとロック腕54の係合片54bを押し上げるか
ら、両コネクタA′,B′のロックを解除することがで
きる。
【0032】本実施例の場合には、給電側コネクタA′
と受電側コネクタB′とをその軸方向に突き合わせまた
は引き離すようにすればよく、嵌合ロックおよび離脱作
業が簡単である。
【0033】図10は本発明の給電側コネクタの第2実
施例を示す縦断面図、図11は図10の要部の分解斜視
図を示し、図5および図9におけるコネクタ本体2を押
し出す前記スライダー部4aをハンドル4′の本体部4
bから分離して形成したものである。すなわち、4″は
パイプ状の固定式ハンドル、65はスライダーを示す。
固定式ハンドル4″は、先端両側に取付板63が設けら
れており、割型ケース1A′(1B′)の前記開孔19
を有する後壁1aにネジ64により固定される。取付板
63の代わりに該後壁1aと整合する鍔を周設してもよ
い。スライダー65は固定式ハンドル4″と同径のパイ
プ状であり、その先端部分が隔壁8の丸孔8aに挿着支
持され、後半部分にレバー3′が取付けられている。な
お、スライダー65とレバー3′,解除レバー57等の
取付構造は第1実施例と同じであり、説明を省略する。
【0034】第1実施例はレバー3′の回動によりハン
ドル4′全体、すなわちそのスライダー部4aと本体部
4bとが同時に摺動する例であるが、本体部4bには前
述のようにケーブルCが引き込んであるから、コネクタ
本体2の摺動が軽やかに行われないおそれがある。これ
に対して、第2実施例によれば、レバー3′の回動によ
りスライダー65がハンドル4″とは無関係に進退する
ように構成されているので、コネクタ本体2の相手方コ
ネクタへの嵌合をより軽やかに行うことができる。な
お、第2実施例に示すスライダー65は図3に示すコネ
クタ押圧板20またはコネクタ本体2と一体に形成する
こともできる。
【0035】上記第1および第2実施例では専ら自動車
の給電コネクタを構成する給電側コネクタA′と受電側
コネクタB′とについて説明したが、ワイヤハーネス相
互の接続に使用する通常の電気コネクタにも同様に適用
することができる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
雌,雄コネクタの嵌合に際し、一方のコネクタのロック
腕が他方のコネクタに係合して両者が位置決めされ、レ
バーおよび解除レバーの操作により、コネクタの嵌合、
ロック、解除、離脱と言った一連の操作を簡単に行うこ
とができる。また、両コネクタの不完全嵌合を未然に防
止すると共に、レバー(梃子)の使用により低挿入力化
されて、多極化にも適したコネクタを提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す給電側コネクタA′
の正面図である。
【図2】図1の左側面図である。
【図3】図1の縦断面図である。
【図4】図1の給電側コネクタA′に対応する受電側コ
ネクタB′の縦断面図である。
【図5】図1の給電側コネクタA′の要部の分解斜視図
である。
【図6】図3のXーXに沿う断面図である。
【図7】図6の要部拡大断面図である。
【図8】レバー3′とハンドル4′の部分の拡大して示
す分解斜視図である。
【図9】図3の給電側コネクタA′と受電側コネクタ
B′との嵌合状態を示す縦断面である。
【図10】本発明の第2実施例を示す給電側コネクタ
A″の縦断面図である。
【図11】図10の要部の分解斜視図である。
【図12】従来の給電コネクタの分離状態の斜視図であ
る。
【図13】図12の接続状態の縦断面図である。
【符号の説明】
A′,A″ 給電側コネクタ B′ 受電側コネクタ 1′ ケース 1A′,1B′ 割り型ケース 2 コネクタ本体 3′ レバー 3a 操作部 3b 作用部 4′,4″ ハンドル 4a スライダー部 4b 本体部 10 圧縮コイルバネ 12,12′ 雌端子 14 リード線 26 長孔 27 ピン 28 支持片 28b 係止凹部 29,29′ 軸孔 30 ピン 30a 細溝 41,41′ 雄端子 42 コネクタ本体 54,54′ ロック腕 56,56′ 線バネ 57 解除レバー 59 板バネ 65 スライダー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−310203(JP,A) 特開 昭50−95790(JP,A) 実開 昭63−45980(JP,U) 実開 昭60−39582(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/62 - 13/645

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに嵌合される雌,雄コネクタから成
    り、該雌,雄コネクタの一方のコネクタは、 前半にコネクタ本体収容部、後半にレバー取付部を区画
    形成したケースと、 前記コネクタ本体収容部内に摺動可能に装着されて複数
    の端子を収容したコネクタ本体と、 前記ケース内でコネクタ本体を摺動させるスライダー
    と、 中間部が前記レバー取付部に軸支され、一方の作用部が
    前記スライダーに軸支され、他方の操作部がケース外に
    突出する回動可能のレバーと、 他方のコネクタと係合して両コネクタを仮ロックするロ
    ック腕と、 前記レバー取付部に中間部が軸支され、一端の作用部が
    前記ロック腕と前記レバーの間に位置し、他端の操作部
    がケース外に突出する解除レバーとを備え、 前記レバーの回動により前記スライダーが前進して一方
    のコネクタのコネクタ本体が他方のコネクタのコネクタ
    本体と完全嵌合した位置で、前記解除レバーの一端の作
    用部が前記レバーの作用部と係合して両コネクタをロッ
    クする一方、該解除レバーの他端の操作部の押し下げに
    より、前記レバーとの係合がはずれ、両コネクタのロッ
    クが解除される構造としたことを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記ケースが、前記レバー取付部から膨
    出形成されてコネクタ本体収容部側に開口部を有するロ
    ック室を備え、 前記ロック腕は、その中間部が前記ロック室に軸支さ
    れ、一方が前記開口部からコネクタ本体収容部の外周に
    のびかつ先端に係止爪を有し、他方に前記レバー取付部
    側にのびる係合片が形成されていることを特徴とする請
    求項1記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記レバーの一方の作用部の先端に二股
    状の支持片が形成され、該二股状の支持片が前記スライ
    ダーを両側から挟む状態で軸支されている請求項1記載
    のコネクタ。
  4. 【請求項4】 前記ロック腕の係止爪はコネクタ本体収
    容部の外周から離れる方向に付勢され、前記解除レバー
    の作用部はレバーの支持片側に付勢されると共に、この
    作用部は支持片に設けた係止凹部と係合する係止爪を有
    する請求項1記載のコネクタ。
  5. 【請求項5】 雌,雄コネクタの嵌合により、前記ロッ
    ク腕の先端の係止爪が他方のコネクタ内の係止溝と係合
    して両コネクタが仮ロックされる請求項1記載のコネク
    タ。
  6. 【請求項6】 前記解除レバーの操作部の押し下げによ
    り、前記作用部の係止爪と前記レバーの係止凹部との係
    合が解除する構造とした請求項1記載のコネクタ。
  7. 【請求項7】 前記ケースの後端に前記複数の端子に接
    続されたリード線を挿通するハンドルが装着されている
    請求項1乃至6のいずれかに記載のコネクタ。
  8. 【請求項8】 前記一方のコネクタがコネクタ本体を常
    態において前記ハンドル側に付勢する手段を備えている
    請求項7に記載のコネクタ。
  9. 【請求項9】 前記解除レバーの操作部の再度の押し下
    げによりロック腕の前記他方の係合片が回動し、以て前
    記一方の係止爪と他方のコネクタの係止溝との係合が解
    除する請求項1乃至8のいずれかに記載のコネクタ。
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