JPS63171300A - プラテン間隔指示および制御用油圧シリンダ装置 - Google Patents

プラテン間隔指示および制御用油圧シリンダ装置

Info

Publication number
JPS63171300A
JPS63171300A JP62256150A JP25615087A JPS63171300A JP S63171300 A JPS63171300 A JP S63171300A JP 62256150 A JP62256150 A JP 62256150A JP 25615087 A JP25615087 A JP 25615087A JP S63171300 A JPS63171300 A JP S63171300A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hydraulic cylinder
piston rod
shaft
leveling
cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62256150A
Other languages
English (en)
Inventor
ロナルド バランタイン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JOHN T HETSUPUBAAN Ltd
Original Assignee
JOHN T HETSUPUBAAN Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JOHN T HETSUPUBAAN Ltd filed Critical JOHN T HETSUPUBAAN Ltd
Publication of JPS63171300A publication Critical patent/JPS63171300A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F1/00Platen presses, i.e. presses in which printing is effected by at least one essentially-flat pressure-applying member co-operating with a flat type-bed
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/16Control arrangements for fluid-driven presses
    • B30B15/24Control arrangements for fluid-driven presses controlling the movement of a plurality of actuating members to maintain parallel movement of the platen or press beam
    • B30B15/245Control arrangements for fluid-driven presses controlling the movement of a plurality of actuating members to maintain parallel movement of the platen or press beam using auxiliary cylinder and piston means as actuating members
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C43/00Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
    • B29C43/32Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C43/58Measuring, controlling or regulating
    • B29C2043/5833Measuring, controlling or regulating movement of moulds or mould parts, e.g. opening or closing, actuating
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C43/00Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
    • B29C43/32Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C43/58Measuring, controlling or regulating
    • B29C2043/585Measuring, controlling or regulating detecting defects, e.g. foreign matter between the moulds, inaccurate position, breakage
    • B29C2043/5858Measuring, controlling or regulating detecting defects, e.g. foreign matter between the moulds, inaccurate position, breakage for preventing tilting of movable mould plate during closing or clamping

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
  • Control Of Presses (AREA)
  • Handling Of Sheets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般にプレスの操作に関し、特にプレスプラ
テンが互いに対して移動するときのプレスプラテン間の
所定の関係、例えば、平行を維持する装置および方法に
関する。
油圧プレスは、大型で比較的薄)プラスチイク製品の圧
縮成形、引き続くその製品の金型内コーティングに現在
広範に用いられている。このような工程は、満足のいく
結果を得るためにプラテンの厳密な平行制御およびプラ
テンに取付けた金型半部を大変正確な分離を要求してい
る。現在、プレスは、操作の圧縮段階中プレスプラテン
間の不整合については、 oo1=、 005 インチ
(、0025−、0125am)Lか許容しないことが
時には要求される。操作の金型内コーティングの段階中
、プレスは、プラテンの同じ厳密な平行要求を維持しな
がら、金型内に力が生じるにも拘わらず良好に制御した
方法で、 001−、005 インチ(、0025−、
0125cm )だけ金型半分を分離することが要求さ
れる。プレスの平行制御の一般的な理解は1978年2
月28日に発行されたニドウィン ディ ディト−の米
国特許第4,076.780号明細書を参照することに
よって得られる。
以前可能であったものよりも厳密な平行制御を行うこと
ができる特殊な油圧プレスが近年提案されている。しか
しながら、現在の圧縮成形および金型内コーティング工
程を行う観点を離れて初期設計された多数の極めて高価
な油圧プレスが依然として稼動している。また、もしこ
のようなプレスが厳密な平行制御を与える装置を持って
製造されると仮定すると、そのような先行技術プレスの
設計は、プレスに対する知識と知りえた信頼性とから、
最新の設計に対しても多くのユーザにとってt百度わら
ず好ましいものである。
先行技術のプレスまたは標準のプレスは、下部定置プラ
テンと、大重量のオーバーへラドラムによって下部定置
プラテンに接近しまたは離れるように移動する上部可動
プラテンとを共通に有する。
このようなプレスはクロスヘッドを支持する一対の対向
する側部スラブ(他の例としてはプレートまたはポスト
)を含む非常に頑強なフレームをしばしば有しており、
クロスヘッドからラムが懸垂しており、かつクロスヘッ
ドに加工片の圧縮中に発生する力が作用される。これら
の側部スラブの内部表面には傾斜ガイドプレートが共通
に形成されており、傾斜ガイドプレートは上部可動プラ
テン上の構造体と協同して、上部可動プラテンが全体的
に平行な関係で下部定置プラテンに接近し、かつ離れる
のを保証している。しかし、このプレスに関連するプラ
テンガイド構造体は前述のようなプラテンの平行を維持
するためには不適当である。
このような先行技術のプレスをプラテンの非常に厳密な
平行制御に採用する対策が提案されている。これらの対
策は、通常は、水準用油圧シリンダを下部プラテンに、
特にプラテンの各隅のところに取付けることを伴ってい
る。このような水準用シリンダと関連したピストンロッ
ドは、上部プラテンに直接取付けられる。しかしながら
、通常は、金型の実際の圧縮と関連したプラテンの限ら
れた運動範囲中、及び金型半部の最初の分離中を除いて
は厳密な平行制御が必要とされないため、プラテンを所
定距離よりも小さい距離だけ分離したときにのみ上部プ
ラテンに係合する比較的短い水準用シリンダを設けるの
が一般的である。各水準用シリンダは、できるだけシリ
ンダに近く、プラテンの分離を表示するプラテン間隔用
センサーと関連している。プラテン間に平行関係を維持
するように上部プラテンの下方移動に抵抗するように、
間隔用信号に応答して水準用シリンダの作動を制御する
のにマイクロプロセッサを使用するのがよい。プラテン
の平行は又、金型半部の最初の分離中、水準用シリンダ
の適当な作動によって制御しても良い。
このようなプラテンの水準装置に使用するための多数の
センサーが提案されている。一つのセンサー装置は一定
長のワイヤを含み、このワイヤの上端は、水準用シリン
ダと関連したピストンロッドに、或いは上部プラテンに
固定され、その下端はワイヤを常にぴんと張っておくた
め絶えず回転力を受けているドラムに巻付けられている
。ドラムの角度回転は、相対的なプラテン間隔或いはプ
ラテン位置を表示する信号を提供する適当な電位差計で
検知することができる。他の例は、磁気トラック及び補
完的なセンサーヘッドの二つの主要構成要素を上部及び
下部プラテンに固定することであり、このセンサーヘッ
ドはロッドに取付けられ、このロッドにより、操作の圧
縮段階に対応する有限の移動範囲に亘ってヘッドを磁気
トラックと接触させる。先行技術のプレスにこのような
水準用シリンダ及びセンサーを設ける際の主な問題は、
センサーが大部分剥き出しにされることである。このよ
うな油圧プレスを通常使用する種類の環境を考慮すると
、このようなセンサーが、プレスの近くで通常使用され
るフォークリフト等のような移動装置によって損傷を受
けることは予想出来ないことではない。
一つの観点では、本発明は、プレスのプラテン間の間隔
を調整するのに使用される水準用油圧シリンダを提供す
る。水準用シリンダは、加圧作動油が水準用シリンダに
加えられたとき所定の軸線に沿って分離する対向した第
1及び第2の油圧シリンダ部分を有する。水準用シリン
ダは代表的には、シリンダハウジングと、ピストンと、
ハウジングから延びるピストンロッドとを有し、第1シ
リンダ部分は代表的にはハウジングの一端で構成され、
第2シリンダ部分はピストンロッドの外端部分で構成さ
れている。第1及び第2の対向したシリンダ部分の間に
通路が延びており、剛性のシャフトが通路内に位置し、
このシャフトは通路内で軸線方向に移動することができ
る。このシャフトは第1シリンダ端部分内に位置した第
1端部分と、第2シリンダ部分から外部に延びる第2端
部分とを持っている。押圧装置がシャフトを賦勢して第
1油圧シリンダ部分に向かって軸線方向に移動させ、停
止装置が、シャフトの第1端部分が押圧装置の作用で軸
線方向に第1油圧シリンダ部分に対して所定位置を越え
て移動しないようにする。
シャフトの第2端部分の移動に応答するセンサー装置が
、シャフトの第1及び第2端部分の分離を指示する信号
を発生する。
本発明によれば、このような様々な水準用油圧ンリンダ
をプラテン間で作動させて、例えば、操作の圧縮段階中
平行のような所定関係を維持することができる。このよ
うな場合、水準用シリンダと関連したセンサによって発
生した信号は、各油圧シリンダに近いプラテン間隔を副
次的に示す。
従って、信号を使用して水準用シリンダの作動を制御し
所要関係を維持することができる。
本発明を実施した水準用油圧シリンダと関連した幾つか
の利点に注目すべきである。第1に、剛性シャフト、及
びプラテンの分離を検出するのに必要とされる他の構成
要素は、これらが水準用シリンダ内に位置するため大部
分干渉しないように保護される。第2に、センサ装置が
横に取り付けられているにもかかわらず、センサ装置は
油圧シリンダ自体の構成要素の圧縮を依然として検出す
ることができる。このことは、各水準用シリンダが受け
る大きい圧縮力により、関連したピストン及びピストン
ロッドに1インチの数十分の1程度の収縮が生じる場合
、上述した型式の圧縮成形法において非常に重要である
。従来、油圧シリンダの伸長についてこのような測定誤
差は無視していたが、厳密な平行制御を要求する用途で
は、水準用シリンダの構成要素の収縮によって引き起こ
された測定誤差はプラテン間に維持されなければならな
い間隔公差にほとんど近くなり、これによって平行制御
の努力を潜在的に台無しにする。
以下の実施例の説明から、これらの事は更に容易に理解
されよう。様々な他の発明的な特徴が実施例から明らか
であり、これらは特許請求の範囲に更に具体的に明示さ
れている。
添付図面を参照して、本発明は更によく理解することが
できるであろう。
在来の油圧プレス10を示す第1図を参照する。
プレス10は、一対の対向した側スラブ12.14及び
該スラブに支持されたクロスヘッド16を有するフレー
ムを備えている。下部定置プラテン18がフレームの底
部に固定され、この下部定置プラテン18は下部型部材
(図示せず)を在来の方法でボルト止めすることのでき
るT形スロット付ボルスタプレート22を有する。上部
プラテン24が、クロスヘッド16から吊り下げられた
中央油圧ラム26によって支持され、ラム26によって
下部プラテン20に向かって又は遠ざかる方向に移動す
ることができる。上部プラテン24は、上部型部材(図
示せず)をボルト止めすることのできるもう1つのT形
スロット付ボルスタプレート28を有する。上部プラテ
ン24は、側スラブ12.14に沿う移動中、側スラブ
12.14の内隅に形成された面29のような傾斜案内
面によって案内される。この案内装置は、在来のプレス
方法には十分であるが、プラスチック樹脂の最新の圧縮
成形において求められるプラテン平行制御の維持には不
十分である。
プレス10は、水準用油圧シリンダ30.32.34.
36及び関連したアクチユエータによって平行制御され
るようになっている。水準用シリンダは、下部プラテン
20の隅からほぼ垂直方向に取り付けられている。第3
図から明らかなように、シリンダ30.32.34.3
6はほぼ矩形の配置をなしており、オーバーへラドラム
26が矩形の中央に作用している。4つのシリンダ30
.32.34.36は普通の油圧ポンプ(図示せず)を
有する油圧作動システム38によって作動し、サーボ弁
40が水準用シリンダ30.32.34.36に次々に
加えられる作動油の圧力の調節を可能にする。操作の圧
縮段階の際、中央ラム26の作用による上部プラテン2
4の下方移動に抵抗するために、水準用シリンダ30.
32.34.36は加圧されて伸長する。プラテン20
と24との間に平行関係を維持するようにサーボ弁40
を制御することによって、マイクロプロセッサ42が水
準用シリンダ30.32.34.36の各々によって生
ずる間隔信号に応答する。かかるプラテン水準用システ
ムの操作全体の詳細は通常のものであり、当業者にとっ
ては明らかであろう。
4つのシリンダを代表する水準用シリンダ30の構造は
第2図で最も良く分かる。シリンダ30はほぼ円筒形の
ハウジング44を有し、このハウジングの底部が支持ハ
ウジングすなわち構造体46に取り付けられ、この構造
体によってシリンダ30を下部プラテンのボルスタプレ
ート22にボルト止めすることができる。シリンダ30
は、シリンダハウジング44の内部と密閉関係をなして
滑動するピストン48と、このピストン48に取り付け
られハウジング44の外部個所まで垂直に延びたピスト
ンロッド50とを有する。下部口52により、加圧作動
油をピストン48に加えてシリンダ30を伸長させ、上
部口54がシリンダ30の収縮を可能にする。
ピストンロッド50の上方外部端56は、ピストンロッ
ド50のボディにボルト止めされた孔開きキャップ58
によって構成される。ピストンロッド端56は通常、平
行制御を必要としないときには、圧縮以外の操作段階の
際、上部プラテン24から間隔を隔てられているが、プ
ラテン20と24との間の間隔が所定距離以下に減少j
7たときには、上部プラテン24と関連した構造体を介
して上部プラテン24に係合するように位置決めされて
いる。この所定距離すなわち分離は通常、プラテン20
と24との間で圧縮されるようになった型の高さに相当
する。本発明の目的のために、ピストンロッドの外部端
56を上部プラテン24に直接固定しても良い。しかし
ながら、上部プラテンを自由に移動させるにはかなり大
きなシリンダを必要とするので、多くの場合、かかる構
成は実用的ではない。
連続の長手方向ボア60が水準用シリンダ30の中実軸
線と一線をなしてピストン48及びピストンロッド50
に形成されており、水準用シリンダ30は上記中実軸線
に沿って伸縮する。ボア60はピストンロッドの外部端
56のところに、本質的には端キャップ58に設けられ
た孔で構成された開口端62を有するように見える。こ
の特定の実施例では、ピストンロッドの外部端56にボ
アの開口端62を設けることは水準用シリンダ30と関
連した成るポスト構造体の収縮に順応するという目的上
重要である。これを以下に一層詳しく論する。
プラテンの間隔を検出する際の器具である剛性シャフト
64がボア60内に設けられている。シャフトの下方端
部分66が底部ハウジング44から支持ハウジング46
の内部キャビティ内に延びている。シャフト64のまわ
りから支持ハウジング46内への作動油の漏れが生じな
いようにするためにシール67がシリンダハウジング4
4の底部内に設けられている。シャフトの上方端部分6
8がピストンロッドの端56に隣接して位置決めされて
いる。本発明のこの実施例では、円筒形内部区画室70
がピストンロッド50の外部端に隣接してボア60のま
わりに形成されてp、)る。この区画室70はコイルば
ね72を収容し、シャフト64がこのコイルばねの内部
を貫通している。
コイルばね72は機械加工によりシャフト64に設けら
れたカラー74に係合し、ピストンロッド50とシャフ
ト64との間で効果的に作用してシャフト64を押し上
げる。ピストンロッドの外部端56を越えるような剛性
シャフト64の上方への伸びを制限するためにストップ
が設けられている。このストップは端キャップ58と、
シャフト64に固定されたカラー74とで構成されてい
る。
これら2つの部材が係合すると、コイルばね720作用
による剛性シャフト64の上方移動が止まる。かかる取
付は手段は、シャフトの上方端がピストンロッド50の
有効押し面、即ちピストンロッドの外部端56と面一を
なすまでシャフト64を常時押し上げるようにする。適
当なコイルばね72の選択については、本発明のこの実
施例の目的の面から、コイル72はロッドに働く重力及
び摩擦力に打ち勝つことができればよい。
このようなシャフト64の取付は方によりピストンロッ
ド50の軸方向運動に合わせてシャフト64を軸方向に
移動させることができる。また、この取付けにより、ピ
ストンロッド50がそれ自体、例えば操作の圧縮段階の
際の負荷に応答して軸方向に伸縮するにつれて剛性シャ
フト64はピストンロッド50に対して軸方向に移動す
ることになる。下部プラテン20に対するシャフトの下
方端部分66の移動が結果的にプラテン間隔の変化を指
示することになり、特に、ピストンロッド50に加えら
れる圧縮力の変化につれて生じるピストンロッド50の
伸縮によるプラテン間隔の変化を反映することになると
いうことは明らかであろう。
シャフトの下方端部分66の移動を検出し、またシャフ
トの下方端部分66の下部プラテン20に対する位置を
示す信号を発生するセンサー76が設けられている。こ
のセンサー76は二つの主要構成要素、即ち共に公知の
可動センサーヘッド78及び磁気トラック80を有し、
これらのものの概略的な配置は第4図及び第5図から明
らかになるであろう。センサーヘッド78はシャフトの
下方端部分66に固着されてこれと一緒に移動し、一方
磁気トラック80は支持ハウジング46の空洞内で下部
プラテン20に取り付けられている。
センサーヘッド78は、L形取り付はブラケット82か
ら支持されたカリバス型連結体79によって支えられて
いる。ブラケット82は、それ自体シャフトのねじ部分
84に取り付けられている□。
ブラケット82の一方のアームは一対のスラストベアリ
ング86.88の間に挟まれており、下方のベアリング
86はコイルばね90によって上向きに付勢され、該コ
イルばね90は下方のベアリング86とナツト94によ
ってシャフトのねじ部分84上に保持された座金92に
作用する。この連結構造により、例えばたぶん起きるで
あろうピストンの回転に対応した剛性シャフト640回
転にもかかわらず(第5図に示すように)センサーへラ
ド78がトラック80内の作動位置に止まる。
トラック80に対するセンサーヘッド780位置く従っ
て、下部プラテン20に対するシャフトの下方端部分6
6の位置)を示す信号はマイクロプロセッサ42に伝達
され、従って、マイクロプロセッサはサーボ弁40を作
動してプラテンの間隔を調整する。
水準用シリンダ30は、代表的にはピストンロッド50
と一直線に並んで上部プラテンに取付けられた垂直ポス
ト100と組合せて使用される。
この構造の目的は、水準用シリンダ30が上部プラテン
24に作動的に係合するようなプラテンの間隔を都合よ
く調節することを可能にすることにある。従って、実質
上ポスト100を異なった長さのもので置き換えること
によって高さの異なる型を用いることができる。しかし
ながら、このような目的のためにポストを準備すること
は従来から行われていることである。
ところで、ポスト100は、ポスト100の軸線方向の
収縮力がプラテンの間隔の感知に悪い影響を与えないよ
うに構成されている。ポスト100は、上部プラテンの
受は板28にボルト止めされたペース104 (最上部
を)を持ったほぼ円筒形のボディ102を有する。ポス
ト100の底にボルト止めされた有孔端部キャップ10
6がポストの端面108を形成し、該端面108は水準
操作中ピストンロッドの外側端部56に直接係合する。
長手方向の通路110がボディ102の内部の中心に形
成され、ポストの端面108に開口端部を形成している
。剛性内部シャフト112が通路110内に配置され、
シャフト112の上端114は連結板116によってベ
ース104に固定され、反対側の下方自由端部118は
ポストの端面108と実質上面一で終っている。このポ
ストの構造について注意すべきことは、剛性内部シャツ
)112が水準用シリンダ30との係合中ポストボディ
102に作用する圧縮力を受けないということである。
このことの重要性は、水準用シリンダ30がプラテン2
0.24の間の間隔をどのようにして感知するかについ
ての以下の説明からより明ろかになるであろう。
第2図は、下部プラテン20に対する上部プラテン24
の水準操作中によくあるように、ポスト100がピスト
ンロッド50と当接したことを示す。特に、ポストの内
部シャフト112の自由端118がその際に剛性シャフ
ト64の上方端に当接することを注目すべきである。シ
ャフト64及びポストの内部シャフト112は、かかる
状況で、上部プラテン24とともに移動する連続測定棒
を本質的に構成する。これらのシャフトの端がこれらの
シャフトを内部に設けたピストンロッド50及びポスト
100の端面と面一であることは、設計を単純にするの
に有利である。しかしながら、このことはシャフトの端
が適確に係合するようにするのに重要ではないことがわ
かるであろう。水準用シリンダ30が上部プラテン24
の下向きの運動に著しく抵抗していないと仮定すると、
上部プラテン24が下部プラテン20に近づくのにつれ
てピストンロッド50を軸線方向下方に移動させるにす
ぎない。その結果、センサーヘッド78とともにシャフ
トの下方端部分66は相当する量だけ下方に移動し、し
たがって、センサーヘプト78がプラテンの間隔の変化
を検知する。
しかしながら、水準用シリンダ30が上部プラテン24
の下向きの運動に抵抗するように油圧作動されると仮定
すると、ポスト100及びピストンロッド50の両方が
軸線方向に収縮するものと予想される。ポスト100の
収縮について言えば、円筒形ポストのボディ102の収
縮は中央の剛性シャフト112に影響を及ぼさず、該剛
性シャフトは、ピストンロッド50に形成されたボア6
0の中へ延びるにすぎない。したがって、ポストシ丁フ
ト112は剛性シャフト64をポスト100の収縮に相
当する量だけ下方に押し下げる。センサーヘッド78は
磁気トラックに対して同様に移動し、従ってポスト10
0の収縮によって生じるプラテン20と24との間の間
隔の変化が検出される。ピストンロッド50の収縮につ
いて言えば、剛性シャフト64はシリンダボア60内に
ばねを取付けることによってかかる収縮による影響を受
けない。ピストンロッド50の軸線方向の収縮によりポ
ストロッド50に対する剛性シャフト64の相当する下
向きの移動を生じさせ、この軸線方向の収縮がプラテン
の間隔の変化を反映することから、この間隔の変化はセ
ンサー76によって検知される。荷重の減少によるピス
トンロッド50自体の膨張は上部プラテンと下部プラテ
ンとの間の分離の増大を反映し、剛性シャフト64が上
方に、概してピストンロッドの外部端56に向かってば
ねで片押しされることにより、センサー76はかかる間
隔の変化を検出する。
本発明の特定の実施例を説明してきたが、本発明の精神
から或いは特許請求の範囲から逸脱することなく、前述
の説明によって他の変更をなすことができることが認識
できよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を実施したプラテン水準用シリンダを
有するプレスの側面図であり、第2図は、一方の水準用
シリンダの部分図であり、 第3図は、水準用シリンダの相対位置決めを示す概略図
であり、 第4図は、第2図の水準用シリンダと関連したセンサの
拡大平面図であり、 第5図は、センサの主要構成要素間の関係を更に詳細に
示す、第4図の線■−■に沿った図である。 18.24・・・プラテン 30.32.34.36・・水準用油圧シリンダ60・
・・通路 64・・・剛性シャフト 72・・・付勢装置 76・・・センサー装置

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プレスプラテン間の間隔を調整するのに用いられ
    る水準用油圧シリンダにおいて、圧力作動油が水準用油
    圧シリンダに加えられるとき、所定軸線に沿って分離す
    る第1と第2の対向した油圧シリンダ部分と、 第1と第2の対向した油圧シリンダ部分間に延び、前記
    所定軸線と整合した通路と、 前記通路内に位置し、通路に対して軸線方向に移動でき
    、かつ第1油圧シリンダ部分内に位置した第1シャフト
    端部分及び第2油圧シリンダ部分から外部に延びる第2
    シャフト端部分を有する剛性のシャフトと、 シャフトを第1油圧シリンダ部分に向かって軸線方向に
    移動させるように付勢するための付勢装置と、 前記第1シャフト端部分を前記付勢装置の作用で第1油
    圧シリンダ部分に対して所定位置を越えて軸線方向に移
    動させないようにするための停止装置と、 第2シャフト端部分に連結され、第2シャフト端部分の
    移動に応答して第1と第2のシャフト端部分の分離を指
    示する信号を発生するためのセンサー装置と、を含むこ
    とを特徴とする水準用油圧シリンダ。
  2. (2)第2油圧シリンダ部分を構成するシリンダハウジ
    ングと、 シリンダハウジング内で軸線方向に移動できるピストン
    と、 ピストンに取付けられ、所定軸線と整合し、かつシリン
    ダハウジングから延びるピストンロッド端部分及びシリ
    ンダハウジングに対して外部のピストンロッド端面を有
    し、第1油圧シリンダ部分を構成するピストンロッドと
    、を含み、 前記通路はピストン及びピストンロッドを軸線方向に貫
    通し、ピストンロッドは第1油圧シリンダ部分を構成し
    ている、特許請求の範囲第1項に記載の水準用油圧シリ
    ンダ。
  3. (3)ピストンロッドと軸線方向に整合することのでき
    る所定長さの延長ポストとの組み合わせであって、延長
    ポストが、 ベース部分と、 ピストンロッド端面と当接するための、ベース部分から
    間隔を隔てたポスト端面と、 ポストの内部に形成され、ポスト端面に開放端を有する
    通路と、 ポストの通路内に位置した剛性部材と、を含み、この剛
    性部材はベース部分に取付けられた固定端部分と、ポス
    トの圧縮で剛性シャフトを軸線方向に移動させるために
    ポスト端部分がピストンロッド端面に当接するとき、剛
    性部材が剛性シャフトに係合することができるようにポ
    ストの通路の開放端に位置決めされた自由端部分とを有
    する、特許請求の範囲第2項に記載の水準用油圧シリン
    ダ。
  4. (4)ピストンロッド端部分は通路の周りに形成された
    内部区画室を有し、 付勢装置は内部区画室内に位置し、ピストンロッド端部
    分とシャフトとに作用するばねからなる特許請求の範囲
    第2項に記載の水準用油圧シリンダ。
  5. (5)停止装置は、 ピストンロッドに固着され、ピストンロッド端面を構成
    する端キャップと、 シャフトに取付けられ、内部区画室内に位置した停止部
    材と、を有し、停止部材は、シャフトがばねで所定位置
    まで付勢されるとき、端キャップに当接する、特許請求
    の範囲第4項に記載の水準用油圧シリンダ。
  6. (6)第1のプラテンと、 第2のプラテンと、 前記プラテンを互いに移動させるための装置と、 前記プラテンの間の間隔を調整するための多数の水準用
    油圧シリンダとを有し、前記水準用油圧シリンダの各々
    は、 a、加圧作動油を前記水準用油圧シリンダに加えたとき
    シリンダの所定軸線に沿って分離する対向した第1およ
    び第2の油圧シリンダ部分を含み、前記第1の油圧シリ
    ンダ部分は、第1のプラテンに対して固定され、第2の
    油圧シリンダ部分は、少なくとも第1および第2のプラ
    テンが所定距離より小さい距離だけ分離されるときに、
    第2のプラテンに作用するように位置決めされており、 b、対向した第1および第2のプラテンの間に延び、か
    つ、前記シリンダの軸線と整合した通路と、 c、前記通路内に位置し、かつ、前記通路に対して軸線
    方向に移動でき、前記シャフトは、前記第1の油圧シリ
    ンダ部分内に位置した第1のシャフト端部分と、前記第
    2の油圧シリンダ部分から外部に延びる第2のシャフト
    端部分とを有する剛性シャフトと、 d、シャフトを前記第1の油圧シリンダ部分に向けて軸
    線方向に移動させるため前記シャフトを付勢する付勢装
    置と、 e、前記第1のシャフト端部分が前記付勢装置の作用で
    前記第1の油圧シリンダ部分に対して所定位置を越えて
    移動しないようにするための停止装置と、 f、前記第2のシャフト端部分の移動に応答し、前記第
    1および第2のシャフト端部分の分離を指示する信号を
    発生するセンサー装置と、 前記多数の水準用油圧シリンダが前記第2のプラテンに
    作用するとき第1および第2のプラテン間の所定の間隔
    関係を維持するため前記水準用油圧シリンダを調整する
    制御装置とを含み、前記制御装置は、制御可能な圧力下
    の作動油を前記水準用油圧シリンダに加えるための油圧
    作動装置を含み、前記制御装置は、前記水準用油圧シリ
    ンダと関連した前記センサー装置によって発生された信
    号に応答して各水準用油圧シリンダに加えた圧力を変え
    て前記所定の間隔関係を維持することを特徴とするプレ
    ス。
  7. (7)多数の水準用油圧シリンダの各々が、関連した水
    準用油圧シリンダの前記第2の油圧シリンダ部分を構成
    するシリンダハウジング前記シリンダハウジング内で軸
    線方向に移動できるピストンと、 前記ピストンに取付けられかつ、シリンダの軸線と整合
    し、前記シリンダハウジングから延びるピストンロッド
    端部分と、前記シリンダハウジングの外部にあるピスト
    ンロッド端面とを有し、更に、関連した油圧水準用シリ
    ンダの第1の油圧シリンダ部分を構成するピストンロッ
    ドとを含み、 前記水準用油圧シリンダと関連した前記通路が、関連し
    たピストンおよび関連したピストンロッドを通して軸線
    方向に延び、かつ、関連したピストンロッド端面に開放
    端を有していることを特徴とする特許請求の範囲(6)
    項に記載のプレス。
  8. (8)多数のポストを含み、前記ポストの各々は、前記
    多数の油圧水準用シリンダ各々と関連しかつこれと整合
    しており、前記各ポストは、 前記第2のプラテンに対して固定されたベース部分と、 前記ベース部分から間隔をへだてていてかつ、関連した
    水準用油圧シリンダのピストンロッド端面に当接するよ
    うに位置決めされたポスト端面と、 前記ポストの内部に形成されかつ、前記ポスト端面に開
    放端を有する通路と、 前記ポストの前記通路内に配置された剛性部材とを含み
    、前記剛性部材は、前記ベース部分に取付けられた固定
    端部分を有し、更に、前記剛性部材は、前記ポスト端部
    分が関連した油圧水準用シリンダの前記ピストンロッド
    端部分と当接し、関連した水準用油圧シリンダの前記耐
    性部材の第1のシャフト端部分を、ポストの軸線方向圧
    縮で軸線方向に変位させるときに前記剛性部材が関連し
    た水準用油圧シリンダの前記剛性シャフトに係合するよ
    うにポストの通路の前記開放端に位置決めされた自由端
    部分を有することを特徴とする特許請求の範囲第(7)
    項に記載のプレス。
  9. (9)各油圧水準用シリンダは、 関連したピストンロッド端部分が、関連した通路の周り
    に形成された内部区画室を有し、関連した付勢装置が、
    関連した内部区画室内に配置されかつ、関連したピスト
    ンロッド端部分と関連した剛性シャフトとに作用するば
    ねからなることを特徴とする特許請求の範囲第(7)項
    に記載のプレス。
  10. (10)前記各油圧水準用シリンダと関連した前記停止
    装置が、 関連したピストンに固着されかつ、関連したピストンロ
    ッド端面を構成している端キャップと、関連したシャフ
    トに取付けられかつ、関連した内部区画室内に配置され
    た停止部材とを含み、前記停止部材は、関連したシャフ
    トが関連したばねによって所定位置に付勢されるとき前
    記端キャップに当接することを特徴とする特許請求の範
    囲第(9)項に記載のプレス。
JP62256150A 1986-10-10 1987-10-09 プラテン間隔指示および制御用油圧シリンダ装置 Pending JPS63171300A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CA000520295A CA1275892C (en) 1986-10-10 1986-10-10 Hydraulic cylinder device for platen spacing indication and control
CA520295 1986-10-10

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63171300A true JPS63171300A (ja) 1988-07-15

Family

ID=4134137

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62256150A Pending JPS63171300A (ja) 1986-10-10 1987-10-09 プラテン間隔指示および制御用油圧シリンダ装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4828474A (ja)
EP (1) EP0263715B1 (ja)
JP (1) JPS63171300A (ja)
KR (1) KR960012748B1 (ja)
CA (1) CA1275892C (ja)
DE (1) DE3767265D1 (ja)
FI (1) FI874395A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017225976A (ja) * 2016-06-20 2017-12-28 株式会社栗本鐵工所 鍛造プレスのダイハイト測定器およびトランスファビーム位置測定器

Families Citing this family (30)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4923383A (en) * 1987-12-26 1990-05-08 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho Apparatus for mold aligning in a compression molding machine
US4899602A (en) * 1989-03-24 1990-02-13 Graco Robotics, Inc. Indicator for monitoring linear activator position
FR2655907B1 (fr) * 1989-12-19 1993-07-30 Plazenet Jean Presse plieuse hydraulique a tablier inferieur mobile.
US5059365A (en) * 1990-05-17 1991-10-22 Cincinnati Milacron Inc. Method of setting and maintaining a desired mold clamping force
CA2051565A1 (en) * 1991-09-17 1993-03-18 Ronald Ballantyne Maintaining press platens in parallel relationship
US5156782A (en) * 1991-10-02 1992-10-20 John T. Hepburn, Limited Maintaining press platens in parallel relationship
US5554327A (en) * 1993-10-14 1996-09-10 Owens-Illinois Closure Inc. Method and apparatus for compression molding plastic articles
US5451360A (en) * 1993-10-14 1995-09-19 Owens-Illinois Closure Inc. Method and apparatus for compression molding closure liners
US5670100A (en) * 1993-10-14 1997-09-23 Owens-Illinois Closure Inc. Method and apparatus for compression molding plastic articles
US5482663A (en) * 1993-10-29 1996-01-09 Hammer's Inc. Cylindrical body and method and apparatus for making same
US5532301A (en) * 1994-12-12 1996-07-02 Caterpillar Inc. Protectively coated position sensor, the coating, and process for coating
US5634398A (en) * 1996-03-22 1997-06-03 The Coe Manufacturing Co. Panel press with movable platens which are individually controlled with position-sensor transducers
US6000260A (en) * 1998-04-06 1999-12-14 Miller S. Price Spiral duct ovalizer
WO1999061205A2 (en) * 1998-05-27 1999-12-02 General Electro Mechanical Corporation Automatic fastening machine and method
JP3942945B2 (ja) * 2001-05-31 2007-07-11 株式会社神戸製鋼所 射出圧縮成形装置、射出圧縮成形方法およびその方法による射出圧縮成形品
TW495425B (en) * 2001-06-01 2002-07-21 Jeng-Ming Jou Stroke adjusting method and its device
JP4490027B2 (ja) * 2002-05-17 2010-06-23 株式会社放電精密加工研究所 プレス機
JP4246470B2 (ja) * 2002-10-23 2009-04-02 株式会社放電精密加工研究所 プレス成形方法
JP4339571B2 (ja) * 2002-10-25 2009-10-07 株式会社放電精密加工研究所 プレス成形方法
WO2006017638A2 (en) * 2004-08-04 2006-02-16 The Coe Manufacturing Company Platen press
US7758709B2 (en) 2006-06-21 2010-07-20 Autoliv Asp, Inc. Monolithic gas generant grains
US9193639B2 (en) 2007-03-27 2015-11-24 Autoliv Asp, Inc. Methods of manufacturing monolithic generant grains
US8057611B2 (en) * 2007-08-13 2011-11-15 Autoliv Asp, Inc. Multi-composition pyrotechnic grain
US8815029B2 (en) * 2008-04-10 2014-08-26 Autoliv Asp, Inc. High performance gas generating compositions
US8808476B2 (en) * 2008-11-12 2014-08-19 Autoliv Asp, Inc. Gas generating compositions having glass fibers
ITMI20111918A1 (it) * 2011-10-24 2013-04-25 Persico Spa Pressa idraulica verticale adatta allo stampaggio di materiale composito termoplastico o termoindurente.
US9051223B2 (en) 2013-03-15 2015-06-09 Autoliv Asp, Inc. Generant grain assembly formed of multiple symmetric pieces
EP3242793A1 (en) * 2015-01-08 2017-11-15 Persico S.p.A. Press and method for molding an ingot made of thermoplastic or thermosetting material
CN107891603A (zh) * 2017-11-23 2018-04-10 东莞市中质电子科技有限公司 一种高分子扩散焊机
CN108819308A (zh) * 2018-08-30 2018-11-16 苏州宏奇锐自动化有限公司 一种在线热压机

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3635074A (en) * 1969-10-20 1972-01-18 Barogenics Inc Compensating system for presses
US4076780A (en) * 1977-01-27 1978-02-28 General Motors Corporation Programmable velocity and force control method for compression molding
US4557889A (en) * 1981-09-26 1985-12-10 Kawasaki Yucoh Co., Ltd. Method and apparatus for producing sheet molding compound parts by compression
US4457072A (en) * 1982-04-07 1984-07-03 Mts Systems Corporation Crosshead and bolster spacing control for servo controlled press
US4589830A (en) * 1983-08-01 1986-05-20 Clawson Burrell E Press control system
JPS60222216A (ja) * 1984-04-18 1985-11-06 Kawasaki Yukou Kk 可塑性材料のプレス成形の平衡支持装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017225976A (ja) * 2016-06-20 2017-12-28 株式会社栗本鐵工所 鍛造プレスのダイハイト測定器およびトランスファビーム位置測定器

Also Published As

Publication number Publication date
KR960012748B1 (ko) 1996-09-24
EP0263715B1 (en) 1991-01-09
FI874395A0 (fi) 1987-10-07
CA1275892C (en) 1990-11-06
KR880004949A (ko) 1988-06-27
FI874395A (fi) 1988-04-11
DE3767265D1 (de) 1991-02-14
EP0263715A1 (en) 1988-04-13
US4828474A (en) 1989-05-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63171300A (ja) プラテン間隔指示および制御用油圧シリンダ装置
US5746122A (en) Embossing machine
FI69666B (fi) Kalander
US4470787A (en) Hydraulic press
US4584915A (en) Control system for a cam follower and tool
EP0105344B1 (en) Crosshead and bolster spacing control for servo controlled press
JPS607758B2 (ja) カレンダ−ロ−ルの迅速分離装置
JPH05269600A (ja) 粉末成形プレスにおけるダイコントロール速比変換装置
EP0263721B1 (en) Hydraulic overload protector for mechanical press
US20040265410A1 (en) Mould sealing unit for an injection moulding machine
JPH0717451Y2 (ja) 型締装置
JP3294334B2 (ja) 構造物の変形検出器
CA2385494C (en) Method and apparatus for adjusting the gib-slide clearance using a pressurized chamber combination
JPH0611143Y2 (ja) 樹脂成形プレスの平行度測定装置
SU1303867A1 (ru) Образцова силоизмерительна машина
JPH052440B2 (ja)
JPH041388Y2 (ja)
JPH0228000Y2 (ja)
JPH0611142Y2 (ja) プラスチツク成形用縦型プレス装置
JP3395615B2 (ja) クラッチのエンドプレー測定装置
JPH09113253A (ja) 変位検出のための基準位置設定装置
JPH0242367Y2 (ja)
JPH0292499A (ja) プレス装置
JPH0775816B2 (ja) 軸力測定装置
JPS5839040B2 (ja) カウンタバランサの圧力制御装置