JPS63171048A - デイジタル電話機回路 - Google Patents

デイジタル電話機回路

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JPS63171048A
JPS63171048A JP61241837A JP24183786A JPS63171048A JP S63171048 A JPS63171048 A JP S63171048A JP 61241837 A JP61241837 A JP 61241837A JP 24183786 A JP24183786 A JP 24183786A JP S63171048 A JPS63171048 A JP S63171048A
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speaker
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JP61241837A
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Tatsuhiro Osanawa
長縄 達博
Koichi Matsumoto
浩一 松本
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、スピーカを利用した受話機能を有するディジ
タル電話機の回路構成に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は従来のスピーカ受話機能を有するディジタル電
話機の回路構成を示す図であり、1は網とディジタル信
号の授受を行うために必要な同期クロック信号の抽出や
信号フォーマットの変換等を行うインタフェース回路で
あり、2は送話信号及び受話信号等をアナログ信号から
ディジタル信号へ変換(A/D変換)し、またディジタ
ル信号からアナログ信号へ変換(D/A変換)するコー
デックであり、2aはA/D変換を行うコーデック2の
送信部であり、2bはD/A変換を行うコーデックの受
信部であり、3は送話信号、受話信号等のアナログ信号
の増幅を行う通話回路であり、4は送信器であり、5は
受話器であり、6はフックスイッチであり、7はダイヤ
ルスイッチであり、8は制御回路であり、9はスピーカ
受話スイッチであり、10はスピーカ増幅器であり、1
1はスピーカであり、12はアナログスイッチであり、
13は局給電用電源回路であり、14は商用給電用電源
回路であり。同図を用いてスピーカ受話機能付ディジタ
ル電話機の動作を説明すると、送話器4から入力された
送話信号は、通話回#!3で増幅され、コーデックの送
信部2aでディジタル信号に変換され、更にインタフェ
ース回路1で網の信号フォーマットに変換されて、通信
線へ送出される。また網から入力した受話信号は、イン
タフェース回路1でコーデックが処理できる信号フォー
マットに変換され、コーデックの受信部2aでアナログ
信号に変換され、通話回路3で増幅され、受話器5から
出力されるか、又はスピーカ増幅器10で増幅され、ス
ピーカから出力される。制御回路8は、フックスイッチ
6やダイヤルスイッチ7やスピーカ受話用スイッチ9の
接点のオン/オフを監視し、人間によるオフフックやダ
イヤル及びスピーカ受話スイッチの操作に応じて、イン
タフェース回路1を介して発信、着信、応答等の網接続
用の信号を送信及び受信したり、スピーカ増幅への入力
信号をオン/オフするためのアナログスイッチ12等の
周辺回路の制御を行う。ディジタル電話機では、処理す
べき信号が多いため、通常、制御回路8はマイクロプロ
セッサとメモリから構成され、プログラムにより制御さ
れる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ディジタル電話機では、コーデック等の使用部品の消費
電力が大きいので、従来から、局からの給電だけで動作
できように電話機全体の低消費電力化が図られてきたが
、局給電では基本機能の動作t!けでやっとの状態であ
った。一方、アナログ電話機に搭載されているスピーカ
受話機能は便利な機能であるが、スピーカを駆動するの
に大きな電力を必要とするために、ディジタル電話機に
おいて、局から給電のみを使用してスピーカ受話機能を
実現することは困難であり、スピーカ受話機能を提供す
るためには商用でんげんからの給電を受けろ必要があっ
た。このため、従来のスピーカ受話機能付のディジタル
電話機には、実装スペースの大きいAC)ランスなどを
搭載するために電話機の小型化が図れないこと、電話機
の設置される場所が商用電源コンセントの近くに限定さ
れること等、幾つかの欠点があった。
本発明の目的は、電話機の使用状態(通話状態、ダイヤ
ル状態、スピーカ受話状態等)に応じてコーデックの送
信部、受信部及びスピーカ増幅器のうちのいずれかをパ
ワーダウンさせ(ここでは、動作が停止しほとんど電力
を消費しない状態することを意味する)、ディジタル電
話機全体の消費電力を低減させ、局給電のみで動作する
スピーカ受話機能付のディジタル電話機を提供すること
にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、外部からの入力信号により送信部と受信部の
動作を別々に制御できその一方又は両方をパワーダウン
状態にすることができるコーデックと、外部からの入力
信号によりパワーダウン状態にすることができるスピー
カ増幅器と、前記コーデックと前記スピーカ増幅器の動
作・パワーダウンを制御する制御回路とを含むスピーカ
受話機能付ディジタル電話機において、前記制御回路の
制御によりスピーカの出力を必要としないときには前記
コーデックの送信部又は受信部のいずれかをパワーダウ
ン状態とするディジタル電話機回路を提供するものであ
る。
〔作用〕
本発明によれば、スピーカ増幅器を動作させるときに、
コーデックの送信部、受信部のいずれかをパワーダウン
させることにより、ディジタル電話機全体の消費電力を
低減させることができる。
〔実施例〕
第1図は本発明の第1の実施例を示す図である。
同図において、第2図と同じ部分には同じ符号を付して
おゆ、15はANDゲートであり、16はインバータで
ある。コーデックをパワーダウンさせる手段は、コーデ
ック内部の回路構成に依存するが、本実施例のコーデッ
クは、外部がら供給される同期クロック信号を停止する
ことによりパワーダウンする構成がとられているものと
する。またスピーカ受話増幅器のパワーダウンの手段と
しては、本実施例では、スピーカ増幅器としてB縫動作
の増g器を使用し、その入力信号を切断して無信号状態
にする手段をとっている。コーデックには、パワーダウ
ン制御用の専用端子等を有するものがあるが、この場合
は、その端子を制御することによって同様な効果が得ら
れる。
第1図を用いて本実施例の動作を説明すると、制御回路
81よ、フックスイッチ6、スピーカ受話スイッチ9の
オン/オフを監視し、例えば、フックスイッチ6がオン
、スピーカ受話スイッチ9がオフの状態を送受話器を使
用した通常の通話状態とし、スピーカ受話スイッチ9が
オンの状態をスピーカ受話状態とすると、通話状態では
、制御回路8からANDゲート15及びインバータ16
へ出力される信号をハイレベルとすることにより、イン
タフェース回路1からANDゲート15を通してコーデ
ック送信部2aへ出力される同期クロック信号をオンに
してコーデックの送信部2aを動作させろと共に、コー
デック2からスピーカ増幅器10に出力される受話信号
をオフにしてスピーカ増幅器10をパワーダウンさせる
。またスピーカ受話状態では、制御回路8からANDゲ
ート15及びインバータ16へ出力される信号をロウレ
ベルに固定することにより、インタフェース回路1から
ANDゲート15を通してコーデック送信部2aへ出力
される同期クロック信号をロウレベルに固定してコーデ
ックの送信部2aをパワーバランさせると共に、コーデ
ック2からスピーカ増幅W10に出力される受話信号を
オンにしてスピーカ増幅器10を動作させる。上記の本
実施例の動作状態をまとめると第3図表の通りとなり、
コーデック2の送信部2aとスピーカ増幅器10のどち
らかがパワーダウン状態にあるので、電話機全体として
の低消費電力化が図れる。なお同図表において、Oば動
作状態、×はパワーダウン状態を示す。
また第4図は本発明の第2の実施例を示す図である。上
記の第1の実施例では、スピーカ受話回路を動作させる
とき、必ず送信部が停止するため、預金残高照会などの
PB信号音を送出しながらスピーカから確認音を出力す
ることができないという不都合が生じる。第2の実施例
はこの点を改良したものであり、同図において、第1図
及び第2図と同じ部分には同じ符号を付しており、17
はANDゲートであり、工8はPB信号発生回路であり
、19はインバータであり、20〜23はアナログスイ
ッチである。
本実施例の動作を説明すると、制御回路8は、フックス
イッチ6、スピーカ受話スイッチ9、ダイヤルスイッチ
7のオン/オフを監視し、例えばフックスイッチ6がオ
ン、スピーカ受話スイッチ9がオフ、ダイヤルスイッチ
7がオフの状態を送受話器を使用した通常の通話状態と
し、フックスイッチ6がオン、スピーカ受話スイッチ9
がオフ、ダイヤルスイッチ7がオンの状態をオフフック
ダイヤル状態とし、スピーカ受話スイッチ9がオン、ダ
イヤルスイッチ7がオフの状態をスピーカ受話状態とし
、スピーカ受話スイッチ9がオン、ダイヤルスイッチ7
がオンの状態をオンフックダイヤル状態とする。
通話状態及びオフフックダイヤル状態では、制御回路8
からANDゲート15へ出力される信号と制御回路8か
らANDゲート17へ出力される信号をハイレベルにす
ることにより、インタフェース回路1からANDゲー1
−15.17を通してコーデックの送信部2aと受信部
2bへ出力される同期クロック信号をオンにしてコーデ
ックの送信部2aと受信部2bを動作させ、制御回路8
からアナログスイッチ12へ出力される信号をロウレベ
ルにすることにより、コーデック2からスピーカ増幅器
10へ出力される信号をオフにしてスピーカ増幅器10
をパワーダウンさせる。
またスピーカ受話状態では、制御回路8からANDゲー
ト15へ出力される信号をロウレベルとすることにより
コーデックの送信部2aをパワーダウンさせ、制御回路
8からANDゲート17へ出力される信号をハイレベル
にすることによりコーデックの受信部2bを動作させ、
制御回路8からアナログスイッチ12へ出力される信号
をハイレベルにすることによりスピーカ受話増幅器10
を動作させる。またオンフックダイヤル状態では、制御
回路8からANDゲート15へ出力されろ信号をハイレ
ベルとすることによりコーデックの送信部2aを動作さ
せ、制御回II!!8からANDゲート17へ出力され
る信号をロウレベルにすることによりコーデックの受信
部2bをパワーダウンさせ、制御回路8からアナログス
イッチ12へ出力される信号をハイレベルにすることに
よりスピーカ受話増幅器10を動作させる。さらにi制
御回路8からインバータ19とアナログスイッチ20〜
23に出力される信号は、コーデックの送信部2aとス
ピーカ増幅器10に入力される信号を切断する働きをす
る。上記の本実施例の動作状態をまとめる。と第5図表
に示す通り、必ずコーデックの送信部、受信部、スピー
カ増幅器のうち1つがパワーダウン状態にあるので、電
話機全体としての低消費電力化が図れる。なお同図表に
おいて、第3図表と同様に、Qは動作状態、Xはパワー
ダウン状態を示す。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、スピーカ増幅器を
動作させるときに、コーデックの送信部、受信部のいず
れかをパワーダウンさせろことにより、ディジタル電話
機全体の消費電力を低減させろことができろ。しかも前
述のように、PB傷信号網に送出しながらスピーカから
確認音を送出させることも可能である。電話機全体の消
費電力に対するコーデックの消費電力の比率が大きいの
で、乙の消費電力低減の影響は大きく、本発明の使用に
より、局給電のみで動作するスピーカ受話機能付のディ
ジタル電話機の実現を容易にすることができる。
この結果、商用電源からの給電が不要となり、電話機の
小型化が図れるほか、電話機の設置される場所が商用電
源コンセントの近くに限定される等の商用給電を受ける
ことに伴う使用上の制約をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す図、第2図は従来
のディジタル電話機の回路構成を示す図、第3図表は第
1の実施例の動作を示す図表、第4図は本発明の第2の
実施例を示す図、第5図表は第2の実施例の動作を示す
図表である。 1、・インタフェース回路、2・・・コーデック、2a
・・・コーチツクの送信部、2b・・・コーデックの受
信部、3・・・通話回路、4・・・送話器、5・・・受
話器、6・・・フックスイッチ、7・・・ダイヤルスイ
ッチ、8・・・制御回路、9・・・スピーカ受話スイッ
チ、10・・・スピーカ受話増幅器、11・・・スピー
カ、12・・・アナログスイッチ、13・・・局給電用
電源回路、14・・・商用給電用電源回路、15・・・
ANDゲート、16・・・インバータ、17・・・AN
Dゲート、18・・・PB信号発生回路、19・・・イ
ンバータ、20〜23・・・アナログスイッチ。 第1の実施例の動作を示す図表 第3図表 第2の実施例の動作を示す図表 第5図表 昭和63年3月1 日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 外部からの入力信号により送信部と受信部の動作を別々
    に制御できその一方又は両方をパワーダウン状態にする
    ことができるコーデックと、外部からの入力信号により
    パワーダウン状態にすることができるスピーカ増幅器と
    、前記コーデックと前記スピーカ増幅器の動作・パワー
    ダウンを制御する制御回路とを含むスピーカ受話機能付
    ディジタル電話機において、前記制御回路の制御により
    スピーカの出力を必要としないときには前記コーデック
    の送信部又は受信部のいずれかをパワーダウン状態とす
    ることを特徴とするディジタル電話機回路。
JP61241837A 1986-10-11 1986-10-11 デイジタル電話機回路 Expired - Lifetime JPH0748763B2 (ja)

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JP61241837A JPH0748763B2 (ja) 1986-10-11 1986-10-11 デイジタル電話機回路

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JPH0748763B2 JPH0748763B2 (ja) 1995-05-24

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58131859A (ja) * 1982-02-01 1983-08-05 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> デイジタル電話機回路

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58131859A (ja) * 1982-02-01 1983-08-05 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> デイジタル電話機回路

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