JPS63169506A - 光学式測定装置 - Google Patents

光学式測定装置

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JPS63169506A
JPS63169506A JP62002471A JP247187A JPS63169506A JP S63169506 A JPS63169506 A JP S63169506A JP 62002471 A JP62002471 A JP 62002471A JP 247187 A JP247187 A JP 247187A JP S63169506 A JPS63169506 A JP S63169506A
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JP
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workpiece
work
light
axis
sensor
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JP62002471A
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Yoshio Sugita
良雄 杉田
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MITOO KK
YS Denshi Kogyo KK
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MITOO KK
YS Denshi Kogyo KK
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/24Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B9/00Measuring instruments characterised by the use of optical techniques
    • G01B9/08Optical projection comparators
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K5/00Peptides containing up to four amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof
    • C07K5/04Peptides containing up to four amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof containing only normal peptide links
    • C07K5/08Tripeptides
    • C07K5/0802Tripeptides with the first amino acid being neutral
    • C07K5/0804Tripeptides with the first amino acid being neutral and aliphatic
    • C07K5/0808Tripeptides with the first amino acid being neutral and aliphatic the side chain containing 2 to 4 carbon atoms, e.g. Val, Ile, Leu

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  • Biophysics (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明はワークの輪郭や形状、平行度、その他の測定
を自動的に行なうための光学式測定装置に関する。
【従来の技術】
を来この種の光学式測定装置としては、投影機と、デジ
タル表示の■能な変換器を備えたエツジセンサと、CP
Uを内蔵した制御およびデータ処理装置とを有するもの
が知られている。 この従来例において、上記投影機は回転スクリーンと、
投影レンズと、光源を有する光学系と、ワークを搭載し
てX軸−Y軸方向にワークを移動させるテーブルとを有
している。 そこでワークはこのテーブルに搭載され、X軸−Y軸方
向に沿って平行出しくワークの基準線をX軸またはY軸
に平行になるようにすること)された上、その輪郭や形
状、平行度、その他の測定を受ける。従来例においては
この平行出しを、見かけの上で計算して行なっていた。 すなわち、第7図に示すように、当初テーブルに搭載さ
れたワークは、X軸およびY軸に対して通常角度θの傾
きを持っている。したがって測定の隙には、これをX軸
あるいはY軸方向に平行出しをする必要があった。
【発明が解決しようとする問題点】
しかしながら、従来のテーブルはX軸およびY軸方向に
のみ駆動するものであったため、ブタ処理装置において
計算上、見かけのX軸およびY輛をワーク30に対して
描き(例えば測定結檗にtanθをかける)、このX輛
およびY輛を基准にして、ワーク30の輪郭や形状、平
行度、その他の測定を行なっていた。ところが1−述の
ように、を来のテーブルがX輛およびY軸方向にのに駆
動するものであるため、実際にワーク30に対して光学
系およびセンサで走査するのは、図面中の矢印31方向
に沿って行なわれる。 このとき1例えば矩形の長姿に対してはそれほど誤差が
生じることはないが、短辺に対しては、ワーク30の短
辺が走査する方向に対して大きく傾いており、非常に誤
差が出やすい、このことはミクロン単位の測定を行なう
一ヒで、単にセンサの端間を向−ヒさせればすむという
間即ではない。 この発明の光学式測定装置は従来例の上記欠点を解消し
ようとするもので、ワークを搭載するテーブルを回転テ
ーブルとすることにより、ワーク自体をその基準線に沿
ってX軸あるいはY軸方向に平行出しができるようにし
た光学式測定装置を提供しようとするものである。
【問萌壱を解決するための手段】
すなわち、この発明の光学式測定装置は従来例のト記欠
点を解消するために開発されたものられ電気信号に変え
られたワークの測定データを処理する制御およびデータ
処理部とを有することを#徽とするものである。
【実施例】
次に、この発明に係る光学式測定装置の一実施例を図面
に基づいて述べる。第1図において1は、ワークを搭載
して三次元に移動可能な回転テーブルである。この回転
テーブルlは装置基台11−ヒに搭載された移動ステー
ジ2に取付けられている。そして移動ステージ2はX軸
方向に駆動するステッピングモータ3と、移動ステージ
2をY軸方向に駆動するステッピングモータ4とにより
、X軸−Y軸方向に駆動制御される。移動ステージ2に
取り付けられた回転テーブル1は、移動ステージ2に付
設されたステッピングモータ5で、第2図に示すタイミ
ングベルト6を介して回転制御される。 7は、装置基台11に立設された支柱8を介して上記回
転テーブルl上に保持された投影機で、ワークに光を!
射する光学系を内蔵している。この投影機7の光学系は
、ズーム機能を持った投影レンズ9と1回転テーブル1
の下面に収納され、回転テーブルlに搭載されたワーク
部分に暉射する光源22と、光源22から照射されて投
影レンズ9を通過してきた光を、投影画面20に送る反
射鏡とを有している。投影画面20にはその由央に光量
の変化を検出するエツジセンサlOが取付けてあり、エ
ツジセンサlOは光学系で輪郭づけられたワークの傾き
や形状を読み取る。このエツジセンサ10は第3図に示
すように、後端に取付けた光ファイバ12を介して駆動
アンプ13に連結されている。 そしてこの差動アンプ13には、ハロゲンランプ等から
なる光源22の光量を測定する光源センサ23も接続さ
れ、エツジセンサlOによって投影画面20における光
量の測定を行なうだけでなく、この光源センサ23によ
り光源22の光量変化を補正できるようになっている。 すなわち、交流電源によって光量が強弱変化を起こすの
を防!トするため、AC−DC変換器により直情に変え
ているが、それでもハロゲンランプ自体の温度条件等に
よる時間的な変化によって光量にばらつきがでてしまう
ので、上記光源センサ23により光源22の光量変化を
補正するのである。 光l調整の仕方としては1例えば差動アンプ13を使用
してエツジセンサ10のデータを光源センサ23のデー
タで補正して、エツジ判定回路24に送り、このエツジ
判定回路24でエツジを判定すればよい。 エツジ判定回路24によって読み取られ、差動アンプ1
3により光量調整された電気信号からなるワークの傾き
や形状等の測定データは、制御およびデータ処理部14
において処理される。この制御およびデータ処理部14
は、上記データを読み取るためのI10カード15と、
CPUを内蔵したメインフレーム16と、計測結果をデ
ジタル表示するカウンタ17と、CRTディスプレイ1
8と、キーボード19と、計測結果等を印字するための
プリンタを有している。メインフレーム16に内蔵した
上記CPUは、ワークの測定データを収集するとともに
、測定データを演算してワークの傾きや形状を算出する
。そして例えばワークの傾きを、回転テーブル1を制御
して所定角度回転することによりX軸ないしY軸に沿う
ように補正する。 21はジョイスティックで、手動で上記移動ステージ2
をX軸−Y軸方向に移動させ、かつまた回転テーブル1
を回動させるためのものである。 この発明の光学式測定装置は次のように動作する。 先ず、測定すべきワークを回転テーブルlに搭載する。 この回転テーブルlには所定の治具が取付けられており
、ワークは治具に保持される0回転テーブルl上に保持
された投影機7には予め電源が入れられており、上記ワ
ークには光が照射される。この状態で投影#17の投影
レンズ9は、そのズーム機能によりワークに自動的に焦
点が合わされる。 光源22から照射されて投影レンズ9を通過してきた光
は、投影画面20に拡大投影される。 Y軸に対して所定の傾きを有することが判明した場合、
X軸ないしY軸駆動用のステッピングモータ3.4で移
動ステージ2を所定位置に移動するとともに1回転テー
ブル1をステー7ビングモータ5で所定角度回転し、第
5図に示すようにX軸ないしY軸にその一辺を合わされ
る。 このときのワークに対する焦点の移動は、第4図の矢印
22方向に行なわれ、図においては約3mmの間隔でエ
ツジを測定している。 平行出しが終った時点で、投影機7の光学系で輪郭づけ
られたワークの形状をエツジセンサ10で検出する。そ
して、差動アンプ13より光量調整され、エツジ判定回
路24で読み取ら−°=に べた電気信号からなるワークの形状等の測定ディ18に
も表示され、プリンタで印字される。 印字例を第6図に示す。
【発明の効果】
この発明は上述のようにワークを回転テーブルで回転可
能に保持することにより、エツジセンサがワークの輪郭
と交わる線を直角にすることができるため、非常に精度
のよい測定結果を得ることができた。 また、ワークを回転テーブル上において治具等により垂
直方向に90°回転すれば、ワークの平面的な形状のみ
ならず、ワークの立体的な輪郭をも測定することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の光学式測定装置の一実施例を示す斜
視図、第2図は要部拡大図、第3図はエツジを判定する
構成を示す概略図、第4図は平行出しの場合の走査を示
す平面図、第5図は平行出しの操作を示す座標図、第6
図は測定結果の印字例を示す概略図、第7図は従来例に
おける座標とワークの位置関係を示すグラフである。 1・・・回転テーブル  2・・・移動ステージ3.4
.5・・・ステッピングモータ 6・・・タイミングベルト 7・・・投影機     8・・・支柱9・・・投影レ
ンズ   lO・・・エツジセンサ14・・・データ処
理部 20・・・投影画面第1図 ブb ditQ 第2図 安 0 第5図 と 第4図 Y tillの浄書(内容に変更なし) 第6図 第7図 手続補正書(ヵ幻 1 事件の表示 昭和62年特許願第 2471号 2 発明の名称 光学式測定装置 3 補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所(居所)山梨県中巨摩郡昭和町築地新居字大神69
4の4 氏名(名称) 株式会社 ミ ト − 4代理人〒400 手続補正帯(自発) 昭和62年 7月290 特許庁長官  小 川 邦 夫 殿 2 発明の名称 光学式測定装置 3 補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所(居所)111梨県中巨摩郡昭和町築地新居字大神
694の4 氏名(名称) 株式会社 ミ ト − 4代理人〒400 住所 111梨県甲府市丸の内2丁目8番11号6 補
正により増加する発明の数 7 補正の対象 明細書全文および図面。 8 補正の内容 明細書 1、発明の名称 光学式測定装置 2、特許請求の範囲 1、ワークを搭載して三次元に移動可能な回転テーブル
と、ワークに光を照射する光学系と、この光学系で輪郭
づけられたワークの形状を読み取るエツジセンサと、エ
ツジセンサで読み取られ電気信号に変えられたワークの
測定データを処理する制御およびデータ処理部とを有す
ることを特徴とする光学式測定装置。 L笠1・ 3、発明の詳細な説明
【産業上の利用分野】
この発明はワークの輪郭や形状、平行度、その他の測定
を自動的に行なうための光学式測定装置に関する。
【従来の技術】
従来この種の光学式測定装置としては、投影機と、デジ
タル表示の可能な変換器を備えたエツジセンサと、CP
Uを内蔵した制御およびデータ処理装置とを有するもの
が知られている。 この従来例において、上記投影機は回転スクリーンと、
投影レンズと、光源を有する光学系と、ワークを搭載し
てX輌−Y軸方向にワークを移動させるテーブルとを有
している。 そこでワークはこのテーブルに搭載され、X軸−Y軸方
向に沿って平行出しくワークの基準線をX軸またはY軸
に平行になるようにすること)された上、その輪郭や形
状、平行度、その他の測定を受ける。従来例においては
この平行出しを、見かけの上で計算して行なっていた。 すなわち、第7図に示すように、当初テーブルに搭載さ
れたワークは、X軸およびY軸に対して通常角度0の傾
きを持っている。したがって測定の際には、これをX軸
あるいはY軸方向に平行出しをする必要があった。
【発明が解決しようとする問題点】
しかしながら、従来のテーブルはX軸およびY軸方向に
のみ駆動するものであったため、ブタ処理装置において
計算上、見かけのX軸およびY軸をワーク30に対して
描き(例えば測定結果にtanθをかける)、このX軸
およびY軸を基準にして、ワーク30の輪郭や形状、平
行度、その他の測定を行なっていた。ところが上述のよ
うに、従来のテーブルがX軸およびY軸方向にのみ駆動
するものであるため、実際にワーク30に対して光学系
およびセンサで走査するのは、図面中の矢印31方向に
沿って行なわれる。 このとき、例えば矩形の長辺に対してはそれ1工と誤差
が生じることはないが、短辺に対しては、ワーク30の
短辺が走査する方向に対して大きく傾いており、非常に
誤差が出やすい、このことはミクロン単位の測定を行な
う上で、単にセンサの精度を向上させればすむという問
題ではない。 また従来例においては、このワークがギアのような円形
物である場合の精密測定は不可能に近いものであった。 すなわち、直交座標内でワークの輪郭のセンサを横切る
角度が徐々に変化してゆき、上記の場合と同様にセンサ
部分をワークが大きい傾斜角で横切るようになるため、
誤差が非常に大きいものとなってしまうからである。 また直交座標上におけるワークの位置を読み取り、これ
を一定の測定値に変換する作業が非常に膨大な作業量に
なってしまうという欠点があった。 この発明の光学式測定装置は従来例の上記欠点を解消し
ようとするもので、ワークを搭載するテーブルを回転テ
ーブルとすることにより。 ワーク自体をその基準線に沿ってX軸あるいはY軸方向
に平行出しができ、しかも極座標における測定を可能と
した光学式測定装置を提供しようとするものである。
【問題点を解決するための手段】
すなわち、この発明の光学式測定装置は従来例の上記欠
点を解消するために開発されたもので、ワークを搭載し
て三次元に移動可能な回転テーブルと、ワークに光を照
射する光学系と。 この光学系で輪郭づけられたワークの形状を読ミ取るエ
ツジセンサと、エツジセンサで読み取られ電気信号に変
えられたワークの測定データを処理する制御およびデー
タ処理部とを有することを特徴とするものである。
【実施例】
次に、この発明に係る光学式測定装置の一実施例を図面
に基づいて述べる。第1図において1は、ワークを搭載
して三次元に移動可使な回転テーブルである。この回転
テーブルlは装置基台ll上に搭載された移動ステージ
2に取付けられている。そして移動ステージ2はX軸方
向に駆動するステッピングモータ3と、移動ステージ2
をY軸方向に駆動するステッピングモータ4とにより、
X軸−Y軸方向に駆動制御される。移動ステージ2に取
り付けられた回転テーブル1は、移動ステージ2に付設
されたステッピングモータ5で、第2図に示すタイミン
グベルト6を介して回転制御される。 7は、装置基台11に立設された支柱8を介して上記回
転テーブルl上に保持された投影機で、ワークに光を照
射する光学系を内蔵している。この投影機7の光学系は
、ズーム機能を持った投影レンズ9と、回転テーブル1
の下面に収納され、回転テーブルlに搭載されたワーク
部分に照射する光源22と、光源22から照射されて投
影レンズ9を通過してきた光を、投影画面20に送る反
射鏡とを有している。投影画面20にはその中央に光量
の変化を検出するエツジセンサlOが取付けてあり、エ
ツジセンサlOは光学系で輪郭づけられたワークの傾き
や形状を読み取る。このエツジセンサ10は第3図に示
すように、後端に取付けた光ファイバ12を介して差動
アンプ13に連結されている。 そしてこの差動アンプ13には、ハロゲンランプ等から
なる光源22の光量を測定する光源センサ23も接続さ
れ、エツジセンサ10によって投影画面20における光
量の測定を行なうだけでなく、この光源センサ23によ
り光源22の光量変化を補正できるようになっている。 すなわち、交流電源によって光量が強弱変化を起こすの
を防止するため、AC−DC変換器により直流に変えて
いるが、それでもハロゲンランプ自体の温度条件等によ
る時間的な変化によって光量にばらつきがでてしまうの
で、上記光源センサ23により光源22の光量変化を補
正するのである。 光量調整の仕方としては1例えば差動アンプ13を使用
してエツジセンサ10のデータを光源センサ23のデー
タで補正して、エツジ判定回路24に送り、このエツジ
判定回路24で工ッジを判定すればよい。 ニー2ジ判定回路24によって読み取られ、差動アンプ
13により光量調整された電気信号からなるワークの傾
きや形状等の測定データは。 制御およびデータ処理部14において処理される。この
制御およびデータ処理部14は、上記データを読み取る
ためのI10カード15と、CPUを内蔵したメインフ
レーム16と、計測結果をデジタル表示するカウンタ1
7と、CRTディスプレイ18と、キーボード19と、
計測結果等を印字するためのプリンタを有している。メ
インフレーム16に内蔵した上記CPUは、ワークの測
定データを収集するとともに、測定データを演算してワ
ークの傾きや形状を算出する。そして例えばワークの傾
きを1回転テーブルlを制御して所定角度回転すること
によりX軸ないしY軸に沿うように補正する。 21はジョイスティックで、手動で上記移動ステージ2
をX軸−Y軸方向に移動させ、かつまた回転テーブル1
を回動させるためのものである。 この発明の光学式測定装置は次のように動作する。 先ず、測定すべきワークを回転テーブルlに搭載する。 この回転テーブルlには所定の治具が取付けられており
、ワークは治具に保持される0回転テーブルl上に保持
された投影機7には予め電源が入れられており、上記ワ
ークには光が照射される。この状態で投影a7の投影レ
ンズ9は、そのズーム機能によりワークに自動的に焦点
が合わされる。 光源22から照射されて投影レンズ9を通過してきた光
は、投影画面20に拡大投影される。 投影画面20に投影されたワークの画像は、エツジセン
サ10により光量の変化を検出してX軸ないしY軸に対
する傾きが測定される。エツジセンサ10で測定され、
ワークがX軸ないしY軸に対して所定の傾きを有するこ
とが判明した場合、X軸ないしY軸駆動用のステッピン
グモータ3.4で移動ステージ2を所定位置に移動する
とともに、回転テーブル1をステッピングモータ5で所
定角度回転し、第5II!Jに示すようにX軸ないしY
軸にその一辺を合わされる。 このときのワークに対する焦点の移動は、第4図の矢印
22方向に行なわれ、図においては約3mmの間隔でエ
ツジを測定している。 平行出しが終った時点で、投影機7の光学系で輪郭づけ
られたワークの形状をニー7ジセンサ10で検出する。 そして、差動アンプ13より光量mfl!され、エツジ
判定回路24で読み取られた電気信号からなるワークの
形状等の測定データを制御およびデータ処理部14にお
いて処理する。得られた測定結果は、カウンタ17でデ
ジタル表示するとともに、CRTディスプレイ18にも
表示され、プリンタで印字される。 印字例を第6図に示す。 次にこの発明の自動測定装置を円形ワークの測定に適用
した場合について説明する。 第8図において、測定すべきワークの中心位置を決定す
るため、上記ワ〜りと外径が同じで中央部に小孔を有す
るダミーワーク26を回転テーブルlに保持する。 この回転テーブル1には所定の治具が取付けられており
、上記ダミーワーク26は治具27に保持される0回転
テーブルl上に保持された投影機7には、予め電源が入
れられており、上記ダミーワーク26には光が照射され
る。この状態で投影機7の投影レンズ9は、そのズーム
機能によりダミーワーク26に自動的に焦点が合わされ
る。 光源22から照射されて投影レンズ9を通過してきた光
は、投影画面20に拡大投影される。 投影画面20に投影されたダミーワーク26の画像は、
エツジセンサlOにより光量の変化を検出して中心を測
定される。エツジセンサlOで測定され、ダミーワーク
26の位置がその中心に対して所定のズレを有すること
が判明した場合、X軸ないしY軸駆動用のステッピング
モータ3.4で移動ステージ2を所定位置に移動する。 ダミーワーク26を用いた中心出しが終った時点で、第
9図および第10図に示すように、ダミーワーク26と
交換してワーク28を回転チーフルlに搭載し、回転テ
ーブルlを回動させつつ、投影機7の光学系で輪郭づけ
られたワーク28の形状をθ角としてエツジセンサ10
で検出する。 すなわち、第11図に示すように、ワーク28である歯
車のピッチ29等を、例えばx / 360oとして順
次算出し、測定する位置を、例えば中心からの距離ui
  + 12 + fL3を変えることにより変化させ
て、測定データを得てゆけばよい、そして、差動アンプ
13により光量調整され、エツジ判定回路24で読み取
られた電気信号からなるワークの上記輪郭等の測定デー
タ(θ角)を、制御およびデータ処理部14において所
定の測定値に変換処理する。得られた測定結果は、カウ
ンタ17でデジタル表示するとともに、CRTディスプ
レイ18にも表示され、プリンタで印字される。
【発明の効果】
この発明の自動測定装置は、上述のようにワークを回転
テーブルを駆動して所定角度回転させて平行出しするこ
とにより測定したり、あるいはワークにおけるθ角を検
出しているので、直交座標系において避けることのでき
ない測定精度の誤差が解消でき、非常に精度のよい測定
結果を得ることができた。 またこの発明は、上述のようにワークを回転テーブルで
回転可能に保持することにより、エツジセンサがワーク
の輪郭と交わる線を直角にすることができるため、非常
に精度のよい測定結果を得ることができた。 さらに、ワークを回転テーブル上において治具等により
垂直方向に90°回転すれば、ワークの平面的な形状の
みならず、ワークの立体的な輪郭をも測定することがで
きる。 4、図面の簡単な説明 第1図はこの発明の光学式測定′!IcRの一実施例を
示す斜視図、第2図は要部拡大図、第3図はエツジを判
定する構成を示す概略図、第4図は平行出しの場合の走
査を示す平面図、第5図は平行出しの操作を示す座標図
、第6図は測定結果の印字例を示す概略図、第7図は従
来例における座標とワークの位置関係を示すグラフ、第
8図および第9図はこの発明の光学式測定装置を円形ワ
ークの測定に適用した場合を示すそれぞれ斜視図、第1
0図はその平面図、第11図は座標とワークの位置関係
を示すグラフである。 ■・・・回転テーブル  2・・・移動ステージ3.4
.5・・・ステッピングモτり 6・・・タイミングベルト 7・・・投影機     8・・・支柱9・・・投影レ
ンズ   lO・・・工7ジセンサ14・・・データ処
理部 20・・・投影画面特許出願人  株式会社 ミ
ド− 第8図 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ワークを搭載して三次元に移動可能な回転テーブル
    と、ワークに光を照射する光学系と、この光学系で輪郭
    づけられたワークの形状を読み取るエッジセンサと、エ
    ッジセンサで読み取られ電気信号に変えられたワークの
    測定データを処理する制御およびデータ処理部とを有す
    ることを特徴とする光学式測定装置。
JP62002471A 1987-01-08 1987-01-08 光学式測定装置 Pending JPS63169506A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62002471A JPS63169506A (ja) 1987-01-08 1987-01-08 光学式測定装置
PCT/JP1988/000012 WO1988005152A1 (en) 1987-01-08 1988-01-08 Optical measuring instrument
EP19880900791 EP0296252A4 (en) 1987-01-08 1988-01-08 Optical measuring instrument
KR1019880701083A KR890700805A (ko) 1987-01-08 1988-09-07 광학식 측정장치

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62002471A JPS63169506A (ja) 1987-01-08 1987-01-08 光学式測定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63169506A true JPS63169506A (ja) 1988-07-13

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