JPS63169391A - 半導体製造装置用金属部材 - Google Patents

半導体製造装置用金属部材

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JPS63169391A
JPS63169391A JP206287A JP206287A JPS63169391A JP S63169391 A JPS63169391 A JP S63169391A JP 206287 A JP206287 A JP 206287A JP 206287 A JP206287 A JP 206287A JP S63169391 A JPS63169391 A JP S63169391A
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metal member
tube
insufficient
metal
corrosion resistance
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JP206287A
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Kazuo Fujiwara
藤原 和雄
Haruo Tomari
泊里 治夫
Fumihiro Sato
文博 佐藤
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Kobe Steel Ltd
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Kobe Steel Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は半導体製造装置において用いられる金属部材に
関し、詳しくは高品質の製品を得る為には必要な平滑性
、清浄性に優れた金属部材に関するものである。尚木明
細書において金属部材のうち、配管部材を代表例として
以下の説明を行なうが、本発明は配管部材に限らず半導
体製造装置用の他の金属部材にも適用できるものである
[従来の技術] 半導体産業界における技術の発展は近年特に目ざましい
ものがあり、高性能の製品が製造される様になっている
。例えば半導体記憶素子の配線間隔について考えてみる
と、数ミクロン更にはサブミクロンの精度まで要求され
る様になっており、従って配線上に微粒子や細菌等が付
着しただけでも回路がショートするおそれがある。その
結果半導体の製造段階で使用されるガスや純水も超高純
度であることが必要とされる。この為ガスや超純水を移
送する配管部材の品質についても厳格な規制が設けられ
、例えば配管部材内面については清浄度及び平滑度の高
い製品の供給が望まれている。
一方塩化ビニル等の有機材料は耐食性に優れているので
配管部材として従来より賞月されてきたが、突合せ溶接
が困難であるところから、半導体の集積規模が増大する
傾向にある昨今の素材としては製作上の問題があり、し
かも管面から微量に溶出する有機成分がガスや超純水の
純度を低下させるという品質上の問題もある。この為突
合せ溶接が可能で且つ成分溶出の恐れが少ないステンレ
ス濁やニッケル或はチタン等の金属が代替材料としてイ
主目されている。
[発明が解決しようとする問題点] ところでこれらの金属材よりなる管体の内面平滑度を向
上させ且つ超清浄な表面を得るには光輝焼鈍、冷間加工
1機成約パフ研磨或は化学研磨等の表面平滑化処理が行
なわれるが、これらの中では特に電解研磨方法がもっと
も有効とされている。ところが電解研磨方法の場合は、
電解液に含まれるP Os−、S O4’−、N O、
−等が不純物イオンとして管表面に残留したり、保管中
にNa”。
M g 2″″、Ca”等を含む海塩粒子が付着したり
、或はまた使用中に超純水や腐食性ガスによって金属管
材が腐食され構成元素であるFe、Cr。
Ni等の重金属イオンが溶出したりするといった問題が
あり、半導体製造装置の配管材としての要求特性が十分
に満たされておらない。
本発明はこの様な事情に鑑みてなされたものであって、
管内面の平滑性、清浄性が優れ且つ管面から重金属イオ
ン等の不純物が溶出することのない様な半導体製造装置
用管材の提供を目的とするものである。
[問題点を解決する為の手段] 未発明の半導体製造装置用管材は、管内面粗度がRma
x + 1μm以下であり管内面に不働態被膜が形成さ
れていることを要旨とするものである。
[作用] 本発明は上記の様に構成され、要は管材内面の付着不純
物除去作用を兼ね備えた処理法を適用することにより管
材内面に不働態被膜を形成したものである。不働態被膜
の形成方法は本発明を限定するものではないがその具体
的方法としては以下の方法が例示される。
(イ)金屑製管材、特にステンレス鋼製管材内面に電解
研磨を施した後で60℃以上の純水中に5分間以上浸漬
する。
この処理によフて残留している電解液成分及び電解研磨
後の付着成分が管材内面から除去され管材内面は清浄化
される。その上酸化被膜が形成されるので管材構成4分
のイオンが不純物として溶出することが抑制される結果
耐食性が向上する。
尚木発明者等の実験によれば浸漬温度が60を未満の場
合或は浸漬時間が5分未満の場合は不働態被膜の形成が
十分に行なわれない為耐食性が不十分であった。また残
留不純物イオンの除去も不十分であった。
(ロ)金属製管材、特にステンレス鋼製管材内面に電解
研磨を施した後で10%(重量%の意味、以下同じ)以
上の硝酸水溶液若しくは1%以上のクロム酸水溶液に浸
漬する。
この処理によって管材内面から電解液成分及び電解研磨
後の付着成分が除去され管材内面は清浄化される。その
上管材内面が不働態化されるので管材から構成々分のイ
オンが不純物として溶出することが抑制される。尚本発
明者等の研究によれば、硝酸水溶液の濃度が10%未満
の場合、及びクロム酸水溶液が1%未満の場合はいずれ
も不働態被膜の形成が十分行なわれない為耐食性が不十
分であった。また残留不純物イオンの除去も不十分であ
った。
(ハ)金属管材を300〜500’eの温度域で加熱酸
化処理に付する。この場合加熱酸化処理前に予め電解研
磨を施せばより好ましい効果が得られる。加熱時間は大
気加熱の場合10分以上、水蒸気加熱の場合30分以上
とすることが推奨される。
この様な加熱処理により管材表面が不働態化され管材構
成4分の溶出が著しく抑制される。尚木発明者等の研究
によれば、加熱温度が300’e未満或は500℃を超
える場合、また大気加熱が10分未満の場合及び水蒸気
加熱が30分未満の場合、十分な不働態化が行なわれず
十分な耐食性が得られなかった。
(ニ)電解研磨した金属管材を0.1%以上のH2O2
水溶液中に5分間以上浸漬する。この処理によって、残
留している電解液成分及び電解研磨後の付着成分が管材
内面から除去され管材内面が清浄化されると共にH,0
2の酸化力によって管材内表面に酸化被膜が形成される
ので、管材構成成分が不純物として溶出することが抑制
され、管材の耐食性が向上する。尚木発明者等の実験に
よれば、H2O2の濃度が0.1%未満の場合或は浸漬
時間が5分未満の場合は、不働態被膜の形成が十分に行
なわれない為耐食性が不十分であった。また残留不純物
イオンの除去も不十分であった。
ところで本発明は管内面粗度Rmax : 1μm以下
の管材を使用するものであるがその形成方法についても
限定するものではない。金属材料を電解研磨で仕上げた
場合、表面の最大粗さRmax。
1μm以下の平滑な表面は比較的容易に達成される。以
下実施例について説明するが、本発明はこれらの実施例
に限定されるものではない。
[実施例] 実施例1 外径13mmの5US316Lステンレス鋼管内面をH
2S 04  H3P 04水溶液を用いて電解研磨し
た後イオン交換水(比抵抗>5xto’Ω・cm)に浸
漬することにより半導体製造装置用管材を得た。第1表
左欄に浸漬条件を示す。これらの管材について次の試験
を行なった。
(a)管材内面の清浄さを調べるために80℃、比抵抗
〉18MΩの純水中に30分侵潰し、電解液残漬成分で
あるP O43−、S O4’−を溶出させこれらの各
イオン濃度をイオンクロマトグラフィによって分析する
溶出試験 (b)比抵抗〉17MΩの沸騰純水中における分極抵抗
法による耐食性試験 以上の結果を第1表右欄に示す。
第1表 第1表の結果から明らかな様に本発明例No、1〜6は
いずれも管材内面粗度が1μm以下であり、浸漬温度が
60℃以上且つ浸漬時間5分以上としたため、耐イオン
溶出性及び耐食性のいずれも優れていた。
一方比較例No、7及び8は電解液成分の除去が不十分
であるため、溶出試験によりそれら成分の溶出が多く、
また浸漬時間或は温度が不十分な為管材内面の不働態化
が十分に行なわれない結果、溶出試験、耐食性試験のい
ずれにおいても本発明例に比べて劣化していた。N07
9は耐イオン溶出性は良好であるが、浸漬温度が不十分
な為、不働態被膜の形成が不十分であり耐食性が不良で
あった。
No、10は管材内面粗度が本発明範囲を超える為、管
材内面が粗く耐食性が悪かった。
また比較例No、tlは電解研磨後の浄化・不働態化を
行なわない為不純物イオンの溶出が十分に抑制されず、
耐食性も不十分であった。
次に比較例No、12は電解研磨及び電解研磨後の浄化
・不動化を行なっていないので、耐食性が著しく劣化し
た。
(C)イオンマイクロ質量分析法(IMMA)による管
内表面のアルカリ金属分析試験分析結果を第1図に示す
図中A及びBは A:電解研磨後80℃の純水中に10分間浸漬した管材
(本発明例) B:電解研磨のみを行ない浸漬処理をしていない管材(
比較例) である。
第1図から明らかな様に本発明例AはNa。
Ca、K及びMgの付着が全く認められないのに対して
、比較例Bでは、Na及びMgの表面付着が認められ、
本発明の付着不純物除去作用効果の著しいことが判った
実力色例2 外径9mmの5O3316Lステンレス鋼管内面を、H
2SO4−H3PO4水溶液を用いて電解研磨した後、
後処理液に浸漬することにより管材を得た。
第2表左欄に浸漬条件を示す。
これらの管材について次の試験を行なった。
(a)管内に純水を封入し80℃、30日間浸漬するこ
とによる溶出試験 試験結果を第2表右欄に示す。
第2表 第2表から明らかな様に本発明例N081〜10はいず
れも管材内面粗度が1μm以下であり且つ不働態被膜が
十分に形成されているので全金属溶出量が小さく耐食性
にすぐれ、また残漬電解液のpo、’−溶出量も小さく
管材内面の清浄さが保たれていた。
一方No、11及び12はRmax: 1 μm以下で
あるが、浸漬溶液が希薄な為不働態被膜の形成が不十分
であり、その結果全金属溶出量が犬で耐食性が不十分で
あった。また本発明例に比べpo43−溶出量も犬で電
解液除去が不十分であり清浄性が劣化した。No、13
はRmaxが本発明範囲を超える為全金属溶出量が大と
なり耐食性が不十分であった。
No、14及び15は不働態被膜が形成されていないの
で全金属溶出量が犬となり耐食性が不十分であった。
(b)IMMAによる管内表面のアルカリ金属分析試験 分析結果を第2図に示す。
図中A及びBは A:電解研磨後30%HNO3水溶液に浸漬した管材(
本発明例) B:電解研磨のみを行ない浸漬処理をしていない管材(
比較例) を意味する。
第2図から明らかな様に本発明例Aは比較例Bに比較し
てNa及びC1の表面付着が著しく少なく、不純物除去
効果が良好であることがわかった。
実施例3 SUS304Lwi材カラ30×50×1.5(l!l
II+)の試験片を切り出し、脱脂洗浄した後表面処理
を行ない試験材を得た。処理条件を第3表左欄に示す。
これらの試験材についてオートクレーブを用いArガス
によって脱気した180℃の純水(比抵抗〉106Ω・
C1Iり中に2週間浸漬した後、重量変化を測定するこ
とにより次式に基づいて全金属溶出量W3を算出した。
w3 =w2−W4 +d (W、+w4−W3−w3
)但し、 w、二酸化被膜付き試験片の金属部分重量w2 二酸化
被膜付き試験片重量 w3 :浸漬後の金属部分重量 w4 :浸漬後の重量 d    :   0.3 金8溶出試験の結果を、第3表右欄に示すが、この場合
の金属溶出量は無処理材の金属溶出量を1とした場合の
相対値として示した。
第3表 第3表から明らかな様に本発明例N011〜15はいず
れも表面粗度が1μm未満であり、優れた耐金属溶出性
が得られた。これは前処理として機城研磨を行なったも
のについては300〜500℃で10分間以上大気酸化
処理を行なうことによって、また前処理として酸洗を行
なったものについては300〜500℃で30分間以上
水蒸気酸化処理を行なうことによって、十分な不働態被
膜の形成が行なわれた為である。更に、前処理として電
解研磨を施すことにより、より大きな効果の得られるこ
とが判る。
一方比較例No、16〜18は表面粗度は1μm未満で
あるが、No、16は酸化処理加熱温度が不十分である
為、又No、17は酸化処理加熱温度が高すぎる為、更
にNo、18は加熱時間が不十分な為いずれも不働態被
膜の形成が不十分で、その結果全金属溶出量が犬となり
耐食性が不十分であった。No、19は表面粗度が本発
明範囲を超えるものであって、この為全金属溶出量が犬
となり耐食性が不十分であった。No、20〜22は表
面粗度はいずれも1μm未満であるが、No、20につ
いては酸化処理加熱温度が低すぎる為、No、21は酸
化処理加熱温度が高すぎる為、またNo、22は酸化処
理時間が不十分な為いずれも不働態被膜の形成が不十分
であり、その結果全金属溶出量が大となり耐食性が不十
分であった。No、23は酸化処理を行なわない為、不
働態被膜が形成されず、その結果全金属溶出量が極めて
大となり耐食性が不十分であった。
実施例4 SUS304L鋼材から30 x 50 x 1.5(
mm)の試験片を切り出し、脱脂洗浄後機械研磨を行な
い、425℃×60分の大気酸化処理を行なったものと
350℃×600分の水蒸気酸化処理を行なったものに
ついて、180℃の脱気純水中において長時間の浸漬を
行なうことによって、全金属溶出量の経時変化を求めた
。結果を第3図に示す。第3図において A:水蒸気酸化処理材(350℃×600分)m:大気
酸化処理材(425℃xso分)n:研氾材(SO0湿
式)(無処理材)の経時変化曲線を意味する。またこれ
らの試験材に対するオージェ電子分光分析結果を第4図
に示す。第4図(A)は水蒸気酸化処理材、第4図(B
)は大気酸化処理材、第4図(C)は無処理材について
の試験結果である。
例えば180日間浸漬後の全金属溶出量は、第3図から
明らかな様に大気酸化処理材では無処理材の約局、水蒸
気酸化処理材では無処理材の約1720となっている。
この様に本発明による加熱酸化処理が金属溶出の抑制に
有効であるのは、第4図(A) 、 (B)及び(C)
から明らかな様に試験材表面に安定な酸化被膜が生成す
る結果、金属表面が腐食環境である純水から遮断され化
学的に安定化する為と考えられる。
これらの効果は試験材が5US304Liである場合に
限らず、5US316L鋼をはじめとしてその他のステ
ンレス鋼、或はTi、Ni等他の金属材料でも得られる
ものである。
実施例5 外径約11mmの5US316Cステンレス鋼管内面を
H2SO4−H3PO4水溶液を用いて電解研磨して管
内面粗度を1μm以下として後、後処理を行なった。浸
漬(後処理)条件を第4表左欄に示す。
第4表 この様にして得た管材について以下の試験(a)及び(
b)を行なった。
(a)管内に18MΩcII+の比抵抗を有する超純水
を封入し、80℃、30日間浸漬することによる溶出試
験: 第4表から明らかな様に本発明例No、1〜8はいずれ
もH2O2の濃度を0.1%以上とすると共に浸漬時間
を5分以上としたものであって、不純物イオンが十分除
去されていて、不働態被膜の形成も十分行なわれ゛てい
る結果耐食性も優れていた。
これに対して比較例No、9.10はH202の濃度が
希薄な為不働態被膜の形成が不十分であり耐食性が不十
分であった。No、11はH2O2の濃度は十分である
が浸漬時間が短すぎる為不働態被膜の形成が不十分であ
り耐食性が不十分でありイオン不純物の除去も不十分で
あった。またNo。
12は不働態被膜が形成されていないので耐食性か不十
分であフた。また溶液に対する浸漬を行なっていないの
で不純物イオンの除去も不十分であった。No、13は
不働態被膜か形成されていないので耐食性が不十分であ
った。
(b)IMMAによる管内表面のアルカリ金属分析試験
: 分析結果を第5図に示す。
図中A及びBは A;電解研磨後20℃の2%H2O2水ニ60分浸漬し
た管材(本発明例) B:電解研磨のみを行ない浸漬処理をしていない管材(
比較例) 第5図から明らかな様に本発明例Aは比較例Bに比べて
Na及びC1の表面付着が著しく少なく不純物除去効果
が良好であることがわかった。
[発明の効果] 本発明に係る半導体製造装置用金属部材は上記の様に構
成されているから耐不純物溶出性及び耐食性に優れたも
のとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図及び第5図は本発明の各実施例における
I MMA分析結果を示す図、第3図は本発明の実施例
における全金属溶出量の経時変化曲線を示す図、第4図
(A) 、 (B) 、  (C)は本発明の実施例に
おけるオージェ電子分光分析結果を示す図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表面粗度がR_m_a_x:1μm以下であって金属表
    面に不働態被膜が形成されていることを特徴とする半導
    体製造装置用金属部材。
JP206287A 1987-01-07 1987-01-07 半導体製造装置用金属部材 Pending JPS63169391A (ja)

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