JPS63165947A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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Publication number
JPS63165947A
JPS63165947A JP61311209A JP31120986A JPS63165947A JP S63165947 A JPS63165947 A JP S63165947A JP 61311209 A JP61311209 A JP 61311209A JP 31120986 A JP31120986 A JP 31120986A JP S63165947 A JPS63165947 A JP S63165947A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operation mode
mode
setting
data processing
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61311209A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigenobu Yanagiuchi
柳内 繁信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP61311209A priority Critical patent/JPS63165947A/ja
Publication of JPS63165947A publication Critical patent/JPS63165947A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、いわゆるポケットコンビエータと称せられる
小形電子計算機に好適に実施されるデータ処理!装置に
関する。
背景技術 従来、いわゆるポケットコンピュータと称せられるデー
タ処J!l装Uでは、プログラミング動作態様、プログ
ラム実行動作態様、7センプ2ブaグ2ミング動作態様
および演算動作態様などの複数の動作態様を有し、使用
者は必要に応じて上記動作態様を選択し、繰作していた
発明が解決すべき問題点 先行技術によるこれらデータ処理装置では、使用が終わ
って電源スィッチをオフすると、次に電源をオンしたと
きにはいつも同じ動作態様たとえば演算動作態様で初期
設定され、作動する。しかしながらこの動作態様は必ず
しも必要な動作態様ではな(、使用者にとってはむしろ
自己の使用頻度の高い動作態様を予め定めておき、電源
投入時には上記予め定められた動作態様が呼び出され初
期設定されることが望ましい場合が多い。
先行技術によるデータ処理vcg1では、電源投入後、
必要とする動作態様への切換えを切換えスイッチなどを
繰作してその都度行なう必要があり、繁雑であった。し
たがって上述のような繁雑さを解消したデータ処J!!
装置が所望されていた。
本発明は、上述の技術的問題点に鑑みなされたものであ
って、電源投入時には予め定めた動作態様で自動的に初
期設定され、作動するようにしたデータ処J!!装置を
提供することである。
問題点を解決するための手段 本発明は、予め定める動作態様および、使用に際し必要
とする動作態様を選択し設定する設定手段と、 上記予め定められた動作態様に対応する情報が記憶され
る記憶手段とを含み、 電源投入とともに予め設定された記憶手段の情報を読出
し、この情報に対応して所望の動作態様によって作動す
るようにしたことを特徴とするデータ処理装置である。
作  用 本発明に従うデータ処理装置は、使用者が自己の所望す
る動作態様を設定手段によって予め設定で詐る。設定さ
れた動作態様に対応する情報が、記憶手段に記憶される
0次回使用にあたって?tB投入時に、上記予め設定さ
れた動作態様と対応する情報が読出され、同一の動作態
様で自動的に初w1設定され、作動する。
実施例 I第1図は本発明の一実施例のデータ処Jllfff 
1の外観を示す平面図である。第1図に示されるデータ
処理装置1は、いわゆるポケットコンピュータと称せら
れる小形電子計算機であって、使用者の携帯に便利なよ
うにコンパクトに設計されている。データ処理装置1に
は、予め定める動作態様および、使用に際し必要とする
動作態様を選択し設定する設定手段を含むキーボード1
aと、複数の表示置載を備えた液晶素子により実現され
る表示部2とが配置され、キーボード1a上の仮想線a
で囲まれた部分には、複数個の文字や数字などのキャラ
クタ入カキ−3aが、また仮想mbで囲まれた部分には
複数個の機能キー3bがそれぞれ配設されており、さら
に電源スィッチ5と、動作態様設定部6およびシフトキ
ー7が設けられている。
表示部2は、ドツトセグメント型のたとえば1行24桁
の表示容量を備えた液晶素子で実現されでおり、表示部
2の第1図下縁部分には、動作態様を示す複数個の動作
表示部、すなわち演算動作態様であることを示す動作表
示部4aと、プログラム実行動作態様であることを示す
動作表示部4bと、プログラミング動作態様を示す動作
表示部4cと、アセンブラプログラミング動作態様を示
す動作表示部4dとがそれぞれ設けられている。
データ処理装置1の使用時に電源スィッチ5が投入され
た後、たとえば動作!!1様設定部6に設けられた演算
動作態様キー6aを押圧すると表示部2の動作表示部4
aに対応する位置が点灯し、演算動作態様で動作中であ
ることを表示する。
またプログラミングキー6bを押圧するごとに、データ
処理装5!1は、プログラム実行動作態様とプログラミ
ング動作態様のいずれかに交互に切換わり、プログラム
実行動作態様のときは動作表示部4bと対応する表示部
2の位置が点灯し、プログラミング動作態様のときは動
作表示部4Cと対応する表示部2の位置が、−気灯する
。上記プログラミングはたとえばBASICによるプロ
グラミングである。またシフトキー7を押圧してからプ
ログラミングキー6bを押圧すればアセンブラプログラ
ミング動作態様となり、動作表示部4dと対応する表示
部2の位置が点灯する。なお本実施例のデータ処理装a
1は、電源スィッチ5をオフすると、電源断となる直前
の動作態様が記憶手段に記憶され、次回使用時にはこれ
が呼出されて自動的に初期設定され、前回使用時と同じ
動作態様で作動するが、これについては後述する。
Pt52図は本実施例によるデータ処理装w11の電気
的構成を示すブロック図である。データ処理装置1はそ
の表面にキーボード1aと表示部2とが配raされ、内
部には処理手段であり、マイクロプロセッサなどによっ
て実現される中央処理装置11と、記憶手段であるリー
ドオンリメモリ (ROM1以下固定メモリと称する)
12と、ランダムアクセスメモリ (RAM、以下随時
メモリと称する)13と、上記表示部2を制御駆動する
表示制御部14とを含んで構成されている0表示制御部
14には、表示データを格納する表示バッフ715が内
蔵されている。
キーボード2はライン11を介して、捏作されたキーに
対応するコード化信号を中央処理装5!11に入力する
中央処理装置11はライン!2を介して固定メモリ12
に接続され、これに記憶されている各種制御プログラム
に従ってデータを処理する。固定メモリ12には、電源
投入時の初期設定を制御するイニシャルプログラムを記
憶するイニシャルプログラム領域21、たとえばBAS
ICによるプログラミング言語のインクブリエタ領域2
2、アセンブラコントロールプログラム領域23、キー
ボード1aがら入力された文字や記号などのキャラクタ
コードによって表示部2に当該キャラクタの表示を行わ
せるためのキャラクタノエネレータ頭載24およびその
他のシステムプログラム領域25が設けられでいる。
随時メモリ13には、使用者が任意に作成したアセンブ
ラによるユーザプログラムを格納するユーザーズアセン
プラプログラム領域26、たとえばBAS I Cによ
るユーザプログ2ムを格納するユーザーズブログラム領
域27および各種バッフ7や力9ンタなどが割付けられ
るシステム頭載28が設けられている。システム領域2
8には、使用者によって予め設定された動作態様が書込
まれ、記憶される動作態様領域29が含まれる。随時メ
モリ13はライン!3を介して中央処理装置11に接続
されており、中央路J![!装置11によってその内容
が読出され、また書込み用データが入力される。
第3図は、本実施例のデータ処理装置1の動作を説明す
るための70−チャートである。第1図および第2図を
併せて参照しつつ、説明する。
ステップn1  でデータ処理装置1の電源が投入され
ると、中央処理装5!11は、随時メモリ13内の動作
態様領域29に、使用者によって予め設定され、記憶さ
れている動作態様の有無とその内容が検索されて、ステ
ップn2  で動作態様領域2つに書込まれている動作
態様が演算動作態様がどうかが判断される。演算動作態
様であればステップn6  へ進んで、演算動作態様で
初期設定が行なわれてステップnlO以後、演算動作態
様で動作する。
ステップn2  で、演算動作態様が書込まれていなか
ったならば、次にステップn3  へ移って、書込まれ
ている動作態様が実行動作態様かどうかが判断される。
実行動作態様であれば初期設定が行なわ′れてステップ
nil  以後、実行動作態様で動作する。
ステップn3  で、実行動作態様が書込まれていなけ
れば、次にステップn4 へ移り、書込まれている動作
態様がプロミフング動作態様がどうかが判断される。プ
uミラング動作態様であれば、ステップn8  で進ん
で、プロミラング動作態様で初JIl]設定が行なわれ
てステップn12  以後、プロミラング動作態様で動
作する。
ステップn4  で、プロミラング動作態様が書込まれ
てなければ、次にステップn5  に移り、アセンプラ
プロミラング動作態様が書込まれているかどうかが判断
され、アセンプラプロミラング動作態様であればステッ
プn9 へ進んで、7センプラブロミラング動作態様で
初期設定が行なわれてステップn13  以後、アセン
ブラプロミラング動作態様で動作する。
ステップn5  で、アセンプラプロミラング動作態様
が書込まれてぃなかったならば、中央処理装置11は動
作態様領域29には使用者による動作態様の指定が書込
まれていないと判断し、固定/モリ12内のイニシャル
プログラム領域21に格納されているプログラムを読出
す6本実施例では、上記イニシャルプログラム領域21
にはたとえば演算動作態様による初期設定プログラムが
格納されており、これによってステップn6  へ移っ
て演算動作態様で初期設定され、ステップ111o  
以後、演算動作!!!様で動作する。
本実施例では、このように使用者によって自己の最も使
m頻度の高い動作!!!様を随時メモリ13の動作態様
領域29に書込み可能とし、使m時にあたって、電源投
入とともに中央処理装W111は上記動作態様領域29
内に記憶されている予め定められた動作態様を読出して
、これにより自動的にデータ処1!l!!Iff 1の
初期設定を行なうようにしたので、先行技術のごとく電
源投入後、必要とする動作態様を改めて設定せねばなら
ないといった繁雑な手間が解消される。また使用者が予
め動作態様を設定していない場合には、中央処理装置i
!i1は固定メモリ12内のイニシャルプログラム領域
21に格納されている、たとえば演算動作態様による初
期設定プログラムを読取り、作動する。
m4図は、本実施例による動作態様の設定手順を示すフ
ローチャートである。動作態様の設定にあたっては、各
動作態様に対応する文字キーとそのコードが予め定めら
れており、演算動作態様を設定するときは、たとえばr
sETMODE″CAL″」と入力し、エンター(EN
TER)斗−を押す。
対応するコードはたとえば「00」である、以下、上記
命令のオペランドとして実行動作態様はRUN″′、コ
ードは[01J、プログラミング動作態様は“PROM
、コードは「02」、アセンブラプログラミング動作態
様は“CASL″、コードは「03」であるとする。
ステップS1  で動作態様設定のために使用者はキー
ボード1at−操作して、自己の希望する動作態様に対
応する文字キーを順次押して入力する。
ステップS2  では中央処理装r1111は、文字キ
ーが押されたかどうかを判断し、押されていればステッ
プs3  で、入力された文字に対応するフードを随時
メモリ13内の入力バッファに記憶させる。
このようにして入力された後でエンター (ENTER
)キーが押されると、ステップS4で押されたことを判
断してステップs5  に進む。
ステップs5  では、上記イントップバッフ7に記憶
された文字列の先頭から読出しが行なわれ、ステップs
6で動作態様の設定であることを示す“SETMODE
″であるかどうかが判断される。“SETMODE”で
あればステップS7へ進む。
ステップs7  では、イントップバッフ7の次の文字
列が読出される。ステップS8  ではそれが実行動作
態様である“RUN”かどうかが判断され、“RUN”
であればステップs9  で、対応するコード「01」
が随時メモリ13の動作態様領域29に書込まれ、設定
が終了する。これによって次回使用時の電源投入により
自動的に実行動作態様で作動する。
ステップS8で’RUN”でなければステップs10に
移り、次にそれがプログラミング動作態様であるP R
,0″かどうかが判断され、“PROMであればステッ
プs11 で、対応するコード「02」が随時メモリ1
3の動作態様領域29に書込まれ、設定が終了する。こ
れによって次回使用時の電源投入により自動的にプログ
ラミング動作態様で作動する。
ステップsloで“PRO”でなければステップS12
に移り、次にそれが演算動作態様である “CAL”か
どうかが判断され、“CAL″であればステップs13
  で、対応するコード「00」が随時メモリ13の動
作態様@@2’3に書込まれ、設定が終了する。これに
よって次回使用時の電源投入により自動的に演算動作態
様で作動する。
ステップs12で’CA L″でなければステップ$1
4に移り、次にそれが7センプラブログラミング動作態
様である“CASL″かどうかが判断され、CASL″
であればステップs15  で、対応するコード「03
」が随時メモリ13の動作態様領域29に書込まれ、設
定が終了する。これによって次回使用時の電源投入によ
り自動的に7センブラプログラミング動作態様で作動す
る。
効  果 以上のように本発明によるデータ処理装置は、使用者が
設定手段によって予め動作態様を設定することができる
ようにしたので、データ処理装置を自己の所望する動作
!!様で作動させることができ、また上記予め設定され
た動作態様は、記憶手段により記憶されるようにした。
したがって次回使用時から、電源が投入されると、直ち
に上記予め定められた動作態様を優先的に選択し、自動
的に初期設定され、作動する。これによって先行技術の
ごとく電源投入後、必要とする動作態様を改めて設定せ
ねばならないといった繁雑な手間が解消され、操作性と
使用効率の向上が実現する。
【図面の簡単な説明】
PtG1図は本発明の一実施例のデータ処理装置の外観
を示す平面図、第2図はその電気的構成を示すブロック
図、第3図は本実施例のデータ処理装置の動作を説明す
るための70−チャート、第4図は動作態様の設定手順
を示すフローチャートである。 1・・・データ処理装置、1a・・・キーボード、2・
・・表示部、3a・・・文字キー、3b・・・ファンク
シシンキー、5・・・電源スィッチ、6・・・動作態様
設定キー、11・・・中央処理装置、12・・・リード
オンリメモリ、13・・・ランダムアクセスメモリ、2
1・・・イニシャルプログラム領域、29・・・動作態
様領域代理人  弁理士 四散 圭一部 第2図 手続補正書(方式) 昭和62年 4月 3日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 予め定める動作態様および、使用に際し必要とする動作
    態様を選択し設定する設定手段と、上記予め定められた
    動作態様に対応する情報が記憶される記憶手段とを含み
    、 電源投入とともに予め設定された記憶手段の情報を読出
    し、この情報に対応して所望の動作態様によって作動す
    るようにしたことを特徴とするデータ処理装置。
JP61311209A 1986-12-27 1986-12-27 デ−タ処理装置 Pending JPS63165947A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61311209A JPS63165947A (ja) 1986-12-27 1986-12-27 デ−タ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61311209A JPS63165947A (ja) 1986-12-27 1986-12-27 デ−タ処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63165947A true JPS63165947A (ja) 1988-07-09

Family

ID=18014412

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61311209A Pending JPS63165947A (ja) 1986-12-27 1986-12-27 デ−タ処理装置

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JP (1) JPS63165947A (ja)

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