JPS63165177A - タイプライタ - Google Patents
タイプライタInfo
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- JPS63165177A JPS63165177A JP61313595A JP31359586A JPS63165177A JP S63165177 A JPS63165177 A JP S63165177A JP 61313595 A JP61313595 A JP 61313595A JP 31359586 A JP31359586 A JP 31359586A JP S63165177 A JPS63165177 A JP S63165177A
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- JP
- Japan
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- ribbon
- lift
- printing
- carriage
- switch
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
- B41J35/22—Mechanisms permitting the selective use of a plurality of ink ribbons
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
この発明は印字リボン及び訂正リボンを支持し、かつ印
字リボンをプラテンに対向させる第1リフト位置と、訂
正リボンをプラテンに対向させる第2リフト位置とに移
動可能なリボンホルダを、プラテンに沿って移動される
キャリッジ上に装着したタイプライタに関するものであ
る。
字リボンをプラテンに対向させる第1リフト位置と、訂
正リボンをプラテンに対向させる第2リフト位置とに移
動可能なリボンホルダを、プラテンに沿って移動される
キャリッジ上に装着したタイプライタに関するものであ
る。
(従来の技術)
従来、この種のタイプライタとしては、モータによって
回転されるリボンリフトカムにより、キャリッジ上のリ
ボンホルダを揺動させて、そのリボンホルダ上の印字リ
ボン及び訂正リボンをプラテンに対向する使用位置に選
択的に配置するようにしたものがある。
回転されるリボンリフトカムにより、キャリッジ上のリ
ボンホルダを揺動させて、そのリボンホルダ上の印字リ
ボン及び訂正リボンをプラテンに対向する使用位置に選
択的に配置するようにしたものがある。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、従来のタイプライタでは、訂正リボンによる
訂正印字動作中に電源が切られ、モータへの電力供給を
停止すると、訂正リボンが使用位置に配置されたままに
なるため、再度、電源を投入して通常の印字動作を開始
する場合、最初に訂正リボンによる印字動作が実行され
てしまって、印字が行われないという問題があった。
訂正印字動作中に電源が切られ、モータへの電力供給を
停止すると、訂正リボンが使用位置に配置されたままに
なるため、再度、電源を投入して通常の印字動作を開始
する場合、最初に訂正リボンによる印字動作が実行され
てしまって、印字が行われないという問題があった。
この発明は上記の問題点を解消するためになされたもの
であって、その目的は訂正印字動作中に電源が切られ、
再度電源を投入して通常の印字動作を行おうとする場合
、最初に印字ミスが発生するおそれを未然に防止するこ
とが可能なタイプライタを提供することにある。
であって、その目的は訂正印字動作中に電源が切られ、
再度電源を投入して通常の印字動作を行おうとする場合
、最初に印字ミスが発生するおそれを未然に防止するこ
とが可能なタイプライタを提供することにある。
発明の構成
(問題点を解決するための手段及び作用)上記の目的を
達成するために、この発明においては、リボンホルダを
リフトさせるリフト機構と、リボンホルダのリフト位置
を検出する検出器と、その検出器からの信号に基づいて
リフト機構の作動を制御する制御手段とを設けている。
達成するために、この発明においては、リボンホルダを
リフトさせるリフト機構と、リボンホルダのリフト位置
を検出する検出器と、その検出器からの信号に基づいて
リフト機構の作動を制御する制御手段とを設けている。
従って、リボンホルダは検出器からの信号に基づいてリ
フト機構を制御する制御手段の制御の基で、リフトされ
る。
フト機構を制御する制御手段の制御の基で、リフトされ
る。
(実施例)
以下、この発明を具体化した一実施例を図面に従って詳
細に説明する。
細に説明する。
タイプライタのフレーム1にはプラテン2が回転可能に
支持されると共に、そのプラテン2と平行に延びるガイ
ド軸3及びガイドレール4が架設されている。ガイド軸
3及びガイドレール4にはキャリッジ5がプラテン2に
沿って移動可能に支持され、ステップモータよりなるキ
ャリッジ駆動モータ37(第1図参照)によって駆動さ
れる。
支持されると共に、そのプラテン2と平行に延びるガイ
ド軸3及びガイドレール4が架設されている。ガイド軸
3及びガイドレール4にはキャリッジ5がプラテン2に
沿って移動可能に支持され、ステップモータよりなるキ
ャリッジ駆動モータ37(第1図参照)によって駆動さ
れる。
キャリッジ5の上部には軸7によりリボンホルダ6が揺
動可能に支持されている。リボンホルダ6上には印字リ
ボン8aを収納したリボンカセット8が装着され、印字
リボン8aの一部がプラテン2に沿って走行可能に露出
されている。リボンホルダ6の両側には未使用の訂正リ
ボン9を巻回した供給スプール10及び使用済みの訂正
リボン9を巻取るための巻取りスプール(図示路)がそ
れぞれ回転可能に支持され、両スプール10間における
訂正リボン9の走行部分が前記印字リボン8aの露出部
分の下方に配置されている。
動可能に支持されている。リボンホルダ6上には印字リ
ボン8aを収納したリボンカセット8が装着され、印字
リボン8aの一部がプラテン2に沿って走行可能に露出
されている。リボンホルダ6の両側には未使用の訂正リ
ボン9を巻回した供給スプール10及び使用済みの訂正
リボン9を巻取るための巻取りスプール(図示路)がそ
れぞれ回転可能に支持され、両スプール10間における
訂正リボン9の走行部分が前記印字リボン8aの露出部
分の下方に配置されている。
第2.3図に示すように、キャリッジ5に架設。
された軸11にはリボンリフトカム12が回転可能に支
持され、そのリボンリフトカム12の一側面には小径部
13a及び大径部13bを備えた溝カム13が形成され
ている。一方、リボンホルダ6には前記溝カム13に係
合する追従ビン6aが突設され、第2図に示すように追
従ピン6aが小径部13aに係合された時、リボンホル
ダ6は印字リボン8aがプラテン2に対向する第1リフ
ト位置に配置され、第4図に示すように大径部13bに
係合された時、訂正リボン9がプラテン2に対向する第
2リフト位置に配置される。
持され、そのリボンリフトカム12の一側面には小径部
13a及び大径部13bを備えた溝カム13が形成され
ている。一方、リボンホルダ6には前記溝カム13に係
合する追従ビン6aが突設され、第2図に示すように追
従ピン6aが小径部13aに係合された時、リボンホル
ダ6は印字リボン8aがプラテン2に対向する第1リフ
ト位置に配置され、第4図に示すように大径部13bに
係合された時、訂正リボン9がプラテン2に対向する第
2リフト位置に配置される。
外周に多数の活字素子14aを有する花弁型活字ホイー
ル14はプラテン2に近接してキャリッジ5上に配設さ
れ、その中央部にて活字選択モータ15 (第1図参照
)のモータ軸15aに、連結されている。そして、活字
選択モータ15の回転に伴って1個の活字素子14aが
プラテン2に対向する印字位置に選択配置され、その活
字素子14aが図示しない印字ハンマによって殴打され
ることにより、印字リボン8aを介してプラテン2上の
印字用紙に文字が印字されたり、訂正リボン9を介して
誤印字文字が消去されたりする。
ル14はプラテン2に近接してキャリッジ5上に配設さ
れ、その中央部にて活字選択モータ15 (第1図参照
)のモータ軸15aに、連結されている。そして、活字
選択モータ15の回転に伴って1個の活字素子14aが
プラテン2に対向する印字位置に選択配置され、その活
字素子14aが図示しない印字ハンマによって殴打され
ることにより、印字リボン8aを介してプラテン2上の
印字用紙に文字が印字されたり、訂正リボン9を介して
誤印字文字が消去されたりする。
前記軸11には被動ギア18が回転可能に支持され、リ
ボンリフト動作及び印字ハンマによる活字殴打動作を行
うためのDCモータ16により歯車伝達機構17を介し
て回転されるようになっている。又、軸11上には被動
ギア18の回転をリボンリフトカム12に伝達あるいは
遮断するためのクラッチ機構を構成するクラッチカラー
19が装着されている。このクラッチカラー19の外周
には等角度間隔をおいて突出する一対の係止突起19a
、19bが設けられ、各係止突起19a。
ボンリフト動作及び印字ハンマによる活字殴打動作を行
うためのDCモータ16により歯車伝達機構17を介し
て回転されるようになっている。又、軸11上には被動
ギア18の回転をリボンリフトカム12に伝達あるいは
遮断するためのクラッチ機構を構成するクラッチカラー
19が装着されている。このクラッチカラー19の外周
には等角度間隔をおいて突出する一対の係止突起19a
、19bが設けられ、各係止突起19a。
19bを介してクラッチカラー19の回転が拘束された
時、カラー19内のクラッチスプリング(図示路)の作
用により、被動ギア18とリボンリフトカム12との駆
動伝達が遮断され、クラッチカラー19の回転が拘束さ
れていない時には、クラッチスプリングの作用によって
被動ギア18の回転がリボンリフトカム12に伝達され
て、そのリボンリフトカム12が第2図の時計方向へ回
転される。
時、カラー19内のクラッチスプリング(図示路)の作
用により、被動ギア18とリボンリフトカム12との駆
動伝達が遮断され、クラッチカラー19の回転が拘束さ
れていない時には、クラッチスプリングの作用によって
被動ギア18の回転がリボンリフトカム12に伝達され
て、そのリボンリフトカム12が第2図の時計方向へ回
転される。
リボンリフトカム12の左側下方において、キャリッジ
5上にはコレクショントリガソレノイド20が装着され
ている。又、そのソレノイド20の近傍にはアーマチャ
21が回動可能に支持され、ばね22によって第2図の
時計方向へ回動付勢されている。そして、ソレノイド2
0への通電により、ばね22の付勢力に抗してアーマチ
ャ21が吸引された時、そのアーマチャ21の先端折曲
部が前記各係止突起19a、19bの回動軌跡より外方
へ移動すると共に、ソレノイド20への通電が停止され
た時、ばね22の付勢力によってアーマチャ21が係止
突起19a、19bの回動軌跡内へ移動して各係止突起
19a、19bに係合し得るようになっている。
5上にはコレクショントリガソレノイド20が装着され
ている。又、そのソレノイド20の近傍にはアーマチャ
21が回動可能に支持され、ばね22によって第2図の
時計方向へ回動付勢されている。そして、ソレノイド2
0への通電により、ばね22の付勢力に抗してアーマチ
ャ21が吸引された時、そのアーマチャ21の先端折曲
部が前記各係止突起19a、19bの回動軌跡より外方
へ移動すると共に、ソレノイド20への通電が停止され
た時、ばね22の付勢力によってアーマチャ21が係止
突起19a、19bの回動軌跡内へ移動して各係止突起
19a、19bに係合し得るようになっている。
リボンリフトカム12の外周には半月状をなす作動カム
片23が一体に突出形成されると共に、リボンリフトカ
ム12の右側下方において、キャリッジ5には一対の接
点24aを備えたリーフスイッチ(以下、スイッチとい
う)24が装着されている。リボンリフトカム12とス
イッチ24との間にはほぼL字状をなす作動片25がそ
の中間部にて軸26により回動可能に支持され、その一
方の腕部25aが作動カム片23に係合する方向へ回動
付勢されている。そして、作動カム片23との係合に基
づき、作動片25が第2図に示す不作動位置と第4図に
示す作動位置との間で往復回動され、その回動に伴い作
動片25の他方の腕部25bによってスイッチ24の両
接点24a間が開閉されて、そのスイッチ24がオンオ
フ動作される。
片23が一体に突出形成されると共に、リボンリフトカ
ム12の右側下方において、キャリッジ5には一対の接
点24aを備えたリーフスイッチ(以下、スイッチとい
う)24が装着されている。リボンリフトカム12とス
イッチ24との間にはほぼL字状をなす作動片25がそ
の中間部にて軸26により回動可能に支持され、その一
方の腕部25aが作動カム片23に係合する方向へ回動
付勢されている。そして、作動カム片23との係合に基
づき、作動片25が第2図に示す不作動位置と第4図に
示す作動位置との間で往復回動され、その回動に伴い作
動片25の他方の腕部25bによってスイッチ24の両
接点24a間が開閉されて、そのスイッチ24がオンオ
フ動作される。
一方、第3図に示すようにキャリフジ5の移動軌跡上に
おいて、フレーム1の側壁には作動片25の他方の腕部
25aが係脱し得る傾斜面27aを備えた係合体27が
内方へ向かって突設されている。そして、キャリ7ジ5
が移動範囲の左端まで移動された時、作動片25の他方
の腕部25bが係合体27の傾斜面27aに係合するこ
とにより、その傾斜面27aに沿って作動片25が第2
図に示す不作動位置から第4図に示す作動位置まで回動
され、それに伴ってスイッチ24がオンされる。
おいて、フレーム1の側壁には作動片25の他方の腕部
25aが係脱し得る傾斜面27aを備えた係合体27が
内方へ向かって突設されている。そして、キャリ7ジ5
が移動範囲の左端まで移動された時、作動片25の他方
の腕部25bが係合体27の傾斜面27aに係合するこ
とにより、その傾斜面27aに沿って作動片25が第2
図に示す不作動位置から第4図に示す作動位置まで回動
され、それに伴ってスイッチ24がオンされる。
次に、この実施例におけるタイプライタの電気的構成を
第1図に従って説明すると、制御手段を構成するCPU
(中央処理装置)30には、第5図のフローチャート
に示すような各種の制御プログラムを記憶したROM
(リードオンリメモリ)31及びRAM (ランダムア
クセスメモリ)32が接続されそいる。そして、キーボ
ード33上の各種キーの操作に伴って、CPU30に各
種の制御信号が入力され、それら各種制御信号に基づい
てCPU30は、各モータドライバ34,35゜36及
びソレノイドドライバ38を介してキャリッジ駆動モー
タ37.DCモータ16.活字選択モータ15及びソレ
ノイド20の作動を制御する。
第1図に従って説明すると、制御手段を構成するCPU
(中央処理装置)30には、第5図のフローチャート
に示すような各種の制御プログラムを記憶したROM
(リードオンリメモリ)31及びRAM (ランダムア
クセスメモリ)32が接続されそいる。そして、キーボ
ード33上の各種キーの操作に伴って、CPU30に各
種の制御信号が入力され、それら各種制御信号に基づい
てCPU30は、各モータドライバ34,35゜36及
びソレノイドドライバ38を介してキャリッジ駆動モー
タ37.DCモータ16.活字選択モータ15及びソレ
ノイド20の作動を制御する。
又、CPU30にはスイッチ24から所定の検出信号が
入力される。
入力される。
次に、この実施例におけるタイプライタの作用を第5図
のフローチャートに従って説明する。
のフローチャートに従って説明する。
タイプライタに電源が投入されると、最初にすボンリフ
ト位置検出動作が行われる。即ち、CPU30はステッ
プSl(以下、単に81で表す。
ト位置検出動作が行われる。即ち、CPU30はステッ
プSl(以下、単に81で表す。
他のステップも同様に)でスイッチ24のオンオフ状態
を判定し、判定結果がYESの場合、即ちオン状態の場
合には次の82で、キャリッジ駆動モータ37を駆動し
てキャリッジ5を40ステップ分、右方へ移動させる。
を判定し、判定結果がYESの場合、即ちオン状態の場
合には次の82で、キャリッジ駆動モータ37を駆動し
てキャリッジ5を40ステップ分、右方へ移動させる。
その結果、もしキャリッジ5がフレームの左端にいた場
合でもキャリッジ5上の作動片25はフレーム1上の係
合体26から離脱し、これ以後のスイッチ24のオンオ
フ状態は作動カム片23と作動片25との係合状態のみ
によって決定されることになる。
合でもキャリッジ5上の作動片25はフレーム1上の係
合体26から離脱し、これ以後のスイッチ24のオンオ
フ状態は作動カム片23と作動片25との係合状態のみ
によって決定されることになる。
引き続きS3でCPU30はスイッチ24のオンオフ状
態を再び判定する。オン状態の場合には、第4図に示す
ように作動片25が作動カム片23との係合によってス
イッチ24をオン動作させていることになり、リボンホ
ルダ6は第2リフト位置に配置されていることになるた
め、CPU30はS4でDCモータ16を駆動させた後
、S5でコレクショントリガソレノイド20にトリガパ
ルスを所定時間に渡って出力する0次いでS6に進み、
DCモータ16の駆動を停止させる。
態を再び判定する。オン状態の場合には、第4図に示す
ように作動片25が作動カム片23との係合によってス
イッチ24をオン動作させていることになり、リボンホ
ルダ6は第2リフト位置に配置されていることになるた
め、CPU30はS4でDCモータ16を駆動させた後
、S5でコレクショントリガソレノイド20にトリガパ
ルスを所定時間に渡って出力する0次いでS6に進み、
DCモータ16の駆動を停止させる。
即ち、ソレノイド20に通電されると、第4図から明ら
かなようにアーマチャ21が吸引されて、その先端がク
ラッチカラー19の一方の係止突起19aから離間する
。すると、クラッチカラー19を含むクラッチ機構によ
って被動ギア18の回転がリボンリフトカム12に伝達
され、そのカム12が第4図の時計方向へ回転され始め
る。そして、クラッチカラー19の他方の係止突起19
bがアーマチャ21の先端に対向する以前に、ソレノイ
ド20への通電が停止され、アーマチャ21の先端が他
方の係止突起1゛9bの回転軌跡内へ移動される。引き
続くクラッチカラー19の回転に伴い、第2図に示すよ
うに他方の係止突起19bがアーマチャ21に係合して
クラッチカラー19の回転が拘束されると、リボンリフ
トカム12が半回転した後に停止される。
かなようにアーマチャ21が吸引されて、その先端がク
ラッチカラー19の一方の係止突起19aから離間する
。すると、クラッチカラー19を含むクラッチ機構によ
って被動ギア18の回転がリボンリフトカム12に伝達
され、そのカム12が第4図の時計方向へ回転され始め
る。そして、クラッチカラー19の他方の係止突起19
bがアーマチャ21の先端に対向する以前に、ソレノイ
ド20への通電が停止され、アーマチャ21の先端が他
方の係止突起1゛9bの回転軌跡内へ移動される。引き
続くクラッチカラー19の回転に伴い、第2図に示すよ
うに他方の係止突起19bがアーマチャ21に係合して
クラッチカラー19の回転が拘束されると、リボンリフ
トカム12が半回転した後に停止される。
このリボンリフトカム12の回転に伴い、溝カム13と
追従ピン6aとの係合を介してリボンホルダ6が第4図
に示す第2リフト位置から第2図に示す第1リフト位置
まで降下され、印字リボン8aがプラテン2に対向配置
される。
追従ピン6aとの係合を介してリボンホルダ6が第4図
に示す第2リフト位置から第2図に示す第1リフト位置
まで降下され、印字リボン8aがプラテン2に対向配置
される。
次に、CPU30はS7で再度スイッチ24のオンオフ
状態の判定を行い、オフ状態の場合にはS8において、
ブザー動作等の所定のエラー処理を行わせる。一方、S
7及び前記31.S3の判定結果がNOの場合、つまり
スイッチ24がオフ状態の時、リボンリフト位置検出動
作を終了し、キャリッジ原点位置検出動作を行うために
、次の89に進む。
状態の判定を行い、オフ状態の場合にはS8において、
ブザー動作等の所定のエラー処理を行わせる。一方、S
7及び前記31.S3の判定結果がNOの場合、つまり
スイッチ24がオフ状態の時、リボンリフト位置検出動
作を終了し、キャリッジ原点位置検出動作を行うために
、次の89に進む。
S9でCPU30はキャリッジ駆動モータ37の駆動を
開始する。そして、310〜312では、キャリッジ駆
動モータ37を4ステップ分宛駆動する毎に、スイッチ
24がオン動作されているか否かを判定する。つまり、
第2薗に示すように、リボンホルダ6が第1リフト位置
に配置されてスイッチ24がオフにされた状態で、キャ
リッジ駆動モータ37によってキャリッジ5が左方へ4
ステップ分宛移動され、作動片25の他方の腕部25b
が係合体27の傾斜面27aに係合すると、作動片25
が同図の時計方向へ回動される。その結果、リボンホル
ダ6が第2リフト位置に配置された場合と同様に、スイ
ッチ24がオンされる。
開始する。そして、310〜312では、キャリッジ駆
動モータ37を4ステップ分宛駆動する毎に、スイッチ
24がオン動作されているか否かを判定する。つまり、
第2薗に示すように、リボンホルダ6が第1リフト位置
に配置されてスイッチ24がオフにされた状態で、キャ
リッジ駆動モータ37によってキャリッジ5が左方へ4
ステップ分宛移動され、作動片25の他方の腕部25b
が係合体27の傾斜面27aに係合すると、作動片25
が同図の時計方向へ回動される。その結果、リボンホル
ダ6が第2リフト位置に配置された場合と同様に、スイ
ッチ24がオンされる。
そして、CPU30は8回連続してスイッチ24からオ
ン信号を入力したと判定した時に、キャリッジ駆動モー
タ37の駆動を停止してキャリッジ5を原点位置に配置
保持し、キャリッジ原点位置検出動作を終了する。
ン信号を入力したと判定した時に、キャリッジ駆動モー
タ37の駆動を停止してキャリッジ5を原点位置に配置
保持し、キャリッジ原点位置検出動作を終了する。
尚、この動作中においてキャリッジ3の左方移動がフレ
ーム1によって規制された後は、キャリッジ駆動モータ
37が脱調される。一方、キャリッジ駆動モータ37が
キャリッジ5の全移動範囲に相当する1300ステップ
分駆動されても、S12の判定がYESにならなかった
時、CPU30はS13において所定のエラー処理を行
う。
ーム1によって規制された後は、キャリッジ駆動モータ
37が脱調される。一方、キャリッジ駆動モータ37が
キャリッジ5の全移動範囲に相当する1300ステップ
分駆動されても、S12の判定がYESにならなかった
時、CPU30はS13において所定のエラー処理を行
う。
一方S12の判定がYESになった時、CPU30は次
の314でキャリッジ駆動モータ37の駆動を停止する
。そして、CPU30はS15において所定の活字ホイ
ール原点検出動作を行わせた後、S16でキャリッジ5
を印字開始位置へ移動させる。従って、作業者はキーボ
ード33上のキー操作により、通常の印字動作を直ちに
開始することができ、その印字開始時において訂正リボ
ン9を誤って使用するおそれがない。
の314でキャリッジ駆動モータ37の駆動を停止する
。そして、CPU30はS15において所定の活字ホイ
ール原点検出動作を行わせた後、S16でキャリッジ5
を印字開始位置へ移動させる。従って、作業者はキーボ
ード33上のキー操作により、通常の印字動作を直ちに
開始することができ、その印字開始時において訂正リボ
ン9を誤って使用するおそれがない。
上記のように、印字動作の開始前に、リボンホルダ6の
リフト位置が確認され、印字リボン8aがプラテン2に
対向する位置に必ず配置されるため、訂正印字動作中に
電源が切られ、再度電源を投入して通常の印字動作を行
おうとする場合、最初に印字ミスが生じるおそれを未然
に防止することができる。又、リボンホルダ6のリフト
位置検出用のスイッチ24で、キャリッジ3の原点をも
検出できるようにしたので、キャリッジ原点の検出専用
にスイッチを別設する必要がなく、部品点数を少な(し
て安価に製造することができる。
リフト位置が確認され、印字リボン8aがプラテン2に
対向する位置に必ず配置されるため、訂正印字動作中に
電源が切られ、再度電源を投入して通常の印字動作を行
おうとする場合、最初に印字ミスが生じるおそれを未然
に防止することができる。又、リボンホルダ6のリフト
位置検出用のスイッチ24で、キャリッジ3の原点をも
検出できるようにしたので、キャリッジ原点の検出専用
にスイッチを別設する必要がなく、部品点数を少な(し
て安価に製造することができる。
尚、この発明は前記実施例に限定される′ものではなく
、例えばリボンホルダ6との係合によって直接オンオフ
動作されるスイッチをキャリッジ5に装着する等、この
発明の趣旨から逸脱しない範囲で各部の構成を任意に変
更することも可能である。
、例えばリボンホルダ6との係合によって直接オンオフ
動作されるスイッチをキャリッジ5に装着する等、この
発明の趣旨から逸脱しない範囲で各部の構成を任意に変
更することも可能である。
発明の効果
以上詳述したように、この発明は訂正印字動作中に電源
が切られ、再度電源を投入して通常の印字動作を行おう
とする場合、嵌初に印字ミスが発生するおそれを未然に
防止することができる。又、訂正印字動作中及び印字動
作中のリボンホルダの位置を監視できるため、ソレノイ
ド等の誤動作による印字動作及び訂正印字動作での誤動
作を防ぐことができる。更に、リフト位置検出用スイッ
チとキャリッジ原点検出スイッチを共用することも可能
であるなど、その奏する効果は橿めて大である。
が切られ、再度電源を投入して通常の印字動作を行おう
とする場合、嵌初に印字ミスが発生するおそれを未然に
防止することができる。又、訂正印字動作中及び印字動
作中のリボンホルダの位置を監視できるため、ソレノイ
ド等の誤動作による印字動作及び訂正印字動作での誤動
作を防ぐことができる。更に、リフト位置検出用スイッ
チとキャリッジ原点検出スイッチを共用することも可能
であるなど、その奏する効果は橿めて大である。
第1図はこの発明を具体化したタイプライタの電気的構
成を示すブロック図、第2図は訂正印字動作時における
タイプライタの部分側断面図、第3図はキャリッジの原
点検出時における部分平面図、第4図は通常印字動作時
におけるキャリッジの部分側断面図、第5図はフローチ
ャートである。 図において、2はプラテン、5はキャリッジ、6はリボ
ンホルダ、8aは印字リボン、9は訂正リボン、12は
リフトカム、16はDCモータ(12,16等によって
リフト機構が構成されている)、24はリーフスイッチ
、25は作動片(24,25によって検出器が構成され
ている)、27は係合体である。
成を示すブロック図、第2図は訂正印字動作時における
タイプライタの部分側断面図、第3図はキャリッジの原
点検出時における部分平面図、第4図は通常印字動作時
におけるキャリッジの部分側断面図、第5図はフローチ
ャートである。 図において、2はプラテン、5はキャリッジ、6はリボ
ンホルダ、8aは印字リボン、9は訂正リボン、12は
リフトカム、16はDCモータ(12,16等によって
リフト機構が構成されている)、24はリーフスイッチ
、25は作動片(24,25によって検出器が構成され
ている)、27は係合体である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 印字リボン(8a)及び訂正リボン(9)を支持し
、かつ印字リボン(8a)をプラテン(2)に対向させ
る第1リフト位置と、訂正リボン(9)をプラテン(2
)に対向させる第2リフト位置とに移動可能なリボンホ
ルダ(6)を、プラテン(2)に沿って移動されるキャ
リッジ(5)上に装着したタイプライタにおいて、 前記リボンホルダ(6)をリフトさせるリフト機構(1
2,16等)と、 前記リボンホルダ(6)のリフト位置を検出する検出器
(24,25)と、 その検出器(24,25)からの信号に基づいて前記リ
フト機構(12,16等)の作動を制御する制御手段(
30)と を設けたことを特徴とするリボンリフト位置検出機能を
備えたタイプライタ。 2 前記リフト機構はモータ(16)によって回転され
るリフトカム(12)を備えていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載のリボンリフト位置検出機能
を備えたタイプライタ。 3 前記検出器は、前記リフト機構のリフトカム(12
)の回転に追従して作動位置と不作動位置とに切換え配
置される作動片(25)と、その作動片(25)の配置
切換えに基づいてオンオフ動作されるスイッチ(24)
とから構成されていることを特徴とする特許請求の範囲
第2項に記載のリボンリフト位置検出機能を備えたタイ
プライタ。 4 前記作動片(25)は、前記キャリッジ(5)の移
動軌跡上の基準位置に配置された係合体(27)との係
合に基づいて切換え配置可能に構成されていることを特
徴とする特許請求の範囲第3項に記載のリボンリフト位
置検出機能を備えたタイプライタ。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61313595A JPH0655540B2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | タイプライタ |
KR870013167A KR880007251A (ko) | 1986-12-26 | 1987-11-23 | 리본 리프트 위치 검출 기능을 구비한 타이프라이터 |
EP87311471A EP0273751B1 (en) | 1986-12-26 | 1987-12-24 | Print and correction ribbon mechanism for a typewriter |
US07/137,767 US4871274A (en) | 1986-12-26 | 1987-12-24 | Typewriter |
DE87311471T DE3787884T2 (de) | 1986-12-26 | 1987-12-24 | Druck- und Korrekturbandvorrichtung für eine Schreibmaschine. |
US07/393,810 US5006003A (en) | 1986-12-26 | 1989-08-15 | Typewriter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61313595A JPH0655540B2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | タイプライタ |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4161190A Division JPH02231177A (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | コレクション機能を有するタイプライタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63165177A true JPS63165177A (ja) | 1988-07-08 |
JPH0655540B2 JPH0655540B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=18043206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61313595A Expired - Lifetime JPH0655540B2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | タイプライタ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4871274A (ja) |
EP (1) | EP0273751B1 (ja) |
JP (1) | JPH0655540B2 (ja) |
KR (1) | KR880007251A (ja) |
DE (1) | DE3787884T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5476331A (en) * | 1993-11-19 | 1995-12-19 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Printer having print head position sensor and mechanism for inhibiting print head movement when ribbon holder is not in initial position |
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DE3625578A1 (de) * | 1986-07-29 | 1988-02-04 | Frost Pack Nahrungs Und Genuss | Verfahren zur herstellung von aus teig bestehenden lebensmitteln |
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JPH045074A (ja) * | 1990-04-24 | 1992-01-09 | Canon Inc | 記録装置 |
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JPS62218178A (ja) * | 1986-03-19 | 1987-09-25 | Ricoh Co Ltd | 印字装置 |
Family Cites Families (16)
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JPS5912891A (ja) * | 1982-07-13 | 1984-01-23 | Brother Ind Ltd | タイプライタ−のリボンリフト機構 |
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JPS61205177A (ja) * | 1985-03-08 | 1986-09-11 | Brother Ind Ltd | 印字装置 |
US4746235A (en) * | 1986-10-15 | 1988-05-24 | Smith Corona Corporation | Printing element homing device |
-
1986
- 1986-12-26 JP JP61313595A patent/JPH0655540B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-11-23 KR KR870013167A patent/KR880007251A/ko not_active IP Right Cessation
- 1987-12-24 EP EP87311471A patent/EP0273751B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-24 DE DE87311471T patent/DE3787884T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-12-24 US US07/137,767 patent/US4871274A/en not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-08-15 US US07/393,810 patent/US5006003A/en not_active Expired - Lifetime
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KR880007251A (ko) | 1988-08-26 |
US5006003A (en) | 1991-04-09 |
EP0273751A2 (en) | 1988-07-06 |
US4871274A (en) | 1989-10-03 |
DE3787884T2 (de) | 1994-03-10 |
EP0273751B1 (en) | 1993-10-20 |
EP0273751A3 (en) | 1990-04-04 |
JPH0655540B2 (ja) | 1994-07-27 |
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