JPS63163924A - 情報処理装置 - Google Patents
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- JPS63163924A JPS63163924A JP61315332A JP31533286A JPS63163924A JP S63163924 A JPS63163924 A JP S63163924A JP 61315332 A JP61315332 A JP 61315332A JP 31533286 A JP31533286 A JP 31533286A JP S63163924 A JPS63163924 A JP S63163924A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 11
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/14—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
- G06F3/153—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units using cathode-ray tubes
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0481—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
- G06F3/04812—Interaction techniques based on cursor appearance or behaviour, e.g. being affected by the presence of displayed objects
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F3/0481—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/08—Cursor circuits
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/14—Display of multiple viewports
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
この発明は、例えばマルチウィンド表示が可能であり、
しかも、マウスによって移動されるカーソルにより各種
の動作を制御する情報処理装置に関する。
しかも、マウスによって移動されるカーソルにより各種
の動作を制御する情報処理装置に関する。
（従来の技術）
周知のように、マルチタスク、マルチウィンドシステム
の情報処理装置が種々開発されている。
の情報処理装置が種々開発されている。
この種の情報処理装置においては、表示装置としてのＣ
ＲＴディスプレイ装置上にカーソルを表示し、このカー
ソルをマウスにより所要の位置に移動して、処理実行を
指示する方式が採用されている。
ＲＴディスプレイ装置上にカーソルを表示し、このカー
ソルをマウスにより所要の位置に移動して、処理実行を
指示する方式が採用されている。
ところで、従来のこの種の情報処理措置においては、Ｃ
ＲＴディスプレイ装置上の特定の領域にカーソルを移動
させると、カーソルの形状が変化し、そこでマウスの釦
を操作した時に実行されるコマンドの内容を操作者に確
認させるようになっている。例えばＣＲＴディスプレイ
装置上に手書きによって線を描画する場合は、カーソル
の形状が゛ベン″に変更され、また、ＣＲＴディスプレ
イ装置上に表示された物を移動させる場合は、カーソル
が゛ピンセット″の形状に変更されるようになっている
。
ＲＴディスプレイ装置上の特定の領域にカーソルを移動
させると、カーソルの形状が変化し、そこでマウスの釦
を操作した時に実行されるコマンドの内容を操作者に確
認させるようになっている。例えばＣＲＴディスプレイ
装置上に手書きによって線を描画する場合は、カーソル
の形状が゛ベン″に変更され、また、ＣＲＴディスプレ
イ装置上に表示された物を移動させる場合は、カーソル
が゛ピンセット″の形状に変更されるようになっている
。
上記のようにカーソルの形状がＣＲＴディスプレイ！！
ｉ１Ｍの特定位置において、所要の形状に変化する場合
、操作者にとってコマンド内容を理解し易いものである
。しかし、ＣＲＴディスプレイ装置上に複数のウィンド
が重なって表示され、それぞれのウィンドに対応するタ
スクが並行動作する場合、カーソルが各ウィンドの特定
領域に移動する毎に変化すると、却って操作者に混乱を
与えてしまうことになる。
ｉ１Ｍの特定位置において、所要の形状に変化する場合
、操作者にとってコマンド内容を理解し易いものである
。しかし、ＣＲＴディスプレイ装置上に複数のウィンド
が重なって表示され、それぞれのウィンドに対応するタ
スクが並行動作する場合、カーソルが各ウィンドの特定
領域に移動する毎に変化すると、却って操作者に混乱を
与えてしまうことになる。
また、重なったウィンドのうち下側に表示され、一部分
しか見えないウィンドにカーソルが移動した場合、一部
分のみ表示されているウィンド上でカーソルの形状が変
化しても周囲が見えないため、処理実行を行う上であま
り意味がなく、さらに、カーソルがＣＲＴディスプレイ
装置上を移動するたびに、カーソルが全てのウィンド上
におけるカーソルの形状が設定されている領域内に入っ
ているか否かを判別するのでは、カーソルの応答速度が
遅くなるという問題が生ずるものである。
しか見えないウィンドにカーソルが移動した場合、一部
分のみ表示されているウィンド上でカーソルの形状が変
化しても周囲が見えないため、処理実行を行う上であま
り意味がなく、さらに、カーソルがＣＲＴディスプレイ
装置上を移動するたびに、カーソルが全てのウィンド上
におけるカーソルの形状が設定されている領域内に入っ
ているか否かを判別するのでは、カーソルの応答速度が
遅くなるという問題が生ずるものである。
（発明が解決しようとする問題点）
この発明は、マルチウィンド表示が行われる表示装置上
を移動される指示手段が、各ウィンドの特定領域に移動
する毎にその形状が変化することによる操作者の混乱、
および指示手段の応答速度の低下に関する問題を解決す
るものであり、その目的とするところは、指示手段をマ
ルチウィンド表示が行われている表示装置上で移動した
場合においても、操作者に混乱を与えることがなく、し
かも、指示手段の応答速度を速くし得る情報処理ｉ置を
提供しようとするものである。
を移動される指示手段が、各ウィンドの特定領域に移動
する毎にその形状が変化することによる操作者の混乱、
および指示手段の応答速度の低下に関する問題を解決す
るものであり、その目的とするところは、指示手段をマ
ルチウィンド表示が行われている表示装置上で移動した
場合においても、操作者に混乱を与えることがなく、し
かも、指示手段の応答速度を速くし得る情報処理ｉ置を
提供しようとするものである。
［発明の構成コ
（問題点を解決するための手段）
この発明は、表示手段に複数のウィンドが表示されると
ともに、前記表示手段上に表示される指示手段を操作手
段によって所要の位置に移動し、この操作手段に設けら
れた入力手段を操作することにより、処理実行を指示す
ることが可能な情報処理装置において、前記指示手段が
表示手段に表示されている一番上のウィンド領域内にあ
るか否かを判別する領域判別手段と、前記領域判別手段
によって指示手段が一番上のウィンドの領域内であるも
のと判別された場合、前記指示手段をこのウィンドに設
定されている形状とし、このウィンドの領域外であるも
のと判別された場合は、標準の形状とする形状設定手段
とから構成されている。
ともに、前記表示手段上に表示される指示手段を操作手
段によって所要の位置に移動し、この操作手段に設けら
れた入力手段を操作することにより、処理実行を指示す
ることが可能な情報処理装置において、前記指示手段が
表示手段に表示されている一番上のウィンド領域内にあ
るか否かを判別する領域判別手段と、前記領域判別手段
によって指示手段が一番上のウィンドの領域内であるも
のと判別された場合、前記指示手段をこのウィンドに設
定されている形状とし、このウィンドの領域外であるも
のと判別された場合は、標準の形状とする形状設定手段
とから構成されている。
（作用）
この発明は、領域判別手段によって指示手段が表示手段
に表示されている一番上のウィンドの領域内に位置する
ものと判別した場合、形状設定手段によって指示手段を
そのウィンドに設定されている形状に変更し、指示手段
が表示されているウィンドの一番上のウィンド以外にあ
るものと判別された場合、指示手段を標準形状とするこ
とにより、操作者の混乱を防止し、指示手段の応答速度
の向上を図っている。
に表示されている一番上のウィンドの領域内に位置する
ものと判別した場合、形状設定手段によって指示手段を
そのウィンドに設定されている形状に変更し、指示手段
が表示されているウィンドの一番上のウィンド以外にあ
るものと判別された場合、指示手段を標準形状とするこ
とにより、操作者の混乱を防止し、指示手段の応答速度
の向上を図っている。
〈実施例）
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第４図は情報処理ｉｕｔの構成を示すものである。
主制御部１１は、各種制御を行なうマルチタスク動作可
能なＣＰｔＪ１２、このＣＰＵ１２の制御プログラム等
が記憶されたメインメモリ１３、例えば５１２ｋｂ−１
２８ブロツクの記憶容量を有するページバッファ１４、
画像情報の圧４１（冗長度を少なくする）および伸長（
少なくされた冗長度を元にもどす）を行なう圧縮・伸長
回路１５、文字あるいは記号などのパターン情報が格納
されたパターンジェネレータ１６、および表示用インタ
ーフェイス１７などから構成されている。
能なＣＰｔＪ１２、このＣＰＵ１２の制御プログラム等
が記憶されたメインメモリ１３、例えば５１２ｋｂ−１
２８ブロツクの記憶容量を有するページバッファ１４、
画像情報の圧４１（冗長度を少なくする）および伸長（
少なくされた冗長度を元にもどす）を行なう圧縮・伸長
回路１５、文字あるいは記号などのパターン情報が格納
されたパターンジェネレータ１６、および表示用インタ
ーフェイス１７などから構成されている。
一方、読取り装置としての二次元走査装コ１９は、図示
せぬ原稿画像を例えばレーザ光によって走査することに
より、原稿画像に応じた電気信号を得るものである。ま
た、光デイスク装置２０は例えば上記二次元走査装置１
９によって読取られ、主制御部１１を介して供給される
画像情報などを順次記憶するものである。
せぬ原稿画像を例えばレーザ光によって走査することに
より、原稿画像に応じた電気信号を得るものである。ま
た、光デイスク装置２０は例えば上記二次元走査装置１
９によって読取られ、主制御部１１を介して供給される
画像情報などを順次記憶するものである。
キーボード２１は画像情報に対応する固有の検索情報お
よび各種動作指令などを入力するためのものであり、こ
のキーボード２１の出力信号は、キーボード制御部２１
ａを介してＣＰＵ１２に供給されるようになっている。
よび各種動作指令などを入力するためのものであり、こ
のキーボード２１の出力信号は、キーボード制御部２１
ａを介してＣＰＵ１２に供給されるようになっている。
表示部としての陰極線管表示装置（以下、ＣＲＴディス
プレイ装置と称する）２２は、前記二次元走査装置１９
によって読取られ、主制御部１１を介して供給される画
像情報、あるいは光デイスク装置２０から読出され、主
制御部１１を介して供給される画像情報などを表示する
ものであり、このＣＲＴディスプレイ装置２２は、ＣＲ
Ｔ制御部２２ａによって制御されるようになっている。
プレイ装置と称する）２２は、前記二次元走査装置１９
によって読取られ、主制御部１１を介して供給される画
像情報、あるいは光デイスク装置２０から読出され、主
制御部１１を介して供給される画像情報などを表示する
ものであり、このＣＲＴディスプレイ装置２２は、ＣＲ
Ｔ制御部２２ａによって制御されるようになっている。
このＣＲＴ ＩＩＩ １部２２ａは、マルチウィンド表
示の制御、マウスによって移動されるカーソルの表示制
御も行っている。
示の制御、マウスによって移動されるカーソルの表示制
御も行っている。
記録装置２３は例えばプリンタであり、この記録装置２
３は前記二次元走査装置１つによって読取られ、主制御
部１１を介して供給される画像情報、あるいは光デイス
ク装置２０から読出され、主制御部１１を介して供給さ
れる画像情報等を印字出力するものである。
３は前記二次元走査装置１つによって読取られ、主制御
部１１を介して供給される画像情報、あるいは光デイス
ク装置２０から読出され、主制御部１１を介して供給さ
れる画像情報等を印字出力するものである。
磁気ディスク装置２４には、例えば前記キーボード２１
より入力された、検索情報としての画像情報に対応した
検索タイトルからなるタイトル表が記憶されるようにな
っている。
より入力された、検索情報としての画像情報に対応した
検索タイトルからなるタイトル表が記憶されるようにな
っている。
通信制御装置２５は通信回線２６を介して外部機器と接
続され、例えば画像検索要求信号と検索情報とを送信し
、且つ、送信されてきた画像検索要求信号と検索情報を
主制御部１１へ供給するものである。
続され、例えば画像検索要求信号と検索情報とを送信し
、且つ、送信されてきた画像検索要求信号と検索情報を
主制御部１１へ供給するものである。
操作手段としてのマウス２７は、ＣＲＴディスプレイ装
置１２２に表示されるカーソルを移動するものであり、
このマウス２７には入力手段としてのクリック釦２８が
設けられている。このマウス２７は、マウス制御部２９
に接続されており、このマウス制御部２９からは、ＣＲ
Ｔディスプレイ装置２２上におけるカーソルの位置信号
ＫＩ、およびクリック釦２８の操作状態を示す操作信号
ＣＩが出力されるようになっている。マウス制御部２９
より出力されるこれらの信号は、表示制御部３０に供給
される。
置１２２に表示されるカーソルを移動するものであり、
このマウス２７には入力手段としてのクリック釦２８が
設けられている。このマウス２７は、マウス制御部２９
に接続されており、このマウス制御部２９からは、ＣＲ
Ｔディスプレイ装置２２上におけるカーソルの位置信号
ＫＩ、およびクリック釦２８の操作状態を示す操作信号
ＣＩが出力されるようになっている。マウス制御部２９
より出力されるこれらの信号は、表示制御部３０に供給
される。
第１図は、上記表示制御部３０を示すものである。前記
マウス制御部２９より出力されるカーソルの位置信号Ｋ
ｌは、ＣＰＵ１２から供給されるウィンドの位置信号Ｗ
Ｉとともに、領域検出部３１に供給される。この領域検
出部３１は、入力されたカーソルの位置信号Ｋｌとウィ
ンドの位置信号Ｗ■より、カーソルが現在一番上（以下
、トップと称す）に表示されているウィンドの領域中か
ら外へ出るのか、領域外から中へ入るのかを検出するも
のであり、この検出出力信号は、切換え部３２、カーソ
ル形状設定部３３に供給される。
マウス制御部２９より出力されるカーソルの位置信号Ｋ
ｌは、ＣＰＵ１２から供給されるウィンドの位置信号Ｗ
Ｉとともに、領域検出部３１に供給される。この領域検
出部３１は、入力されたカーソルの位置信号Ｋｌとウィ
ンドの位置信号Ｗ■より、カーソルが現在一番上（以下
、トップと称す）に表示されているウィンドの領域中か
ら外へ出るのか、領域外から中へ入るのかを検出するも
のであり、この検出出力信号は、切換え部３２、カーソ
ル形状設定部３３に供給される。
このカーソル形状設定ｌ１１３３は、前記領域検出部３
１より供給される検出出力信号が、ウィンドの中から外
へることを示す信号の場合、カーソルの形状を標準のも
のに設定し、ウィンドの外から中へ入ることを示す信号
の場合は、カーソルの形状を現在トップであるウィンド
用のものに設定するように制御するものであり、このカ
ーソル形状設定部３３の出力信号は、前記ＣＲＴ ｌｌ
Ｉ ＩＥ部２２ａに供給される。
１より供給される検出出力信号が、ウィンドの中から外
へることを示す信号の場合、カーソルの形状を標準のも
のに設定し、ウィンドの外から中へ入ることを示す信号
の場合は、カーソルの形状を現在トップであるウィンド
用のものに設定するように制御するものであり、このカ
ーソル形状設定部３３の出力信号は、前記ＣＲＴ ｌｌ
Ｉ ＩＥ部２２ａに供給される。
一方、前記マウス制御部２９より出力される操作信号Ｃ
Ｉは、クリック検出部３４に供給される。
Ｉは、クリック検出部３４に供給される。
このクリック検出部３４は、入力された操作信号がオフ
からオンに変化する状態を検出するものであり、この検
出信号は前記切換え部３２に供給される。切換え部３２
は、前記領域設定部３１の検出出力に応じて、カーソル
の位置がトップウィンドの領域外の場合は、ウィンド切
換え部３５に信号を送出する。このウィンド切換え部３
５は、この信号に応じて、現在カーソルによって指示さ
れているウィンドをトップとするようにＣＲＴ ＩＩＩ
ＩＩ ｍ部２２ａに切換え要求信号を出力するようにな
っている。また、前記切換え部３２において、カーソル
がトップウィンド内にあるものと判別された場合は、ク
リック通知部３６によってトップウィノド上で動作して
いる該当タスクにカーソルの位置情報が通知される。
からオンに変化する状態を検出するものであり、この検
出信号は前記切換え部３２に供給される。切換え部３２
は、前記領域設定部３１の検出出力に応じて、カーソル
の位置がトップウィンドの領域外の場合は、ウィンド切
換え部３５に信号を送出する。このウィンド切換え部３
５は、この信号に応じて、現在カーソルによって指示さ
れているウィンドをトップとするようにＣＲＴ ＩＩＩ
ＩＩ ｍ部２２ａに切換え要求信号を出力するようにな
っている。また、前記切換え部３２において、カーソル
がトップウィンド内にあるものと判別された場合は、ク
リック通知部３６によってトップウィノド上で動作して
いる該当タスクにカーソルの位置情報が通知される。
上記構成において、動作について説明する。
第２図はＣＲＴディスプレイ装置２２の表示の一例を示
すものである。ＣＲＴディスプレイ装置２２上には、２
個のウィンドＡ、Ｂが重なりあって表示されるとともに
、カーソルＫが表示されている。また、各ウィンドＡ、
Ｂには、ファンクション領ｔｌｉＡｔ 、Ｂｔが表示さ
れており、このファンクション領域Ａ１、Ｂ１には、フ
ァンクションキーに対応した実行命令が表示されている
。この表示状態において、例えばウィンドＡで光デイス
ク装置２０より画像情報を何件か検索し、ウィンドＢで
検索された画像情報を表示させる場合、ウィンドＡで検
索された複数の画像情報をウィンドＢに順次表示させる
には、ウィンドＡに対してファンクションキー１、また
は２を操作する。ファンクションキー１の意味は、現在
ウィンドＢに表示されている画像情報の次の画像情報を
表示するということであり、ファンクションキー２の意
味は、前の画像情報を表示するという意味である。
すものである。ＣＲＴディスプレイ装置２２上には、２
個のウィンドＡ、Ｂが重なりあって表示されるとともに
、カーソルＫが表示されている。また、各ウィンドＡ、
Ｂには、ファンクション領ｔｌｉＡｔ 、Ｂｔが表示さ
れており、このファンクション領域Ａ１、Ｂ１には、フ
ァンクションキーに対応した実行命令が表示されている
。この表示状態において、例えばウィンドＡで光デイス
ク装置２０より画像情報を何件か検索し、ウィンドＢで
検索された画像情報を表示させる場合、ウィンドＡで検
索された複数の画像情報をウィンドＢに順次表示させる
には、ウィンドＡに対してファンクションキー１、また
は２を操作する。ファンクションキー１の意味は、現在
ウィンドＢに表示されている画像情報の次の画像情報を
表示するということであり、ファンクションキー２の意
味は、前の画像情報を表示するという意味である。
また、ウィンドＡ内でファンクションキー１を操作した
場合は、ウィンドＡ内に表示されている画像情報の拡大
処理が実行されるようになっている。
場合は、ウィンドＡ内に表示されている画像情報の拡大
処理が実行されるようになっている。
上記のように、カーソルＫがトップ以外のウィンドＢの
領域内に位置している場合、カーソルにの形は、標準形
式に設定されている。この状態において、マウス２７を
操作し、カーソルＫをトップのウィンドＡの領域内に移
動すると、カーソルには、第３図（ａ）に示す如く、ウ
ィンドＡ内の形状、例えばカーソルに中にＡなる表示が
設けられたカーソルＫに変更される。この状態において
、さらに、マウス２７を操作し、カーソルＫを同図（ｂ
）に示す如く、ウィンドＡの領域からウィンドＢの領域
に移動すると、カーソルにの形は、再び標準形式に変更
される。この表示状態において、マウス２７のクリック
釦２８を操作すると、同図（Ｃ）に示す如く、ウィンド
Ａと、ウィンドＢが入替えられ、ウィンドＢがトップと
される。この状態において、カーソルＫがウィンドＢの
領域内にある場合は、カーソルＫがウィンドＢ内の形状
に変更される。
領域内に位置している場合、カーソルにの形は、標準形
式に設定されている。この状態において、マウス２７を
操作し、カーソルＫをトップのウィンドＡの領域内に移
動すると、カーソルには、第３図（ａ）に示す如く、ウ
ィンドＡ内の形状、例えばカーソルに中にＡなる表示が
設けられたカーソルＫに変更される。この状態において
、さらに、マウス２７を操作し、カーソルＫを同図（ｂ
）に示す如く、ウィンドＡの領域からウィンドＢの領域
に移動すると、カーソルにの形は、再び標準形式に変更
される。この表示状態において、マウス２７のクリック
釦２８を操作すると、同図（Ｃ）に示す如く、ウィンド
Ａと、ウィンドＢが入替えられ、ウィンドＢがトップと
される。この状態において、カーソルＫがウィンドＢの
領域内にある場合は、カーソルＫがウィンドＢ内の形状
に変更される。
また、同図（ａ＞（Ｃ）に示す如く、カーソルＫをトッ
プのウィンドＡ１あるいはＢ内に移動した状態において
、マウス２７のクリック釦２８を操作すると、トップの
ウィンドに対応するタスクにカーソルにの位置情報が通
知され、所要の処理が実行される。
プのウィンドＡ１あるいはＢ内に移動した状態において
、マウス２７のクリック釦２８を操作すると、トップの
ウィンドに対応するタスクにカーソルにの位置情報が通
知され、所要の処理が実行される。
上記実施例によれば、カーソルがトップのウィンドにあ
る場合は、トップのウィンドに設定された形状に変更さ
れ、これ以外のウィンドにカーソルが移動された場合、
標準形状に変更されるようになっている。したがって、
カーソルがどのウィンドに対応されているかが分り易い
ため、操作者に混乱を与えることを防止することが可能
である。
る場合は、トップのウィンドに設定された形状に変更さ
れ、これ以外のウィンドにカーソルが移動された場合、
標準形状に変更されるようになっている。したがって、
カーソルがどのウィンドに対応されているかが分り易い
ため、操作者に混乱を与えることを防止することが可能
である。
しかも、カーソルを移動ｉ１１制御する場合、カーソル
の位置判別をトップウィンドについてのみ行えばよいた
め、処理速度を向上することが可能であり、カーソルの
応答速度を速くすることが可能である。
の位置判別をトップウィンドについてのみ行えばよいた
め、処理速度を向上することが可能であり、カーソルの
応答速度を速くすることが可能である。
また、トップ以外のウィンドにカーソルを移動した状態
において、クリック釦を操作すると、トップウィンドが
変更されるため、操作性が良好なものである。
において、クリック釦を操作すると、トップウィンドが
変更されるため、操作性が良好なものである。
次に、前記キーボード制御部２１ａについて説明する。
第５図は、前記キーボード制御部２１ａを示すものであ
る。
る。
キーボード２１にはファンクションキー４１と、ファン
クションキー４１以外の平仮名・アルフ戸ベットキー等
のノーマルキー４２を切換えるためのファンクション切
換えキー４３と、ウィンドのオーダーを切換えるための
オーダー切換えキー４４が配設されている。
クションキー４１以外の平仮名・アルフ戸ベットキー等
のノーマルキー４２を切換えるためのファンクション切
換えキー４３と、ウィンドのオーダーを切換えるための
オーダー切換えキー４４が配設されている。
キーボード制御部２１ａには、キーボード２１から入力
されたキーコードがファンクションキー４１、ファンク
ション切換えキー４３、オーダー切換えキー４４、およ
び、ノーマルキーのどれかを判別するキー判別部５１が
設けられている。このキー判別部５１において、判別さ
れた結果、キーコードがファンクションキーに対応する
場合は、ファンクションキー通知部５２に供給され、フ
ァンクション切換キーに対応する場合は、ファンクショ
ンキー切換部５３、オーダー切換キーに対応する場合は
、オーダー切換部５４、ノーマルキーに対応する場合は
、ノーマルキー通知部５５にそれぞれ入力される。
されたキーコードがファンクションキー４１、ファンク
ション切換えキー４３、オーダー切換えキー４４、およ
び、ノーマルキーのどれかを判別するキー判別部５１が
設けられている。このキー判別部５１において、判別さ
れた結果、キーコードがファンクションキーに対応する
場合は、ファンクションキー通知部５２に供給され、フ
ァンクション切換キーに対応する場合は、ファンクショ
ンキー切換部５３、オーダー切換キーに対応する場合は
、オーダー切換部５４、ノーマルキーに対応する場合は
、ノーマルキー通知部５５にそれぞれ入力される。
前記ファンクションキー通知部５２は、ファンクション
キーの所有権のあるウィンド上で動作しているタスクに
入力されたファンクションキーコードを通知するもので
ある。ファンクションキーの所有権のあるウィンドは、
予めファンクションキー切換部５３により知らされてい
る。
キーの所有権のあるウィンド上で動作しているタスクに
入力されたファンクションキーコードを通知するもので
ある。ファンクションキーの所有権のあるウィンドは、
予めファンクションキー切換部５３により知らされてい
る。
ファンクションキー切換部５３は、ファンクションキー
の所有権であるウィンドを切換えるものであり、新しく
ファンクションキーの所有権の与えられたウィンドをフ
ァンクションキー通知部５２、およびＣＲＴ ＩＩＩ
８部２２ａに報知するものである。このＣＲＴ ｌ１１
ｔ８部２２ａでは、ファンクションキー切換部５３から
の信号に応じて、ＣＲＴディスプレイ装Ｗ１２２上に表
示されているウィンドのうち、ファンクションキーの所
有権のあるウィンドが強調表示される。
の所有権であるウィンドを切換えるものであり、新しく
ファンクションキーの所有権の与えられたウィンドをフ
ァンクションキー通知部５２、およびＣＲＴ ＩＩＩ
８部２２ａに報知するものである。このＣＲＴ ｌ１１
ｔ８部２２ａでは、ファンクションキー切換部５３から
の信号に応じて、ＣＲＴディスプレイ装Ｗ１２２上に表
示されているウィンドのうち、ファンクションキーの所
有権のあるウィンドが強調表示される。
また、オーダー切換部５４は、ウィンドのオーダーを切
換えるものであり、新しくトップになったウィンドがノ
ーマルキー通知部５５、およびＣＲＴ制御部２２ａに報
知される。ＣＲＴ制御部２２ａでは、オーダー切換部５
４からの信号に応じて、ＣＲＴディスプレイ装置２２の
画面更新が行われる。
換えるものであり、新しくトップになったウィンドがノ
ーマルキー通知部５５、およびＣＲＴ制御部２２ａに報
知される。ＣＲＴ制御部２２ａでは、オーダー切換部５
４からの信号に応じて、ＣＲＴディスプレイ装置２２の
画面更新が行われる。
ノーマルキー通知部５５は、前記オーダー切換部５４よ
り供給される信号に基づき、トップであるウィンド上で
動作しているタスクにノーマルキーコードを通知するも
のである。
り供給される信号に基づき、トップであるウィンド上で
動作しているタスクにノーマルキーコードを通知するも
のである。
第６図は、ＣＲＴディスプレイ装置２２の表示例を示す
ものである。この例では、ウィンドＣ１Ｄが重なって表
示されており、各ウィンドＣ，Ｄには、ファンクション
エリアＣ１、Ｄｔが設定されている。このファンクショ
ンエリアＣ１、Ｄｌには、各ウィンド内にファンクショ
ンキーを入力した際に実行される命令名が表示されてい
る。例えば、ウィンドＣにおいてファンクションキー１
を入力した場合は、ウィンドＣ内に表示されている画像
の拡大が実行される。そして、現在ファンクションキー
の所有権のあるウィンドのファンクションエリアには、
強調枠Ｆが表示される。この強調枠Ｆにより、操作者は
、キーボード２１上のファンクションキー３１を操作す
ることにより、どの命令が実行されるかを知ることがで
きる。
ものである。この例では、ウィンドＣ１Ｄが重なって表
示されており、各ウィンドＣ，Ｄには、ファンクション
エリアＣ１、Ｄｔが設定されている。このファンクショ
ンエリアＣ１、Ｄｌには、各ウィンド内にファンクショ
ンキーを入力した際に実行される命令名が表示されてい
る。例えば、ウィンドＣにおいてファンクションキー１
を入力した場合は、ウィンドＣ内に表示されている画像
の拡大が実行される。そして、現在ファンクションキー
の所有権のあるウィンドのファンクションエリアには、
強調枠Ｆが表示される。この強調枠Ｆにより、操作者は
、キーボード２１上のファンクションキー３１を操作す
ることにより、どの命令が実行されるかを知ることがで
きる。
第７図は、ファンクションキー切換部５３の動作を示す
ものである。ファンクション切換えキー４３が操作され
、ファンクションキー切換部５３に、キー判別部５１か
らファンクション切換キーコードが入力されると、ファ
ンクションキー切換部５３では、先ずステップＳＴＩで
、現在ファンクションキーの所有権を持っているウィン
ドのファンクションエリア強調枠を取り除くようにＣＲ
Ｔ制御部２２ａに指示し、ステップＳＴ２で、現在ファ
ンクションキーの所有権を持っているウィンド番号とは
別のウィンドの番号が求められる。
ものである。ファンクション切換えキー４３が操作され
、ファンクションキー切換部５３に、キー判別部５１か
らファンクション切換キーコードが入力されると、ファ
ンクションキー切換部５３では、先ずステップＳＴＩで
、現在ファンクションキーの所有権を持っているウィン
ドのファンクションエリア強調枠を取り除くようにＣＲ
Ｔ制御部２２ａに指示し、ステップＳＴ２で、現在ファ
ンクションキーの所有権を持っているウィンド番号とは
別のウィンドの番号が求められる。
この後、ステップＳＴ３では、この番号で示されるウィ
ンドを新しくファンクションキーの所有権を持つウィン
ドとして、ファンクションキー通知部５２に伝えステッ
プＳＴ４で、新しくファンクションキーの所有権が与え
られたウィンドのファンクションエリアに強調枠を表示
するようにＣＲＴ ＩＩＩ １Ｄ部２２ａに指示される
。
ンドを新しくファンクションキーの所有権を持つウィン
ドとして、ファンクションキー通知部５２に伝えステッ
プＳＴ４で、新しくファンクションキーの所有権が与え
られたウィンドのファンクションエリアに強調枠を表示
するようにＣＲＴ ＩＩＩ １Ｄ部２２ａに指示される
。
第６図（ａ）は、ウィンドＤにファンクションキーの所
有権がある場合であり、この状態でファンクション切換
キー４３を入力すると、第６図（ｂ）に示すようにウィ
ンドＣのファンクションエリアＣ１に強調枠が表示され
、ファンクションキーによってウィンドＣの命令が指定
可能とされて、種々変形実施可能なことは勿論である。
有権がある場合であり、この状態でファンクション切換
キー４３を入力すると、第６図（ｂ）に示すようにウィ
ンドＣのファンクションエリアＣ１に強調枠が表示され
、ファンクションキーによってウィンドＣの命令が指定
可能とされて、種々変形実施可能なことは勿論である。
［発明の効果コ
以上、詳述したようにこの発明によれば、領域判別手段
によって指示手段が表示手段に表示されている一番上の
ウィンドの領域内に位置するものと判別した場合、形状
設定手段によって指示手段をそのウィンドに設定されて
いる形状に変更し、指示手段が表示されているウィンド
の一番上のウィンド以外にあるものと判別された場合、
指示手段を標準形状とすることにより、指示手段をマル
チウィンド表示が行われている表示装置上で移動した場
合においても、操作者に混乱を与えることがなく、しか
も、指示手段の応答速度を速くし得る情報処理装置を提
供できる。
によって指示手段が表示手段に表示されている一番上の
ウィンドの領域内に位置するものと判別した場合、形状
設定手段によって指示手段をそのウィンドに設定されて
いる形状に変更し、指示手段が表示されているウィンド
の一番上のウィンド以外にあるものと判別された場合、
指示手段を標準形状とすることにより、指示手段をマル
チウィンド表示が行われている表示装置上で移動した場
合においても、操作者に混乱を与えることがなく、しか
も、指示手段の応答速度を速くし得る情報処理装置を提
供できる。
第１図はこの発明の一実施例を示すものであり、表示動
作を説明するために示す図、第２図は表示内容の一例を
示す図、第３図は動作を説明するために示す図、第４図
は情報処理装置の構成を示す図、第５図はキーボードの
構成を示す概略図、第６図、第７図はそれぞれ第５図の
動作を説明するために示す図である。 １１・・・主制御部、１２・・・ＣＰＵ、２２・・・Ｃ
ＲＴディスプレイ装置、２２ ａ−ＣＲＴ ！ＩＩＪ
ｔＩ部、２７・・・マウス、２８・・・クリック釦、２
９・・・マウスｖ制御部、３０・・・表示制御部。 （ａ） （ｂ）（Ｃ
） 第３図 第６図 第７図
作を説明するために示す図、第２図は表示内容の一例を
示す図、第３図は動作を説明するために示す図、第４図
は情報処理装置の構成を示す図、第５図はキーボードの
構成を示す概略図、第６図、第７図はそれぞれ第５図の
動作を説明するために示す図である。 １１・・・主制御部、１２・・・ＣＰＵ、２２・・・Ｃ
ＲＴディスプレイ装置、２２ ａ−ＣＲＴ ！ＩＩＪ
ｔＩ部、２７・・・マウス、２８・・・クリック釦、２
９・・・マウスｖ制御部、３０・・・表示制御部。 （ａ） （ｂ）（Ｃ
） 第３図 第６図 第７図
Claims (2)
- （１）表示手段に複数のウィンドが表示されるとともに
、前記表示手段上に表示される指示手段を操作手段によ
って所要の位置に移動し、この操作手段に設けられた入
力手段を操作することにより、処理実行を指示すること
が可能な情報処理装置において、前記指示手段が表示手
段に表示されている一番上のウィンド領域内にあるか否
かを判別する領域判別手段と、前記領域判別手段によっ
て指示手段が一番上のウィンドの領域内であるものと判
別された場合、前記指示手段をこのウィンドに設定され
ている形状とし、このウィンドの領域外であるものと判
別された場合は、標準の形状とする形状設定手段とを具
備したことを特徴とする情報処理装置。 - （２）操作手段はマウスからなり、指示手段はカーソル
からなることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
情報処理装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61315332A JP2557359B2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 情報処理装置 |
| KR1019870014895A KR920001696B1 (ko) | 1986-12-26 | 1987-12-24 | 멀티윈도우표시제어장치를 갖추고 있는 데이터처리장치 |
| US07/489,724 US5091866A (en) | 1986-12-26 | 1990-03-02 | Information processing apparatus displaying multiple windows and distinguishing indicia |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61315332A JP2557359B2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 情報処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63163924A true JPS63163924A (ja) | 1988-07-07 |
| JP2557359B2 JP2557359B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=18064135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61315332A Expired - Fee Related JP2557359B2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 情報処理装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5091866A (ja) |
| JP (1) | JP2557359B2 (ja) |
| KR (1) | KR920001696B1 (ja) |
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| JP2015095123A (ja) * | 2013-11-12 | 2015-05-18 | 株式会社リコー | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム |
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- 1987-12-24 KR KR1019870014895A patent/KR920001696B1/ko not_active IP Right Cessation
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1990
- 1990-03-02 US US07/489,724 patent/US5091866A/en not_active Expired - Fee Related
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