JPS63163627A - 出力制御装置 - Google Patents
出力制御装置Info
- Publication number
- JPS63163627A JPS63163627A JP61308370A JP30837086A JPS63163627A JP S63163627 A JPS63163627 A JP S63163627A JP 61308370 A JP61308370 A JP 61308370A JP 30837086 A JP30837086 A JP 30837086A JP S63163627 A JPS63163627 A JP S63163627A
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- 230000002226 simultaneous effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は上位装置からの記録情報を目的とする記録装置
に出力する出力制御装置に関するものである。
に出力する出力制御装置に関するものである。
［従来の技術］
これまで、複数の上位装置と複数のプリンタなどの出力
装置が接続されたシステムでは、上位装置の何れかから
の印字記録情報は、その出力装置に対応する出力制御装
置を介して出力装置に出力されるようになっている。
装置が接続されたシステムでは、上位装置の何れかから
の印字記録情報は、その出力装置に対応する出力制御装
置を介して出力装置に出力されるようになっている。
第３図は複数の上位装置と記録装置を含む、従来例のシ
ステム構成を示したものである。これによると、ネット
ワーク線路３０１に並列的に接続されている複数のノー
ド３１１〜３１３より、記録装置としてのラインプリン
タ３３１への印字記録の要求が生じた場合、ノード３１
１〜３１３各々からの印字記録要求は、出力制御装置と
してのサーバ３２１で識別調整されて、印字記録情報が
ラインプリンタ３３１に出力されるようになっている。
ステム構成を示したものである。これによると、ネット
ワーク線路３０１に並列的に接続されている複数のノー
ド３１１〜３１３より、記録装置としてのラインプリン
タ３３１への印字記録の要求が生じた場合、ノード３１
１〜３１３各々からの印字記録要求は、出力制御装置と
してのサーバ３２１で識別調整されて、印字記録情報が
ラインプリンタ３３１に出力されるようになっている。
一方、プロッタ３３２への印字記録の要求が生じた場合
は、プロッタ３３２に対応するサーバ３２２にて、ノー
ド３１１〜３１３からの印字記録要求が同様に識別、調
整されて記録される。
は、プロッタ３３２に対応するサーバ３２２にて、ノー
ド３１１〜３１３からの印字記録要求が同様に識別、調
整されて記録される。
但し、サーバ３２１，３２２にはただ１つのラインプリ
ンタ３３１あるいはプロッタ３３２が接続されるわけで
はなく、一般的に同種のプリンタが複数接続可能である
。
ンタ３３１あるいはプロッタ３３２が接続されるわけで
はなく、一般的に同種のプリンタが複数接続可能である
。
［発明が解決しようとする問題点１
以上のように、これまでにあってはサーバには同種の記
録装置が複数接続可能であったが、同種の記録装置にの
み対応できるサーバを設けることは、様々な記録装置に
対するユーザの要求に応じるうえでも、また、これから
出現されつつある多種多様な記録装置に対処する上でも
不経済である。
録装置が複数接続可能であったが、同種の記録装置にの
み対応できるサーバを設けることは、様々な記録装置に
対するユーザの要求に応じるうえでも、また、これから
出現されつつある多種多様な記録装置に対処する上でも
不経済である。
本発明は上記従来例に鑑みなされたもので、複数の多種
多様な記録装置を上位装置に接続し、上位装置よりの記
録情報を対応する記録装置に出力し得る出力制御装置を
提供することを目的とする。
多様な記録装置を上位装置に接続し、上位装置よりの記
録情報を対応する記録装置に出力し得る出力制御装置を
提供することを目的とする。
［問題点を解決するための手段］
上記目的を達成するために本発明の出力制御装置は以下
の様な構成からなる。即ち、 少なくとも１つの上位装置と複数の種類の異なる記録装
置に介在する出力制御装置であって、前記上位装置から
の出力要求及び記録情報を人力する入力手段と、前記記
録装置に対応して設けられ、前記記録装置に記録情報を
出力する出力手段と、前記出力要求に対応して前記出力
手段を切換える切換手段とを備える。
の様な構成からなる。即ち、 少なくとも１つの上位装置と複数の種類の異なる記録装
置に介在する出力制御装置であって、前記上位装置から
の出力要求及び記録情報を人力する入力手段と、前記記
録装置に対応して設けられ、前記記録装置に記録情報を
出力する出力手段と、前記出力要求に対応して前記出力
手段を切換える切換手段とを備える。
［作用］
以上の構成において、人力手段により上位装置よりの出
力要求を入力し、出力要求に対応して切換手段により出
力手段を切換えて、出力要求に対応する記録装置に上位
装置よりの記録情報を送出する様に動作する。
力要求を入力し、出力要求に対応して切換手段により出
力手段を切換えて、出力要求に対応する記録装置に上位
装置よりの記録情報を送出する様に動作する。
［実施例コ
以下、添付図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明
する。
する。
第１図は本実施例のシステム構成図である。
図示の如く第３図の場合と同様に複数のノード１１１〜
１１３が並列的にネットワーク線路１０１に接続されて
いるが、第３図に示すものと実質的に異なるところは多
種多様の記録装置、即ち、ラインプリンタ１３１やプロ
ッタ１３２、多値プリンタ１３３、カラープリンタ１３
４などが＄−のサーバ１２１に切替器１４１を介して接
続されていることである。なお、符号１５１はテンボラ
リイファイルを示す。
１１３が並列的にネットワーク線路１０１に接続されて
いるが、第３図に示すものと実質的に異なるところは多
種多様の記録装置、即ち、ラインプリンタ１３１やプロ
ッタ１３２、多値プリンタ１３３、カラープリンタ１３
４などが＄−のサーバ１２１に切替器１４１を介して接
続されていることである。なお、符号１５１はテンボラ
リイファイルを示す。
さて、ノード１１１〜１１３各々からの印字記録要求が
あった場合、サーバ１２１は第２図に示すフローチャー
トに従って、プリントタスクにおける要求対応の印字記
録情報を、目的とする出力装置に出力するものとなって
いる。
あった場合、サーバ１２１は第２図に示すフローチャー
トに従って、プリントタスクにおける要求対応の印字記
録情報を、目的とする出力装置に出力するものとなって
いる。
廂ち、印字記録要求があった場合は、判定処理ステップ
３２０２〜２０４にて目的とする出力装置が特定され、
特定された出力装置には出力処理ステップ３２０６〜２
０８によって、その要求対応のページ単位としての印字
記録情報が、切替器１４１を介して対応する出力装置に
出力されるようになっている。この場合、出力装置の種
別がページ単位に指定できるようになっており、出力装
置が特定されなかった場合は、ステップ５２０５にてエ
ラー処理が行われるようになっている。
３２０２〜２０４にて目的とする出力装置が特定され、
特定された出力装置には出力処理ステップ３２０６〜２
０８によって、その要求対応のページ単位としての印字
記録情報が、切替器１４１を介して対応する出力装置に
出力されるようになっている。この場合、出力装置の種
別がページ単位に指定できるようになっており、出力装
置が特定されなかった場合は、ステップ５２０５にてエ
ラー処理が行われるようになっている。
なお、情報の一時格納用のテンボラリイファイル１５１
を利用し、複数のノードからの同時的要求を調整し得る
ようなマルチタスクのｏＳとの組合せを採用する場合は
、ネットワーク上での印字記録資源が効率的に運用され
得ることになる。
を利用し、複数のノードからの同時的要求を調整し得る
ようなマルチタスクのｏＳとの組合せを採用する場合は
、ネットワーク上での印字記録資源が効率的に運用され
得ることになる。
［発明の効果］
以上説明した様に本発明によれば、上位装置に多種多様
な出力装置が接続される場合でも、単一の出力制御装置
により記憶情報を要求先の出力装置に効率良く出力でき
るという効果がある。
な出力装置が接続される場合でも、単一の出力制御装置
により記憶情報を要求先の出力装置に効率良く出力でき
るという効果がある。
第１図は本実施例のシステム構成を示す図、第２図は印
字記録要求があった場合のサーバによる処理のフローを
示す図、 第３図は従来技術に係る印字記録システムの構成を示す
図である。 図中、１０１・・・ネットワーク線路、１１１〜１１３
・・・ノード、１２１・・・サーバ（出力制御装置１）
、１３１・・・ラインプリンタ、１３２・・・プロッタ
、１３３・・・多値プリンタ、１３４・・・カラープリ
ンタ、１４１・・・切習器、１５１・・・テンボラリイ
ファイルである。 特許出願人 キャノン株式会社 ｒ二、−一一
字記録要求があった場合のサーバによる処理のフローを
示す図、 第３図は従来技術に係る印字記録システムの構成を示す
図である。 図中、１０１・・・ネットワーク線路、１１１〜１１３
・・・ノード、１２１・・・サーバ（出力制御装置１）
、１３１・・・ラインプリンタ、１３２・・・プロッタ
、１３３・・・多値プリンタ、１３４・・・カラープリ
ンタ、１４１・・・切習器、１５１・・・テンボラリイ
ファイルである。 特許出願人 キャノン株式会社 ｒ二、−一一
Claims (1)
- 少なくとも１つの上位装置と複数の種類の異なる記録装
置に介在する出力制御装置であつて、前記上位装置から
の出力要求及び記録情報を入力する入力手段と、前記記
録装置に対応して設けられ、前記記録装置に記録情報を
出力する出力手段と、前記出力要求に対応して前記出力
手段を切換える切換手段とを備えることを特徴とする出
力制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61308370A JPS63163627A (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 出力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61308370A JPS63163627A (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 出力制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63163627A true JPS63163627A (ja) | 1988-07-07 |
Family
ID=17980247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61308370A Pending JPS63163627A (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 出力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63163627A (ja) |
-
1986
- 1986-12-26 JP JP61308370A patent/JPS63163627A/ja active Pending
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