JPS63163598A - Posシステム - Google Patents

Posシステム

Info

Publication number
JPS63163598A
JPS63163598A JP61311536A JP31153686A JPS63163598A JP S63163598 A JPS63163598 A JP S63163598A JP 61311536 A JP61311536 A JP 61311536A JP 31153686 A JP31153686 A JP 31153686A JP S63163598 A JPS63163598 A JP S63163598A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electronic cash
cash register
printer
sales
message
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61311536A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2505181B2 (ja
Inventor
水口 祐三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP31153686A priority Critical patent/JP2505181B2/ja
Publication of JPS63163598A publication Critical patent/JPS63163598A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2505181B2 publication Critical patent/JP2505181B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、各電子キャッシュレジスタで販売登録された
商品の販売データをファイル制御部に集計するPOSシ
ステムに係わり、特に販売データをレシートに印字する
プリンタを電子キャッシュレジスタから独立して設ける
ようにしたPOSシステムに関する。
[従来の技術] 例えばコーラ、コーヒー、ジュース、ハンバーガー等の
ファースト・フードを販売する飲食店等に設置されるP
OS (販売時点情報管理)システムは第11図のよう
に構成されている。すなわち、事務所内に設置された1
台のファイル制御部1に伝送路2を介して売場のカウン
ター等に設置された複数台の電子キャッシュレジスタ3
がインライン接続されている。また、ファイルi+ll
 tlt1部1にはrfI75’lに配設されたキッチ
ンプリンタ4が接続されている。なお、各電子キャッシ
ュレジスタ3内にはレシートおよびジャーナルに販売商
品の品名〈商品コード)、放間、金額等の販売データを
印字出力するプリンタ4が内蔵されている。また、ファ
イル制御部1の記憶部内にはこの飲食店で販売される各
商品の売上点数、売上金額を商品コード(品名)別に集
計する売上データファイルが形成されている。
このようなPoSシステムにおいて、各電子キャッシュ
レジスフ3にて販売商品の商品コード(品名〉を例えば
メニューキーを用いてキー人力すると、該当商品の品名
(商品コード)および販売金額が表示部に表示されると
ともにプリンタ4によってレシートおよびジャーナルへ
印字出力される。同時にこの販売データは伝送路2を介
してファイル制御部1へ送信される。販売データを受信
したファイル制御部1はこの販売データに含まれる販売
点数、販売金額で売上データファイル内の該当商品コー
ドの売上点数および売上金額を更新する。さらに、該当
販売データはキッチンプリンタ4へ送信されて品名1個
数等が注文伝票として印字出力される。
[発明が解決しようと、する問題点〕 しかしながら、第11図のように構成されたPOSシテ
ムにおいてもまだ次のような問題があった。すなわち、
前述したファースト・フードを販売する飲食店等におい
ては、−人の客が購入する商品の合計金額は少額であり
、その商品を持帰る場合も少ないので、客がレシートを
要求する場合は希である。したがって、通常各電子キャ
ッシュレジスタにおいて切換スイッチ等によってレシー
トの発行を停止しておき、客が特別にレシートを要求し
た場合のみ切換スイッチ操作によって、レシート発行を
行なうようにしている。
このように希にしか発行しないレシートの為に全部の電
子キャッシュレジスタにプリンタを組込むことは非常に
不経済なことであり、POSシステム全体の設備費が1
胃する懸念がある。また、各電子キャッシュレジスタに
プリンタを組込むことは電子キャッシュレジスタが大型
化する問題も生じる。
本発明は、販売データをレシートに印字するブリンクを
電子キャッシュレジスタから独立して設けろことによっ
て、プリンタの設置台数を可変でき、各電子キャッシュ
レジスタを小型化できるとともにシステム全体の設+S
費を低減できるPOSシステムを提供することを目的と
する。
[問題点を解決するための手段] 本発明のPoSシステムは、入力装置を介して入力され
た販売商品の販売データに基づき販売商品に対する販売
σ録業務を実行する複数台の電子キャッシュレジスタと
、各電子キャッシュレジスタに対して伝送路を介して接
続され各電子キャッシュレジスタから送信された各販売
データを集計する1台のファイル制御部と、各′m子キ
ャッシュレジスタに対して伝送路を介して接続され、各
電子キャッシュレジスタから送信元電子キャッシュレジ
スタ番号を付されて送信された各販売データを各電子キ
ャッシュレジスタ毎にレシートへ印字出力するプリンタ
とを設けたものである。
[作用1 このように構成されたPOSシステムにおいては、伝送
路を介して各電子キャッシュレジスタとプリンタとが互
いに独立して設けられているので、電子キャッシュレジ
スタの設置台数とプリンタの設置台数とを一致させる必
要がないので、プリンタの設置台数を電子キャッシュレ
ジスタの設置台数より少なく設定可能である。なお、各
電子キャッシュレジスタから伝送路を介してプリンタl
−送信される販売データには送信元電子キャッシュレジ
スタ番号が付されており、プリンタにおいては販売デー
タを電子キャッシュレジスタ毎にレシートへ印字出力す
る。
[実施例] 以下本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は実施例のPOSシステム全体を示すブロック図
である。1台のファイル制御部(FC)11に伝送路1
2を介して、複数台(2台)の電子キャッシュレジスタ
(ECR)13と、1台のキッチンプリンタ14と、N
台のレジ−1−プリンタ15と、M台のジャーナルプリ
ンタ16とが接続されている。そして、各電子キャッシ
ュレジス夕13は#1乃至#りの電子キャッシュレジス
タ番号IDEが付されており、各レシートプリンタ15
には#1乃至#Nのレシートプリンタ番号IDnが付さ
れており、さらに各ジャーナルプリンタ16には#1乃
至#Mのジャーナルプリンタ番号IDJが付されている
。なお、キッチンプリンタ14は1台であるが#1のキ
ッチンプリンタ番号11つKが付されている。
前記ファイルtll 計部11の記憶部内には、前i/
liした売上データファイルが形成されており、各電子
キャッシュレジスタ13から送信された販売データをこ
の売上データファイル内の該当商品コードの売上点数、
売、F欲額のA域へ累積後緑する。
前記各電子キャッシュレジスタ13には、例えば第2図
に示すように、販売商品を特定するメニューキー、販売
個数等の数字データを入力するための置数キー、合計キ
ー等の販売登録用キーの他にレシート発11を指示する
ためのレシート発行キー等が配設されたキーボード17
と、販売商品の品名や販売金額等を表示する表示器18
と、睨合を収納するドロワー19等が設けられている。
第3図は各電子キャッシュレジスタ13を示すブロック
図である。各峠演綽を実行するCPU(中央処理装置)
20は、パスライン21を介して、各種制御プログラム
を記憶するROM22゜キーボード4からキー人力され
た販売データ等の可変データを一時記憶するRAM23
.前記表示器18.キーボード17.ドロワー19.キ
ー操作時におけるデータの取込前やエラー音を発生させ
るブザー24.および伝送路12を介して各プリンタ1
4.15.16およびファイル制御部11に接続された
伝送インターフェース25等を制御する。
前記RAM23内には、第4図に示すように、−人の客
に販売した商品の各販売データを一時記憶するデータバ
ッファR1,−人の客に販売した各商品の合計金額を算
出するための合計器R2゜この電子キャッシュレジスタ
13に予め割付1プられたレシートプリンタ15のレシ
ートプリンタ番号IDRと同じく自己に割付けられたジ
ャーナルプリンタ16のジャーナルプリンタ番号IDJ
13よびキッチンプリンタ14のキッチンプリンタ番号
IDKを格納する送信先プリンタ番号メモリR3,自己
の電子キャッシュレジスタ番号IDEを記憶するECR
FR号メモリR4,ファイル制りリ部11又は各プリン
タ14〜16へ送信するデータを一時格納する送信バッ
ファR5等が形成されている。
航記各プリンタ14,15.16は同−偶成であり、第
5図に示す外観を有している。すなわら、はぼ直方体状
に形成されたケース31の前面に設けられた操作パネル
に、動作状態を示すLEDで形成された複数の表示ラン
プ32と電源オン/オフ制御や記録用紙送り等を指示す
る?!数のキースイッチ33が配設されている。さらに
、ケース31の舶面にはレシート、ジャーナル又は注文
伝票が排出される発行口34が形成されている。
第6図は各プリンタ14,15.16の概略構成を示す
ブロック図である。各(1演算を実行するCPU (中
央処理装置)35は、パスライン36を介して、各種制
別プログラムを記憶するRO〜137、各電子キャッシ
ュレジスタ13から入力された印字データ等の可変デー
タを一時記憶するRAM38.操作パネルの表示ランプ
32.エラー音等を発生するブザー39.レシート、ジ
ャーナル又は注文伝票に印字出力する印字111M40
を制御するプリンタ制御回路41.および伝送路12を
介して各電子キャッシュレジスタ13に接続された伝送
インターフェース42等を制御する。
さらに、前記CPU35に対してパスライン36を介し
て操作パネルのキースイッチ33から指令信号が入力さ
れる。
前記RAM38内には、第7図に示すように、各電子キ
ャッシュレジスタ13から受信した第8図(a)に示す
印字伝文43を一時記憶する受信バッファR6,印字伝
文43に含まれる実際の印字データを格納する印字バッ
ファR7,自己のプリンタ番号IDpを記憶する自己プ
リンタ番号領[R8,1回の印字伝文43のみで1客分
の販売データを送信しきれなかった19合における送信
元の電子キャッシュレジスタ番号10を格納する送信元
ID領滅R9等が形成されている。
第8図は伝送路12を介して各電子キャッシュレジスフ
13と各プリンタ14,15.16間で伝送される伝文
の伝文フォーマットを示す図である。同図<a)は各電
子キャッシュレジスタ13から各プリンタ14.15.
16へ送信される印字伝文43であり、開始フラグFo
と終了フラグFEとの間に、送信先プリンタを特定する
送信先ID、送信元の電子キャッシュレジスタ13を特
定する送信元ID、伝送上の所定コードからなる伝送コ
ントロール、印字出力時の条件等からなるプリンタコン
トロール、販売データ等の実際に印字出力される印字デ
ータ、伝送上のエラーをチックするためのFC8(フレ
ーム・チェック・シーケンス)等が組込まれている。
なお、この印字伝文43に絹込むことが可能な印字デー
タの容量にも限界が存在するので、多数の商品をまとめ
て購入した客に対する販売データを複数回に分割して伝
送する必要がある。この場合、その間に他の電子キャッ
シュレジスタ13からの割込み印字を避けるために印字
伝文43のプリンタコントロールに専有フラグを設け、
この専有フラグが1に設定されていれば、同一販売デー
タに対応する後続の印字伝文43が存在することを示す
第8図(b)は各電子キャッシュレジスタ13から送信
された印字伝文43が各プリンタ14゜15.16にて
正常に受信されたことを示す各プリンタ14.15.1
6から該当電子キャッシコレジスタ13へ返信する肯定
伝文44である。また、同図(C)は逆に正常に受信さ
れなかったことを示す否定伝文45である。
しかして、各電子キャッシュレジスタ13において、キ
ャッシャーがキーボード17に配列された各販売商品の
メニューキーを順次キー人力してゆき、R後に合計キー
を押すと、販売データは伝送インターフェース25.伝
送路12を介してファイル制御部11へ送信され、売上
データファイルに累積登録される。
この場合、各電子キャッシュレジスタ13において1合
計キーをキ入力する前にレシート発行キーをキー人力す
ると、合計キーのキー人力操作に応動して、販売データ
をファイル制御部11へ送信するとともに、販売データ
を印字データとして第8図(a)の印字伝文43に絹込
んで伝送路12へ送出する。この印字伝文43の送信先
10に送信先プリンタ番号メモリR3のレシートプリン
タ番号+DRをセットし、送信元IDにECR番号メモ
リR5の自己電子キャッシュレジスタ番号IDEをセッ
トする。さらに、販売データが一回で送信されなかった
場合で後続の印字伝文43を続けて送信する場合は、プ
リンタコン1〜ロールの専有フラグを1に設定する。
なお、厨房で料理が必要な商品が含まれていたJQ A
は送信先IDにキッチンプリンタ番号IDKをセットし
た印字伝文43を別途送出する。ジャーナルに印字させ
る場合も同様の手法にてジャーナルプリンタ番号IDJ
をセットして印字伝文43を出力する。これらキッチン
プリンタ14およびジャーナルプリンタ16に対する印
字データの送信条件はユーザの要求に応じて予めプログ
ラム設定されている。
以上の手順で各電子キャッシュレジスタ13から伝送路
12に送出された、送信先■Dが自己のプリンタ番号I
Dpを指定する印字伝文43を受信した各プリンタ14
.15.16のCPU35は第9図の流れ図に従って、
該当販売データの印字出力処理を実行するようにプログ
ラム構成されている。すなわち、流れ図が開始され、P
lにて自己宛ての印字伝文43が伝送インターフェース
42へ入力すると、P2にてRAM38の送信元ID領
域に送信元IDが格納されているか否かを調べる。格納
されていなければ、P3にて受信した印字伝文43のプ
リンタコントロールの専有フラグの状態を調べ、1に設
定されていれば、同一販売データに屈する後続の印字伝
文43が存在するので、送信元ID領111R9へ印字
伝文43から読出した送信元■Dを格納する。その後、
P4へ進み、第8図(b)に示す肯定伝文44の送信先
IQに受信した印字伝文43の送信元IDをセットし、
さらに送信元IDに自己プリンタ番号IDpをセットし
て、伝送路12へ送出する。なお、受信した印字伝文4
3のプリンタコントロールの専有フラグがOに解除され
ていれば、送信元IDfifli[R9に何も格納せず
にそのままR4へ進む。
R4にて肯定伝文44の送出が終了すると、R5にて印
字伝文43の印字データを読出して印字バッファR7へ
格納する。その後、プリンタ制御回路41に対して印字
バッファR7に対する印字指令を送出する。そして、P
lへ戻り、次の印字伝文43の入力を清つ。なお、印字
指令を受けたプリンタ制御回路41は印字バッファR7
に格納されている印字データを順次続出して印字n横4
0でもってレシート、ジャーナル、注文伝票等の記録用
紙に印字していく。
また、R2にてRAM38の送信元10領域R9に既に
送信元IDが格納されていた場合は、R6にてその送信
元IDと新たに受信した印字伝文43の送信元IDとが
一致することを確ルタする。
Plにて送信元IDが一致すれば、同一の販売データに
属する印字伝文43が入力したと判断する。
そして、受信した印字伝文43のプリンタコントロール
の専有フラグの状態を調べる。R8にて1に設定されて
いれば、まだ後続の印字伝文43が存在するので、その
ままR4へ進み、該当電子キャッシュレジスタ13へ肯
定伝文44を送信する。
R8にて専有フラグが0に解除されていた場合は、同一
販売データに該当する印字データは今回の印字伝文43
で終了すると判断して、送信元f[[域R9に格納され
ている送信元10をクリアする。そして、R4へ進み、
肯定伝文44を該当電子キャッシュレジスタ13へ送信
する。
また、Plにて送信元ID領[R9の送信元IDと新た
に受信した印字伝文43の送信元IDとが一致しない場
合は、一つの販売データに対応する全部の印字データの
印字処理が終了する前に異なる販売データに属する印字
伝文43が割込んできたと判断し、R9にて第8図(C
)の否定伝文45の送信先rDに入力した印字伝文43
の送信元IDをセットし、送信元■Dに自己のプリンタ
番@IDを組込み、さらに他の販売データに対する印字
中のエラーコードを付加して伝送路12へ出力する。
このように構成されたPoSシテムにおける各電子キャ
ッシュレジスタ13と各プリンタ14゜15.16との
間の伝送シーケンスの一例を第10図を用いて説明する
。この場合、電子キャッシュレジスタ番号ID=nの電
子キャッシュレジスタ13からブリンク番号ID=にの
プリンタへ長い販売データをクツ、■、■の3回に分割
して送信するとする。この場合、■と■の印字伝文43
のプリンタコントロールの専有フラグが1に設定され、
■の印字伝文43の専有フラグがOに解除されている。
したがって、時刻t1にてプリンタへ■の印字伝文43
が入力すると、送信元ID領域R9へ電子キャッシュレ
ジスタ番号l0=nの送信元IDがセットされ、■の印
字伝文43が入力した時刻t7以降にセットされたID
−nの送信元IDがクリアされる。したがって、その専
有期間中の時刻t3にて電子キャッシュレジスタ番号I
D=mの電子キャッシュレジスタ13から印字伝文43
が入力したとしても、この印字伝文43の印字データは
印字バッファR7に格納されずに、該当電子ギャッシュ
レジスタ13に対して時刻t4にて印字中のエラーコー
ドを含んだ否定伝文45が送信される。否定伝文45を
受信した該当電子キャッシュレジスタ13(IO=m)
は所定時間後に再度同一印字伝文43をブリンクへ送信
する。そして、その時点で送信元ID領域R9がクリア
されていれば、この印字伝文43は受領される。
このように一つの電子キャッシュレジスタ13から一人
の客に対する販売データを印字している途中で他の電子
キャッシュレジスタ13から同一プリンタに対する印字
データの割込みが発生した場合であっても、その割込み
の販売データは印字されることはないので、同一レシー
トに油入の販売データが混入して印字されることはない
このような構成であると、1台のプリンタで複数台の電
子キャッシュレジスタ13の販売データを電子キャッシ
ュレジスタ毎に混乱なく印字出力することが可能である
ので、プリンタ14.15゜16の設置台数を電子キャ
ッシュレジスタの設置台数と独立して設定可能である。
したがって、全容に対するレシート要求客の割合い等を
考慮して、プリンタの設置台数をrkシ効率的に稼動で
きる台数に設定できる。その結果、POSシステム全体
を最も経済的に構成できる。
さらに、各電子キャッシュレジスタ13には専用のプリ
ンタを相込む必要がないので、電子キャッシュレジスタ
自体を小型に形成でき、店内の狭いカウンターをより有
効に使用できる。
なJ5、本発明は上述した実店例に限定されるものでは
ない。例えば、ジャーナルに店控えを印字する必要ない
場合は、ジャーナルプリンタ16を除去してもよい。
「発明の効果」 以上説明したように本発明によれば、販売データをレシ
ートに印字するプリンタを電子キャッシュレジスタから
独立して設けている。したがって、プリンタの設置台数
を可変でき、各電子キャッシュレジスタを小型化できる
とともにPOSシステム全体の設備費を低減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第10図は本発明の一実施例に係わるPOS
システムを示すものであり、第1図はシステム全体を示
すブロック図、第2図は電子キャッシュレジスタの外観
図、第3図は電子キャッシュレジスタを示すブロック図
、第4図は電子キャッシュレジスタの記憶部の各メモリ
を示す図、第5図はプリンタの外観図、第6図はプリン
タを示すブロック図、第7図はプリンタの記憶部の主な
メモリを示す図、第8図は伝文構成を示す図、第9図は
プリンタの動作を示す流れ図、第10図は伝送シーケン
スを示す図であり、第11図は従来のPOSシステムを
示す図である。 11・・・ファイル制御部、12・・・伝送路、13・
・・電子キャッシュレジスタ、74・・・キッチンプリ
ンタ、15−1.レジ−1−プリンタ、16゛°゛ジヤ
ーナルブリンク、17・・・キーボード、18・・・表
示部、19・・・ドロワー、20.35・・・cpu、
23゜38・・・RA M、25.42・・・伝送イン
ターフェース、34・・・発行口、41・・・プリンタ
制御回路、43・・・印字伝文、44・・・肯定伝文、
45・・・否定伝文、R3・・・送信先プリンタ番号メ
モリ、R4・・・自己ECR番号メモリ、R7・・・印
字バッファ、R8・・・自己プリンタ番号メモリ、R9
・・・送信元ID1a戚。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第3図 η 第4図 第5図 第6図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力装置を介して入力された販売商品の販売デー
    タに基づき前記販売商品に対する販売登録業務を実行す
    る複数台の電子キャッシュレジスタと、前記各電子キャ
    ッシュレジスタに対して伝送路を介して接続され各電子
    キャッシュレジスタから送信された各販売データを集計
    する1台のファイル制御部と、前記各電子キャッシュレ
    ジスタに対して前記伝送路を介して接続され、前記各電
    子キャッシュレジスタから送信元電子キャッシュレジス
    タ番号を付されて送信された各販売データを各電子キャ
    ッシュレジスタ毎にレシートへ印字出力するプリンタと
    を備えたPOSシステム。
  2. (2)前記各電子キャッシュレジスタに対して前記伝送
    路を介して複数台の前記プリンタが接続されたことを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のPOSシテム
JP31153686A 1986-12-25 1986-12-25 Posシステム Expired - Fee Related JP2505181B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31153686A JP2505181B2 (ja) 1986-12-25 1986-12-25 Posシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31153686A JP2505181B2 (ja) 1986-12-25 1986-12-25 Posシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63163598A true JPS63163598A (ja) 1988-07-07
JP2505181B2 JP2505181B2 (ja) 1996-06-05

Family

ID=18018420

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31153686A Expired - Fee Related JP2505181B2 (ja) 1986-12-25 1986-12-25 Posシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2505181B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04218893A (ja) * 1990-12-19 1992-08-10 Tokyo Electric Co Ltd 商品販売データ処理装置
WO2014057646A1 (ja) * 2012-10-11 2014-04-17 セイコーエプソン株式会社 制御システム、及び、情報処理装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57141769A (en) * 1981-02-25 1982-09-02 Omron Tateisi Electronics Co Electronic cash register including remote printer
JPS57147771A (en) * 1981-03-06 1982-09-11 Omron Tateisi Electronics Co Electronic cash register containing remote-printer
JPS61229187A (ja) * 1985-04-03 1986-10-13 東芝テック株式会社 電子キヤツシユレジスタ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57141769A (en) * 1981-02-25 1982-09-02 Omron Tateisi Electronics Co Electronic cash register including remote printer
JPS57147771A (en) * 1981-03-06 1982-09-11 Omron Tateisi Electronics Co Electronic cash register containing remote-printer
JPS61229187A (ja) * 1985-04-03 1986-10-13 東芝テック株式会社 電子キヤツシユレジスタ

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04218893A (ja) * 1990-12-19 1992-08-10 Tokyo Electric Co Ltd 商品販売データ処理装置
WO2014057646A1 (ja) * 2012-10-11 2014-04-17 セイコーエプソン株式会社 制御システム、及び、情報処理装置
CN104756164A (zh) * 2012-10-11 2015-07-01 精工爱普生株式会社 控制系统、以及信息处理装置
JPWO2014057646A1 (ja) * 2012-10-11 2016-08-25 セイコーエプソン株式会社 制御システム、及び、情報処理装置
US10154081B2 (en) 2012-10-11 2018-12-11 Seiko Epson Corporation Control system, and information processing device

Also Published As

Publication number Publication date
JP2505181B2 (ja) 1996-06-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3722024B2 (ja) 販売データ処理装置
JPS63163598A (ja) Posシステム
JP3090578B2 (ja) 商品販売登録データ処理装置
JPS5854474A (ja) レストランシステム
JPS60215297A (ja) クレジットカード処理装置
JP3641455B2 (ja) 商品販売システム及び会計装置
JPH0490095A (ja) 電子式キャッシュレジスタ
JP2573747B2 (ja) 商品販売データ処理装置
JP2501476B2 (ja) クレジット処理装置
JP3330294B2 (ja) 商品収納ボックス管理システム
JP2003162771A (ja) 無線通信装置および無線通信システム
JP3266783B2 (ja) 商品販売データ処理装置
JPH0520341A (ja) 複数の入出力装置を用いた対話式商品登録方式
JP2005100438A (ja) 商品販売システム
JPH079661B2 (ja) 取引処理装置
JPH08221660A (ja) Posシステム
JP2533154B2 (ja) 電子キャッシュレジスタ
JP4909568B2 (ja) 注文データ印字方法及びそのシステム
JP2572672B2 (ja) クレジット端末装置
JPH082791Y2 (ja) 電子式キャッシュレジスタ
JPH01159790A (ja) 商品販売データ処理装置
JPH0586591B2 (ja)
JPH01305497A (ja) 商品販売データ処理装置
JPS6079465A (ja) Posシステム
JPS63254562A (ja) 食堂サ−ビスシステム

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees