JPS63161418A - テ−プ型光フアイバの製造装置 - Google Patents

テ−プ型光フアイバの製造装置

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JPS63161418A
JPS63161418A JP61310230A JP31023086A JPS63161418A JP S63161418 A JPS63161418 A JP S63161418A JP 61310230 A JP61310230 A JP 61310230A JP 31023086 A JP31023086 A JP 31023086A JP S63161418 A JPS63161418 A JP S63161418A
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JP
Japan
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optical fiber
type optical
tape
resin
fiber core
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JP61310230A
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Nobusada Nagae
伸定 長江
Makoto Yoshikawa
吉川 允
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
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    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4479Manufacturing methods of optical cables
    • G02B6/448Ribbon cables

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、テープ型の光ファイバを製造するためのテー
プ型光ファイバの製造装置に関するものである。
(従来技術とその問題点) テープ型光ファイバとは、第4図に示すように、プリコ
ートされた光ファイバ芯線51を横一列に配列し、樹脂
52と一体化して、テープ状に成形したものである。そ
の寸法の一例を説明すると、例えば光ファイバ芯線51
の直径は0.25履で、第4図(A)のように5芯の場
合は、幅が1.35#1111厚さがO、’ 4 al
lであり、第4図([3)のように4芯の場合は、幅が
1.1jIl、厚さが0.4履である。
この様なテープ型光ファイバを製造するに際しては、従
来、第5図に示すように、供給ボビン53から一定張力
で引出された複数の光フフイバ芯線51を目板54或は
ガイドロールにより横一列に隙間なく配列させ、ダイ5
5或はニップルにより樹1t52を光ファイバ芯線51
と一体化さゼてテープ型光ファイバに成形していた。5
6は引取キャプスタンである。
しかしながらこの様な従来のテープ型光ファイバの製造
装置では、複数の光ファイバ芯線51を横一列に隙間な
く整列させるのが非常に困難であった。また光ファイバ
芯線51を水平に引出して樹脂52と一体化しているの
で、樹脂52が低粘度である場合、重力により不規m1
変形し、できあがったテープ型光ファイバが第4図のよ
うな正規の形にならないという問題があった。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するため、本発明のテープ型光ファイ
バの製造装置は、供給ボビンから引出された複数の光フ
ァイバ芯線を案内して下向きに方向転換させるターンシ
ーブと、このターンシープの真下に適当間隔おきに配置
されて前記複数の光ファイバ芯線を案内する複数のロー
ルと、これらロールの真下に配置されて前記複数の光フ
ァイバ芯線と樹脂とを一体化してテープ型光ファイバに
成形するクロスヘッドと、このクロスヘッドの真下に配
置されて前記樹脂を硬化させる硬化装置とを備え、前記
複数のロールは、外周面が凹面に形成され且つ長手方向
中央部に一定幅の平面部を有する形状で、この複数のロ
ールにより前記複数の光ファイバ芯線を横一列に隙間な
く整列させ且つ所定位置に位置決めする構成としたもの
である。
(作用〉 供給ボビンから引出された複数の光ファイバ芯線は、タ
ーンシーブにより下向きに方向転換させられ、複数のロ
ールにより横一列に隙間なく整列させられ且つ所定位置
に位置決めされ、クロスヘッドにより樹脂と一体化され
てテープ型光ファイバに成形され、硬化装置により便化
される。
(実施例) 以下本発明の一実施例を第1図〜第3図に基づいて説明
する。なおこの実施例では10芯のテープ型光ファイバ
を製造するものとする。
第1図は本発明の一実施例におけるテープ型光ファイバ
の製造装置の概略構成図で、1は線引きされ且つプリコ
ートされた10本の光ファイバ芯線2を供給する10個
の供給ボビンであり、この供給ボビン1よりも上方の位
置に、前記光ファイバ芯線2を下向きに方向転換させる
ターンシープ3が回転自在に配置されている。このター
ンシープ3は、前記光ファイバ芯4!2が′嵌合する溝
を有しており、前記光ファイバ芯112を例えば1麿閤
隔のピッチに揃える。前記ターンシープ3の真下には3
個の回転自在なロール4が上下方向に適当間隔おきに千
鳥状に配置されている。これらロール4は、前記光ファ
イバ芯線2を横一列に隙間なく整列させ、nつ優述のク
ロスヘッド7との芯を合せるためのもので、第2図に示
すように、外周面が長手方向両端部を除いて凹面に形成
され、且つ長手方向中央部に一定幅の平面部4aを有し
ている。この平面部4aの幅は、前記光ファイバ芯11
2が10本横−列に隙間なく並んだ幅とほぼ等しい。前
記ロール4の配置数は3個に限るものではないが、少な
くとも2個以上必要である。これらロール4の真下には
、前記光ファイバ芯線2と第3図に示1紫外線硬化樹脂
5とを一体化してテープ型光ファイバ6に成形するクロ
スヘッド7が配置されており、このクロスヘッド7の真
下には前記紫外線硬化樹脂5を硬化、させるための紫外
線照射装置8が配置されている。前記紫外線照射装置8
の下方には前記テープ型光ファイバ6を引取る引取キャ
プスタン9が配置されており、この引取キャプスタン9
の側方には前記テープ型光ファイバ6を巻取る巻取ボビ
ン10が設置されている。
第3図は前記テープ型光ファイバ6の断面図で、前記光
ファイバ芯線2の直径が0.25am+の場合、前記テ
ープ型光ファイバ6の幅は2.6ttms厚さは0.4
#II+である。
次に作用を説明する。供給ボビン1より引出された光フ
ァイバ芯線2は、ターンシーブ3により下向きに方向転
換させられ、且つ1jlIピツチで横一列に整列させら
れる。そしてターンシーブ3により横一列に隙間なく整
列させられ、且つクロスヘッド7との芯合せがなされる
。即ちロール4の外周面は第2図のように凹面であるの
で、光ファイバ芯線2はロール4に案内されながら自然
にロール4の長手方向中央側にvJせられて平面部4a
に位置し、横一列に隙間なく整列する。そしてこの状態
で光ファイバ芯線2とクロスヘッド7との芯が合うよう
にロール4が配置されている。クロスヘッド7では横一
列に隙間なく整列した光ファイバ芯線2に紫外線硬化樹
脂5が供給されて両名が一体化され、テープ型光ファイ
バ6が成形される。紫外線照射装置8ではテープ型光フ
ァイバ6の未硬化の紫外線硬化樹脂5に紫外線が照射さ
れ、これにより紫外線硬化樹脂5が硬化する。そしてこ
のテープ型光ファイバ6は引取キャプスタン9により引
取られ、巻取ボビン10に巻取られる。
このように、光ファイバ芯線2を上下方向に移動させな
がらクロスヘッド7により紫外線硬化樹脂5を供給して
テープ型光ファイバ6を成形するので、紫外線硬化樹脂
5が未硬化の状態で重力により不規則に変形してしまう
ことがなく、第3図に示1ような正確な形状のテープ型
光ファイバ6を製造できる。またロール4の外周面を凹
面にし、長子方向中央部に一定幅の平面部4aを設けた
ので、光ファイバ芯線2を正確に横一列に隙間なく整列
δせ且つクロスヘッド7との芯を合せることができ、従
って光ファイバ芯[12のピッチ及び光ファイバ芯線2
の周囲の紫外線硬化樹脂5の厚みを正確に規定通りに得
られ、高品質のテープ型光ファイバ6を製造できる。
(別の実施例) 上記実施例においては、樹脂として紫外線硬化樹脂5を
用い、硬化装置として紫外線照射装置18を用いており
、このようにすれば硬化に要する時間が極めて短いので
好ましいが、必ずしもこのようにする必要はなく、通常
の樹脂を用いてもよい。
この場合、硬化装置としては乾燥装置筈を用いることが
できる。
また上記実施例においては、10芯のテープ型光ファイ
バ6を!lJ造する例について説明したが、これに限る
ものではなく、任意の芯数のテープ型光ファイバ6を製
造できることは勿論である。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、光ファイバ芯線を
上下方向に移動させながらクロスヘッドにより樹脂を供
給してテープ型光ファイバを成形Jるので、樹脂が未硬
化の状態で重力により不規則に変形してしまうことがな
く、正確な形状のテープ型光ファイバを製造できる。ま
たロールの外周面を凹面にし、長子方向中央部に一定幅
の平面部を設けたので、光ファイバ芯線を正確に横一列
に隙間なく整列させ且つクロスヘッドとの芯を合せるこ
とができ、従って光ファイバ芯線のピッチ及び光ファイ
バ芯線の周囲の樹脂の厚みを正確に規定通りに得られ、
高品質のテープ型光ファイバを製造できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にお&プるテープ型光ファイ
バの製造装置の概略構成図、第2図はロールの断面図、
第3図は本発明の一実施例において製造されたテープ型
光ファイバの断面図、第4図(A)(B)は各々テープ
型光ファイバの断面図、第5図は従来のテープ型光ファ
イバの製造装置の概略構成図である。 1・・・供給ボビン、2・・・光ファイバ芯線、3・・
・ターンシーブ、4・・・ロール、4a・・・平面部、
5・・・紫外線硬化樹脂、6・・・テープ型光ファイバ
、7・軸クロスヘッド、8・・・紫外線照射装置 特許出願人 三菱電線工業株式会社 第1図 第2図 第4図 (A)              (B)第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)供給ボビンから引出された複数の光ファイバ芯線
    を案内して下向きに方向転換させるターンシーブと、こ
    のターンシーブの真下に適当間隔おきに配置されて前記
    複数の光ファイバ芯線を案内する複数のロールと、これ
    らロールの真下に配置されて前記複数の光ファイバ芯線
    と樹脂とを一体化してテープ型光ファイバに成形するク
    ロスヘッドと、このクロスヘッドの真下に配置されて前
    記樹脂を硬化させる硬化装置とを備え、前記複数のロー
    ルは、外周面が凹面に形成され且つ長手方向中央部に一
    定幅の平面部を有する形状で、この複数のロールにより
    前記複数の光ファイバ芯線を横一列に隙間なく整列させ
    且つ所定位置に位置決めする構成としたことを特徴とす
    るテープ型光ファイバの製造装置。
  2. (2)光ファイバ芯線と一体化される樹脂は紫外線硬化
    樹脂であり、硬化装置は紫外線照射装置である特許請求
    の範囲第1項に記載のテープ型光ファイバの製造装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5904883A (en) * 1996-11-06 1999-05-18 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Method for producing optical fiber ribbon
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JPS6148613U (ja) * 1984-08-31 1986-04-01

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