JPS6315827B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6315827B2 JPS6315827B2 JP56179152A JP17915281A JPS6315827B2 JP S6315827 B2 JPS6315827 B2 JP S6315827B2 JP 56179152 A JP56179152 A JP 56179152A JP 17915281 A JP17915281 A JP 17915281A JP S6315827 B2 JPS6315827 B2 JP S6315827B2
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- JP
- Japan
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- magnetic pole
- magnet
- pole piece
- yoke
- clamp
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 20
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 20
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 8
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 claims description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005470 impregnation Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/12—Stationary parts of the magnetic circuit
- H02K1/17—Stator cores with permanent magnets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、直流電動機などに用いる界磁磁極
装置、とくに横断面が弓形の磁石の内面に磁極片
を設けた界磁磁極装置に関するものである。
装置、とくに横断面が弓形の磁石の内面に磁極片
を設けた界磁磁極装置に関するものである。
直流電動機などで、円筒形のフエライト磁石の
内面に磁性体からなる磁極片を設けて空隙に磁束
を集中させることは、実公昭47−7792号公報に記
載されているように、公知である。円筒形のフエ
ライト磁石は、固定が容易であるが、その製法上
等方性の磁材(磁束密度約2キロガウス)に限ら
れるので、サーボモータのような高性能が要求さ
れる向きには、異方性の磁材(磁束密度約3.5キ
ロガウス)が製作できる横断面が弓形のフエライ
ト磁石を用いなければならない。
内面に磁性体からなる磁極片を設けて空隙に磁束
を集中させることは、実公昭47−7792号公報に記
載されているように、公知である。円筒形のフエ
ライト磁石は、固定が容易であるが、その製法上
等方性の磁材(磁束密度約2キロガウス)に限ら
れるので、サーボモータのような高性能が要求さ
れる向きには、異方性の磁材(磁束密度約3.5キ
ロガウス)が製作できる横断面が弓形のフエライ
ト磁石を用いなければならない。
従来、上述のような界磁磁極装置として第1図
に示すものがあつた。第1図において、1は磁性
体からなる円筒形の継鉄、2は異方性フエライト
磁材からなる横断面が弓形(円弧状)の磁石で、
磁石2は継鉄1の内面に極数(第1図のものでは
4個)に等しい個数が等間隔で配置されている。
3は磁性体からなる磁極片で、磁極片3は磁石2
の内面に配置されている。4は継鉄1と磁石2と
の接合面、5は磁石2と磁極片3との接合面で、
接合面4,5には接着剤が使用されて、継鉄1、
磁石2および磁極片3を一体化している。6は直
流電動機の軸、7は軸6と一体に回転する電機
子、8は電機子7の外面と磁極片3の内面との間
に形成された空隙である。そして、磁極片3の形
状は、磁石2と対向する面積よりも空隙8と対向
する面積を小さく形成してあり、第1図中に示す
磁束流(Φ)を見てもわかるように、磁石2の磁
束を磁極片3で絞り、空隙8に高磁束密度が得ら
れるようにしている。
に示すものがあつた。第1図において、1は磁性
体からなる円筒形の継鉄、2は異方性フエライト
磁材からなる横断面が弓形(円弧状)の磁石で、
磁石2は継鉄1の内面に極数(第1図のものでは
4個)に等しい個数が等間隔で配置されている。
3は磁性体からなる磁極片で、磁極片3は磁石2
の内面に配置されている。4は継鉄1と磁石2と
の接合面、5は磁石2と磁極片3との接合面で、
接合面4,5には接着剤が使用されて、継鉄1、
磁石2および磁極片3を一体化している。6は直
流電動機の軸、7は軸6と一体に回転する電機
子、8は電機子7の外面と磁極片3の内面との間
に形成された空隙である。そして、磁極片3の形
状は、磁石2と対向する面積よりも空隙8と対向
する面積を小さく形成してあり、第1図中に示す
磁束流(Φ)を見てもわかるように、磁石2の磁
束を磁極片3で絞り、空隙8に高磁束密度が得ら
れるようにしている。
次に、第1図に示す従来の界磁磁極装置の組立
方法を説明する。まず、磁石2と磁極片3の両方
を脱脂洗浄し、これらの接合面5の片面また両面
に接着剤を塗布し、第1の接着治具で圧力を加え
た状態で炉中に入れ、接着剤を硬化させる。次
に、上述した第1の接着工程を経た磁石2と継鉄
1の両方を脱脂洗浄し、これらの接合面4の片面
または両面に接着剤を塗布し、第2の接着治具で
相隣接する磁石2および磁極片3が一体化したも
のの間隔寸法がA1=A2=A3=A4となるように位
置決めし、圧力を加えた状態で炉中に入れて接着
剤を硬化させる。
方法を説明する。まず、磁石2と磁極片3の両方
を脱脂洗浄し、これらの接合面5の片面また両面
に接着剤を塗布し、第1の接着治具で圧力を加え
た状態で炉中に入れ、接着剤を硬化させる。次
に、上述した第1の接着工程を経た磁石2と継鉄
1の両方を脱脂洗浄し、これらの接合面4の片面
または両面に接着剤を塗布し、第2の接着治具で
相隣接する磁石2および磁極片3が一体化したも
のの間隔寸法がA1=A2=A3=A4となるように位
置決めし、圧力を加えた状態で炉中に入れて接着
剤を硬化させる。
上述のように構成された従来のものは、その組
立に当つて、高価な接着治具が生産規模に応じて
多数必要となり、また接着治具が高温に曝される
ので、これが早期に損傷する。そして、接着は信
頼性の向上や公害防止のために多大の設備費を要
する欠点がある。さらに、接着剤は有機物である
ために、耐熱性に限界があり、炉を用いるために
省エネルギの点でも好ましくなく、しかも接着工
程中に磁石が割れると継鉄や磁極片まで廃棄しな
ければならない欠点もあつた。
立に当つて、高価な接着治具が生産規模に応じて
多数必要となり、また接着治具が高温に曝される
ので、これが早期に損傷する。そして、接着は信
頼性の向上や公害防止のために多大の設備費を要
する欠点がある。さらに、接着剤は有機物である
ために、耐熱性に限界があり、炉を用いるために
省エネルギの点でも好ましくなく、しかも接着工
程中に磁石が割れると継鉄や磁極片まで廃棄しな
ければならない欠点もあつた。
この発明は、締め金を用いて自動的に磁石およ
び磁極片の位置決めを行うと共に、接着剤を使用
しない磁石および磁極片の固定を可能にして、上
述した従来のものの欠点を除去できる界磁磁極装
置を提供することを目的としている。
び磁極片の位置決めを行うと共に、接着剤を使用
しない磁石および磁極片の固定を可能にして、上
述した従来のものの欠点を除去できる界磁磁極装
置を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を第2図について説
明する。
明する。
第2図において、9は非磁性体からなり、横断
面が鳩尾形の締め金である。締め金9は、相隣接
する磁極片3間の間隔寸法をAとすると、頭部9
aの幅寸法Bを上記間隔寸法Aより僅かに小さく
することによつて、磁極片3の位置決めを行つて
いる。また、締め金9は、頭部9aを磁極片3の
外面に対し長さ寸法Cだけ突出させて、磁石2と
磁極片3の相対位置も規制している。さらに、締
め金9は、尾部9bの幅寸法Dを上記間隔寸法A
より十分に大きくしてあり、幅寸法がBからDへ
変化する面がくさび状に内側から相隣接する2個
の磁極片3と接する。10は締め金9を継鉄1に結
合するための螺子であり、螺子10は継鉄1を外
側から貫通して締め金9にねじ嵌合させてあり、
螺子10を締めることで、継鉄1、磁石2および
磁極片3が強固に一体化され、接合面4,5に接
着剤を使用する必要をなくしている。なお、この
実施例の上述した以外の構成は、第1図に示す従
来のものと同じであるから説明を省略する。
面が鳩尾形の締め金である。締め金9は、相隣接
する磁極片3間の間隔寸法をAとすると、頭部9
aの幅寸法Bを上記間隔寸法Aより僅かに小さく
することによつて、磁極片3の位置決めを行つて
いる。また、締め金9は、頭部9aを磁極片3の
外面に対し長さ寸法Cだけ突出させて、磁石2と
磁極片3の相対位置も規制している。さらに、締
め金9は、尾部9bの幅寸法Dを上記間隔寸法A
より十分に大きくしてあり、幅寸法がBからDへ
変化する面がくさび状に内側から相隣接する2個
の磁極片3と接する。10は締め金9を継鉄1に結
合するための螺子であり、螺子10は継鉄1を外
側から貫通して締め金9にねじ嵌合させてあり、
螺子10を締めることで、継鉄1、磁石2および
磁極片3が強固に一体化され、接合面4,5に接
着剤を使用する必要をなくしている。なお、この
実施例の上述した以外の構成は、第1図に示す従
来のものと同じであるから説明を省略する。
次に、この実施例のものの作用について説明す
る。上記磁極片3および締め金9は引抜材などの
高精度が得られる方法で製造できるので、相隣接
する磁極片3間の間隔寸法Aと締め金9の頭部9
aの幅寸法Bの差を小さくすることが容易であ
る。したがつて、複雑な構成の位置決め治具を使
用することなく、磁極片3の正確な位置決めがで
きる。
る。上記磁極片3および締め金9は引抜材などの
高精度が得られる方法で製造できるので、相隣接
する磁極片3間の間隔寸法Aと締め金9の頭部9
aの幅寸法Bの差を小さくすることが容易であ
る。したがつて、複雑な構成の位置決め治具を使
用することなく、磁極片3の正確な位置決めがで
きる。
第2図に示す実施例の界磁磁極装置の組立方法
を説明する。この組立には、電機子7の外径とほ
ぼ等しい直径の組立治具を用いる。そして、この
組立治具と継鉄とで形成される空間に軸方向から
磁石2および磁極片3を挿入する。次に、磁極片
3と組立治具とで形成される空間に軸方向から締
め金9を挿入し、継鉄1の外側から螺子10を挿
入して締め金9に締付ければ、組立が完了する。
を説明する。この組立には、電機子7の外径とほ
ぼ等しい直径の組立治具を用いる。そして、この
組立治具と継鉄とで形成される空間に軸方向から
磁石2および磁極片3を挿入する。次に、磁極片
3と組立治具とで形成される空間に軸方向から締
め金9を挿入し、継鉄1の外側から螺子10を挿
入して締め金9に締付ければ、組立が完了する。
このような組立作業に用いる組立治具は、きわ
めて単純な形状であり、しかも組立を完了すれば
直ちに外して次の組立に使用できるので、治工具
に要する費用をほとんど無視することができる。
また、従来の組立方法では、磁石、磁極片および
継鉄を接着していたので、脱脂洗浄、接着剤の配
合、塗布、炉中での接着剤硬化、治具に付着した
接着剤の除去など、自動組立を行うには障害が多
く存在していたが、この実施例では接着を行わな
いので、自動組立が容易にできる。さらに、従来
のものでも、この実施例のものでも組立作業中に
磁石2に割れが発生するのを避けることはできな
いが、この実施例では割れた磁石だけを交換でき
るという利点がある。
めて単純な形状であり、しかも組立を完了すれば
直ちに外して次の組立に使用できるので、治工具
に要する費用をほとんど無視することができる。
また、従来の組立方法では、磁石、磁極片および
継鉄を接着していたので、脱脂洗浄、接着剤の配
合、塗布、炉中での接着剤硬化、治具に付着した
接着剤の除去など、自動組立を行うには障害が多
く存在していたが、この実施例では接着を行わな
いので、自動組立が容易にできる。さらに、従来
のものでも、この実施例のものでも組立作業中に
磁石2に割れが発生するのを避けることはできな
いが、この実施例では割れた磁石だけを交換でき
るという利点がある。
上記実施例では4極のフエライト磁石の場合に
ついて説明したが、この発明は他の極数、他の磁
石材質のものにも適用でき、これらの場合も上記
実施例と同様の効果が得られる。また、この発明
は、組立後に補助手段として接着剤を磁石などに
含浸させてもよく、このようにすると、すでに磁
石が締結されているので特別な治具が不要であ
り、含浸工程で新たに磁石が割れることがなく、
接着剤の含浸によつて潜在している磁石の割れの
補修、運転中の締結の緩み防止などの効果が得ら
れる。
ついて説明したが、この発明は他の極数、他の磁
石材質のものにも適用でき、これらの場合も上記
実施例と同様の効果が得られる。また、この発明
は、組立後に補助手段として接着剤を磁石などに
含浸させてもよく、このようにすると、すでに磁
石が締結されているので特別な治具が不要であ
り、含浸工程で新たに磁石が割れることがなく、
接着剤の含浸によつて潜在している磁石の割れの
補修、運転中の締結の緩み防止などの効果が得ら
れる。
以上説明したように、この発明の界磁磁極装置
によれば、相隣接する磁極片間に、磁極片間の間
隔寸法より僅かに小さい幅寸法の頭部を有する鳩
尾形の締め金を介在させ、この締め金を磁石の外
側に配置した継鉄を半径方向に貫通する螺子に締
結して、上記継鉄、磁石および磁極片を一体に位
置決め固定した構成としたので複雑な構成の位置
決め治具を使用することなく締め金の頭部によつ
て容易に磁極片間の位置決めを行うことが出来る
と共に、磁石と磁極片の相対位置も規制できる。
従つて組立に用いる組立治具が安価となり、自動
組立も容易で綜合的に安価に界磁磁極装置を提供
できる。また、接着剤を使用しないことが可能で
あり、信頼性の向上、公害防止、耐熱性の向上お
よび省エネルギ化ができ、さらに組立作業中に磁
石の割れが発生した場合割れた磁石だけを交換す
ることができ損失費用の低減ができるという効果
が得られる。
によれば、相隣接する磁極片間に、磁極片間の間
隔寸法より僅かに小さい幅寸法の頭部を有する鳩
尾形の締め金を介在させ、この締め金を磁石の外
側に配置した継鉄を半径方向に貫通する螺子に締
結して、上記継鉄、磁石および磁極片を一体に位
置決め固定した構成としたので複雑な構成の位置
決め治具を使用することなく締め金の頭部によつ
て容易に磁極片間の位置決めを行うことが出来る
と共に、磁石と磁極片の相対位置も規制できる。
従つて組立に用いる組立治具が安価となり、自動
組立も容易で綜合的に安価に界磁磁極装置を提供
できる。また、接着剤を使用しないことが可能で
あり、信頼性の向上、公害防止、耐熱性の向上お
よび省エネルギ化ができ、さらに組立作業中に磁
石の割れが発生した場合割れた磁石だけを交換す
ることができ損失費用の低減ができるという効果
が得られる。
第1図は従来の界磁磁極装置を示す横断面図、
第2図はこの発明の一実施例による界磁磁極装置
を示す横断面図である。 1……継鉄、2……磁石、3……磁極片、4,
5……接合面、6……軸、7……電機子、8……
空隙、9……締め金、10……螺子。なお、図中
同一符号は同一または相当部分を示す。
第2図はこの発明の一実施例による界磁磁極装置
を示す横断面図である。 1……継鉄、2……磁石、3……磁極片、4,
5……接合面、6……軸、7……電機子、8……
空隙、9……締め金、10……螺子。なお、図中
同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 横断面が弓形の磁石の内面に磁極片を配設
し、磁極片が磁石と対向する面積よりも磁極片が
これらと電機子との空隙と対向する面積を小さく
形成した界磁磁極において、相隣接する磁極片間
に磁極間の間隔寸法より僅かに小さい幅寸法の頭
部を有する鳩尾形の締め金を介在させ、この締め
金を磁石の外側に配置した継鉄を半径方向に貫通
する螺子に締結して、上記継鉄、磁石および磁極
片を一体に位置決め固定したことを特徴とする界
磁磁極装置。 2 磁石が異方性フエライト磁材からなる特許請
求の範囲第1項記載の界磁磁極装置。 3 締め金が引抜材からなる特許請求の範囲第1
項または第2項記載の界磁磁極装置。 4 組立後に接着剤を含浸させた特許請求の範囲
第1項または第2項あるいは第3項記載の界磁磁
極装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56179152A JPS5883570A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 界磁磁極装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56179152A JPS5883570A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 界磁磁極装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5883570A JPS5883570A (ja) | 1983-05-19 |
JPS6315827B2 true JPS6315827B2 (ja) | 1988-04-06 |
Family
ID=16060861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56179152A Granted JPS5883570A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 界磁磁極装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5883570A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0421475Y2 (ja) * | 1987-03-06 | 1992-05-15 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6110954A (ja) * | 1984-06-25 | 1986-01-18 | Mitsubishi Electric Corp | 永久磁石式回転電機 |
JPS63160071U (ja) * | 1987-04-09 | 1988-10-19 | ||
CN110808650B (zh) * | 2019-11-12 | 2020-09-01 | 中车株洲电机有限公司 | 一种永磁体固定结构 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52107600A (en) * | 1976-03-08 | 1977-09-09 | Mitsubishi Electric Corp | Ferrite magnet |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55128487U (ja) * | 1979-03-02 | 1980-09-11 |
-
1981
- 1981-11-09 JP JP56179152A patent/JPS5883570A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52107600A (en) * | 1976-03-08 | 1977-09-09 | Mitsubishi Electric Corp | Ferrite magnet |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0421475Y2 (ja) * | 1987-03-06 | 1992-05-15 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5883570A (ja) | 1983-05-19 |
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